JPS6260769A - チ−ズキヤリヤに対するチ−ズの自動装填装置 - Google Patents
チ−ズキヤリヤに対するチ−ズの自動装填装置Info
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- JPS6260769A JPS6260769A JP19829185A JP19829185A JPS6260769A JP S6260769 A JPS6260769 A JP S6260769A JP 19829185 A JP19829185 A JP 19829185A JP 19829185 A JP19829185 A JP 19829185A JP S6260769 A JPS6260769 A JP S6260769A
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- carrier
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ1発明の目的
イー1.産業上の利用分野
本発明はチーズキャリヤに対するチーズの自動装填装置
に関する。
に関する。
イー2.従来技術
従来、チーズキャリヤに対するチーズの自動装填装置と
して、チーズキャリヤを水平状態にしてそのスピンドル
を垂直姿勢にし、該スピンドルにチーズを上方より落下
投入するようにしたものがある。
して、チーズキャリヤを水平状態にしてそのスピンドル
を垂直姿勢にし、該スピンドルにチーズを上方より落下
投入するようにしたものがある。
イー39本発明が解決しようとする問題点前記従来のも
のにおいては、チーズが垂直に落下されることから、落
下されたチーズに大きな衝撃が加わり、チーズがそのボ
ビンより抜は外れる等の問題がある。
のにおいては、チーズが垂直に落下されることから、落
下されたチーズに大きな衝撃が加わり、チーズがそのボ
ビンより抜は外れる等の問題がある。
そこで本発明は、チーズキャリヤを所定角度に横転させ
て、その傾斜したスピンドルにチーズを自動装填できる
ようにし、前記の問題点を解決して省力化に寄与せんと
するものである。
て、その傾斜したスピンドルにチーズを自動装填できる
ようにし、前記の問題点を解決して省力化に寄与せんと
するものである。
口1発明の構成
ロー19問題点を解決するための手段
本発明は前記の問題点を解決するために、第1の発明は
チーズキャリヤを、そのスピンドルが所定角度に傾斜す
るように横転させる手段と、前記傾斜したスピンドルの
先端に近接対向するように配置したチーズ装填筒と、該
チーズ装填筒より上方に配置されチーズを1個づつ搬送
するチーズ送り用のコンベアと、該コンベアにより起立
状態で送られたチーズを前記チーズ装填筒内へ落下搬送
すると共にそのチーズの底部が前記スピンドル側に向く
ようにチーズの姿勢を変向するチーズシュートを設けた
ことを特徴とするもので、第2の発明は更に前記チーズ
キャリヤを平面回転させる手段と、該チーズキャリヤを
前記チーズ装填筒に対向して進退動させる手段と、該チ
ーズキャリヤを昇降させる手段とを設けたことを特徴と
するものである。
チーズキャリヤを、そのスピンドルが所定角度に傾斜す
るように横転させる手段と、前記傾斜したスピンドルの
先端に近接対向するように配置したチーズ装填筒と、該
チーズ装填筒より上方に配置されチーズを1個づつ搬送
するチーズ送り用のコンベアと、該コンベアにより起立
状態で送られたチーズを前記チーズ装填筒内へ落下搬送
すると共にそのチーズの底部が前記スピンドル側に向く
ようにチーズの姿勢を変向するチーズシュートを設けた
ことを特徴とするもので、第2の発明は更に前記チーズ
キャリヤを平面回転させる手段と、該チーズキャリヤを
前記チーズ装填筒に対向して進退動させる手段と、該チ
ーズキャリヤを昇降させる手段とを設けたことを特徴と
するものである。
ロー20作 用
先ずチーズキャリヤ(18)を所定角度に横転してその
スピンドル(18a)を傾斜させる。 次で起立状態の
チーズ(28)をコンベア(26) (29)により1
個々々チーズシュート(33)の投入開口部(33a)
へ搬送して該投入開口部(33a)に投入する。
スピンドル(18a)を傾斜させる。 次で起立状態の
チーズ(28)をコンベア(26) (29)により1
個々々チーズシュート(33)の投入開口部(33a)
へ搬送して該投入開口部(33a)に投入する。
すると、そのチーズ(28)はチーズシュート(33)
内を落下してチーズ装填筒(34)内へ入ると共に、そ
のチーズの底部がスピンドル(18a)側へ指向する姿
勢をとる。 そしてそのチーズ(28)は、自重により
対向するスピンドル(18a)へ落下して嵌挿される。
内を落下してチーズ装填筒(34)内へ入ると共に、そ
のチーズの底部がスピンドル(18a)側へ指向する姿
勢をとる。 そしてそのチーズ(28)は、自重により
対向するスピンドル(18a)へ落下して嵌挿される。
