JPS6264686A - 自転車用ギヤシフト機構 - Google Patents
自転車用ギヤシフト機構Info
- Publication number
- JPS6264686A JPS6264686A JP61163905A JP16390586A JPS6264686A JP S6264686 A JPS6264686 A JP S6264686A JP 61163905 A JP61163905 A JP 61163905A JP 16390586 A JP16390586 A JP 16390586A JP S6264686 A JPS6264686 A JP S6264686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle
- gear shift
- shift mechanism
- chain
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/124—Mechanisms for shifting laterally
- B62M9/1242—Mechanisms for shifting laterally characterised by the linkage mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車用ギヤシフト機構に関するものである。
既知の自転車用ギヤシフト機構は、通常自転車のフレー
ム上に枢着され、2個の連結素子で第2素子に連結され
ている第1素子、または上側ボディと、前記第2素子、
または下側ボディとを有する。この下側ボディにはロッ
カーアームを枢着して搭載する。このロッカーアームは
2個のホイールとスプリング機構とよりチェインを誘導
し、かつ伸長する作用を行う。すなわち全体のアブセン
ブリとして、上側ボディと、下側ボディと、2個の連結
ロッドを有し、これで関節平行4辺形機構を形成し、こ
の機構はスプリングに対抗する可撓性ある駆動ケーブル
で制御し、前記ロッカーアームを通常は後輪軸に平行な
方向にシフトさせ、これにより前記後輪のフリーホイー
ル装置のスプロケット中より各選択の都度、選択された
対応のスプロケットにチェインを案内する。
ム上に枢着され、2個の連結素子で第2素子に連結され
ている第1素子、または上側ボディと、前記第2素子、
または下側ボディとを有する。この下側ボディにはロッ
カーアームを枢着して搭載する。このロッカーアームは
2個のホイールとスプリング機構とよりチェインを誘導
し、かつ伸長する作用を行う。すなわち全体のアブセン
ブリとして、上側ボディと、下側ボディと、2個の連結
ロッドを有し、これで関節平行4辺形機構を形成し、こ
の機構はスプリングに対抗する可撓性ある駆動ケーブル
で制御し、前記ロッカーアームを通常は後輪軸に平行な
方向にシフトさせ、これにより前記後輪のフリーホイー
ル装置のスプロケット中より各選択の都度、選択された
対応のスプロケットにチェインを案内する。
既知の上述の装置は構造上いくつかの欠点があった。ス
プロケットに対応させるようチェインを案内するホイー
ルの移動は、(スプロケットアッセンブリの軸とほぼ平
行方向であるが)ホイールを大スプロケットよりは小距
離で動作するように案内し、小スプロケットよりはより
長い距離で動作するように案内する。さらに(同じく前
記軸と平行な、)ロッカーアームの移動は、各スプロケ
ットに対しチェインが極めて似たような巻回角度で巻回
する。このため小スプロケットのとき噛合する歯数が極
めて小となる危険があり、またチェインの離脱(リカバ
ー)が困難となる欠点があった。
プロケットに対応させるようチェインを案内するホイー
ルの移動は、(スプロケットアッセンブリの軸とほぼ平
行方向であるが)ホイールを大スプロケットよりは小距
離で動作するように案内し、小スプロケットよりはより
長い距離で動作するように案内する。さらに(同じく前
記軸と平行な、)ロッカーアームの移動は、各スプロケ
ットに対しチェインが極めて似たような巻回角度で巻回
する。このため小スプロケットのとき噛合する歯数が極
めて小となる危険があり、またチェインの離脱(リカバ
ー)が困難となる欠点があった。
従来種々の方式によってこの問題の解決がはかられてき
ている。極めて多く使用されているものの1つは、上述
のチェイン案内用ホイールをロッカーアームの回転軸よ
りオフセットさせて設け、スプロケットアッセンブリに
より近く引きつけるものである。しかしこれは、その位
置がペダルクランクギヤの直径により大きく影響される
という欠点を有する。あるいは平行4辺形機構の連結軸
の揺動軸を傾斜させ、ロッカーアームの軌道をスプロケ
ットの回転軸に対し傾斜させるものもある。
ている。極めて多く使用されているものの1つは、上述
のチェイン案内用ホイールをロッカーアームの回転軸よ
りオフセットさせて設け、スプロケットアッセンブリに
より近く引きつけるものである。しかしこれは、その位
置がペダルクランクギヤの直径により大きく影響される
という欠点を有する。あるいは平行4辺形機構の連結軸
