JPS6263953A - 固体放電装置 - Google Patents
固体放電装置Info
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- JPS6263953A JPS6263953A JP60203288A JP20328885A JPS6263953A JP S6263953 A JPS6263953 A JP S6263953A JP 60203288 A JP60203288 A JP 60203288A JP 20328885 A JP20328885 A JP 20328885A JP S6263953 A JPS6263953 A JP S6263953A
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- electrodes
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T19/00—Devices providing for corona discharge
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、静電記録装置の感光体等の除帯電装置等に
使用される固体放電装置に関する。
使用される固体放電装置に関する。
従来技術
電子写真複写機やプリンタ、ファクシミリ等の静電記録
装置の感光体等の除帯電装置等に従来使用されていた細
線型コロナ放電器に代って、固体放電装置(固体帯電器
5olid 5tate charger :以後SS
Cと呼ぶ)が高信頼性、高サービス性、小型、高速対応
性等の面で優れているところがら実用化が計られている
。
装置の感光体等の除帯電装置等に従来使用されていた細
線型コロナ放電器に代って、固体放電装置(固体帯電器
5olid 5tate charger :以後SS
Cと呼ぶ)が高信頼性、高サービス性、小型、高速対応
性等の面で優れているところがら実用化が計られている
。
コロナ放電を行ない、感光体等の被帯電面を除帯電させ
るSSCの構成については、従来種々提案されているが
、本発明者の1人は、さきに、耐電圧特性の向上と、印
加する交流の周波数を低減しても帯電の均一性が損なわ
れ難いと云う利点がら、第3図に断面を示するような構
成のSSCを提案した。
るSSCの構成については、従来種々提案されているが
、本発明者の1人は、さきに、耐電圧特性の向上と、印
加する交流の周波数を低減しても帯電の均一性が損なわ
れ難いと云う利点がら、第3図に断面を示するような構
成のSSCを提案した。
この5SC10は、絶縁体基板15と誘電体層14とに
挟まれて放電しない程度の間隔を保って配設された1対
の交流印加用電極12a、12bと、誘電体層14の表
面に前記電極対12a、12bに対向して配設された直
流印加用電極13a、13bを有する。交流印加用電極
12a、12b間に交流電源40により交流電圧を印加
すれば、交流電流は一方の交流印加用電極12aから誘
電体層14、直流印加用電極13a、13b、誘電体層
14を介して他方の交流印加用電極12bに流れ、その
際、直流印加用電極13a、i3bの縁辺とこの部分に
接する誘電体層14の表面との間にコロナ放電が起り、
十及び−のイオンが発生する。5sci oを感光体等
の被帯電面の除帯電に使用する場合は、被帯電面42と
ある間隙を置いて放電面が対向する如<5SC10を配
置し、直流印加用電極13a。
挟まれて放電しない程度の間隔を保って配設された1対
の交流印加用電極12a、12bと、誘電体層14の表
面に前記電極対12a、12bに対向して配設された直
流印加用電極13a、13bを有する。交流印加用電極
12a、12b間に交流電源40により交流電圧を印加
すれば、交流電流は一方の交流印加用電極12aから誘
電体層14、直流印加用電極13a、13b、誘電体層
14を介して他方の交流印加用電極12bに流れ、その
際、直流印加用電極13a、i3bの縁辺とこの部分に
接する誘電体層14の表面との間にコロナ放電が起り、
十及び−のイオンが発生する。5sci oを感光体等
の被帯電面の除帯電に使用する場合は、被帯電面42と
ある間隙を置いて放電面が対向する如<5SC10を配
置し、直流印加用電極13a。
1′5bと被帯電面42の電極との間に直流バイアス電
源41を接続し、直流印加用電極15a、15bと被帯
電面42との間に直流電界を形成すれば、−I−記のコ
ロナ放電によって生じたイオンは被帯電面42に向い、
被帯電々極に帯電々流が流れ、被帯電面は除帯電される
。
源41を接続し、直流印加用電極15a、15bと被帯
電面42との間に直流電界を形成すれば、−I−記のコ
ロナ放電によって生じたイオンは被帯電面42に向い、
被帯電々極に帯電々流が流れ、被帯電面は除帯電される
。
この構成においては、直流印加用電極13a。
1′5bの同情に比例し、誘電体層14の厚さに反比例
しだ静電容量が、交流印加用電極12a、12bとの間
に存在し、5SC10の容量負荷が大きなものとなる。
しだ静電容量が、交流印加用電極12a、12bとの間
に存在し、5SC10の容量負荷が大きなものとなる。
それゆえ、5SC1oを放電させるだめに大きな電源電
流を必要とし、電源のコスト増大を招いていた。この欠
点を改善するには、誘電体層14の厚さを増して容量を
小さくすればよいが、ガラスコートあるいはグレージン
グ等の処理により誘電体層を形成する場合、その厚みを
増すには限界があり、約200mμが限度である。まだ
、誘電体層14の厚みを増すことにより放電々圧の上昇
を招く。以上の見地から誘電体層14の厚みを増すこと
は必らずしも得策とは云えない。
