JPS6260493B2 - - Google Patents
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- JPS6260493B2 JPS6260493B2 JP54126981A JP12698179A JPS6260493B2 JP S6260493 B2 JPS6260493 B2 JP S6260493B2 JP 54126981 A JP54126981 A JP 54126981A JP 12698179 A JP12698179 A JP 12698179A JP S6260493 B2 JPS6260493 B2 JP S6260493B2
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- JP
- Japan
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- fibers
- nonwoven fabric
- binder
- rubber
- web
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はスーツ、ブラウス、ワンピース、ワイ
シヤツなどの衣類に用いる芯地に適するゴム弾性
不織布の製造方法に関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 従来の芯地用不織布としてはその構成繊維の配
列形態がクロス、ランダム、パラレル等の3種の
ウエブ構造のものが見られる。しかし、クロス、
ランダムのものは縦横の伸びが少なく、またパラ
レルのものについても横方向の伸びしか与えられ
ていないので、いずれも、衣服に芯地として用い
た時は、着用時に発生するあらゆる方向に於ける
生地の運動性に追従できず、芯地として好ましい
特性を有するものがなかつた。従つて特に運動性
を重視した縦横もしくはあらゆる方向に伸縮ので
きる不織布芯地の出現が望まれるようになつた。 〔問題点の解決手段〕 本発明は上記要望を満足し、従来欠点を解消す
る芯地用のゴム弾性不織布の製造方法を提供する
ものであり、予め不織ウエブの構成繊維を各繊維
の表面を被覆するのに充分な量の合成ゴム系結合
剤で処理して、繊維表面を結合剤で連続してまた
は局部的に不連続に被覆付着せしめ、上記ウエブ
構成繊維のみを略溶解抽出して、非常にゴム弾性
に富んだ不織布状物を形成するものである。 次に、本発明を図面に基づいて説明すると、第
1図は本発明に基づくクロスウエブを用いた基材
不織布の平面拡大図であり、カツト長20〜80m/
m太さ1〜6デニールの範囲にある単一の繊維1
が乾燥固形分付着量(D.P.U)50〜400%のゴム
系の結合剤2例えばNBRラテツクス、SBRラテ
ツクス、クロロプレンラテツクス、天然ゴムラテ
ツクス等でおおわれた状態となつている。この基
材不織布をゴム系の結合剤2を溶解しないが、繊
維のみを溶解するような溶剤で以て繊維のみを溶
解抽出せしめて、第2図に示すようにゴム系結合
剤2を主体とする繊維状網目構造体3を形成す
る。尚、上記単一の繊維は溶解抽出処理によつて
も、ゴム系の結合剤2で完全におおわれている部
分は溶解せずにそのまま残存するのが、形成され
る繊維状網目構造体のゴム弾性不織布の風合いに
はほとんど影響を及ぼさないものである。また、
ゴム系結合剤2の単一の繊維に対する付着量が50
〜400%(乾燥固形分付着量)としたのは、50%
未満であれば結合剤の量が少なすぎ、結合剤は主
として繊維の交差、接触部のみに集つて結合し、
溶剤で繊維1を溶解した後、結合剤が繊維状に成
り立たず強度が低下する。また400%を越える
と、反対に結合剤が繊維ウエブの空隙部まで結合
剤で充填されてしまい、フイルムを形成するの
で、望む弾性の網目状不織布を得ることができな
いためである。また、単一の繊維1を溶剤で以て
溶解せしめた溶液は蒸留することによつて溶剤と
繊維樹脂に分離することができ、溶剤はそのまま
で繊維樹脂は溶融紡糸することによつて再利用す
ることができ省資源化がはかれる利点もある。 また、繊維の太さを前記の如く1〜6デニール
に限定したのは、6デニールを越えると、同一目
付のウエブで比較した場合、ウエブの繊維本数が
少なくなり、空隙率が大となつて強度が低下し、
実用強度が得られず、また、1デニール未満では
繊維が増加して繊維全体が被覆されてしまうので
抽出が困難となり、密度も高くなるからである。
また、結合剤の付着量は使用する繊維の太さに応
じて適宜調節する。またカツト長は20mm未満では
形成される不織布の強度が低下するので好ましく
なく、80mmを越えるとウエブ形成が困難となるた
めである。 さらに、本発明で用いるウエブの繊維は単一の
繊維に加え、上記単一の繊維を溶解する溶剤に対
し、不溶解性、或いは膨潤性を示す他種の繊維を
30%(重量%)以下の割合で混合させたウエブを
用いることにより、異つた風合の弾性不織布を形
成することもできる。 次に、本発明の実施例を詳細に説明する。 〔実施例 1〕 ナイロン繊維2d×51mmのみを用いてクロスラ
ツパー機により綿目付40g/m2のクロスウエブを
作成する。上記クロスウエブは浸漬法により
NBRラテツクスを繊維に対して100%(乾燥固形
分付着量)付着せしめた後、熱酢酸液槽の中に10
〜30秒間浸漬して、ナイロン繊維を溶解抽出せし
め、その後水洗いをほどこし乾燥させる。 出来上がつた製品はNBR結合剤による繊維状
