JPS6259440A - ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置 - Google Patents

ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置

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Publication number
JPS6259440A
JPS6259440A JP60198453A JP19845385A JPS6259440A JP S6259440 A JPS6259440 A JP S6259440A JP 60198453 A JP60198453 A JP 60198453A JP 19845385 A JP19845385 A JP 19845385A JP S6259440 A JPS6259440 A JP S6259440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
clock
node
data
word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60198453A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Iwaoka
岩岡 篤
Yoshiro Fukuchi
福地 美郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60198453A priority Critical patent/JPS6259440A/ja
Publication of JPS6259440A publication Critical patent/JPS6259440A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンビーータ、端末間通信等に利用するルー
プネットワーク・ノード装置に関する。
(従来の技術) 第2図は、従来のループネットワークの構成を示してい
る。第2図において、1はセンターノードであり、伝送
路3によって、複数のローカルノード2とループ状に接
続されている。センターノード1はループのマスタクロ
ックを有し、フレームの循環制御を司っている。
第3図は、従来のループネットワーク・ノード装置の概
略ブロック図を示しだものであシ、図において、14は
ビット同期回路、15はワード同期及び直並列変換回路
、16はフレーム同期回路、17は時分割多重回路、1
8は並直列変換回路、19は通信制御回路、2oは端末
装置である。
次に、その動作を説明する。まず、伝送路を経て送られ
た受信直列データ4から、ビット同期回路14によって
受信ピットクロック8が抽出され、受信直列データ4と
共にワード同期及び直並列変換回路15へ加えられる。
ワード同期及び直並列変換回路15は、受信直列データ
4を受信並列データ5に変換し、受信ワードクロック9
とともにフレーム同期回路16へ送る。時分割多重回路
17は、受信並列データ5、受信ワードクロック9及び
、フレーム同期回路16から得られるフレーム同期信号
10を受けとり、自ノード宛て受信データ12として通
信制御回路19へ送る。また他ノード宛て送信データ1
3を通信制御回路19から受けとって、受信並列データ
と多重し、送信並列データ6として並直列変換回路18
へ送る。センターノード装置の場合は、時分割多重回路
17がフレームアライン機構を持ち、送信ワードクロッ
ク11の発信源となるが、ローカルノード装置の場合に
は、受信ワードクロックをそのまま送信ワードクロック
としている。並直列変換回路18は、送信並列データ6
と送信ワードクロック11を時分割多重回路17より受
けて送信直列データ7として伝送路へ送出する。通信制
御回路19は複数の端末装置20と接続され、自ノード
内端末装置間でのデータのやシとりゃ他ノード端末装置
とのデータのやりと9に関する通信制御を行なう。この
ように、上記従来装置でも通常時には自ノード内端末装
置間、あるいは他ノード端末装置間でのデータ通信を行
なうことができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のループネットワーク・ノード
装置では、上流のノード装置捷だは伝送路に異常が発生
すると、下流のノード装置において、ビット同期及びワ
ード同期が乱れて受信ワードクロックに異常をきたし、
通信制御回路において自ノード内端末装置間でのデータ
通信にも支障をきたすという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、上流のノード装置または伝送路に異常が発生しても、
それ以降の下流ノード装置においては各々の自ノード内
での端末装置間データ通信ができる、優れたループネッ
トワーク・ノード装置を提供することを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、ワードクロック
発振器とスイッチとを設け、上流のノード装置または伝
送路に異常が発生して下流ノード装置の受信並列データ
に乱れが生じたとき、フレーム同期回路がフレーム同期
異常信号を発してスイッチを作動させ、時分割多重回路
と通信制御回路へ送るノードワードクロックを、受信ワ
ードクロックから、ワードクロック発振器よシ発した自
走ワードクロックに切換えるようにしたものである。
(作 用) したがって、本発明によれば、受信並列ワードクロック
に乱れが生じたときには、通信制御回路へ与えるクロッ
クを、不安定な受信ワードクロックから安定した自走ワ
ードクロックに切換えることができ、自ノード内での端
末装置間データ通信に支障をきたすことを防止するとい
う効果を有する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示したもので、第3図と
同一符号のものは同一のものを示し、また21はワード
クロック発振器、22はスイッチである。次に、その動
