JPS626376A - 電子化ドキユメント表示検索方式 - Google Patents

電子化ドキユメント表示検索方式

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JPS626376A
JPS626376A JP60145487A JP14548785A JPS626376A JP S626376 A JPS626376 A JP S626376A JP 60145487 A JP60145487 A JP 60145487A JP 14548785 A JP14548785 A JP 14548785A JP S626376 A JPS626376 A JP S626376A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60145487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenju Aida
会田 健樹
Yoichi Hashimoto
洋一 橋本
Hajime Suzuki
元 鈴木
Hisayasu Ito
久泰 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS626376A publication Critical patent/JPS626376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 電子化されて蓄積された文書1図表などのドキュメント
を表示装置に逐次表示して必要なドキュメントを検索す
る際、操作者が、目的のドキュメントを発見して表示ス
トップ信号を逃出してから表示がストップするまでの反
応時間中に、表示が進んでしまったドキュメント数を推
定し、目印を付して、目的のドキュメントとともに表示
し、両者が一致したとき、およびずれのあるときは推定
した行過ぎたドキュメント数と反応時間を修正して一致
をと多出力することによ)、停止画面から逆方向に後戻
シして再検索する操作を不要とし、検索時間の短縮と、
操作者の個人差による反応時〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子化されて蓄積されたドキュメントを次々
に表示して必要なドキュメントを検索する場合、検索時
間の短縮と操作性の向上をはかる電子化ドキュメント表
示検索方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種の電子化ドキュメン)ff示検索方式は、操
作者が目的のドキュメント(以下ターゲットという。)
を発見して直ちに操作キーなどにょシ衣示ストップ信号
を送出し、表示の進行を停止させる。しかし実際には操
作者がターゲットを発見して表示ストップ信号を送出し
てから表示がストップするまでの時間(以下反応時間と
いう。)中に表示が進んでしまうので、停止画面から逆
方向に再度検索を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電子化ドキュメント表示検索方式では、停止画面
から逆方向に再度検索を行うため、91送シなどの手作
業によシ一つ一つ確認することを要し、検°索に余分な
時間と手間が必要になるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は従来の欠点を除去するため、操作者が目的のド
キュメントであるターゲットを発見して表示ストップ信
号を送出してから表示がストップするまでの反応時間中
に行過ぎ表示されたドキュメント数の行過ぎ表示枚数を
推定し、前記推定した行過ぎ表示枚数に表示されたドキ
ュメントである推定ターゲットに目印を付加し、前記目
的のドキュメントであるターゲットおよび前記行過ぎ表
示枚数に表示されたドキュメントの推定ターゲットをと
もに表示し、前記目的のドキュメントであるターゲット
と前記推定した行過ぎ表示枚数に表示されたドキュメン
トの推定ターゲットとの一致を検出し、一致したとき、
およびずれのあるときは前記推定した行過ぎ表示枚数と
反応時間を修正して一致をと多出力することを特徴とし
ている。
〔作用〕
本発明は、反応時間中に表示が進んでしまったドキュメ
ント数(以下行過ぎ表示枚数という。)を推定し、ター
ゲットおよび行過ぎ表示枚数をともに表示し、かつ推定
した行過ぎ表示枚数に目印を付しておくことによシ、後
戻シして再検索することを省略できるようにしたもので
ある。以下図面について説明する。
〔実施例〕
第2図は本発明の詳細な説明する検索装置のブロック図
である。1はイメージリーダ、 K/B 、マウス等か
らなる入力部および操作部、2はドキュメントを格納す
るための光ディスク、磁気ディスク等からなる記録部、
3はメモリからなる記憶部、4はCRT等からなる表示
部、5はドキュメント類のイメージ情報を一時格納又は
加工するイメージ処理部、6はドキュメントのハードコ
ピーをプリントアウトする出力部、7は以上の各要素全
体をコントロールする制御部である。これを動作するに
は、まず1の入力部および操作部からの指示によシ既に
イメージリーダ又はに/Bから入力されて2の記録部に
蓄えられたドキュメントを次々と4の表示部に表示する
。この時の表示周波数は操作者の指示によシ可変とする
次に操作者が目的のドキュメントを発見し、1の入力部
および操作部よシドキュメントの表示停止の操作を行い
、制御部7がその表示停止信号を受付けると、4の表示
部にその時点のドキュメントが表示される。
つづいて反応時間中に表示されたドキュメントも表示部
4の特定位置に全て表示され、ターゲツトと推定される
ドキュメントにその旨の目印(例えば各画面毎の番号が
ブリンクするとか、矢印マークによる指示)を付加する
。これに伴い、停止時のドキュメントの表示に変えて推
定ターゲットが表示される。
こ\で推定ターゲットが目的のドキュメントと一致して
いれば、操作者が確認の操作をする事によシ、必要なら
ば出力部6のプリンタに71−ドコビが出力される。も
し若干のずれがある場合には入力部および操作部1から
の操作によシ、前述の矢印マークやプリンク位置を移動
させることで簡単に修正が出来る。
第3図に表示停止操作を行った時の表示部4の画面例を
示す。こ\で番号の10“は推定ターゲット、@7”は
表示停止時のドキュメントである。
tt−Igは推定ターゲットよシさらに一つ先のドキュ
メントを示しているが、これは誤差を考慮したための予
備である。
第4図は以上の処理を示す流れ図である。こ\で“T′
″は反応時間でアシ、操作者の操作からフィードバック
