JPS6024171A - たばこの調湿機における水分および温度の制御装置 - Google Patents
たばこの調湿機における水分および温度の制御装置Info
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- JPS6024171A JPS6024171A JP58131976A JP13197683A JPS6024171A JP S6024171 A JPS6024171 A JP S6024171A JP 58131976 A JP58131976 A JP 58131976A JP 13197683 A JP13197683 A JP 13197683A JP S6024171 A JPS6024171 A JP S6024171A
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- Japan
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- moisture
- temperature
- steam
- amount
- leaf tobacco
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- Granted
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B9/00—Control of the moisture content of tobacco products, e.g. cigars, cigarettes, pipe tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
- A24B3/04—Humidifying or drying tobacco bunches or cut tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B5/00—Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs
Landscapes
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はたばこの原料処理工程において葉たばこの水分
および温度を一定の値に制御するたばこの調湿機におけ
る水分および温度の制御装置に関するらのごある。
および温度を一定の値に制御するたばこの調湿機におけ
る水分および温度の制御装置に関するらのごある。
一般に、たばこ製造工程において、原料葉たばこはまず
一枚づつ解きほぐされ水および蒸気によって柔軟性を付
与された後、葉肉部と葉脈部に分離される。葉肉部は長
期間貯蔵中に変敗や発ぽいが生じないようその水分を1
2%に乾燥され、たるその他の容器に梱包(以上の工程
を原料処理工程という。)された後、熟成のため長期間
貯蔵される。熟成を終了した葉肉部は葉組、配合、加香
等の工程を経てたばこ刻に裁刻される。
一枚づつ解きほぐされ水および蒸気によって柔軟性を付
与された後、葉肉部と葉脈部に分離される。葉肉部は長
期間貯蔵中に変敗や発ぽいが生じないようその水分を1
2%に乾燥され、たるその他の容器に梱包(以上の工程
を原料処理工程という。)された後、熟成のため長期間
貯蔵される。熟成を終了した葉肉部は葉組、配合、加香
等の工程を経てたばこ刻に裁刻される。
上記の原料処理工程において、葉木ばこは円筒状の調湿
機を通過する際、水および蒸気によって除骨に必要な柔
軟性を付与されるが、その程度によっては原料歩留りや
品質に大きな影響をおよぼす。すなわち、葉たばこは葉
肉部と葉脈部に分離される際大きな機械的作用を受ける
ので、葉たばこの有している物理的性質によっては葉肉
部と葉脈部が充分分離されなかったり、あるいは逆に分
離が過度に行なわれて葉たばこが細粉化されたりする。
機を通過する際、水および蒸気によって除骨に必要な柔
軟性を付与されるが、その程度によっては原料歩留りや
品質に大きな影響をおよぼす。すなわち、葉たばこは葉
肉部と葉脈部に分離される際大きな機械的作用を受ける
ので、葉たばこの有している物理的性質によっては葉肉
部と葉脈部が充分分離されなかったり、あるいは逆に分
離が過度に行なわれて葉たばこが細粉化されたりする。
したがって、葉たばこの物理的性質に最も関与する水分