の揺動軸を傾斜させ、ロッカーアームの軌道をスプロケ
ットの回転軸に対し傾斜させるものもある。
これは上述の第1の欠点についてはかなりの利点がある
が、第2の欠点は解決できない。
が、第2の欠点は解決できない。
さらに最近、ヨーロッパ特許第0013136号および
第0036317号によって提案された如く、上述の欠
点を解消させるため、ギヤシフト機構により上述の上側
ボディに関節平行4辺形機構の揺動に対応させて回転を
生じさせるものがある。しかしながらこれらの既提案の
各装置は一方においてチェインと噛合する各スプロケッ
トに対するチェイン案内ホイールの位置を一義的に定め
るものではなく、また他方において、ギヤシフト機構を
任意の種類のスプロケットアッセンブリに対し適合する
よう、関節平行4辺形機構の揺動を連続して適当に制御
し、またギヤシフト機構の上側ボディの回転を良好に制
御するものではなかった。
第0036317号によって提案された如く、上述の欠
点を解消させるため、ギヤシフト機構により上述の上側
ボディに関節平行4辺形機構の揺動に対応させて回転を
生じさせるものがある。しかしながらこれらの既提案の
各装置は一方においてチェインと噛合する各スプロケッ
トに対するチェイン案内ホイールの位置を一義的に定め
るものではなく、また他方において、ギヤシフト機構を
任意の種類のスプロケットアッセンブリに対し適合する
よう、関節平行4辺形機構の揺動を連続して適当に制御
し、またギヤシフト機構の上側ボディの回転を良好に制
御するものではなかった。
本発明は上述の2つの問題を解決しようとするものであ
り、本発明のギヤシフト機構はとくに競争用自動車にお
けるギヤシフトにおいて有利に使用できる。
り、本発明のギヤシフト機構はとくに競争用自動車にお
けるギヤシフトにおいて有利に使用できる。
本発明によれば、自転車の後部フォークの端部に揺動し
うるように装着した上側ボディと、駆動用チェインを案
内する揺動ロッカーアームを装着している下側ボディと
を1対の連結ロッドで連結し、関節平行4辺形機構を形
成し、該関節平行4辺形機構の揺動に対応して前記上側
ボディを回転させる手段を設け、駆動ケーブルによ、り
制御する形式の自転車用ギヤシフト機構において、前記
手段をロッドとし、その両端部をボールヒンジによって
ギヤシフト機構の下側ボディと、前記後部フォークの端
部上の固定点にそれぞれ連結したことを特徴とする。
うるように装着した上側ボディと、駆動用チェインを案
内する揺動ロッカーアームを装着している下側ボディと
を1対の連結ロッドで連結し、関節平行4辺形機構を形
成し、該関節平行4辺形機構の揺動に対応して前記上側
ボディを回転させる手段を設け、駆動ケーブルによ、り
制御する形式の自転車用ギヤシフト機構において、前記
手段をロッドとし、その両端部をボールヒンジによって
ギヤシフト機構の下側ボディと、前記後部フォークの端
部上の固定点にそれぞれ連結したことを特徴とする。
以下図面により本発明を説明する。
本発明による自転車用ギヤシフト機構は、既知の如く上
側ホディ1と、1対の連結ロッド2と、下側ボディ3と
、回転ホイール4A及び4Bを有するロッカーアーム4
とを有する。上側ボディ1は、自転車の後輪を駆動する
フリーホイールを動作させるスプロケットアッセンブリ
8の近くにおいて、自転車の後部フォークの端部をなす
小フォーク7のアイレット端6に軸5を介し枢着する。
側ホディ1と、1対の連結ロッド2と、下側ボディ3と
、回転ホイール4A及び4Bを有するロッカーアーム4
とを有する。上側ボディ1は、自転車の後輪を駆動する
フリーホイールを動作させるスプロケットアッセンブリ
8の近くにおいて、自転車の後部フォークの端部をなす
小フォーク7のアイレット端6に軸5を介し枢着する。
各連結ロッド2は上側及び下側ボディ1及び3に枢着さ
れ互いに平行であり、従来既知の関節平行4辺形機構を
形成する。ロッカーアム4は、ピン9の周に回動可能に
下側ボディ3に搭載されており、丈夫な復帰スプリング
の作動を受け、チェインを誘導する回転ホイール4Aは
ロッカーアーム4の回転軸となるピン9と同じ回転軸を
有する。
れ互いに平行であり、従来既知の関節平行4辺形機構を
形成する。ロッカーアム4は、ピン9の周に回動可能に
下側ボディ3に搭載されており、丈夫な復帰スプリング
の作動を受け、チェインを誘導する回転ホイール4Aは
ロッカーアーム4の回転軸となるピン9と同じ回転軸を
有する。
本発明においては、下側ボディ3と小フォーク7との間
にロッド10を装着し、その両端を前記下側ボディ3と
、小フォーク7上の固定点11に対し、2個のボールヒ
ンジ12及び13を介しそれぞれ連結する。
にロッド10を装着し、その両端を前記下側ボディ3と
、小フォーク7上の固定点11に対し、2個のボールヒ
ンジ12及び13を介しそれぞれ連結する。
サイクリストがギヤレシオ変換装置を動作させると、サ
イクリストにより制御される関節平行4辺形機構(1,
2,3)の各揺動毎に、前記ロッド10は上側ボディ1
を軸5の周に回動させ、従って全ギヤシフト機構を回動
させる。図示の場合、ロッカーの回転ホイール4Aの軸
とピン9の軸とは一致しており、従ってホイール4Aま
