JP3675607B2 - 電子機器の放熱構造 - Google Patents

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    • H05K7/20445Inner thermal coupling elements in heat dissipating housings, e.g. protrusions or depressions integrally formed in the housing the coupling element being an additional piece, e.g. thermal standoff

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器に使用される電源等の発熱部品の発熱を、効率よく前記電子機器の外部に放熱して電子機器の温度上昇を抑えることができる電子機器の放熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電源等の発熱部品を搭載した電子機器の放熱構造について図5の要部断面図を基に説明する。まず、金属製の上シールドケース1と、下シールドケース2の間に挟まれた位置に、プリント基板3が配置され、該プリント基板3にはコンデンサあるいはコイル等の電気部品4が載置されて、プリント基板3に半田付けにより取り付けられている。
また、前記上シールドケース1には、多数の放熱孔1aが形成されている。
また、前記プリント基板3には、パワートランジスタ5をネジ6等により取り付けたヒートシンク7が取り付けられている。そして、ヒートシンク7の上部と上シールドケース1とには所定の隙間が形成されている。
また、電子機器は周囲にも図示しないシールドケースで内部が覆われている。
また、電子機器の内部は前記プリント基板3で、上部の部屋8と下部の部屋9とに仕切られている。
【0003】
このような従来の電子機器における放熱構造において、電子機器の使用状態で前記ヒートシンク7に取り付けられているパワートランジスタ5が発熱すると、ヒートシンク7がその熱を吸収し、この吸収した熱が、電子機器の内部の上部の部屋8に放熱される。
そして、この放熱によって上部の部屋8の空気が熱せられて高温になると、この高温の空気と外部の冷たい空気との間で自然の対流が発生して、この対流により内部の高温になった空気が、前記放熱孔1aから外部に排出されて、電子機器内部の温度上昇を抑えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述したような従来の電子機器の放熱構造では、前記放熱孔1aから高温になった空気を、自然の対流だけで外部に排出するのは難しく、前記上部の部屋8の空気が高温になっていた。そのために、ヒートシンク7も高温になって、ヒートシンク7がパワートランジスタ5の発熱を吸収することができなくなり、パワートランジスタ5の性能が劣化する問題があった。
また、前記上部の部屋8が高温になると、前記プリント基板3に取り付けられている電気部品4も性能が劣化、あるいは破壊したりして、電子機器全体の性能を悪くしていた。
【0005】
また、前記上シールドケース1に数多くの放熱孔1aを設けていたので、上シールドケース1の強度が低下して、電子機器の振動等により、上シールドケース1とパワートランジスタ5との間の間隔が変動して、安全規格等を満足できなくなる問題があった。また、最悪の場合は、上シールドケース1とヒートシンク7とが接触してノイズ等が発生する可能性があった。
【0006】
また、上シールドケース1に形成された放熱孔1aから、電子機器内部にゴミ等が侵入する問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための第1の手段として本発明の電子機器の放熱構造は、上下に配置されたシールドケースと、該上下のシールドケースの間に配置されたプリント基板と、該プリント基板に取り付けられて発熱部品から発せられる熱を吸収して放熱する放熱部材とを備えて、該放熱部材の上下には、絶縁材料から成る熱伝導部材を配置し、この熱伝導部材を前記上下のシールドケースに当接して取り付けた構成とした。
【0008】
また、前記課題を解決するための第2の手段として、前記熱伝導部材は弾性を有するゴム材料から成る構成とした。
【0009】