また、そのスピンドルへのチーズ装填作業が終了する
と、キャリヤ(18)を所定量だけ平面回転、進退移動
、昇降移動させて、その合成により、次のスピンドル(
18a)を装填位置へ移動する。
と、キャリヤ(18)を所定量だけ平面回転、進退移動
、昇降移動させて、その合成により、次のスピンドル(
18a)を装填位置へ移動する。
ロー3.実施例
次に図面に示す本発明の実施例について説明する。
先ず、キャリヤの移動装置について説明する。
第1図及び第2図において、(1)は基台で、その上面
に走行用レール(2)が敷設され、その上面に走行台(
3)が進退可能に載置されている。 (4)は該走行台
(3)の走行用シリンダである。 (5)は昇降台で、
前記走行台(3)上に、パンタグラフ式昇降機(6)を
介して昇降可能に支持されている。 該昇降台(5)上
にはキャリヤ駆動部を支持するフレーム(7) (71
が固設されている。 第3図において、前記フレーム(
71(71間にはキャリヤ駆動箱(8)がシャフト(9
)にて横転可能に支持されていると共にそのシャフト(
9)には横転用モータ(10)が連設されている。
に走行用レール(2)が敷設され、その上面に走行台(
3)が進退可能に載置されている。 (4)は該走行台
(3)の走行用シリンダである。 (5)は昇降台で、
前記走行台(3)上に、パンタグラフ式昇降機(6)を
介して昇降可能に支持されている。 該昇降台(5)上
にはキャリヤ駆動部を支持するフレーム(7) (71
が固設されている。 第3図において、前記フレーム(
71(71間にはキャリヤ駆動箱(8)がシャフト(9
)にて横転可能に支持されていると共にそのシャフト(
9)には横転用モータ(10)が連設されている。
キャリヤ駆動箱(8)にはキャリヤ回転軸(11)が設
けられ、その内部基端は、サーボモータ(12)、減速
1−M(13)、伝達歯車(14)を介して回転駆動さ
れるようになっており、上端にはテーブル(15)が固
着されている。 該テーブル(15)はローラ(16)
によりキャリヤ駆動箱(8)上に回動可能に載置されて
いる。
けられ、その内部基端は、サーボモータ(12)、減速
1−M(13)、伝達歯車(14)を介して回転駆動さ
れるようになっており、上端にはテーブル(15)が固
着されている。 該テーブル(15)はローラ(16)
によりキャリヤ駆動箱(8)上に回動可能に載置されて
いる。
(17)はテーブル(15)上に設けた嵌合部で、これ
にキャリヤ(18)の底部に設けた嵌合部を離脱可能に
嵌合載置するようになっている。 (19)はテーブル
(15)上に設けた位置決めストッパ、(20)はキャ
リヤ(18)側に設けた位置決めピンで、キャリヤ(1
8)をテーブル(15)上に載置した後、キャリヤ(1
8)を回動することにより、その位置決めピン(20)
が位置決めストッパ(19)に係合当接して、キャリヤ
(18)の零点位置を定めるものである。 (21)は
テーブル(15)に設けたロック部材、(22)はキャ
リヤ(18)に設けたロック部材で、前記の如くキャリ
ヤ(18)を零点位置に設定した状態でロックピン装置
(23)を作動することにより、そのロックピン(24
)が両口ツク部材(21) (22)内に共通して挿通
され、キャリヤ(18)を零点位置でテーブル(15)
に固着するものである。 尚、載置されたキャリヤ(1
8)は、サーボモータ(12)により、間欠的に所定間
隔分回転するようになっている。 (25)はキャリヤ
駆動箱(8)に固設したバランスウエートである。
にキャリヤ(18)の底部に設けた嵌合部を離脱可能に
嵌合載置するようになっている。 (19)はテーブル
(15)上に設けた位置決めストッパ、(20)はキャ
リヤ(18)側に設けた位置決めピンで、キャリヤ(1
8)をテーブル(15)上に載置した後、キャリヤ(1
8)を回動することにより、その位置決めピン(20)
が位置決めストッパ(19)に係合当接して、キャリヤ
(18)の零点位置を定めるものである。 (21)は
テーブル(15)に設けたロック部材、(22)はキャ
リヤ(18)に設けたロック部材で、前記の如くキャリ
ヤ(18)を零点位置に設定した状態でロックピン装置
(23)を作動することにより、そのロックピン(24
)が両口ツク部材(21) (22)内に共通して挿通
され、キャリヤ(18)を零点位置でテーブル(15)
に固着するものである。 尚、載置されたキャリヤ(1
8)は、サーボモータ(12)により、間欠的に所定間
隔分回転するようになっている。 (25)はキャリヤ
駆動箱(8)に固設したバランスウエートである。
次にチーズ袋層装置について説明する。
第1図及び第2図において、(26)はチーズ送り用の
第1コンベアで、その上面には整列用枠(27)があり
、ランダムに置かれた多数のチーズ(28)を−列に送
り出すようになっている。 (29)はチーズ送り用の
第2コンベアで、前記の如く、−列に送り出されるチー