たはロッカーアームの軸となるピン9の移動は、平行4
辺形機構の自由運動において許容される軌道tに沿って
のみ行われる。この軌道tは、ロッド10の長さに等し
い半径を有し、中心が平行4辺形機構の揺動面に沿って
、ボールヒンジ13に対しシフトされる球面上にある。
イクリストにより制御される関節平行4辺形機構(1,
2,3)の各揺動毎に、前記ロッド10は上側ボディ1
を軸5の周に回動させ、従って全ギヤシフト機構を回動
させる。図示の場合、ロッカーの回転ホイール4Aの軸
とピン9の軸とは一致しており、従ってホイール4Aま
たはロッカーアームの軸となるピン9の移動は、平行4
辺形機構の自由運動において許容される軌道tに沿って
のみ行われる。この軌道tは、ロッド10の長さに等し
い半径を有し、中心が平行4辺形機構の揺動面に沿って
、ボールヒンジ13に対しシフトされる球面上にある。
なおボールヒンジ13はロッド10を小フォーク7上の
固定点11に対しく従って自転車のフレームに対し)連
結している。そして前記シフトの程度は、回転ホイール
4Aの中心に関し、他方のボールヒンジ12が同じ振動
面上でシフトされる長さと同じである。
固定点11に対しく従って自転車のフレームに対し)連
結している。そして前記シフトの程度は、回転ホイール
4Aの中心に関し、他方のボールヒンジ12が同じ振動
面上でシフトされる長さと同じである。
従ってチェイン誘導用の回転ホイール4Aの位置は、チ
ェインと噛合する各スプロケットに対し一義的に定めら
れ、ギヤシフト機構の動作位置を変え、トランスミッシ
ョンにより選択されるスプロケットを変えたとき、かく
選択されたスプロケットと回転ホィール4A間のチェイ
ン長が僅か変わることを許容し、またチェインと噛合す
るスプロケットの関数が僅か変わることを許容する両方
の作用を行う。従って、本発明の要求は満足される。
ェインと噛合する各スプロケットに対し一義的に定めら
れ、ギヤシフト機構の動作位置を変え、トランスミッシ
ョンにより選択されるスプロケットを変えたとき、かく
選択されたスプロケットと回転ホィール4A間のチェイ
ン長が僅か変わることを許容し、またチェインと噛合す
るスプロケットの関数が僅か変わることを許容する両方
の作用を行う。従って、本発明の要求は満足される。
チェイン誘導用のホイール4Aが移動する軌道tが、各
スプロケットに対し、第2図に示す如くの関節平行4辺
形機構の揺動面上と、第1図に示す自転車のフレームに
上側ボディ1を連結するピボット軸5の回転面上にそれ
ぞれ異なる位置を占めることを考えると上述の結果は明
瞭となる。上述の2つの面上の移動の合成結果は、前記
回転ホイール4Aの実際のシフトに対応する。
スプロケットに対し、第2図に示す如くの関節平行4辺
形機構の揺動面上と、第1図に示す自転車のフレームに
上側ボディ1を連結するピボット軸5の回転面上にそれ
ぞれ異なる位置を占めることを考えると上述の結果は明
瞭となる。上述の2つの面上の移動の合成結果は、前記
回転ホイール4Aの実際のシフトに対応する。
本発明によるギヤシフト機構は、サイクリストがハンド
ルによって制御する通常の駆動ケーブルにより、関節平
行4辺形機構の揺動を(既知の如く)制御するか、また
はギヤシフト機構の上側ボディの回転を制御するかの何
れかにより等しく作動させることができる。実際上より
簡単で効率的であることが判明した後者の手段を用いる
ことによって、少なくともチェイン誘導用の回転ホイー
ル4Aの移動について全く同じ結果が得られる。これは
、ギヤシフト機構の上側ボディの回転により関節平行4
辺形機構の揺動が生ずるからである。
ルによって制御する通常の駆動ケーブルにより、関節平
行4辺形機構の揺動を(既知の如く)制御するか、また
はギヤシフト機構の上側ボディの回転を制御するかの何
れかにより等しく作動させることができる。実際上より
簡単で効率的であることが判明した後者の手段を用いる
ことによって、少なくともチェイン誘導用の回転ホイー
ル4Aの移動について全く同じ結果が得られる。これは
、ギヤシフト機構の上側ボディの回転により関節平行4
辺形機構の揺動が生ずるからである。
本発明は上述の利点の他に、平行4辺形機構の復帰スプ
リングを省略しうるという利点がある。
リングを省略しうるという利点がある。
実際上ロッカーアームのスプリングのみで、チェノを伸
長させ、ギヤシフト機構を選択スプロケットに位置させ
るに充分であり、これはチェインによって定められる面
に直角な面上の平行4辺形機構の運動と、チェイン自体
がある面上のギヤシフト機構の運動との間に存するリン
クによるものである。
長させ、ギヤシフト機構を選択スプロケットに位置させ
るに充分であり、これはチェインによって定められる面
に直角な面上の平行4辺形機構の運動と、チェイン自体
がある面上のギヤシフト機構の運動との間に存するリン
クによるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自転車用ギヤシフト機構の側面図