網目構造体を形成し、目付約40g/m2のあらゆる
方向に伸縮自在の弾性に富む不織布であつた。 〔実施例 2〕 ナイロン繊維3d×51mm100%を使用し、ランド
ウエツパー機で綿目付20g/m2のランダムウエブ
を作成する。上記ランダムウエブをSBRラテツク
スに浸漬して乾燥固形分付着量が繊維に対して
200%(重量)となるように付着せしめる。以後
は実施例1と同じ要領で繊維の溶解、抽出処理を
行なう。 得られた製品はSBR結合剤による繊維状網目構
造体を形成し目付約40g/m2で、実施例1と同様
にあらゆる方向に伸縮自在の弾性にすぐれた不織
布を得た。 次に、上記実施例で得られた不織布と特性値比
較のためクロスウエブおよびランダムウエブBで
構成されている製品目付40g/m2の通常の不織布
と実施例1、実施例2の不織布との強伸度の比較
テストを行つた。 テスト条件:引張試験試料 2cm幅 チヤツク間隔 10cm 引張速度 200mm/min
シヤツなどの衣類に用いる芯地に適するゴム弾性
不織布の製造方法に関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 従来の芯地用不織布としてはその構成繊維の配
列形態がクロス、ランダム、パラレル等の3種の
ウエブ構造のものが見られる。しかし、クロス、
ランダムのものは縦横の伸びが少なく、またパラ
レルのものについても横方向の伸びしか与えられ
ていないので、いずれも、衣服に芯地として用い
た時は、着用時に発生するあらゆる方向に於ける
生地の運動性に追従できず、芯地として好ましい
特性を有するものがなかつた。従つて特に運動性
を重視した縦横もしくはあらゆる方向に伸縮ので
きる不織布芯地の出現が望まれるようになつた。 〔問題点の解決手段〕 本発明は上記要望を満足し、従来欠点を解消す
る芯地用のゴム弾性不織布の製造方法を提供する
ものであり、予め不織ウエブの構成繊維を各繊維
の表面を被覆するのに充分な量の合成ゴム系結合
剤で処理して、繊維表面を結合剤で連続してまた
は局部的に不連続に被覆付着せしめ、上記ウエブ
構成繊維のみを略溶解抽出して、非常にゴム弾性
に富んだ不織布状物を形成するものである。 次に、本発明を図面に基づいて説明すると、第
1図は本発明に基づくクロスウエブを用いた基材
不織布の平面拡大図であり、カツト長20〜80m/
m太さ1〜6デニールの範囲にある単一の繊維1
が乾燥固形分付着量(D.P.U)50〜400%のゴム
系の結合剤2例えばNBRラテツクス、SBRラテ
ツクス、クロロプレンラテツクス、天然ゴムラテ
ツクス等でおおわれた状態となつている。この基
材不織布をゴム系の結合剤2を溶解しないが、繊
維のみを溶解するような溶剤で以て繊維のみを溶
解抽出せしめて、第2図に示すようにゴム系結合
剤2を主体とする繊維状網目構造体3を形成す
る。尚、上記単一の繊維は溶解抽出処理によつて
も、ゴム系の結合剤2で完全におおわれている部
分は溶解せずにそのまま残存するのが、形成され
る繊維状網目構造体のゴム弾性不織布の風合いに
はほとんど影響を及ぼさないものである。また、
ゴム系結合剤2の単一の繊維に対する付着量が50
〜400%(乾燥固形分付着量)としたのは、50%
未満であれば結合剤の量が少なすぎ、結合剤は主
として繊維の交差、接触部のみに集つて結合し、
溶剤で繊維1を溶解した後、結合剤が繊維状に成
り立たず強度が低下する。また400%を越える
と、反対に結合剤が繊維ウエブの空隙部まで結合
剤で充填されてしまい、フイルムを形成するの
で、望む弾性の網目状不織布を得ることができな
いためである。また、単一の繊維1を溶剤で以て
溶解せしめた溶液は蒸留することによつて溶剤と
繊維樹脂に分離することができ、溶剤はそのまま
で繊維樹脂は溶融紡糸することによつて再利用す
ることができ省資源化がはかれる利点もある。 また、繊維の太さを前記の如く1〜6デニール
に限定したのは、6デニールを越えると、同一目
付のウエブで比較した場合、ウエブの繊維本数が
少なくなり、空隙率が大となつて強度が低下し、
実用強度が得られず、また、1デニール未満では
繊維が増加して繊維全体が被覆されてしまうので
抽出が困難となり、密度も高くなるからである。
また、結合剤の付着量は使用する繊維の太さに応
じて適宜調節する。またカツト長は20mm未満では
形成される不織布の強度が低下するので好ましく
なく、80mmを越えるとウエブ形成が困難となるた
めである。 さらに、本発明で用いるウエブの繊維は単一の
繊維に加え、上記単一の繊維を溶解する溶剤に対
し、不溶解性、或いは膨潤性を示す他種の繊維を
30%(重量%)以下の割合で混合させたウエブを
用いることにより、異つた風合の弾性不織布を形
成することもできる。 次に、本発明の実施例を詳細に説明する。 〔実施例 1〕 ナイロン繊維2d×51mmのみを用いてクロスラ
ツパー機により綿目付40g/m2のクロスウエブを
作成する。上記クロスウエブは浸漬法により
NBRラテツクスを繊維に対して100%(乾燥固形
分付着量)付着せしめた後、熱酢酸液槽の中に10
〜30秒間浸漬して、ナイロン繊維を溶解抽出せし
め、その後水洗いをほどこし乾燥させる。 出来上がつた製品はNBR結合剤による繊維状
網目構造体を形成し、目付約40g/m2のあらゆる
方向に伸縮自在の弾性に富む不織布であつた。 〔実施例 2〕 ナイロン繊維3d×51mm100%を使用し、ランド