ズ(28)を受は取って搬出するように配置されている
。 (30)は第2コンベア(29)におけるチーズ受
は取り位置に配置した光電スイッチで、チーズの空検知
により第1コンベア(26)を送り駆動し、チーズ検知
により第1コンベア(26)を停止するようになってい
る。 (31)は第2コンベア(29)の後部に配置し
た光電スイッチで、チーズ検知によりチーズ押し出し用
シリンダ(32)を作動してチーズ(28)を側方へ押
し出すようになっている。 (33)は前記の如く押し
出されたチーズを前記のキャリヤ部に搬送するチーズシ
ュートで、その投入開口部(33a)が上部に位置する
前記チーズの押し出し部に開口し、排出開口部(33b
)が下部に位置する前記横転したキャリヤ(18)に植
設されたスピンドル(18a)の上端部に開口している
。
第1コンベアで、その上面には整列用枠(27)があり
、ランダムに置かれた多数のチーズ(28)を−列に送
り出すようになっている。 (29)はチーズ送り用の
第2コンベアで、前記の如く、−列に送り出されるチー
ズ(28)を受は取って搬出するように配置されている
。 (30)は第2コンベア(29)におけるチーズ受
は取り位置に配置した光電スイッチで、チーズの空検知
により第1コンベア(26)を送り駆動し、チーズ検知
により第1コンベア(26)を停止するようになってい
る。 (31)は第2コンベア(29)の後部に配置し
た光電スイッチで、チーズ検知によりチーズ押し出し用
シリンダ(32)を作動してチーズ(28)を側方へ押
し出すようになっている。 (33)は前記の如く押し
出されたチーズを前記のキャリヤ部に搬送するチーズシ
ュートで、その投入開口部(33a)が上部に位置する
前記チーズの押し出し部に開口し、排出開口部(33b
)が下部に位置する前記横転したキャリヤ(18)に植
設されたスピンドル(18a)の上端部に開口している
。
また、該チーズシュート(33)は第4図に示す如く、
その上部投入開口部(33a)が起立状態のチーズ(2
8)を倒伏させることなく投入できる矩形に形成され、
排出開口部(33b)が排出するチーズを、キャリヤ(
18)におけるスピンドル(18a)に投入する姿勢、
すなわち、チーズ(28)の軸芯が水平面より約30°
傾斜すると共にその頭部側が上方に位置し、底部側が下
方に位置する姿勢で排出されるように形成されている。
その上部投入開口部(33a)が起立状態のチーズ(2
8)を倒伏させることなく投入できる矩形に形成され、
排出開口部(33b)が排出するチーズを、キャリヤ(
18)におけるスピンドル(18a)に投入する姿勢、
すなわち、チーズ(28)の軸芯が水平面より約30°
傾斜すると共にその頭部側が上方に位置し、底部側が下
方に位置する姿勢で排出されるように形成されている。
また、前記投入開口部(33a)と排出開口部(33
b)とを連通ずる通路(33c)は、前記の投入姿勢よ
り排出姿勢にチーズ(28)を傾斜しつ\搬送するよう
に、ひねりをもたせて形成されている。 (34)は前
記排出開口部(33b)と連通ずるチーズ装填筒で、そ
の軸芯が水平面より約30°の角度をもって傾斜し、同
一角度で傾斜するキャリヤ(18)における装填位置の
スピンドル(18a)と対向している。 (35)は前
記通路(33c)内を通過するチーズの個数を計測する
スイッチである。
b)とを連通ずる通路(33c)は、前記の投入姿勢よ
り排出姿勢にチーズ(28)を傾斜しつ\搬送するよう
に、ひねりをもたせて形成されている。 (34)は前
記排出開口部(33b)と連通ずるチーズ装填筒で、そ
の軸芯が水平面より約30°の角度をもって傾斜し、同
一角度で傾斜するキャリヤ(18)における装填位置の
スピンドル(18a)と対向している。 (35)は前
記通路(33c)内を通過するチーズの個数を計測する
スイッチである。
次にスペーサ袋層装置について説明する。
第1図において、(36)はスペーサスタンド、(37
)はスペーサ搬送アームである。 これらの詳細を第5
図において説明する。 スペーサスタンド(36)は回
転軸(3日)により回転可能に備えられていると共にそ
の上面周囲に6本のスペーサスピンドル(39)が等間
隔に植立されている。 前記回転軸(38)はモータ(
40)により歯車を介して回転されると共に、該回転軸
(38)に備えられたカム(41)とスイッチ(42)
により6等分に亘って間欠回転されるようになっている
。 スペーサスタンド(36)に植立されたスペーサス
ピンドル(39)には多数のスペーサ(43)が挿通し
て積重されている。 (44)はモータ(45)の正逆
駆動によって正逆回転するボールねじで、これに昇降板
(46)が螺挿されている。
)はスペーサ搬送アームである。 これらの詳細を第5
図において説明する。 スペーサスタンド(36)は回
転軸(3日)により回転可能に備えられていると共にそ
の上面周囲に6本のスペーサスピンドル(39)が等間
隔に植立されている。 前記回転軸(38)はモータ(