流を必要とし、電源のコスト増大を招いていた。この欠
点を改善するには、誘電体層14の厚さを増して容量を
小さくすればよいが、ガラスコートあるいはグレージン
グ等の処理により誘電体層を形成する場合、その厚みを
増すには限界があり、約200mμが限度である。まだ
、誘電体層14の厚みを増すことにより放電々圧の上昇
を招く。以上の見地から誘電体層14の厚みを増すこと
は必らずしも得策とは云えない。
又、特開昭54−78698号公報には、第4図に示す
如く、扁平な誘電体層24の一方の面上にコロナ放電極
群23を、他方の而」二に対向電極群22を互いに平行
にかつ千鳥の関係位置に配設し、対向電極群22の背向
に誘電体層25を設け、対向電極群22に保護抵抗等を
介して交流高周波高圧電源40を接続して成る除電装置
2oが開示されている。上記の誘電体層24としては例
えば厚さ1關のガラス板が、誘電体層25としては例え
ば厚さ約2鰭のガラス板が用いられ、コロナ放N極26
としては直径約0.1 mmのタングステンワイヤが、
対向電極22としては直径約1朋の銅線が用いられ、夫
々1Qmmの間隔で配設されている。
如く、扁平な誘電体層24の一方の面上にコロナ放電極
群23を、他方の而」二に対向電極群22を互いに平行
にかつ千鳥の関係位置に配設し、対向電極群22の背向
に誘電体層25を設け、対向電極群22に保護抵抗等を
介して交流高周波高圧電源40を接続して成る除電装置
2oが開示されている。上記の誘電体層24としては例
えば厚さ1關のガラス板が、誘電体層25としては例え
ば厚さ約2鰭のガラス板が用いられ、コロナ放N極26
としては直径約0.1 mmのタングステンワイヤが、
対向電極22としては直径約1朋の銅線が用いられ、夫
々1Qmmの間隔で配設されている。
なお符号26は誘電体層24と25とを接着するための
接着剤である。
接着剤である。
この構成においては、容量を小さくすることは可能であ
るが、以下に述べる欠点がある。
るが、以下に述べる欠点がある。
すなわち、第4図に示すような装置を例えば印刷技術を
用いて製作しようとする場合、誘電体層25の表面に対
向電極群22を印刷し、誘電体層24の表面に放電極群
23を印刷した後、両誇電体層を接着剤で接着すると云
う手順で処理しなければならず、製造工程が複雑化し、
これに伴う製造コストの」二昇が避けられない。又、図
中にg /で示した対向電極22と放電極25の距離は
、5SC20の全長に亘って均一にしなければ放電ムラ
が起るおそれがあるが、上述の手順による製造法では接
着時の位置合せの設定誤差で簡単に数10μmのズレが
生じてしまう。このような欠点は上述の製法に限らず、
第4図に示すような構成である限りどのような製造によ
っても避けることができない問題である。
用いて製作しようとする場合、誘電体層25の表面に対
向電極群22を印刷し、誘電体層24の表面に放電極群
23を印刷した後、両誇電体層を接着剤で接着すると云
う手順で処理しなければならず、製造工程が複雑化し、
これに伴う製造コストの」二昇が避けられない。又、図
中にg /で示した対向電極22と放電極25の距離は
、5SC20の全長に亘って均一にしなければ放電ムラ
が起るおそれがあるが、上述の手順による製造法では接
着時の位置合せの設定誤差で簡単に数10μmのズレが
生じてしまう。このような欠点は上述の製法に限らず、
第4図に示すような構成である限りどのような製造によ
っても避けることができない問題である。
目的
本発明は、従来のSSCの上述の欠点、問題点にかんが
み、装置の容量負荷を小さくするとともに、簡単な製造
工程で高い精度が得られる構成のSSCを提供すること
を目的とする。
み、装置の容量負荷を小さくするとともに、簡単な製造
工程で高い精度が得られる構成のSSCを提供すること
を目的とする。
構 成
本発明は上記の目的を達成させるため、誘電体で被覆さ
れた電極と、該被覆電極と平行に配設され、該被覆電極
と直流的には絶縁され、容量的には閉回路を形成する露
出電極とを有する固体放電装置において、上記の被覆電
極と、上記の露出電極とが絶縁体基板の同−而−Lに配
設されていることを特徴とする。
れた電極と、該被覆電極と平行に配設され、該被覆電極
と直流的には絶縁され、容量的には閉回路を形成する露
出電極とを有する固体放電装置において、上記の被覆電
極と、上記の露出電極とが絶縁体基板の同−而−Lに配
設されていることを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例を示す断面図である。
この実施例の5SC1は、絶縁体基板5の一方の而に交
流印加用電極群2a、2b、2c、2d及び直流印加用
電極群3a、3bが互いに平行に所定の距離を保って、
5sciの長手方向に設けられている。交流印加用電極
2−a、2b、2c、2dは夫々別個に誘電体4により
被覆されている。交流印加用電極2a、2bは交流高周
波高圧電源40の一方の端子に、2c、2dは他方の端
子に夫々接続されており、直流印加用電極3a、3bは
夫々交流印加用電極2aと2b及び2Cと2dの夫々の
中間に設けられ直流電源41の一方の端子に接続されて
いる。5SC1は上記の電極群を設けた面を、感光体等
の被帯電体42の帯電面に対向させて設置され、直流電
源41の他方の端子は被帯電体42の電極に接続されて
いる。
流印加用電極群2a、2b、2c、2d及び直流印加用
電極群3a、3bが互いに平行に所定の距離を保って、
5sciの長手方向に設けられている。交流印加用電極
2−a、2b、2c、2dは夫々別個に誘電体4により
被覆されている。交流印加用電極2a、2bは交流高周
波高圧電源40の一方の端子に、2c、2dは他方の端
