JPS6260246A - Lsi放熱装置 - Google Patents
Lsi放熱装置Info
- Publication number
- JPS6260246A JPS6260246A JP19975285A JP19975285A JPS6260246A JP S6260246 A JPS6260246 A JP S6260246A JP 19975285 A JP19975285 A JP 19975285A JP 19975285 A JP19975285 A JP 19975285A JP S6260246 A JPS6260246 A JP S6260246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- heat sink
- aluminum
- heat dissipation
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車載用もしくはそれに準する湿度および振動
が伴なう電気機器(LSIを筺用した)に適用できるL
SI放熱装置に関するものである。
が伴なう電気機器(LSIを筺用した)に適用できるL
SI放熱装置に関するものである。
従来の技術
従来より、LSIの放熱に関しては、第2図に示すよう
にヒートシンクによる方法がある。
にヒートシンクによる方法がある。
第2図において、11はLSI、12はLSI11の上
部に固定されたヒートシンク、13はLSI11を固定
するためのプリント基板である。
部に固定されたヒートシンク、13はLSI11を固定
するためのプリント基板である。
このように構成された従来のLSI放熱装置は。
ヒートシンク12が筐体に直接触れておらず、機器の内
部の大気中にLSlllから発生する熱をこのヒートシ
ンク12を介して放熱していた。
部の大気中にLSlllから発生する熱をこのヒートシ
ンク12を介して放熱していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記した従来のヒートシンクを用いた方法
では、筐体が密封構造ならば、筐体内部に熱がこもシ放
熱効果が落ち、また、高湿及び低湿の環境におけるヒー
トショックによりヒートシンクがLSIからはずれる恐
れがあるという問題点を有していた。
では、筐体が密封構造ならば、筐体内部に熱がこもシ放
熱効果が落ち、また、高湿及び低湿の環境におけるヒー
トショックによりヒートシンクがLSIからはずれる恐
れがあるという問題点を有していた。
本発明は、このような従来の問題点を解消するもので、
高温、低温、振動等の環境下においてもLSIよりアl
レミ放熱板がはずれることがなく、筐体にLSIから発
生する熱を逃がすことのできるLSI放熱装置を提供す
るものである。
高温、低温、振動等の環境下においてもLSIよりアl
レミ放熱板がはずれることがなく、筐体にLSIから発
生する熱を逃がすことのできるLSI放熱装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明のLSI放熱装置は、LSIの上部にア3、−フ
ルミ放熱板を置き、アルミ放熱板の上よりバネでLSI
に押し当て、アルミ放熱板を金属の筐体に固定するよう
に構成されている。
に押し当て、アルミ放熱板を金属の筐体に固定するよう
に構成されている。
作用
本発明によれば、上記した構成をとることによって、ア
ルミ放熱板とLSIとはバネの押圧力により接触が良く
なり、またアルミ放熱板は金属の筐体の長穴を介してビ
スで固定されているので、LSIとの接触を良くするよ
うに位置調整をすることができるため、L、SKから発
生する熱を効率よくアルミ放熱板を中継して金属の筐体
に逃がすことができ、筐体内部にLSIから発生する熱
をこもらせることなく、筐体外部に熱を逃がすことがで
きるものである。
ルミ放熱板とLSIとはバネの押圧力により接触が良く
なり、またアルミ放熱板は金属の筐体の長穴を介してビ
スで固定されているので、LSIとの接触を良くするよ
うに位置調整をすることができるため、L、SKから発
生する熱を効率よくアルミ放熱板を中継して金属の筐体
に逃がすことができ、筐体内部にLSIから発生する熱
をこもらせることなく、筐体外部に熱を逃がすことがで
きるものである。
実施例
以下5本発明の一実施例におけるLSI放熱装置を図面
を参照して説明する。第1図に示すように、LSI1の
上にアルミ放熱板2を載置し金属の筐体4に押し当て、
金属の筐体4に設けである長穴7とアルミ放熱板2に設
けであるビス用穴8とを介して、バネ3をスピードナツ
ト同様にビス6にてLSllとアルミ放熱板2とが面接
着するように固定する。バネ3のネジ固定部はスピード
ナツトの形状をしているため、振動によるネジのゆるみ
防止も兼ねている。金属の筐体4は、熱伝導性の関係よ
りアルミ板が好ましい。
を参照して説明する。第1図に示すように、LSI1の
上にアルミ放熱板2を載置し金属の筐体4に押し当て、
金属の筐体4に設けである長穴7とアルミ放熱板2に設
けであるビス用穴8とを介して、バネ3をスピードナツ
ト同様にビス6にてLSllとアルミ放熱板2とが面接
着するように固定する。バネ3のネジ固定部はスピード
ナツトの形状をしているため、振動によるネジのゆるみ
防止も兼ねている。金属の筐体4は、熱伝導性の関係よ
りアルミ板が好ましい。
この構成により、振動によるネジ6のゆるみ、アルミ放
熱板2とLSllとのすきまの発生は解消され、LSl
lから発生する熱は、アルミ放熱板2を中継して金属の
筐体4に伝導され筐体外部に逃げることができるのであ
る。
熱板2とLSllとのすきまの発生は解消され、LSl
lから発生する熱は、アルミ放熱板2を中継して金属の
筐体4に伝導され筐体外部に逃げることができるのであ
る。
発明の効果
以上のように、本発明のLSI放熱装置は、アルミ放熱
板をLSIの上に置き、バネによってLSIとアルミ放
熱板を押し当てアルミ放熱板を金属の筐体にビスで固定
することにより、振動によるビスのゆるみ、LSIとア
ルミ放熱板とのすき壕を解消し、LSIから発生する熱
を筐体外部に逃がすことができ、機器が密封構造であっ
ても湿度の高い環境において、LSIの発熱湿度を下6
、、、、−7・ けることができるのである。
板をLSIの上に置き、バネによってLSIとアルミ放
熱板を押し当てアルミ放熱板を金属の筐体にビスで固定
することにより、振動によるビスのゆるみ、LSIとア
ルミ放熱板とのすき壕を解消し、LSIから発生する熱
を筐体外部に逃がすことができ、機器が密封構造であっ
ても湿度の高い環境において、LSIの発熱湿度を下6
、、、、−7・ けることができるのである。
第1図は本発明の一実施例のLSI放熱装置の分解斜視
図、第2図は従来例のヒートシンクの斜視図である。 1・・・・・・LSI、2・・・・・・アルミ放熱板、
3・・・・・・ノ(ネ54・・・・・・金属の筐体、6
・・・・・・プリント基板、6・・・・・・ビス、7・
・・・・長穴、8・・・・・・ビス用穴。
図、第2図は従来例のヒートシンクの斜視図である。 1・・・・・・LSI、2・・・・・・アルミ放熱板、
3・・・・・・ノ(ネ54・・・・・・金属の筐体、6
・・・・・・プリント基板、6・・・・・・ビス、7・
・・・・長穴、8・・・・・・ビス用穴。
Claims (1)
- LSIの上面に面接着可能なように載置されたアルミニ
ウムよりなる放熱板と、前記放熱板が前記LSIに面接
着せしめるように常に押圧力を印加するように形成され
たバネ材とを具備し、前記放熱板を金属の筐体に固定し
前記LSIからの熱を前記放熱板を介して前記金属の筐
体に逃がすように構成したLSI放熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19975285A JPS6260246A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | Lsi放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19975285A JPS6260246A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | Lsi放熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260246A true JPS6260246A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16413038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19975285A Pending JPS6260246A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | Lsi放熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260246A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19975285A patent/JPS6260246A/ja active Pending
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