JPS6262852A - 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 - Google Patents
自己架橋型樹脂水性分散液組成物Info
- Publication number
- JPS6262852A JPS6262852A JP20143785A JP20143785A JPS6262852A JP S6262852 A JPS6262852 A JP S6262852A JP 20143785 A JP20143785 A JP 20143785A JP 20143785 A JP20143785 A JP 20143785A JP S6262852 A JPS6262852 A JP S6262852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous dispersion
- component
- hydrazine
- carbonyl group
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の自己架橋型樹脂水性分散液組成物は、木材、金
属、紙、樹脂成形品等の被覆材、接着剤およびポリマー
セメント用のエマルジョンとして有用である。
属、紙、樹脂成形品等の被覆材、接着剤およびポリマー
セメント用のエマルジョンとして有用である。
ヒドラジン誘導体を含有するカルボニル基含有共重合物
の常温架橋性水性分散液は知られている(特開昭54−
110248号、同54−144432号、同55−1
47562号、同57−3857号、同58−9664
3号、同50−38468号公報参照)。この水性分散
液は5〜25℃の造膜温度で被膜を形成する。しかも、
布、金属等の被着材に対し強力な密着力を有する被膜を
与えることは注目すべきことである。
の常温架橋性水性分散液は知られている(特開昭54−
110248号、同54−144432号、同55−1
47562号、同57−3857号、同58−9664
3号、同50−38468号公報参照)。この水性分散
液は5〜25℃の造膜温度で被膜を形成する。しかも、
布、金属等の被着材に対し強力な密着力を有する被膜を
与えることは注目すべきことである。
例えば、特開昭54−144432号公報には(a)ガ
ラス転移温度が0〜50℃のカルボニル基含有共重合物
の水性分散液に、(b)水溶性脂肪族ジヒドラジン化合
物および(C)水溶性の亜鉛塩、マンガン塩、コバルト
塩または鉄塩を配合した塗料用結合剤を綿布テープに塗
布し、被膜を形成したものを、DIN53−289に記
載のロールはぎ取り装置を用いて測定すると2#/3.
5cmの固着力を有する綿布テープが得られた旨記載し
ている。
ラス転移温度が0〜50℃のカルボニル基含有共重合物
の水性分散液に、(b)水溶性脂肪族ジヒドラジン化合
物および(C)水溶性の亜鉛塩、マンガン塩、コバルト
塩または鉄塩を配合した塗料用結合剤を綿布テープに塗
布し、被膜を形成したものを、DIN53−289に記
載のロールはぎ取り装置を用いて測定すると2#/3.
5cmの固着力を有する綿布テープが得られた旨記載し
ている。
前記公報群に記載される樹脂水性分散液組成物は、カル
ボニル基を有する共重合体の水性分散液に、アジピン酸
ジヒドラジドや−NH−NH2基を2個以上有するポリ
マーのヒドラジン残基体の水溶液を配合したもので、乾
燥によりヒドラジン誘導体が共重合物のカルボニル基と
架橋反応して皮膜を与える。この皮膜は硬さ、伸度、耐
薬品性に優れるものである。
ボニル基を有する共重合体の水性分散液に、アジピン酸
ジヒドラジドや−NH−NH2基を2個以上有するポリ
マーのヒドラジン残基体の水溶液を配合したもので、乾
燥によりヒドラジン誘導体が共重合物のカルボニル基と
架橋反応して皮膜を与える。この皮膜は硬さ、伸度、耐
薬品性に優れるものである。
前述の水性分散液組成物を金属の被覆剤として用いたと
き、防錆の面で、更に得られる皮膜の耐水性の面で向上
が望まれている。
き、防錆の面で、更に得られる皮膜の耐水性の面で向上
が望まれている。
本発明においては、(5)ヒドラジン残基を2個以上有
するアクリル系共重合体水性分散液と、(B)水離溶性
のカルボニル含有オリゴマーもしくはポリマーの有機溶
剤溶液とを、■成分のアクリル系共重合体のヒドラジン
残基1当量に対し、(Bl成分のオリゴマーもしくはポ
リマーのカルボニル基力0.05〜5モル当量となるよ
うに混合してなる自己架橋型樹脂水性分散液組成物を用
いることにより得られる皮膜の耐水性を向上させる。
するアクリル系共重合体水性分散液と、(B)水離溶性
のカルボニル含有オリゴマーもしくはポリマーの有機溶
