JPS6260672A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
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- JPS6260672A JPS6260672A JP60200763A JP20076385A JPS6260672A JP S6260672 A JPS6260672 A JP S6260672A JP 60200763 A JP60200763 A JP 60200763A JP 20076385 A JP20076385 A JP 20076385A JP S6260672 A JPS6260672 A JP S6260672A
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- ribbon
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- transfer
- thermal
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は熱転写材上のインクをサーマルヘッドにより被
転写材上に転写して被転写材面に画像を形成する熱転写
記録¥A置において、平滑度の悪い被転写材に対しても
良好な転写動作をなし得るための改良に関する。
転写材上に転写して被転写材面に画像を形成する熱転写
記録¥A置において、平滑度の悪い被転写材に対しても
良好な転写動作をなし得るための改良に関する。
[発明の技術的背景およびその問題点]熱転写記録装置
は転写材として熱溶融性または熱昇華性の色剤を塗布し
たものを用い、記録ヘッドとしてサーマルヘッドを用い
て構成され、特に小型でかつ安価であり、また騒音も少
なく、しかも被転写材として普通紙を使用できることか
ら、近年計算磯やワードプロセッサの出力記録用として
だけでなく複写装置としても実用化されつつある。
は転写材として熱溶融性または熱昇華性の色剤を塗布し
たものを用い、記録ヘッドとしてサーマルヘッドを用い
て構成され、特に小型でかつ安価であり、また騒音も少
なく、しかも被転写材として普通紙を使用できることか
ら、近年計算磯やワードプロセッサの出力記録用として
だけでなく複写装置としても実用化されつつある。
この種の画像形成装置は、プラテンとサーマルヘッドと
の間に用紙を送り、この用紙にインクリボンを介して上
記サーマルヘッドを圧接させて画像を転写するようにな
っているが、前記インクリボンは通常用紙に圧接された
状態で用紙と共にすなわち用紙と等速度で搬送されるよ
うになっている。
の間に用紙を送り、この用紙にインクリボンを介して上
記サーマルヘッドを圧接させて画像を転写するようにな
っているが、前記インクリボンは通常用紙に圧接された
状態で用紙と共にすなわち用紙と等速度で搬送されるよ
うになっている。
ところで、この種の転写型の画像形成装置においては、
インクリボン上で溶融または昇華したインクは完全に全
てが用紙上に転写されているわけではないため、従来の
ようにインクリボンを常に用紙と同速度で搬送していた
のでは、平滑度の良い用紙に対してはある程度の転写効
率を上げることができるが、平滑度の悪い用紙の場合転
写効率が落らて、濃度が薄くなったり、白扱は等が発生
する問題点があった。
インクリボン上で溶融または昇華したインクは完全に全
てが用紙上に転写されているわけではないため、従来の
ようにインクリボンを常に用紙と同速度で搬送していた
のでは、平滑度の良い用紙に対してはある程度の転写効
率を上げることができるが、平滑度の悪い用紙の場合転
写効率が落らて、濃度が薄くなったり、白扱は等が発生
する問題点があった。
[発明の目的]
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、平滑度の悪い用紙に対しても転写効率
の良い記録動作をなし得るようにし、もって印字品質を
向上させることにある。
とするところは、平滑度の悪い用紙に対しても転写効率
の良い記録動作をなし得るようにし、もって印字品質を
向上させることにある。
[発明の概要コ
そこで本発明では、熱転写材の転写部における搬送速度
を被転写材の同速度より速くすることによって、被転写
材の被転写面に転写される熱転写材上の色剤の密度を転
写材を被転写材と同速度で搬送させる従来装置に比べて
高くし、上記した目的を達成しようとするものである。
を被転写材の同速度より速くすることによって、被転写
材の被転写面に転写される熱転写材上の色剤の密度を転
写材を被転写材と同速度で搬送させる従来装置に比べて
高くし、上記した目的を達成しようとするものである。
