JPS6262174A - 回分式流動層乾燥装置の制御方法 - Google Patents

回分式流動層乾燥装置の制御方法

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JPS6262174A
JPS6262174A JP20224885A JP20224885A JPS6262174A JP S6262174 A JPS6262174 A JP S6262174A JP 20224885 A JP20224885 A JP 20224885A JP 20224885 A JP20224885 A JP 20224885A JP S6262174 A JPS6262174 A JP S6262174A
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JP
Japan
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fluidized bed
dried
drying
moisture
bed dryer
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Pending
Application number
JP20224885A
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English (en)
Inventor
柴田 岳男
長沢 一正
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Okawara Mfg Co Ltd
Original Assignee
Okawara Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉体又は粒体の乾燥処理を行なうための回分式
流動層乾燥装置における乾燥終点検出等の制御方法に関
するものである。
(従来の技術) 流動層乾・燥装置は流動室の底面に多孔板が張設されて
いて、この多孔板を透して流動室へ乾燥用空気を吹き上
げ、流動室内の粉粒体を浮遊懸濁させて粉粒体と気流と
の混合層を形成するもので、層内温度が均一で伝熱係数
が大きく、又乾燥時間も任意に調節することが出来、構
造も簡単な事から、各種の粉粒体の乾燥装置として広く
利用されている。この装置において処理中の粉粒体の乾
燥度或いは乾燥終点の検知は、一定時間毎に試料を採取
して手分析する方法、−バッチ当りの乾燥時間を予めタ
イマー等で設定しておく方法、一定の熱風条件下におけ
る排気温度との相関から排気温度を計測することにより
、水分を知る方法、或いはこれらを組合わせた方法等に
より行なわれていたが、何れの場合も乾燥の終点を乾燥
時間や排気温度等から推定する意味からも、一定風量の
下で熱風温度を定値!(j御することが基本となってい
た。
(従来の技術の問題点) しかし、上記した従来の方式では、例えば手分析による
方法では検出に時間的な遅れを生じるし、タイマー等で
乾燥時間の設定をする方式では、原料水分あるいは外気
条件の変動に対してその設定値を経験的に変更すること
が必要とされる。又、排気温度を検知する方法では恒率
乾燥期間では排気温度は水分によらずほとんど一定であ
るため、乾燥度や乾燥の終点の検出には適さなjハとい
う欠点を有している。又、品質上、乾燥の進行に応じて
乾燥条件を変える事が要求される場合にはリレーやタイ
マー等を組合わせることによって段階的に操作条件を切
換えるような方法が行なわれていたが、これら従来の制
御方法では流動中の粉粒体の水分値の変化は排気温度や
経験的な乾燥時間等からの推定に頼っているだけなので
、例えばタイマーの設定時間にしても、排気温度の設定
値にしても安全を充分に見込んだ値にせざるを得ないの
である。
第3図はその一例であって熱風の温度と風量を一定に保
った場合の粉粒体の水分減量曲線とその時の排気温度変
化を示すものである。この図では粉粒体の含有水分は3
0分で目標値に達しているが、従来の方法では乾燥時間
の終点はタイマーによる時間設定、排気温度指示値によ
る信号、或いはそれらの組合わせによる信号等で決定し
、リレー等によるシーケンス回路で回分操作を自動的に
進行させていた。そのため乾燥終点は安全を見込んで一
般的にはA点附近に設定している例が多い。
しかも、燃料、電力、時間等の無駄を承知で余裕を見込
んだ設定値による制御を行なったとしても役人材料の水
分の変動、季節的な外気条件の変化等の不定要素も多い
ため目標水分以下の製品が得られるという保障がないば
かりか、所望の水分に達したところで製品を取出すこと
のできるような制御は限られた乾燥特性をもつ被乾燥材
料を除き、殆んど不可能なことであった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は流動室内で流動状態にある粉粒体の水分を赤外
