JPS6262642A - パケツト交換方式 - Google Patents

パケツト交換方式

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JPS6262642A
JPS6262642A JP61212852A JP21285286A JPS6262642A JP S6262642 A JPS6262642 A JP S6262642A JP 61212852 A JP61212852 A JP 61212852A JP 21285286 A JP21285286 A JP 21285286A JP S6262642 A JPS6262642 A JP S6262642A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はパケット交換システム、より詳細にはパケット
交換システムのための改良された渋滞管理設備に関する
発明の背景 集中バス タイプのローカル エリア網、例えば、デー
タキットにおいては、これらシステムのポート ボード
上のデータの待ち行列に使用されるバッファは通信網の
通信量が高いときに渋滞あるいはオーバーフローを起す
可能性がある。
コスト的に効率が良く、シかもこのバッファのオーバー
フローを最小限にとどめることができるポート バッフ
ァを得るには解決すべき問題がある。無限のサイズのバ
ッファを使用すればオーバーフロ二の問題は起きないこ
とは勿論である。ただし、バッファのコストからこれは
経済的に実現不能である。従って、あまり大きくないサ
イズのバッファを使用し、提供されるバッファを効率的
に使用するためのシステム オペレーティング手順を採
用することが必要である。
このタイプの第1の方法においては、実際のバッファの
サイズが無視され、バッファの容量が無限であると仮定
される。バッファのオーバーフローが起こるような場合
でも全ての仮想回路呼が許可される。この方法−おいて
は、送信及び受信ステーションは終端間プロトコールの
エラー修正能力を利用してバッファのオーバーフローに
起因して失なわれたデータを回復する。この方法は既に
渋滞状態にあるシステムの通信量をさらに増加させると
いうマイナスの結果を与える。つまり、これによってさ
らにデータが失なわれ、再伝送がさらに必要となり、結
果として渋滞を悪化する可能性を持つ。
考えられるもう1つの方法においては、呼によって要求
される実際のバッファ スペースとは無関係に一定の量
のバッファ スペースが個々の仮想呼に論理的に割り当
てられる。
システムは、一杯に割り当てられたバッファの使用を要
求するそれ以上の呼は許可しない。
従って、この方法においては、実際に未使用のバッファ
 スペースが存在する場合では、新たな呼が処理されな
い場合があるー。この方法は、個々の呼が同量のバッフ
ァ スペースを使用せず、従って、幾つかの呼はそれら
のバッファ割当てを完全に使用しないという点で不利で
ある。
バッファのオーバーフローを回避する別ノフロー制御法
が知られている。ただし、この方法はパケット交換ポー
トあるいは個々の通信網ノードの所でデータ伝送プロト
コールを終端することを必要とする。この装置が合衆国
特許第4,475,192号ておいて開示されている。
この特許は個々のノードがプロトコールを終端し、その
ノードと隣接するノードの間のフロー制御が独立的に行
なわれる多重ノード システムを開示する。この装置は
、この装置がコストが高く複雑であっても採算が合うよ
うな大きな広域通信網では満足できる。
ただし、速度及び経済性が絶対要件である小さなローカ
ル エリア網には適さない。より具体的にはこの装置は
、本発明の対象となるようなタイプの集中バス パケッ
ト交換システムに使用するには適さない。
従って、ローカル エリア網の分野における1つの問題
として、バッファのオーバーフローを防止するための効
率的な渋滞制御法を提供する問題がある。
発明の要約 本発明による方法はバッファのオーバーフローの問題を
送信及び受信端末からみて終端−終端となるプロ、トコ
ールを使用するフロー制御法に従って解決する。本発明
の一例としての実施態様は個々のバッファの占拠状態を
動的に監視するシステム コントローラを含む。コント
ローラはバッファの渋滞を終端装置、例えば、端末によ
って許される未受信の受信の確認のないデータの最大量
を制御することによって管理する。この量は終端ウィン
ドウ サイズと呼ばれる。個々の端末あるいは終端装置
によって伝送されるデータはパケット交換ポートに一時
的にバッファされるが、この端末あるいは終端装置によ
って使用されるウィンドウ サイズを制御することによ
ってポートが経験する渋滞のレベルを制御することが可
能である。
個々の終端装置のウィンドウ サイズがシステム コン
トローラによって呼の設定時にセットされる。システム
 コントローラは送信端末に、送信端末が受信端末から
前に送信したデータが受信端末によって正常に受信され
たことを示す受信済みの確認を受ける前に、受信端末に
送ることができるパケットの数(ウィンドウ サイズ)
を通知する。このウィンドウ サイズは送信端末と受信
端末の間の経路内の個々のポート バッファ内で送信端
末によって使用することができるスペースの最大量を指
定する。
その後、システムの通信量が増加し、ポート バッファ
を通じてよシ多数の呼が接続されるようになごと、バッ
ファは全部割り当て済みとなり、追加の呼を処理できな
くなる。
システム コントローラはこの時点において、バッファ
を使用している1つあるいは複数の端末にそれらのバッ
ファ サイズを減少することを指示するメツセージを送
る。これによって、新たな呼を処理するためのポート 
バッファ スペースが作り出される。
この動的制御法は、ポート バッファの割り当てが通信
量が低い間は比較的太きくされ、通信量が増しバッファ
 スペースが消費されると小さくされるという長所を持
つ。例えば、20パケツトのポート サイズを仮定し、
さらに、このポート バッファを使用する第4、第2及
び第3の呼に関して個々の終端装置に5パケツトのウィ
ンドウが割り当てられるものと仮定する。こればよって
、バッファ内に存在する20パケツトのスペースの中の
15スペースが割り当て済みとなる。従って、第4の呼
には3のウィンドウ サイズを割り当てることができ、
そして第5の呼には2のウィンドウ サイズを割り当て
ることができる。
これによってバッファは完全に割り当てられ、さらに追
加の呼を処理できない状態となる。
本発明によると、第6と第7番目の呼を処理することが
可能である。これはシステム コントローラによって最
初の2つの呼に関与する送信端末にウィンドウ サイズ
を5から3に減少することを指示するメツセージを送る
ことによって達成される。これによって、追加のポート
 バッファ スペースが生じ、呼6及び呼7にそれぞれ
2つのウィンドウを割り尚てることが可能となる。
従って、」二の例から明らかのように、この終端間ウィ
ンドウ サイズ対話法によると、パケット交換システム
のポート バッファが効率的に使用される。
本発明の長所は本発明の一例としての実施態様の説明を
図面を参照して読むことによって一層に明白となるもの
である・ 詳細な説明 第1図にはステーション101.101−hslll及
び124、ポート102.122、及びパケット交換コ
ントローラ(PSC)130を含むパケット交換システ
ム100が含まれる。このシステムはさらにデータ バ
ス140及び制御バス141を含む。個々のポートは入
すバツファ及び出バッファの両方を持つ。入りポート 
バッファは103.113及び123である。出ポート
 バッファは104.114及び124である。個々の
ステーションは入すバツファを持つ。これらステーショ
ン バッファは1otx。
101X−a、111X及び121Xである。
ポート102はステーション101及び101−aに使
用される。ポート112及び122はそれぞれステーシ
ョン111及び121に使用される。ステーション10
1.101−a、111及び121は端末、ミニコンピ
ユータあるいは任意の他のデバイスであり、データを送
受信する能力を持つ。
このパケット交換システム100はあるステーション、
例えば、111をデータ バス140を介して別のステ
ーション、例えば、101と相互接続する。この相互接
続はpsc130の制御下で行なわれる。PSCは13
0はマイクロプロセッサによって制御され、個々の被呼
ステーションに対してダイアルされた番号をこのシステ
ムによって交換のために使用される装置アドレスと関連
させるソフトウェア クロス インデックスを持つ。P
SC130はまたポート バッファ103.113.1
23.104、及び124のパケット容量を指定するソ
フトウェア テーブルを持つ。
このクロス インデックス及びテーブルは両方ともシス
テム管理者によってパケット スイッチ コントローラ
130のメモリ内に手操作にてプログラムされる。
信号法チャネル 第1図のシステム内のステーションの間の仮想回路呼は
複数のステップによって確立される。これらステップを
詳細に説明する前にステーション、例えば、101によ
って使用される9信号法チャネル“について説明してお
くことが必要である。個々のステーションはステーショ
ンとそのステーションに使用されるチャネルの間に延び
る複数の論理チャネルを持つ。個々のステーションのこ
の論理チャネルの1つが信号法チャネルと呼ばれそのポ
ートを介してPSCl 30との交信のために予約され
る。システムの初期設定の際に、PSC130は個々の
ポート、例えば、ポート102を制御バス141を通じ
て翻訳情報によってプログラムする。この翻訳情報はポ
ートに入る信号法チャネル上に受信されるその後のパケ
ットをそのポートを使用するステーションからデータ 
バス140上をPSC130に向け、さらにPSCI 
30を処理する論理チャネルの1つに送るのに使用され
る。
PSCl 30のこれら論理チャネルの各々は発信ステ
ーションと発信ステーションに使用されるポートを同定
するパケット アドレス欄内の番号によって表わされる
。P S C130のこの論理チャネル番号は以降信号
チャネル識別子(ID)と呼ばれる。
ステーション、例えば、101がpsc130と交信す
る必要が発生した場合、例えば、他のステーション(被
呼ステーション)に向けて呼を設定する場合、発呼ステ
ーションは関連するポート102に発呼ステーションの
信号法論層チャネル番号を含むアドレス欄を持つ信号法
