JPS625916A - 製薬学的調製物 - Google Patents
製薬学的調製物Info
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- JPS625916A JPS625916A JP61151833A JP15183386A JPS625916A JP S625916 A JPS625916 A JP S625916A JP 61151833 A JP61151833 A JP 61151833A JP 15183386 A JP15183386 A JP 15183386A JP S625916 A JPS625916 A JP S625916A
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- trihydroxy
- dihydroxy
- hydroxy
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/59—Compounds containing 9, 10- seco- cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/02—Nutrients, e.g. vitamins, minerals
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、活性物質としてビタミンDのヒドロキシル化
誘導体を含有する新規な製薬学的調製物に関する。とく
に、本発明は、lα、25−ジヒドロキシ−ビタミンD
a (1、25(OH) 2D3)を1α、24.2
5−トリヒドロキシ−ビタミンDa (1,24,2
5(OH)aDa)またはlα、25,264リヒドロ
キシービタミンD3 (1,25,26(OH) 3D
3 )または25.26−ジヒドロキシ−ビタミンD3
(25,26(OH)2 Da)あるいは1α、24
゜25−トリヒドロキシ−ビタミンD3および24.2
5−ジヒドロキシ−ビタミンD3 (24゜25 (O
H)2 Da )と;あるいはlα、25゜26−トリ
ヒドロキシービタミンD3および25.26−ジヒドロ
キシ−ビタミンD3と混合して含有するか、あるいはl
α−ヒドロキシ−ビタミンp3 (1(OH)Da)
を1α、2.4.25−トリヒドロキシ−ビタミンD3
またはlα、25.26− )リヒドロキシービタミン
D3と混合して含有し、さらに通常の不活性の製薬学的
補助剤(ad j uvant)バントまたは担体物質
を含有することを特徴とする製薬学的調製物に関する。
誘導体を含有する新規な製薬学的調製物に関する。とく
に、本発明は、lα、25−ジヒドロキシ−ビタミンD
a (1、25(OH) 2D3)を1α、24.2
5−トリヒドロキシ−ビタミンDa (1,24,2
5(OH)aDa)またはlα、25,264リヒドロ
キシービタミンD3 (1,25,26(OH) 3D
3 )または25.26−ジヒドロキシ−ビタミンD3
(25,26(OH)2 Da)あるいは1α、24
゜25−トリヒドロキシ−ビタミンD3および24.2
5−ジヒドロキシ−ビタミンD3 (24゜25 (O
H)2 Da )と;あるいはlα、25゜26−トリ
ヒドロキシービタミンD3および25.26−ジヒドロ
キシ−ビタミンD3と混合して含有するか、あるいはl
α−ヒドロキシ−ビタミンp3 (1(OH)Da)
を1α、2.4.25−トリヒドロキシ−ビタミンD3
またはlα、25.26− )リヒドロキシービタミン
D3と混合して含有し、さらに通常の不活性の製薬学的
補助剤(ad j uvant)バントまたは担体物質
を含有することを特徴とする製薬学的調製物に関する。
したがって、本発明は次の活性物質の組み合わせを包含
する: 1.25(OH)2D3+1.24.25(OH) a
Da 1.25 (OH)2D3+1.25.26 (OH)
3Da 1 、25 (OH) 2 Da +25 、26 (
OH) 2 Da 1.25 (OH)2 D3+24.25 (OH)
2 Da +t 、24.25 (OH)a Da1.
25 (OH)2 D3+25.26 (OH)2
Da +t 、25.26 (OH) 3D31 (O
H)D3+1.24.25 (OH) 31 (OH)
D3+ 1,25.26 (OH)aさらに、本発明は
前述の活性物質の程合物を含有する飼料および飼料添加
物、および製薬学的調製物、飼料および飼料添加物の調
製にこれらの活性物質の混合物を使用することに関する
。
する: 1.25(OH)2D3+1.24.25(OH) a
Da 1.25 (OH)2D3+1.25.26 (OH)
3Da 1 、25 (OH) 2 Da +25 、26 (
OH) 2 Da 1.25 (OH)2 D3+24.25 (OH)