剤溶液とを、■成分のアクリル系共重合体のヒドラジン
残基1当量に対し、(Bl成分のオリゴマーもしくはポ
リマーのカルボニル基力0.05〜5モル当量となるよ
うに混合してなる自己架橋型樹脂水性分散液組成物を用
いることにより得られる皮膜の耐水性を向上させる。
(2)成分:
■成分のヒドラジン残基を2個以上有するアクリル系共
重合体の水性分散液は、例えばアミド基および/または
エステル基を有するアクリル系共重合体の水分散液と、
ヒドラジンヒドラートとを70〜130℃で反応させる
ことにより得られる。
重合体の水性分散液は、例えばアミド基および/または
エステル基を有するアクリル系共重合体の水分散液と、
ヒドラジンヒドラートとを70〜130℃で反応させる
ことにより得られる。
OOR
原料のアミド基および/またはエステル基を有するアク
リル系共重合体の水性分散液は、例えば(a)、メタク
リル酸メチル、ビニル芳香族化合物、アクリル酸第三級
ブチル、メタクリル酸第三級ブチル、ハロゲン化ビニル
、エチレンより選ばれた単量体
0〜80重量%(b)、 2〜8個の炭素原子を有
するアルカノールのアクリル酸またはメタクリル酸のエ
ステル、ビニルエステル類、アクリル酸メチル、1.3
−ジエンより選ばれた単量体 95〜20M遺チ
(C)、少なくとも分子中に1個のアルド基またはケト
基と1個の重合可能な二重結合を有するカルボニル基含
有単量体 0〜20重量%(di、 3〜
5個の炭素原子を有するモノまたは/およびジカルボン
酸または/および窒素原子において1〜4個の炭素原子
を有するアルキル基またば/およびアルキロール基によ
り置換されたこれら酸のアミド 0.1
〜10重量%(e)、アクリロニトリル、メタクリルニ
トリル、0〜40重量% 上記(a)乃至(elのビニル単量体を上記割合で乳化
重合することに・より得られる。
リル系共重合体の水性分散液は、例えば(a)、メタク
リル酸メチル、ビニル芳香族化合物、アクリル酸第三級
ブチル、メタクリル酸第三級ブチル、ハロゲン化ビニル
、エチレンより選ばれた単量体
0〜80重量%(b)、 2〜8個の炭素原子を有
するアルカノールのアクリル酸またはメタクリル酸のエ
ステル、ビニルエステル類、アクリル酸メチル、1.3
−ジエンより選ばれた単量体 95〜20M遺チ
(C)、少なくとも分子中に1個のアルド基またはケト
基と1個の重合可能な二重結合を有するカルボニル基含
有単量体 0〜20重量%(di、 3〜
5個の炭素原子を有するモノまたは/およびジカルボン
酸または/および窒素原子において1〜4個の炭素原子
を有するアルキル基またば/およびアルキロール基によ
り置換されたこれら酸のアミド 0.1
〜10重量%(e)、アクリロニトリル、メタクリルニ
トリル、0〜40重量% 上記(a)乃至(elのビニル単量体を上記割合で乳化
重合することに・より得られる。
上記(a)成分のビニル単量体、即ち、メタクリル酸メ
チル、ビニル芳香族化合物例えばスチレン、アクリル酸
第三級ブチル、メタクリル酸第三級ブチル、ハロゲン化
ビニルエステル例えば塩出ビニル及び又は塩化ビニリデ
ン、エチレン、は共重合体中00〜80重量%、好まし
くは20〜70重量%の量となる様用いる。
チル、ビニル芳香族化合物例えばスチレン、アクリル酸
第三級ブチル、メタクリル酸第三級ブチル、ハロゲン化
ビニルエステル例えば塩出ビニル及び又は塩化ビニリデ
ン、エチレン、は共重合体中00〜80重量%、好まし
くは20〜70重量%の量となる様用いる。
(b)成分のビニル単量体としては、例えば2〜8個の
炭素原子を有するアルコールたとえはエタノール、イソ
プロパツール、n−プロパツール、n−ブタノール、イ
ンブタノールもしくは2−エチルヘキサノールとアクリ
ル酸及び/又はメタクリル酸とからのエステル化物、ア
クリル酸メチル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、X
、3−ジエン(例えばブタジェン)、が挙げられる。こ
れらの中でも2−エチルへキシルアクリレート、n−ブ
チルアクリレート、エチルアクリレートが好−ましい。
炭素原子を有するアルコールたとえはエタノール、イソ
プロパツール、n−プロパツール、n−ブタノール、イ
ンブタノールもしくは2−エチルヘキサノールとアクリ
ル酸及び/又はメタクリル酸とからのエステル化物、ア
クリル酸メチル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、X
、3−ジエン(例えばブタジェン)、が挙げられる。こ
れらの中でも2−エチルへキシルアクリレート、n−ブ
チルアクリレート、エチルアクリレートが好−ましい。
これら(b)成分の単量体は共重合体中の95〜20重
