JPS6264304A - 末端部材、スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結されたフアスナ−を製造する方法及び最終取付け自動装置 - Google Patents
末端部材、スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結されたフアスナ−を製造する方法及び最終取付け自動装置Info
- Publication number
- JPS6264304A JPS6264304A JP61162174A JP16217486A JPS6264304A JP S6264304 A JPS6264304 A JP S6264304A JP 61162174 A JP61162174 A JP 61162174A JP 16217486 A JP16217486 A JP 16217486A JP S6264304 A JPS6264304 A JP S6264304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- fastener
- starting
- fasteners
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/62—Assembling sliders in position on stringer tapes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/60—Applying end stops upon stringer tapes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49782—Method of mechanical manufacture of a slide fastener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53291—Slide fastener
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、末端部材及び出発部材を取付ける工具、スラ
イダ取付は装置、及び切離しカッターを備えた個別化装
置を有する最終取付は自動装置を用いて、ファスナーを
間欠的にかつ製造すべきファスナーの長さに応じて搬送
しかつ運動休止期に末端部材及び場合により出発部材を
取付けかつスライダを取付けかつ個々のファスナーを切
目によって個別化し、更にファスナーテープを作るべき
切目の領域内で、一方ではその都度先行するファスナー
の出発物分で、他方ではその都度後行するファスナーの
末端部分でそれぞれの締付は工具によって把持しかつ次
いで締付は工具間に切目を作ることにより、連続的な連
結されたファスナーテープから、末端部材、スライダ及
び場合により出発部材を備えた。連結されたファスナー
を製造する方法に関する。更に９本発明は、前記方法を
実施するための最終取付は自動装置に関する。
イダ取付は装置、及び切離しカッターを備えた個別化装
置を有する最終取付は自動装置を用いて、ファスナーを
間欠的にかつ製造すべきファスナーの長さに応じて搬送
しかつ運動休止期に末端部材及び場合により出発部材を
取付けかつスライダを取付けかつ個々のファスナーを切
目によって個別化し、更にファスナーテープを作るべき
切目の領域内で、一方ではその都度先行するファスナー
の出発物分で、他方ではその都度後行するファスナーの
末端部分でそれぞれの締付は工具によって把持しかつ次
いで締付は工具間に切目を作ることにより、連続的な連
結されたファスナーテープから、末端部材、スライダ及
び場合により出発部材を備えた。連結されたファスナー
を製造する方法に関する。更に９本発明は、前記方法を
実施するための最終取付は自動装置に関する。
従来の技術
本発明におけるファスナーとしては、プラスチックモノ
フィラメントから成る連続的７アス＋一部材列、金属製
ファスナ一部材又はプラスチックから成る別のファスナ
一部材を有するものが該当する。出発部材とは、完成し
たファスナーの開放端部に配置された。スライダ走行の
ためのストッパ部材を表わし、末端部分はその対向端部
を表わす。該末端部材は、いわゆる割り型ファスナーの
場合には分割可能であってよくかつ相応する部材から構
成されていてもよい。出発部材及び末端部材を取付ける
ための工具としては、金属製出発部材又は金属製末端部
材を取付けるものであってよいが、但しまたプラスチッ
クから成る出発部材及び末端部材を、場合によりまた別
のプラスチック材料を添加した。ファスナ一部材の低温
溶接によって製造することができる工具も該当する。
フィラメントから成る連続的７アス＋一部材列、金属製
ファスナ一部材又はプラスチックから成る別のファスナ
一部材を有するものが該当する。出発部材とは、完成し
たファスナーの開放端部に配置された。スライダ走行の
ためのストッパ部材を表わし、末端部分はその対向端部