パケットを送る。このパケットはさらに発呼ステーショ
ンによってその呼に関して使用される論理チ、ヤネル番
号及び被呼ステーションのダイアルされた番号を含む信
号法データを含む。
発呼ポート、例えば、102はそれを使用するステーシ
ョン、例えば104、から受信されるアドレス欄を翻訳
する。これは、パケットのアドレス欄内に含まれる論理
チャネル番号を着信ポートのアドレス及び着信ポートと
関連する発呼ポートの前もってプログラムされた翻訳メ
モリから得られる着信論理チャネル番号に置換すること
によって行なわれる。
こうして変更されたパケットは次にポート102によっ
てデータ バス140上に置かれ、着信ポートのアドレ
スによって指定されるポートによって受信される。信号
法チャネル メツセージの場合は、PSC130が着信
ポートとなる。つまり、上に説明のようにシステムの初
期設定の際にポート、例えば、1020所で行なわれる
翻訳のために、それを使用するステーションから個々の
ポートに  ・よって受信される個々のパケットのアド
レス欄、つまり、個々の信号法パケットは、PS013
0のポート アドレス及び発呼ステーション及びこれに
使用されるポートを同定する信号法チャネルIDを含む
ように翻訳される。
この信号法パケットHiKPSC130に向けられる。
以降、信号法チャネルが個々のステーション、例えば、
101とPSCl 30の間に存在するものと仮定され
る。PSCl 30もまた信号法パケットをステーショ
ンの信号法チャネルを使用して個々のステーション、例
えば、101に送ることができる。これはアドレス欄が
ステーションに使用されるポートのアドレス及びステー
ションの信号法チャネル番号を含む信号法パケットをデ
ータ バス140上に置くことによって行なわれる。
PSC130は信号法データを含む送信されたパケット
を受信し、これに関する必要な動作を行なう。PSCは
クロス インデックスを使用してダイアルされた番号か
ら被呼ステーションに使用されるポートのアドレス及び
被呼ステーションと関連する空きの論理チャネルを発見
する。このアドレス及び論理チャネル情報は、信号法パ
ケット内に指定される発呼ステーション101の論理チ
ャネル番号をRAMアドレスとして使用して、ポート1
02内の翻訳RAM内にプログラムされる。
その後、発呼ステーション101が被呼ステーションと
通信するためにステーション101によって使用される
論理チャネルを含むパケットをそのポート102に送る
たびに、その発呼ステーションの論理チャネル番号が受
信され、発呼ポートのRAMが被呼ポートのアドレス及
び被呼ステーションの論理チャネル番号を読み出すため
のアドレス情報として使用される。この読出された情報
は発呼ポートによって見出しアドレス情報として被呼ポ
ート及び被呼ステーションに送られるパケット内に挿入
される。
被呼ステーションだ使用される受信ポートはデータ バ
ス140上に伝送されるパケット内のそのポートのアド
レスを検出することによってこれらパケットを受゛信す
る。受信ポートはポート アドレスを除去し、パケット
の残りのデータを指定されたチャネルを通じて受信ステ
ーションに送る。ここに説明のアドレシング及び翻訳機
構によってデータがその呼と関連するステーションの間
でのみ交換されろことが保証される。
要約すると、システムがセット アップされると、個々
のステーションに複数の論理チャネルが提供される。個
々のチャネルはステーションとそのポートの間に延び、
個々のチャネルには以降ステーション チャネル番号と
呼ばれる異なる番号が割り当てられる。つまり、個々の
ステーションは複数の同時の仮想回路呼に使用できる固
有のステーションチャネル番号を持つ。個々のステーシ
ョンに対するこれらチャネルの1つがステーションによ
ってPSC130と交信するために使用されるように予
約され、これはそのステーションの信号法チャネルと呼
ばれる。PSC130がステーションに信号法パケット
を送る必要が発生した場合、PSCl 30によってデ
ータ バス140上にこの信号法チャネルの番号及びそ
のステーションと関連するポートのアドレスが加えられ
る。アドレスされたステーションは送信されたパケット
を受信し、パケットに関する動作を行なう。PS013
0とステーションの間のこの接続は信号法チャネルと呼
ばれる。
信号法メツセージのためのスペースがPSC130によ
って全てのポート バッファ内に予約される。この予約
されたバッファ スペースはこの説明においては前提と
され、この信号法メツセージのためのバッファ スペー
スはあらゆる時間において、またあらゆるシステムの状
況下において普遍に存在するため以降あらためて説明さ
れることはない。
動的バッファ制御 ステーションを構成する装置は、通常、データの受信以
外の機能をもつ。ミニコンピユータはステーションでも
あり、ある呼に関してのデータの受信及び挿入の仕事に
加えて、現在、データを処理していることもある。入り
データが受信ステーションによって読み出される前にこ
れを待つことができるように個々の呼にバッファ スペ
ースが割り当てられる。1つのバッファを同時に複数の
呼に使用することができる。個々のバッファはデータを
格納するための限られた容量を持ち、ステーション間で
伝送されるデータがこの2つのステーション間の経路上
の任意のポート バッファの容量を越えないことが必要
である。
ある端末によって伝送されるデータが受信端末への経路
上の任意のバッファの容量を越えないことを保証する1
つの方法においては、個々の発信ステーションによって
使用されるウィンドウ サイズが個々の仮想回路呼のパ
ラメータとして指定される。次にその呼の期間を通じて
、データを一杯に含む1つのウィンドウを保持するのに
十分なポート バッファ スペースが送信ステーション
と受信ステーションの間の個々のポート バッファ内に
割り当てられる。任意のステーションあるいはポートは
、送信されたデータの受信ステーションによって受信済
が通知されない量が指定のウィンドウ サイズと等しく
なる量までデータを送ることができる。送信ステーショ
ンは次に受信ステーションからの受信済の通知を待ち、
通知を受けるとさらに送信を行なう。この通知は、最初
のパケットが正常に受信され、つまり、受信ステーショ
ンによって受信ポートのバッファから除去されたことを
示す。
ここに説明の方法では、個々の発信ステーションは特定
の仮想回路に対しその呼と関連するウィンドウ サイズ
を知ることが必要である。このパラメータは呼の確立の
際にPS0130によって指定され、その後、交換シス
テムのポートによるバッファの渋滞を管理するために必
要となる。
第1の割当 第1図のステーション111がステーション101にデ
ータを送る目的でステーション101を呼び出すものと
仮定する。従って、いったんこの呼が確立されると、ス
テーション111はステーション101からステーショ
ン111へのデータの伝送のための受信ステーションと
なる。ステーション111はこの呼を前述の信号法チャ
ネルを通じてPSC130に向けて後に説明のCALL
メツセージを送ることによって開始する。このCALL
メツセージは呼識別子、つまり呼IDを含む。
この呼識別子は発信ステーション111とPSC130
との間の信号法チャネルの局部でアシ、ステーション1
11によってランダムに選択される。この呼識別子はそ
の後の発信ステ・−ジョンとPSCI 30との間の信
号法メツセージをこの呼と関連させるのに使用される。
このメツセージは1だ後にこの呼と関連してステーショ
ン111とこれと関連するポートの間で使用される(ス
テーション111によって選択される)論理チャネル番
号を指定する。これに加えて、この信号法メツセージは
この呼に対してステーション111がステーション バ
ッファ111X内に割り当てたスペースを指定する。さ
らに、この信号法メツセージは被呼ステーション101
のダイアルされた番号を含む。これは第6図に示された
信号法メツセージ4、つまりCALLメツセージである
PSCl 30はCALLメツセージを受信し、ステー
ション101からステーション111にデータを伝送す
るのに関与するポート バッファの容量を知る。これら
ポートバッファの容量から現存の呼に対して既に割り轟
てられているスペースを引くことによって、PSC13
0はこれらバッファ内のこの新たな呼に使用できるスペ
ースを計算する。
現在、バッファ113内には6個のパケットを格納する
スペースがあり、バッファ104内には8個のパケット
を格納するスペースが存在するものと仮定する。これら
はステーション101からステーション111にデータ
を伝送するのに関与するポート バッファである。PS
CI 30は次に説明の第12図及び第13図のスペー
ス割当プロセスに従ってステーション101からステー
ション111へのデータの伝送に割り当てられるべきポ
ート バッファのスペースを決定する。
第12図及び13図は第1図の全てのポート バッファ
に適応するため任意の番号が使用される。第12図にお
いて、潜在的なデータ受信ステーション、’ SI “
、例えば、ステーション111が、既にPSC130に
入りバッファ111Xの容量としてパケットの数ゝゝP
″、例えば6、を送ったものと仮定する。第12図及び
第13図は“P1〃パケットのスペースがバッファ%B
″内に割り当てられるプロセスを示す。バッファ1B〃
は呼(S2)に関与する他のステーション、例えば、1
01から、ステーション84、例えば、101に送られ
たデータを格納する全てのポート バッファである。使
用できるスペースP1が最も少い使用できるスペースを
持つポート バッファBの1つを基準に計算される。
この最も少い使用できるスペースを持つポート バッフ
ァはバッファB1と呼ばれる。
PSC130はこの計算を行ないデータ バス140を
通じてステーションゝS2“、例えば、101にパケッ
ト メツセージを送る。
このパケット メツセージはステーション101に入り
呼を通知し、またステーション5l(111)にP11
パケツト上を送ることはできないことを指定する。これ
は第7図のメツセージ2、つまり、I N CA T、
 Lメツセージである。
例工ば、ステーションS1がステーション111である
場合は、ポート バッファBは第1図の(それぞれ8個
及び6個の使用できるパケット スペースを持つものと
想定される)ポート バッファ104及び113を含む
。現在、これらバッファ内のスペースの3分の2以下が
割り当てられているものと仮定する。すると、第12図