ウエツパー機で綿目付20g/m2のランダムウエブ
を作成する。上記ランダムウエブをSBRラテツク
スに浸漬して乾燥固形分付着量が繊維に対して
200%(重量)となるように付着せしめる。以後
は実施例1と同じ要領で繊維の溶解、抽出処理を
行なう。 得られた製品はSBR結合剤による繊維状網目構
造体を形成し目付約40g/m2で、実施例1と同様
にあらゆる方向に伸縮自在の弾性にすぐれた不織
布を得た。 次に、上記実施例で得られた不織布と特性値比
較のためクロスウエブおよびランダムウエブBで
構成されている製品目付40g/m2の通常の不織布
と実施例1、実施例2の不織布との強伸度の比較
テストを行つた。 テスト条件:引張試験試料 2cm幅 チヤツク間隔 10cm 引張速度 200mm/min
上表に示す如く本発明の製造方法によれば、従
来の不織布芯地に比べ繊維のからみに於ける強伸
度を除外し、ゴム系結合剤の強伸度を全面的に活
用することによつて特にあらゆる方向に伸縮自在
となり、運動性が向上する不織布が得られ、得ら
れた不織布は芯地としてあらゆる種類の表生地に
なじみ、使用が可能となるほどの効果がある。
来の不織布芯地に比べ繊維のからみに於ける強伸
度を除外し、ゴム系結合剤の強伸度を全面的に活
用することによつて特にあらゆる方向に伸縮自在
となり、運動性が向上する不織布が得られ、得ら
れた不織布は芯地としてあらゆる種類の表生地に
なじみ、使用が可能となるほどの効果がある。
第1図は本発明による繊維溶解抽出前の基材不
織布の一部拡大平面図、第2図は本発明により得
られたゴム弾性不織布の一部拡大平面図である。 1……繊維、2……ゴム系結合剤、3……繊維
状網目構造体。
織布の一部拡大平面図、第2図は本発明により得
られたゴム弾性不織布の一部拡大平面図である。 1……繊維、2……ゴム系結合剤、3……繊維
状網目構造体。
Claims (1)
- 1 カツト長20〜80mm、太さ1〜6デニールの単
一の繊維で構成するクロスウエブ或いはランダム
ウエブの構成繊維に、ゴム系の結合剤を50〜400
%(D.P.U)被覆するように付着させて基材不織
布を形成した後、上記繊維に対してのみ溶解性を
示す溶剤で以て繊維を略溶解抽出せしめ、残存す
るゴム系結合剤を主体とする繊維状網目構造体を
形成してなることを特徴とするゴム弾性不織布の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12698179A JPS5653258A (en) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Nonwoven fabric having rubber elasticity |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12698179A JPS5653258A (en) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Nonwoven fabric having rubber elasticity |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5653258A JPS5653258A (en) | 1981-05-12 |
JPS6260493B2 true JPS6260493B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=14948684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12698179A Granted JPS5653258A (en) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Nonwoven fabric having rubber elasticity |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5653258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003819U (ja) * | 1994-02-14 | 1994-11-01 | 三男 板垣 | 倍力ペダル |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0771793B2 (ja) * | 1992-07-24 | 1995-08-02 | 新技術工営株式会社 | パイプ操作装置 |
CN103774471B (zh) * | 2014-01-14 | 2016-06-01 | 浙江港龙织造科技有限公司 | 弹性纤维面料溶解液 |
-
1979
- 1979-10-01 JP JP12698179A patent/JPS5653258A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003819U (ja) * | 1994-02-14 | 1994-11-01 | 三男 板垣 | 倍力ペダル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5653258A (en) | 1981-05-12 |
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