尚、被転写材の搬送速度より速くする前記熱転写材の搬
送速度は、被転写材の被転写面の平滑度に応じて夫々異
なる速度に設定するようにすれば、平滑度の異なる被転
写材に対して常に印字品質を均一にすることができ、更
に熱転写材の節約にもなる。
送速度は、被転写材の被転写面の平滑度に応じて夫々異
なる速度に設定するようにすれば、平滑度の異なる被転
写材に対して常に印字品質を均一にすることができ、更
に熱転写材の節約にもなる。
[発明の実施例]
第2図は本発明の熱転写記録装置を用いた画像形成装置
の外観を示し、第3図はその概略構成を示している。第
2図および第3図において、図中1は画像形成装置の本
体であり、この装置本体1の上部前面には表示/操作入
力部1aが形成されている。また、装置本体1の上面に
はその左側に原稿押えカバー3を有する原稿台2が設け
られており、装置本体1内の前記原稿台2の下側は原稿
台2上にセットされた原稿を走査する原稿走査部(スキ
ャナ部)4とされ、装置本体1内の右側は画像形成部(
プリンタ部)5となっている。上記表示/操作入力部1
aには、スタートボタン6゜テンキー7a、表示部7b
、および使用する用紙あるいはOHP用紙を指定する用
紙指定ボタン8等が配置されている。
の外観を示し、第3図はその概略構成を示している。第
2図および第3図において、図中1は画像形成装置の本
体であり、この装置本体1の上部前面には表示/操作入
力部1aが形成されている。また、装置本体1の上面に
はその左側に原稿押えカバー3を有する原稿台2が設け
られており、装置本体1内の前記原稿台2の下側は原稿
台2上にセットされた原稿を走査する原稿走査部(スキ
ャナ部)4とされ、装置本体1内の右側は画像形成部(
プリンタ部)5となっている。上記表示/操作入力部1
aには、スタートボタン6゜テンキー7a、表示部7b
、および使用する用紙あるいはOHP用紙を指定する用
紙指定ボタン8等が配置されている。
また、上記原稿走査部4は第3図に示すように露光光学
系の移動走査部9が原稿台2の下面に沿って往復動する
ことにより原稿台2にセットされた原稿を光学的に走査
し、この光学情報を光電変換して画像形成部5に入力す
るようになっている。
系の移動走査部9が原稿台2の下面に沿って往復動する
ことにより原稿台2にセットされた原稿を光学的に走査
し、この光学情報を光電変換して画像形成部5に入力す
るようになっている。
また、上記画像形成部5は、第3図および第4図に示す
ような構成となっている。すなわち、画像形成部5の略
中央部に位置してプラテン10が配置されていると共に
プラテン10の手前(第4図の状態で左方向)には記録
ヘッドとしてのサーマルヘッド11がプラテン10に対
して接離可能に配置されている。
ような構成となっている。すなわち、画像形成部5の略
中央部に位置してプラテン10が配置されていると共に
プラテン10の手前(第4図の状態で左方向)には記録
ヘッドとしてのサーマルヘッド11がプラテン10に対
して接離可能に配置されている。
更に、上記サーマルヘッド11とプラテン10との間に
転写材としての熱転写リボン(インクリボン)15が介
在した状態となっている。そして、この熱転写リボン1
5を介在した状態で用紙Pがプラテン10に抑圧され、
この状態でサーマルヘッド11のライントッド状に形成
された発熱素子(図示せず)が画像情報に応じて発熱J
ることにより熱転写リボン15上の色剤(インク)が加
熱溶融して用紙Pに転写されるようになっている。
転写材としての熱転写リボン(インクリボン)15が介
在した状態となっている。そして、この熱転写リボン1
5を介在した状態で用紙Pがプラテン10に抑圧され、
この状態でサーマルヘッド11のライントッド状に形成
された発熱素子(図示せず)が画像情報に応じて発熱J
ることにより熱転写リボン15上の色剤(インク)が加
熱溶融して用紙Pに転写されるようになっている。
また、プラテン10の斜め下方には給紙ローラ16が設
けられていて給紙カセット17内に収容された被転写材
としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出すようになってい
る。尚、給紙カセット17内に収容される用紙Pとして
は、第5図(a)。
けられていて給紙カセット17内に収容された被転写材
としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出すようになってい
る。尚、給紙カセット17内に収容される用紙Pとして
は、第5図(a)。
(b)に示すように、平滑度の異なる3種類の白色の用
紙a、b、c (平滑度: a>b>c) 、あるいは
白色(透過率の低い部分)のバーコードBが設けられた
