JPS6258917B2 - - Google Patents
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- JPS6258917B2 JPS6258917B2 JP10545981A JP10545981A JPS6258917B2 JP S6258917 B2 JPS6258917 B2 JP S6258917B2 JP 10545981 A JP10545981 A JP 10545981A JP 10545981 A JP10545981 A JP 10545981A JP S6258917 B2 JPS6258917 B2 JP S6258917B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
- B41J17/12—Special adaptations for ensuring maximum life
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、感熱転写型プリンタに関する。
インクリボン式のプリンタは、タイプライタを
代表例として広く普及している。このプリンタは
活字の打撃力で、布製リボン等のインクを記録用
紙に転写するものである。一方、感熱式と呼ばれ
るプリンタがフアクシミリの分野で利用されてい
る。感熱式プリンタは、発熱素子を含むサーマル
ヘツドにより、加熱すると発色するサーマル紙の
所定位置に熱を加え記録するものである。
代表例として広く普及している。このプリンタは
活字の打撃力で、布製リボン等のインクを記録用
紙に転写するものである。一方、感熱式と呼ばれ
るプリンタがフアクシミリの分野で利用されてい
る。感熱式プリンタは、発熱素子を含むサーマル
ヘツドにより、加熱すると発色するサーマル紙の
所定位置に熱を加え記録するものである。
インクリボン式は、構造が複雑で印字は確実で
あるが、印字に際し騒音が大きくメカニカルであ
ることが欠点である。感熱式プリンタは、騒音が
なく保守も容易であるが、サーマル紙に染料系の
発色剤を使用しているため、耐光性、耐候性に劣
る欠点があつた。
あるが、印字に際し騒音が大きくメカニカルであ
ることが欠点である。感熱式プリンタは、騒音が
なく保守も容易であるが、サーマル紙に染料系の
発色剤を使用しているため、耐光性、耐候性に劣
る欠点があつた。
これら2つのプリンタの中間として感熱転写式
プリンタが注目されている。感熱転写式プリンタ
は、原理的にはインクリボン式のプリンタの活字
をサーマルヘツドに代え、インクリボンを熱溶融
性インクを塗布した転写マスターテープに代えた
ものである。熱溶融性インクは顔料系インクなの
で、耐光性、耐候性にすぐれ、インクリボン式と
感熱式のプリンタの両者の特徴を兼ね備えてい
る。
プリンタが注目されている。感熱転写式プリンタ
は、原理的にはインクリボン式のプリンタの活字
をサーマルヘツドに代え、インクリボンを熱溶融
性インクを塗布した転写マスターテープに代えた
ものである。熱溶融性インクは顔料系インクなの
で、耐光性、耐候性にすぐれ、インクリボン式と
感熱式のプリンタの両者の特徴を兼ね備えてい
る。
しかし、この感熱転写式プリンタにも欠点はあ
る。それは、転写マスターテープは、1回の印字
で完全にインクが記録紙に転写されるので、この
転写部分は使い捨てであつた。例えば100mの転
写マスターテープで漢字を印字すると、約24000
字、つまりA4サイズの普通紙にびつしり記録し
て16ページ分しか記録できない。従つて、プリン
タとしての使用頻度によつては、短時間で転写マ
スターテープを交換しなければならなかつた。
る。それは、転写マスターテープは、1回の印字
で完全にインクが記録紙に転写されるので、この
転写部分は使い捨てであつた。例えば100mの転
写マスターテープで漢字を印字すると、約24000
字、つまりA4サイズの普通紙にびつしり記録し
て16ページ分しか記録できない。従つて、プリン
タとしての使用頻度によつては、短時間で転写マ
スターテープを交換しなければならなかつた。
この発明は、以上の欠点を除去し、簡単な構造
で転写マスターテープの交換頻度が低い感熱転写
型プリンタを提供することを目的とする。