を表わす。該末端部材は、いわゆる割り型ファスナーの
場合には分割可能であってよくかつ相応する部材から構
成されていてもよい。出発部材及び末端部材を取付ける
ための工具としては、金属製出発部材又は金属製末端部
材を取付けるものであってよいが、但しまたプラスチッ
クから成る出発部材及び末端部材を、場合によりまた別
のプラスチック材料を添加した。ファスナ一部材の低温
溶接によって製造することができる工具も該当する。
当該形式の実地から公知の手段の範囲内では。
個別化、ひいては切目を設けることはいわば最終操作の
終結として行われる。このことは２個々の操作工程及び
手段は連なったファスナー切片から成るテープで実施さ
れ、その際このファスナー切片の出発物分及び末端部分
は常に別の装置に再び挿入されかつ位置決めされねばな
らない。このことから、不正確さが生じる。更に、特に
駆動及び制御に関する技術的費用も比較的大きく、結局
前記過程から有害に長いサイクル時間が生じる。
終結として行われる。このことは２個々の操作工程及び
手段は連なったファスナー切片から成るテープで実施さ
れ、その際このファスナー切片の出発物分及び末端部分
は常に別の装置に再び挿入されかつ位置決めされねばな
らない。このことから、不正確さが生じる。更に、特に
駆動及び制御に関する技術的費用も比較的大きく、結局
前記過程から有害に長いサイクル時間が生じる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、冒頭に記載した形式の方法を。
出発部材及び末端部材の取付けを大きな精確さをもって
、しかもファスナー切片を特別な機械又は機械部分に新
たに挿入することなく、更にまた少ない機械技術的費用
及び短いサイクル時間で実施することができるように改
良することであった。
、しかもファスナー切片を特別な機械又は機械部分に新
たに挿入することなく、更にまた少ない機械技術的費用
及び短いサイクル時間で実施することができるように改
良することであった。
更に１本発明のもう１つの課題は１本発明による方法の
ために特に適当である最終組立て自動装置を提供するこ
とであった。
ために特に適当である最終組立て自動装置を提供するこ
とであった。
問題点を解決するための手段
前記課題は、方法に関しては冒頭に記載した形式の方法
において、各作業サイクルでまず分離切目を作り、それ
に引続きその締付は工具を用いてその位置に固定された
後行するファスナーの末端部分上に末端部材を取付け、
かつその都度先行する。ファスナーテープから切離され
たファスナーをその締付は工具を用いて切離し位置から
スライダ取付は位置に運動させ、該スライダ取付は位置
で前記スライダ取付は装置を用いてスライダをファスナ
ーの開放方向で先行するファスナーの出発物分に挿嵌め
かつ場合により出発部材を取付け。
において、各作業サイクルでまず分離切目を作り、それ
に引続きその締付は工具を用いてその位置に固定された
後行するファスナーの末端部分上に末端部材を取付け、
かつその都度先行する。ファスナーテープから切離され
たファスナーをその締付は工具を用いて切離し位置から
スライダ取付は位置に運動させ、該スライダ取付は位置
で前記スライダ取付は装置を用いてスライダをファスナ
ーの開放方向で先行するファスナーの出発物分に挿嵌め
かつ場合により出発部材を取付け。
かつその際又はその後取付けられたスライダを閉鎖方向
に引張り、かつ最後に先行するファスナーを集積するた
めに投下させかつ相応する締付は工具を切離し位置に後
退運動させ１次いで次のサイクルでその末端部材を備え
た後行するファスナーを先行するファスナーとして受入
れ、かつ該操作を繰返すことにより解決される。
に引張り、かつ最後に先行するファスナーを集積するた
めに投下させかつ相応する締付は工具を切離し位置に後
退運動させ１次いで次のサイクルでその末端部材を備え
た後行するファスナーを先行するファスナーとして受入
れ、かつ該操作を繰返すことにより解決される。
作用及び効果
本発明によれば、ファスナーテープは取付けられるべき
出発部材と末端部材の領域内で１回だけ。
出発部材と末端部材の領域内で１回だけ。
但し特殊な締付は工具で把持され、該工具は把持したフ
ァスナーテープを、ファスナーを集積する際に、先行す
るファスナーで初めて開放しかつ後行するファスナーで
、それを先行するファスナーの位置に持って行くために
開放する。従って９本発明による製作過程のために重要
な運動を、比較的高い速度で実施することができる。更
に、コンパクトな構造も可能である。このことは駆動技
術及び制御技術的関連を簡単にする。このようなことは
、特にその都度先行する。切断されたファスナーをその
締付は工具で搬送方向に対して横方向で鉛直方向でその
スライダ取付は位置に運動させる際に盲底る。しかし、
その都度先行する。切離されたファスナーは、その締付
は工具で搬送方向に対して横方向で水平方向でそのスラ
イダ取付は位置に移動させることもできる。必要な距離
を搬送方向での運動によって設けることも本発明の範囲