透明のOHP用紙(透影用フィルム)が用いられるよう
になっている。この取り出された用紙Pは給紙ローラ1
6の斜め上方に配置されたレジストロー518によって
その先端整位が行なわれたのちプラテン10に向けて移
送され押付ローラ19,20によってプラテン10に巻
1赴けられた状態となり正確に送られる。尚、これら押
付ローラ19.20は夫々図示しないソレノイドにより
プラテン10に対して接離可能な構成となっている。
紙a、b、c (平滑度: a>b>c) 、あるいは
白色(透過率の低い部分)のバーコードBが設けられた
透明のOHP用紙(透影用フィルム)が用いられるよう
になっている。この取り出された用紙Pは給紙ローラ1
6の斜め上方に配置されたレジストロー518によって
その先端整位が行なわれたのちプラテン10に向けて移
送され押付ローラ19,20によってプラテン10に巻
1赴けられた状態となり正確に送られる。尚、これら押
付ローラ19.20は夫々図示しないソレノイドにより
プラテン10に対して接離可能な構成となっている。
一方、サーマルヘッド11は転写材としての熱転写リボ
ン15を介して用紙Pをプラテン10に押圧しており、
第6図に示寸ように熱転写リボン15上の色剤としての
インク21を加熱溶融して用紙Pに転写するようになっ
ている。
ン15を介して用紙Pをプラテン10に押圧しており、
第6図に示寸ように熱転写リボン15上の色剤としての
インク21を加熱溶融して用紙Pに転写するようになっ
ている。
また、上記熱転写リボン15は第7図中範囲a1で示ず
ように用紙Pと略等しいナイズでイエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)の各インク部21 a、2’
1 b、21 cを並べて設けるか、あるいは範囲a2
で示すようにイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、黒(B)の各インク部21a、21b、21c
、2Ldを並べて設【プたものであり、1色ずつ転写し
ては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ねて行く。
ように用紙Pと略等しいナイズでイエロー(Y)、マゼ
ンタ(M)、シアン(C)の各インク部21 a、2’
1 b、21 cを並べて設けるか、あるいは範囲a2
で示すようにイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、黒(B)の各インク部21a、21b、21c
、2Ldを並べて設【プたものであり、1色ずつ転写し
ては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ねて行く。
熱転写リボンに黒色インク部21dが入っているものは
、黒をきれいに出したい場合に使用され、黒色インク部
21dを有しないものでも三色重ねることにより略黒が
出せる。
、黒をきれいに出したい場合に使用され、黒色インク部
21dを有しないものでも三色重ねることにより略黒が
出せる。
このように、用紙Pはプラテン10の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時用紙Pは第1および第2の
娠分ガイド25および26によって排紙トレイ22の下
面に沿って順次配設された第1.第2のガイド23,2
4に導かれ、その後、排紙ローラ対27によって排紙1
〜レイ22に排出されることになる。尚、レジストロー
ラ対18゜18の近傍には用紙検知器く給紙センサ)3
0が設けられ、排紙側押イ」口〜う20の近傍には用紙
先端検知器31が夫々設けられている。これら各検知器
30.31は、発光素子と受光素子とからなる周知のも
のである。次に、第8図に、熱転写リボン15の搬送機
構例を示す。第4図にも示す如く、カセット化されたリ
ボン収容部内には、転写材としてロール状の熱転写リボ
ン15を繰出可能に収納するリボン繰出部32、および
このリボン裸出部32から繰出された熱転写リボン15
を順次巻取るリボン巻取部33が設けられている。
数だけ往復されるが、その時用紙Pは第1および第2の
娠分ガイド25および26によって排紙トレイ22の下
面に沿って順次配設された第1.第2のガイド23,2
4に導かれ、その後、排紙ローラ対27によって排紙1
〜レイ22に排出されることになる。尚、レジストロー
ラ対18゜18の近傍には用紙検知器く給紙センサ)3
0が設けられ、排紙側押イ」口〜う20の近傍には用紙
先端検知器31が夫々設けられている。これら各検知器
30.31は、発光素子と受光素子とからなる周知のも
のである。次に、第8図に、熱転写リボン15の搬送機
構例を示す。第4図にも示す如く、カセット化されたリ
