JPS626336A - コンピユ−タシステム - Google Patents

コンピユ−タシステム

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JPS626336A
JPS626336A JP60145192A JP14519285A JPS626336A JP S626336 A JPS626336 A JP S626336A JP 60145192 A JP60145192 A JP 60145192A JP 14519285 A JP14519285 A JP 14519285A JP S626336 A JPS626336 A JP S626336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
information
program
svp
logic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60145192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Sorachi
空地 保秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60145192A priority Critical patent/JPS626336A/ja
Publication of JPS626336A publication Critical patent/JPS626336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はサービスプロセサ(以下、SvPと称する。)
を備えたコンピュータシステムに関L、特にSvPの高
速印字方式に関する。
(従来の技術) SvPは論理装置の保守診断、および運転制御を行うプ
ロセサである。SVPは障害時に起動され、SvPの保
守診断機能の一部として論理装置のハードウェア情報を
読出し、編集出力するログ収集/編集機能がある。
SVPが取扱うログデータの量は論理装置の高集積化と
高性能化とにより増加する一方であり、SvPの印字能
力も高速であることが要求される。
従来、上述の要求を満足させるためにSVPに高速製表
印字装置(以下、LPと称する。)を接続したり、論理
装置の配下にあるLPをスイッチで切替えてSvPによ
って制御して使用していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、5vPKLPを接続する方式では用途が
障害発生に限られているため高価なLPを使いきれない
という欠点がある。また、スイッチで切替えてSvPか
ら論理装置の配下にあるLPを使用する方式ではSvP
からLPを制御する新たな接続部が必要であり、SvP
からのLPの制御が複雑になるという欠点がある。
本発明の目的は、論理装置で実行され、SVPからの情
報をLPに印字するLPP力用のプログラムをSVPか
ら論理装置へ転送し、論理装置の内部に格納された上記
プログラムをSvPから起動し、LP出力情報をSVP
から論理装置に転送し、論理装置に接続されたLP上に
出力することによシ上記欠点を除去し、SvPからLP
を容易に制御できるように構成したコンピュータシステ
ムを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるコンピュータシステムは命令実行部ならび
に記憶部を備えて論理演算を実行するための論理装置と
、論理装置の指示で印字するための高速製表印字装置と
、論理装置に対して診断インターフェースを介して接続
されていて論理装置の保守診断を行うためのサービスプ
ロセサとから成るものでアシ、サービスプロセサが論理
装置停止手段と、プログラム転送手段と、プログラム起
動手段と、出力情報転送手段と、SvP記憶部とを具備
したものである。
上記構成において、論理装置停止手段は論理装置を停止
させるためのものであり、プログラム転送手段は高速製
表印字装置へ情報を印字するプログラムを論理装置へ転
送するためのものであシ、プログラム起動手段は上記プ
ログラムを起動するためのもので1)、出力情報転送手
段は高速製表印字装置に出力される情報を論理装置との
間で転送するためのものであシ、SVP記憶部はプログ
ラム転送手段へ上記プログラムを供給するとともに出力
情報転送手段へ制御情報を供給するためのものである。
本発明は上記構成において、上記出力情報を高速製表印
字装置から出力することができるように構成したもので
ある。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるコンピュータシステムの一実施
例を示すブロック図である。第1図において、コンピュ
ータシステムは5VPIと、論理装置2と、LP3とか
ら構成されている。5VP1はキーボードCRT11と
、論理装置停止手段12と、プログラム転送手段13と
、プログラム起動手段14と、出力情報転送手段15と
、論理装置2によって動作が制御され、5vP1からの
情報をLP5に出力するLPP力用のプログラムを記憶
するためのSvP記憶部16とから構成されている。論
理装置2は命令実行部21と記憶部22とから構成され
