JPS626352B2 - - Google Patents

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JPS626352B2
JPS626352B2 JP14215876A JP14215876A JPS626352B2 JP S626352 B2 JPS626352 B2 JP S626352B2 JP 14215876 A JP14215876 A JP 14215876A JP 14215876 A JP14215876 A JP 14215876A JP S626352 B2 JPS626352 B2 JP S626352B2
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drain
region
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JP14215876A
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Akyasu Ishitani
Yoshihiro Saito
Hajime Yagi
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、PN接合表面端部での絶縁破壊を防
止することによつて耐圧を高めた横型構造の接合
形FFT等の半導体装置に関するものである。
PN接合を有する半導体装置の絶縁破壊電圧
は、半導体基体(バルク)の不純物濃度、高比抵
抗(低濃度)領域の幅(厚み)、不純物濃度勾配
等により決定される。しかし現実にはバルク内で
の絶縁破壊が生ずる以前の電圧で、表面のPN接
合終端部が絶縁破壊されるため、上記表面の破壊
電圧にまで半導体装置の耐圧が低せられてしま
う。また表面での絶縁破壊は一般に不安定であ
り、半導体装置におよぼす悪影響も大である。
したがつてPN接合の半導体主面における端部
での絶縁破壊を防止することが、半導体装置の耐
圧を高める上で重要とされる。このため、PN接
合露出部を斜めに加工するいわゆるベベリングが
広く行なわれているが、これは加工が面倒であ
り、PN接合表面端部を同一半導体基体の一主面
に形成するいわゆるプレーナ構造の半導体装置に
比べて信頼性や特性の点で不利である。また接合
型FET(以下、J FETと称す)のようにベベ
ル構造がとりにくい半導体装置もある。このよう
なJFETの場合には、特性あるいは製造時の素子
のバラツキ等の問題から、上部ゲートの拡散深さ
をあまり深くすることができず、拡散深さが浅い
と耐圧を高める上で不利である。このため、各部
の不純物濃度をかなり低くすることでしか高耐圧
化が望めないのが現状である。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもの
であり、たとえばJ FETの場合には、チヤネ
ル形成層の厚さと不純物濃度を選定することによ
つて、ゲートのPN接合露出部での絶縁破壊電圧
に到達する以前に、PN接合表面端部とドレイン
電極間の半導体基板の厚み方向の全巾にわたつて
空乏層を形成させ、上記PN接合表面端部での絶
縁破壊を防止した高耐圧の半導体装置を提供する
ものである。
以下、本発明に係る好ましい実施例について図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に係る第1の実施例としてのJ
FETを示す。半導体基体1の一主面(表面)
に臨む比較的低不純物濃度の第1導電型たとえば
N型のチヤネル形成層2は、反対導電型たとえば
P型の下部ゲート層3上にエピタキシヤル成長法
により形成され、第1のPN接合4が得られてい
る。
またチヤネル形成層2には、上記表面に臨んで
反対導電型たとえばP型の上部ゲート領域5が振
散法により形成され、第2のPN接合6が得られ
ている。さらに、チヤネル形成層2の上記表面に
臨んで、上記上部ゲート領域5を挾むように、ソ
ース、ドレイン電極取出用の高濃度の第1導電型
(N+型)拡散領域7,8が形成される。
ところでこの第1図には、図の中央部に配置さ
れたドレイン領域8の外側にリング状の上部ゲー
ト領域5が形成され、さらにこれら領域5の外側
にやはりリング状のソース領域7が形成された構
造が例示されているが、要は、高不純物濃度の第
1導電型のソース領域7とドレイン領域8との間
に反対導電型のゲート領域5が配置される位置関