ボン収容部内には、転写材としてロール状の熱転写リボ
ン15を繰出可能に収納するリボン繰出部32、および
このリボン裸出部32から繰出された熱転写リボン15
を順次巻取るリボン巻取部33が設けられている。
そして、リボン繰出部32のロール(巻芯)34に巻回
され、繰出された熱転写リボン15は第1.第2のリボ
ンガイド35.36に順次巻掛けられてプラテンローラ
10とサーマルへラド11との間に導かれ、次いで第3
のリボンガイド37を介してプラテンローラ10から急
激にIIfi間するように折返したのち第4のリボンガ
イド38に巻掛けられた状態でリボン巻取部33のロー
ル(巻芯)3つに巻取られる構成となっている。また、
リボン張設路の上流側には、熱転写リボン15のインク
(色剤)の対応状態を検知するリボン検知器40が設け
られている。更に、熱転写リボン15のカラーの限界を
印字点近くに設定するために、リボンガイド38の近傍
に口〜タリエンコーダ41と検知器42とが設けられて
いる。熱転写リボン15の移動と共にロークリエンコー
ダ41が回転し、ロータリエンコーダ41に設けた穴と
検知器42で熱転写リボン15の搬送距離を検知でき、
リボン検知器40で検知した熱転写リボン15の所定の
色の先端を印字点43の近くにもっていき、自動的にイ
ニシャルセットを行なう。
され、繰出された熱転写リボン15は第1.第2のリボ
ンガイド35.36に順次巻掛けられてプラテンローラ
10とサーマルへラド11との間に導かれ、次いで第3
のリボンガイド37を介してプラテンローラ10から急
激にIIfi間するように折返したのち第4のリボンガ
イド38に巻掛けられた状態でリボン巻取部33のロー
ル(巻芯)3つに巻取られる構成となっている。また、
リボン張設路の上流側には、熱転写リボン15のインク
(色剤)の対応状態を検知するリボン検知器40が設け
られている。更に、熱転写リボン15のカラーの限界を
印字点近くに設定するために、リボンガイド38の近傍
に口〜タリエンコーダ41と検知器42とが設けられて
いる。熱転写リボン15の移動と共にロークリエンコー
ダ41が回転し、ロータリエンコーダ41に設けた穴と
検知器42で熱転写リボン15の搬送距離を検知でき、
リボン検知器40で検知した熱転写リボン15の所定の
色の先端を印字点43の近くにもっていき、自動的にイ
ニシャルセットを行なう。
尚、第8図において、44はリボン繰出部32の巻芯3
4を駆動するパルスモータ、45はリボン巻取部33の
巻芯39を駆動するパルスモータである。
4を駆動するパルスモータ、45はリボン巻取部33の
巻芯39を駆動するパルスモータである。
次に、第1図にかかる熱転写記録装置の制御構成例を示
す。
す。
第1図において、副制御部30には、4つのパルスモー
タ51.52.44および45とソレノイド53および
54が接続されており、これらパルスモータおよびソレ
ノイドは副制御部30によって駆動制御される。パルス
モータ51はプラテンローラ10等を駆動する主駆動源
としてのモータ、パルスモータ52は給紙用のローラ1
6およびレジストローラ18等を駆動するモータ、パル
スモータ44はリボン巻取ロール駆動用およびザーマル
ヘッド接離刷のモータ、45はリボン繰出ロール駆動用
および逆巻段用のモータである。また、53および54
は夫々給紙側の押イ」ローラ19および排紙側の押付ロ
ーラ20をプラテンローラ10に対して接離するプラン
ジャ型ソレノイドである。
タ51.52.44および45とソレノイド53および
54が接続されており、これらパルスモータおよびソレ
ノイドは副制御部30によって駆動制御される。パルス
モータ51はプラテンローラ10等を駆動する主駆動源
としてのモータ、パルスモータ52は給紙用のローラ1
6およびレジストローラ18等を駆動するモータ、パル
スモータ44はリボン巻取ロール駆動用およびザーマル
ヘッド接離刷のモータ、45はリボン繰出ロール駆動用
および逆巻段用のモータである。また、53および54
は夫々給紙側の押イ」ローラ19および排紙側の押付ロ
ーラ20をプラテンローラ10に対して接離するプラン
ジャ型ソレノイドである。
一方、制御手段としての主制御部55には表示/操作入
力部1aからの制6+1信号、各センサ(リボン検知器
40.用紙検知器30.用紙先端検知器31.検知器4
2)の検知信号およびROM56、副制御部50からの
出力信号が供給される。
力部1aからの制6+1信号、各センサ(リボン検知器
40.用紙検知器30.用紙先端検知器31.検知器4
2)の検知信号およびROM56、副制御部50からの
出力信号が供給される。
主制御部55はこれらの信号に基づいて表示/操作入力
部1a、副制御部50、サーマルヘッド11、データバ