内にある。更に、ファスナーの出発物分と末端部分を入
れ替える操作法も本発明に包含される。
ァスナーテープを、ファスナーを集積する際に、先行す
るファスナーで初めて開放しかつ後行するファスナーで
、それを先行するファスナーの位置に持って行くために
開放する。従って９本発明による製作過程のために重要
な運動を、比較的高い速度で実施することができる。更
に、コンパクトな構造も可能である。このことは駆動技
術及び制御技術的関連を簡単にする。このようなことは
、特にその都度先行する。切断されたファスナーをその
締付は工具で搬送方向に対して横方向で鉛直方向でその
スライダ取付は位置に運動させる際に盲底る。しかし、
その都度先行する。切離されたファスナーは、その締付
は工具で搬送方向に対して横方向で水平方向でそのスラ
イダ取付は位置に移動させることもできる。必要な距離
を搬送方向での運動によって設けることも本発明の範囲
内にある。更に、ファスナーの出発物分と末端部分を入
れ替える操作法も本発明に包含される。
スライダの取付けは、スライダを操作つまみが垂れ下が
るようにして取付ければ特に簡単である。
るようにして取付ければ特に簡単である。
出発部材の取付けは１例えば既製服製造の際にしばしば
行われる如く、ファスナーが出発部材を有していなくと
も縫い込まれる場合には、不必要である。
行われる如く、ファスナーが出発部材を有していなくと
も縫い込まれる場合には、不必要である。
前記手段は装置に関しては種々の形式で実施することが
できる。簡単さ及び機能確実性の点で。
できる。簡単さ及び機能確実性の点で。
以下に図面を参照して詳細に説明する最終取付は自動装
置が優れている。
置が優れている。
実施例
以下に図示の実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図は、まず本発明方法のために重要である製作過程
を示す。この場合には、簡単化の理由から全ての機械部
分は省略した０ 第１図には、左から走入する連結されたファスナーテー
プｌが示されており、該ファスナーテープから末端部材
２．スライダ３及び出発部材４を備えた連結された完成
したファスナー５が製作される。ファスナーテープ１は
間欠的にかつ製造すべきファスナー５の長さに応じて搬
送方向に運動する。運動休止期に、末端部材２及び出発
部材４が取付けられかつまたスライダ３が取付けられる
。
を示す。この場合には、簡単化の理由から全ての機械部
分は省略した０ 第１図には、左から走入する連結されたファスナーテー
プｌが示されており、該ファスナーテープから末端部材
２．スライダ３及び出発部材４を備えた連結された完成
したファスナー５が製作される。ファスナーテープ１は
間欠的にかつ製造すべきファスナー５の長さに応じて搬
送方向に運動する。運動休止期に、末端部材２及び出発
部材４が取付けられかつまたスライダ３が取付けられる
。
第１図は、この運動休止期を示す。完成した個別化され
たファスナー５は集積される。まず、６で評言すれば以
下に説明する締付は工具間で切目が作られる。次いで、
その切離し位置Ｉで固定された後行するファスナー５ｂ
の末端部分に末端部材２が取付けられる。先行する。切
目によってファスナーテープ１から切離されたファスナ
ー５ａは、ファスナーテープ１の搬送方向に対して横方
向でスライダ取付は位置■に移動せしめられる。このス
ライダ取付は位置■で、スライダ３が取付けられる。こ
の操作は該実施例では左から右、に向って行われる。従
って、スライダはファスナー５ａの開放方向に運動しか
つファスナーを一部分開放する。
たファスナー５は集積される。まず、６で評言すれば以
下に説明する締付は工具間で切目が作られる。次いで、
その切離し位置Ｉで固定された後行するファスナー５ｂ
の末端部分に末端部材２が取付けられる。先行する。切
目によってファスナーテープ１から切離されたファスナ
ー５ａは、ファスナーテープ１の搬送方向に対して横方
向でスライダ取付は位置■に移動せしめられる。このス
ライダ取付は位置■で、スライダ３が取付けられる。こ
の操作は該実施例では左から右、に向って行われる。従
って、スライダはファスナー５ａの開放方向に運動しか
つファスナーを一部分開放する。
その後又はその際、出発部材４が取付けられる。
スライダ３は今度は出発物分４に向かって引戻される。
今や、ファスナーは完成し、該ファスナーを集積のため
に投下することができる。この実施例では、該運動はフ
ァスナーテープｌの搬送方向に対して横方向で鉛直方向
に行われ、該運動は水平方向であってもよい。スライダ
３は操作つまみ７が垂れ下るように押嵌められる。
に投下することができる。この実施例では、該運動はフ
ァスナーテープｌの搬送方向に対して横方向で鉛直方向
に行われ、該運動は水平方向であってもよい。スライダ
３は操作つまみ７が垂れ下るように押嵌められる。
第２〜４図を比較検討すると９本発明方法を実施するた
めの最終組立て自動装置の基本的構造が明らかである。
めの最終組立て自動装置の基本的構造が明らかである。