線吸収式水分計を用いることにより連続的に計測し、こ
の計測値に基づいて四分式流動層乾燥装置の操作を制御
し、以って適切な条件で乾燥を行なうと共に粉粒体の水
分が目標値に達した時点で取出すこととして、作業の能
率の適性化を図ったものである。
ここで回分式流動層乾燥装置の概略を説明すると、第2
図において符号1は流動室である。
この乾燥装置は通常のこの種のものと同様であって、流
動室1の底面には分散板2が張設されており、更にこれ
に熱風供給室3が取付けられていて外気が送風機4によ
って熱風発生装置5に送り込まれ、ここで加熱されたの
ち熱風供給室3を経て、分散板2から流動室1へ吹き上
げられるようになっている。又、流動室1の上方には材
料投入ゲート7が形成されると共にその底部には製品取
出口8が形成されていて、流動室1に投入された粉粒体
は分散板2を通って吹き上げられる熱風によって流動層
を形成し、熱風との接触によって次第に乾燥し、乾燥が
終了すると製品取出ゲート8より乾燥製品として機外に
取出される。一方熱風は排風機9により吸引され、バグ
フィルタ10によりε濾過されたのち大気中に放出され
る。
符号11は赤外線吸収式水分計である。このものは流動
室1内で流動する粉粒体に水に吸収される赤外波長の光
を照射し、乱反射して戻って来る光の減衰量によって粉
粒体の水分を計測するものであって非接触の連続式水分
計である。
この水分計11は制御装置12を介して送風機4、熱風
発生装置5、製品取出口8の開閉機構、粉粒体投入ゲー
ト7の開閉機構、撹拌モータ6及びバグフィルタ10の
シェーキング機構等と連絡していて、これらを自動的に
操作するようになっているのである。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。尚この実施例においては第1図のチャートに示すよう
に粉粒体の水分が3096D、B。
にまで減少したときに切替わるようになっている。即ち
熱風温度は120°Cから70℃へ、風速は大から小へ
、撹拌操作はONからOFFへバグフィルタ10の払い
落し操作はパルス間隔疎から密へ切り替わるのである。
そして最終目標水分15%D、 B、まで乾燥するので
ある。
第2図において、先ず分散板2から流動室1に向けて風
量大にて1200Cの熱風を吹き上げ撹拌モータ6を回
転させ材料投入ゲート7より流動室1に所定量の粉体を
投入する。投入後投入ゲート7は閉じ、バグフィルタ1
0のシェーキングが作動し、然して運転が開始される。
流動室1内では粉粒体は流動状態となって次第に乾燥す
るので、その水分の含有量の変化を赤外線吸収式水分計
で連続的に検知し、その値が設定値(30% D、B、
)に達したところで、熱風発生装置5、送風機4、撹拌
モータ12及びシェーキング機構に信号を送って熱風温
度を下げると共に風量を少なくし、撹拌モータ6を止め
、シェーキングのパルス間隔を密にして乾燥を続行させ
る。粉粒体の乾燥が更に進んでその水分含有量が目標値
(15%D、B、)にまで低下したことを赤外線吸収式
水分計11が検知したときバグフィルタ10のシェーキ
ング動作を止めて製品取出ゲート8を開いて粉粒体を機
外へ取り出したのち、ゲート8が閉じて乾燥の一サイク
ルが終了する。
そしてこれに続いて直ちに材料投入ゲート7を開き、流
動室1に新たな粉粒体を投入して次の乾燥操作を行なう
のである。
一般に被乾燥物の水分と流動状態とは密接な関係を持つ
場合が多く、例えば乾燥初期、高水分時は流動が緩慢な
ため風速を大きくし、後半はダストが発生し易いので風
速を下げる等熱風温度だけでな(乾燥の進行に応じ風量
等を調節することが望ましいが、本発明によればそれは
容易に可能となり、しかも恒率乾燥期間中の任意の水分
で乾燥条件を変更することもできるようになったのであ
る。また、慎重期間中は熱風の湿球温度に層内温度がほ
ぼ保たれる事から、特に品温に制限がある場合にも水分
の変化を監視しながら、恒率乾燥期間は高い温度、高風
速で短時間に乾燥を進行させ、以後減率期間は許容温度
を維持しつつ熱風温度制御等に切り換え目標水分値に達
したならば、すみゃかに製品を排出する事ができるので
ある。
(効果) 以上詳述した様に粉粒体の水分の減少を赤外線吸収式水
分計を用いることによって同期的に検知し、これによっ
て水分の変化するに応じて装置全体の総合的な制御を行
なうことができるので、粉粒体の物性や乾燥の進行度に
応じて乾燥条件を変更することが容易となるから製品の
品質を維持しつ\乾燥時間を短縮することが可能となる
しかも、当木分検出方法は層温度や排気温度などから水
分値を推定する方式と異なるので、恒率乾燥期間にある
か減率乾燥期間にあるかを問わず、正確で迅速且つ連続
的に水分を検出することができ、過乾燥、未乾燥を防止
し、製品の品質と収率が向上するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により層の水分を検出し、条件変更、製