ている。
第2図は、論理装置停止手段12の動作を説明するフロ
ーチャートであシ、動作は論理装置停止判断ステップ1
21と論理装置停止ステップ122とを含む。
第8図は、プログラム転送手段13の動作を説明するフ
ローチャートで、l)、動作はLPP報挿入ステップ1
31とプログラム転送ステップ132とを含む。
第4図は、プログラム起動手段14の動作を説明するフ
ローチャートであり、動作は論理装置初期設定ステップ
141と論理装置起動ステップ142とを含む。
第5図は、出力情報転送手段15の動作を示すフローチ
ャートであり、動作はLP出出力情報力カステップ16
1、LPP力結果判断ステップ152と、介入要求判断
ステップ153と、介入要求解除待ちステップ154と
、情報引取り判断ステップ155と、LPP力情報転送
ステップ156と、全情報出力終了判断ステップ157
とを含む。
次に、上記実施例の動作について、第1図〜第5図を参
照して説明する。
まず、5VPIからLP3を制御して使用する場合に、
使用者はキーボードCRTII〜LP3を選択するコマ
ンドを入力し、論理装置停止手段12を動作させる。
論理装置停止手段12は、論理装置停止判断ステップ1
21によって論理装置2の命令実行部21の状態を読出
す。論理装置2が停止していれば、論理装置停止手段1
2はプログラム転送手段13を動作させる。論理装置2
が動作中であれば゛論理装置停止ステップ122で論理
装置2の動作を停止させ、プログラム転送手段13を動
作させる。
プログラム転送手段13はLPP報挿入ステップ131
でLP3と論理装置2との間のアクセス信号線を介して
キーボードCRT11から入力されたアクセス信号を5
VPIの記憶部16に書込み、プログラム転送ステップ
132で5VPIの記憶部16から取出されたLP出力
用のプログラム(論理装置2で動作する)とLP3のア
クセス信号とを論理装置2の記憶部22に書込む。
プログラム起動手段14は論理装置初期設定ステップ1
41で停止している論理装置2の命令実行部21の状態
を初期設定し、LP出力用のプログラムがロードされた
メモリ領域の先頭アドレスを命令実行カウンタ(IC)
に設定し、論理装置起動ステップ142でプログラムの
実行を起動させる。
出力情報転送手段16の動作する前に、第6図を参照し
て論理装置2で実行されるLP出カプログラムの動作を
説明する。
論理装置2で実行されるLP出カプログラムは記憶部2
2に格納され、その一部に5VP1との通信領域を用意
している。LP8が使用可能であるか、出力情報転送手
段14から出力情報が記憶部22に書込まれたか、出力
情報がLP出力用のプログラムに引取られたか、ならび
にLP出力用のプログラムの実行によ、9LP3に出力
された結果が正常であったか否かを示す状態情報が論理
装置2と5VPIとの間で送受され、両者間で通信が行
われる。
論理装置2で実行されるLP出力用のグログラムにより
、通信領域初期設定ステップ201で通信領域の転送情
報以外の情報を初期設定し、情報有無判断ステップ20
2で転送情報あシの情報があるか否かを判断し、転送情
報ありの情報がなければ転送情報あシになるまで待つ。
転送情報あシの情報があればLPP力情報引取システッ
プ203でLP情報を引取シ、通信領域に引取済みの情
報を書込み、LP出出力情報力カステップ204LP3
に出力情報を出力する。出力結果取込みステップ206
でLP8の出力結果を取込んで通信領域に書込む。介入
要求判断ステップ206でuLP3の出力結果をみて、
介入要求が発生していなければ情報有無判断ステップ2
02からの手順を繰返すことになる。介入要求が発生し
ていれば、介入要求解除待ちステップ207で介入要求
が解除されるまで待ち、解除されれば再度、LP出出力
情報力カステップ204ら後の手順を繰返す。
上述したLP出カプログラムとの間で通信を行って動作
することができる出力情報転送手段15は、LP出出力
情報力カステップ1615VPIの記憶部6から出力情
報を取出し、LPP力結果判断ステップ152で論理装
置2の記憶部22にある通信領域の内容に応じてLP出
力動作が正常に終了したか否かを確認する。LP出力動
作が正常に終了していなければ介入要求判断ステップ1
53で用紙切れ等の介入要求であるか否かを判断し、介
入要求でなければキーボードCRT11にその旨のメツ
セージを送出して動作を中止させる。介入要求であれば
、介入要求解除待ちステップ154でキーボードCRT
IIに介入要求が発生しているというメツセージを送出
して介入要求が解除されるまで待つ。
介入要求が解除されれば、情報引取り判断ステップ15
5で前に出力されたLPP力情報が論理装置2で実行さ
れるプログラムに引取られているか否かを論理装置2の
記憶部22の通信領域の引取シ済情報によシ判断し、上
記情報が上記プログラムに引取られるまで待つ。引取ら
れていれば、LPP力情報転送ステップ156でLP出
力情報入力ステップ151により取出した情報を論理装
置2の記憶部22に書込み、通信領域に転送情報ありの
情報を書込む。全情報出力終了判断ステップ157では
、SVPMの記憶部16の内容でLP3に出力すべき情
報が存在するか否かを確認し、存在するならばLP出出
力情報力カステップ151らLPP力情報転送ステップ