係にあれば足りる。したがつて従来からも行なわ
れているように、上記位置関係を保ちつつリング
状の各領域7,5,8を、蛇行させて配置した
り、櫛歯状に配置したりして実質的にリング状と
することは自由である。さらにIC化のときの素
子分離のために、このJ FETの周囲には高濃
度の反対導電型(P+型)の深い拡散部3′を形成
してもよい。
さらに上記半導体基体1の表面上には、SiO2
絶縁層9が形成されており、この絶縁層9の窓部
を通して各電極S,G,Dがそれぞれソース、ゲ
ート、ドレイン領域7,5,8に接続される。
以上のように本実施例のJ FETでは、外見
上の構造については従来のものとほぼ同様である
が、第1PN接合4を形成するチヤネル形成層2と
下部ゲート層3との不純物濃度、チヤネル形成層
2の厚さχ、および上部ゲート領域5とドレイン
領域8との距離等を適当に選定している。このこ
とより、第2PN接合6、特にドレイン側の表面に
露出する部分aで絶縁破壊が生じる電圧BV2より
も低い所定電圧V0においてチヤネル形成層2の
ゲート、ドレイン間全域が空乏層化される。高不
純物濃度のドレイン領域8は、その全部が空乏化
されない様に充分高い不純物濃度を有することが
要求される。それはパンチスルーを防止する為で
ある。
このような第2PN接合6の絶縁破壊電圧BV2
りも低い電圧V0で、ゲート・ドレイン間全域を
空乏層化させるための好ましい条件を例示すれ
ば、まず下部ゲート層3となるP型基板の不純物
濃度N3は、チヤネル形成層2となるN型エピタ
キシヤル層の不純物濃度N2の約1/100〜10倍程度
とする。上記空乏層化の電圧V0は、これら不純
物濃度N2、N3、およびチンネル形成層2の厚さ
χにより、 V0≒q/2εχ・N2・(1+N/N)…… となり、この電圧V0がが第2PN接合の露出部aで
の絶縁破壊電圧BV2よりも低くなる条件、すなわ
ち、 V0<BV2 …… を満足させる必要がある。さらに、バルク内の第
の第1PN接合の絶縁破壊電圧BV1が、上記電圧V0
よりも高いこと、すなわち、 V0<BV1 …… であることが望ましい。この条件のため、下部ゲ
ート層3をP+(高濃度P型)とすることは不適
当である。さらに、上部ゲート領域5とドレイン
領域8とは厚さχに比較して充分な距離をとるこ
とが好ましい。このような条件を満足する具体的
数値の例をあげれば、チヤネル形成層2として、
抵抗率を3Ω・cm以上とするとき、厚さχを約5
μ程度とし、下部ゲート層3の抵抗率を10Ω・cm
程度とすればよい。
以下第2図ないし第4図を参照しながら、第
1、第2のPN接合4,6への逆方向電圧を高め
ていつた場合の空乏層、PN接合の電界、および
ドレイン電流の変化について説明する。この場
合、上下ゲート領域5,3の電圧VGはたとえば
0Vで一定に保ち、ドレイン・ソース間電圧VDS
を次第に上昇させるものとする。また、第2図で
は説明を簡略化するために、第1図の左半分のみ
を図示し、絶縁層9および各電極は省略する。
まずVDSが所定のピンチオフ電圧VP以下のと
きには、第1、第2のPN接合4,6の各部分
b,aにおける電界Eは第3図の如くVDSの上昇
に判つて上昇し、またドレイン電流IDも第4図
に示す如くVDSの上昇に伴つて上昇する。
次にVDSが所定のピンチオフ電圧VPに達する
と、第2図Aに示すように、チヤネル形成層2内
では第1、第2のPN接合からそれぞれ成長した
空乏層(外線部)が接触し、N型チヤネルが閉じ
られる。このVP以上の電圧では、第4図に示す
ようにドレイン電流がほぼ飽和し、VDSが上昇し
てもドレイン電流の増加は極めて少ない。また空
乏層はVDSの上昇に伴つてさらに成長してゆく
(第2図B参照)。
次に、第2のPN接合6のうち最も破壊し易い
部分aの従来の絶縁破壊電圧BV2より低い上記所
定の電圧V0に達すると、第2図Cに示すように
第1のPN接合4から成長した空乏層が上部ゲー
ト領域5とドレイン領域8との間の全域にわたつ
て形成され、半導体基体の一主面(表面)にまで
到達する。このとき第2のPN接合6の部分aに
おける電界Eはほぼ飽和し、これ以上電圧VDS
上げても電界Eの上昇は極めて少なくなる(第3
図参照)。またドレイン電流IDも、この電圧VP2
以上では完全に飽和し、VDS−ID特性曲線の傾
きもほぼ0となる。したがつてVDS−ID特性曲
線は、VPとV0とで折曲する2段折れの形状とな
る(第4図参照)。