また、前記課題を解決するための第3の手段として、前記熱伝導部材の形状を略コ字状に形成して、前記熱伝導部材が前記放熱部材の両端部を抱持して取り付けた構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施の形態の電源等の発熱部品を搭載した電子機器の放熱構造を図1〜図4を用いて説明する。また、従来の技術で説明したものと同一の部材については同一の番号を付して説明する。
本発明の電子機器の放熱構造は、図1の要部断面図に示すように、上下に金属製の上シールドケース11と、下シールドケース2とが所定の間隔を持って配置されている。この上下のシールドケース11・2の間に、フェノール樹脂等からなるプリント基板13が前記上下のシールドケース11・2と平行方向に配置されいる。
また、前記プリント基板13にはコンデンサあるいはコイル等の複数の電気部品4が搭載されて、プリント基板13に半田付け等により取り付けられている。
【0012】
また、前記プリント基板13には、パワートランジスタ等からなる発熱部品15をネジ6等により取り付けた、放熱部材17が等取り付けられている。
そして、この放熱部材17はアルミ等の低コストで熱伝導率が高い材料から形成されて、前記発熱部品5から吸収した熱を、効率よく放熱するために表面積を大きくするために一方が開放された大きなコ字状に形成されている。
そして、前記放熱部材17の上端側17aと下端側17bとには、熱伝導率の高い熱伝導部材18・熱伝導部材19がそれぞれ配置されている。
【0013】
そして、前記放熱部材17の下端側17bは、図3に示すように、複数の切り欠き部17cが形成されて、この切り欠き部17cにプリント基板13が挿入されて、前記下端側17bがプリント基板13から下方に突出形成されている。
また、前記プリント基板13には、放熱部材17の近傍に複数の放熱孔13aが形成されている。
また、前記上下のシールドケース11・2に挟まれた電子機器の内部は前記プリント基板13で、上部の部屋20と下部の部屋21とに仕切られている。
【0014】
また、前記熱伝導部材18・19は、熱伝導率が高く、弾性を有するシリコンゴム等の絶縁材料で形成されている。そして、前記放熱部材17の上端側17aに取り付けられた熱伝導部材18は、図4に示すように一方が開放された溝18aが形成されて、外形が略コ字状に形成されている。そして、この溝18aを放熱部材17の上端側17aに差し込んで、熱伝導部材18を放熱部材17に取り付けて仮止めすることができる。
そして、図2に示すように、大きなコ字状に形成されている放熱部材17の、それぞれの上端側17aには、切断された熱伝導部材18が取り付けられている。
また、前記放熱部材17の下端側17bに取り付けられた熱伝導部材19は、前記下端17bと下シールドケース2とで狭持して取り付け手いる。そして、必要によっては熱伝導部材19を前記下端側17bあるいは下シールドケース2に両面テープ等の接着剤で接着して固定してもよい。
【0015】
また、前記放熱部材17の上端側17aに取り付けられた熱導電部材18に、上シールドケース11を当接し、前記放熱部材17の下端側17bに取り付けられた熱導電部材19に、下シールドケース2をそれぞれ当接している。
そのために、発熱部品5の熱を吸収して熱くなった放熱部材17の熱を、前記熱伝導部材18・19を介して、直接前記上下のシールドケース11・2に伝えて外部に逃がすことができる。
また、電子機器の周囲にも図示しないシールドケースが配置されて、電子機器の内部がシールドケースで覆われて形成されている。
【0016】
このような本発明の電子機器の放熱構造は、電子機器の使用状態で前記発熱部品15が発熱すると、放熱部材17がその熱を吸収し、この吸収した熱は、放熱部材17の上端側17aに取り付けている熱伝導部材18を介して、該熱伝導部材18に当接している、表面積の広い上シールドケース11に直接伝導されて外部に適正に放熱することができる。
また、放熱部材17の下端側17bにも、該下端側17bと下シールドケース2との間に熱伝導部材19が当接しているので、この熱伝導部材19を介して、放熱部材17の熱が、表面積の広い下シールドケース2に直接伝導されて外部に適正に放熱することができる。
【0017】
また、前記プリント基板13には、放熱部材17の近傍に複数の放熱孔13aが形成されているので、前記上部の部屋20の空気が、放熱部材17の放熱により熱せられても、この熱せられた空気が前記放熱孔13aを通じて、下部の部屋21の熱せられてない空気と対流して、更に電子機器の温度上昇を抑えることができる。