される。1f”はドキュメントの表示周波数であシ、操
作者の操作によシ可変である。
″N”は″T”に“f″を乗じたもので、推定行過ぎ表
示枚数を意味し、小数点以下は切シ上げとする。
第1図は本発明の具体的構成の一実施例を説明する図で
あって、41は対話形でインタラクティブに入力の行え
るキーボード、マウス等の入力装置、42は表示バッフ
ァからの読み込み状態を記憶しておく履歴管理部、葛は
データの転送制御を行う制御部、楓はデータを表示する
CRT等の表示部、葛はページ等の表示単位を意識して
データを一時記憶し、高速に読み出しも出来る表示バッ
ファである。
以上が基本構成であるが、この他に46の元ディスク、
磁気ディスク等からなる主記憶、47のイメージプロセ
ッサ等で構成する処理部、槌の非対話形の入力が行える
イメージリーダ、49の表示データのハードコピがとれ
るプリンタ部等を接続することができる。なお入力装置
41およびイメージリーダーによシ入力部10が、また
表示バッファ6および主記憶46によシ記憶部父が構成
される。
次にこれを動作するには、通常は表示バッファ45から
制御部43へ、制御部おから表示部祠ヘデータが流れて
表示部44に表示される。同時に履歴データとして表示
バッファ朽から制御部43を経由して履歴管理部42へ
も伝えられる。こ\で操作者が目的のドキュメントに関
するデータ(ターゲットデータ)を発見して入力装置4
1からポーズ(ストップ)を指示すると、このストップ
信号が直接履歴管理部こに伝わる。ここで履歴管理部C
の情報は、常に上述の通シ把握されているので、予め設
定しである当該操作者の反応時間とフレーム周波数によ
って必要なページに関するデータを計算し、その情報を
制御部43に伝える。これによって表示部躬には行過ぎ
ドキュメントに関するデータと、計算によシ推定した行
過ぎ表示されたドキュメントに関する推定ターゲットが
表示される。
このような構成になっているので、操作者の反応時間中
に進行したページと推定ターゲットが自動的に表示部必
に表示される。
この結果から明らかなように、従来の技術に比べて、表
示が行き過ぎたページを戻すのに、手操作で1ページづ
つ表示し確認する手間が省ける。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は人間の反応時間がはソ
一定(1秒前後)である事に着目し、その間に進んだ分
を逆のぼって表示するとともに目的のドキュメントを推
定してその旨の目印を付加することによって、逆方向の
再検索操作を不要とし、検索時間の短縮を計れるという
利点がある。
さらに、その時の表示周波数と、実際の操作結果から割
シ出した操作者の具体的反応時間によシ最適な行過ぎ表
示枚数を決定して、検索の効率化を計る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を評明する具体的構成の実施例、第2図
は本発明の詳細な説明する検索装置のブロック図、 第3図はCRT等の画面表示例、 第4図はドキュメント検索フローチャートである。 1・・・入力部・操作部 2・・・記録部 3.30・・・記憶部 4.44・・・表示部 5・・・イメージ処理部 6・・・出力部 7.43・・・制御部 10・・・入力部 41・・・入力装置 42・・・履歴管理部 易・・・表示バッファ 46・・・主記憶 47・・・処理部 絽・・・イメージリーダ 49・・・プリンタ部 本発明の具体的構成の実施例 第  1  図 本発明の詳細な説明する検索装置のブロック間第  2
  図 CRT等の画面表示例 第  6  図 ドキエメン 第 ト検索フローチ、−ト 4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子化されて蓄積された文書、図表などのドキュ
    メントを表示装置に逐次表示して必要なドキュメントを
    検索する電子化ドキュメント表示検索方式において、 操作者が目的のドキュメントを発見して表示ストップ信
    号を送出してから表示がストップするまでの反応時間中
    に行過ぎ表示されたドキュメント数の行過ぎ表示枚数を
    推定し、 前記推定した行過ぎ表示枚数に目印を付加し、前記目的
    のドキュメントおよび前記推定した行過ぎ表示枚数をと
    もに表示し、 前記目的のドキュメントと前記推定した行過ぎ表示枚数
    との一致を検出し、 一致したとき、および ずれのあるときは前記推定した行過ぎ表示枚数と反応時
    間を修正して一致をとり出力する ことを特徴とする電子化ドキュメント表示検索方式。
  2. (2)前記推定した行過ぎ表示枚数は、前記反応時間と
    前記目的のドキュメントの表示周波数の積からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子化ドキュ
    メント表示検索方式。
JP60145487A 1985-07-02 1985-07-02 電子化ドキユメント表示検索方式 Pending JPS626376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145487A JPS626376A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 電子化ドキユメント表示検索方式

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Publication Number Publication Date
JPS626376A true JPS626376A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15386395

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60145487A Pending JPS626376A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 電子化ドキユメント表示検索方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121064A (ja) * 1988-10-31 1990-05-08 Toshiba Corp 画像処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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