子に夫々接続されており、直流印加用電極3a、3bは
夫々交流印加用電極2aと2b及び2Cと2dの夫々の
中間に設けられ直流電源41の一方の端子に接続されて
いる。5SC1は上記の電極群を設けた面を、感光体等
の被帯電体42の帯電面に対向させて設置され、直流電
源41の他方の端子は被帯電体42の電極に接続されて
いる。
交流電源40により交流電圧が印加されると、交流印加
用電極2a、2bと直流印加用電極5aとの間および交
流印加用電極2c、2dと直流印加用型i3bとの間で
コロナ放電が行なわれ、正負のイオンが発生する。そこ
で、直流電源41により電極3a、3bと被帯電体42
の間に直流電圧を印加するととにより、被帯電体42を
所望の極性に帯電させることができる。
用電極2a、2bと直流印加用電極5aとの間および交
流印加用電極2c、2dと直流印加用型i3bとの間で
コロナ放電が行なわれ、正負のイオンが発生する。そこ
で、直流電源41により電極3a、3bと被帯電体42
の間に直流電圧を印加するととにより、被帯電体42を
所望の極性に帯電させることができる。
第2図は、上記実施例のSSCの一部を更に詳細に示し
た図である。図において、dは交流印加用電極(例えば
2a)とこれに隣接する直流印加用電極(例えば3a)
との間隔、tは誘電体層4の厚さ、gは誘電体層4と直
流印加用電極とのエアギャップである。こ\でdの値は
SSCの長さ方向全体にわたって一定でなければならず
、約300〜500μm程度が望ましい。本発明のSS
Cでは交流印加用電極群及び直流印加用電極群は絶縁体
基板5の同一面上にあるため、これらの電極群はスクリ
ーン印刷、あるいはエツチング処理等により1度に形成
することができ、位置合せの必要がないので両電極間の
距離の精度は数μm迄され、その厚みtは100〜20
0μ′Iル程度が普通である。この#5ilt体層4を
形成する場合、ペースト剤にダレが生じるため、どうし
ても裾が広がってしまい、直流印加用i!極にまで達し
てしまうおそれがある。そこで、第2図に示す如く、絶
縁体基板5の電極を設ける側の面に、交流印加用電極と
直流印加用電極との間に適当な幅及び深さのIAを設け
ることにより、余分のペーストはこの溝に流入して直流
印加用電極に達することを防止することができる。
た図である。図において、dは交流印加用電極(例えば
2a)とこれに隣接する直流印加用電極(例えば3a)
との間隔、tは誘電体層4の厚さ、gは誘電体層4と直
流印加用電極とのエアギャップである。こ\でdの値は
SSCの長さ方向全体にわたって一定でなければならず
、約300〜500μm程度が望ましい。本発明のSS
Cでは交流印加用電極群及び直流印加用電極群は絶縁体
基板5の同一面上にあるため、これらの電極群はスクリ
ーン印刷、あるいはエツチング処理等により1度に形成
することができ、位置合せの必要がないので両電極間の
距離の精度は数μm迄され、その厚みtは100〜20
0μ′Iル程度が普通である。この#5ilt体層4を
形成する場合、ペースト剤にダレが生じるため、どうし
ても裾が広がってしまい、直流印加用i!極にまで達し
てしまうおそれがある。そこで、第2図に示す如く、絶
縁体基板5の電極を設ける側の面に、交流印加用電極と
直流印加用電極との間に適当な幅及び深さのIAを設け
ることにより、余分のペーストはこの溝に流入して直流
印加用電極に達することを防止することができる。
なお、第1図の実施例では、誘電体層4で被−された電
極のみに交流電圧を印加する構成にしたが、被覆電極と
総出′電極との間に交流電圧を印加し、ざらに*iB’
を極に直流電圧を印加しても所望の機能が得られる。
極のみに交流電圧を印加する構成にしたが、被覆電極と
総出′電極との間に交流電圧を印加し、ざらに*iB’
を極に直流電圧を印加しても所望の機能が得られる。
効 果
以上の如く、本発明によれば、各電極群をス゛クノリー
ン印刷あるいはエツチング処理等により1回の処理で
形成することができ、生産性が向上するとともに電極間
隔精度が向上し、放電ムラがなくなる。また、その構造
上、容量負荷を非常に小さくできるため、低電流で駆動
することができる。
ン印刷あるいはエツチング処理等により1回の処理で
形成することができ、生産性が向上するとともに電極間
隔精度が向上し、放電ムラがなくなる。また、その構造
上、容量負荷を非常に小さくできるため、低電流で駆動
することができる。
なお、上述の電極群はスクリーン印刷等により厚膜で形
成さするがこ扛らの電極群を薄膜により形成した場合で
も同様の効果が得ら扛る。
成さするがこ扛らの電極群を薄膜により形成した場合で
も同様の効果が得ら扛る。
第1図は本発明の実施例の構成を図式的に示す断面図、
第2図はその一部をさらに詳細に示す断面図、第3図及
び第4図は夫々従来の装置の構成を図式的に示す断面図
である。 1・・・固体放電装置 2a、 2b、 2c、 2d・・・交流印加用電極(
被覆電極)3a、3b・・・直流印加用電極(罷出電極
)4・・・誘電体層 5・・・絶縁体基板 A・・・溝 一11− 第1図 第20 手続補正書(自制 昭和60年10月2斗[1
第2図はその一部をさらに詳細に示す断面図、第3図及
び第4図は夫々従来の装置の構成を図式的に示す断面図
である。 1・・・固体放電装置 2a、 2b、 2c、 2d・・・交流印加用電極(
被覆電極)3a、3b・・・直流印加用電極(罷出電極
)4・・・誘電体層 5・・・絶縁体基板 A・・・溝 一11− 第1図 第20 手続補正書(自制 昭和60年10月2斗[1
Claims (5)
- (1)誘電体で被覆された電極と、該被覆電極と平行に
配設された露出電極とを有する固体放電装置において、