および温度を一定レベルに制御することは最も重要な管
理目標となる。
および温度を一定レベルに制御することは最も重要な管
理目標となる。
従来、調湿機の操作は人手によって行なわれていた。こ
の方法は、調湿機出口における葉たばこの水分および温
度を触感(人間の五感のうち触覚を用いた方法)によっ
て判定し、設定値と比較して差があればパルプを操作し
、加水量および蒸気量を変えるという方法である。しか
し、水分と温度を触感によって判定する方法は操作員の
長年の経験と感が必要になり、また調湿機入口部におけ
る葉たばこの水分は湿潤基準で9%〜21%の範囲に亘
り30秒〜1分間の周期で変動し、調湿機は約3分の遅
れ時間と約2分のむだ時間をもった装置であることから
、調湿機出口の水分および温度を人手により一定に制御
することば不能である。
の方法は、調湿機出口における葉たばこの水分および温
度を触感(人間の五感のうち触覚を用いた方法)によっ
て判定し、設定値と比較して差があればパルプを操作し
、加水量および蒸気量を変えるという方法である。しか
し、水分と温度を触感によって判定する方法は操作員の
長年の経験と感が必要になり、また調湿機入口部におけ
る葉たばこの水分は湿潤基準で9%〜21%の範囲に亘
り30秒〜1分間の周期で変動し、調湿機は約3分の遅
れ時間と約2分のむだ時間をもった装置であることから
、調湿機出口の水分および温度を人手により一定に制御
することば不能である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、人手によらず葉たばこの水分および温度
を一定の値に制御できるたばこの調湿機における水分お
よび温度の制御装置を提供することである。
するところは、人手によらず葉たばこの水分および温度
を一定の値に制御できるたばこの調湿機における水分お
よび温度の制御装置を提供することである。
本発明は調湿機出入口部における水分および温度の測定
を自動化し、供給される葉たばこの水分および温度の状
態によって一定の水分および温度に加工するのに必要な
加水量および蒸気量を計算し′ζフィードホワード制御
を行ない、さらに調湿機用L」部における水分および温
度の設定値と実測値の偏差に基づいてフィードハック制
御を行ない、除骨に必要な水分と温度を葉たばこに付与
し、さらにまた設定値の変更時には、水分、蒸気の噴霧
位置と水分および蒸気の付与後の葉たばこの水分、温度
の測定位置とのずれと、品温、水分の立上がり、立下が
りの遅れを補償して前記加水量、蒸気量を算出すること
を特徴としている。
を自動化し、供給される葉たばこの水分および温度の状
態によって一定の水分および温度に加工するのに必要な
加水量および蒸気量を計算し′ζフィードホワード制御
を行ない、さらに調湿機用L」部における水分および温
度の設定値と実測値の偏差に基づいてフィードハック制
御を行ない、除骨に必要な水分と温度を葉たばこに付与
し、さらにまた設定値の変更時には、水分、蒸気の噴霧
位置と水分および蒸気の付与後の葉たばこの水分、温度
の測定位置とのずれと、品温、水分の立上がり、立下が
りの遅れを補償して前記加水量、蒸気量を算出すること
を特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はたばこの原料処理工程を示しており、供給機1
から供給された葉たばこは流量制御機2によって流量が
一定値に制御され調湿機3に供給される。ここで葉たば
こは加水ノズル25および蒸気ノズル26から噴霧され
る水および蒸気によって除骨に必要な柔軟性を付与され
る。調湿を終えた葉たばこは除骨機5,9,12,14
によって葉肉部と葉脈部にはく離され、さらに分離機6
7.8,10,11,13,15,16,18によって
分離される。
から供給された葉たばこは流量制御機2によって流量が
一定値に制御され調湿機3に供給される。ここで葉たば
こは加水ノズル25および蒸気ノズル26から噴霧され
る水および蒸気によって除骨に必要な柔軟性を付与され
る。調湿を終えた葉たばこは除骨機5,9,12,14
によって葉肉部と葉脈部にはく離され、さらに分離機6
7.8,10,11,13,15,16,18によって
分離される。
なお、第1図中4,21はフィーダ、17,19は集合
コンベア、20はサンプラ、22は品質測定機、23.
24はサイロである。
コンベア、20はサンプラ、22は品質測定機、23.
