JPS626069B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626069B2 JPS626069B2 JP16510578A JP16510578A JPS626069B2 JP S626069 B2 JPS626069 B2 JP S626069B2 JP 16510578 A JP16510578 A JP 16510578A JP 16510578 A JP16510578 A JP 16510578A JP S626069 B2 JPS626069 B2 JP S626069B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000011017 operating method Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、銀行の本店・支店間で各種物件を業
者に委託して集配する際に使用するメールハツチ
の操作方法に関する。
者に委託して集配する際に使用するメールハツチ
の操作方法に関する。
現在、銀行の本店と支店との間で現金、手形等
の各種物件を集配するために、その物件をメール
カーで運搬している。一般にこのメールカーは銀
行の業務時間外に巡回することが多いから、物件
の受け渡しのために行員が宿直または時間外勤務
をしなければならなかつた。ところが宿直または
時間外勤務による人件費が多額に及ぶので、銀行
外部から物件の投入・取出しが可能でしかもロツ
ク装置を有する物件収納装置、すなわちメールハ
ツチを採用するに至つている。このメールハツチ
を以下普通形メールハツチと称する。普通形メー
ルハツチを使用することは、人件費節減に役立つ
ものの、輸送業者の犯行または銀行内部の犯行を
防止・発見することが不可能である欠点を有す
る。
の各種物件を集配するために、その物件をメール
カーで運搬している。一般にこのメールカーは銀
行の業務時間外に巡回することが多いから、物件
の受け渡しのために行員が宿直または時間外勤務
をしなければならなかつた。ところが宿直または
時間外勤務による人件費が多額に及ぶので、銀行
外部から物件の投入・取出しが可能でしかもロツ
ク装置を有する物件収納装置、すなわちメールハ
ツチを採用するに至つている。このメールハツチ
を以下普通形メールハツチと称する。普通形メー
ルハツチを使用することは、人件費節減に役立つ
ものの、輸送業者の犯行または銀行内部の犯行を
防止・発見することが不可能である欠点を有す
る。
そこで本発明は、普通形メールハツチの欠点を
一掃するメールハツチを有効的に活用するための
操作方法を提案するものである。
一掃するメールハツチを有効的に活用するための
操作方法を提案するものである。
以下添付図面に示す実施例に従つて本発明を詳
述する。第1図は本発明に使用するメールハツチ
の一実施例を示し設置したときに銀行内部から見
た正面図、第2図は同側方縦断面図、第3図は第
2図の―線から見た平面図である。第1図に
おいて、10は本発明方法に使用するメールハツ
チ、11は設置されたとき銀行内部から開閉する
内扉、12は内扉用ロツク、13は内扉用取手、
14は年月日、時分、収納物件の数、レシート切
れ、停電等を表示する表示窓、15はシリンダー
錠、16は警報リセツト用スイツチである。第2
図において、20は輸送業者が開閉する外扉、2
1は外扉用ロツク、22は同じく輸送業者が開閉
する中戸、23は中戸用ロツク、30は集配用物
件を収納する物件収納室、31は物件収納台、3
2は収納された物件の数を計測するために使用す
る光電管、33は光電管32に向う光の光軸、3
4は物件収納台を仕切る仕切板、35は内扉の開
閉度数を表示する開閉度数表示器、40は異常状
態または時間等をも記録する銀行控えプリンタ、
41は輸送業者が持ち帰るレシートをプリントす
るプリンタ、42はレシート出口、43は警報器
である。
述する。第1図は本発明に使用するメールハツチ
の一実施例を示し設置したときに銀行内部から見
た正面図、第2図は同側方縦断面図、第3図は第
2図の―線から見た平面図である。第1図に
おいて、10は本発明方法に使用するメールハツ
チ、11は設置されたとき銀行内部から開閉する