2 Da +t 、24.25 (OH)a Da1.
25 (OH)2 D3+25.26 (OH)2
Da +t 、25.26 (OH) 3D31 (O
H)D3+1.24.25 (OH) 31 (OH)
D3+ 1,25.26 (OH)aさらに、本発明は
前述の活性物質の程合物を含有する飼料および飼料添加
物、および製薬学的調製物、飼料および飼料添加物の調
製にこれらの活性物質の混合物を使用することに関する
。
ビタミンDのヒドロキシル化誘導体、例えば、1α−ヒ
ドロキシ−ビタミンD3.1α、25−ジヒドロキシ−
ビタミンD3および1α、24゜25−トリヒドロキシ
−ビタミンD3は、ビタミンDまたはその薬理学的に活
性な代謝物の欠乏に基づく病気の処置に使用できること
が知られている。本発明に従い活性物質の組み合わせを
投与すると、個々の物質の投グーに比較してI?療学的
な利点が生ずることが、驚くべきことに発見された。
ドロキシ−ビタミンD3.1α、25−ジヒドロキシ−
ビタミンD3および1α、24゜25−トリヒドロキシ
−ビタミンD3は、ビタミンDまたはその薬理学的に活
性な代謝物の欠乏に基づく病気の処置に使用できること
が知られている。本発明に従い活性物質の組み合わせを
投与すると、個々の物質の投グーに比較してI?療学的
な利点が生ずることが、驚くべきことに発見された。
好ましい実施態様において、本発明は1,24゜25
(OH) 3Daまたは1,25.26(OH)3 D
aを1.25 (OH)2 Daと混合して含有する製
薬学的調製物に関する。1,24.25 (OH)3
Daと1 (OH)Da との組み合わせは、また、好
ましい。lα、 24 、25−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD3.好ましくは14R−エピマー、および】α、
25.26−トリヒドロキシ−ビタミンD3は、1α−
ヒドロキシ−ビタミンD3および1α、25−ジヒドロ
キシ−ビタミンD3の活性を、それらが中独で決して活
性でない0度で増強する。この相乗効果は腎臓における
1α−ヒドロキシ−ビタミンD3の疾患の場合において
さえ保存される。本発明による活性物質の組み合わせを
投与すると、骨からのカルシウムの移動は減少し、同時
に骨の無機質化は増加する。1α、24.25−トリヒ
ドロキシ−ビタミンD3または1α、25.26−トリ
ヒドロキシ−ビタミンD3をlα−ヒドロキシ−ビタミ
ンD3または1α、25−ジヒドロキシ−ビタミンD3
とN1み合わせて投tすることにより、後者の化合物は
それらを中独で投かするときより低い投与丑で役グーす
ることができ、これにより毒性の副作用は回避されるか
あるいは減少する。本発明による調製物中の活性成分の
相対的比率は、狭い範囲内で臨界的ではない。好適には
、1α、24.25−トリヒドロキシ−ビタミンD3対
1α−ヒドロキシ−ビタミンD3または1α、25−ジ
ヒドロキシ−ビタミンD3の重量比は約5:1〜1:5
である。1.25 (OH)2 Da対l。
(OH) 3Daまたは1,25.26(OH)3 D
aを1.25 (OH)2 Daと混合して含有する製
薬学的調製物に関する。1,24.25 (OH)3
Daと1 (OH)Da との組み合わせは、また、好
ましい。lα、 24 、25−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD3.好ましくは14R−エピマー、および】α、
25.26−トリヒドロキシ−ビタミンD3は、1α−
ヒドロキシ−ビタミンD3および1α、25−ジヒドロ
キシ−ビタミンD3の活性を、それらが中独で決して活
性でない0度で増強する。この相乗効果は腎臓における
1α−ヒドロキシ−ビタミンD3の疾患の場合において
さえ保存される。本発明による活性物質の組み合わせを
投与すると、骨からのカルシウムの移動は減少し、同時
に骨の無機質化は増加する。1α、24.25−トリヒ
ドロキシ−ビタミンD3または1α、25.26−トリ
ヒドロキシ−ビタミンD3をlα−ヒドロキシ−ビタミ
ンD3または1α、25−ジヒドロキシ−ビタミンD3
とN1み合わせて投tすることにより、後者の化合物は
それらを中独で投かするときより低い投与丑で役グーす
ることができ、これにより毒性の副作用は回避されるか
あるいは減少する。本発明による調製物中の活性成分の