作を説明する。まず、伝送路を経て送られた受信直列デ
ータ4がら、ビット同期回路14によって受信ビットク
ロック8が抽出され、受信直列データ4と共にワード同
期及び直並列変換回路15へ加えられる。ワード同期及
び直並列変換回路15は、受信直列データ4を受信並列
データ5に変換し、受信ワードクロック9とともにフレ
ーム同期回路16へ送る。フレーム同期回路16はフレ
ーム同期信号1oを時分割多重回路17へ送るとともに
、フレーム同期カ外した場合には、フレーム同期異常信
号25をスイッチ切換制御信号としてスイッチ22へ送
る。スイッチ22は、通常の場合、ワード同期及び直並
列変換回路15側に接続されているが、フレーム同期に
異常が生じた場合は、フードクロック発振器21側へ切
換えられ、自走ワードクロック23を選択してノード・
ワードクロック24とし、時分割多重回路17と通信制
御回路19へ供給する。
時分割多重回路17は、受信並列データ5、ノード・ワ
ードクロック24及びフレーム同期信号10を受けと9
、自ノード宛て受信データ12を通信制御回路19へ送
る。また通信制御回路19がら他ノード宛て送信データ
13を受けとって、受信並列データと多重し、送信並列
データ6として並直列変換回路18へ送る。センターノ
ード装置の場合は時分割多重回路17が7レ一ムアライ
ン機能を持ち、自走ワードクロックを送信ワードクロッ
クとするが、ローカルノード装置の場合はノード・ワー
ドクロックをそのまま送信ワードクロックとする。並直
列変換回路18は送信並列データと送信ワードクロック
を時分割多重回路17よシ受けて送信直列データ7とし
て伝送路へ送出する。
通信制御回路19は複数の端末装置20と接続され、自
ノード内端末装置間でのデータのやりとりや他ノード端
末装置とのデータのやりとりに関する通信制御i嬶を行
なう。
このように、上記実施例によれば、受信直列データ4に
異常が発生すると受信並列データ5も乱れるので、これ
を検知したフレーム同期回路16がフレーム同期異常信
号25を発してスイッチ22を作動させ、通信制御回路
19へ供給するノード・ワードクロック24を、乱れて
いる受信フードクロック9から正常な自走ワードクロッ
ク23へ切換えることができ、通信制御回路19へ安定
したノード・ワードクロックを常に供給することによっ
て、自ノード内の端末装置間データ通信に支障をきたさ
ないようにすることができる。
(発明の効果) 本発明は、上期実施例よシ明らかなように、ノード装置
への受信データに異常が生じても、その乱れをフレーム
同期回路が検出して、通信制御回路へ送るワードクロッ
クを受信したワードクロックから自走ワードクロックに
切換えるため、通信制御回路においては、常に自ノード
内端末間通信を安定して行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるループネットワー
ク・ノード装置の概略ブロック図、第2図は従来のルー
プネットワークの構成図、第3図は従来のループネット
ワーク・ノード装置の概略ブロック図である。 1・・・センターノード装置、2・・・ローカルノード
装置、3・・・伝送路、14・・・ビット同期回路、1
5・・・ワード同期及び直並列変換回路、16・・・フ
レーム同期回路、17・・・時分割多重回路、18・・
・並直列変換回路、19・・・通信制御回路、20・・
・端末装置、21・・・ワードクロック発振器、22・
・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ループネットワークの全てのノード装置に、クロック発
    振手段と、受信再生したワードクロックと前記クロック
    発振手段から発したワードクロックのいずれか一方を選
    択するように切り換える切換手段とを設け、受信フレー
    ム同期に異常が検出されたとき、前記切換手段により前
    記クロック発振手段から発したワードクロックを選択し
    て自ノード内の端末装置間通信を行なうことを特徴とす
    るループネットワーク・ノード装置。
JP60198453A 1985-09-10 1985-09-10 ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置 Pending JPS6259440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60198453A JPS6259440A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60198453A JPS6259440A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6259440A true JPS6259440A (ja) 1987-03-16

Family

ID=16391358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60198453A Pending JPS6259440A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 ル−プネツトワ−ク・ノ−ド装置

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JP (1) JPS6259440A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149045A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Toshiba Corp 通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149045A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Toshiba Corp 通信システム

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