40)により歯車を介して回転されると共に、該回転軸
(38)に備えられたカム(41)とスイッチ(42)
により6等分に亘って間欠回転されるようになっている
。 スペーサスタンド(36)に植立されたスペーサス
ピンドル(39)には多数のスペーサ(43)が挿通し
て積重されている。 (44)はモータ(45)の正逆
駆動によって正逆回転するボールねじで、これに昇降板
(46)が螺挿されている。
(47)は該昇降板(46)に植立したリフト棒で、ス
ペーサの受は渡し位置に設けられ、その上昇により受は
渡し位置におけるスペーサスピンドル(39)のスペー
サ(43)を押し上げるようになっている。
ペーサの受は渡し位置に設けられ、その上昇により受は
渡し位置におけるスペーサスピンドル(39)のスペー
サ(43)を押し上げるようになっている。
また、(48)は上限スイッチ、(49)は下限スイッ
チで、前記昇降板(46)が係合してリフト棒(47)
の昇降を制御するものである。 (49)は積重された
スペーサ(43)の最上面位置を規制する光電スイッチ
である。 スペーサ搬送アーム(37)は回転軸(50
)により旋回するように備えられており、その回転軸(
50)には、該回転軸(50)を介してスペーサ搬送ア
ーム(37)を、前記受は渡し位置にあるスペーサスピ
ンドル(39)部と後述するスペーサシュート部との間
を往復旋回させるシリンダ(51)と、スペーサ搬送ア
ーム(37)を、その吸着バット(52)が積重された
最上段のスペーサ(43)を吸着保持できるように所定
量昇降させるシリンダ(80)とを備えている。 吸着
パフ) (52)には図示しない真空装置が連接され、
真空作用によりスペーサ(43)を吸着パフI−(52
)で吸着保持するようになっている。
チで、前記昇降板(46)が係合してリフト棒(47)
の昇降を制御するものである。 (49)は積重された
スペーサ(43)の最上面位置を規制する光電スイッチ
である。 スペーサ搬送アーム(37)は回転軸(50
)により旋回するように備えられており、その回転軸(
50)には、該回転軸(50)を介してスペーサ搬送ア
ーム(37)を、前記受は渡し位置にあるスペーサスピ
ンドル(39)部と後述するスペーサシュート部との間
を往復旋回させるシリンダ(51)と、スペーサ搬送ア
ーム(37)を、その吸着バット(52)が積重された
最上段のスペーサ(43)を吸着保持できるように所定
量昇降させるシリンダ(80)とを備えている。 吸着
パフ) (52)には図示しない真空装置が連接され、
真空作用によりスペーサ(43)を吸着パフI−(52
)で吸着保持するようになっている。
第1図において、(53)はスペーサシュートで、その
スペーサ投入部(53a)が前記スペーサスタンド(3
6)部よりスペーサ搬送アーム(37)によって搬送さ
れたスペーサ(43)を受は取る位置に設定され、その
スペーサ排出部(53c)が前記チーズ装填筒(34)
の後端下部に位置するように設定して備えられている。
スペーサ投入部(53a)が前記スペーサスタンド(3
6)部よりスペーサ搬送アーム(37)によって搬送さ
れたスペーサ(43)を受は取る位置に設定され、その
スペーサ排出部(53c)が前記チーズ装填筒(34)
の後端下部に位置するように設定して備えられている。
該スペーサシュート(53)は第6図乃至第8図に示
すような形状を有している。 すなわちスペーサ投入部
(53a)は傾斜する平板で形成されてスペーサを流下
できるようになっており、その下流にはスペーサ落下樋
部(53b)が連設されていると共に該種部(53b)
の入口部には、投入部(53a)より流下したスペーサ
(43)を起立させるパイプ(54)が架設され、該種
部(53b)は起立されたスペーサ(43)を約60゛
の傾斜状態で前記チーズ装填筒(34)の下部まで流下
させる形状に屈曲形成されている。 (53c)は排出
部である。 (55)は前記スペーサ排出部(53c)
より排出されたスペーサ(43)を受は取って前記チー
ズ装填筒(34)部まで上昇搬送するスペーサホルダで
ある。 該スペーサホルダ(55)は、第8図に示す如
く、流下したスペーサ(43)を受は止め保持するスト
ッパ(55a)を有し、またスペーサ(43)を水平面
に対して約60°の傾斜で保持するように傾斜している
。
すような形状を有している。 すなわちスペーサ投入部
(53a)は傾斜する平板で形成されてスペーサを流下
できるようになっており、その下流にはスペーサ落下樋
部(53b)が連設されていると共に該種部(53b)
の入口部には、投入部(53a)より流下したスペーサ
(43)を起立させるパイプ(54)が架設され、該種
部(53b)は起立されたスペーサ(43)を約60゛
の傾斜状態で前記チーズ装填筒(34)の下部まで流下
させる形状に屈曲形成されている。 (53c)は排出
部である。 (55)は前記スペーサ排出部(53c)
より排出されたスペーサ(43)を受は取って前記チー