量%、好ましくii80〜30重量%の量となる様用い
る。
量%、好ましくii80〜30重量%の量となる様用い
る。
また、(C)成分のカルボニル基含有単量体としては、
分子中に少なくとも1個のアルド基又はケト基と1個の
重合可能な二重結合を有する単量体、すなわち特に重合
可能なモノオレフィン性不飽和のアルド化合物及びケト
化合物であって、エステル基(−COO−)、カルボキ
シA/基(−COOH)Oみを有する化合物は除かれる
。具体的にはアクロレイン、ジアセトンアクリルアミド
、ホルミルスチロール、好ましくは4〜7個の炭素原子
を有するビニルアルキルケトンたとえば特にビニルメチ
ルケトン、ビニルエチルケトン及びビニルイソブチルケ
トン及び/又は次式 C式中R1はH又はCH,、RJ−1H又は1〜3個の
炭素原子を有するアルキル基、R3は1〜3の炭素原子
を有するアルキル基、セしてR4は1〜4個の炭素原子
を有するアルキル基を意味する)で表わされるアクリル
(メタクリル)オキシアルキルプロパナール、ジアセト
ンアクリレート、アセトニルアクリレート、ジアセトン
アクリレート、ジアセトンメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート−アセチルアセテート及びブ
タンジオール−1,4−アクリレート−アセチルアセテ
ートが用いられる。
分子中に少なくとも1個のアルド基又はケト基と1個の
重合可能な二重結合を有する単量体、すなわち特に重合
可能なモノオレフィン性不飽和のアルド化合物及びケト
化合物であって、エステル基(−COO−)、カルボキ
シA/基(−COOH)Oみを有する化合物は除かれる
。具体的にはアクロレイン、ジアセトンアクリルアミド
、ホルミルスチロール、好ましくは4〜7個の炭素原子
を有するビニルアルキルケトンたとえば特にビニルメチ
ルケトン、ビニルエチルケトン及びビニルイソブチルケ
トン及び/又は次式 C式中R1はH又はCH,、RJ−1H又は1〜3個の
炭素原子を有するアルキル基、R3は1〜3の炭素原子
を有するアルキル基、セしてR4は1〜4個の炭素原子
を有するアルキル基を意味する)で表わされるアクリル
(メタクリル)オキシアルキルプロパナール、ジアセト
ンアクリレート、アセトニルアクリレート、ジアセトン
アクリレート、ジアセトンメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート−アセチルアセテート及びブ
タンジオール−1,4−アクリレート−アセチルアセテ
ートが用いられる。
これらの中でもアクロレイン、ジアセトンアクリルアミ
ド、及びビニルメチルケトンが好ましい。
ド、及びビニルメチルケトンが好ましい。
この(c)成分のカルボニル基含有単量体は、共重合体
中の0〜20重量%、好ましくは7重量%以下の量とな
る様用いる。
中の0〜20重量%、好ましくは7重量%以下の量とな
る様用いる。
更に、(d)成分の単量体としては、モノオレフィン性
不飽和の3〜5個の炭素原子を有するモノ−及び/又は
ジカルボン酸たとえばアクリル酸、メタクリル酸及びマ
レイン酸、及び/又はそのアミドをたとえばアクリルア
ミド、メタクリルアミド、及び/又はそのN−アルキル
又はN−アルキロール誘導体、たとえばN−メチルアク
リルアミド、N−インブチルアクリルアミド、N−メチ
ルメタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、
N−メチロールメタクリルアミド、N−エトキシメチル
アクリルアミド、N−n−ブトキシメチルアクリルアミ
ドもしくはN−イソプロポキシメタクリルアミドが挙げ
られ、これらの中でもアクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸カ好ましい。
不飽和の3〜5個の炭素原子を有するモノ−及び/又は
ジカルボン酸たとえばアクリル酸、メタクリル酸及びマ
レイン酸、及び/又はそのアミドをたとえばアクリルア
ミド、メタクリルアミド、及び/又はそのN−アルキル
又はN−アルキロール誘導体、たとえばN−メチルアク
リルアミド、N−インブチルアクリルアミド、N−メチ
ルメタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、
N−メチロールメタクリルアミド、N−エトキシメチル
アクリルアミド、N−n−ブトキシメチルアクリルアミ
ドもしくはN−イソプロポキシメタクリルアミドが挙げ
られ、これらの中でもアクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸カ好ましい。
これら(d)成分のビニル単量体は、共重合体中の0.