相対的比率は、狭い範囲内で臨界的ではない。好適には
、1α、24.25−トリヒドロキシ−ビタミンD3対
1α−ヒドロキシ−ビタミンD3または1α、25−ジ
ヒドロキシ−ビタミンD3の重量比は約5:1〜1:5
である。1.25 (OH)2 Da対l。
25.26 (OH)3 Daの重量比は1:2〜l:
50、好ましくはl:10であることができる。1.2
5 (OH)2 Da対24.25(OH)2 Daま
たは25.26 (OH)2 Daの重量比は1:2〜
1:20、好ましくは1:10である。本発明に従う活
性物質の紹み合わせの効能は、以下に提供する試験結果
から明らかである。
50、好ましくはl:10であることができる。1.2
5 (OH)2 Da対24.25(OH)2 Daま
たは25.26 (OH)2 Daの重量比は1:2〜
1:20、好ましくは1:10である。本発明に従う活
性物質の紹み合わせの効能は、以下に提供する試験結果
から明らかである。
工、 成長するニワトリについてのビタミンD試秩
a) 治療試験
調製物を却二のヒヨコに飼料と一緒に投与した。
期間の前に、動物にくる病発生性ビタミンD不含飼料を
811間IJ−えた。引き続く試験の期間において、動
物に活性物質を添加した同一の飼料を61−1間与えた
。骨の分析は右の尾根(中央のあしゆびの指節骨)を使
用して実施した。骨の重量は、水とともに20分間廓慧
させ、軟質成分、+11!および軟骨を除去し、そして
lOOoCで乾燥することによって決定した。
811間IJ−えた。引き続く試験の期間において、動
物に活性物質を添加した同一の飼料を61−1間与えた
。骨の分析は右の尾根(中央のあしゆびの指節骨)を使
用して実施した。骨の重量は、水とともに20分間廓慧
させ、軟質成分、+11!および軟骨を除去し、そして
lOOoCで乾燥することによって決定した。
b) 予防試験
この試験はa)に記載するように実施したが、活性物質
は生命の第111目から2111間投与した。
は生命の第111目から2111間投与した。
カルシウム結合性蛋白質(CaBP)は、コラジ/ (
Corradino)ら、サイエンス(Science
)111.731−3 (1971)に従いI−二指腸
の粘膜のホモジネートから得た:決定は次のように実施
した・ワッサーマン(Wasserman)ら、サイエ
ンス(Science)↓52.79m−3(1966
)に従い、カチオン交換体の存在下に45Caを添加し
、蛋白質の1mgにつき合計の活性に基づいて蛋白質中
に存在する45Caの百分率を決定した(CaBPの比
活性)。血清中のアルカリ性ホスファターゼの活性は、
ベルグメイヤー(Bergmeyer)、メト−テン・
デル・エンジマチシェン番アナライゼ(Methode
n der enzymatischen An
alyse)、V。
Corradino)ら、サイエンス(Science
)111.731−3 (1971)に従いI−二指腸
の粘膜のホモジネートから得た:決定は次のように実施
した・ワッサーマン(Wasserman)ら、サイエ
ンス(Science)↓52.79m−3(1966
)に従い、カチオン交換体の存在下に45Caを添加し
、蛋白質の1mgにつき合計の活性に基づいて蛋白質中
に存在する45Caの百分率を決定した(CaBPの比
活性)。血清中のアルカリ性ホスファターゼの活性は、
ベルグメイヤー(Bergmeyer)、メト−テン・
デル・エンジマチシェン番アナライゼ(Methode
n der enzymatischen An
alyse)、V。
1.1、第3版、888−892ページに従い決定した
。
。
この試験の結果を表1〜3に記載する。ビタミンDの活
性は、それ自体、CaBPの活性および骨灰の量の増加
において、およびアルカリ性ホスファターゼの減少にお
いて示される。確証された値が示すように、本発明によ
る活性物質の組み合わせは、個々に投与された成分に比
較して、加法的な活性よりも高い活性を及ぼす。
性は、それ自体、CaBPの活性および骨灰の量の増加
において、およびアルカリ性ホスファターゼの減少にお
いて示される。確証された値が示すように、本発明によ
る活性物質の組み合わせは、個々に投与された成分に比
較して、加法的な活性よりも高い活性を及ぼす。
ヒヨコを使用する他の系列の試験において、腎臓のlα
−ヒドロキシラーゼを、ランベック(Rambeck)