24はサイロである。
第2図は本発明の制御装置の一例を示すブロック図で、
図中符号101は調湿機3の入口部における葉たばこの
水分検出部、102は赤外線水分針である。103は調
湿機3の入口部における葉たばこの温度検出部、104
は抵抗温度変換器である。また、105は調湿機3の入
口部における葉たばこの流量検出部、106は変位流量
変換器である。上記102,104,106によって検
出された水分、温度、流量のアナログ量はサンプラー1
07,108,109によって一定間隔の周期でサンプ
リングされアナログ・デジタル変換器によってデジタル
量に変換される。110は演算器で上記デジタルに基づ
いて除骨に適正な水分、温度を葉たばこに付与するため
の加水量Qおよび蒸気量Gを算出するもので、これら加
水量Qおよび蒸気量Gは調湿機3の出入口部における物
質および熱の平衡式(!l) 、 +21によりめる。
図中符号101は調湿機3の入口部における葉たばこの
水分検出部、102は赤外線水分針である。103は調
湿機3の入口部における葉たばこの温度検出部、104
は抵抗温度変換器である。また、105は調湿機3の入
口部における葉たばこの流量検出部、106は変位流量
変換器である。上記102,104,106によって検
出された水分、温度、流量のアナログ量はサンプラー1
07,108,109によって一定間隔の周期でサンプ
リングされアナログ・デジタル変換器によってデジタル
量に変換される。110は演算器で上記デジタルに基づ
いて除骨に適正な水分、温度を葉たばこに付与するため
の加水量Qおよび蒸気量Gを算出するもので、これら加
水量Qおよび蒸気量Gは調湿機3の出入口部における物
質および熱の平衡式(!l) 、 +21によりめる。
Q=□−W(1−ω1)((ω2 S−ω+)−q
m+)) ・・・(1)
m、s−tml )−δ) ・+21
ここで、Wは原料流量(K g / h r )rmは
凝縮潜熱 Cは比熱 K (1+ K gは効率 rは蒸気のエンタルピー δは加壁加熱等による温度上昇分を表 している。これらは、操作条件により決まる。また、ω
l、tmlは調湿機3に搬送される原料(葉たばこ)の
水分、温度の測定値を表し、またω2s、tm2sは調
湿機3で付与する水分、温度の設定値を表している(ω
2s、tm2sは後述のPiD型調節計125,126
にセントされる)。
凝縮潜熱 Cは比熱 K (1+ K gは効率 rは蒸気のエンタルピー δは加壁加熱等による温度上昇分を表 している。これらは、操作条件により決まる。また、ω
l、tmlは調湿機3に搬送される原料(葉たばこ)の
水分、温度の測定値を表し、またω2s、tm2sは調
湿機3で付与する水分、温度の設定値を表している(ω
2s、tm2sは後述のPiD型調節計125,126
にセントされる)。
品温の設定値変更時にあっては、例えば品温上昇により
水分が変化するが、この水分変化は上記(rm2 s−
tml )により瞬間的に補償される。
水分が変化するが、この水分変化は上記(rm2 s−
tml )により瞬間的に補償される。
しかし、水分、蒸気の噴霧位置(加水ノズル25、蒸気
ノズル26)と水分および蒸気の付与後の葉たばこの水
分、温度の測定位置(水分検出部117、温度検出部1
19)との間にずれがあり、また品温」二昇の遅れ(−
次遅れ特性)があるため、これらを位相補償器200、
−次遅れ補償器201により補償した信号を上記(11
式の第1項(ω2S−ω1)に加えて水分量Qを算出す
る。また、蒸気@Gを算出する際にも同様に、位相補償
器203、−次遅れ補償器204により補′償した信号
に基づいて算出する。
ノズル26)と水分および蒸気の付与後の葉たばこの水
分、温度の測定位置(水分検出部117、温度検出部1
19)との間にずれがあり、また品温」二昇の遅れ(−
次遅れ特性)があるため、これらを位相補償器200、
−次遅れ補償器201により補償した信号を上記(11
式の第1項(ω2S−ω1)に加えて水分量Qを算出す
る。また、蒸気@Gを算出する際にも同様に、位相補償
器203、−次遅れ補償器204により補′償した信号
に基づいて算出する。
(1) 、 (21式による演算結果すなわち、演算部
202.205の出力は水分、温度、流量の測定位置(
水分検出部117、温度検出部119)と水および蒸気
の噴霧位置(加水ノズル25、蒸気ノズル26)との時
間的偏りを補償する位相補償器111、l12および調
湿機内での原料拡散状態に応じて操作量を補償する分布
補償器]、 I 3 、 I J4を通した後加算器1
15,116に加えられ、P t I)型調節計127
,128のカスケード設定値となる。
202.205の出力は水分、温度、流量の測定位置(
水分検出部117、温度検出部119)と水および蒸気