該基本的構造には。
Ａ）送り装置９．末端部材取付は装置１０．切離しカッ
ター１２を備えた個別化装置１２及びその都度後行する
ファスナー５ｂのための締付は工具１３を有する末端部
材取付はアセンブリ８゜Ｂ）出発部材取付は装置１５及
びその都度先行するファスナー５ａのための締付は工具
１６を有する出発部材取付はアセンブリ１４゜ Ｃ）付加的なスライダ取付は装置１７ が属する。
ター１２を備えた個別化装置１２及びその都度後行する
ファスナー５ｂのための締付は工具１３を有する末端部
材取付はアセンブリ８゜Ｂ）出発部材取付は装置１５及
びその都度先行するファスナー５ａのための締付は工具
１６を有する出発部材取付はアセンブリ１４゜ Ｃ）付加的なスライダ取付は装置１７ が属する。
この場合、末端部材取付はアセンブリ８並びに出発部材
取付はアセンプ１Ｊ１４は切離し位置Ｉ（第２図、第４
図）ではファスナーテープ１の搬送方向で相前後してか
つそれらの締付は工具１３．１６で相並んで配置されて
おり、一方スライダ取付は装置１７は間隔をもって相並
んで又は末端部材取付はアセンブリ８の下に、該実施例
では末端部材取付はアセンブリ８の下に配置されている
。出発部材取付はアセンブリ１４は、その切離し位置Ｉ
とスライダ取付は位置■との間でスライダ取付は装置１
７の前に運行可能である。
取付はアセンプ１Ｊ１４は切離し位置Ｉ（第２図、第４
図）ではファスナーテープ１の搬送方向で相前後してか
つそれらの締付は工具１３．１６で相並んで配置されて
おり、一方スライダ取付は装置１７は間隔をもって相並
んで又は末端部材取付はアセンブリ８の下に、該実施例
では末端部材取付はアセンブリ８の下に配置されている
。出発部材取付はアセンブリ１４は、その切離し位置Ｉ
とスライダ取付は位置■との間でスライダ取付は装置１
７の前に運行可能である。
第１図で説明した当該の製作過程は、方法技術的には以
下のように経過する。ファスナーテープ１はまず作られ
るべき切目の領域内で一方ではその都度先行するファス
ナー５ａの出発物分で、他方ではその都度後行するファ
スナー５ｂの末端部分でそれぞれの締付は工具１３．１
６によって把持されかつ次いで締付は工具１３．１６の
間に切目が形成される。それに引続き、その締付は工具
１３を用いてその切離し位置Ｉで固定保持されたファス
ナー５ｂの末端部分に末端部材２が取付けられる。程度
の差こそあれ同時に、その都度先行する。ファスナーテ
ープ１から切離されたファスナー５ａはその締付は工具
１６を用いて切離し位置Ｉからファスナーテープ１の搬
送方向に対して横方向でスライダ取付は位置■に移動せ
しめられる（第３図）。スライダ取付は位置■で、スラ
イダ３は前記のスライダ取付は装置１７によってファス
ナー５ａの開放方向で先行するファスナー５ａの出発物
分で押嵌められかつ更に出発部材４が取付けられる。こ
の際又はその後、取付けられたスライダ３は出発部材４
に向かって引戻される。次いで、先行するファスナー５
ａは完成したファスナー５として集積のために投下する
ことができかつ相応する締付は工具１６は切離し位置Ｉ
に戻され、その後次のサイクルでその末端部材２を既に
備えた後行するファスナー５ｂが先行するファスナーと
して受入れられる。
下のように経過する。ファスナーテープ１はまず作られ
るべき切目の領域内で一方ではその都度先行するファス
ナー５ａの出発物分で、他方ではその都度後行するファ
スナー５ｂの末端部分でそれぞれの締付は工具１３．１
６によって把持されかつ次いで締付は工具１３．１６の
間に切目が形成される。それに引続き、その締付は工具
１３を用いてその切離し位置Ｉで固定保持されたファス
ナー５ｂの末端部分に末端部材２が取付けられる。程度
の差こそあれ同時に、その都度先行する。ファスナーテ
ープ１から切離されたファスナー５ａはその締付は工具
１６を用いて切離し位置Ｉからファスナーテープ１の搬
送方向に対して横方向でスライダ取付は位置■に移動せ
しめられる（第３図）。スライダ取付は位置■で、スラ
イダ３は前記のスライダ取付は装置１７によってファス
ナー５ａの開放方向で先行するファスナー５ａの出発物
分で押嵌められかつ更に出発部材４が取付けられる。こ
の際又はその後、取付けられたスライダ３は出発部材４
に向かって引戻される。次いで、先行するファスナー５
ａは完成したファスナー５として集積のために投下する
ことができかつ相応する締付は工具１６は切離し位置Ｉ
に戻され、その後次のサイクルでその末端部材２を既に
備えた後行するファスナー５ｂが先行するファスナーと
して受入れられる。
該実施例では、出発部材取付は装置１５及び末端部材取
付は装置１ｏは超音波で作業し、出発部材４及び末端部
材２は、場合により付加的なプラスチッりが添加された
。プラスチックから成るファスナ一部材の低温溶接によ
って製造さする。
付は装置１ｏは超音波で作業し、出発部材４及び末端部
材２は、場合により付加的なプラスチッりが添加された
。プラスチックから成るファスナ一部材の低温溶接によ
って製造さする。