ら、インターナショナル・ジャーナル・オブ・ビタミン
・アンド・ニュウトリショ’Jmリサーチ(Inter
n、J、Vit、Nut r、Res、)54.25−
34 (1984)に従い、飼料にストロンチウムを添
加することにより阻害した。表4に記載する試験の値が
示すように、本発明による活性物質の組み合わせの相乗
作用は腎臓のヒドロキシル化を妨害する場合においてさ
え観測される。
−ヒドロキシラーゼを、ランベック(Rambeck)
ら、インターナショナル・ジャーナル・オブ・ビタミン
・アンド・ニュウトリショ’Jmリサーチ(Inter
n、J、Vit、Nut r、Res、)54.25−
34 (1984)に従い、飼料にストロンチウムを添
加することにより阻害した。表4に記載する試験の値が
示すように、本発明による活性物質の組み合わせの相乗
作用は腎臓のヒドロキシル化を妨害する場合においてさ
え観測される。
■、 ニワトリにおける骨のカルシウムの移動化ニワト
リにカルシウム不合飼料を1週間与えた。その後、試験
物質を0 、1 m lの75%エタノール中に溶解し
て静脈内に投榮した。12時間後、血清中のCaの値を
決定した。表5に記載する結果が示すように、本発明に
よる活性物質の組み合わせと投与したとき、骨からのC
aの移動化は、成分を単独で投与した場合よりも多くな
い。
リにカルシウム不合飼料を1週間与えた。その後、試験
物質を0 、1 m lの75%エタノール中に溶解し
て静脈内に投榮した。12時間後、血清中のCaの値を
決定した。表5に記載する結果が示すように、本発明に
よる活性物質の組み合わせと投与したとき、骨からのC
aの移動化は、成分を単独で投与した場合よりも多くな
い。
■、 ウズラの卵殻の試験
この試験は、卵殻により動物のCaの排除に基づくビタ
ミンDの活性を決定する。この試験は、ズッカー(Zu
cker)ら、ナッールビッセンシャフテン(Nat
u rwi s 5)55.447−455 (196
8)に記載されているようにして実施した。表6に記載
する結果が、同様に、示すように、本発明による活性物
質の組み合わせは加法的な効果より大きい効果を示す。
ミンDの活性を決定する。この試験は、ズッカー(Zu
cker)ら、ナッールビッセンシャフテン(Nat
u rwi s 5)55.447−455 (196
8)に記載されているようにして実施した。表6に記載
する結果が、同様に、示すように、本発明による活性物
質の組み合わせは加法的な効果より大きい効果を示す。
■、 ラットにおけるビタミンDの治療的試験この試
験は、ウェイザー(We i s e r)、「ダス・
ティーア・イム・エクスペリメント(Das Tie
r fm Experfment)」、つ*ルフ(
Wo l f) H、ウェイへ(Weihe)、ハンス
・ヒユーバー(Hans Huber)発行、ベルン
ースツットガルトーウィzン(Bern−3tuttg
art−Wetn)、1978に記載されているように
、すねの骨の管端の軟骨の石灰化の程度へのビタミンD
の活性を決定する。エタノール/プロピレングリコール
中に溶解した1 、25 (OH)2 naおよび/ま
たは1.24.25 (OH)3D3 (1:10)
を、プロパンダで各場合16匹の動物/群に7日間毎日
投与した。1日後にX写真を作成し、そして管端の軟骨
の石灰化を12点の目盛を基準にして分類した。この試
験手順において、本発明による活性物質の組み合わせを
使用して相乗効果が達成された(表7)。
験は、ウェイザー(We i s e r)、「ダス・
ティーア・イム・エクスペリメント(Das Tie
r fm Experfment)」、つ*ルフ(
Wo l f) H、ウェイへ(Weihe)、ハンス
・ヒユーバー(Hans Huber)発行、ベルン
ースツットガルトーウィzン(Bern−3tuttg
art−Wetn)、1978に記載されているように
、すねの骨の管端の軟骨の石灰化の程度へのビタミンD
の活性を決定する。エタノール/プロピレングリコール
中に溶解した1 、25 (OH)2 naおよび/ま
たは1.24.25 (OH)3D3 (1:10)
を、プロパンダで各場合16匹の動物/群に7日間毎日
投与した。1日後にX写真を作成し、そして管端の軟骨
の石灰化を12点の目盛を基準にして分類した。この試
験手順において、本発明による活性物質の組み合わせを