内扉、12は内扉用ロツク、13は内扉用取手、
14は年月日、時分、収納物件の数、レシート切
れ、停電等を表示する表示窓、15はシリンダー
錠、16は警報リセツト用スイツチである。第2
図において、20は輸送業者が開閉する外扉、2
1は外扉用ロツク、22は同じく輸送業者が開閉
する中戸、23は中戸用ロツク、30は集配用物
件を収納する物件収納室、31は物件収納台、3
2は収納された物件の数を計測するために使用す
る光電管、33は光電管32に向う光の光軸、3
4は物件収納台を仕切る仕切板、35は内扉の開
閉度数を表示する開閉度数表示器、40は異常状
態または時間等をも記録する銀行控えプリンタ、
41は輸送業者が持ち帰るレシートをプリントす
るプリンタ、42はレシート出口、43は警報器
である。
2つのプリンタ40,41によつて印字される
レシートには、銀行コード、支店コード、輸送業
者がメールハツチを使用したつまり物件の出し入
れをした年月日及び時刻、物件の出個数つまり輸
送業者が回収してメールハツチから出ていつた物
件の数、物件の入り個数つまり輸送業者が配布し
てメールハツチに入れられた物件の数、停電があ
つた場合のその表示、輸送業者が巡回するコース
を一度に表示する。すなわち1つのレシートに、
少なくとも物件の出個数及び入り個数が集配作業
をした時刻と共に同時に記録される。
レシートには、銀行コード、支店コード、輸送業
者がメールハツチを使用したつまり物件の出し入
れをした年月日及び時刻、物件の出個数つまり輸
送業者が回収してメールハツチから出ていつた物
件の数、物件の入り個数つまり輸送業者が配布し
てメールハツチに入れられた物件の数、停電があ
つた場合のその表示、輸送業者が巡回するコース
を一度に表示する。すなわち1つのレシートに、
少なくとも物件の出個数及び入り個数が集配作業
をした時刻と共に同時に記録される。
仕切板34によつて物件収納台31は複数の収
納部36,36…に区分されている。そして各収
納部36の側壁には、光軸33が各収納部36を
通過する光電管32が設けてある。収納部36に
光軸33を横切るように物件(一般には現金、手
形、文書等そのものではなく、それ等を入れた
鞄)を置くと、光電管32まで光が到達しないの
で光電管32の出力には収納部36に物件が置い
てあることを示す信号が発生する。また内扉用ロ
ツク12を施錠したときの光電管32の出力信号
が物件の出個数を示し、中戸22を開放して次に
ロツクしたときの光電管32の出力信号が物件の
入り個数を示すことになる。輸送業者が収納室3
0から物件を回収し配布物件を投入しその後中戸
22を施錠すると、レシート出口42からレシー
トが出てくる。また中戸22を開扉しないのに物
件数が減少した場合、たとえばドライアイスを投
入しそのドライアイスが消失して光電管32に達
する光を遮断しなくなつたとき、異常状態として
その発生時間及び物件数がプリンタ40に記録さ
れる。
納部36,36…に区分されている。そして各収
納部36の側壁には、光軸33が各収納部36を
通過する光電管32が設けてある。収納部36に
光軸33を横切るように物件(一般には現金、手
形、文書等そのものではなく、それ等を入れた
鞄)を置くと、光電管32まで光が到達しないの
で光電管32の出力には収納部36に物件が置い
てあることを示す信号が発生する。また内扉用ロ
ツク12を施錠したときの光電管32の出力信号
が物件の出個数を示し、中戸22を開放して次に
ロツクしたときの光電管32の出力信号が物件の
入り個数を示すことになる。輸送業者が収納室3
0から物件を回収し配布物件を投入しその後中戸
22を施錠すると、レシート出口42からレシー
トが出てくる。また中戸22を開扉しないのに物
件数が減少した場合、たとえばドライアイスを投
入しそのドライアイスが消失して光電管32に達
する光を遮断しなくなつたとき、異常状態として
その発生時間及び物件数がプリンタ40に記録さ
れる。
内扉用ロツク12のキーを盗んで不法に解錠し
た場合、表示器35の開閉度数が少なくとも1回
多いから、この犯行は銀行内部から行なわれたこ
とが判る。
た場合、表示器35の開閉度数が少なくとも1回
多いから、この犯行は銀行内部から行なわれたこ
とが判る。
