JPS6262137A - 電子蚊取器付空気調和機 - Google Patents

電子蚊取器付空気調和機

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Publication number
JPS6262137A
JPS6262137A JP60203150A JP20315085A JPS6262137A JP S6262137 A JPS6262137 A JP S6262137A JP 60203150 A JP60203150 A JP 60203150A JP 20315085 A JP20315085 A JP 20315085A JP S6262137 A JPS6262137 A JP S6262137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mosquito killer
electronic mosquito
electronic
unit
killer unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60203150A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kanehara
金原 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60203150A priority Critical patent/JPS6262137A/ja
Publication of JPS6262137A publication Critical patent/JPS6262137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特にマイクロコンピュータによ“って制御
される電子蚊取器付空気調和機に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電子制御回路を備えた空気調和機を示す
ブロック図であり、電子制御回路とじてマイクロコンピ
ュータ(以下マイコンという)が実装されている0図に
おいて、lは空気調和機本体、2は商用AC(交流)t
oov電源を入力するためのプラグ、3は空気調和機を
制御するメインの1チツプマイコン、4.5はそれぞれ
外部機器である換気扇及び加湿器で、マイコン3により
そのインタフェース回路6を介して制御される。
7.8はそれぞれ換気扇4、加湿器5とマイコン3との
間に介装されたリレー回路である。
第4図は上記マイコン3の具体的構成を示す図である。
このマイコン3には直IiT源(Voo。
Vcc)が入力され、又、データの入力ボートを有し、
記憶部(ROM、RAM)其他を備えている。
又、第5図はリレー回路7.8の具体的回路構成を示し
たものである。この回路はリレーコイル9及びその接点
9aと電流増幅用トランジスタ10とから構成されてい
る。
−1−記構成において、例えば空気調和機本体1内に設
置された煙センサ(図示せず)が室内空気の汚れを感知
すると、マイコン3は換気指令を出力し、換気扇4を作
動させる。具体的には、インタフェース回路6を介し、
トランジスタ10をONにしてリレーコイル9を励磁さ
せる。これにより接点9aが切り換わり、換気扇4が作
動する。そして、−上記煙センサにより空気が清浄化さ
れたことが判別された時、あるいは室内温度が設定温度
を超過した時、マイコン3は換気扇4を停止させる。
又、湿度センサ(図示せず)等により室内空気が過乾燥
状態になったことが検知されると、マイコン3は加湿指
令を出し、加湿器5を作動させる。具体的には上記換気
扇4め場合と同様リレー回路8を通じて加湿器5を作動
させる。そして、上記湿度センサ等により室内空気の乾
燥度が正常に戻ったことが判別されると、マイコン3は
加湿器5を停止させる。
以上の様に、マイコン3は換気扇4、加湿器5等の外部
周辺機器までもそのインタフェース回路6を介して制御
し、室内の空気調和を制御している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電子制御回路を備えた空気調和機は以上のように
構成されており、室内の密閉性を高めた状態で換気を行
っているだけなので、夜間など冷えた外気を自然に取り
入れた場合に蚊が室内に侵入し、人体に害を及ぼすとい
う問題点があり、この時電子蚊取器にタイマを取り付け
て使用することは高価なものとなってしまうという問題
点がある。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
であり、室内の密閉性を高めた状態で使用できることは
勿論、夜間など冷えた外気を自然に取り入れた場合でも
電子蚊取器を適宜使用し、蚊による人体への影響を避け
ることが可能な電子蚊取器付空気調和機を提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
電子制御回路を備えた空気調和機において、電子蚊取器
及びこれを制御するためのインタフェース回路が具備さ
れている。
〔作用〕
電子制御回路は、そのインタフェース回路を介して電子
蚊取器を時間的に制御し、特に夜間など外気を自然に取
り入れた時に電子蚊取器を作動させて室内に侵入した蚊
を退治する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明に係る電子蚊取器付空気調和機の概略
構成を示すブロック図で、図中、従来の第3図と同一符
号は同−又は相当部分であり、重複する詳細説明は省略
する。図において、11は電子蚊取器で、これと1チツ
プマイコン3のインタフェース回路6との間にリレー回
路12が介装されている。このリレー回路12は、他の
換気扇4及び加湿器5用のリレー回路7,8と同じ構成
(第5図参照)であり、これを通じて電子蚊取器11は
マイコン3によりインタフェース回路6を介して制御さ
れる。
第2図は、1−記マイコン3の具体的構成例を示したも
のである。第2図(a)に示すように、入カポ−1・に
は各スイッチs、、s2 、S3の開閉状態に応じた信
