JPS6260750A - 可撓性支持体の除塵方法及び装置 - Google Patents

可撓性支持体の除塵方法及び装置

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JPS6260750A
JPS6260750A JP60200663A JP20066385A JPS6260750A JP S6260750 A JPS6260750 A JP S6260750A JP 60200663 A JP60200663 A JP 60200663A JP 20066385 A JP20066385 A JP 20066385A JP S6260750 A JPS6260750 A JP S6260750A
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JP
Japan
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solvent
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rod
deposits
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JP60200663A
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Takeshi Sugiyama
毅 杉山
Hideo Takeda
武田 日出男
Tsunehiko Sato
佐藤 恒彦
Yutaka Chikamasa
近政 裕
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可撓性支持体(以下、単に「支持体」と称する
)の表面に付着した異物、ゴミ等を除去する、所謂、支
持体除塵方法及び装置に関するものである。
なお、本発明で言う「支持体」とは、一般に、その幅が
数浦乃至数m1長さが数10m以上、厚さが数μm乃至
数100μmのポリエチレンテレフタレー)、4!Jエ
チレン−2,6−ナフタレート、セルロースダイアセテ
ート、セルローストリアセテート、セルロースアセテー
トプロピオネート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアミド6等の
プラスチックフィルム5b−4=n−植9紙にポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレンブテン共重合体、等の
炭素数が2〜10のα−ポリオレフィン類を塗布又はラ
ミネートした紙;アルミニウム、銅、錫、等の金属箔;
等から成る可撓性帯状物、あるいは該帯状物を基材とし
てその表面に予備的な加工層を形成せしめである帯状物
が含まれる。
更に、前述した支持体は、その用途に応じた塗布液例え
ば写真感光性塗布液、磁性塗布液、表面保護、帯電防止
あるいは滑性用塗布液、等がその表面に塗布され、乾燥
した後、所望する幅及び長さに裁断されるものであり、
その代表的な製品として各種写真フィルム、印画紙、磁
気テープ、等が挙げられる。
(従来技術) 従来、周知の支持体の除塵方法としては、まず、支持体
に適当な方法で保持された不織布或いはプレーPを押し
つけることKよシ表面付着物を不織布或いはブレードで
捕捉するという方法や叉清浄度のよい空気を高速で帯状
物にぶつけて、付着物を該支持体表面からはく離させ、
近設された吸込み口に導いてゆくという方法がある。こ
れらはいずれも乾式であるが、これに対して湿式除去方
法としては、洗浄液槽の中に帯状物を導入し、こ\で超
音波振動によシ付着物をはく離させる方法や、支持体に
洗浄液を供給した後に高速空気の吹き付けと吸引を行な
う方法(#公開49−13020号公報参照)等が知ら
れている。
(発明が解決しようとする問題点) これらの方法においては、各々問題点を含んでいる。例
えば、不織布或いはブレードで捕捉する方法においては
摩擦による支持体ののスリ傷発生、静電気発生、゛及び
不織布による場合には不織布の繊維自身の脱落による支
持体表面への付着故障の発生がある。
高速空気吹き付は法は、数十ミクロン以上の比較的大き
な付着物の捕捉には効果があるが、小さい付着物、或い
は付着力の強い付着物については、はとんど効果が認め
られない。又、上述の湿式除去法については、設備が非
常に大きくなること及び高速で走行する帯状物の付着物
除去に際しては、ミストの発生が激しく、このミストが
周囲の設備のみならず、付着物除去後の支持体に付着し
てしまう結果を招いている。
そこで、本願出願人は、特開昭59−150571号公
報に開示した様に、支持体の表面に溶剤を塗布して、該