1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%の量とな
る様用いる。
1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%の量とな
る様用いる。
必要によりこれら(a)乃至(dlのビニル単量体の他
にアクリロニトリル、メタクリルニトリルをθ〜40重
i%または/およびモノオレフィン性不飽和スルホン酸
を10重量%以下の量追加し、乳化重合して得られる共
重合体のガラス転移温度が一85℃〜60℃となる様、
各ビニル単量体の種類、量を定める。
にアクリロニトリル、メタクリルニトリルをθ〜40重
i%または/およびモノオレフィン性不飽和スルホン酸
を10重量%以下の量追加し、乳化重合して得られる共
重合体のガラス転移温度が一85℃〜60℃となる様、
各ビニル単量体の種類、量を定める。
この共重合体の水性分散液は普通の手段で普通の乳化剤
及び分散助剤を用いて単量体を水性乳濁液中で共重合さ
せることにより製造可能であり、そして多くの場合40
〜60重量%の共重合物の濃度を有する。乳化剤及び分
散助剤としては、共重合体の量に対し多くの場合0.2
〜3重量条のアニオン性及び/又は非イオン性の乳化剤
が含有される。その例は下記のものである。ジアルキル
スルホンこはく酸ナトリウム、硫酸化油のナトリウム塩
、アルキルスルホン酸のナトリウム塩、ナトリウム塩、
カリウム塩及びアンモニウムアルキルサルフェート、ス
ルホン酸のアルカリ金属塩、オキシルキル化された01
□〜C24−脂肪族アルコールのアルカリ金属塩及びオ
キシアルキル化されたアルキルフェノールのアルカリ金
属塩、ならびに他のすキシエチル化された脂肪酸、脂肪
族アルコール及び/又は脂肪族アミド、オキシエチル化
されたアルキルフェノール、さらに脂肪酸のナトリウム
塩たとえばステアリン酸ナトリウム及びオレイン酸ナト
リウム。
及び分散助剤を用いて単量体を水性乳濁液中で共重合さ
せることにより製造可能であり、そして多くの場合40
〜60重量%の共重合物の濃度を有する。乳化剤及び分
散助剤としては、共重合体の量に対し多くの場合0.2
〜3重量条のアニオン性及び/又は非イオン性の乳化剤
が含有される。その例は下記のものである。ジアルキル
スルホンこはく酸ナトリウム、硫酸化油のナトリウム塩
、アルキルスルホン酸のナトリウム塩、ナトリウム塩、
カリウム塩及びアンモニウムアルキルサルフェート、ス
ルホン酸のアルカリ金属塩、オキシルキル化された01
□〜C24−脂肪族アルコールのアルカリ金属塩及びオ
キシアルキル化されたアルキルフェノールのアルカリ金
属塩、ならびに他のすキシエチル化された脂肪酸、脂肪
族アルコール及び/又は脂肪族アミド、オキシエチル化
されたアルキルフェノール、さらに脂肪酸のナトリウム
塩たとえばステアリン酸ナトリウム及びオレイン酸ナト
リウム。
(Bl成分:
(B)成分のカルボニル基を有する水離溶性のオリゴマ
ーもしくはポリマーは、前述の(clのカルボニル基含
有ビニル単量体0.5〜80重量%と、他のビニル単2
体とをブチルセロソルブ、テトラヒドロフラン、エチル
セロソルフ、クロロベンゼン、トルエン、テトラリン等
の有機溶媒中で、過酸化ベンゾイル、t−ブチルパーベ
ンゾエート、アゾビスイソブチロニトリル等の重合開始
剤の存在下に、60〜150℃の温度でラジカル重合す
ることにより得られる。このオリゴマーないしポリマー
の数平均分子量は1.500〜200,000である。
ーもしくはポリマーは、前述の(clのカルボニル基含
有ビニル単量体0.5〜80重量%と、他のビニル単2
体とをブチルセロソルブ、テトラヒドロフラン、エチル
セロソルフ、クロロベンゼン、トルエン、テトラリン等
の有機溶媒中で、過酸化ベンゾイル、t−ブチルパーベ
ンゾエート、アゾビスイソブチロニトリル等の重合開始
剤の存在下に、60〜150℃の温度でラジカル重合す
ることにより得られる。このオリゴマーないしポリマー
の数平均分子量は1.500〜200,000である。
(樹脂水性分散液組成物)
(A)成分の樹脂水性分散液と、(Bl成分の樹脂溶液
は、固成分のアクリル系共重合体のヒドラジン残基(−
NH−NH2) 1当量に対し、(B)成分のカルボ
ニル基(ン0=O)を有するオリゴマーまたはポリマー
のカルボニル基が0.05〜5当量となるように混合す
る。
は、固成分のアクリル系共重合体のヒドラジン残基(−
NH−NH2) 1当量に対し、(B)成分のカルボ
ニル基(ン0=O)を有するオリゴマーまたはポリマー
のカルボニル基が0.05〜5当量となるように混合す
る。
本発明の組成物に更に他の樹脂の水性分散液、無機充填
剤、顔料、セメント、溶剤、粘度調節剤、等を配合して
もよい。
剤、顔料、セメント、溶剤、粘度調節剤、等を配合して
もよい。
本発明の組成物は、マスチック材、一般塗料、床あるい
は屋上コート材、紙、繊維の防水処理材、接着剤、等と