ズ装填筒(34)部まで上昇搬送するスペーサホルダで
ある。 該スペーサホルダ(55)は、第8図に示す如
く、流下したスペーサ(43)を受は止め保持するスト
ッパ(55a)を有し、またスペーサ(43)を水平面
に対して約60°の傾斜で保持するように傾斜している
。
更に該スペーサホルダ(55)は、第2図に示す如く、
支杆(56)で支持されていると共に該支杆(56)に
固設した腕(57)をガイド棒(58)に遊嵌して、ガ
イド棒(58)に沿って昇降する。 また、前記腕(5
7)はボールねじ(59)に螺挿されており、モータ(
60)によるボールねしく59)の正逆回転により該腕
(57)を介してスペーサホルダ(55)を昇降するよ
うになっている。 (61) (62)はスペーサホル
ダ(55)の上昇、下降の夫々の位置を規制するスイッ
チで、スペーサホルダ(55)を前記スペーサシュート
(53)の排出部(53c)に対向する位置と、前記チ
ーズ装填筒(34)の後端開口と対向する位置とに停止
させるものである。 (63)はスペーサ装填体で、第
9図及び第1O図に示す如く、その軸芯が前記チーズ装
填筒(34)の軸芯と一致するようにチーズ装填筒(3
4)の後部に対向して備えられていると共に、ガイド捧
(64)によってその軸芯方向に対して進退可能に備え
られている。 該スペーサ装填体(63)は、ボールね
しく65)に蜆挿さており、モータ(66)によるボー
ルねしく65)の正逆回転によって進退するようになっ
ている。 (67)はスペーサ装填体(63)の前面に
設けた吸着バットで、図示しない真空装置が連接され、
真空作用によってスペーサを吸着保持する。
支杆(56)で支持されていると共に該支杆(56)に
固設した腕(57)をガイド棒(58)に遊嵌して、ガ
イド棒(58)に沿って昇降する。 また、前記腕(5
7)はボールねじ(59)に螺挿されており、モータ(
60)によるボールねしく59)の正逆回転により該腕
(57)を介してスペーサホルダ(55)を昇降するよ
うになっている。 (61) (62)はスペーサホル
ダ(55)の上昇、下降の夫々の位置を規制するスイッ
チで、スペーサホルダ(55)を前記スペーサシュート
(53)の排出部(53c)に対向する位置と、前記チ
ーズ装填筒(34)の後端開口と対向する位置とに停止
させるものである。 (63)はスペーサ装填体で、第
9図及び第1O図に示す如く、その軸芯が前記チーズ装
填筒(34)の軸芯と一致するようにチーズ装填筒(3
4)の後部に対向して備えられていると共に、ガイド捧
(64)によってその軸芯方向に対して進退可能に備え
られている。 該スペーサ装填体(63)は、ボールね
しく65)に蜆挿さており、モータ(66)によるボー
ルねしく65)の正逆回転によって進退するようになっ
ている。 (67)はスペーサ装填体(63)の前面に
設けた吸着バットで、図示しない真空装置が連接され、
真空作用によってスペーサを吸着保持する。
次に上記実施例の作用について説明する。
先ず、キャリヤ(18)をキャリヤ駆動箱(8)上のテ
ーブル(15)上に嵌合載置した後、位置決めのために
平面回転する。 この回転により、キャリヤ(18)に
設けた位置決めビン(20)が位置決めストッパ(19
)に係合し、キャリヤ(18)の零点位置が定まる。
ーブル(15)上に嵌合載置した後、位置決めのために
平面回転する。 この回転により、キャリヤ(18)に
設けた位置決めビン(20)が位置決めストッパ(19
)に係合し、キャリヤ(18)の零点位置が定まる。
この状態でロックピン(24)を作動して、キャリヤ(
18)をテーブル(15)に固着する。 次で横転用モ
ータ(10)を駆動してキャリヤ(18)を水平面より
約30°に横転する。 次でキャリヤ(18)のスピン
ドル(18a)のうち、最初にチーズ、スペーサを投入
すべきスピンドル(18a)の先端がチーズ装填筒(3
4)の前面に近接するように走行台(3)を所定量前進
させると共に昇降調整する。
18)をテーブル(15)に固着する。 次で横転用モ
ータ(10)を駆動してキャリヤ(18)を水平面より
約30°に横転する。 次でキャリヤ(18)のスピン
ドル(18a)のうち、最初にチーズ、スペーサを投入
すべきスピンドル(18a)の先端がチーズ装填筒(3
4)の前面に近接するように走行台(3)を所定量前進
させると共に昇降調整する。
次にチーズの装填作用について説明する。
第1コンベア(26)を駆動すると、ランダムに載置さ
れたチーズ(28)は整列用枠(27)により1列に送
り出される。 そのチーズ(28)の1個が第2コンベ
ア(29)の端部に載置すると、スイッチ(30)によ
って第1コンベア(26)は停止する。 また、既に第
2コンベア(29)により送られたチーズ(28)がス
イッチ(31)部に達すると、チーズ押し出し用シリン
ダ(32)によってそのチーズが側方へ押し出され、同
時に第2コンベア(29)が駆動して次のチーズを搬送