また中戸用ロツク23は、内扉11を1回施錠
すると所定回数(たとえば1回または2回)のみ
解錠出来るようになつている。これは中戸用ロツ
ク23を施錠し投入物件数が正規の値を示すレシ
ートを受け取つた後、輸送業者が再度中戸用ロツ
ク23を解錠し投入した物件を盗むという不正を
防止するためである。この具体的な例として、内
扉11を一旦施錠し次に中戸用ロツク23を1回
解錠及び施錠すれば、その後キーを用いても中戸
用ロツク23を一定時間(たとえば1時間)解錠
し得ないように設定しておくことが考えられる。
すると所定回数(たとえば1回または2回)のみ
解錠出来るようになつている。これは中戸用ロツ
ク23を施錠し投入物件数が正規の値を示すレシ
ートを受け取つた後、輸送業者が再度中戸用ロツ
ク23を解錠し投入した物件を盗むという不正を
防止するためである。この具体的な例として、内
扉11を一旦施錠し次に中戸用ロツク23を1回
解錠及び施錠すれば、その後キーを用いても中戸
用ロツク23を一定時間(たとえば1時間)解錠
し得ないように設定しておくことが考えられる。
警報器43は、一般に考えられる異常状態を警
報することは勿論、外扉用ロツク21を1回目に
解錠したときから2回目に解錠する迄の時間を予
め設定しておきこの設定時間内に2回目の外扉用
ロツク21を解錠すると警報を発するようになつ
ている。これも、輸送業者による犯行を防止する
ためである。つまり短時間のうちに外扉用ロツク
21を再度解錠することは犯行につながると考え
られるからである。また警報器43の電源回路
は、内扉用ロツク12を施錠するとオンになり、
外扉用ロツク21を1回目に解錠するとオフにな
る。
報することは勿論、外扉用ロツク21を1回目に
解錠したときから2回目に解錠する迄の時間を予
め設定しておきこの設定時間内に2回目の外扉用
ロツク21を解錠すると警報を発するようになつ
ている。これも、輸送業者による犯行を防止する
ためである。つまり短時間のうちに外扉用ロツク
21を再度解錠することは犯行につながると考え
られるからである。また警報器43の電源回路
は、内扉用ロツク12を施錠するとオンになり、
外扉用ロツク21を1回目に解錠するとオフにな
る。
次にメールハツチ10を利用して、本店銀行に
送るカバンを(回収用物件)を支店銀行がメール
ハツチ内に投入するところから、輸送業者がその
カバンを取り出し本店銀行へカバンを送付する迄
の手順を第4a図及び第4d図に基づいて説明す
る。まず支店銀行は、本店へ送るカバンの伝票を
2枚作成し、内扉用ロツク12を解錠し、カバン
と2枚の伝票とをメールハツチ10内に投入す
る。この場合、本店から送られたカバン(配布物
件)があれば取り出す。その後、内扉11を閉
扉・施錠する。この際、立会によりカバン数、時
間、内扉11の開閉度数及び異物の有無を確認す
る。ここまでが第4a図に示す支店銀行員の操作
である。
送るカバンを(回収用物件)を支店銀行がメール
ハツチ内に投入するところから、輸送業者がその
カバンを取り出し本店銀行へカバンを送付する迄
の手順を第4a図及び第4d図に基づいて説明す
る。まず支店銀行は、本店へ送るカバンの伝票を
2枚作成し、内扉用ロツク12を解錠し、カバン
と2枚の伝票とをメールハツチ10内に投入す
る。この場合、本店から送られたカバン(配布物
件)があれば取り出す。その後、内扉11を閉
扉・施錠する。この際、立会によりカバン数、時
間、内扉11の開閉度数及び異物の有無を確認す
る。ここまでが第4a図に示す支店銀行員の操作
である。
次に輸送業者は、外扉用ロツク21を解錠し
(このとき警報器43の電源回路が自動的に切れ
る。)、外扉20を開扉し、中戸22を解錠・開扉
し、カバンとそのカバンに付いていた2枚の伝票
とを取り出し、2枚の伝票のうち押印した1枚と
共に本店から送られたカバンを物件収納部36に
1つずつ置き、中戸22を閉扉・施錠し、レシー
ト出口42からレシートを受け取り、外扉20を
閉扉・施錠(このとき警報回路は自動的にオンと
なる。)し、本店銀行へ伝票とカバンとを送付す
る。ここまでが第4b図に示す輸送業者の操作で
ある。
(このとき警報器43の電源回路が自動的に切れ
る。)、外扉20を開扉し、中戸22を解錠・開扉
し、カバンとそのカバンに付いていた2枚の伝票