締付は工具１３及び１６としては、ファスナーテープを
供給するために役立つ１例えば搬送ローラの形の搬送工
具を使用することもできる。
供給するために役立つ１例えば搬送ローラの形の搬送工
具を使用することもできる。
第１図は本発明方法の製作過程を示すファスナーの斜視
図、第２図は本発明方法を実施する最終取付は自動装置
の側面図、第３図は別の機能位置にある第２図の装置の
側面図及び第４図は第２図の装置の平面図である。 １・・・・・・ファスナーテープ、２・・・・・・末端
部材、３・・・・・・スライダ、４・・・・・・出発部
材、 ５ａ・・・・・・先行するファスナー、 ５ｂ・
・・・・・後行するファスナー、７・・・・・・操作つ
まみ、８・・・・・・末端部材取付はアセンブリ。 ９・・・・・・送り装置、１０・・・・・・末端部材取
付は装置、１１・・・・・・個別化装置、 １２・・
・・・・切離しカッター、１３゜１６・・・・・・締付
は工具、１４・・・・・・出発部材取付はアセンブリ、
１５・・・・・・出発部材取付は装置、１７・・・・・
・スライダ取付は装置
図、第２図は本発明方法を実施する最終取付は自動装置
の側面図、第３図は別の機能位置にある第２図の装置の
側面図及び第４図は第２図の装置の平面図である。 １・・・・・・ファスナーテープ、２・・・・・・末端
部材、３・・・・・・スライダ、４・・・・・・出発部
材、 ５ａ・・・・・・先行するファスナー、 ５ｂ・
・・・・・後行するファスナー、７・・・・・・操作つ
まみ、８・・・・・・末端部材取付はアセンブリ。 ９・・・・・・送り装置、１０・・・・・・末端部材取
付は装置、１１・・・・・・個別化装置、 １２・・
・・・・切離しカッター、１３゜１６・・・・・・締付
は工具、１４・・・・・・出発部材取付はアセンブリ、
１５・・・・・・出発部材取付は装置、１７・・・・・
・スライダ取付は装置
Claims (5)
- （１）末端部材及び出発部材を取付ける工具、スライダ
取付け装置、及び切離しカッターを備えた個別化装置を
有する最終取付け自動装置を用いて、ファスナーを間欠
的にかつ製造すべきファスナーの長さに応じて搬送しか
つ運動休止期に末端部材及び場合により出発部材を取付
けかつスライダを取付けかつ個々のファスナーを切目に
よって個所化し、更にファスナーテープを作るべき切目
の領域内で、一方ではその都度先行するファスナーの出
発部分で、他方ではその都度後行するファスナーの末端
部分でそれぞれの締付け工具によって把持しかつ次いで
締付け工具間に切目を作ることにより、連続的な連結さ
れたファスナーテープから、末端部材、スライダ及び場
合により出発部材を備えた、連結されたファスナーを製
造する方法において、各作業サイクルでまず分離切目を
作り、それに引続きその締付け工具（１３）を用いてそ
の位置に固定された後行するファスナー（５ｂ）の末端
部分上に末端部材（２）を取付け、かつその都度先行す
る、ファスナーテープ（１）から切離されたファスナー
（５ａ）をその締付け工具（１６）を用いて切離し位置
（ I ）からスライダ取付け位置（II）に運動させ、該
スライダ取付け位置（II）で前記スライダ取付け装置（
１７）を用いてスライダ（３）をファスナーの開放方向
で先行するファスナー（５ａ）の出発物分に押嵌めかつ
場合により出発部材（４）を取付け、かつその際又はそ
の後取付けられたスライダ（３）を閉鎖方向に引張り、
かつ最後に先行するファスナー（５ａ）を集積するため
に投下させかつ相応する締付け工具（１６）を切離し位
置（ I ）に後退運動させることを特徴とする末端部材
、スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結され
たファスナーを製造する方法。 - （２）その都度先行する、切離されたファスナー（５ａ
）をその締付け工具（１６）を用いて搬送方向に対して
横方向で鉛直方向にそのスライダ取付け位置（II）に運
動させる特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （３）その都度先行する、切離されたファスナー（５ａ
）をその締付け工具（１６）を用いて搬送方向に対して
横方向で水平方向にそのスライダ取付け位置に運動させ
る特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （４）スライダ（３）を操作つまみ（７）が垂れ下るよ
うに挿嵌る特許請求の範囲第１項から第３項までのいず
れか１項に記載の方法。 - （５）末端部材及び出発部材を取付ける工具、スライダ
取付け装置、及び切離しカッターを備えた個別化装置を
有する最終取付け自動装置を用いて、ファスナーを間欠
的にかつ製造すべきファスナーの長さに応じて搬送しか
つ運動休止期に末端部材及び場合により出発部材を取付
けかつスライダを取付けかつ個々のファスナーを切目に
よって個別化し、更にファスナーテープを作るべき切目
の領域内で、一方ではその都度先行するファスナーの出
発部分で、他方ではその都度後行するファスナーの末端