ッファ(メモリ)57、インターフェイス部58に所定
の制御信号を供給する。また、データバッファ57では
主制御部55の制御信号によってインターフェイス部5
8を介して供給される外部接続別器59からの印字デー
タを例えば1ライン毎に記憶すると共に、この記憶され
た印字データをサーマルヘッド11に供給するようにな
っている。このサーマルヘッド11では、主制御部55
から供給される制御信号とデータバッファ57から供給
される印字データとに応じて熱転写リボン15上のイン
クを溶融し、用紙Pに熱転写するようになっている。
部1a、副制御部50、サーマルヘッド11、データバ
ッファ(メモリ)57、インターフェイス部58に所定
の制御信号を供給する。また、データバッファ57では
主制御部55の制御信号によってインターフェイス部5
8を介して供給される外部接続別器59からの印字デー
タを例えば1ライン毎に記憶すると共に、この記憶され
た印字データをサーマルヘッド11に供給するようにな
っている。このサーマルヘッド11では、主制御部55
から供給される制御信号とデータバッファ57から供給
される印字データとに応じて熱転写リボン15上のイン
クを溶融し、用紙Pに熱転写するようになっている。
上記ROM56には、当該熱転写記録装置に用いられる
平滑度の異なる3つの用紙a、b、cJ5よびOHP用
紙(平滑度011 P用紙>a>b>c)毎に熱転写リ
ボン15の最適な走行速度が夫々記憶されており、例え
ば前記用紙a、b、cおよびOHP用紙の搬送速度を■
1とした場合、リボン15の走行速度■2は、従来のよ
うに用紙と同速度で搬送づるのではなく、用紙の搬送速
度V1より速く、すなわち■ 〉Vlとなるように設定
し、かつ用紙の平滑度に応じて夫々異なる速度に設定す
るようにする。寸なわら用紙a、b、cおよびOHP用
紙が使用されたときのりボン15の設定走行速度を夫々
■ 、V 、Vo、Voll、とするVb と、これらは次式のような関係となる。
平滑度の異なる3つの用紙a、b、cJ5よびOHP用
紙(平滑度011 P用紙>a>b>c)毎に熱転写リ
ボン15の最適な走行速度が夫々記憶されており、例え
ば前記用紙a、b、cおよびOHP用紙の搬送速度を■
1とした場合、リボン15の走行速度■2は、従来のよ
うに用紙と同速度で搬送づるのではなく、用紙の搬送速
度V1より速く、すなわち■ 〉Vlとなるように設定
し、かつ用紙の平滑度に応じて夫々異なる速度に設定す
るようにする。寸なわら用紙a、b、cおよびOHP用
紙が使用されたときのりボン15の設定走行速度を夫々
■ 、V 、Vo、Voll、とするVb と、これらは次式のような関係となる。
Vl<vollP<■a<Vb<VC
尚、この場合、熱転写リボン15と用紙Pとはサーマル
ヘッド11どプラテンローラー0との当接部において摺
動状態で搬送されるため、υ−マルヘッド11はプラテ
ンローラ10に強すぎない適宜の圧力で当接することが
必要となる。また、熱転写リボン15の走行速度を従来
より速くするため、熱転写リボン15の各インク部21
a。
ヘッド11どプラテンローラー0との当接部において摺
動状態で搬送されるため、υ−マルヘッド11はプラテ
ンローラ10に強すぎない適宜の圧力で当接することが
必要となる。また、熱転写リボン15の走行速度を従来
より速くするため、熱転写リボン15の各インク部21
a。
21b、21cおよび21dの長さΩ(第7図参照)は
従来より長く設定する必要があり、例えば最高走行速度
。に対応する艮ざに設定するようにする。
従来より長く設定する必要があり、例えば最高走行速度
。に対応する艮ざに設定するようにする。
次に、かかる第1図乃至第8図に示す具体動作例を第9
図(A)〜(し)を参照して説明する。
図(A)〜(し)を参照して説明する。
まず、オペレータは所望の平滑度の用紙を収納した給紙
カセット17を装置本体1に装填すると共に、表示/操
作入力部1a上の用紙指定ボタン8を適宜操作して装填
した給紙カセット17に収納された用紙の種類を指定す
る。該用紙指定ボタン8の操作によって主制御部55は
ROM56から該指定内容に対応する用紙の種類(平滑
度)に応じた熱転写リボン15の設定搬送速度を読出し
、これ以降、該読出した設定速度に基づく熱転写リボン
15の走行制御を行なうようにする。そして、例えば今
、外部接続樋器59からスタート信号が主制御部55に
供給されると、主制御部55はソレノイド53を励磁し
、更にパルスモータ51゜52を駆動する。これにより
、押付ローラ19がプラテンローラ10に押圧されると
共に、プラテンローラ11、給送ローラ16およびレジ
ストローラ対18.18が駆動され、カット紙Pが給紙
カセット17から取り出され、レジストローラ対15.