、 第2図は同正面図である。 ■・・・上側ボディ 2・・・連結ロッド 3・・・下側ボディ 4・・・ロッカーアーム 4A、 4B・・・回転ホイール 5・・・軸 6・・・アイレット端 7・・・小フォーク 訃・・スプロケットアッセンブリ 9・・・ピン 10・・・ロッド 12、13・・・ボールヒンジ 特許出願人 カンパニョロ・ソシェタ・ベル・アチ
オニ 手 続 補 正 書 昭和61年10月13日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿事件の表示 昭和61年特許願第 163905号 発明の名称 自転車用ギヤシフト機構 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 カンパニョロ・ソシエタ・ベル・アチオニ代
理 人 1、明細書第5頁第19行〜第20行の「競争用」を「
競走用」と訂正する。 2、同第8頁第6行及び第7行中の [ボールヒンジ13Jを[ボールヒンジ12Jと訂正し
、 同第11行中「ボールヒンジ12」を 1ボールヒンジ13」と訂正する。
、 第2図は同正面図である。 ■・・・上側ボディ 2・・・連結ロッド 3・・・下側ボディ 4・・・ロッカーアーム 4A、 4B・・・回転ホイール 5・・・軸 6・・・アイレット端 7・・・小フォーク 訃・・スプロケットアッセンブリ 9・・・ピン 10・・・ロッド 12、13・・・ボールヒンジ 特許出願人 カンパニョロ・ソシェタ・ベル・アチ
オニ 手 続 補 正 書 昭和61年10月13日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿事件の表示 昭和61年特許願第 163905号 発明の名称 自転車用ギヤシフト機構 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 カンパニョロ・ソシエタ・ベル・アチオニ代
理 人 1、明細書第5頁第19行〜第20行の「競争用」を「
競走用」と訂正する。 2、同第8頁第6行及び第7行中の [ボールヒンジ13Jを[ボールヒンジ12Jと訂正し
、 同第11行中「ボールヒンジ12」を 1ボールヒンジ13」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自転車の後部フォークの端部に揺動しうるように装
着した上側ボディと、駆動用チェインを案内する揺動ロ
ッカーアームを装着している下側ボディとを1対の連結
ロッドで連結し、関節平行4辺形機構を形成し、該関節
平行4辺形機構の揺動に対応して前記上側ボディを回転
させる手段を設け、駆動ケーブルにより制御する形式の
自転車用ギヤシフト機構において、 前記手段をロッドとし、その両端部をボー ルヒンジによってギヤシフト機構の下側ボディと、前記
後部フォークの端部上の固定点にそれぞれ連結したこと
を特徴とする自転車用ギヤシフト機構。 2、駆動ケーブルによって、関節平行4辺形機構を揺動
させるようにした特許請求の範囲第1項記載の自転車用
ギヤシフト機構。 3、駆動ケーブルによって、上側ボディの回転を制御す
るようにした特許請求の範囲第1項記載の自転車用ギヤ
シフト機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21574A/85 | 1985-07-15 | ||
IT21574/85A IT1185256B (it) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | Cambio di velocita' per biciclette |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264686A true JPS6264686A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=11183812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61163905A Pending JPS6264686A (ja) | 1985-07-15 | 1986-07-14 | 自転車用ギヤシフト機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4699605A (ja) |
JP (1) | JPS6264686A (ja) |
DE (1) | DE3623259A1 (ja) |
ES (1) | ES2000504A6 (ja) |
FR (1) | FR2584792A1 (ja) |
IT (1) | IT1185256B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1210810B (it) * | 1987-06-16 | 1989-09-29 | Campagnolo Spa | Deragliatore posteriore per cambi di velocita di biciclette |