して有用である。
は屋上コート材、紙、繊維の防水処理材、接着剤、等と
して有用である。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。なお
、例中の部および係は特に倒起しない限り重量規準であ
る。
、例中の部および係は特に倒起しない限り重量規準であ
る。
例1
温度調節器、いかり形攪拌器、還流冷却器、供給容器、
温度計及び窒素導入管を備えた反応容器内に、下記の原
料を装入した。
温度計及び窒素導入管を備えた反応容器内に、下記の原
料を装入した。
水 180
部エチレンオキシド20モルと反応 させたp−ノニルフェノールの硫 酸中エステルのナトリウム塩(ア ニオン性乳化剤)の35%水溶i 5部エ
チレンオキシド25モルト反応 させたp−ノニルフェノール(非 イオン性乳化剤)の20チ溶1 20部。
部エチレンオキシド20モルと反応 させたp−ノニルフェノールの硫 酸中エステルのナトリウム塩(ア ニオン性乳化剤)の35%水溶i 5部エ
チレンオキシド25モルト反応 させたp−ノニルフェノール(非 イオン性乳化剤)の20チ溶1 20部。
供給物Iとして下記の混合物を用いた。
水 200部
前記アニオン性乳化剤の35チ 溶液 25部スチレ
ン 242部アクリル酸
n−ブチル 215部アクリル酸
10部アクロレイン
11部アクリルアミド
10部供給物■として、水8
5部中の過硫酸カリウム2.5部の溶液を調製した。
前記アニオン性乳化剤の35チ 溶液 25部スチレ
ン 242部アクリル酸
n−ブチル 215部アクリル酸
10部アクロレイン
11部アクリルアミド
10部供給物■として、水8
5部中の過硫酸カリウム2.5部の溶液を調製した。
反応器内を窒素ガスで置換したのち、装入物に供給物I
の10チを加え、混合物を90℃に加熱した。次いで供
給物■の10%を反応器に注入し、次いで一様に並行し
て3ないし3.5時間かけて残りの供給物I及び■を反
応器に供給した。供給後なお1.5時間90℃に保持し
て乳化重合を行なった後、アンモニア水(28%)を加
えてPHを8に調整し共重合体の水性分散液を得た。
の10チを加え、混合物を90℃に加熱した。次いで供
給物■の10%を反応器に注入し、次いで一様に並行し
て3ないし3.5時間かけて残りの供給物I及び■を反
応器に供給した。供給後なお1.5時間90℃に保持し
て乳化重合を行なった後、アンモニア水(28%)を加
えてPHを8に調整し共重合体の水性分散液を得た。
例2〜3
例1の共重合組成を表1に示す割合に変更し、例1と同
様の重合操作を行って水性分散体を得た。
様の重合操作を行って水性分散体を得た。
例4〜6〔固成分の製造例〕
製造例1〜3で得た50%固型分濃度の共重合体の水性
分散液i、o o o部各々に、ヒドラジンヒドラート
(100%)を15部加え、90℃で5時間攪拌反応さ
せてヒドラジンで変性した共重合体の水性分散液を得た
。なお、ガスクロマトグラフ分析によりヒドラジンがほ
ぼ完全に反応していることを確認した。
分散液i、o o o部各々に、ヒドラジンヒドラート
(100%)を15部加え、90℃で5時間攪拌反応さ
せてヒドラジンで変性した共重合体の水性分散液を得た
。なお、ガスクロマトグラフ分析によりヒドラジンがほ
ぼ完全に反応していることを確認した。
例7〔水に離溶性のカルボニル基含有ポリマー溶液の製
造例〕 温度調節器、いかり型攪拌機、還流冷却器、温度計及び
窒素導入管を備えた反応容器内に、ブチルセロソルブ2
00yを入れて窒素ガスを導入しながら、85℃に保っ
た。
造例〕 温度調節器、いかり型攪拌機、還流冷却器、温度計及び
窒素導入管を備えた反応容器内に、ブチルセロソルブ2
00yを入れて窒素ガスを導入しながら、85℃に保っ
た。
この反応容器内に次の供給物1及び供給物2を2時間か
けて均一に添加し、添加終了後、きらに1時間85℃に
保って反応を完結させ目的とする水難溶性のカルボニル
基含有ポリマーのプチルセロソルプ溶液(固型分36重
量%)を得た。
けて均一に添加し、添加終了後、きらに1時間85℃に
保って反応を完結させ目的とする水難溶性のカルボニル
基含有ポリマーのプチルセロソルプ溶液(固型分36重
量%)を得た。
コノカルボニル基含有ポリマーの水に100F対する溶
解度は0.11であり、このポリマーの数平均分子量は
約15,000であった。
解度は0.11であり、このポリマーの数平均分子量は
約15,000であった。
例8〔水に難溶性のカルボニル基含有オリゴマー溶液の
製造例〕 製造例7と同一の反応装置を用い、反応容器内にトルエ
ン200yを入れ、窒素ガスを導入しながら80℃に保
った。この反応容器内に次の供給物1及び供給物2を2
時間かけて均一に添加し、添加終了後、85℃に昇温し
で、さらに1時間反応させて、水難溶性のカルボニル基
含有オリゴマー溶液(固型分濃度35重量係)を得た。