15でアライニングされる。この1狡、カット紙Pは押
付ローラ19とプラテンローラ10の間に送られる(第
9図(△)参照)。
カセット17を装置本体1に装填すると共に、表示/操
作入力部1a上の用紙指定ボタン8を適宜操作して装填
した給紙カセット17に収納された用紙の種類を指定す
る。該用紙指定ボタン8の操作によって主制御部55は
ROM56から該指定内容に対応する用紙の種類(平滑
度)に応じた熱転写リボン15の設定搬送速度を読出し
、これ以降、該読出した設定速度に基づく熱転写リボン
15の走行制御を行なうようにする。そして、例えば今
、外部接続樋器59からスタート信号が主制御部55に
供給されると、主制御部55はソレノイド53を励磁し
、更にパルスモータ51゜52を駆動する。これにより
、押付ローラ19がプラテンローラ10に押圧されると
共に、プラテンローラ11、給送ローラ16およびレジ
ストローラ対18.18が駆動され、カット紙Pが給紙
カセット17から取り出され、レジストローラ対15.
15でアライニングされる。この1狡、カット紙Pは押
付ローラ19とプラテンローラ10の間に送られる(第
9図(△)参照)。
一方、前記用紙検知器30によってカット紙Pの先端が
検出され、所定時間経過した後、主制御部55によりパ
ルスモータ44,45が駆動されることにより、リボン
巻取部33の巻芯39とリボン繰出部32の巻芯34を
回転する。尚、この際、主制御部55はROM56から
読出した設定速度で熱転写リボン15が搬送されるべく
パルスモータ44および45を駆動制御する。この際、
熱転写リボン15の搬送速度15は前述したようにカッ
ト紙Pの搬送速度より速いため、熱転写リボン15およ
びカッ1へ紙Pは摺動状(よで搬送されることになる。
検出され、所定時間経過した後、主制御部55によりパ
ルスモータ44,45が駆動されることにより、リボン
巻取部33の巻芯39とリボン繰出部32の巻芯34を
回転する。尚、この際、主制御部55はROM56から
読出した設定速度で熱転写リボン15が搬送されるべく
パルスモータ44および45を駆動制御する。この際、
熱転写リボン15の搬送速度15は前述したようにカッ
ト紙Pの搬送速度より速いため、熱転写リボン15およ
びカッ1へ紙Pは摺動状(よで搬送されることになる。
このとき、サーマルヘッド11は主制御部55によるパ
ルスモータ52の駆動で、プラテンローラ10に押圧さ
れている。
ルスモータ52の駆動で、プラテンローラ10に押圧さ
れている。
このようにして、熱転写リボン15およびカット紙Pが
サーマルヘッド11とプラテンローラ10との当接部を
搬送すると共に、プラテン10の軸方向に沿ってライン
トッド状に形成さゎたサーマルヘッド1つの発熱素子(
図示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写リボン1
5のインク21が用紙Pに転写される。
サーマルヘッド11とプラテンローラ10との当接部を
搬送すると共に、プラテン10の軸方向に沿ってライン
トッド状に形成さゎたサーマルヘッド1つの発熱素子(
図示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写リボン1
5のインク21が用紙Pに転写される。
そして、プラテン10部を通過した用紙Pの先端部は第
2の振分ガイド2Gによって排紙トレイ22の下面に沿
って設けられた第1のガイド23上に送られる(第9図
(B)参照)。
2の振分ガイド2Gによって排紙トレイ22の下面に沿
って設けられた第1のガイド23上に送られる(第9図
(B)参照)。
そして、1色目のインクの転写動作が終了すると、主制
御部55によりサーマルヘッド11がプラテンローラ1
oがら列間する。次いで、主制御部55はパルスモータ
45を駆動することにより、熱転写リボン15を次の色
の印字点まで搬送する。
御部55によりサーマルヘッド11がプラテンローラ1
oがら列間する。次いで、主制御部55はパルスモータ
45を駆動することにより、熱転写リボン15を次の色
の印字点まで搬送する。
また、主制御部55によりプラテンローラ1oが、 逆
回転され、こ机により用紙Pは、第1の振分ガイド25
の回転変位動作により第1のガイド23の下面に冶って
設けられた第2のガイド24上に送られる(第9図(C
)参照)。
回転され、こ机により用紙Pは、第1の振分ガイド25
の回転変位動作により第1のガイド23の下面に冶って
設けられた第2のガイド24上に送られる(第9図(C
)参照)。
このようにして用紙Pを複数回往復動させることにより
複数色転写する。
複数色転写する。
最後に、全ての色のインク21が転写された用紙Pは、
第2の振分ガイド26により排紙ローラ体27へ案内さ
れ排紙トレイ22上に排出される(第9図(D)参照)
。
第2の振分ガイド26により排紙ローラ体27へ案内さ
れ排紙トレイ22上に排出される(第9図(D)参照)
。
