JPS6260054A - オンラインシステムにおける起動業務の排他制御方式 - Google Patents
オンラインシステムにおける起動業務の排他制御方式Info
- Publication number
- JPS6260054A JPS6260054A JP60200926A JP20092685A JPS6260054A JP S6260054 A JPS6260054 A JP S6260054A JP 60200926 A JP60200926 A JP 60200926A JP 20092685 A JP20092685 A JP 20092685A JP S6260054 A JPS6260054 A JP S6260054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exclusive
- key
- exclusive control
- task
- business
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステムにおける起動業務の排他
制御方式に関し、特にオンラインデータベースシステム
での資源競合によるスルーブツト低下を防止する起動業
務の排他制御方式に関する0〔従来の技術〕 従来、オンラインシステムにおける業務はデータベース
やファイル資源を共有する業務間の排他制御はなく、各
トランザクションの論理保全のためオペレーティングシ
ステム中の各アクセスメンラドが提供するデータベース
やファイルをアクセスした時点での排他制御方式のみで
あった。
制御方式に関し、特にオンラインデータベースシステム
での資源競合によるスルーブツト低下を防止する起動業
務の排他制御方式に関する0〔従来の技術〕 従来、オンラインシステムにおける業務はデータベース
やファイル資源を共有する業務間の排他制御はなく、各
トランザクションの論理保全のためオペレーティングシ
ステム中の各アクセスメンラドが提供するデータベース
やファイルをアクセスした時点での排他制御方式のみで
あった。
すなわち、従来のオンラインシステムの業務においては
第2図に示すように業fjj1のトランザクションによ
ジ専有された場合、業務2のトランザクションではウェ
イト状態となり、業務1のトランザクションが解除され
ることにエリ、業務2のトランザクションが作動する排
他制御方式であったO 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の各アクセスメンラドが提供する排他制御
方式では、データベースやファイルをアクセスした時点
での排他制御であるため端末からの起動要求業務をその
ま\起動すると実行中の資源競合にょジタスクウェイト
状態が多くなりシステムのスループットの低下をもたら
す欠点があり、またデッドロック状態の発生割合の増加
をも来たす欠点がある。
第2図に示すように業fjj1のトランザクションによ
ジ専有された場合、業務2のトランザクションではウェ
イト状態となり、業務1のトランザクションが解除され
ることにエリ、業務2のトランザクションが作動する排
他制御方式であったO 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の各アクセスメンラドが提供する排他制御
方式では、データベースやファイルをアクセスした時点
での排他制御であるため端末からの起動要求業務をその
ま\起動すると実行中の資源競合にょジタスクウェイト
状態が多くなりシステムのスループットの低下をもたら
す欠点があり、またデッドロック状態の発生割合の増加
をも来たす欠点がある。
本発明の起動業務の排他制御方式は、端末から任意に起
動要求される業務に対し、各業務の排他属性を登録した
業務コマンドテーブルと、実行中の業務の排他属性を登
録する排他キーテーブルと、業務コマンドが投入された
時にこれらのテーブルを用いて業務の起動可否の判定を
行なう排他制御部とを有している。
動要求される業務に対し、各業務の排他属性を登録した
業務コマンドテーブルと、実行中の業務の排他属性を登
録する排他キーテーブルと、業務コマンドが投入された
時にこれらのテーブルを用いて業務の起動可否の判定を
行なう排他制御部とを有している。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
実施例はオンラインシステムにおケル起動業務の排他制
御方式で、業務コマンドテーブル11お工び排他キーテ
ーブル12に接続される排他制御部13を含み、端末1
4からの任意に起動要求される業務に対し、業務起動可
否判定を行うように構成されている。
実施例はオンラインシステムにおケル起動業務の排他制
御方式で、業務コマンドテーブル11お工び排他キーテ
ーブル12に接続される排他制御部13を含み、端末1
4からの任意に起動要求される業務に対し、業務起動可
否判定を行うように構成されている。
業務コマンドテーブル11は業務コマンド1〜nを有し
、各業務コマンド1〜nにはチェックキー1〜nお工び
排他キー1〜nを有し、業務の排他属性が登録されてい
る。排他キーテーブル12は実行中の業務の排他属性を
登録するテーブルで、1つの業務コマンドが投入され、
実行中である場合にこの業務コマンドに対応する排他キ
ー1が登録される。
、各業務コマンド1〜nにはチェックキー1〜nお工び
排他キー1〜nを有し、業務の排他属性が登録されてい
る。排他キーテーブル12は実行中の業務の排他属性を
登録するテーブルで、1つの業務コマンドが投入され、
実行中である場合にこの業務コマンドに対応する排他キ
ー1が登録される。
第2図は本発明の一実施例における処理フローを示す。
第2図において、本実施例に既に業務1の業務コマンド
1が投入され実行中であり、排他キーテーブル12には
排他キー1が登録されている。この時、業務コマンド2
が投入されるフロー21において業務コマンド2を受付
けると、排他制御部13はフロー22において業務コマ
ンドテーブル11をサーチし対応するチェックキーと排