製造例〕 製造例7と同一の反応装置を用い、反応容器内にトルエ
ン200yを入れ、窒素ガスを導入しながら80℃に保
った。この反応容器内に次の供給物1及び供給物2を2
時間かけて均一に添加し、添加終了後、85℃に昇温し
で、さらに1時間反応させて、水難溶性のカルボニル基
含有オリゴマー溶液(固型分濃度35重量係)を得た。
このオリゴマーの水100りに対する溶解度は0.3y
であり、オリゴマーの数平均分子量は約4゜000であ
った。
であり、オリゴマーの数平均分子量は約4゜000であ
った。
例9〔カルボニル基含有ポリマー水溶液の製造例〕製造
例7と同一の反応装置を用い、反応容器内に、水300
yを入れ、窒素ガスを導入しながら90℃に保った。こ
の反応容器内に次の供給物1及び供給物2を3時間かけ
て均一に添加し、添加終了後、90℃でさらに1時間反
応させてカルボニル基含有fi +)マーの水溶液(固
型分27重量%)を得た。
例7と同一の反応装置を用い、反応容器内に、水300
yを入れ、窒素ガスを導入しながら90℃に保った。こ
の反応容器内に次の供給物1及び供給物2を3時間かけ
て均一に添加し、添加終了後、90℃でさらに1時間反
応させてカルボニル基含有fi +)マーの水溶液(固
型分27重量%)を得た。
このポリマーの水1ooyに対する溶解度は351以上
であり、ポリマiの数平均分子量は約25゜000であ
った。
であり、ポリマiの数平均分子量は約25゜000であ
った。
表1に、製造例1〜9のポリマーないしオリゴマーの製
造に用いた樹脂原料および得られたポリマーないしオリ
ゴマーの性質を示す。
造に用いた樹脂原料および得られたポリマーないしオリ
ゴマーの性質を示す。
なお、表中の略号は、次の通りである。
SM : スチレン
A”nB : アクリル酸n−ブチルACL
: アクロレイン AA : アクリル酸 A・Am1d: アクリルアミド 2−EHA : 2−エチルへキシルアクリレ
ートEA : エチルアクリレート MMA : メチルメタクリレートDA−AA
mid : ジアセトンアクリルアミド(以下余白) 実施例1 製造例4で得たヒドラジン変性共重合体の水分散液10
0部に、製造例7で得たカルボニル基含有ポリマーのプ
チルセロンルブ溶液20部を加え、攪拌混合して共重合
体水性分散液組成物を得た。
: アクロレイン AA : アクリル酸 A・Am1d: アクリルアミド 2−EHA : 2−エチルへキシルアクリレ
ートEA : エチルアクリレート MMA : メチルメタクリレートDA−AA
mid : ジアセトンアクリルアミド(以下余白) 実施例1 製造例4で得たヒドラジン変性共重合体の水分散液10
0部に、製造例7で得たカルボニル基含有ポリマーのプ
チルセロンルブ溶液20部を加え、攪拌混合して共重合
体水性分散液組成物を得た。
この組成物を塗料として用い、次の方法で評価した。
結果を表2に示す。
(1)耐水性試験
塗料をJIS A−5403(石綿スレート)に規定す
るフレキシブル板(縦7.5 cm、 横15 on、
厚i 0.5 cm )上に50μの厚さの塗膜が得ら
れるように塗布し、20℃で1週間乾燥させて試験片を
作成した。
るフレキシブル板(縦7.5 cm、 横15 on、
厚i 0.5 cm )上に50μの厚さの塗膜が得ら
れるように塗布し、20℃で1週間乾燥させて試験片を
作成した。
この試験片を40℃の水に浸漬し、2日後と1週間後の
塗膜の外観及びブリスターの発生の有無を評価した。
塗膜の外観及びブリスターの発生の有無を評価した。
(2)防錆試験
塗料を軟鋼板上に50μの厚さの塗膜が得られるように
塗布し、20℃で1週間乾燥させて試験片を作成した。
塗布し、20℃で1週間乾燥させて試験片を作成した。
この試験片について3チの食塩水に浸漬し、1日及び2
日後の錆の発生状況を目視により判定評価した。
日後の錆の発生状況を目視により判定評価した。
(3)接着性試験
アルキッド樹脂塗膜上に、塗料を50μの厚さの塗膜が
得られるように塗布し、20℃で1週間乾燥させた。得
られた塗膜について粘着テープ〔ニチバン■製セロハア
ンテープ(商品名)〕を用いてハク離試験をし、その際
の接着力を評価した。
得られるように塗布し、20℃で1週間乾燥させた。得
られた塗膜について粘着テープ〔ニチバン■製セロハア
ンテープ(商品名)〕を用いてハク離試験をし、その際
の接着力を評価した。
(A)評価基準
評価は下記の基準にしたがった。
A・・・・・・非常に良好
B・・・・・・良好
C・・・・・・普通
D・・・・・・不良
実施例2〜6、比較例1〜7
表2に示す組成の塗料を調製し、この塗料について実施
例1と同様に得られた塗)漠について評価した。
例1と同様に得られた塗)漠について評価した。
結果を同表に示す。
なお、比較例2で用いた水溶性ヒドラジドポリマーは次
の方法で製造した。
の方法で製造した。
製造例10
温度調節器、いかり型攪拌器、還流冷却器、温度計、窒
