JPS6266276A - 複写機の制御方法 - Google Patents

複写機の制御方法

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JPS6266276A
JPS6266276A JP60205279A JP20527985A JPS6266276A JP S6266276 A JPS6266276 A JP S6266276A JP 60205279 A JP60205279 A JP 60205279A JP 20527985 A JP20527985 A JP 20527985A JP S6266276 A JPS6266276 A JP S6266276A
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JP
Japan
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originals
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Prior art date
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Pending
Application number
JP60205279A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Higuchi
正己 樋口
Shozo Miyawaki
宮脇 省三
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6266276A publication Critical patent/JPS6266276A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は原稿台に載置された複数の複写原稿を循環して
複写機の露光部に送り出す循環式自動原稿送り装置を備
えており、複数の原稿から各々1枚の複写を実行し、そ
れをセット部数分繰り返すリサイクルモード、1枚の原
稿からセット部数分の複写を実行し、それを原稿部数分
繰り返す自動原稿送りモード、及び表面に複写された複
写紙を一旦ψ間トレイに収納後、中間トレイからの給紙
で裏面に複写して排出トレイに排出する両面モードの機
能を有する複写機の制御方法に関する。
(従来技術) この種複写機において、従来方式は1枚の原稿からセッ
ト部数分の表面複写を実行し、−口中間トレイに収納後
、中間トレイからの給紙で裏面複写をして排出トレイに
排出し、これを原稿部数分繰り返す方法がとられていた
従って、特にセット部数が少ない場合に於いて、表面複
写完了から裏面複写開始までの無駄な時間が発生してい
た。
例えば、給紙カセットから中間トレイまでの搬送経路上
に10枚の紙が通紙可能であるとすれば10部のセット
部数で始めて無駄時間を無くすことが出来るが、2.3
部のセット部数では最後の紙が中間トレイに到達する迄
、先の紙は中間トレイで待機しなければならないため時
間の無駄が生ずることになる。
(目的) 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
自動原稿送りモード(A D Fモード)であり、且つ
両面モードの複写を実行するにあたり、複写機の複写動
作時間の短縮化を計ることを目的とする。
(構成) そのために本発明は、自動原稿送りモードであり、且つ
両面モードの複写を実行するにあたり(1)1枚の原稿
からのセット部数分の表面複写につづき、裏面複写を実
行し、これを原稿部数分繰り返す方法 (2)(L×M)+N−−原稿部数 (但しL>N) で示す様に1枚の原稿からセット部数分の表面複写をし
、これをL枚の原稿で繰り返し、その後、裏面複写を実
行すると共に上記過程をM回繰り返した後にN枚の原稿
から各々セット部数分の表面、裏面複写を実行する方法 02通りの複写方法を有し、セット部数により自動的に
使い分けることを特徴とするものである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明に係る複写機の一例を示しており、複
写機100の上部に循環式自動原稿送り装置(以下RD
Fと称す)’200が付設されている。
同図において、101は複写原稿が載置されるコンタク
トガラス、102は原稿上の画像を操作して感光体10
3を露光する光学系、103は複写画像を形成するため
の感光体、104は感光体103の表面を一様に帯電す
る帯電チャージャ、105は感光体103の表面電荷の
うち複写原稿の画像が乗らない部分のものを除去するイ
レースランプ、106は感光体103の表面に形成され
た静電潜像をトナーで現像する現像器、111および1
12は複写用紙を供給する給紙カセット、113および
114は給紙カセット111および112から複写用紙
を送り出すための給紙コロ、115は複写用紙を搬送す
る搬送部、116は複写用紙を所定のタイミングで感光
体113に送り出すレジストローラ、117は感光体1
13上に形成されたトナー像を複写用紙に転写する転写
チャージャ、118は複写用紙を感光体113から分離
する分離チャージャ、119は分離された複写用紙を搬
送する搬送ベルト、120は複写用紙を圧着加熱して複
写用紙に定着させる定着ローラ、121は定着後の複写
用紙を排出トレイ122に排出する排出コロである。
また、131は定着後の複写用紙の搬送路を切り換える
切換爪、132は複写用紙を反転させるための反転部、
133は反転された複写用紙を蓄積する中間トレイ、1
34は中間トレイ133に蓄積されている複写用紙をレ
ジストローラ116に送り出す給紙コロである。なお、
中間トレイ133の底板133aは複写用紙を送り出す
時破線で示したように一端を支軸として回動付勢される
141は排出トレイ122に排出される複写用紙を検出
するための排紙センサ、142は中間トレイ133に搬
入される複写用紙を検出するための両面人口センサ、1
43は中間トレイ133から搬送される複写用紙を検出
するための両面出口センサである。
RDF200において、201は複写原稿が載置される
原稿トレイ、202は原稿トレイ201から複写原稿を
送り出す給紙ベルト、203は偏向部、204は斜行搬
送部、205は偏向搬送部、206は複写原稿をコンタ
クトガラス101の所定位置に位置決めする搬送ベルト