使用して相乗効果が達成された(表7)。
本発明による調製物は、腸のカルシウムの輸送、血清中
のカルシウムおよびリン酸塩のレベルならびに骨の中の
これらの無機物質の沈着を増加させるために適当である
。したがって、これらの調製物は、代謝のカルシウムお
よびリン酸塩の欠乏の状態により特徴づけられる病気、
ことに内生的に誘導された1α、25−ジヒドロキシ−
ビタミンD3の濃度が正常値より低い病気の処置に使用
できる。このような病気の例は、次の通りである:骨軟
化症、オステオポローシス、くる病、嚢胞性線維性骨炎
、腎性骨異栄養症、骨硬化症、痙季、骨減少症、骨線維
不完全形成症、二次性」二皮小体機能こう進症、硬変、
閉塞性黄だん、髄様癌、慢性腎臓病、低りん酸血症性ビ
タミンD抵抗性くる病、ビタミンD依存性〈る病、サル
コイド−シス、糖フルチコイド拮抗、誤吸収症候群(m
issabsorption symdr。
のカルシウムおよびリン酸塩のレベルならびに骨の中の
これらの無機物質の沈着を増加させるために適当である
。したがって、これらの調製物は、代謝のカルシウムお
よびリン酸塩の欠乏の状態により特徴づけられる病気、
ことに内生的に誘導された1α、25−ジヒドロキシ−
ビタミンD3の濃度が正常値より低い病気の処置に使用
できる。このような病気の例は、次の通りである:骨軟
化症、オステオポローシス、くる病、嚢胞性線維性骨炎
、腎性骨異栄養症、骨硬化症、痙季、骨減少症、骨線維
不完全形成症、二次性」二皮小体機能こう進症、硬変、
閉塞性黄だん、髄様癌、慢性腎臓病、低りん酸血症性ビ
タミンD抵抗性くる病、ビタミンD依存性〈る病、サル
コイド−シス、糖フルチコイド拮抗、誤吸収症候群(m
issabsorption symdr。
me)、脂肪便症、熱帯性スプルー、特発性高カルシウ
ム鹿症および授乳熱。さらに、調製物は、例えば、卵、
ことにニワトリおよびシチメンチョウの卵の薄い殻を防
止するためおよび家禽における黒い骨(bone b
lack)を処置または防止するための飼料添加剤とし
て使用できる。
ム鹿症および授乳熱。さらに、調製物は、例えば、卵、
ことにニワトリおよびシチメンチョウの卵の薄い殻を防
止するためおよび家禽における黒い骨(bone b
lack)を処置または防止するための飼料添加剤とし
て使用できる。
本発明による調製物は、上に列挙した病気の場合におい
て、ヒトに約0.01〜1川g、好ましくは0.05〜
0.2pLgの1日c7)投与量で投与することができ
る。本発明による調製物は、経口的に、皮下に、筋肉内
に、静脈内に、腹腔内に、局所的に投与することができ
る。製薬学的調製物の例は、経口的投与のためには錠剤
、カプセル剤またはエリキシル、そして非経口的投与の
ためには無菌の溶液または懸濁液である。これらの製薬
学的調製物は、次のアジュバントを含有することができ
る:結合剤、例えば、トラガヵントゴム、アカシアゴム
、トウモロコシでんぷんまたはゼラチン;賦形剤、例え
ば、リン酸カルシウム;崩壊剤、例えば、トウモロコシ
でんぷん、ジャガイモでんぷんまたはアルギン酸;グリ
ダンl−(gljciant)、例えば、ステアリン耐
マグネシウ1\;甘味剤、例えば、スクロース、ラクト
−スまたはサッカリン;香味剤、例えば、セイヨウハッ
カ、ヒメコウジまたはシェリー(sherry)の油。
て、ヒトに約0.01〜1川g、好ましくは0.05〜
0.2pLgの1日c7)投与量で投与することができ
る。本発明による調製物は、経口的に、皮下に、筋肉内
に、静脈内に、腹腔内に、局所的に投与することができ
る。製薬学的調製物の例は、経口的投与のためには錠剤
、カプセル剤またはエリキシル、そして非経口的投与の
ためには無菌の溶液または懸濁液である。これらの製薬
学的調製物は、次のアジュバントを含有することができ
る:結合剤、例えば、トラガヵントゴム、アカシアゴム
、トウモロコシでんぷんまたはゼラチン;賦形剤、例え
ば、リン酸カルシウム;崩壊剤、例えば、トウモロコシ
でんぷん、ジャガイモでんぷんまたはアルギン酸;グリ
ダンl−(gljciant)、例えば、ステアリン耐
マグネシウ1\;甘味剤、例えば、スクロース、ラクト
−スまたはサッカリン;香味剤、例えば、セイヨウハッ
カ、ヒメコウジまたはシェリー(sherry)の油。
他の物質、例えば、調製物の外観を変更するために被膜