部分でそれぞれの締付け工具によって把持しかつ次いで
締付け工具間に切目を作ることにより、連続的な連結さ
れたファスナーテープから、末端部材、スライダ及び場
合により出発部材を備えた、連結されたファスナーを製
造する最終取付け自動装置において、送り装置（９）、
末端部材取付け装置（１０）、切離しカッター（１２）
を備えた個別化装置（１１）及びその都度後行するファ
スナー（５ｂ）のための締付け工具（１３）を有する末
端部材取付けアセンブリ（８）と、出発部材取付け装置
（１５）及び締付け工具（１６）を有する出発部材取付
けアセンブリ（１４）と、付加的なスライダ取付け装置
（１７）とから構成されており、上記末端部材取付けア
センブリ（８）及び出発部材アセンブリ（１４）が切離
し位置（ I ）でファスナーテープ（１）の搬送方向で
相前後してかつそれらの締付け工具（１３、１６）と相
並んで配置されており、かつスライダ取付け装置（１７
）が末端部材取付けアセンブリ（８）と並んで又はその
下に間隔をもって配置されており、かつ出発部材取付け
アセンブリ（１４）がその切離し位置（ I ）とスライ
ダ取付け位置（II）との間でスライダ取付け装置（１７
）の前に運行可能であることを特徴とする、末端部材、
スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結された
ファスナーを製造する最終取付け自動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3525133.6 | 1985-07-13 | ||
| DE19853525133 DE3525133A1 (de) | 1985-07-13 | 1985-07-13 | Verfahren und endmontage-automat zur herstellung von mit endteilen, schieber und gegebenenfalls anfangsteilen versehenen, gekuppelten reissverschluessen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264304A true JPS6264304A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0161042B2 JPH0161042B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=6275753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162174A Granted JPS6264304A (ja) | 1985-07-13 | 1986-07-11 | 末端部材、スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結されたフアスナ−を製造する方法及び最終取付け自動装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4707901A (ja) |
| JP (1) | JPS6264304A (ja) |
| DE (1) | DE3525133A1 (ja) |
| FR (1) | FR2584580B1 (ja) |
| GB (1) | GB2177752B (ja) |
| IT (1) | IT1196957B (ja) |
| NL (1) | NL189445C (ja) |
| SU (1) | SU1579446A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107699A1 (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-23 | Ykk株式会社 | スライドファスナー組立装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527046Y2 (ja) * | 1986-04-15 | 1993-07-09 | ||
| DE3825712A1 (de) * | 1988-07-28 | 1990-02-01 | Opti Patent Forschung Fab | Anlage fuer die fertigung von einzelnen reissverschluessen aus einer langen reissverschlusskette |
| JPH0659247B2 (ja) * | 1989-08-23 | 1994-08-10 | 吉田工業株式会社 | スライドファスナーの製造方法 |
| JP2835336B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1998-12-14 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナーおよびその製造方法 |