すなわち、この実施例は、熱転写リボンの搬送速度を用
紙の同速度より速くすることによって用紙上へ転写され
るインクのQ”flを多くし、これにJ:り平滑度の悪
い用紙を用いた際の記録品質の低下を防止しようとする
ものであり、更に用いる用紙の平滑度に応じて熱転写リ
ボンの設定速度を異ならせるようにして平滑度の異なる
用紙に対する転写効率を均一化しようとするものである
。
紙の同速度より速くすることによって用紙上へ転写され
るインクのQ”flを多くし、これにJ:り平滑度の悪
い用紙を用いた際の記録品質の低下を防止しようとする
ものであり、更に用いる用紙の平滑度に応じて熱転写リ
ボンの設定速度を異ならせるようにして平滑度の異なる
用紙に対する転写効率を均一化しようとするものである
。
尚、木発門は上記実施例に限定されるわけでなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲であれば適宜の変更実施が可
能であり、例えば平滑度の異なる用紙を収納した復改の
給紙力ゼットを装置本体に装着できるようにし、これら
を選択切替できるような構成としてもよい1.また、用
紙に平滑度を識別するための適宜のマークを印刷し、用
紙搬送上に配設したセンサにより該マークを検出するこ
とによって使用される用紙の平滑度を自動検知するJζ
うにしてもよい。更に、適用するプリンタもカラー記録
を行なうものに限らず、単色記録の熱転写ブリンクであ
ってもよい。
明の要旨を逸脱しない範囲であれば適宜の変更実施が可
能であり、例えば平滑度の異なる用紙を収納した復改の
給紙力ゼットを装置本体に装着できるようにし、これら
を選択切替できるような構成としてもよい1.また、用
紙に平滑度を識別するための適宜のマークを印刷し、用
紙搬送上に配設したセンサにより該マークを検出するこ
とによって使用される用紙の平滑度を自動検知するJζ
うにしてもよい。更に、適用するプリンタもカラー記録
を行なうものに限らず、単色記録の熱転写ブリンクであ
ってもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明にががる熱転写記録装置に
J:れば、転写材の搬送速度を被転写材の同速度より速
く設定して転写記録動作を行なわせるようにしたので、
被転写材上に転写される色剤の転写効率が上がり、これ
により平′f1度の悪い被転写材に対しても濃度が落ち
たり、白抜は等が発生することない良好な記録動作をな
し得るようになる。また、このため、用紙を平W1度の
良いものに限定して使用する必要がなくなり、平滑度の
異なる用紙を任意に使用できるようになる。更に、本発
明では、被転写材面の平滑度の相違に応じて転写材の搬
送速度を変化させるようにしたので、用紙の平滑度に関
係なく常に印字品質を均一にすることができる。
J:れば、転写材の搬送速度を被転写材の同速度より速
く設定して転写記録動作を行なわせるようにしたので、
被転写材上に転写される色剤の転写効率が上がり、これ
により平′f1度の悪い被転写材に対しても濃度が落ち
たり、白抜は等が発生することない良好な記録動作をな
し得るようになる。また、このため、用紙を平W1度の
良いものに限定して使用する必要がなくなり、平滑度の
異なる用紙を任意に使用できるようになる。更に、本発
明では、被転写材面の平滑度の相違に応じて転写材の搬
送速度を変化させるようにしたので、用紙の平滑度に関
係なく常に印字品質を均一にすることができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明にかかる熱転写記録装置の制御2II構成例を示す
ブロック図、第2図はこの発明の熱転写記録装置を用い
た画像形成装置の外観構成例を示ず斜視図、7J3図は
同画像形成装置の一部内部構成例を示す斜視図、第4図
は熱転写記録装置の概略構成例を示す断面図、第5図は
用紙とo +−+ p用紙とを説明するための図、第6
図は用紙、熱転写リボンおよびサーマルヘッドの当接態
様を示す斜視図、第7図はW!転写リボンの一例を示す
平面図、第8図は熱転写リボンの搬送構成例を示す断面
図、第9図は記録過程にお(プる用紙の搬送状態を示す
図である。 1a・・・表示/操作入力部、2・・・原fff台、1
・・・原稿走査部、5・・・画像形成部、8・・・用紙
指定ボタン、10・・・ブラデンローラ、11・・・サ
ーマルヘッド、15・・・熱転写リボン、17・・・給
紙カセット、18・・・レジストローラ、19.20・
・・押付ローラ、25.26・・・振分ガイド、27・
・・排紙ローラ対、30・・・用紙検知器、31・・・
用紙光※η;検知器、32・・・リボン繰出部、33・
・・リボン巻取部、 35.36,37; 38・・・リボンガイド、40・
・・リボン検知器、41・・・ロータリエンコーダ、4
2・・・検知器、44,45.51.52・・・パルス
モータ、53.54・・・ソレノイド、55・・・主制
御部、56・・・ROM、57・・・データバッファ。 第1図 第7図 第9図(B) 口 第9図CD)