する。 この搬送によりスイッチ(30)が主検知をし
て第1コンベア(26)を駆動して1個のチーズを送り
出す。 前記の如く側方へ押し出されたチーズは、チー
ズシュート(53)の投入部(53a)内へ投入され、
該チーズシュート(53)内を落下して、そのチーズの
底面側がスピンドル(18a)に指向するような姿勢で
チーズ装填筒(34)内に入る。
れたチーズ(28)は整列用枠(27)により1列に送
り出される。 そのチーズ(28)の1個が第2コンベ
ア(29)の端部に載置すると、スイッチ(30)によ
って第1コンベア(26)は停止する。 また、既に第
2コンベア(29)により送られたチーズ(28)がス
イッチ(31)部に達すると、チーズ押し出し用シリン
ダ(32)によってそのチーズが側方へ押し出され、同
時に第2コンベア(29)が駆動して次のチーズを搬送
する。 この搬送によりスイッチ(30)が主検知をし
て第1コンベア(26)を駆動して1個のチーズを送り
出す。 前記の如く側方へ押し出されたチーズは、チー
ズシュート(53)の投入部(53a)内へ投入され、
該チーズシュート(53)内を落下して、そのチーズの
底面側がスピンドル(18a)に指向するような姿勢で
チーズ装填筒(34)内に入る。
そしてそのチーズ(28)は自重により対向するスピン
ドル(18a)へ落下して嵌挿される。
ドル(18a)へ落下して嵌挿される。
次にスペーサ装填装置の作用について説明する。
先ずスペーサ搬送アーム(37)をスペーサスタンド(
36)方向に位置させて、その吸着バラ) (52)を
所定のスピンドル(39)に積重されたスペーサ(43
)上に位置させる。 次で、スペーサ搬送アーム(37
)を下降させてその吸着バット(52)をスペーサ(4
3)上に当接し、真空作用によって1個のスペーサ(4
3)を吸着バット(52)に吸着保持させる。
36)方向に位置させて、その吸着バラ) (52)を
所定のスピンドル(39)に積重されたスペーサ(43
)上に位置させる。 次で、スペーサ搬送アーム(37
)を下降させてその吸着バット(52)をスペーサ(4
3)上に当接し、真空作用によって1個のスペーサ(4
3)を吸着バット(52)に吸着保持させる。
次でスペーサ搬送アーム(37)を上昇させると共に約
90’平面回転させて、その保持したスペーサ(43)
をスペーサシュー) (53)におけるスペーサ投入部
(53a)上に位置させる。 そして吸着バット(52
)の吸引を解除すると、そのスペーサ(43)はスペー
サ投入部(53a)内に投入される。 投入されたスペ
ーサ(43)はスペーサシュート(53)内を流下して
、待期するスペーサホルダ(55)に側方より受は渡さ
れる。 次でスイッチ(70)がスペーサを検知すると
、モータ(60)が駆動して、ボールねじ(59)の回
転により、スペーサを保持したスペーサホルダ(55)
がチーズ装填筒(34)の後部迄上昇する。
90’平面回転させて、その保持したスペーサ(43)
をスペーサシュー) (53)におけるスペーサ投入部
(53a)上に位置させる。 そして吸着バット(52
)の吸引を解除すると、そのスペーサ(43)はスペー
サ投入部(53a)内に投入される。 投入されたスペ
ーサ(43)はスペーサシュート(53)内を流下して
、待期するスペーサホルダ(55)に側方より受は渡さ
れる。 次でスイッチ(70)がスペーサを検知すると
、モータ(60)が駆動して、ボールねじ(59)の回
転により、スペーサを保持したスペーサホルダ(55)
がチーズ装填筒(34)の後部迄上昇する。
次でモータ(66)が駆動してボールねじ(65)が回
転し、スペーサ装填体(67)が前進して、その吸着バ
ット(67)が前記上昇したスペーサ(43)の後面に
当接する。 そして真空作用によってその吸着パン)
(67)がそのスペーサ(43)を吸着保持する。
転し、スペーサ装填体(67)が前進して、その吸着バ
ット(67)が前記上昇したスペーサ(43)の後面に
当接する。 そして真空作用によってその吸着パン)
(67)がそのスペーサ(43)を吸着保持する。
その後、スペーサホルダ(55)は下降して元状に戻る
。 また、スペーサ装填体(63)は更に前進してチー
ズ装填筒(34)内を貫通し、その保持したスペーサ(
43)を対向するスピンドル(18a)に嵌合した後、
吸着バット(67)の吸引を解除してそのスペーサ(4
3)を離す。 これにより、スペーサ(43)はスピン
ドル(18a)に嵌合した状態で自重落下し、スペーサ
(43)が装填される。 尚、スペーサ装填体(63)
は元状に復帰する。
。 また、スペーサ装填体(63)は更に前進してチー
ズ装填筒(34)内を貫通し、その保持したスペーサ(
43)を対向するスピンドル(18a)に嵌合した後、
吸着バット(67)の吸引を解除してそのスペーサ(4
3)を離す。 これにより、スペーサ(43)はスピン
ドル(18a)に嵌合した状態で自重落下し、スペーサ
(43)が装填される。 尚、スペーサ装填体(63)