上記の被覆電極と、上記の露出電極とが絶縁体基板の同
一平面上に配設されていることを特徴とする固体放電装
置。 - (2)上記被覆電極と上記露出電極との間に交流電圧を
印加することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の固体放電装置。 - (3)上記被覆電極に交流電圧を印加することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の固体放電電極。 - (4)上記露出電極に直流電圧を印加することを特徴と
する特許請求の範囲第2項及び第3項記載の固体放電装
置。 - (5)上記の絶縁体基板の上記の電極を配設する面の上
記被覆電極と上記露出電極の間の部分に溝を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固体放電装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203288A JPS6263953A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 固体放電装置 |
US07/208,860 US4811158A (en) | 1985-09-17 | 1988-06-14 | Solid state charger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203288A JPS6263953A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 固体放電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263953A true JPS6263953A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16471559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60203288A Pending JPS6263953A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 固体放電装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811158A (ja) |
JP (1) | JPS6263953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642075A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Fuji Xerox Co Ltd | Production of solid discharge device |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09305007A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-11-28 | Ricoh Co Ltd | 放電電界形成装置、該放電電界形成装置を備えた画像形成装置及び湿式画像形成装置 |
US5245502A (en) * | 1990-11-23 | 1993-09-14 | Xerox Corporation | Semi-conductor corona generator for production of ions to charge a substrate |
CA2079538C (en) * | 1991-10-14 | 2000-11-21 | Toshiya Watanabe | Method of manufacturing a corona discharge device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4057723A (en) * | 1976-01-23 | 1977-11-08 | Xerox Corporation | Compact corona charging device |
US4435066A (en) * | 1981-03-16 | 1984-03-06 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Ion modulating electrode with improved transmission factor |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60203288A patent/JPS6263953A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-14 US US07/208,860 patent/US4811158A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642075A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Fuji Xerox Co Ltd | Production of solid discharge device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4811158A (en) | 1989-03-07 |
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