を使用することもできる。錠剤は、例えば、シェラツク
および/または糖で被覆することができる。シロップま
たはエリキシルは、活性物質、11味剤としてスクロー
ス、防腐剤としてメチルパラベンおよびプロピルパラベ
ン、着色物質および香味物質、例えば、サクランボおよ
びオレンジの香味剤を含有することができる。
を使用することもできる。錠剤は、例えば、シェラツク
および/または糖で被覆することができる。シロップま
たはエリキシルは、活性物質、11味剤としてスクロー
ス、防腐剤としてメチルパラベンおよびプロピルパラベ
ン、着色物質および香味物質、例えば、サクランボおよ
びオレンジの香味剤を含有することができる。
妊娠した反すう動物における授乳熱を処置するため、1
.25 (OH)2 D3または1 (OH)D3に基
づい−co 、 05〜t 、 5mg/日の投か量が
考えられる。家禽への投与の場合において、1.25
(OH) 2D3または1 (OH)D3に2(づいて
0.025〜22−5pL/kg飼料の投グー量が考え
られ、あるいは飲料水には相応して適合する量が考えら
れる。
.25 (OH)2 D3または1 (OH)D3に基
づい−co 、 05〜t 、 5mg/日の投か量が
考えられる。家禽への投与の場合において、1.25
(OH) 2D3または1 (OH)D3に2(づいて
0.025〜22−5pL/kg飼料の投グー量が考え
られ、あるいは飲料水には相応して適合する量が考えら
れる。
注44および/または局所的投与のための無菌の調製物
は、通常の方法で、活性物質を賦形剤、例えば、10〜
20%のエタノール/水混合物、10〜20%のプロピ
レングリコール/水混合物、天然に産出する植物性油、
例えば、ゴマ油、落花生油、ヤシ油:または合成脂肪酸
の結合剤、例えば、オレイン酸エチルの中に溶解または
懸濁させることによって調製することができる。
は、通常の方法で、活性物質を賦形剤、例えば、10〜
20%のエタノール/水混合物、10〜20%のプロピ
レングリコール/水混合物、天然に産出する植物性油、
例えば、ゴマ油、落花生油、ヤシ油:または合成脂肪酸
の結合剤、例えば、オレイン酸エチルの中に溶解または
懸濁させることによって調製することができる。
次の実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例1
活性物質を製薬学的に使用可能な溶媒、例えば、アルコ
ール、プロピレングリコール、グリセリンまたはポリエ
チレングリコールの中に溶解することができる。界面活
性剤、例えば、ポリエチレングリコール、ソレビタンエ
ステル、スルホコハク醇ジオクチルナトリウム、ポリオ
キシエチレン−ポリオキシプロピレンコポリマーを可溶
化のために添加することができる。防腐剤を添加して微
生物の生長を防止することもできる。このような混合物
からつくることのできるカプセル配合物の例は、次の通
りである: a) lカプセルにっきlα
、25−ジヒドロキ 0 、05−0 、5JLgシー
ビタミンD3 1α、24.25−1−リ 0.05−0.5茫gヒド
ロキシービタミン ポリエチレングリコール 400.Omg(PEG) ブチル化ヒドロキシアニ 0.2mgソール(B
HA) パルミチン醜アスコルビ 1 、2mgル 活性物質をPEG中のBHAおよびパルミチン酸アスコ
ルビルの溶液へ添加し、そしてこの混合物を窒素の雰囲
気のもとに溶解する。この液体を軟質カプセルの中に充
填する。
ール、プロピレングリコール、グリセリンまたはポリエ
チレングリコールの中に溶解することができる。界面活
性剤、例えば、ポリエチレングリコール、ソレビタンエ
ステル、スルホコハク醇ジオクチルナトリウム、ポリオ
キシエチレン−ポリオキシプロピレンコポリマーを可溶
化のために添加することができる。防腐剤を添加して微
生物の生長を防止することもできる。このような混合物
からつくることのできるカプセル配合物の例は、次の通
りである: a) lカプセルにっきlα
、25−ジヒドロキ 0 、05−0 、5JLgシー
ビタミンD3 1α、24.25−1−リ 0.05−0.5茫gヒド
ロキシービタミン ポリエチレングリコール 400.Omg(PEG) ブチル化ヒドロキシアニ 0.2mgソール(B
HA) パルミチン醜アスコルビ 1 、2mgル 活性物質をPEG中のBHAおよびパルミチン酸アスコ
ルビルの溶液へ添加し、そしてこの混合物を窒素の雰囲