素導入管を備えた反応容器内に、ポリアクリルアミド水
溶液 300y(分子量30,000〜40,0
00,20%水溶液)ヒドラジンヒドラート水溶液
600P(SO%水溶iり を加え、攪拌しながら70℃で約10時間反応させた。
素導入管を備えた反応容器内に、ポリアクリルアミド水
溶液 300y(分子量30,000〜40,0
00,20%水溶液)ヒドラジンヒドラート水溶液
600P(SO%水溶iり を加え、攪拌しながら70℃で約10時間反応させた。
その後、1(ltのメタノール中に攪拌しながら上記の
反応生成物をゆっくりと加えた。生成した沈でん物を再
沈でん法によって精義して、水溶性酸ヒドラジド系ポリ
マーを得た。、仁のポリマーは、ヨウ素滴定法で測定し
たところ、ヒドラジド基含有量が75モルチであった。
反応生成物をゆっくりと加えた。生成した沈でん物を再
沈でん法によって精義して、水溶性酸ヒドラジド系ポリ
マーを得た。、仁のポリマーは、ヨウ素滴定法で測定し
たところ、ヒドラジド基含有量が75モルチであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、(A)ヒドラジン残基を2個以上有するアクリル
系共重合体水性分散液と、(B)水難溶性のカルボニル
基含有オリゴマーもしくはポリマーとを、(A)成分の
アクリル系共重合体のヒドラジン残基1当量に対し、(
B)成分のオリゴマーもしくはポリマーのカルボニル基
が0.05〜5モル当量となるように混合してなる自己
架橋型樹脂水性分散液組成物。 2)、(A)成分の共重合体水性分散液が、アミド基お
よび/またはエステル基を有するアクリル系共重合体の
水性分散液にヒドラジンヒドラートを反応させて得られ
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の自己架橋型樹脂水性分散液組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201437A JPH0786162B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201437A JPH0786162B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262852A true JPS6262852A (ja) | 1987-03-19 |
JPH0786162B2 JPH0786162B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16441071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60201437A Expired - Lifetime JPH0786162B2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786162B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272742A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 | Mitsubishi Yuka Badische Co Ltd | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 |
US5348997A (en) * | 1992-04-24 | 1994-09-20 | Mitsubishi Yuka Badische Co., Ltd. | Crosslinking aqueous pigment dispersion |
US5432229A (en) * | 1993-03-26 | 1995-07-11 | Mitsubishi Yuka Badische Co., Ltd. | Aqueous crosslinkable resin composition |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147562A (en) * | 1979-02-02 | 1980-11-17 | Rohm & Haas | Polymer composition |
JPS5896643A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | Badische Yuka Co Ltd | カルボニル基含有共重合体水性分散液組成物 |
JPS6038468A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | 自己架橋性の塗料、含浸剤及び接着剤 |
