JPS6261854A - 補助ストップランプの制御方法及び装置 - Google Patents

補助ストップランプの制御方法及び装置

Info

Publication number
JPS6261854A
JPS6261854A JP60203155A JP20315585A JPS6261854A JP S6261854 A JPS6261854 A JP S6261854A JP 60203155 A JP60203155 A JP 60203155A JP 20315585 A JP20315585 A JP 20315585A JP S6261854 A JPS6261854 A JP S6261854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop lamp
led
auxiliary stop
falling
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60203155A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0159147B2 (ja
Inventor
Osamu Waki
脇 脩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP60203155A priority Critical patent/JPS6261854A/ja
Publication of JPS6261854A publication Critical patent/JPS6261854A/ja
Publication of JPH0159147B2 publication Critical patent/JPH0159147B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等の車輌の後部、例えばリヤウィンド
の内側又は外側、ルーフの上部及びスポイラ−等に取付
けて使用されるLEDを光源とした補助ストップランプ
の制御方法及び装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にこの種の補助ストップランプは白熱電球を光源と
する主ストップランプと並列にブレーキスイッチに接続
され、ブレーキスイッチを操作した時に主ストップラン
プと一緒に補助ストップランプが点灯及び消灯する構成
になっている。
しかしながら、白熱電球としEDとでは発光特性、即ち
立上りと立下りにおいて異なった特性を有する。この特
性を第4図のヂャート図について説明すると、Aはブレ
ーキスイッチのオン・オフを示し、8 i、t L E
 Dのオン・オフ、Cは白熱電球のオン・オフを夫々示
すものであって、ブレーキを踏んでスイッチがオンにな
ると、LEDの立上りは急峻であると共に、オフ時にむ
いても立下りが急峻であり、はとんどブレーキスイッチ
の駆動と同時に発光及び消光する。これに対し、白熱電
球はスイッチオン後にフィラメントが赤熱するまでやや
時間がかかり、緩慢であると共に立下りおいてもフィラ
メントに余熱が残り消光が緩慢である。従って、短い時
間でブレーキを何度も踏むと、。
主ブレーキランプと補助ブレーキランプとが交互に点灯
するような状態になり看者をして違和感を与えるばかり
でなく、立上りが遅いということはブレーキをかけたこ
との報知が遅れることになり好ましくない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は主ブレーキランプが白熱電球を光源としており
、白熱電球の応答が緩慢でしかも残光特性があるのに対
し、LEDを光源とする補助ブレーキランプは、LED
の応答が急峻であるために生ずる両者の駆動ずれによる
違和感及びブレーキを掛けた時の報知の遅れの問題点を
解決しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
°本発明は前記問題点を解決する具体的手段として、電
源に対しブレーキスイッチを介して白熱電球を光源とす
る主ストップランプとLEDを光源とする補助ストップ
ランプとを並列に接続し、前記補助ストップランプに立
下りの遅延手段を設け、ブレーキスイッチをオンにした
時に前記両ストップランプが同時に作動し、オフにした
時に前記遅延手段により前記補助ストップランプの立下
りを緩慢にして前記主ストップランプの立下りと略同期
させることを特徴とする補助ストップランプの制御方法
を提供するものであり、前記補助ストップランプに対し
直列に逆流防止用ダイオードを接続すると共に、並列に
コンデンサを接続したことを特徴とする補助ストップラ
ンプの制御装置であって、白熱電球を光源とする主スト
ップランプの緩慢な立下りの特性に、LEDを光源とす
る補助ストップランプの発光特性の内室下りのみを近似
させることにより両ランプの駆動状態における違和感を
無くすと共に、補助ストップランプの立上りの急峻特性
を生かして報知の遅れを解消したのである。
(実施例〕 次に本発明を図示の実施例により更に詳しく説明すると
、1は自動車であり、該自動車の後部にリアコンビネー
ションランプに組込まれて主ストップランプ2が取付け
られている。この主ストップランプ2は光源として白熱
電球が使用されている。この主ストップランプ2と同時
に点灯するように補助ストップランプ3が例えばリアウ
ィンド等の内側又は外側に取付けられており、該補助ス
トップランプ3は光源としてLEDが使用されている。