は元状に復帰する。
以上のチーズ装填作業と、スベ〜す装填作業は交互に行
なわれ、キャリヤ(18)のスピンドル(18a)に対
し、チーズ(28)とスベー+ (43)が交互に積重
される。
なわれ、キャリヤ(18)のスピンドル(18a)に対
し、チーズ(28)とスベー+ (43)が交互に積重
される。
次に、1本のスピンドル(18a)に所定量のチーズと
スペーサが装填されると、キャリヤ駆動N(8)内のモ
ータ(12)が駆動し、キャリヤ(18)を、次に装填
すべき隣接するスピンドル(18a)がチーズ装填筒(
34)に位置するように所定量回転させる。
スペーサが装填されると、キャリヤ駆動N(8)内のモ
ータ(12)が駆動し、キャリヤ(18)を、次に装填
すべき隣接するスピンドル(18a)がチーズ装填筒(
34)に位置するように所定量回転させる。
そして前記と同様にチーズとスペーサを所定量装填する
。 このようにして、キャリヤ(I8)における同一円
周上にある多数のスピンドル(18a)群、例えば最内
周のスピンドル群への装填が終了すると、その外周に植
立されたスピンドル群を、チーズ装填筒(34)に位置
させる。 この操作は、走行台(3)を所定N後退させ
ると共に昇降台(5)を所定量上昇させて、その合成に
よりスピンドルを前記の位置に合せる。 更に、そのス
ピンドル群に対するチーズとスペーサの装填で終了する
と、更に走行台(3)と昇降台(5)を前記と同様に操
作して、最外周のスピンドル群に対する装填を行なう。
。 このようにして、キャリヤ(I8)における同一円
周上にある多数のスピンドル(18a)群、例えば最内
周のスピンドル群への装填が終了すると、その外周に植
立されたスピンドル群を、チーズ装填筒(34)に位置
させる。 この操作は、走行台(3)を所定N後退させ
ると共に昇降台(5)を所定量上昇させて、その合成に
よりスピンドルを前記の位置に合せる。 更に、そのス
ピンドル群に対するチーズとスペーサの装填で終了する
と、更に走行台(3)と昇降台(5)を前記と同様に操
作して、最外周のスピンドル群に対する装填を行なう。
また、スペーサ装填において、スピンドル(39)に積
重されたスペーサ(43)が、最上部より1個々々搬送
されると、モータ(45)の駆動によりリフト棒(47
)が順次上昇し、積重されたスペーサ(43)を常にス
ペーサ搬送アーム(37)の吸着バット(52)にて取
り得るようにする。 また、積重されたスピンドル(4
3)が空又は空に近い枚数になると、リフト棒(47)
はスペーサスタンド(36)の下部に下降退避し、モー
タ(40)の駆動により、スペーサ(43)を満載した
次のスピンドル(39)が取り出し部に位置するように
スペーサスタンド(36)を回動する。
重されたスペーサ(43)が、最上部より1個々々搬送
されると、モータ(45)の駆動によりリフト棒(47
)が順次上昇し、積重されたスペーサ(43)を常にス
ペーサ搬送アーム(37)の吸着バット(52)にて取
り得るようにする。 また、積重されたスピンドル(4
3)が空又は空に近い枚数になると、リフト棒(47)
はスペーサスタンド(36)の下部に下降退避し、モー
タ(40)の駆動により、スペーサ(43)を満載した
次のスピンドル(39)が取り出し部に位置するように
スペーサスタンド(36)を回動する。
以上の作動により、キャリヤ(18)における全てのス
ピンドル(18a)にチーズ(28)とスペーサ(43
)が装填されると、走行台(3)が後退し、昇降台(5
)を所定位置に復帰させ、キャリヤ(18)を起立させ
、ロックビン(24)を外して、キャリヤ(18)をク
レーン等により吊り上げて所定場所へ搬送する。
ピンドル(18a)にチーズ(28)とスペーサ(43
)が装填されると、走行台(3)が後退し、昇降台(5
)を所定位置に復帰させ、キャリヤ(18)を起立させ
、ロックビン(24)を外して、キャリヤ(18)をク
レーン等により吊り上げて所定場所へ搬送する。
尚、前記各動作は、各部に設けられたスイッチ及びこれ
により作動する電気回路等によって自動的に行なわれる
ようになっている。
により作動する電気回路等によって自動的に行なわれる
ようになっている。
ハ6発明の効果
以上のように本発明によれば、チーズキャリヤを、その
スピンドルが所定角度に傾斜するように横転させてチー
ズを自動装填するから、チーズがスピンドルに対して緩
速度で落下嵌合され、従来のようにチーズがそのボビン
より抜は外れることがない。 また、このようなチーズ
の装填が自動的に行なえるので省力化に寄与できる特長
がある。
スピンドルが所定角度に傾斜するように横転させてチー
ズを自動装填するから、チーズがスピンドルに対して緩
速度で落下嵌合され、従来のようにチーズがそのボビン
より抜は外れることがない。 また、このようなチーズ
の装填が自動的に行なえるので省力化に寄与できる特長
がある。
更に、チーズキ′ヤリャ上に多数本植立したスピンドル