の流れ図のステップ1201から開始される。ステップ
1202において、PSC130による最初の判定が行
なわれる。データをステーション101からステーショ
ン111に伝送するのに関与するポート バッファB(
バッファ104及び113)のいずれも一杯に割り当て
られていないため、PSC130は第13図のステップ
1306に進む。ステップ1306において、ポート 
バッファ113、つまり、最も少い残りのスペース(6
パケツト)を持つバッファがバッファB1となる。バッ
ファ104は8パケツトのスペースを持つ。ステップ1
307において、P S C,130はP5つまりステ
ーション111によってバッファ111X内に割り当て
られた6パケツトのスペースとポート バッファBl(
113)内に残る6パケツトのスペースとを比較する。
PはバッファBl(113)の残りの容量ヲ越えないた
め、PSC130はステップ1309に進む。バッファ
Bl(113)は3分の2以下しか割り当てられていな
いものと仮定するため、PSCl 30はステップ13
11に進む。ステップ1311において、PSC130
は割り当てられるべきスペース、つまり、Plをバッフ
ァ113内の未割り当てスペースに等しいPの値(6パ
ケツト)にセットする。
ステップ1312において、PSC130はこの呼に対
して個々のポート バッファB(バッファ104及び1
13)内の6パケツトのスペースを割り当てる。PSC
l 30は欠にステップ1313に進み、両方とも3パ
ケツト以上の残りのスペースを持たないためバッファ1
04及び1130両者を1一杯に割り当てられた“とマ
ークする。バッファ113は残シのスペースを持たず、
バツファ104は2パケツト分の残りのスペースを持つ
PSCl 30は次に説明されるステップ1314に進
む。PSC130は第7図のメツセージ2、工NCAL
Lメツセージとし呼情報をデータ バス140を通じて
ポート102に、そしてステーション101の信号法チ
ャネルを通じて被呼ステーション101へと送る。この
信号法メツセージはステーション101がステーション
111にデータを送るときに使用されるためのポート 
バッファ104及び113内に割り当てられたスペース
(6パケツト分)を含む。INCALLメツセージはス
テーションS2(ステーション101)にステーション
111から受信済み通知を受けるまで6パケツト以上を
送らないように指示する。つまり、ステーション101
のこの呼に対するウィンドウ サイズが6パケツトであ
ることを指定する。
このウィンドウ サイズ情報はステーション101にお
いて、ステーション101によってステーション111
からの受信通知が受けられる前に、ステーション101
がバッファ104及び113を介してステーション11
1に送ることができるパケットの数の限界として使用さ
れる。
第2の割当 INCALLメツセージ内に受信される情報に応答して
、ステーション101はその信号法チャネル及びポート
102を介してPS0130にこの呼に対して使用でき
るバッファ101X内のスペースが8パケツトであるこ
とを示す信号法パケット メツセージを送る。
これは第8図のメツセージ3、つまり、ANSWERメ
ツセージである。I N CA1、Lメツセージ内に含
まれるIDはPSC130によって選択され、ステーシ
ョン101から送受信される後のメツセージ内でこれら
メツセージを現在の呼と関連させるために使用される。
ポート バッファ104及び113内のスペースの割り
当てとの関連で上に説明されたプロセスが、ここで、ポ
ート バッファ114及び103について行なわれ、ス
テーション111からステーション101へのデータの
送信に使用される。この場合、9ステーシヨンS2“は
ステーション111を表わし、ステーション101は受
信ステーションSS Sl  “となる。
この例のこの時点において、バッファ103内には8個
のパケットを格納するスペースが存在し、バッファ11
4内ては6パケツト分のスペースが存在するものと仮定
する。PS0130は再び第12図及び第13図のスペ
ース割当プロセスに従がう。
今回は、バッファBは第1図のポート バッファ114
及び103を含む。第12図の流れ図のステップ120
1から開始され、ステップ1202において、PSC1
30によって最初の判定が行なわれる。ポート バッフ
ァB(114及び103)のいずれも一杯に割bpてら
れていないため、PSC130は第13図のステップ1
306に進む。ポート バッファ114、つま9、最も
少い残りのスペース(6パケツト)を持つポート バッ
ファがバッファB1となる。ステップ1307において
、PSCl 30は、Plつまり、バッファ101X内
の使用できる8パケツトのスペースをポート バッファ
B1(114)内の残りのスペースと比較する。
PはバッファB1の残シの容量を越えるため、PSCI
 30はステップ1308に進む。ここで、Plがポー
ト バッファBl (1i 4)内の残りのスペースの
半分である3パケツトにセットされる。PSCI 30
は次にステップ1312に進み、ここで、ポート バッ
ファB(114及び103)内に3パケツト分のスペー
スを割り当てる。PSC130は次にステップ1313
に進む。バッファ114及び103は現在少なくとも3
パケツト分の未割り当てスペースを含むため、これらは
気一杯に割り当てられた“とマークされない。
ステップ1314において、PSCl 30は第9図の
信号法メツセージ4、つまり、ANSWBREDメツセ
ージをポート112及びステーション111の信号法チ
ャネルを介して発呼ステーション111に送ル。コノメ
ツセージはこのメツセージを現在の呼と関連させる呼I
D及びステーション111がステーション101にデー
タを送るときに使用されるバッファ114及び103内
の(各々3パケツトの)割り当てられたスペースを含む
。とのANSWEREDメツセージS2(ステーション
111)にステーション111がステーション101か
ら受信済みの確認を受ける前にステーション101に3
パケツト以上送信しないように指示する。この使用でき
るスペース情報はステーション111によって、ステー
ション111が被呼ステーション101から受信済みの
確認を受ける前にステーション111がバッファ114
及び103を介して被呼ステーション101に送信する
ことのできるパケットの数の限界として使用される。つ
まり、ステーション111のウィンドウ サイズが3パ
ケツトであることを指定する。
こうして、ステーション101と111の間の個々の方
向の通信が可能となる。発呼ステーション111は、発
呼ステーションがステーション101から受信の通知を
受ける前にステーション101に3パケツト以上を送る
ことはできない。被呼ステーション101は、被呼ステ
ーションがステーション111から受信の確認を受ける
前に6パケツト以上を送信することはできない。
第3の割当 ここで、ステーション121の所でステーション121
からステーション101への呼を確立するためにステー
ション101の番号がダイアルされたものと仮定する。
ステーション121はその呼と関連して使用されるべき
仮想チャネル番号、そのステーション バッファ121
X内に現在使用できる一スペース、及び被呼ステーショ
ン101のダイアルされた番号を含むCALLメツセー
ジをステーション121の信号法チャネル及びデータ 
バス140を介してPSC130に送る。これは第6図
のメツセージ1である。P S C130はステーショ
ン101とステーション1210間でデータを伝送する
のに使用される全てのポート バッファの容量を調べる
。っtす、現存の呼に既に割り当てられているスペース
を引くこと【よって新たな呼に現在使用できるスペース
を計算する。ステーション121がバッファ121X内
に3パケツト分のスペースを割り当て、またバッファ1
24及び123内にはそれぞれ4パケツトを格納できる
スペースが存在するものと仮定する。現在、バッファ1
04内には2パケツト(8−61分の残りのスペースが
存在し、バッファ103内には5パケツト(8−3)分
のスペースが存在する。
PSC130は次に第12図及び第13図のバッファ 
スペース割当プロセスに従ってステーション101から
ステーション121にデータを送信するのに使用できる
ポート バッファ サイズを計算する。ポート バッフ
ァBはここでは第1図のバッファ104及び123を含
む。これらバッファ内のスペースは3分の2以上が割り
描てられているものと仮定する。第12図の流れ図のス
テップ1201から開始され、ステップ1202におい
て、PSC130によって最初の判定が行われる。バッ
ファ104は2パケツト分のスペースのみを持つため一
杯に割り当てられているとみなされる。次にpsc13
0はステップ1203に進む。ここでは、ポート バッ
ファ104が// B x“、つまり、再割り当てされ
るバッファとなる。ステップ1204a。
1204b及び1204bにおいて、PSCl 30は
バッファ104内のスペースを次のように再分配する。
バッファ104内の最大の割り当てられたスペースを持
つ現存の接続が前述のステーション101からデータを
送信するためのステーション111への接続であるもの
と仮定する。このスペースは6パケツトである。PSC
l30は、ここで、ステーションSX(つまり、101
)にステーション101からステーション111にデー
タを送信するためのバッファ容量を6パケツトから3パ
ケツトに減少することを指定するパケット メツセージ
、REDUCED TRANSMIT WINDOWを
送る。これは第10図のメツセージ5である。PSCl
30は第11図のメツセージ6、つまシ、PSCl30
にバッファ104内のステーション101からステーシ
ョン111への伝送のために前に割り当てられたバッフ
ァ スペースを再割り当てすることを指、示するRED
UCEACKNOWLEDGEがステーション101か
ら受信されるのを待つ。pscl 3 gによる動作に
よってバッファ104内に5パケツト分の未割当スペー
スが残される。このプロセスによって3分の2以下しか
割り当てられてないバッファBx (104)が得られ
るものとの仮定する。すると、PSC13Gはステップ
1205i経てステップ1202に戻る。バッファB 
(104及び123)のいずれも一杯に割り当てられて
いないため、PSCl30は第13図のステップ130
6に進む。
最も少ない残シのスペースを持つバッファ、つまり、バ
ッファ123がバッファB1となる。第13図のステッ
プ1307において、PSCl 30はバッファ121
X内に使用できる3パケツトのスペース全バッファBl
(123)内の残シの4パケツトのスペースと比較する
。PはバッファB1の残シの容量を越えないため、PS
Cl 30はステップ1309に進む。バッファBl 
(123)は3分の2以上が割り当て済みであるためP
SCI 30はステップ1310に進む。ステップ13
10において、PSCl 30はPをバッファB 1 
(123)内の残りのスペースと比較する。Bl内の残
)のスペースは3である。P(3)はBl内の残りのス
ペースの半分以上であるため、PSCl30はステップ
1308において、割り当てられるべきスペースP1’
i2パケットに割り当てる。ステップ1312において
、PSCl30は個々のポート バッファB(104及
び123)内の2パケツト分のスペース金側シ当て、ス
テップ1313に進む。PSCI 30はステップ13
13において、バッファ123がこれが3パケツト分以
上の残りのスペースを持たないため“一杯に割り当てら
れた″とマークする。こうして、バッファ123は一杯
となυ、バッファ104H3パケツト分のスペースを持
つ。
ステップ1314において、PSCl 30は1つの信
号法パケット全信号法チャネルを介してステーション1
01に送る。これi INCA’LLメツセージ、つま
シ、第7図のメツセージ2である。このメツセージは呼
ID及びステーション101からステーション121へ
の伝送のためにバッファ104及び123内に割り当て
られたスペース(2パケツト)を含む。
このメツセージはステーションS2(ステーション10
1)に受信済みの通知を得る前にステーション121に
2パケツト以上を送信しないように指示する。つ捷シ、
ステーション101のステーション121へのこの呼に
対するウィンドウ サイズが2パケツトであることを指
定する。
こうして受信さ′t′LfC,信号法情報て信号口情報
ステーション101はPSCl30に第8図のANSW
ERメツセージ3を送る。このメツセージばrNcAL
Lメツセ・−ジとともにPSCl30から送られるのと
同一のCALL IDi指定し、ステーション バッフ
ァ101X内のこの呼に使用できるスペースが5パケツ
トであることを示す。バッファ104及び123内のス
ペースの割り当てとの関連において上に説明されたプロ
セスが、今度は、ステーション121からステーション
101にデータを伝送するために使用されるポート12
4及び103に関して遂行される。今度は、ステーショ
ン101が受信ステーションとなυ、′ステーションS
2“はステーション121を表わす。
第4の割当 現在、バッファ103内には5パケツト全格納するスペ
ースが存在し、バッファ124内には4パケツト分のス
ペースが存在する。
PSCl30は再び第12図及び第13図のスペース割
当プロセスに従う。今度は、ポートバッファは第1図の
バッファ124及び103である。第12図及び第13
図の流れ図がステップ1201の所から開始され、ステ
ップ1202において、PSCl30によって最初の判
定が行われる。ポート バッファB(103及び124
)のいずれも一杯に割り当てられていないためPSCl
 30はステップ1306に進む。バッファ124は最
も少ない残すのスペース(4パケツト)を持ち、バッフ
ァB1となる。ステップ1307において、PSCl 
30はPlつまシ、ステーション バッファ101X内
で使用できる5パケツト分のスペース全バッファBl(
124)内の残9の4パケツト分のスペースと比較する
。P(5)はバッファB1の残りの容量(4)よシ大き
なため、PSC13Gはステップ1308に進む。ここ
で、Plが2パケツトにセットされる。PSCI 30
はステップ1312に進み、個々のポート バッファB
(724及び103)内の2パケツト分のスペースを割
り当てる。
PSCl 30はこれら2パケツトを現在の呼に割り当
て、ステップ1313に進む。バッファ124は残シの
2パケツト(4−2)の未割当スペースのみ金持つため
、〃一杯に割り当てられた“とマークされる。バッファ
103は3パケツトの未割自スペースを持つため、“一
杯に割り当てられた“とはマークされない。
ステップ1314において、PSCl30は信号法チャ
ネルを介して発呼ステーション121に信号法情報を送
る。これはANSWEREDメツセージ、つまり、第9
図のメツセージ4である。このANSWEREDメツセ
ージはステーション121によってこのメツセージを現
在の呼と関連するために使用される呼ID、及びバッフ
ァ124及び103内のこの呼に割り当てられたスペー
ス(2パケツト)を含む。これはステーション121に
受信の確認を受ける前にステーション101に2パケツ
ト以上送信すべきでないことを指示する。つ1シ、コノ
呼K ?jするステーション121のウィンドウ サイ
ズば2パケツトであることを指定する。
この例のこの時点において、ステーション101と12
1の間の通信が開始される。ステーション127Viス
テーシヨン101から受信済の確認金得る前てステーシ
ョン1o1に2パケツト以上送ることはできない。ステ
ーション101はステーション121かう受信済の確認
を得る前にステーション121に2パケツト以上送信す
ることはできない。
要するに、上に説明の方法においては、PSCl30に
よって交換網を通じてのデータの量が制御される。つま
勺、PSCl30は渋滞管理を遂行するための方法を持
つ。
第2図はパケット交換システム100と200のステー
ションの間の通信のために本発明がいかに使用されるか
全示す。この2つのシステムはこの2つのシステム間の
呼を処理するためにトランク242及び243並びにポ
ート152及び222によって相互接続される。以下の
章においては、システム100のステーション101と
システム200のステ・−ジョン211との間の呼を処
理するための第2図の回路の動作について説明される。
システム100のステーション101と111は上に説
明の呼に関して通信を行っているものと仮定する。シス
テム2000所の個々のポートはシステムのセット ア
ップ時にシステム100との関連で上に説明と同一の方
法で制御バス241のチャネルを介してプログラムされ
る。PSC230によって特定の論理チャネル上に各々
がシステム200内の信号法ポート及びステーション全
同定する機能を持つ信号法パケットが受信される。
前述したごとく、個々の発呼ステーションは個々の呼の
開始において“CALL“メツセージ(第6図のメツセ
ージ1)として説明されたメツセージによってPSCと
交信する。ステーション211の呼の開始において、こ
れがステーション101の番号をダイアルしたとき、ス
テーション211はポート212にCALLメツセージ
金送る。このメツセージはこの呼の処理を行うにあたっ
てステーション211によって使用されるべき論理チャ
ネル番号を含む。これはさらに、ステーション101と
通信するためにステーション211の所でダイアルされ
た番号を含む。このCALLメツセージはさらに発呼ス
テーション211によって任意に選択された発呼ID並
びにこの呼に対してステーション211が割り幽てたバ
ッファ211X内のスペースのxtN定する情報を含む
この呼メツセージはステーション211からポート21
2に送信される。ポート212はこれをパケットに形成
し、PSC230に送る。このパケットは第6図のCA
LLメツセージ1のフォーマットを含み、PSC230
のアドレス、CALLオプコード、呼ID、呼全処理す
る発呼ステーションのチャネル番号、発呼ステーション
の受信バッファのサイズ及び被呼ステーション101の
アドレス金倉む。
PSC230はCALLメツセージを受信し、そのクロ
ス インデックス テーブルから被呼ステーション10
1がシステム100上に存在することを知ると、第12
図及び第13図の前述のプロセスを実行して、メツセー
ジ1内に指定される発呼ステーション211のバッファ
 サイズをポート バッファ233及び214内に現存
する使用できるスペースと比較する。これらはシステム
200のステーション101からステーション211に
データを伝送するのに関与するポート バッファである
。PSC230uこの計算を行い、バッファ223及び
214内に使用できるスペースが存在する場合はこの呼
に第6図のCALLメツセージ内にステーション211
によって要求されるバッファ スペースを割り当てる。
一方、PSC30は、バッファ223及び214内に現
存する使用できるスペースがステーション211によっ
て要求されるスペースに答えることができない場合は、
要求された割り当て全減少する。
次に、PSC230は自己のCALLメツセージを生成
し、ポート222.及び152を介してシステム100
のPSCl 30に送る。このメツセージは第14図に
示さ扛るタイプのメツセージであり、ポート222のア
ドレス、トランク信号法チャネル番号、CALLオプコ
ード、PSC230Kよって選択される呼ID。
呼を処理するためのトランク243の論理チャネル番号
、着信ステーションのアドレス、及びこの呼に対してシ
ステム200内に割り当てられた受信バッファのサイズ
を含む。このメツセージはポート222によって受信さ
れ、トランク243f、通じてポート152に送られる
。ポート152によって受信された情報は、ポート15
2によって、これが経路242及び243全介して呼を
開始した端末に接続されているかのように処理される。
ポート152はポート222から情報を受信L、PSC
l 30のアドレスを含む第15図に示されるパケット
を形成し、これ’6 PSC130に送るためにデータ
 バス140上に加える。このメツセージはPSCl 
30のアドレス、(PSC230からの信号法チャネル
を同定する)トランク信号法チャネル番号、CALLオ
プコード、呼ID、着信ステーションのアドレス、この
呼に関して使用されるトランク243の論理チャネル番
号及びPSCl30によって決定されるシステム200
内に割り当てられた受信バッファのサイズを含む。
PSCl 30は第15図のメツセージを受信し、その
クロス インデックスを使用して、着信ステーションの
アドレスからステーション101が被呼ステーションで
あることを知る。PSCl 30は次に第12図及び第
13図のプロセス全使用して、この呼に割り当てること
ができるポート バッファ104及び153内の使用で
きるスペースの量を計算する。これらバッファが十分な
スペースを持つ場合は、割り当てられたスペースが第1
5図のメツセージ内に要求される量となる。一方、バッ
ファ104及び153内に存在するスペースが不十分の
場合は、PSCl30はバッファ スペースを第15図
のCALLメツセージ内に要求される量からバッファ1
04及び153の現在の使用状況から判断して適当な量
に減らす。
前述したごとく、PSCl 30は、ここで、第7図に
示されるタイプのINCALLメツセージ金生戊する。
このメツセージはPSCl 30からデータ バス14
0を介して被呼ステーション101を処理するポート1
02に送られる。ポート102はこのメツセージを受信
し、これを経路105を通じてステーション101に送
る。ステーション101によって受信されるこのメツセ
ージは、ステーション101がステーション211から
受信済の確認を受信する前に、ステーション101がス
テーション211に送信することができるパケットの数
(ウィンドウ サイズ)を指示する。
ステーション101及びポート102は次にPSCl3
 Qからステーション101に送られたINCALLメ
ツセージを受信したことを通知するために第8図に示さ
れるタイプのANSWERメツセージ全PSC? 30
に送る。ここで、ポート102によってPSC130に
送られる第8図のANSWERメツセージはPSCl3
0のアドレス、ステーション101の信号法チャネルI
D1ANSWERオプコ9−ド、PSCl30によって
供給される呼ID、呼全処理する被呼ステーションの論
理チャネル番号、及びステーション101がステーショ
ン211からのデータを受信するために割g当てたいバ
ッファスペースの量を含む。
PSCl30ばこのANSWERメツセージ全ステーシ
ョン101から受信し、バッファ154及び103内の
存在するスペースの量ヲこの第8図のANSVERメツ
セージ内にステーション101によって要求されるスペ
ースの量と比較する。バッファ154及び103内の条
件が許す場合は要求された量のスペースが割り当てられ
る。一方、バッファ154及び103内の条件が要求す
る場合は要求されたバッファ スペースの量がPSC1
30によって減らされる。いずれにしても、PSCl3
0がバッファ103及び154内のステーション211
からステーション101にデータを伝送する方向の呼て
割り当てられるスペースの量を決定し、この量’1Ps
c130が生成レポート152に伝送するANSWER
メツセージ内に指定する。このメツセージは第16図に
示されておシ、ポート152のアドレス、トランク信号
法チャネル番号、ANSWERオプコード、呼ID、 
 トランク242の論理チャネル番号、及びシステム1
00によって呼に割り当てられPSCl30によって決
定される受信バッファのサイズを含む。このトランク信
号法チャネル番号はポート152によってメツセージが
受信された場合、これがトランク242の信号法チャネ
ルを通じて送られることを保証する。このメツセージが
トランク242の信号法チャネル上に受信されると、ポ
ート222はこのメツセージ全PSC230に送信する
。呼IDはこのメツセージを現在の呼と関連させるのに
必要となる。トランク論理チャネル番号情報は呼が確立
された後にトランク242を通じてステーション101
から211に情報を伝送するのにどの論理チャネル番号
を使用するかを示すのに必要となる。
ポート222はこの情報をその信号法チャネル上に受信
し、この情報i PSC23Qに伝送されるパケットに
形成する。このメツセージはANSWERタイプのメツ
セージであり、第17図に示される。このメツセージは
PSC230のアドレス、トランク242の信号法チャ
ネル番号、呼全処理するのに使用されるトランク242
の論理チャネル番号、ANS■Rオプコード、及びPS
C13Qによって割り当てられステーション211から
ステーション101の伝送の方向に使用されるバッファ
スペースを含む。このトランク論理チャネル番号はPS
C230がポート222をその後データ パケットがト
ランク242を通じてステーション101から受信され
たとき、パケット222がこれらパケットをその指定さ
れた論理チャネルを通じてステーション211に交換す
るようにプログラムするのに必要である。
PSC230は第17図のANSWERメツセージ全受
信し、次に第12図及び第13図のプロセス金使用して
バッファ213及び224の状態から第17図のメツセ
ージ内に要求されるパケット スペースがその呼に割り
当て可能であるか調べる。これらバッファの現在の使用
状況がこの割り当てを許す場合は、この要求されるバッ
ファ スペースの量がその呼に割勺当てられる。一方、
これらバッファが既に高い使用状態にある場合は、この
要求は認められず、要求された量は減少され、減少され
た量がPSC230によってその呼に割り当てられる。
最後に、PSC230は第9図に示されるタイプのAN
SWEREDメツセージを生成し、これ全データ バス
24(1通じてステーション211に送る。このメツセ
ージはポート212のアドレス、発呼ステーションの信
号法チャネル番号、ANS藺泳EDオプコード、PSC
230によって前に指定された呼ID及びステーション
211からステーション101の伝送の方向にその呼に
割り当てられたバッファ スペースを含む。このメツセ
ージの伝送によって、ステーション101と211はこ
の呼に関して相互接続され、前述のようにデータ パケ
ットを互いに送信することが可能となる。
以下では、第2図のシステムが現存する呼に関して、シ
ステム100内のシステム内呼のために第12図及び第
13図との関連で既に説明の方法に従って伝送ウィンド
ウ全減少するためにいかに動作するかを説明する。ステ
ーション101とステーション211が現在接続されて
おシ、システム200内のもう1つのステーションがス
テーション211への接続を試るものと仮定する。この
接続の確立にはステーション1(Mの伝送ウィンドウの
サイズをステーション211へのデータの送信の方向に
おいて減少することが必要であるものと仮定する。さら
にこの減少はポートバッファ214内のスペースが現在
ステーション101からステーション211へのデータ
の流nのために一杯に使用されているために必要である
ものと仮定する。PSC230はバッファ214内のス
ペースが再割り当てされるべきであると判断し、これを
実行するための以下に説明の動作を行う。
前述のごとく、PSC230は最初にバッファ214’
に介してのステーション101からステーション211
への伝送の方向に使用されるバッファ214内のスペー
スをどれだけ減少すべきか全決定する。これはステーシ
ョン101がステーション211への送信ウィンドウを
減少することを必要とする。これ全実現するためには、
PSC230はPSCl 30にバッファ スペースの
減少を指示するメツセージ全速る必要がある。PSCl
30は次にポート102を介してステーション101に
メツセージを送る。
PSC230はこれ全達成するための最初のステップと
して第18図のメツセージ全ポート222に送る。この
メツセージはポート222のアドレス、トランク243
の信号法チャネル番号、REDUCED TRANSM
rTオプコード、呼ID、並びにステーション101が
ステーション211にデータを伝送するときに使用する
ために割り当てられるバッファ214内の減少されたス
ペースの量を含む。
ポート152はこのメツセージを受信し、こnがトラン
ク243の信号法チャネル上に受信されたことから、ポ
ート152ばこのメツセージがPSCI 30に向けら
れるべきであることを知る。ポート152ばここで第1
9図に示されるタイプのパケット メツセージを形成し
、このパケットi PSCl30に送る。
このパケットはPSCl 30のアドレス、トランク2
43及びポート152の信号法チャネルの両方を同定す
る信号法チャネルID。
REDUCED TRANsMrTWINDOWオプコ
ード、呼ID、並びにステーション101がステーショ
ン211に送信するときて使用されるバッファ214内
の新たに減少されたウィンドウサイズを含む。
PSC1301’i第19図のメツセージ全受信し、シ
ステム内の呼との関連で説明されたのと同様の方法で、
第10図のメツセージ全ポート102に送ることによっ
て、ステーション101に、ステーション101がステ
ーション211にデータを送るとき、そのウィンドウ 
サイズを減少するように指示する。
ステーション1011′:i′、ステーション101が
第10図のメツセージ全受信したこと全知らせる第11
図のメツセージを生成し、PSCl30に送る。PSC
l 30は第11図のメツセージを受信し、PSC23
0にステーション1.01によるウィンドウ サイズの
減少が行われステーション101によって確認されたこ
とを通知する。PSCl 30は第20図に示されるメ
ツセージを生成する。このメツセージはポート152の
アドレス、トランク242の信号法チャネル番号、RE
DUCED ACKNOWL−EGEオプコード、及び
ステーション101とステーション211の間の呼の呼
IDi含む。ホー ト152はこの情報を受信し、これ
全トランク242を通じてポート222に送る。ポート
222は第21図のメツセージを生成し、これi PS
C230に送る。このメツセージはPSC230のアド
レス、トランク242の信号法チャネ/L ID、 R
EDUCEDACKNOWLEDGEオプコード、及び
呼IDi含む。
PSC230によるこのメツセージの受信は、PSC2
30にステーション101がステーション211に伝送
を行うときのウィンドウサイズを減少したことを通知す
る。これによって、ステーション211によるウィンド
ウサイズの減少は完了する。
第3図はステーション101が前述したように関与する
さまざまな呼の処理にバッファ103がどのように使用
されるかを示す。バッファ103に関する3つの可能な
状態が第3図のコラムA、 B及びCに示される。1か
ら8の番号を与えられた列はバッファ103が8個のパ
ケット分のスペースヲ持つこトラ示す。前述したごとく
、3パケツトのスペースが、最初に、ステーション11
1からステーション101への送信のためにバッファ1
03内に予約さnる。その後、3つのパケットが伝送さ
れ、バッファ103内に入ったものと仮定する。送信ウ
ィンドウのサイズは3であるため、それ以上のパケット
を伝送することはできず、これはポート バッファ10
3内に格納される。これら3つのパケットがバッファ1
03のコラムA内のスペース1.2及び3内に示される
。個々のスペース内の111はそのパケットがステーシ
ョン111から送られたことを示す。小さな円内の番号
1.2.3はこれらパケットがステーション111から
到着した順番を示す。
その後、バッファ103内にステーション121がステ
ーション101に伝送するのに使用するための3パケツ
トのスペースが予約される。この状態が第3図のからム
Bに示される。ここで、この2つのパケットはスペース
4及び5内に格納され、円内の番号1及び2はステーシ
ョン121からのパケットの到着?示す。
その後、ステーション101がバッファ103から2パ
ケット全読み出し、ステーション111が続いてステー
ション101に向けられるべき2パケツト全バツフア1
03に送るものと仮定する。この時点でのバッファ10
3の状態がからムC内に示される。ここでは、バッファ
はスペース、1内にステーション111から最初に送ら
れた3パケツトの中の1パケツトを含み、スペース2及
び3内にステーション121からの2パケット全含み、
そして、スペース4及び5内にステーション111から
の新たな2パケツトを含む。からムA、B及びC内の空
のパケットはバッファ103内の未使用スペースを表わ
す。
第4図はp s c、例えば、PSC130の詳細を示
す。PSCはマイクロプロセッサ442及び経路459
及び460’e介してマイクロプロセッサの動作全制御
するメモリ441を含む。マイクロプロセッサは要素4
55.446.452.443及び449を介して情報
をデータ バス140に加える。マイクロプロセッサ4
42は要素450,444.453.447及び経路4
56を介してデータをデータ バス140から受信する
第4図上の各種の要素の動作のタイミングはマイクロプ
ロセッサ442によって、これを全ての要素に接続する
ストローブ バス458を介して制御される。マイクロ
プロセッサ442の動作を制御する知能はメモリ441
内に存在する。プロセッサ442はシステムの初期設定
の際にメモリ441内に格納されるデータ並びにメモリ
内に動的に格納される情報の制御下で動作される。この
後者の情報は、呼の処理を行う際にマイクロプロセッサ
442がデータ バスから情報全受信し、あるいは情報
全データ バス140及び制御バス141に加える過程
ておいてメモリ441内に格納される。各種のバッファ
の動的な占拠状態に関する情報を含むシステムによって
処理される呼に関与する情報がメモリ441内に格納さ
バる。第12図及び第13図の流れ図はメモリ441と
マイクロプロセッサ442が一体となって第1図及び第
2図の各種のポート バッファ内のバッファ スペース
を割り当てるときに遂行される動作のシーケンスを示す
第5図はステーション端末、例えば、ステーション11
1の所の端末の詳細を示す。この端末は経路511及び
512全介してRAMメモリ509及びROMメモリ5
10の制御下で動作するマイクロプロセッサ505を含
む。
この端末はさらにキーボード506、ディスプレイ画面
507、及びディスク ドライブ508を含む。これら
要素は経路513.514及び515を介してマイクロ
プロセッサから制御することができる。この端末は経路
116、受信機502、経路518、FIEO待ち行列
504、及びメモリ バス516を介してポートから情
報を受信する。マイクロプロセッサはメモリ バス51
5、FIFO待ち行列503、経路517、送信機50
1及び経路115を介して関連するポートに情報を加え
る。マイクロプロセッサ全弁しての情報の受信及びマイ
クロプロセッサからの関連するポートへの情報の伝送の
タイミングはストローブ バス519によって制御され
る。
端末は呼の開始において、最初、端末のユーザとの対話
によって得られる呼の特性を確認スる。この情報はマイ
クロプロセッサ505によってRAM509から受信さ
れる。マイクロプロセッサはこの情報から被呼終端がこ
の呼に対して予約すべきバッファ スペースの量全計算
する。このバッファ スペースの量が受信PIFO50
4内に残る未割り当てスペース以下であるときは、この
要求されたバッファ スペースの量が端末によってその
呼に割り当てられ、割り当てられた量が待ち行列504
内の未割当バッファ スペースかう引かれ、待ち行列5
04内の自由なバッファスペースの量を表わす新たな数
字が与えられる。呼に関して必要とされるバッファ ス
ペースの量がPIFO504内の現在使用できるスペー
スを越える場合は、この呼の端末ユーザへの接続は拒否
される。
要求された量のバッファ スペースが待チ行列504内
に存在するものと仮定すると、ユーザの呼の要求はかな
えられ、端末マイクロプロセッサ505がそのメモリ5
09及び510の制御下で動作し、第6図に示されるタ
イプのCALLメツセージがPSCI 30に送られる
。マイクロプロセッサは次に呼が確立されたことを示す
第9図のタイプのANSWER団メツセージが受信され
るのを待つ。このメツセージは被呼ステーションの受信
バッファサイズを含む。これはメモリ509内に格納さ
れ、端末が受取の確認全受信する前に送信することので
きるパケットの数を制御する。
第7図に示されるタイプのINCALLメツセージの受
信によって被呼端末に呼の存在が知らせられる。このメ
ツセージは発呼ステーションの受信バッファのサイズを
指定する情報を含む。マイクロプロセッサ505はこの
情報を受信し、その送信機を指定の未使用のパケットの
量を越えない範囲で動作するようにセットする。マイク
ロプロセッサはこの時点でメモリ509ffi読み出し
、情報全受信するのてそれが要求するバッファ サイズ
を計算する。この情報が受信端末が効率的に動作するの
に要求されるパケットの数に変換される。
この要求量がPIFO504内の使用できる量全越える
場合は、この呼は拒否される。要求された量が存在する
場合は、この要求量が呼に割り当てられ、待ち行列50
4内の使用できる残シの量がそれだけ減少される。最後
に、受信ステーションは第8図に示されるタイプのAN
SWERメツセージに応答する。ここで、このメツセー
ジ内の情報には、発呼端末から情報全受信するためにそ
の呼に割り当てること全要求するバッファ スペースの
量が含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現する第1の一例としてのパケット
交換システム動作す図; 第2図は本発明を具現する第2の一例としてのパケット
交換システムを示す図: 第3図は呼の処理に際して第1図のポートバッファ10
3が割り当てられる1つの可能性を示す図; 第4図はシステム コントローラ130の詳細を示す図
; 第5図はステーション端末の詳細全示す図;第6図から
第11図はさまざまなシステムメツセージの詳細を示す
図; 第12図及び第13図は呼を処理する際のシステム動作
を図解するフローチャートを示す図;そして 第14図から第21図は別のシステム メツセージの詳
細を示す図である。 〈主要部分の符号の説明〉 データバス・・・140 ポート・・・102.112.122 パケツト交換コントローラ・・・130ステーシヨン・
・・101.111.121FIC,3 FDo、  4 FIC;、  5 砥び7スヲーeヨレつ゛らPSC,に送ら糺3FIG、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コントローラ及び複数のポートを持ち、個々の該ポ
    ートがポート バッファ及び関連するステーションを持
    つパケット交換システムを動作する方法において、該パ
    ケット交換システムがさらに該コントローラ及び該ポー
    トに接続されたデータ バスを持ち、該方法が: a)該コントローラ内に該システムの個々のポート バ
    ッファ内に現在使用できる未割当のバッファ スペース
    を指定する情報を格納するステップ; b)該ステーションの第1のステーションと第2のステ
    ーションの間に、該第1のステーションから該コントロ
    ーラに該バスを通じて該呼と関連して該第1のステーシ
    ョンの所で該第2のステーションからデータを受信する
    ために使用するために受信ステーションが要求するバッ
    ファ サイズを指定するメッセージを送ることによつて
    呼を確立するステップ; c)該コントローラを動作し、該第1のステーションに
    よつて要求された該バッファスペースを該呼に割り当て
    ることができるか否かを判定するステップ; d)該コントローラを動作し、該第1のステーションに
    よつて要求される該バッファスペースを該要求されるス
    ペースの量が該第1及び第2のステーションに使用され
    るポートの該ポート バッファ内に現在存在する場合は
    割り当てるステップ; e)該コントローラから該データ バスを通じて該第2
    のステーションに該割当てられたスペースに等して該第
    2のステーションによつて該第1のステーションにデー
    タを伝送するのに使用されるウィンドウ サイズを指定
    するメッセージを送るステップ; f)該第2のステーションから該バスを通じて該コント
    ローラに第2のステーショ2の所で該第1のステーショ
    ンからのデータを受信するのに使用するために受信ステ
    ーションによつて要求されるバッファのサイズを指定す
    るメッセージを送るステップ; g)該コントローラを動作し、該第2のステーションに
    よつて要求される該バッファスペースを該呼に割り当て
    ることができるか否かを判定するステップ; h)該第2のステーションによつて要求される該バッフ
    ァ スペースを該要求されるスペースの量が該第1及び
    第2のステーションに使用されるポート バッファ内に
    現在存在する場合は割り当てるステップ; 及び i)該コントローラから該バスを通じて該第1のステー
    ションに該第1のステーションによつてデータを該第2
    のステーションに伝送するために使用される該後者の割
    り当てられたスペースと等しいウィンドウ サイズを指
    定するメッセージを送るステップを含むことを特徴とす
    る方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、さら
    に: a)該コントローラを動作し、該第1のステーションか
    ら該コントローラに送られる該メッセージ内に指定され
    るバッファ スペースの量を該ポート バッファ内に割
    り当てるには現在使用できるポート バッファのスペー
    スが不十分であると判定するステップ; b)該コントローラを動作し、該ポート バッファ内に
    該第1のステーションによつて送られる該メッセージ内
    に指定されるよりも少い量のバッファ スペースを割り
    当てるステップ;及び c)該コントローラから該バスを通じて該第2のステー
    ションに該第2のステーションによつてデータを該第1
    のステーションに伝送するのに使用するための該減少さ
    れた量に等しいウィンドウ サイズを指定するメッセー
    ジを送るステップが併用されることを特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第2項に記載の方法において、さら
    に: a)該コントローラを動作し、該第2のステーションか
    ら該コントローラに送られる該メッセージ内に指定され
    るバッファ スペースの量を該ポート バッファ内で割
    り当てるには現在使用できるポート バッファのスペー
    スが不十分であると判定するステップ; b)該コントローラを動作し、該ポート バッファ内に
    該第2のステーションによつて送られる該メッセージ内
    に指定されるよりも少い量のバッファ スペースを割り
    当てるステップ;及び c)該コントローラから該バスを通じて該第1のステー
    ションに該第1のステーションによつてデータを該第2
    のステーションに伝送するのに使用するための該減少さ
    れた量に等しいウィンドウ サイズを指定するメッセー
    ジを送るステップが併用されることを特徴とする方法。 4、特許請求の範囲第3項に記載の方法において、 該コントローラと該ステーションの間で伝送される全て
    のメッセージが終端間プロトコールを介して伝送される
    ことを特徴とする方法。 5、コントローラ及び複数のポートを持ち、該ポートの
    各々がポート バッファ及び関連するステーションを持
    つパケット交換システムを動作するための方法において
    、該方法が: a)該コントローラ内に該システムの個々のポート バ
    ッファ内に現在存在する未割当てのバッファ スペース
    を指定する情報を格納するステップ; b)該コントローラを動作し、第1のステーションと第
    2のステーションの間の呼の接続に際して使用されるス
    テーションのウィンドウ サイズ及びポートのバッファ
     スペースを決定するステップ;及び c)該コントローラからそれぞれ該第1及び第2のステ
    ーションにそれぞれ該第2のステーションから第1のス
    テーション及び該第1のステーションから該第2のステ
    ーションにデータを伝送するときその呼との関連で使用
    されるステーションのウィンドウ サイズを指定するメ
    ッセージを送るステップを含むことを特徴とする方法。 6、特許請求の範囲第5項に記載の方法において、さら
    に: a)該コントローラを起動し、該第1のステーションと
    第2のステーションの間の該呼が存続する状態において
    該第1のステーションに第3のステーションからの呼が
    試られたとき、使用できるポート バッファが存在する
    か否かを判定するステップ; b)該コントローラを動作し、該第1と第2のステーシ
    ョンとの間の該呼に割り当てられた該バッファ スペー
    スが該第1と第3のステーションとの間の呼を処理する
    ために減少されるべきか否かを判定するステップ; c)該コントローラを動作し、該第1の呼に先に割り当
    てられたポート バッファ スペースを減少して該第2
    の呼に該減少されたスペースの少なくとも幾らかを割り
    当てることによつて該第1と第3のステーションの間の
    該呼にポート バッファ スペースを割り当てるステッ
    プ; d)該コントローラから該第1及び第2のステーション
    に該第1と第3のステーションの間でデータを伝送する
    ための該後者の割り当と等しいステーションのウィンド
    ウ サイズを指定するメッセージを送るステップ;及び e)該コントローラから該第1及び第2のステーション
    に該第1と第2のステーションの間でデータを交換する
    ために使用すべき新たなステーション ウィンドウ サ
    イズを指定するメッセージを送るステップを含むことを
    特徴とする方法。 7、特許請求の範囲第6項に記載の方法において、 該コントローラと該ステーションの間で伝送される全て
    のメッセージが終端間プロトコールを介して伝送される
    ことを特徴とする方法。 8、パケット交換システムを動作する方法において、該
    方法が: a)呼に関与する第1及び第2のステーションからコン
    トローラに個々のステーションにおいて、該呼に関与す
    る他方のステーションからデータを受信するために使用
    すべき所定の量のバッファ スペースを要求するメッセ
    ージを送るステップ; b)該コントローラを動作し、該システムの該バッファ
    内の該第1と第2のステーションの間のデータの交換の
    ために割り当てることが可能なスペースの量を決定する
    ステップ;及び c)該コントローラから該呼に関与する個々のステーシ
    ョンに個々のステーションによつて該呼との関連で他方
    のステーションにデータを伝送するために使用されるべ
    きウィンドウ サイズを指定するメッセージを送るステ
    ップを含むことを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第8項に記載の方法において、さら
    に a)該第1と第2のステーションの間の該呼が存続する
    状態において第3のステーションから該第1のステーシ
    ョンに呼を発するステップ; b)該第3のステーションから該コントローラに該第3
    のステーションの所で該第1のステーションからデータ
    を受信するための所定の量のバッファ スペースを要求
    するメッセージを送るステップ; c)該コントローラを動作し、該第1と第3のステーシ
    ョンの間のデータの伝送のために割り当てることが可能
    な該システムのバッファ内のスペースの量を決定するス
    テップ; d)該コントローラを動作し、該第2と第1のステーシ
    ョンの間でデータを伝送するための該第1の呼に割り当
    てられたバッファ スペースを該第1と第3のステーシ
    ョンの間の該第2の呼に対して使用するために減少すべ
    きか否かを決定するステップ; e)該コントローラから該第1のステーションに該第1
    のステーションから該第2のステーションへのデータの
    伝送のためのウィンドウ サイズを減少することを指示
    するメッセージを送るステップ;及び f)該コントローラから該第1及び第3のステーション
    に該第1と第3の間でデータを伝送するために使用され
    るべきウィンドウ サイズを指定するメッセージを送る
    ステップが併用されることを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第9項に記載の方法において、 該コントローラと該ステーションの間で伝送される全て
    のメッセージが終端間プロトコールにて伝送されること
    を特徴とする方法。 11、パケット交換システムを動作する方法において、
    該方法が: a)第1のステーションからコントローラに1つの呼と
    関連して該第1のステーションによつて第2のステーシ
    ョンからデータを受信するために使用されるべき所定の
    量の受信ステーション バッファ スペースを要求する
    メッセージを送るステップ; b)該コントローラを動作して、該要求されたスペース
    が該システムのバッファ内に割り当てが可能であるか否
    かを判定するステップ; c)該要求されたスペースが割り当てできることを判定
    するステップ; d)該要求されたバッファ スペースを該システムのバ
    ッファ内に割り当てるステップ; e)該コントローラから該第2のステーションに該第2
    のステーションによつてデータを該第1のステーション
    に伝送するために使用すべきウィンドウ サイズを指定
    するメッセージを送るステップを含むことを特徴とする
    方法。 12、特許請求の範囲第11項に記載の方法において、
    さらに a)該第2のステーションから該コントローラに該第2
    のステーションによつて該呼との関連で該第1のステー
    ションからデータを受信するのに使用されるべき指定の
    量の受信ステーションのバッファ スペースを要求する
    メッセージを送るステップ; b)該コントローラを動作し、該第2のステーションに
    よつて要求される該バッファ スペースを該システムの
    バッファにて割り当てが可能であるか否か判定するステ
    ップ; c)該後者の要求スペースが割り当てできると判定する
    ステップ; d)該後者の要求バッファ スペースを該システムのバ
    ッファ内に割り当てるステップ;及び e)該コントローラから該第1のステーションに該第2
    のステーションにデータを伝送するのに使用すべきウィ
    ンドウ サイズを指定するメッセージを送るステップを
    含むことを特徴とする方法。 13、請求の範囲第12項に記載の方法において、さら
    に a)第3のステーションから該第1のステーションに、
    該第3のステーションから該コントローラに該第3のス
    テーションによつて該第1のステーションからデータを
    受信するのに使用すべき所定の量の受信ステーションの
    バッファ スペースを要求するメッセージを送ることに
    よつて、呼を開始するステップ; b)該コントローラを動作し、該第2のステーションか
    ら該第1のステーションにデータを伝送するために該第
    1の呼に割り当てられたバッファ スペースを減少すべ
    きか判定するステップ; c)該第1の呼に割り当てられたバッファ スペースを