の噴霧位置(加水ノズル25、蒸気ノズル26)との時
間的偏りを補償する位相補償器111、l12および調
湿機内での原料拡散状態に応じて操作量を補償する分布
補償器]、 I 3 、 I J4を通した後加算器1
15,116に加えられ、P t I)型調節計127
,128のカスケード設定値となる。
一方、調湿機3の出口側(図面右側)には、水分検出部
117、赤外線水分計118と温度検出部119、抵抗
温度変換器120が装備されている。
117、赤外線水分計118と温度検出部119、抵抗
温度変換器120が装備されている。
赤外線水分計118および抵抗温度変換器120で測定
された調湿機3の出口部における水分および温度のアナ
ログ量はサンプラー121および122によって調湿1
1!3のむだ時間の1/2〜1の間隔でサンプリングさ
れアナログ・デジタル変換器によってデジタル量に変換
される。このデジタル量は濾過器によって過渡的現象は
有効に濾波された後PiD型調節計125および126
にフィードハ・7り信号として加えられる。
された調湿機3の出口部における水分および温度のアナ
ログ量はサンプラー121および122によって調湿1
1!3のむだ時間の1/2〜1の間隔でサンプリングさ
れアナログ・デジタル変換器によってデジタル量に変換
される。このデジタル量は濾過器によって過渡的現象は
有効に濾波された後PiD型調節計125および126
にフィードハ・7り信号として加えられる。
PiD型調節計125,126には葉たばこに付与する
水分、温度の設定値ω2s、tm2sがセットされてい
て、この設定値ω2 S、rm2 sと上記デジタル量
とを比較し、偏差がある場合にばPiD?ii償を行な
い信号を前述の加算器115゜116に出力する。これ
により、前述のPiD型調節計127,128のカスケ
ード設定値が修正される。
水分、温度の設定値ω2s、tm2sがセットされてい
て、この設定値ω2 S、rm2 sと上記デジタル量
とを比較し、偏差がある場合にばPiD?ii償を行な
い信号を前述の加算器115゜116に出力する。これ
により、前述のPiD型調節計127,128のカスケ
ード設定値が修正される。
加水ノズル25に設けられた操作弁133、蒸気ノズル
26に設けられた操作弁134は、PiD型調節δH2
7,1’28の出力信号により制御される。すなわち、
加水ノズル25、蒸気ノズル26の流路に設けたオリフ
ィス135,137を介し°ζ加水ノズル25、蒸気ノ
ズル26に供給される加水量、蒸気量が圧力流量変換器
136,138で測定され、A/D変換器139,14
0でA / I)変換されてPiD型調節計127,1
28のフ、イードパック入力となる。PiD型調節計1
27.128では、この測定値とカスケード設定値との
偏差をPiD補償し、該偏差を修正すべく操作弁133
,134に信号を出力する。この出力信号は、操作弁1
33,134の特性を改善ず゛る補償器1’29,13
0を通り、D/Δ変換器131.132により一定間隔
でアナログ量に変換され−ζ操作弁133,134に加
えられる。これにより、操作弁133,134の開度が
調節される。
26に設けられた操作弁134は、PiD型調節δH2
7,1’28の出力信号により制御される。すなわち、
加水ノズル25、蒸気ノズル26の流路に設けたオリフ
ィス135,137を介し°ζ加水ノズル25、蒸気ノ
ズル26に供給される加水量、蒸気量が圧力流量変換器
136,138で測定され、A/D変換器139,14
0でA / I)変換されてPiD型調節計127,1
28のフ、イードパック入力となる。PiD型調節計1
27.128では、この測定値とカスケード設定値との
偏差をPiD補償し、該偏差を修正すべく操作弁133
,134に信号を出力する。この出力信号は、操作弁1
33,134の特性を改善ず゛る補償器1’29,13
0を通り、D/Δ変換器131.132により一定間隔
でアナログ量に変換され−ζ操作弁133,134に加
えられる。これにより、操作弁133,134の開度が
調節される。
また、上述のPiD型調節計125,126の出力は調
湿機3のむだ時間を補償するむだ時間補償器141,1
42によってむだ時間補償が行なわれた後加算器123
,124に加えられる。
湿機3のむだ時間を補償するむだ時間補償器141,1
42によってむだ時間補償が行なわれた後加算器123
,124に加えられる。
調湿機3の空気量はPiD型調節計143により制御さ
れる操作弁149で調節される。PiD型調節計143
には予め空気量の設定値がセントされていて、空気の流
路に設けたオリフィスを介し空気量が圧力・流量変換器
146で測定され、A/D変換器145でA/D変換さ
れてフィードバック入力となっている。そして、設定値