ここで第3図において電界Ecritは、PN接合で
絶縁破壊が生ずるときの臨界値を示すものであ
る。上記空乏層化の現象が生じない従来の場合に
は、部分aの電界は第3図破線の如く上昇し、V
DSがBV2に達したとき電界が臨界値Ecritとな
り、絶縁破壊が生じるため、このときの電圧BV2
がJ FETの耐圧とされていたわけである。と
ころが電圧V0でゲート・ドレイン間のチヤネル
形成層2がすべて空乏層化されるため、電圧VDS
の上昇に伴なう電界Eの上昇は緩慢になり、電圧
BV2でも部分aの電界はEcritに到達しない。す
なわちドレインン・ソース間電圧VDSが従来の耐
圧BV2に達しても、本実施例のJ FETでは絶縁
破壊が生じない。
さらにドレイン・ソース間電圧VDSを上昇させ
ると、第1PN接合4のドレイン領域下部bの電界
がEcritとなる電圧にBV1に達したとき上記部分
bで絶縁破壊が生じる。したがつて、本実施例の
J FETの耐圧は、実質的にBV2からBV1にまで
高められたことになり、また絶縁破壊もバルク内
の部分bで生じるため、従来の表面での絶縁破壊
に比べ安定である。
なお第4図では、ゲート・ソース間電圧VGS
異なる場合のVDS−ID特性曲線を示しており、
ゲートとチヤンネルとの間の電圧がVPとなる点
の軌跡は第4図の破線の如くになる。
以上の説明からも明らかなように、本実施例の
J FETによれば、半導体基体の表面にPN接合
が露出するいわゆるプレーナ構造を有し、製造や
特性の点でメサ型(ベベル構造)のものに比べ有
利である上に、PN接合露出表面での絶縁破壊を
防止することにより容易に高耐圧化が図れ、チヤ
ネル形成層2の不純物濃度が低く出力抵抗が大き
いための飽和度も向上する。また、ドレイン・ソ
ース間電圧VDSが上記電圧V0以上の範囲では、
第2PN接合のドレイン側部分aの電界が従来より
低くなるため、ゲートリーク電流が減少する。さ
らに従来と同一耐圧のJ FETの場合には、チ
ヤネル形成層2の不純物濃度を高めることがで
き、相互コンダクタンスgmを高めることができ
る。
以上の第1の実施例では、半導体基体1の第
1PN接合4を形成するN層2、P層3の不純物濃
度、およびN層2の厚みの3条件のみでソース・
ドレイン間の空乏層化を実現させているが、さら
に電極の構造を以下の如く形成することにより、
空乏層化を容易にし、上記条件をより緩やかにす
ることができる。
すなわち、第5図は第2の実施例を示し、ゲー
ト電極11をSiO2絶縁層9上にドレイン電極1
2に向つて所定巾だけはみ出させている。このは
み出し部分では、N型チヤネル形成層2上に絶縁
層9を介し金属電極11が配置されたいわゆる
MOS構造となる。したがつて、上記N層2にゲ
ート電極11よりも高い電圧が印加されると、電
極11のはみ出し部分直下のN層2表面に上記空
乏層(あるいはP型反転層)が形成される。この
ためドレイン・ソース間電圧VDSの上昇に応じ
て、第1、第2PN接合部のみならず、電極11の
はみ出し部分直下のN層2表面からも空乏層が成
長してゆき、N層2のゲート・ドレイン間の空乏
層化がより容易に行なわれる。
第6図に示す第3の実施例では、ソース電極1
3を、上部ゲート領域5上を越えてドレイン電極
12方向にはみ出させている。この場合、上部ゲ
ート領域5は半導体基体1の表面の他の部分で電
極とり出しが行なわれる。もちろんP+の深い拡
散部3′を利用して、下部ゲート層3と接続し、
この下部ゲート層3から共通ゲート電極をとり出
す構成としてもよい。
この第3の実施例は、上記第2の実施例の作用
のみならず、上部ゲート領域5の第2PN接合6の
表面終端部上に絶縁層9を介して金属電極13が
配置されるため、外部イオンの害が防げ、ゲート
リーク電流が減少する。
なおこれら第2、第3の実施例の他の構成およ
び作用は上記第1の実施例と同様であるため、同
一の部分には同一の参照番号を付し、説明を省略
する。
次に第7図を参照しながら本発明に係る第4の
実施例について説明する。この第4の実施例で
は、N型のチヤネル形成層2の表面に臨んで、上
部ゲート領域5とドレイン領域8との間にP+
フローテイングゲート領域14を形成している。
他の構成は上記第1の実施例と同様であるため、
同一の部分に同一の番号を付し説明を省略する。
この第4の実施例において、第1のPN接合4
から成長する空乏層が上記フローテイングゲート
領域14に達する電圧V0′は、 V0′≒q/2ε・χ ・N2・(1+N/N