IT1211288B (it) * | 1987-09-04 | 1989-10-12 | Campagnolo Spa | Deragliatore posteriore per un cambio di velocita di biciclette |
US4891036A (en) * | 1989-05-26 | 1990-01-02 | Stammetti John J | Modified derailleur |
US5380252A (en) * | 1990-12-08 | 1995-01-10 | Maeda Industries, Ltd. | Bicycle speed change assembly |
NL9401552A (nl) * | 1994-04-25 | 1995-12-01 | Ronald Jozef Maria Meijs | Aandrijfinrichting, bijvoorbeeld voor een rijwiel. |
US5865062A (en) * | 1997-05-19 | 1999-02-02 | Lahat; Chaim | Method and device for speed control of a bicycle |
US6354971B1 (en) * | 2000-02-02 | 2002-03-12 | Brigham Young University | Compliant derailleur |
US6757975B1 (en) | 2001-01-25 | 2004-07-06 | Brigham Young University | Multi-layered compliant mechanisms and method of manufacture |
US9651138B2 (en) | 2011-09-30 | 2017-05-16 | Mtd Products Inc. | Speed control assembly for a self-propelled walk-behind lawn mower |
US9676444B2 (en) | 2013-10-23 | 2017-06-13 | Sram, Llc | Electromechanical rear derailleur |
US11319021B2 (en) * | 2017-08-23 | 2022-05-03 | Shimano Inc. | Bicycle rear derailleur |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2654426A1 (de) * | 1975-12-02 | 1977-06-23 | Simplex Ets | Gangschaltung fuer fahrraeder oder aehnliche fahrzeuge |
JPS54138252A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-26 | Shimano Industrial Co | Rear derailer for bicycle |
US4306871A (en) * | 1978-12-30 | 1981-12-22 | Shimano Industrial Company, Limited | Rear derailleur and control wire guide |
DE2933362A1 (de) * | 1979-08-17 | 1981-03-26 | Fichtel & Sachs Ag, 97424 Schweinfurt | Kettenschaltung |
-
1985
- 1985-07-15 IT IT21574/85A patent/IT1185256B/it active
-
1986
- 1986-07-10 DE DE19863623259 patent/DE3623259A1/de not_active Withdrawn
- 1986-07-11 FR FR8610171A patent/FR2584792A1/fr not_active Withdrawn
- 1986-07-14 ES ES8600294A patent/ES2000504A6/es not_active Expired
- 1986-07-14 JP JP61163905A patent/JPS6264686A/ja active Pending
- 1986-07-15 US US06/885,707 patent/US4699605A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2000504A6 (es) | 1988-03-01 |
FR2584792A1 (fr) | 1987-01-16 |
US4699605A (en) | 1987-10-13 |
IT1185256B (it) | 1987-11-04 |
IT8521574A0 (it) | 1985-07-15 |
DE3623259A1 (de) | 1987-01-29 |
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