溶剤が残存している間に二つの固定型プレートを支持体
表面に押しつけることにより前記溶剤の一部とともに付
着物を除去する方法を提案したが、その後、更に除塵効
率の高い方法及び装置について鋭意研究を重ね本願発明
を実用化するに至った。
(発明の目的) 本発明は、前述した従来技術が有する問題点に鑑みなさ
れたものであシ、コンパクトな装置及び方法でよシ効率
的な支持体の除塵を行うことが可能な方法及び装置を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明のかかる目的は、可撓性支持体の片面に溶剤を塗
着し、該溶剤が残存している間に該支持体の片面に支持
体走行方向と反対方向に回転するロンド部材の溶剤湿潤
面を近接せしめて、前記支持体の片面の付着物を前記ロ
ッド部材の外周面に転着させた後、該ロッド部材の外周
面から前記付着物を剥離させることを特徴とする可撓性
支持体の除塵方法および可撓性支持体の片面に溶剤を塗
着し、該溶剤が残存している間に該支持体の片面に支持
体走行方向と反対方向に回転するロッド部材の溶剤湿潤
面を近接せしめて、前記支持体の片面の付着物を前記ロ
ッド部材の外周面に転着させた後、該ロッド部材の外周
面から前記付着物を剥離させることによる可撓性支持体
の除塵方法を実施するための装置であって、回転駆動源
と連結して前記支持体の走行方向と反対方向に回転可能
なロッド部材と、溶剤供給可能なスリットを有してかつ
前記ロッド部材を回転自在に保持可能なブロック部材か
ら成ることを特徴とする可捺性支持体除塵装置によって
達成される。なお、前記ロッド部材は、その外径がト乳
φ〜50−一であることが好ましい。
以下、添付した図面に基づき、本発明の実施態様につい
て詳述する。
第1図は本発明装置の一例を示す概略断面図であり、第
2図は同装置の運転状態を示す斜視図(ゾロツクの細部
は省略)である。
支持体1は、複数本のガイドローラー2,2間に装架さ
れて所定の方向(矢印A)に一定の速度を以って搬送さ
れる。
前記ガイドロー22.2間には、前記支持体1の除塵べ
き表面と若干のラップ角を以って接触可能でかつ該支持
体1の走行方向Aと反対方向Bに可成シの低速度例えば
0.1m/secで回転自在なロッド6が配設されてい
る。
なお、前記ロンP6の回転駆動源4は、低速度の回転出
力が得られるものであれば何れのタイプでも良いが、溶
剤ガス濃度等の環境安全性を考慮すれば油圧又は空圧の
モータが好ましい。
前記ロンP3は通常、直径111φ〜50龍φの少なく
ともその表面材質が超硬合金(例えば、wC−’rAc
)、又は硬質体〔ファインセラミックス(例えば、アル
ミナA−150、ジルコニア)〕ヲRmaxで1 、O
tnn 〜0.05 pmの表面あらさに仕上げたもの
が用いられ、かつその面長は前記支持体1の全幅よシも
大きく設定されている。又、前記ロッド6は、該ロッド
6の面長とほぼ同等の幅を有したブロック5によって回
転自在に保持されている。前記ブロック5は、その内部
がスリット6及び7によってに分けられ、各スリット6
.7を画成する隔壁8,9.10を有している。
前記隔壁9及び10の上端面は、前記ロンP5を保持す
るため、前記ロンP3とほり同等の半径を以って彎曲固
化され、更に下流側の隔壁10は、その彎曲上端面より
も下方に液出口11が適当な間隔で幅方向に複数個透設
されている。
又、前記隔壁8及び10の外側には外壁12−1及び1
2−2によって画成された液溜め16−1及び16−2
が設けられている。
一方、前記スリット6及び7は、溶剤供給タンク15、
加圧ポンプ16、フィルタ17から成る溶剤供給系に連
通し、その内部を溶剤(例えば、キジロール、酢酸ブチ
ル等)で満たし、その大部分の溶剤はスリット6上部及
び前記液出口11から前記液溜め16−1及び16−2
に排出され、必要に応じ前記溶剤供給タンク15に回収
される。
以上の様に構成される本発明装置は、前記支持体1を矢
印A方向に走行させると、除塵すべき前記支持体10表
面、付着物18は、該支持体1と反対方向Bに回転する
前記ロッド3の表面に近接ナスμm 技口・ソーへの同
番メース1トントA上り古桔体に塗布された溶剤の作用
により前記支持体1の表面から分離して、前記ロンr3
の表面に転着し、更に前記ロッド6の回転によって前記
スリット乙の上端部まで運ばれる。
一方、前記ロンP6の表面に転着した付着物18は、前
記スリット6及び7の上端部を通過している間に、該ス
リット6及び7内に供給されている溶剤の洗滌作用によ
って、前記ロッド6の表面から分離し、前記液出口スリ
ット6上部及び11を経て外部に排出される。
なお、前記溶剤によってその表面が湿潤化された前記ロ
ッド6は、更に回転を続けることにより湿潤化した表面
に付着物18を転着せしめる効果を増すものとなる。