と測定値との偏差をPiD補償して、該偏差を修正すべ
く操作弁149を制御する。なお、第2図中148はD
/A変換器である。
れる操作弁149で調節される。PiD型調節計143
には予め空気量の設定値がセントされていて、空気の流
路に設けたオリフィスを介し空気量が圧力・流量変換器
146で測定され、A/D変換器145でA/D変換さ
れてフィードバック入力となっている。そして、設定値
と測定値との偏差をPiD補償して、該偏差を修正すべ
く操作弁149を制御する。なお、第2図中148はD
/A変換器である。
次に上記実施例の作用を説明する。
まず、PiD型調節計125に水分を設定し、またPi
D型調節計126に温度を設定しておく。
D型調節計126に温度を設定しておく。
この状態で原料となる葉たばこを流量制御機2によって
調湿機3に搬送する。すると、調湿機3の入口側で赤外
線水分計102、抵抗温度変換器104、変位流量変換
器106により搬送されてきた葉たばこの水分、温度、
流量が測定され、この測定値がデジタル量に変換されて
演算器110の演算部202.205に入力される。そ
して、前述の(1) 、 (21式に従って加水量、蒸
気量が算出され、この算出値が位相補償器111,11
2と分布補償器113,114で補償された後、加算器
115.116からカスケード設定値としてPiD型調
節it l 27 、12 B 定入力すhル。PiD
型調節it I 27 、12 Bはこの加水量、蒸気
量に相当Jるカッ、う−ド設定値に基づいて操作弁13
3゜134を制御する。これにより加水ノズル25、蒸
気ノズル26から調湿機3内に搬送された葉たばこに水
と蒸気が噴霧される。
調湿機3に搬送する。すると、調湿機3の入口側で赤外
線水分計102、抵抗温度変換器104、変位流量変換
器106により搬送されてきた葉たばこの水分、温度、
流量が測定され、この測定値がデジタル量に変換されて
演算器110の演算部202.205に入力される。そ
して、前述の(1) 、 (21式に従って加水量、蒸
気量が算出され、この算出値が位相補償器111,11
2と分布補償器113,114で補償された後、加算器
115.116からカスケード設定値としてPiD型調
節it l 27 、12 B 定入力すhル。PiD
型調節it I 27 、12 Bはこの加水量、蒸気
量に相当Jるカッ、う−ド設定値に基づいて操作弁13
3゜134を制御する。これにより加水ノズル25、蒸
気ノズル26から調湿機3内に搬送された葉たばこに水
と蒸気が噴霧される。
水分および温度が付与された葉たばこは調湿機3から次
工程の除骨機5に搬送されるが、調湿機3の出L1側で
赤外線水分計118、抵抗温度変換E4120で水分、
温度が測定される。この測定値はフィードバック信号と
してPiD型調節計125.126に入力され、設定値
と比較されて偏差がある場合にはPiD?1li(xを
行ない信号を加算器115.116に出力する。これに
より前述のカスケード設定値が修正される。
工程の除骨機5に搬送されるが、調湿機3の出L1側で
赤外線水分計118、抵抗温度変換E4120で水分、
温度が測定される。この測定値はフィードバック信号と
してPiD型調節計125.126に入力され、設定値
と比較されて偏差がある場合にはPiD?1li(xを
行ない信号を加算器115.116に出力する。これに
より前述のカスケード設定値が修正される。
また、オリフィス135,137を介して測定された水
分量、蒸気量の測定値がフィードバック信号としてPi
D型調節計127,128に入力されて、修正されたカ
スケード設定値と該フィードバック信号により加水量、
蒸気量が最適制御される。
分量、蒸気量の測定値がフィードバック信号としてPi
D型調節計127,128に入力されて、修正されたカ
スケード設定値と該フィードバック信号により加水量、
蒸気量が最適制御される。
葉たばこの品温を変更する、場合には、PiD型開節計
126の設定値を変える。このとき、位相補償器200
,203と一次遅れ補償器201゜204が作用して演
算器110に入力される信号(水分、温度、流量の測定
値)が補償され、一時的に加水量が不足したり、増加し
たりするような事態が回避できる。これを第3図a ”
−eを参照して説明する。
126の設定値を変える。このとき、位相補償器200
,203と一次遅れ補償器201゜204が作用して演
算器110に入力される信号(水分、温度、流量の測定
値)が補償され、一時的に加水量が不足したり、増加し
たりするような事態が回避できる。これを第3図a ”
−eを参照して説明する。
例えば第3図aに示すように品温の設定値tm2Sを上
昇させると、(1)式の第2項 □ m より加水量Qは同図すに示すように瞬間的に補償される