発明にかかる熱転写記録装置の制御2II構成例を示す
ブロック図、第2図はこの発明の熱転写記録装置を用い
た画像形成装置の外観構成例を示ず斜視図、7J3図は
同画像形成装置の一部内部構成例を示す斜視図、第4図
は熱転写記録装置の概略構成例を示す断面図、第5図は
用紙とo +−+ p用紙とを説明するための図、第6
図は用紙、熱転写リボンおよびサーマルヘッドの当接態
様を示す斜視図、第7図はW!転写リボンの一例を示す
平面図、第8図は熱転写リボンの搬送構成例を示す断面
図、第9図は記録過程にお(プる用紙の搬送状態を示す
図である。 1a・・・表示/操作入力部、2・・・原fff台、1
・・・原稿走査部、5・・・画像形成部、8・・・用紙
指定ボタン、10・・・ブラデンローラ、11・・・サ
ーマルヘッド、15・・・熱転写リボン、17・・・給
紙カセット、18・・・レジストローラ、19.20・
・・押付ローラ、25.26・・・振分ガイド、27・
・・排紙ローラ対、30・・・用紙検知器、31・・・
用紙光※η;検知器、32・・・リボン繰出部、33・
・・リボン巻取部、 35.36,37; 38・・・リボンガイド、40・
・・リボン検知器、41・・・ロータリエンコーダ、4
2・・・検知器、44,45.51.52・・・パルス
モータ、53.54・・・ソレノイド、55・・・主制
御部、56・・・ROM、57・・・データバッファ。 第1図 第7図 第9図(B) 口 第9図CD)
Claims (2)
- (1)熱転写材を被転写材に重ね合わせて走行すると共
に、熱転写材上の色剤をサーマルヘッドにより被転写材
上に転写して被転写材面に画像を形成する熱転写記録装
置において、 熱転写材の転写部における搬送速度を被転写材の同搬送
速度より速くするようにしたことを特徴とする熱転写記
録装置。 - (2)前記熱転写材の搬送速度は、被転写材の被転写面
の平滑度に応じて夫々異なる速度に設定される特許請求
の範囲第(1)項記載の熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200763A JPS6260672A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200763A JPS6260672A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260672A true JPS6260672A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16429763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200763A Pending JPS6260672A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260672A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0211367A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-16 | Ricoh Co Ltd | サーマルプリンタ |
JPH0589173U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-12-03 | 三菱農機株式会社 | 移動車両の燃料タンク |
JPH0624075A (ja) * | 1991-02-18 | 1994-02-01 | Canon Inc | 熱転写記録方法及び熱転写記録装置及びファクシミリ装置 |
JP2019136921A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60200763A patent/JPS6260672A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0211367A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-16 | Ricoh Co Ltd | サーマルプリンタ |
JPH0624075A (ja) * | 1991-02-18 | 1994-02-01 | Canon Inc | 熱転写記録方法及び熱転写記録装置及びファクシミリ装置 |
JPH0589173U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-12-03 | 三菱農機株式会社 | 移動車両の燃料タンク |
JP2019136921A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
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