| GB2315518B (en) * | 1996-07-25 | 2001-01-17 | Ykk Europ Ltd | Zip fastener manufacturing in a retail outlet |
| US6851248B2 (en) * | 2002-09-24 | 2005-02-08 | Illinois Tool Works Inc. | Device for closing slider-operated zipper on filled reclosable pouch |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2154548A1 (de) * | 1971-11-03 | 1973-05-10 | Opti Holding Ag | Einrichtung zum trennen von endloser reissverschlusskette |
| DE2201410A1 (de) * | 1972-01-13 | 1973-07-19 | Ruhrmann Fa Dr Ing Josef | Verfahren zum herstellen von reissverschluessen |
| DE2223927A1 (de) * | 1972-05-17 | 1973-11-29 | Ruhrmann Fa Dr Ing Josef | Verfahren zum herstellen von reissverschluessen |
| JPS539657A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-28 | Yoshida Kogyo Kk | Method of producing slide fastener |
| JPS5852641B2 (ja) * | 1977-06-30 | 1983-11-24 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナ−の製造方法 |
| JPS5492843A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-23 | Yoshida Kogyo Kk | Method and device for forming fastener chain having reinforcement band |
| JPS5951817B2 (ja) * | 1980-11-27 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナチエ−ンの上下止め金取付方法およびその装置 |
| JPS5951822B2 (ja) * | 1981-12-28 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 |
| AU543216B2 (en) * | 1982-11-16 | 1985-04-04 | Yoshida Kogyo K.K. | Finishing slide fasteners |
| JPS6190605A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌挿具付スライドフアスナ−の自動仕上加工方法 |
-
1985
- 1985-07-13 DE DE19853525133 patent/DE3525133A1/de active Granted
-
1986
- 1986-07-09 GB GB8616693A patent/GB2177752B/en not_active Expired
- 1986-07-10 FR FR868610064A patent/FR2584580B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-10 IT IT21094/86A patent/IT1196957B/it active
- 1986-07-11 SU SU864027834A patent/SU1579446A3/ru active
- 1986-07-11 JP JP61162174A patent/JPS6264304A/ja active Granted
- 1986-07-14 NL NLAANVRAGE8601840,A patent/NL189445C/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-07-14 US US06/885,074 patent/US4707901A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015107699A1 (ja) * | 2014-01-20 | 2015-07-23 | Ykk株式会社 | スライドファスナー組立装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4707901A (en) | 1987-11-24 |