…… ただし χg:第1PN接合からフローテイングゲート領域
までの距離 N2:チヤネル形成層2の不純物濃度 N3:下部ゲート領域3の不純物濃度 である。またフローテイングゲート領域14を上
部ゲート領域5と同時に形成すると、そのPN接
合の絶縁破壊電圧は第2PN接合6の絶縁破壊電圧
BV2に等しいから、このフローテイングゲート領
域14で絶縁破壊が生じるようなソース・ドレイ
ン間電圧BV3は、 BV3=BV2+V0′ …… となる。したがつて、第1の実施例における条件
式は、 Vo′<BV2 …… Vo<BV2+V0′ …… となり、条件が緩和される。すなわち、チヤネル
形成層2の不純物濃度および厚さχが同一の場合
には、第1の実施例に比べて空乏層化のための電
圧V0が高くまでとれるため、下部ゲート層3の
抵抗を高くでき、N+−N−P構造の耐圧をさら
に高くとれることになる。この場合、フローテイ
ングゲート領域14とドレイン領域8との距離は
充分大きくとる必要がある。
なお、上記条件を満足しない場合には、J
FETの耐圧は、BV2+V0′となる。この場合で
も、フローテイングゲート領域14が無いJ
FETの耐圧よりも高く、フローテイングゲート
の効果は出ている。
次に第8図は第5の実施例を示し、上記第4の
実施例のフローテイングゲート領域14の上部ゲ
ート領域5側にN+拡散領域15を形成したもの
である。この第5の実施例では、チヤネル形成領
域2と同一導電型でそれより高不純物濃度のN+
拡散領域15により、フローテイングゲート領域
14の電位として、この領域15の位置により決
定されるチヤネル電位が与えられ、本発明の効果
をより安定なものにすることができる。この第5
の実施例の他の構成は、上記第4の実施例と同様
である。
ところでこれら第4および第5の実施例の構造
は、通常のガードリング構造に似ているが、ガー
ドリングの場合には、空乏層は横方向に成長して
フローテイングゲート等の接合部に達するのに対
し、これら第4および第5の実施例では、第1PN
接合4から縦方向に成長する空乏層がフローテイ
ングゲート領域14に達する点で異なつている。
またガードリング構造では、接合部間隔の精度を
要求されるのに対し、これらの第4および第5の
実施例では上部ゲート領域5から成長する空乏層
がフローテイングゲート領域14に達しない程度
以上の間隔であればよく、拡散精度上有利であ
る。
なお、本発明は上記第1ないし第5の実施例の
みに限定されるものではなく、たとえば集積回路
等に適用することもできる。またチヤネル形成
層、下部ゲート層、および上部ゲート層の導電型
も上記と逆にできることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係る第1の実施
例を示し、第1図は構成を示す断面図、第2図A
〜Cは空乏層の成長状態を示す断面図、第3図は
第1、第2のPN接合の部分a,bにおける電界
を示すグラフ、第4図はVDS−ID特性を示すグ
ラフ、第5図は第2の実施例を示す断面図、第6
図は第3の実施例を示す断面図、第7図は第4の
実施例を示す断面図、第8図は第5の実施例を示
す断面図である。 1……半導体基体、2……チヤネル形成層、3
……下部ゲート層、4……第1PN接合、5……上
部ゲート層、6……第2PN接合、7……ソース領
域、8……ドレイン領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体基体の一主面に臨む第1導電型のチヤ
    ンネル形成層と反対導電型の下部ゲート層との間
    に形成される第1のPN接合と、上記主面に臨む
    反対導電型の上部ゲート領域と上記チヤンネル形
    成層との間に形成される第2のPN接合と、上記
    主面上に形成されるソースおよびドレイン電極と
    を有し、上記第2のPN接合の絶縁破壊電圧より
    低い逆方向印加電圧で、上記チヤンネル形成層の
    ドレイン・ゲート間の全域が空乏層化されるチヤ
    ンネル形成層の不純物濃度と厚み及び下部ゲート
    層の不純物濃度を有することを特徴とする半導体
    装置。
JP14215876A 1976-11-29 1976-11-29 Semiconductor device Granted JPS5367371A (en)

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