とを取り出し、2枚の伝票のうち押印した1枚と
共に本店から送られたカバンを物件収納部36に
1つずつ置き、中戸22を閉扉・施錠し、レシー
ト出口42からレシートを受け取り、外扉20を
閉扉・施錠(このとき警報回路は自動的にオンと
なる。)し、本店銀行へ伝票とカバンとを送付す
る。ここまでが第4b図に示す輸送業者の操作で
ある。
本発明メールハツチの操作方法が上述の構成で
あるから次の効果を有する。第1に輸送業者がメ
ールハツチ10からレシートを取り出す際にその
レシートを紛失する虞れが極めて少ない。つまり
メールハツチ10に入つていたカバン(回収物
件)の数及びメールハツチ10に入れるカバン
(配布物件)の数とは無関係に、レシート出口4
2から出るレシートが1枚であるから、たとえ風
の強い日であつてもレシートを紛失する虞れが極
めて少ない。第2に輸送業者がメールハツチを使
用する際の時刻及び物件の出個数・入り個数が記
録されるから、物件の集配に関するトラブルが無
くなり万一盗難が発生してもその原因または責任
の所在を追求し易い。具体的には、配布物件を盗
みしかもレシートが正規の入り個数になるように
異物を投入しても、その異物が証拠としてメール
ハツチ内に残る。またその異物を証拠として残さ
ないためにドライアイス・永等を投入してもそれ
等が解けたときに異常状態として記録される。更
に配布物件を投入せずに配布物件と同数の回収物
件を再度メールハツチに投入して配布物件を盗ん
だとしても、メールハツチには回収物件が残存し
ている。したがつて以上の犯行は輸送業者が行な
つたものであると判断できる。第3に短時間のう
ちに外扉を2回開閉すれば警報が発生し、キーを
用いて中戸22を2回開閉しようとしても中戸用
ロツク23が解錠されない。一方メールハツチ内
の物件が紛失しておりしかも内扉の開閉度数表示
器の表示度数が少なくとも1回多い場合、この犯
行は銀行内部から行なわれたことが容易に判る。
あるから次の効果を有する。第1に輸送業者がメ
ールハツチ10からレシートを取り出す際にその
レシートを紛失する虞れが極めて少ない。つまり
メールハツチ10に入つていたカバン(回収物
件)の数及びメールハツチ10に入れるカバン
(配布物件)の数とは無関係に、レシート出口4
2から出るレシートが1枚であるから、たとえ風
の強い日であつてもレシートを紛失する虞れが極
めて少ない。第2に輸送業者がメールハツチを使
用する際の時刻及び物件の出個数・入り個数が記
録されるから、物件の集配に関するトラブルが無
くなり万一盗難が発生してもその原因または責任
の所在を追求し易い。具体的には、配布物件を盗
みしかもレシートが正規の入り個数になるように
異物を投入しても、その異物が証拠としてメール
ハツチ内に残る。またその異物を証拠として残さ
ないためにドライアイス・永等を投入してもそれ
等が解けたときに異常状態として記録される。更
に配布物件を投入せずに配布物件と同数の回収物
件を再度メールハツチに投入して配布物件を盗ん
だとしても、メールハツチには回収物件が残存し
ている。したがつて以上の犯行は輸送業者が行な
つたものであると判断できる。第3に短時間のう
ちに外扉を2回開閉すれば警報が発生し、キーを
用いて中戸22を2回開閉しようとしても中戸用
ロツク23が解錠されない。一方メールハツチ内
の物件が紛失しておりしかも内扉の開閉度数表示
器の表示度数が少なくとも1回多い場合、この犯
行は銀行内部から行なわれたことが容易に判る。
第1図は本発明方法に使用するメールハツチの
一実施例を示し設置したときに銀行内部から見た
正面図、第2図は同側方縦断面図、第3図は第2
図の―線から見た平面図、第4図a及びbは
本発明方法の一実施例を示す図である。 11…内扉、12…内扉用ロツク、20…外
扉、21…外扉用ロツク、22…中戸、23…中
戸用ロツク、30…物件収納室、31…物件収納
台、32…光電管、34…仕切板、35…内扉の
開閉度数表示器、36…収納部、40…銀行控え
プリンタ、41…輸送業者持ち帰り用プリンタ。
一実施例を示し設置したときに銀行内部から見た
正面図、第2図は同側方縦断面図、第3図は第2
図の―線から見た平面図、第4図a及びbは