また第6図は本発明の他の態様を示す概略断面図で第1
図の溶剤塗布部(スリット3)を除塵装置と別に設け、
ロールコータ−22で溶剤を塗布する装置を示す。なお
、他の符号は第1図の場合と同様である。
又、前記支持体1とロンド乙のラップ領域は、支持体の
溶剤層によって、僅かな間隙が生じ、それが微細な付着
物の通過を許し、その除去を不完全にする要因となるの
で、必要に応じて、破線で示した如く、ノ々ツキングロ
ール19を前記ロッド6と対向させて設けることが好ま
しい。
又、前記支持体1に付着物18が多い場合、該付着物が
ロンP6表面の同一位置に数多く転着し、それらが蓄積
するととKよ楓該支持体と該ロッド表面との間隙が局部
的に増大し、それが付着物の通過を許し、その除去を不
完全にする要因となるので、少くとも該ロッド3を支持
体の巾方向に摺動させる装置を設けることが望ましい。
(実施例) 厚さ68μm1幅500+uのポリエチレンテレフタレ
ート(支持体)を200m1分の速度で搬送しながら、
先ず、周知のロールコータでキジロール溶剤を、前記ポ
リエチレンテレフタレートの片面に100α/?F$2
塗布し、この溶剤が残っている間に溶剤としてキジロー
ルを用い第6図に準じた除塵装置により、前記支持体1
の片面を除塵した後、第4図に示した様な塗布装置20
(特願昭59−94657)を用いて、前記支持体1の
片面に第1表による磁性塗布液を未乾の状態で3μm、
5μm、10μmの厚さに塗布し、塗布面のピンホール
及びス・り故障発生状況を測定した。
なお、除塵装置におけるロッド3は超硬合金(We−T
AC)その経が6冨lφ、表面あらさカRmaxで0.
5μmで周速度が0 、5 cm、/ sec 、の条
件に設定した。前記スリット7へのキクロール供給量は
500α/minであった。
なお、実施例に用いた磁性塗布液は、第1表に示す組成
を2−ルミルに入れて十分に混合分散させたのち、ニー
キシ樹脂(エポキシ当量500)を30重量部を加えて
均一に混合分散させて磁性塗布液とした。
以下余白 第1表 その結果は、第2表の通りであった。
(比較例) 前記溶剤のゾレコート及び除塵装置を用いない以外は、
前記実施例と全く同一条件で磁性塗液の塗布して、塗布
面のピンホールやスジ故障の発生状況を測定した。その
結果は第2表の通りであった、 第2表 注) 各水準共、長さ4ooomの原反ペース10本に
ついてデータを採った。その結果を第2表に示す。第2
表の数値は原反ベース1本当シの平均発生度数を表わし
ている。
(発明の効果) 本発明は前記したように (1)前記支持体1の走行方向Aと反対方向已に回転す
る前記ロッド3の外周面を前記支持体乙の除塵すべき表
面に摺接する様に対向させるので、前記支持体乙の除塵
すべき表面近傍の雰囲気には大きな速度分布が生じ、前
記支持体6の表面付着物18は支持体表面が浮き上り更
に前記口ラド3の表面に効率良く転着し、 (2)又、前記スリット6及び7の内部に溶剤を供給し
たので、前記ロンP3の表面の付着物18は、前記溶剤
により洗滌されて外部に排出されるとともに、前記ロン
P6の表面が湿潤化されるので、前記支持体3の表面付
着物の転着効果を一層高めることができる 支持体の除塵を一層効果的に行うことができると言う効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例を示す概略断面図、第2図は
同装置の運転状態を示す斜視図(ブロックの細部は省略
)、第6図は本発明装置の他の例を示す概略断面図、第
4図は実施例で支持体の除塵状態の判定に用いた塗布装
置である。 1・・・支持体、2・・・ガイPローラー、6・・・ロ
ッド、4・・・回転駆動源、5・・・ブロック、6・・
・スリット、7・・・スリット、8・・・隔壁、9・・
・隔壁、10・・・隔壁、11・・・液出口、12−1
・・・外壁、12−2・・・外壁、16−1・・・液溜
め、15−2・・・液溜め、14・・・排気ブロアー、
15・・−溶剤供給タンク、16・・・加圧ポンプ、1
7・・・フィルター、18・・・付着物、19・・すζ
ッキングロール、20・・・塗布装置、21・・・磁性
塗布液、22・・・ロールコータ−1A・・・支持体1
の走行方向、B・・・ロッド6の回転方向 第  1  図 第  2  図 第  3  図 第  4t!1 手続ネiti正書 昭和60年11月 1日 特許庁長官 宇でl道flE   殿 1、 事件の表示 昭和60年特許願第200663号 6、 補正により増加する発明の数二 〇巴1己」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可撓性支持体の片面に溶剤を塗着し、該溶剤が残存
    している間に、該支持体の片面に支持体走行方向と反対