号が入力され、又A/D変換器には各調整用可変抵抗器
V+ 、v2 、V3からの信号が人力される。第2図
(b)は、それらのスイッチS +  、 S2  、
 S3 及U可iBf、抗’AV+  、 V2 、 
V3の操作パネルへの取付状態を示すものである。
次に動作について説明する9換気頂4及び加湿器5は、
従来通り煙センサ、湿度センサ等の検知結果に基づいて
制御され、室内の空気調和のために動作する。電子蚊取
器11は、各スイッチS1.52.S3の開閉状態に応
じて以下に述べるような制御が行われる。即ち、寝る時
あるいは夕方などに先ず押釦スイッチS1を押すと、電
子蚊取器11の電源がONとなる。この面、他の即運転
用トグルスインチS2がONになっていれば直ちに電子
蚊取器11が作動するが、スイッチS2がOFFの場合
には他のトグルスイッチS3の開閉状態に従う、つまり
、そのトグルスイッチS3がONになってい゛ると、空
気調和機の運転終了(OF F)後に電子蚊取器11が
作動し、両スイッチs2.s3が共にOFFの時には電
子蚊取器11は作動しない。
そして、一度電子蚊取器11が作動すると、マイコン3
はA/D変換器に取り込んだ“おやすみON時間゛°(
可変抵抗器v1による設定時間)の間電子蚊取器11を
続いて作動させた後、°゛休体時間″(可変抵抗器v2
による設定時間)の間電子蚊取器11を停止させる。そ
の後蚊取器11の薬の効き目が悪くなってきた頃タイマ
の設定時間が経過し、再び電子蚊取器11が作動する。
この再作動時間は、同じ<A/D変換器に取り込まれた
°“おはよう08時間” (可変抵抗器v3による設定
時間)の間で、それ以後は停止となる。このように、マ
イコン3内蔵のタイマにより電子蚊取器11を断続運転
させているので、人体の健康に良く、又朝方になって蚊
が出始めた頃に電子蚊取器11を再作動させるように制
御している。
上記のシーケンスは、押釦スイッチS1が再度押される
までIlp起動はしない、従って、“おやすみON時間
パ、°“体1L時11jド及び“おはようON時Ill
ドをそれぞれ可変抵抗器v、、v2 、V3によって調
整し、実情に合わせた制御を行うことにより、健康的で
朝蚊にさされることもなく、快適な生活が可能となる。
このように、マイコン3によって電子蚊取器llの制御
を行っているので、夜間など冷えた外気を室内へ自然に
取り入れることができ、その時電子蚊取器11を適宜制
御することによって蚊を退治することができ、人体への
影響はなくなる。
なお、上記実施例では、電子蚊取器11の操作用として
ブツシュボタン(押釦)スイッチs1及びトグルスイッ
チs2.s3を用いたが、ロータリー形式のスイッチを
用いることも可能であり。
全てブツシュボタン形式のスイッチにしても良い、又、
電子蚊取器11の作動、停止時間の設定手段として、ボ
リューム(可変抵抗器)とA/Dコンバータ(変換器)
を用いたが、カウンタあるいはディジタルスイッチ等で
代用することも可能であり、同様の結果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、電子蚊取器及
びそのインタフェース回路を具備したため、室内の密閉
性を高めた状態で使用できることは勿論、夜間など冷え
た外気を自然に取り入れた場合でも室内に侵入した蚊を
退治することができ人体への影響を避けることができる
という効果があり、低コストで効率良く電子蚊取器を使
用できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)、(b)は第1図のマイクロコンピュータの具体
的構成例を示す図、第3図は従来例を示すブロック図、
第4図は第3図のマイクコンピュータの具体的構成を示
す図、第5図は第3図のリレー回路の具体例を示す回路
図である。 l・・・・・・空気調和機本体 3・・・・・・マイクロコンピュータ(電子制御回路)
6・・・・・・インタフェース回路 11・・・・・・電子蚊取器 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子制御回路を備えた空気調和機において、電子
    蚊取器及びこれを制御するためのインタフェース回路を
    具備したことを特徴とする電子蚊取器付空気調和機。
  2. (2)電子制御回路は、定められた時間に電子蚊取器を
    作動、停止させるためのタイマを有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電子蚊取器付空気調
    和機。
JP60203150A 1985-09-13 1985-09-13 電子蚊取器付空気調和機 Pending JPS6262137A (ja)

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JP60203150A JPS6262137A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 電子蚊取器付空気調和機

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JPS6262137A true JPS6262137A (ja) 1987-03-18

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ID=16469253

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106091120A (zh) * 2016-06-07 2016-11-09 杭州爱纬斯电子有限公司 会捉蚊子的空调风口
CN117299516A (zh) * 2023-11-30 2023-12-29 珠海格力电器股份有限公司 超声波发生器、空调器和空调器的控制方法
WO2024007590A1 (zh) * 2022-07-04 2024-01-11 青岛海尔空调器有限总公司 室内蚊虫消杀方法、系统及蚊虫消杀空调

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