に対してもチーズを自動的に袋層できる特長がある。
に対してもチーズを自動的に袋層できる特長がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は平面図、
第2図は側面図、第3図はキャリヤの横転部の正面図、
第4図はチーズシュートの斜視図、第5図はスペーサス
タンド部とスペーサ)般送アーム部の側面図、第6図は
スペーサシュートの斜視図、第7図は同A−A線断面図
、第8図は同正面図、第9図はスペーサ装填体部の平面
図、第10図は同側面図である。 (3)・・・走行台 (4)・・・走行用シリンダ (5)・・・昇降台 (10)・・・横転用モータ (15)・・・テーブル (18)・・・キャリヤ (18a)・・・スピンドル (26) (29) ・・・コンベア(33)・・・
チーズシュート (34)・・・チーズ装填筒
第2図は側面図、第3図はキャリヤの横転部の正面図、
第4図はチーズシュートの斜視図、第5図はスペーサス
タンド部とスペーサ)般送アーム部の側面図、第6図は
スペーサシュートの斜視図、第7図は同A−A線断面図
、第8図は同正面図、第9図はスペーサ装填体部の平面
図、第10図は同側面図である。 (3)・・・走行台 (4)・・・走行用シリンダ (5)・・・昇降台 (10)・・・横転用モータ (15)・・・テーブル (18)・・・キャリヤ (18a)・・・スピンドル (26) (29) ・・・コンベア(33)・・・
チーズシュート (34)・・・チーズ装填筒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、チーズキャリヤを、そのスピンドルが所定角度に傾
斜するように横転させる手段と、前記傾斜したスピンド
ルの先端に近接対向するように配置したチーズ装填筒と
、該チーズ装填筒より上方に配置されチーズを1個づつ
搬送するチーズ送り用のコンベアと、該コンベアにより
起立状態で送られたチーズを前記チーズ装填筒内へ落下
搬送すると共にそのチーズの底部が前記スピンドル側に
向くようにチーズの姿勢を変向するチーズシュートを設
けたことを特徴とするチーズキャリヤに対するチーズの
自動装填装置。 2、チーズキャリヤを、そのスピンドルが所定角度に傾
斜するように横転させる手段と、前記傾斜したスピンド
ルの先端に近接対向するように配置したチーズ装填筒と
、該チーズ装填筒より上方に配置されチーズを1個づつ
搬送するチーズ送り用のコンベアと、該コンベアにより
起立状態で送られたチーズを前記チーズ装填筒内へ落下
搬送すると共にそのチーズの底部が前記スピンドル側に
向くようにチーズの姿勢を変向するチーズシュートと、
前記チーズキャリヤを平面回転させる手段と、該チーズ
キャリヤを前記チーズ装填筒に対向して進退動させる手
段と、該チーズキャリヤを昇降させる手段とを設けたこ
とを特徴とするチーズキャリヤに対するチーズの自動装
填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19829185A JPS6260769A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チ−ズキヤリヤに対するチ−ズの自動装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19829185A JPS6260769A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チ−ズキヤリヤに対するチ−ズの自動装填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260769A true JPS6260769A (ja) | 1987-03-17 |
JPH025658B2 JPH025658B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16388681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19829185A Granted JPS6260769A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | チ−ズキヤリヤに対するチ−ズの自動装填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260769A (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19829185A patent/JPS6260769A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025658B2 (ja) | 1990-02-05 |
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