また、本発明の実施の形態では、熱伝導部材18・19を放熱部材17の上下の端部側17a・17bの両方に配置したもので説明したが、前記放熱部材17の上下の端部側17a・17bのいずれか一方に前記熱伝導部材18あるいは19を配置し、このいずれか一方の熱伝導部材18あるいは19を前記上下のシールドケース11あるいは2のいずれか一方を当接したものでもよい。
また、本発明の実施の形態では上シールドケース11に従来の技術で説明したような放熱孔のないもので説明したが、必要に応じて放熱孔を形成することもできる。
【0018】
【発明の効果】
本発明の電気部品は、上下に配置されたシールドケースと、該上下のシールドケースの間に配置された基板と、該基板に取り付けられて発熱部品から発せられる熱を吸収して放熱する放熱部材とを備えて、該放熱部材の上下の少なくともいずれか一方に、絶縁材料から成る熱伝導部材を配置し、この熱伝導部材を前記上下のシールドケースの少なくともいずれか一方に当接して取り付けたので、電子機器内部に組み込まれている発熱部品の発熱を、熱伝導率の高い前記熱伝導部材を介してシールドケースに伝導されて、前記発熱部品の発熱を電子機器の外部に適正に放熱することができる。そのために、電子機器内部の温度を適正にコントロールすることができ、内部の発熱部品や電気部品等が熱の影響を受けない、高性能の電子機器の放熱構造を提供できる。
【0019】
また、熱伝導部材を放熱部材の上下に配置し、この熱伝導部材の上下の熱伝導部材を前記上下に配置されているシールドケースを当接して取り付けたので、前記発熱部品の発熱を吸収した放熱部材の熱を、前記熱伝導部材を介して直接上下のシールドケースから電子機器の外部に放熱することができる。
そのために、電子機器内部の温度を適正にコントロールすることができ、電子機器内部の電気部品等が熱の影響を受けない、高性能の電子機器の放熱構造を提供できる。
また、前述したように本発明の電子機器の放熱構造は放熱効率がよいので、従来の技術で説明したような上シールドケースに多数の放熱孔が必要ない。
そのために、上シールドケースの強度をアップさせることができ、且つ電子機器内部にゴミ等が侵入するのを防ぐことができる。
【0020】
また、熱導電部材は弾性を有するゴム材料から成るので、上下のシールドケースを当接すると、弾性変形して、電子機器が振動しても熱伝導部材とシールドケースとが離間することがない。そのために、常にシールドケースが熱伝導部材に接しているので、確実に発熱部品の発熱を吸収した放熱部材の熱を電子機器の外部に確実に放熱することができる。
また、前記熱伝導部材がゴム材料なので、長尺の材料をハサミ等で必要な長さに簡単に切断して使うことができるので、取り扱いが容易である。
【0021】
また、前記熱伝導部材の形状を略コ字状に形成して前記放熱部材に取り付けたので、放熱部材の端部に手作業等で簡単に取り付けることができ、組立性のよい電子機器の放熱構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の放熱構造の要部断面図。
【図2】本発明の電子機器の放熱構造の要部斜視図。
【図3】本発明の電子機器の放熱構造の要部断面図。
【図4】本発明の電子機器の放熱構造の熱導電部材の斜視図。
【図5】従来の電子機器の放熱構造の要部断面図。
【符号の説明】
1 上シールドケース
2 下シールドケース
3 プリント基板
4 電気部品
5 パワートランジスタ
6 ネジ
7 ヒートシンク
11 上シールドケース
13 プリント基板
15 発熱部品
17 放熱部材
18 熱伝導部材
19 熱伝導部材
20 上部の部屋
21 下部の部屋

Claims (3)

  1. 上下に配置されたシールドケースと、該上下のシールドケースの間に配置されたプリント基板と、該プリント基板に取り付けられて発熱部品から発せられる熱を吸収して放熱する放熱部材とを備えて、該放熱部材の上下には、絶縁材料から成る熱伝導部材を配置し、この熱伝導部材を前記上下のシールドケースに当接して取り付けたことを特徴とする電子機器の放熱構造。
  2. 前記熱伝導部材は弾性を有するゴム材料から成ることを特徴とする請求項1記載の電子機器の放熱構造。
  3. 前記熱伝導部材の形状を略コ字状に形成して、前記熱伝導部材が前記放熱部材の両端部を抱持して取り付けたことを特徴とする請求項1、或いは記載の電子機器の放熱構造。
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