156tでを繰返す。上記情報が存在しないならば処理
を終了する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、論理装置で実行され、S
vPからの情報をLPに印字するLP出力用のプログラ
ムをSvPから論理装置へ転送し、論理装置の内部に格
納された上記プログラムをSvPから起動し、LPP力
情報をSVPから論理装置に転送し、論理装置に接続さ
れたLP上に出力することによシ、論理装置で操作を行
わなくてもLPにSvPの情報を出力できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるコンピュータシステムの一実施
例を示すブロック図である。 第2図は、第1図の論理装置停止手段の動作例を示すフ
ローチャートである。 第3図は、第1図のプログラム転送手段の動作例を示す
フローチャートである。 第4図は、第1図のプログラム起動手段の動作例を示す
フローチャートである。 第5図は、第1図の出力情報転送手段の動作例を示す7
cI−チャートである。 第6図は、論理装置の内部に置かれていて、SvPから
の情報をLPに出力するLP出力用のプログラムの実行
の流れを示すフローチャートである。 1・−@5vp 2舎・・論理装置 3・・・LP 11・・・キーボード/CRT 12・−拳論理装置停止手段 13−・・プログラム転送手段 14・Φ・プログラム起動手段 15・・・出力情報転送手段 16・・拳SvP記憶部 21・・・命令実行部 22・・拳記憶部 121.122,151.132,141 。 142.161〜157,201〜207・・・・・・
処理ステップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令実行部ならびに記憶部を備えて論理演算を実行する
    ための論理装置と、前記論理装置の指示で印字するため
    の高速製表印字装置と、前記論理装置に対して診断イン
    ターフェースを介して接続されていて前記論理装置の保
    守診断を行うためのサービスプロセサとから成るコンピ
    ュータシステムにおいて、前記サービスプロセサが前記
    論理装置を停止させるための論理装置停止手段と、前記
    高速製表印字装置へ情報を印字するプログラムを前記論
    理装置へ転送するためのプログラム転送手段と、前記プ
    ログラムを起動するためのプログラム起動手段と、前記
    高速製表印字装置に出力される前記情報を前記論理装置
    との間で転送するための出力情報転送手段と、前記プロ
    グラム転送手段へ前記プログラムを供給するとともに前
    記出力情報転送手段へ制御情報を供給するためのSVP
    記憶部とを具備し、前記出力情報を前記高速製表印字装
    置から出力することができるように構成したことを特徴
    とするコンピュータシステム。
JP60145192A 1985-07-02 1985-07-02 コンピユ−タシステム Pending JPS626336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145192A JPS626336A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 コンピユ−タシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP60145192A JPS626336A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 コンピユ−タシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS626336A true JPS626336A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15379550

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60145192A Pending JPS626336A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 コンピユ−タシステム

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JP (1) JPS626336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194022A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Casio Electron Mfg Co Ltd プリンタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194022A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Casio Electron Mfg Co Ltd プリンタ装置

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