| NL8601840A (nl) | 1987-02-02 |
| FR2584580B1 (fr) | 1990-01-12 |
| IT1196957B (it) | 1988-11-25 |
| GB2177752A (en) | 1987-01-28 |
| DE3525133C2 (ja) | 1987-05-07 |
| SU1579446A3 (ru) | 1990-07-15 |
| FR2584580A1 (fr) | 1987-01-16 |
| GB8616693D0 (en) | 1986-08-13 |
| IT8621094A0 (it) | 1986-07-10 |
| IT8621094A1 (it) | 1988-01-10 |
| JPH0161042B2 (ja) | 1989-12-27 |
| NL189445C (nl) | 1993-04-16 |
| DE3525133A1 (de) | 1987-01-29 |
| GB2177752B (en) | 1989-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3629926A (en) | Apparatus for automatically assembling slide fasteners | |
| US4091695A (en) | Wire preparation machine with variable insulation stripping mechanism | |
| JPS6264304A (ja) | 末端部材、スライダ及び場合により出発部材を備えた、連結されたフアスナ−を製造する方法及び最終取付け自動装置 | |
| US4122594A (en) | Method for engaging a slider automatically on a slide fastener chain | |
| CN1081599A (zh) | 拉链链合元件成型装置和剪切冲头 | |
| ES420864A1 (es) | Perfeccionamientos para separar una seccion de elementos deensanche o cremallera de una cadena de enganche deslizante. | |
| US3611545A (en) | Method for continuously producing a slide fastener chain | |
| EP0302299B1 (en) | Method of manufacturing separable slide fastener | |
| PH26323A (en) | Method of and apparatus for applying top end stops on to a slide fastener chain | |
| CN208744087U (zh) | 一种穿线铆压装置 | |
| CA2020833C (en) | Method of and apparatus for manufacturing slide fasteners | |
| CN209732764U (zh) | 拉链生产装置 | |
| CN212981370U (zh) | 一种新型多工位导轨结构 | |
| CN210616640U (zh) | 进切断装置 | |
| CN215478819U (zh) | 一种推送模口 | |
| EP1145782A2 (en) | Method for machining profiles such as door or window frame profiles and corresponding machine for machining profiles, such as profiles of frames and leaves of doors or windows. | |
| CN216723429U (zh) | 一种基于高精度定位技术的开尾拉链穿拉头设备 | |
| JPS62122224A (ja) | フレ−ムフイ−ダ− | |
| CN108618276A (zh) | 拉链生产装置 | |
| JP2002526268A (ja) | プレス機の送り装置 | |
| CN211186080U (zh) | 尼龙熔上止机构 | |
| CN218015494U (zh) | 一种数控制杆机 | |
| DE19804474C1 (de) | Montagesystem | |
| CN111232634B (zh) | 一种用于箱包拉链头的自动上布带机 | |
| SU1432669A1 (ru) | Способ изготовлени пакета магнитопровода электрических машин |