気のもとに溶解する。この液体を軟質カプセルの中に充
填する。
b) 1カプセルにっき1α
、25−ジヒドロキ 0.05−0.5.gシービタミ
ンD3 1α、24.25−1−リ 0.05−0.5ルgヒド
ロキシ−ビタミン PEG 400(または 200.0mgPEG
600) ポリオキシエチレンンル ビタン モノオレエート またはモノステアレート (ポリソルベート80ま 200.Omgたはポリソ
ルベー1・6 BHA 0.2mgパルミチン
酸アスコルビ 1 、0mgル PEG 6000およびポリソルベート60の混合物
を加熱し、次いでBHAおよびパルミチン鮪アスコルビ
ルを添加し、最後に活性物質を窒素のもとに添加する。
、25−ジヒドロキ 0.05−0.5.gシービタミ
ンD3 1α、24.25−1−リ 0.05−0.5ルgヒド
ロキシ−ビタミン PEG 400(または 200.0mgPEG
600) ポリオキシエチレンンル ビタン モノオレエート またはモノステアレート (ポリソルベート80ま 200.Omgたはポリソ
ルベー1・6 BHA 0.2mgパルミチン
酸アスコルビ 1 、0mgル PEG 6000およびポリソルベート60の混合物
を加熱し、次いでBHAおよびパルミチン鮪アスコルビ
ルを添加し、最後に活性物質を窒素のもとに添加する。
この混合物を硬質カプセルの中に充填する。
c) 1カプセルにっきlα
、25−ジヒドロキ 0.05−0.5#Lgシービタ
ミンD3 1 α 、25.26−) リ 0.5−5gg
ヒドロキシ−ビタミン PEG 400 100.OmgPEG
4000 300.OmgBHA
0.2mgブチル化ヒドロキシトル
0.1mgエン(BHT) パルミチン酸アスコルビ 1 、0mgル PEG 400およびPEG 4000の混合物を
加熱し、次いで、PHT、BHAおよびパルミチン酸ア
スコルビルを添加し、最後に活性物質を窒素のもとに添
加かつ溶解する。この混合物を硬質カプセルの中に充填
する。
、25−ジヒドロキ 0.05−0.5#Lgシービタ
ミンD3 1 α 、25.26−) リ 0.5−5gg
ヒドロキシ−ビタミン PEG 400 100.OmgPEG
4000 300.OmgBHA
0.2mgブチル化ヒドロキシトル
0.1mgエン(BHT) パルミチン酸アスコルビ 1 、0mgル PEG 400およびPEG 4000の混合物を
加熱し、次いで、PHT、BHAおよびパルミチン酸ア
スコルビルを添加し、最後に活性物質を窒素のもとに添
加かつ溶解する。この混合物を硬質カプセルの中に充填
する。
実施例2
飼料1kgにつき0.25−2.5μgの1α、25−
ジヒドロキシ−ビタミンD3および0 、25−2 、
511.gのlα、24.25−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD3を、家禽の飼料の規格に従って調製してニワト
リの基本飼料と混合する。
ジヒドロキシ−ビタミンD3および0 、25−2 、
511.gのlα、24.25−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD3を、家禽の飼料の規格に従って調製してニワト
リの基本飼料と混合する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1α,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3を1α
,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_3または
1α,25,26−トリヒドロキシ−ビタミンD_3ま
たは25,26−ジヒドロキシ−ビタミンD_3と;あ
るいは1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD
_3および24,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3
と;あるいは1α,25,26−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD_3および25,26−ジヒドロキシ−ビタミン
D_3と混合して含有するか、あるいは1α−ヒドロキ
シ−ビタミンD_3を1α,24,25−トリヒドロキ