JPS60201438A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Fujitsu Ltd | 割込み制御方式 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60201437A patent/JPH0786162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147562A (en) * | 1979-02-02 | 1980-11-17 | Rohm & Haas | Polymer composition |
JPS5896643A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | Badische Yuka Co Ltd | カルボニル基含有共重合体水性分散液組成物 |
JPS6038468A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | 自己架橋性の塗料、含浸剤及び接着剤 |
JPS60201438A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Fujitsu Ltd | 割込み制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272742A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 | Mitsubishi Yuka Badische Co Ltd | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 |
US5348997A (en) * | 1992-04-24 | 1994-09-20 | Mitsubishi Yuka Badische Co., Ltd. | Crosslinking aqueous pigment dispersion |
US5432229A (en) * | 1993-03-26 | 1995-07-11 | Mitsubishi Yuka Badische Co., Ltd. | Aqueous crosslinkable resin composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786162B2 (ja) | 1995-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4250070A (en) | Aqueous dispersions, containing hydrazine derivatives, of carbonyl-containing copolymers | |
EP0304788B1 (en) | Emulsion polymerization process | |
US9012027B2 (en) | Aqueous emulsion | |
JPH0113501B2 (ja) | ||
AU784849B2 (en) | Improved coating method | |
JPH0145497B2 (ja) | ||
JP2920577B2 (ja) | 水性架橋性樹脂組成物 | |
JPS6272742A (ja) | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 | |
JPS6262852A (ja) | 自己架橋型樹脂水性分散液組成物 | |
JPS6351180B2 (ja) | ||
JPS6262853A (ja) | 自己架橋型共重合体組成物 | |
JP2690536B2 (ja) | 常温架橋型水分散系樹脂組成物 | |
EP0618238B1 (en) | Aqueous crosslinking resin composition | |
JP2544772B2 (ja) | 樹脂水性分散液組成物 | |
JPS6262851A (ja) | 自己架橋型樹脂組成物 | |
JP2613267B2 (ja) | 樹脂水性分散液組成物 | |
JP3114150B2 (ja) | 水性樹脂分散液 | |
JP2000515129A (ja) | 重合性尿素/ウレイド官能モノマー類 | |
JP3889852B2 (ja) | 無機多孔質基材促進養生用の水性下塗剤 | |
JPH037227B2 (ja) | ||
JPH0160041B2 (ja) | ||
JPH10158575A (ja) | 常温乾燥型水性塗料組成物 | |
JPS58127760A (ja) | アスフアルトを含有する架橋性樹脂水性分散液 | |
JPH05179102A (ja) | 水性架橋性樹脂組成物 | |
JPH0791430B2 (ja) | 水性共重合体分散液 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |