JPH1141291A - 論理チャネル管理制御方式 - Google Patents

論理チャネル管理制御方式

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JPH1141291A
JPH1141291A JP21001997A JP21001997A JPH1141291A JP H1141291 A JPH1141291 A JP H1141291A JP 21001997 A JP21001997 A JP 21001997A JP 21001997 A JP21001997 A JP 21001997A JP H1141291 A JPH1141291 A JP H1141291A
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JP
Japan
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logical channel
priority
application program
logical
control unit
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JP21001997A
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Inventor
Hidefumi Tsutsugi
英史 筒木
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のアプリケーションプログラム(AP)の
各APに対し論理チャネル数を最大とすることにより、
他のAP用の論理チャネルの空き待ちの為の通信効率の
低下を改善する論理チャネル管理制御方式を提供する。 【解決手段】各APに最低構成の論理チャネルを確保
し、各APの優先度に応じて現用論理状態を管理する論
理チャネルテーブル管理部8と、優先度を時間管理する
タイマ管理部9を設けて論理チャネル管理制御方式を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は論理チャネル管理制
御方式、特にX.25規約に基づいたネットワーク制御
を必要とする端末処理装置の論理チャネル管理制御方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のアプリケーションプログラム(以
下APという)が論理チャネルを用いてパケット多重通
信を行なう機能を有する端末処理装置がある。かかる端
末処理装置において、予めシステム生成等により定義さ
れたアプリケーション単位の最小接続論理チャネル保有
数を時間監視による段階的優先処理により、利用者に適
応したデータ転送パスを確保することで、限られた論理
チャネル数の中から効率的なX.25データ転送処理を
実施する為のX.25論理チャネル管理制御方式が必要
である。
【0003】従来技術として特開平7−87182号公
報及び特開平5−128024号公報に開示するものが
ある。前者は、回線交換とパケット交換をサポートする
ISDN交換機内内に、パケット通信に使用可能なチャ
ネル種別情報テーブルを管理する機能と、それを単時間
単で実行する為の現時刻制御を管理する機能とから構成
されている電子構内交換機を開示している。
【0004】また後者は、優先レベルのグループの論理
チャネルの使用を許可するIDを登録する優先レベルテ
ーブルと、通常レベルと優先レベルのグループに分けて
論理チャネル使用中か否かを管理する論理チャネル管理
テーブルとを備え、端末から回線を介して送られてきた
利用者IDを受信したパケット多重化装置が、優先レベ
ルテーブルを参照して登録されていたときは優先レベル
のグループの空の論理チャネルに接続し、登録されてい
なかったときには接続を拒否するように構成した論理チ
ャネル優先制御方法を開示している。
【0005】即ち、前者の例にあっては、ISDN回線
の回線交換と、パケット交換を接続するBチャネル制御
に関して、交換機内部による時間と回線管理を、交換機
内で制御することにより効率的な論理チャネルの確保を
実現しようとするものである。他方、後者の場合には、
パケット制御の論理チャネル番号の範囲から優先パケッ
トの論理チャネルを別に用意して、呼接続時に空き論理
チャネルが無い状態で優先処理用のパケットをパケット
多重化装置内で自動的に切り替えて使用することを目的
とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、交換機内及び交換機間の論理チャネルを有効に利用
し、ISDN−Bch回線でサポートしている回線交換
制御とパケット交換制御を利用時間に応じて利用するこ
とを目的としている場合や、一時的な話し中状態を作
り、必要に応じて予め余分に確保しておいた優先論理チ
ャネルを使用して、交換機内の負荷状態を低減させるこ
とを目的としている。
【0007】しかし、接続する端末の状態が交換機で
は、事前に申請した内容のみの判断で論理チャネルを確
保するのみで、利用者の使用状態が十分には把握でき
ず、また利用端末内のアプリケーションが少量の場合、
申請した論理チャネル多重を有効に利用できない状態
で、無駄な論理チャネルを用意する必要性があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、複数のAPが同
時通信可能な端末処理装置において、決められた論理チ
ャネルを、APの使用時間と必要性に応じた優先度に合
わせてアプリケーション単位に論理チャネルを割り振る
ことで効率的な通信を実現する論理チャネル管理制御方
式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の一態様によるによる論理チャネル管理制御
方式は、X.25呼接続制御部と、X.25データ制御
部とを有する論理チャネル管理制御方式において、事前
に作成されたアプリケーションプログラム単位の論理チ
ャネル状態を、最低構成の論理チャネルを確保しながら
必要に応じて優先的に確保し、優先度の低い使用中の論
理チャネル状態を管理する論理チャネルテーブル管理部
と、優先度を時間管理して論理チャネルテーブルにチャ
ネル単位に通知するタイマ管理部とを備える。
【0010】また、本発明の他の態様による論理チャネ
ル管理制御方式は、端末処理装置内で動作するX.25
論理チャネルを用いたオンライン処理を行なうアプリケ
ーションプログラムからの回線接続及びデータ転送処理
要求が行われるX.25ネットワーク制御で各アプリケ
ーションプログラムからの使用論理チャネルを一意に管
理する論理チャネル管理制御方式において、アプリケー
ションプログラム使用時に行われる回線接続要求に基づ
いて、現在定義により決められた論理チャネルを優先度
に合わせて確保し、利用内容に応じたチャネルを確保す
る論理チャネル制御部と、確保された論理チャネル切り
替えに応じてデータ転送を行なうデータ制御部と、論理
チャネル管理テーブルから、優先利用時間を監視するタ
イマ管理部とを備え、データリンク制御及び物理制御部
を経由して、パケット交換網を通って指定された各相手
データ端末装置へ接続/データ転送を行なう。
【0011】ここで、前記論理チャネル制御部は、オン
ライン中に各アプリケーションプログラムからの論理チ
ャネル要求を受けた場合、空き論理チャネルがあるか否
かを調べ、空き論理チャネルが存在する場合には、この
空き論理チャネルを用いて論理チャネルの呼接続処理を
行い、論理チャネルテーブルを更新し、空き論理チャネ
ルがない場合には、論理チャネルテーブルから接続要求
のアプリケーションプログラムが優先利用時間内か否か
判断し、論理チャネル時間外の場合には、他のアプリケ
ーションプログラムが論理チャネルを解放し、空き論理
チャネルができるまでビジー状態を通知し、ビジー解放
時は、ビジー状態通知のアプリケーションプログラムに
対して空き状態を通知し、優先利用時間内の場合には、
論理チャネルテーブルから他のアプリケーションプログ
ラムの論理チャネル使用状況を確認し、複数の優先時間
が混在した場合には、自アプリケーションプログラムの
優先度と他のアプリケーションプログラムの優先度を比
較して、自アプリケーションプログラムの優先度が他の
アプリケーションプログラムよりも優先度が低いか否か
判断し、使用論理チャネルがビジー可能か否か確認し、
自アプリケーションプログラムの優先度が低く他の論理
チャネルが確保できない場合には、優先時間外と同様に
論理チャネルビジーを通知し、他方、優先度が他のアプ
リケーションプログラムAPよりも高い場合には、優先
度の低い論理チャネルをビジー状態にすることで相手パ
ケットへ切断パケットを通知し、一時的に通信不能状態
とし、接続要求の論理チャネルの呼接続を行なう。
【0012】上述の如く、従来技術の論理チャネル管理
制御方式では、APからの要求により、論理チャネル接
続が未接続状態又は呼接続要求による発着信要求で論理
チャネルを接続していた。しかし、本発明の論理チャネ
ル管理制御方式は、限られた論理チャネル数での論理チ
ャネル接続を予め定義された論理チャネルテーブルを用
いてAP単位に最低論理チャネル数分確保している。そ
の中で、更に必要なアプリケーション接続論理チャネル
を論理チャネル管理テーブル内の段階的優先度と、その
優先利用度の有効時間により、アプリケーション業務に
適した通信処理が可能になる。
【0013】その為に、端末処理装置上のX.25論理
チャネル制御部に論理チャネルテーブル情報を利用し
て、AP単位の論理チャネルを確保する論理チャネル制
御部と、優先処理を管理するタイマ管理制御部を追加す
ることで、本発明のX.25論理チャネル管理制御方式
を行なう。このような論理チャネル管理制御方式は従来
端末処理装置ではなく、X.25制御機能を持った交換
機等が行っていたが、この制御を可能にすることで、業
務単位の管理が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図、特に図1乃至図3
を参照して、本発明の衛星通信用TDMA初期接続方式
の好適実施形態を詳細に説明する。
【0015】以下、本発明の論理チャネル管理制御方式
を好適実施例に則して詳細に説明する。尚、かかる実施
例は、単に発明の例示にすぎず、何ら本発明を制限する
ものではない。
【0016】先ず、図1のブロック図を参照して、本発
明の論理チャネル管理制御方式を実施する為の端末装置
内で制御する各制御部の構成を説明する。
【0017】端末処理装置1内で動作するX.25論理
チャネルを用いたオンライン処理を行なうAPからの回
線接続及びデータ転送処理要求が行われるX.25ネッ
トワーク制御6に、本発明における各APからの使用論
理チャネルを一意に管理する。AP使用時に行われる回
線接続要求に基づいて、現在定義により決められた論理
チャネルを優先度に合わせて確保し、利用内容に応じた
論理チャネル制御部7を有する。また、データ制御部8
は、確保された論理チャネル切り替えに応じてデータ転
送を行なう。タイマ管理部9は、論理チャネル管理テー
ブルから、優先利用時間を監視する。更に、データリン
ク制御10及び物理制御部11を経由して、パケット交
換網4を通って指定された各相手DTE5へ接続/デー
タ転送を行なう。
【0018】次に、図2を参照して、本発明における各
AP単位の使用情報の論理チャネル制御部7で優先処理
に基づいて管理する為の論理チャネル制御管理テーブル
の例を説明する。
【0019】図2の例にあっては、使用するAPがAP
1乃至AP5の5種類存在する場合を示す。この論理チ
ャネル制御管理テーブルは、システム構築時に予めシス
テム生成情報から作成する。各AP単位で使用する有効
範囲時間と優先度、更に各APが使用する際に確保すべ
き平均論理チャネル数を定義する。この特定例では、A
P1が8チャネルで、最も多くの論理チャネルを必要と
する。AP1の優先有効時間内では、AP5の優先度の
高いものが存在する為に、AP1とAP5で全論理チャ
ネルを使用した場合、AP1はそれ以上の論理チャネル
は接続できない。但し、AP5が更に論理チャネルを必
要とする場合、後述する図5のシーケンスを用いてAP
1の論理チャネルを保留状態とし、AP5からの論理チ
ャネル接続要求を可能にする。
【0020】この場合、AP1には論理チャネルの切断
は行わず、他の論理チャネルで代替え可能な場合を除
き、論理チャネルを保留状態にしてAP5のデータ転送
を優先処理する。
【0021】次に、図3を参照して論理チャネル制御部
情報の初期フローを説明する。ステップ301で、論理
チャネル制御部7が、システム起動時の初期化処理とし
て、システム生成情報から論理チャネル範囲を確認す
る。次に、ステップ302で、APの種類と使用情報か
ら優先度及び優先利用時間を取得する。最後に、ステッ
プ303で管理テーブルを作成する。
【0022】次に、図4のフローチャートを参照して、
オンライン中にAPからの論理チャネル接続要求が行わ
れた場合の、論理チャネル制御部7の処理フローを説明
する。論理チャネル制御部7では、各AP2からの論理
チャネル要求を受けた場合、最初にステップ401で
X.25ネットワーク制御部6から空き論理チャネルが
あるか否かを調べる。次に、ステップ402で空き論理
チャネルが存在する場合には、この空き論理チャネルを
用いて論理チャネルの呼接続処理を行い、論理チャネル
テーブルを更新する。空き論理チャネルがない場合に
は、ステップ403で論理チャネルテーブルから接続要
求のAPが優先利用時間内か否か判断する。論理チャネ
ル時間外の場合には、ステップ407で、他のAPが論
理チャネルを解放し、空き論理チャネルができるまでビ
ジー状態を通知する。ビジー解放時は、ビジー状態通知
のAPに対して空き状態を通知する。
【0023】優先利用時間内の場合には、ステップ40
4で、論理チャネルテーブルから他のAPの論理チャネ
ル使用状況を確認する。また、複数の優先時間が混在し
た場合には、ステップ405で自APの優先度と他のA
Pの優先度を比較して、自APの優先度が他のAPより
も優先度が低いか否か判断し、更に使用論理チャネルが
ビジー可能か否か確認する。自APの優先度が低く他の
論理チャネルが確保できない場合には、ステップ407
の優先時間外と同様に論理チャネルビジーを通知する。
他方、優先度が他のAPよりも高い場合には、ステップ
406へ行き、優先度の低い論理チャネルをビジー状態
にすることで相手パケットへ切断パケットを通知し、一
時的に通信不能状態とし、接続要求の論理チャネルの呼
接続を行なう。
【0024】図5は論理チャネル解放/接続シーケンス
図である。このシーケンス図は、図1の端末処理装置内
のAP1及びAP5とX.25論理チャネル制御部7及
び相手DTE1及び相手DTE2間の論理チャネル解放
/接続シーケンスを示す。AP1の論理チャネル活性中
に、優先度の高いAP5が論理チャネル接続要求をした
場合、X.25論理チャネル制御7が相手DTE1にC
Qパケット(クリアユーザ情報に一時停止を通知)を送
る。相手DTE1はX.25論理チャネル制御7にCF
パケットを送り、AP1にビジー通知する。次に、X.
25論理チャネル制御7は相手DTE2にCRパケット
(接続要求)を送る。相手DTE2はX.25論理チャ
ネル制御7にCCパケット(接続完了)を送り、更にA
P5に対し論理チャネル接続完了通知を行なう。
【0025】以上、本発明の論理チャネル管理制御方式
の好適実施例を添付図を参照して詳述した。しかし、本
発明はかかる特定実施形態のみに限定されるべきではな
く、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形変更が
可能であることが当業者には容易に理解されよう。
【0026】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の論理チャネル管理制御方式によると、予め用意された
APの最低論理チャネル数と各論理チャネルの優先度、
優先処理有効時間を確保している。従って、有効時間内
では、他のAPによる全論理チャネル使用状態であって
も、呼接続を可能にすることができ、ビジーによる呼接
続失敗を防止することができる。更に、AP単位での論
理チャネル使用状態を把握するので、効率的な通信が可
能になるという実用上の顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の論理チャネル管理制御方式の好適実施
形態を示すブロック図である。
【図2】図1の論理チャネル管理制御方式において、A
P単位で段階的に優先的に論理チャネルを確保する為の
管理テーブル図である。
【図3】図1の論理チャネル管理制御方式の論理チャネ
ル制御部情報を初期管理する際のフローチャートであ
る。
【図4】図1の論理チャネル管理制御方式の論理チャネ
ル管理部で各APからの接続要求を制御する為の管理制
御フローチャートである。
【図5】図1の論理チャネル管理制御方式において、空
き論理チャネルが存在しない状態での非優先論理チャネ
ルの解放/接続シーケンス図である。
【符号の説明】
1 端末処理装置 2 アプリケーションプログラム(AP1〜AP
n) 3 通信制御装置 4 パケット交換網 5 データ端末装置 6 X.25ネットワーク制御部 7 論理チャネル制御部 8 論理チャネルテーブル管理部(データ制御部) 9 タイマ管理部 10 データリンク制御部 11 物理制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X.25呼接続制御部と、X.25データ
    制御部とを有する論理チャネル管理制御方式において、 事前に作成されたアプリケーションプログラム単位の論
    理チャネル状態を、最低構成の論理チャネルを確保しな
    がら必要に応じて優先的に確保し、優先度の低い使用中
    の論理チャネル状態を管理する論理チャネルテーブル管
    理部と、 優先度を時間管理して論理チャネルテーブルにチャネル
    単位に通知するタイマ管理部とを備えて成ることを特徴
    とする論理チャネル管理制御方式。
  2. 【請求項2】端末処理装置内で動作するX.25論理チ
    ャネルを用いたオンライン処理を行なうアプリケーショ
    ンプログラムからの回線接続及びデータ転送処理要求が
    行われるX.25ネットワーク制御で各アプリケーショ
    ンプログラムからの使用論理チャネルを一意に管理する
    論理チャネル管理制御方式において、 アプリケーションプログラム使用時に行われる回線接続
    要求に基づいて、現在定義により決められた論理チャネ
    ルを優先度に合わせて確保し、利用内容に応じたチャネ
    ルを確保する論理チャネル制御部と、 確保された論理チャネル切り替えに応じて、データ転送
    を行なうデータ制御部と、 論理チャネル管理テーブルから、優先利用時間を監視す
    るタイマ管理部と、を備え、データリンク制御及び物理
    制御部を経由して、パケット交換網を通って指定された
    各相手データ端末装置へ接続/データ転送を行なうこと
    を特徴とする論理チャネル管理制御方式。
  3. 【請求項3】前記論理チャネル制御部は、オンライン中
    に各アプリケーションプログラムからの論理チャネル要
    求を受けた場合、空き論理チャネルがあるか否かを調
    べ、空き論理チャネルが存在する場合には、この空き論
    理チャネルを用いて論理チャネルの呼接続処理を行い、
    論理チャネルテーブルを更新し、空き論理チャネルがな
    い場合には、論理チャネルテーブルから接続要求のアプ
    リケーションプログラムが優先利用時間内か否か判断
    し、論理チャネル時間外の場合には、他のアプリケーシ
    ョンプログラムが論理チャネルを解放し、空き論理チャ
    ネルができるまでビジー状態を通知し、ビジー解放時
    は、ビジー状態通知のアプリケーションプログラムに対
    して空き状態を通知し、 優先利用時間内の場合には、論理チャネルテーブルから
    他のアプリケーションプログラムの論理チャネル使用状
    況を確認し、複数の優先時間が混在した場合には、自ア
    プリケーションプログラムの優先度と他のアプリケーシ
    ョンプログラムの優先度を比較して、自アプリケーショ
    ンプログラムの優先度が他のアプリケーションプログラ
    ムよりも優先度が低いか否か判断し、使用論理チャネル
    がビジー可能か否か確認し、自アプリケーションプログ
    ラムの優先度が低く他の論理チャネルが確保できない場
    合には、優先時間外と同様に論理チャネルビジーを通知
    し、他方、優先度が他のアプリケーションプログラムA
    Pよりも高い場合には、優先度の低い論理チャネルをビ
    ジー状態にすることで相手パケットへ切断パケットを通
    知し、一時的に通信不能状態とし、接続要求の論理チャ
    ネルの呼接続を行なう請求項2に記載の論理チャネル管
    理制御方式。
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