他キーを得る。次にフロー23においてチェックキーに
より排他キーテーブルを検索し競合業務が実行中である
かチェックし、競合業務が実行中でなければフロー24
にて排他キーを登録しフロー25にて業務コマンド2の
起動要求を行う。業務が終了するこノロ−27において
排他キーテーブルから対応する排他キーを削除する。フ
ロー23において競合業務が実行中である場合にはフロ
ー28にて起動要求却下と端末に通頌する。
1が投入され実行中であり、排他キーテーブル12には
排他キー1が登録されている。この時、業務コマンド2
が投入されるフロー21において業務コマンド2を受付
けると、排他制御部13はフロー22において業務コマ
ンドテーブル11をサーチし対応するチェックキーと排
他キーを得る。次にフロー23においてチェックキーに
より排他キーテーブルを検索し競合業務が実行中である
かチェックし、競合業務が実行中でなければフロー24
にて排他キーを登録しフロー25にて業務コマンド2の
起動要求を行う。業務が終了するこノロ−27において
排他キーテーブルから対応する排他キーを削除する。フ
ロー23において競合業務が実行中である場合にはフロ
ー28にて起動要求却下と端末に通頌する。
以上説明した工うに本発明は端末から起動要求された業
務に対し、業務起動+jfJに排他関係をチェックし競
合関係にない業務のみ起動するため実行中のデータベー
ス・やファイル資源の競合によるタスククエイトが発生
せずシステムのスループットを向上できる効果がある。
務に対し、業務起動+jfJに排他関係をチェックし競
合関係にない業務のみ起動するため実行中のデータベー
ス・やファイル資源の競合によるタスククエイトが発生
せずシステムのスループットを向上できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
一実施例の処理フローを示す図、第3図は従来の排他制
御方式における競合状況を示す図である。 11・・・・・・業務コマンドテーブル、12・・・・
・・排他キーテーブル、13・・・・・・排他制御部、
14・・・・・・端末。 代理人 升理士 内 原 晋 l2・ 初トfビヤ−デープル 牟 1 面 トラニザクジコン トブンヂクジブン牛
3 凹 第2 図
一実施例の処理フローを示す図、第3図は従来の排他制
御方式における競合状況を示す図である。 11・・・・・・業務コマンドテーブル、12・・・・
・・排他キーテーブル、13・・・・・・排他制御部、
14・・・・・・端末。 代理人 升理士 内 原 晋 l2・ 初トfビヤ−デープル 牟 1 面 トラニザクジコン トブンヂクジブン牛
3 凹 第2 図
Claims (1)
- 端末から任意に起動要求される業務に対し、業務の排他
属性を登録した業務コマンドテーブルと、実行中の業務
の排他属性を登録する排他キーテーブルと、業務の起動
可否判定を行う排他制御部とから構成され、競合関係の
ない業務のみ起動しシステムのスループットの向上を図
ることに特徴を有するオンラインシステムにおける起動
業務の排他制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200926A JPS6260054A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | オンラインシステムにおける起動業務の排他制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60200926A JPS6260054A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | オンラインシステムにおける起動業務の排他制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260054A true JPS6260054A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16432575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60200926A Pending JPS6260054A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | オンラインシステムにおける起動業務の排他制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260054A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064307A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | ジョブ実行排他制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632660A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor discharge lamp |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200926A patent/JPS6260054A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632660A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Metal vapor discharge lamp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064307A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | ジョブ実行排他制御方式 |
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