、207は複写後の複写原稿の搬送路を切り換える切換
爪、209は複写原稿を反転部210あるいはガイド部
21工に送り出す偏向ローラ、213a、213b。
213Cは搬送ローラ、214は偏向部、215は複写
原稿を蓄積するジョブトレイ、216は複写原稿をジョ
ブトレイ215から送り出す給紙ベルト、217は偏向
部、218は水平搬送部、219は複写後の複写原稿が
排出される原稿排出トレイである。
221は原稿トレイ201に複写原稿が載置されている
ことを検出するための原稿センサ、222は複写原稿が
送り出されたことを検出するための原稿送りセンサ、2
23は複写原稿がコンタクトガラス101上に搬入され
たことを検出するための搬入センサ、224は複写原稿
が切換爪207に位置していることを検出するための位
置センサ、225は複写原稿がジョブトレイ215に排
紙されたことを検出するための原稿人口センサ、226
は複写原稿がジョブトレイ215から蓄積されているこ
とを検出するための蓄積センサ、227は複写原稿がジ
ョブトレイ215から送り出されたことを検出するため
の原稿出口センサ、228はジョブトレイ215から送
り出される複写原稿の後端部を検出するための原稿送り
センサ、229はジョブトレイ上の複写原稿にその回の
複写が終了した最初の方の複写原稿が積み重ねられたこ
とを検出するとともにこれらを分離するための分離セン
サである。
このような複写機100及びRDF200においては、
複写原稿の片面の画像を1枚の複写用紙に形成する片面
−両面モード、2枚の複写原稿の片面の画像を1枚の複
写用紙の両面に形成する片面−両面モード、複写原稿の
両面の画像をそれぞれ2枚の複写用紙に形成する両面−
片面モード、及び、複写原稿の両面の画像を1枚の複写
用紙の両面に形成する両面−両面モードと、複数の原稿
の各々からセット部数分の複写を実行する自動原稿送り
モード(ADFモード)及び複数の原稿の各々から1枚
の複写を実行し、それをセット部数分繰り返すリサイク
ルモードとを組合わせた複写動作が可能である。
ここで本発明の具体例を以下に記述する。
条件として両面−両面モード、ADFモード、中間トレ
イの収納可能枚数50枚とし、複写例を以下の2aりを
考える。
例1.原稿   5枚、セット部数  30組例2.原
稿  10枚、セット部数  15組表面複写の場合、
前述の様に給紙カセット111又は112からの転写紙
は給紙コロ113又は114、搬送部115、レジスト
ローラ116、搬送ベルト119、定着ローラ120、
切り換え爪131、反転部132を通って中間トレイ1
33に一旦収容される。
例1の場合、セット部数が30&[lであるため、中間
トレイ133には原稿工枚分の表面複写紙しか収容出来
ない。従って、特許請求の範囲の項に記載した(1)の
方法、即ち1枚の原稿からセット部数30組分の表面複
写を実行し、引き続き裏面複写を実行する。これを原稿
部数5枚分繰り返す方法をとる。
例2の場合、セット部数が15M1であるため3枚の原
稿に対する表面複写が中間トレイ133に収容出来る(
3X15−45)。
この場合、請求の範囲の(2)の方法 (L×M)+N−原稿部数(1o) でL−3枚、M−3回、N−1枚 とした複写方法をとる。即ち原稿3枚から各々15部の
表面複写をし、中間トレイ133に収容後、裏面複写を
する。これを3回繰り返した後に、残りの1枚の原稿か
ら15部の表面、裏面複写を実行して全複写工程を完了
させる。
上記の様にセット部数により、表面、裏面複写を原稿1
枚ずつ実行させるか、複数枚ずつ実行させるかを自動的
に使い分けることにより、複写動作が中断される無駄時
間、中間トレイ収納可能枚数の制限による複写条件の制
約から解放される。
(効果) 本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る複
写機の制御方法によれば、セット部数が少ない場合は、
中間トレイの許容範囲で複数枚の原稿をセット部数複写
するようにすることにより、表面複写完了から裏面複写
開始までの待ち時間をなくすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る複写機全体の概略構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿台に載置された複数の複写原稿を循環して複写機の
    露光部に送り出す循環式自動原稿送り装置を備えており
    、複数の原稿から各々1枚の複写を実行し、それをセッ
    ト部数分繰り返すリサイクルモード、1枚の原稿からセ
    ット部数分の複写を実行し、それを原稿部数分繰り返す
    自動原稿送りモード、及び表面に複写された複写紙を一
    旦中間トレイに収納後、中間トレイからの給紙で裏面に
    複写して排出トレイに排出する両面モードの機能を有す
    る複写機において、自動原稿送りモードであり、且つ両
    面モードの複写を実行するにあたり(1)1枚の原稿か
    らのセット部数分の表面複写につづき、裏面複写を実行
    し、これを原稿部数分繰り返す方法 (2)(L×M)+N=原稿部数(但しL>N)で示す
    様に1枚の原稿からセット部数分の表面複写をし、これ
    をL枚の原稿で繰り返し、その後、表面複写を実行する
    と共に上記過程をM回繰り返した後にN枚の原稿から各
    々セット部数分の表面、表面複写を実行する方法 の2通りの複写方法を有し、セット部数により自動的に
    使い分けることを特徴とする複写機の制御方法。
JP60205279A 1985-09-19 1985-09-19 複写機の制御方法 Pending JPS6266276A (ja)

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JPS6266276A true JPS6266276A (ja) 1987-03-25

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JP60205279A Pending JPS6266276A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 複写機の制御方法

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