シ−ビタミンD_3または1α,25,26−トリヒド
ロキシ−ビタミンD_3と混合して含有し、さらに通常
の不活性の製薬学的補助剤または担体物質を含有するこ
とを特徴とする製薬学的調製物。 2、1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_
3または1α,25,26−トリヒドロキシ−ビタミン
D_3を1α,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3と
混合して含有する特許請求の範囲第1項記載の調製物。 3、1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_
3を1α−ヒドロキシ−ビタミンD_3または1α,2
5−ジヒドロキシ−ビタミンD_3と混合して含有する
特許請求の範囲第1項記載の調製物。 4、1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_
3対1α−ヒドロキシ−ビタミンD_3または1α,2
5−ジヒドロキシ−ビタミンD_3の重量比が約5:1
〜1:5である特許請求の範囲第3項記載の調製物。 5、重量比が約1:1である特許請求の範囲第4項記載
の調製物。 6、1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_
3および1α,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3を
含有する特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の
調製物。 7、投与単位当り0.05〜0.5μgの活性成分を含
有する特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の調
製物。 8、1α,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3を1α
,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_3または
1α,25,26−トリヒドロキシ−ビタミンD_3ま
たは25,26−ジヒドロキシ−ビタミンD_3と;あ
るいは1α,24,25−トリヒドロキシ−ビタミンD
_3および24,25−ジヒドロキシ−ビタミンD_3
と;あるいは1α,25,26−トリヒドロキシ−ビタ
ミンD_3および25,26−ジヒドロキシ−ビタミン
D_3と混合して含有するか、あるいは1α−ヒドロキ
シ−ビタミンD_3を1α,24,25−トリヒドロキ
シ−ビタミンD_3または1α,25,26−トリヒド
ロキシ−ビタミンD_3と混合して含有することを特徴
とする飼料および飼料添加物。 9、製薬学的調製物、とくに代謝のカルシウムおよびリ
ン酸塩の欠乏状態により特徴づけられる病気の処置およ
び予防のための製薬学的調製物を調製するため並びに飼
料または飼料添加物の調製するための1α,25−ジヒ
ドロキシ−ビタミンD_3と1α,24,25−トリヒ
ドロキシ−ビタミンD_3または1α,25,26−ト
リヒドロキシ−ビタミンD_3または25,26−ジヒ
ドロキシ−ビタミンD_3と;あるいは1α,24,2
5−トリヒドロキシ−ビタミンD_3および24,25
−ジヒドロキシ−ビタミンD_3と;あるいは1α,2
5,26−トリヒドロキシ−ビタミンD_3および25
,26−ジヒドロキシ−ビタミンD_3との混合物、あ
るいは1α−ヒドロキシ−ビタミンD_3を1α,24
,25−トリヒドロキシ−ビタミンD_3または1α,
25,26−トリヒドロキシ−ビタミンD_3との混合
物の使用。
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CH1663/86-1 | 1986-04-24 | ||
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CH2798/85-0 | 1986-04-24 |
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1986
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