。しかし、加水ノズル25、蒸気ノズル26と水分検出
部117、温度検出部119との間に位置的なずれがあ
り、品温の一次遅れ特性があるために時間的なずれが生
じる。このため、葉たばこの水分量は同図Cに示すよう
に変化するのに対し、111式の第2項での水分増は同
図dに示すようになり、両者間には時間的なずれがある
。従って、実際に葉たばこに付与される水分量は同図e
の斜線に示す分だけ一時的に減少する。
昇させると、(1)式の第2項 □ m より加水量Qは同図すに示すように瞬間的に補償される
。しかし、加水ノズル25、蒸気ノズル26と水分検出
部117、温度検出部119との間に位置的なずれがあ
り、品温の一次遅れ特性があるために時間的なずれが生
じる。このため、葉たばこの水分量は同図Cに示すよう
に変化するのに対し、111式の第2項での水分増は同
図dに示すようになり、両者間には時間的なずれがある
。従って、実際に葉たばこに付与される水分量は同図e
の斜線に示す分だけ一時的に減少する。
位相補償器200、−次遅れ補償器201は上述の時間
的なずれを補償する。すなわち、品温の設定値Lrn、
!liを上昇させると(第4図a参照)、加水♀Qは同
図すに示すように減少し、このため葉たばこの水分量は
同図に示すように減少し、また([)式の第2項での水
分増はこの減少に一致して増加して両者の間には時間的
なずれがない。従って、葉たばこに付与される水分量は
同図eに示すように変化しない。
的なずれを補償する。すなわち、品温の設定値Lrn、
!liを上昇させると(第4図a参照)、加水♀Qは同
図すに示すように減少し、このため葉たばこの水分量は
同図に示すように減少し、また([)式の第2項での水
分増はこの減少に一致して増加して両者の間には時間的
なずれがない。従って、葉たばこに付与される水分量は
同図eに示すように変化しない。
以上説明したように本発明の制御装置によれば、(1)
調湿機出入口部における水分、温度および流量を自動的
に測定することが可能なため、従来の人手による触感に
よる方法に比較して測定精度が向上した。
調湿機出入口部における水分、温度および流量を自動的
に測定することが可能なため、従来の人手による触感に
よる方法に比較して測定精度が向上した。
(2)調湿機出入口部における水分、温度および流量を
測定し加水量および蒸気量を制御することにより調湿機
出口の水分および温度の変動を従来の方法に比較して小
さくすることができた。
測定し加水量および蒸気量を制御することにより調湿機
出口の水分および温度の変動を従来の方法に比較して小
さくすることができた。
(3)a湿機内での原料拡散状態に応じて加水量および
蒸気量を噴霧するので調湿機入口の水分および温度の過
渡的変化に対しても誤差が生じない。
蒸気量を噴霧するので調湿機入口の水分および温度の過
渡的変化に対しても誤差が生じない。
(4)設定値の変更時には、水分、蒸気の噴霧位置と水
分および蒸気の付与後の葉たばこの水分、温度の測定位
置とのずれと、品温、水分の立上がり、立下がりの遅れ
を補償して前記加水量、蒸気量を算出しているので、設
定値の変更直後において葉たばこの水分量が一時的に不
足したり、増加したりするような不都合がなく、不良品
の発生をおさえることができる。
分および蒸気の付与後の葉たばこの水分、温度の測定位
置とのずれと、品温、水分の立上がり、立下がりの遅れ
を補償して前記加水量、蒸気量を算出しているので、設
定値の変更直後において葉たばこの水分量が一時的に不
足したり、増加したりするような不都合がなく、不良品
の発生をおさえることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は原料処
理工程を示すブロック図、第2図は制御装置のブロック
図、第3図a −e及び第4図a〜eは作用の説明図で
あ゛る。 3・・・調湿機、25・・・加水ノズル、26・・・蒸
気ノズル、102,104,106・・・測定手段(赤
外線水分計、抵抗温度変換器、変位流量変換器)、11
0・・・演算手段(演算器)、200,203・・・位
相補償器、201,204・・・−次遅れ補償器、12
7.128,125,126・・・制御手段(PiD型
調節δ1)、133,134・・・操作弁。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 日本専売公社研究開発部長 1h定代理人 中 山 道 夫
理工程を示すブロック図、第2図は制御装置のブロック
図、第3図a −e及び第4図a〜eは作用の説明図で
あ゛る。 3・・・調湿機、25・・・加水ノズル、26・・・蒸
気ノズル、102,104,106・・・測定手段(赤
外線水分計、抵抗温度変換器、変位流量変換器)、11