    方向に回転するロッド部材の溶剤湿潤面を近接せしめて
    、前記支持体の片面の付着物を前記ロッド部材の外周面
    に転着させた後、該ロッド部材の外周面から前記付着物
    を剥離させることを特徴とする可撓性支持体の除塵方法
    。 2)可撓性支持体の片面に溶剤を塗着し、該溶剤が残存
    している間に、該支持体の片面に支持体走行方向と反対
    方向に回転するロッド部材の溶剤湿潤面を近接せしめて
    、前記支持体の片面の付着物を前記ロッド部材の外周面
    に転着させた後、該ロッド部材の外周面から前記付着物
    を剥離させることによる可撓性支持体の除塵方法を実施
    するための装置であって、回転駆動源と連結して前記支
    持体の走行方向と反対方向に回転可能なロッド部材と、
    溶剤供給可能なスリットを有してかつ前記ロッド部材を
    回転自在に保持可能なブロック部材から成ることを特徴
    とする可撓性支持体の除塵装置。 3)前記ロッド部材は、その外径が1mmφ〜50mm
    φであることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の可撓性支持体の除塵装置。 4)前記ロッド部材は、その周速度が0.1cm/se
    c以上であることを特徴とする特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項に記載の可撓性支持体の除塵装置。 5)前記ロッド部材は、少なくともその表面材質が超硬
    合金又は硬質体であり、その表面アラサがRmaxで1
    μm〜0.05μmであることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項又は第3項に記載の可撓性支持体の、除塵装
    置。
JP60200663A 1985-09-12 1985-09-12 可撓性支持体の除塵方法及び装置 Granted JPS6260750A (ja)

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JP60200663A JPS6260750A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 可撓性支持体の除塵方法及び装置
US06/901,500 US4944808A (en) 1985-09-12 1986-08-28 Method of removing particles from a flexible support, and apparatus for practicing same
US07/068,294 US4887623A (en) 1985-09-12 1987-07-01 Apparatus for removing particles from a flexible support

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JP60200663A JPS6260750A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 可撓性支持体の除塵方法及び装置

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JPS6260750A true JPS6260750A (ja) 1987-03-17
JPH0550420B2 JPH0550420B2 (ja) 1993-07-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010023771A1 (ja) * 2008-08-29 2010-03-04 株式会社ミマキエンジニアリング 洗浄機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010023771A1 (ja) * 2008-08-29 2010-03-04 株式会社ミマキエンジニアリング 洗浄機構
JP2010052912A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Mimaki Engineering Co Ltd 洗浄機構
CN102137804A (zh) * 2008-08-29 2011-07-27 株式会社御牧工程 清洗机构

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JPH0550420B2 (ja) 1993-07-29

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