    減少するステップ; d)該第2のステーションに該第1のステーションにデ
    ータを伝送するためのウィンドウ サイズを減少するこ
    とを指示するメッセージを送るステップ;及び e)該第1及び第3のステーションに該第1と第3のス
    テーションの間でデータを伝送するのに使用すべきウィ
    ンドウ サイズを指定するメッセージを送るステップを
    併用することを特徴とする方法。 14、パケット交換システムを動作する方法において、
    該方法が: a)第1のステーションからコントロー ラに1つの呼と関連して第2のステーションからデータ
    を受信するのに使用すべき指定の量の受信ステーション
    のバッファ スペースを要求するメッセージを送るステ
    ップ; b)該コントローラ内に該パケット交換システムの個々
    のポート バッファ内に現在使用できる未割当のバッフ
    ァ スペースを指定する情報を格納するステップ; c)該メッセージの受信に応答して該コントローラを動
    作し、該第1のステーションによつて要求された該バッ
    ファ スペースが該ポート バッファ内に存在するか否
    か判定するステップ; d)該要求されたスペースが該ポート バッファ内に現
    在存在することを判定するステップ; e)該判定に基づいて該コントローラから該第2のステ
    ーションに該第2のステーション内で該第2のステーシ
    ョンから該第1のステーションにデータを伝送するのに
    使用されるウィンドウ サイズを指定するメッセージを
    送ることによつて該バッファ スペースを割り当てるス
    テップ;及び f)該第2のステーション内に該第1のステーションに
    データを伝送するのに使用されるべき該ウィンドウ サ
    イズ情報を格納するステップを含むことを特徴とする方
    法。 15、特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
    さらに a)該第1のステーションから該コントローラに該呼と
    の関連で該第1のステーションからデータを受信するた
    めに使用されるべき所定の量の受信ステーション バッ
    ファ スペースを要求するメッセージを送るステップ; b)該コントローラを動作し、該第2のステーションに
    よつて要求されるバッファ スペースが該ポート バッ
    ファ内に存在するか否か判定するステップ; c)該後者の要求スペースが該ポート バッファ内に存
    在すると判定するステップ;d)該コントローラから該
    第1のステーションに該第1のステーションによつてデ
    ータを該第2のステーションに伝送するために使用すべ
    きウィンドウ サイズを指定するメッセージを送ること
    によつて該後者のバッファ スペースを割り当てるステ
    ップ; e)該第1のステーション内に該第1の ステーションにデータを伝送するのに使用 されるべき該ウィンドウ サイズ情報を格 納するステップが併用されることを特徴と する方法。 16、特許請求の範囲第15項に記載の方法において、
    さらに a)該第1のステーションと第2のステーションとの間
    に該呼が存続する状況において第3のステーションから
    該第1のステーションに呼を発するステップ; b)該第3のステーションから該コントローラに該呼と
    関連して該第1のステーションからデータを受信するた
    めに使用される所定の量の受信ステーション バッファ
     スペースを要求するためのメッセージを送るステップ
    ; c)該コントローラを動作し、該第1のステーションか
    ら該第2のステーションにデータを伝送するために使用
    するために割り当てされた該バッファ スペースを減少
    すべきであると判定するステップ; d)該後者のバッファ スペースを減少するステップ; e)該コントローラから該第1のステーションに該第1
    のステーションから該第2のステーションにデータを伝
    送するためにウィンドウ サイズを減少するように指示
    するメッセージを送るステップ; f)該コントローラから該第1及び第3のステーション
    に該第1と第3のステーションの間でデータを伝送する
    ために使用されるべきウィンドウ サイズを指定するメ
    ッセージを送るステップが併用されることを特徴とする
    方法。 17、特許請求の範囲第16項に記載の方法において、 該コントローラと該ステーションの間で伝送される全て
    のメッセージが終端間プロトコールによつて伝送される
    ことを特徴とする方法。 18、トランクによつて互いに相互接続されたパケット
    交換システムの通信網を動作する方法において、該パケ
    ット交換システムがデータ バス及び該データ バスに
    接続されたコントローラを持ち、該個々のパケット交換
    システムがさらに個々がそのシステムの該データ バス
    、及び個々のポートと関連するステーションに接続され
    た複数のポートを持ち、該ポートが関連するポート バ
    ッファを持ち、該方法が: a)該システムの第1のシステム内の第1のステーショ
    ンと該システムの第2のシステム内の第2のステーショ
    ンとの間に、該第1のシステムの該バスを通じて該第1
    のステーションから該第1のシステムの該コントローラ
    に呼と関連して該第1のステーションの所で該第2のス
    テーションからデータを受信するために使用される要求
    受信ステーションバッファ サイズを指定するメッセー
    ジを伝送することによつて、呼を確立するステップ; b)該第1のシステムの該コントローラ内に該第1のシ
    ステムの個々のポート バッファ内に現在存在する未割
    当のバッファ スペースを指定する情報を格納するステ
    ップ; c)該第1のシステムの該コントローラを動作して、該
    メッセージ内の該第1のステーションによつて要求され
    る該受信バッファ スペースが該第1のシステムの該ポ
    ート バッファ内に割り当て可能であるか否かを判定す
    るステップ; d)該第2のステーションから該第1のステーションに
    データを伝送するための該要求量のスペースが該第1の
    システムの該ポート バッファ内に存在する場合は該第
    1のステーションによつて要求された該バッファ スペ
    ースを割り当てるステップ; e)該第1のシステムの該コントローラから個々のシス
    テムの該バス及び該トランクを通じて該第2のシステム
    のコントローラに該第2のステーションから該第1のス
    テーションにデータを伝送するために割り当てられたバ
    ッファ スペースを指定するメッセージを送るステップ
    ; f)該第2のシステムの該コントローラ内に該第2のシ
    ステムの個々のバッファ内に現在存在する未割当のバッ
    ファ スペースを指定する情報を格納するステップ; g)該第2のシステムの該コントローラを動作して、該
    後者のメッセージ内に該第1のシステムの該コントロー
    ラによつて指定される該バッファ スペースが該第2の
    システムの該ポート バッファの範囲内で割り当てが可
    能か否かを判定するステップ; h)該第2のシステムの該コントローラを動作し、該要
    求量のスペースが該第2のシステムのポート バッファ
    内に存在する場合は該第1のシステムの該コントローラ
    によつて要求された該バッファ スペースを割り当てる
    ステップ; i)該第2のシステムの該コントローラから該第2のシ
    ステムの該バスを通じて該第2のステーションから該第
    2のステーションによつて該第1のステーションにデー
    タを伝送するために使用される該第2のシステムの該ポ
    ート バッファ内の該割り当てられたスペースと等しい
    ウィンドウ サイズを指定するメッセージを送るステッ
    プ; j)該第2のステーションから該第2のシステムの該バ
    スを通じて該第2のシステムの該コントローラに該第2
    のステーションの所で該第1のステーションからデータ
    を受信するために使用される受信ステーションの要求バ
    ッファ サイズを指定するメッセージを送るステップ; k)該第2のシステムの該コントローラを動作し、該第
    2のステーションによつて要求された該受信バッファ 
    ステーションが該第2のシステムの該ポート バッファ
    内に割り当て可能であるか否かを判定するステップ; l)該第2のシステムの該コントローラを動作し、該要
    求量のスペースが該第2のシステムの該ポート バッフ
    ァ内に存在する場合は該第2のステーションによつて要
    求される該要求量のスペースを割り当てるステップ; m)該第2のシステムの該コントローラから両方のシス
    テムの該バス及び該トランクを通じて該第1のステーシ
    ョンから該第2のステーションにデータを伝送するため
    の該第2のシステム内に割り当てられた該バッファ ス
    ペースを指定するメッセージを送るステップ; n)該第1のシステムの該コントローラを動作し、該第
    2のシステムの該コントローラによつて該後者のメッセ
    ージ内に指定される該バッファ スペースが該第1のシ
    ステムの該ポート バッファに割り当て可能であるか否
    か判定するステップ; o)該要求量のスペースが該第1のシステムの該ポート
     バッファ内に存在する場合は該第2のシステムの該コ
    ントローラによつて指定される該バッファ スペースを
    割り当てるステップ;及び p)該第1のシステムの該コントローラから該第1のシ
    ステムの該バスを通じて該第1のステーションに該第1
    のステーションによつてデータを該第2のステーション
    に伝送するために使用されるべき該後者の割り当てスペ
    ースと等しいウィンドウ サイズを指定するメッセージ
    を送るステップを含むことを特徴とする方法。 19、特許請求の範囲第18項に記載の方法において、 該コントローラと該ステーションの間で伝送される全て
    のメッセージが終端間プロトコールにて伝送されること
    を特徴とする方法。
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