0・・・演算手段(演算器)、200,203・・・位
相補償器、201,204・・・−次遅れ補償器、12
7.128,125,126・・・制御手段(PiD型
調節δ1)、133,134・・・操作弁。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 日本専売公社研究開発部長 1h定代理人 中 山 道 夫
Claims (1)
- 除骨工程における品質を維持するために除骨に必要な水
分と温度を葉たばこに付与する調湿機に搬送される葉た
ばこの水分、温度及び流量を測定する測定手段と、この
測定手段の測定値と葉たばこに付与する水分、温度の設
定値に基づいて加水量および蒸気量を算出し、該設定値
の変更時に、水分、蒸気の噴霧位置と水分および蒸気の
付与後の葉たばこの水分、温度の測定位置とのずれおよ
び水分、品温の立上がり、立下がりの遅れを補償して該
加水量および該蒸気量を算出する演算手段と、この演算
手段の算出値に基づいて水分、蒸気の供給装置を制御す
る一方、水分および蒸気の付与後の葉たばこの水分、温
度の測定値と前記設定値との偏差を修正する制御手段と
を具備してなることを特徴とするたばこの調湿機におけ
る水分および温度の制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131976A JPS6024171A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | たばこの調湿機における水分および温度の制御装置 |
US06/630,064 US4709708A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-12 | Control system for humidity controller of tobacco leaves |
EP84304760A EP0135281A3 (en) | 1983-07-21 | 1984-07-12 | Control system for humidity controller of tobacco leaves |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131976A JPS6024171A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | たばこの調湿機における水分および温度の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024171A true JPS6024171A (ja) | 1985-02-06 |
JPS6362185B2 JPS6362185B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=15070626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131976A Granted JPS6024171A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | たばこの調湿機における水分および温度の制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709708A (ja) |
EP (1) | EP0135281A3 (ja) |
JP (1) | JPS6024171A (ja) |
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-
1983
- 1983-07-21 JP JP58131976A patent/JPS6024171A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-12 US US06/630,064 patent/US4709708A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-12 EP EP84304760A patent/EP0135281A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362185B2 (ja) | 1988-12-01 |
US4709708A (en) | 1987-12-01 |
EP0135281A3 (en) | 1986-04-16 |
EP0135281A2 (en) | 1985-03-27 |
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