前記主ストップランプ2と補助ストップランプ3とは、
第2図に示した回路構成のように接続されている。即ち
、電源4に対し、ブレーキスイッチ5を介して両ストッ
プランプ2.3が並列に接続され、補助ストップランプ
3に対しては直列に逆流防止用ダイオード6が接続され
ると共に、並列に遅延手段であるコンデンサ7が接続さ
れ、前記ブレーキスイッチ5のオン・オフによって同時
に駆動されるようになっている。そして主ストップラン
プ2の白熱電球2aと補助ストップランプ3のLED3
aとは発光特性が異なるが、特に立下りにおいて前記近
延手段、即ちコンデンナ7により制御さ、れて立下りの
近似した発光特性になる。
r作 用) このように構成された制御装置の動作について、第3図
のチャート図を参照しながら説明すると、ブレーキスイ
ッチ5をオンにすると主ストップランプ2と補助ストッ
プランプ3とに同時゛に電流が供給されるが、前記した
通り白熱電球2aはその立上りにおいて赤熱するまでに
時間がかかり応答が緩慢である。これに対し補助ストッ
プランプ3のLED3aは急峻に立上って点灯するので
、ブレーキを掛けたことを速やかに報知し時間の遅れを
生じさせないのである。
又、ブレーキスイッチ5をオフした時に、主ストップラ
ンプ2の白熱電球2aはフィラメントの余熱によって残
光し緩かに立下ることは前記した通りであり、LED3
aにおいてはブレーキスイッチ5がオフになった時にコ
ンデンサ7が放電し、該族ffl電流によってLED3
aを暫く点灯保持するので立下りが緩かになり、白熱°
1球2aと同じように緩かに立下る。従って、LED3
aはその立上りにおいては白熱電球2aよりも一瞬早く
点灯して報知の遅れを解消し、立下りにおいては白熱電
球2aと略同期するので短時間にブレーキスイッチをオ
ン・オフしても違和感を与えないのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る補助ストップランプの
制御方法は、LEDを光源として使用する補助ストップ
ランプ側の駆動において、その立下りのみ遅延手段によ
り緩慢にして立下りの発光特性を主ストップランプの白
熱電球の立下り特性に略同期させるようにしたので、主
及び補助のストップランプが自動車の背面側に取付けら
れていても略近似した立下りで駆動されるため、違和感
を全く感じさせないばかりでなく、補助ストップランプ
の立上り、即ち点灯が一瞬早いため、ブレーキ操作の報
知がiれることがないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る制御方法及び装置にJ:って駆動
される補助ストップランプが取付けられた一例の車輌の
背面図、第2図は同制御方法及び装置に係る略示的回路
図、第3図は同υ1111方法及び装置によって制御さ
れたLEDの発光特性をブレーキスイッチ及び白熱電球
と対応して示したチャート図、第4図は従来例における
第3図と同様のチV−ト図である。 1・・・自動車 2・・・主ストップランプ 2a・・・白熱電球 3・・・補助ストップランプ 3a・・・LED 4・・・電源 b・・・ブレーキスイッチ 6・・・逆流防止用ダイオード 7・・・コンデンサ 特許出願人   スタンレー電気株式会社−「 ・−;□・ 代  理  人     秋  元  輝  雄’、%
、’1−1b+□+1 第1図 第3h 第4図 手続補正書 昭和60年11月2日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源に対しブレーキスイッチを介して白熱電球を
    光源とする主ストップランプとLEDを光源とする補助
    ストップランプとを並列に接続し、前記補助ストップラ
    ンプに立下りの遅延手段を設け、ブレーキスイッチをオ
    ンにした時に前記両ストップランプが同時に作動し、オ
    フにした時に前記遅延手段により前記補助ストップラン
    プの立下りを緩慢にして前記主ストップランプの立下り
    と略同期させることを特徴とする補助ストップランプの
    制御方法。
  2. (2)電源に対しブレーキスイッチを介して白熱電球を
    光源とする主ストップランプとLEDを光源とする補助
    ストップランプとを並列に接続し、該補助ストップラン
    プに対し直列に逆流防止用ダイオードを接続すると共に
    、並列にコンデンサを接続したことを特徴とする補助ス
    トップランプの制御装置。
JP60203155A 1985-09-13 1985-09-13 補助ストップランプの制御方法及び装置 Granted JPS6261854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60203155A JPS6261854A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 補助ストップランプの制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60203155A JPS6261854A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 補助ストップランプの制御方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6261854A true JPS6261854A (ja) 1987-03-18
JPH0159147B2 JPH0159147B2 (ja) 1989-12-15