本発明方法の一実施例を示す図である。 11…内扉、12…内扉用ロツク、20…外
扉、21…外扉用ロツク、22…中戸、23…中
戸用ロツク、30…物件収納室、31…物件収納
台、32…光電管、34…仕切板、35…内扉の
開閉度数表示器、36…収納部、40…銀行控え
プリンタ、41…輸送業者持ち帰り用プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内扉と外扉と当該外扉の内側に隣接した中戸
と、内扉と中戸との間の収納室内の物件の有無を
検知する検知部材と、少なくとも外扉及び中戸の
開閉時刻及び前記検知部材で検知した物件の個数
をレシートに印字するプリンタとを備え、前記内
扉が1回解・施錠される毎に中戸の解錠が所定回
数許されるメールハツチの操作方法であつて、 前記内扉の解錠及び開扉を行ない、配布物件を
取出し、または回収物件を投入してから内扉の閉
扉及び施錠を室内側から行なう段階と、 前記外扉の解錠及び開扉を行ない、さらに中戸
の解錠及び開扉を行なつて回収物件を取出しまた
は配布物件を投入し、その後中戸の閉扉及び施錠
を行ない、この時発行される、少なくとも物件の
出個数及び入り個数並びにその時の日時が印字さ
れた1枚のレシートを受け取つた後に外扉の閉扉
及び施錠を室外側から行なう段階と、 からなることを特徴とするメールハツチの操作方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16510578A JPS5592484A (en) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | Mail hatch controlling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16510578A JPS5592484A (en) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | Mail hatch controlling |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5592484A JPS5592484A (en) | 1980-07-12 |
JPS626069B2 true JPS626069B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15805981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16510578A Granted JPS5592484A (en) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | Mail hatch controlling |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5592484A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744085A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-12 | Kumahira Safe Co | Deposit device for consignment |
JPS6162197A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-31 | エス・ア−ル・デ−株式会社 | 自動貨物集配装置 |
JP2007062863A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Kokuyo Furniture Co Ltd | 収納庫 |
-
1978
- 1978-12-29 JP JP16510578A patent/JPS5592484A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5592484A (en) | 1980-07-12 |
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