品取出し等を行なうようにした実施例を示すチャート図
、第2図は回分式流動層乾燥装置の一例を示す縦断面図
、第3図は一般的回分式流動層における減量曲線と排気
温度変化図である。 1・・・流動室  2・・・分散板 3・・・熱風供給室    4・・・送 風 機5・・
・熱風発生機    6・・・撹拌モータ7・・・投入
ゲート    8・・・製品取出ゲート9・・・排 風
 機    10・・・バグフィルタ11・・・水 分
 計    12・・・水分計変換器13・・・制御装
置 特許出願人  株式会社 大川原製作所地 ざ 褪 セ
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)回分式流動層乾燥機の流動室の適所に赤外線吸収式
    水分計を取付けて、流動室の粉粒体の水分を非接触で連
    続的に検知し、その検知出力を利用して被乾燥物を任意
    の水分で乾燥操作上の諸条件を段階的に、あるいは連続
    的に変更することにより、被乾燥物の乾燥度に応じ最適
    な乾燥条件で乾燥を進行せしめる回分式流動層乾燥装置
    の制御方法 2)水分計の任意の、或いは予め設定可能な出力値で熱
    風温度制御装置、熱風量制御装置の一方の、あるいは両
    方の設定値を変更し、もしくはそれらの操作端の開度等
    を直接変更することにより熱風の供給条件を調節し、被
    乾燥物の乾燥度に応じ適切な流動と被乾燥物の品質とを
    許容内に維持しつつ、乾燥速度を最大とする特許請求の
    範囲第1項 記載の回分式流動層乾燥装置の制御方法 3)水分計の任意の、或いは設定可能な出力値で流動層
    に内付設された撹拌装置の起動、停止を行ない、若しく
    は撹拌装置の回転数を変更することにより被乾燥物の含
    有水分と密接な関係にある流動状態に維持する特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の回分式流動層乾燥装置の
    制御方法 4)バグフィルタ内蔵、或いは外設の流動層乾燥機の場
    合は、水分計の任意の或いは予め設定可能な出力値で、
    フィルタに付着したダストの払い落しのためのパルス空
    気の噴射間隔を段階的若しくは連続的に変更し、被乾燥
    物の含有水分と密接な関係にある飛散ダスト量に応じて
    最適な払い落し間隔に調節する特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項記載の回分式流動層乾燥装置の制御方
    法 5)水分計の任意の、或いは予め設定可能な出力値で流
    動室内の被乾燥物を排出するためのダンパを開し、或い
    は排出装置を起動し、所望の水分で乾燥物を取出す特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の回
    分式流動層乾燥装置の制御方法
JP20224885A 1985-09-02 1985-09-12 回分式流動層乾燥装置の制御方法 Pending JPS6262174A (ja)

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JP20224885A JPS6262174A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 回分式流動層乾燥装置の制御方法
US06/851,447 US4698190A (en) 1985-09-02 1986-04-14 Method and apparatus of controlling granulation of moisture-absorbing powder material
DE8686304160T DE3674306D1 (de) 1985-09-02 1986-06-02 Methode zum granulieren von feuchtigkeitsabsorbierendem pulver.
EP86304160A EP0214714B1 (en) 1985-09-02 1986-06-02 Method of granulating moisture-absorbing powder material

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JP20224885A JPS6262174A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 回分式流動層乾燥装置の制御方法

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ID=16454401

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