Family

ID=16469339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60203155A Granted JPS6261854A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 補助ストップランプの制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6261854A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10318795A1 (de) * 2003-04-25 2004-11-11 Volkswagen Ag Blinkleuchtenanordnung für ein Kraftfahrzeug
EP1594346A2 (de) * 2004-05-07 2005-11-09 Hella KGaA Hueck & Co. Verfahren zur Ansteuerung einer Blinkleuchte für Kraftfahrzeuge

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10318795A1 (de) * 2003-04-25 2004-11-11 Volkswagen Ag Blinkleuchtenanordnung für ein Kraftfahrzeug
EP1594346A2 (de) * 2004-05-07 2005-11-09 Hella KGaA Hueck & Co. Verfahren zur Ansteuerung einer Blinkleuchte für Kraftfahrzeuge
DE102004022718A1 (de) * 2004-05-07 2005-11-24 Hella Kgaa Hueck & Co. Verfahren zur Ansteuerung einer Blinkleuchte für Kraftfahrzeuge
EP1594346A3 (de) * 2004-05-07 2008-01-02 Hella KGaA Hueck & Co. Verfahren zur Ansteuerung einer Blinkleuchte für Kraftfahrzeuge

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0159147B2 (ja) 1989-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4627252B2 (ja) 照明灯具
JP4538835B2 (ja) 尾灯アセンブリと、尾灯アセンブリの製造方法
JP2005199794A (ja) 車両用灯体制御装置
JP2007106383A (ja) 車両用リアコンビネーションランプ
JP4222192B2 (ja) 照明装置
JPH02213B2 (ja)
JPS6261854A (ja) 補助ストップランプの制御方法及び装置
JPH0338441A (ja) 車輌用前照灯装置
US5638045A (en) Vehicle signal light system
JP2003059310A (ja) 車両用リアランプ
JP2007076511A (ja) 車両用灯具
US3188519A (en) Automatic control system for headlights of motor vehicles comprising a supplementarylight with filter
JPS62116329A (ja) 車輌用灯具の駆動回路
JPH0414281Y2 (ja)
JPH02124339A (ja) 放電灯前照灯
BE1013716A3 (nl) Voertuig en stoplicht daarvoor.
JP2515121B2 (ja) 車両用灯具の点灯方法
KR0117225Y1 (ko) 자동차용 제동등의 조도 제어회로
KR960003455Y1 (ko) 변압으로 필라멘트 밝기를 조정하는 미등겸 정지등
JPH04116249U (ja) 減光機能付ハイマウントストツプランプ
KR0148644B1 (ko) 콤비네이션 스위치의 조명 표시장치
JPS62247936A (ja) 補助ストツプランプの減光方法
KR200158507Y1 (ko) 자동차의 헤드램프구조
JPH05112176A (ja) ハイマウンテツドストツプランプの点灯方式
JPH0332435Y2 (ja)