で転写マスターテープの交換頻度が低い感熱転写
型プリンタを提供することを目的とする。
この発明は、感熱転写型プリンタにおいて、複
数回、例えばN回(N≧2を満たす正整数)使用
できる転写マスターテープを用い、この転写マス
ターテープとサーマルヘツドとの相対移動速度を
1画点記録時間当りに、1画点の長さのN分の1
以上、1未満の長さを移動する速度とするもので
ある。1画点の長さとは、この転写マスターテー
プの移動方向の画点の長さである。
数回、例えばN回(N≧2を満たす正整数)使用
できる転写マスターテープを用い、この転写マス
ターテープとサーマルヘツドとの相対移動速度を
1画点記録時間当りに、1画点の長さのN分の1
以上、1未満の長さを移動する速度とするもので
ある。1画点の長さとは、この転写マスターテー
プの移動方向の画点の長さである。
この発明によると、転写マスターテープとサー
マルヘツドとは記録時は常に相対的に運動してい
るので、間欠運動させるよりも構造が簡単とな
る。転写マスターテープを使用する部分を重ね合
うようにして用いるので、転写マスターテープが
無駄なく使える。又、転写マスターテープとサー
マルヘツドとの相対移動速度は、1画点記録当り
1画点の長さのN分の1が最も効果がある。
マルヘツドとは記録時は常に相対的に運動してい
るので、間欠運動させるよりも構造が簡単とな
る。転写マスターテープを使用する部分を重ね合
うようにして用いるので、転写マスターテープが
無駄なく使える。又、転写マスターテープとサー
マルヘツドとの相対移動速度は、1画点記録当り
1画点の長さのN分の1が最も効果がある。
次に、この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。この実施例ではプリンタの模式斜視図を
第1図に示す。プリンタは記録用紙11、サーマ
ルヘツド12、転写マスターテープ13が主要部
であり記録用紙11とサーマルヘツド12の間に
転写マスターテープを設ける構成をとる。ここ
で、記録用紙11は普通紙である。そこでサーマ
ルヘツド12と転写マスターテープ13について
説明する。
明する。この実施例ではプリンタの模式斜視図を
第1図に示す。プリンタは記録用紙11、サーマ
ルヘツド12、転写マスターテープ13が主要部
であり記録用紙11とサーマルヘツド12の間に
転写マスターテープを設ける構成をとる。ここ
で、記録用紙11は普通紙である。そこでサーマ
ルヘツド12と転写マスターテープ13について
説明する。
サーマルヘツド12を第2図に示す、サーマル
ヘツド12は、通常セラミツクを基板とする。こ
の基板の片面に、薄膜技術により発熱抵抗体17
を設ける。第2図では作図の関係から、記録文字
を数字とし、例えば7個の発熱抵抗体17を縦1
列に設けているが、漢字の場合には、24個又は32
個の発熱抵抗体17が必要となる。ここで発熱抵
抗体の形状は、第2図及び後述する説明からも明
らかなように副走査方向(第1図の矢印10aの
方向)の長さが、主走査方向(第1図の矢印10
bの方向)の長さよりも短くなつている。これら
の…発熱抵抗体17には、文字パターンに応じた
電流を流すために、リード線18が接続されてい
る。このリード線18は、選択された文字パター
ンを発生する電気信号発生回路(図示しない)に
接続されている。
ヘツド12は、通常セラミツクを基板とする。こ
の基板の片面に、薄膜技術により発熱抵抗体17
を設ける。第2図では作図の関係から、記録文字
を数字とし、例えば7個の発熱抵抗体17を縦1
列に設けているが、漢字の場合には、24個又は32
個の発熱抵抗体17が必要となる。ここで発熱抵
抗体の形状は、第2図及び後述する説明からも明
らかなように副走査方向(第1図の矢印10aの
方向)の長さが、主走査方向(第1図の矢印10
bの方向)の長さよりも短くなつている。これら
の…発熱抵抗体17には、文字パターンに応じた
電流を流すために、リード線18が接続されてい
る。このリード線18は、選択された文字パター
ンを発生する電気信号発生回路(図示しない)に
接続されている。
転写マスターテープ13の断面図を第3図に示
す。この転写マスターテープ13は、感熱転写式
のものでは、例えば特開昭55−105579号公報に開
示されるものがある。この公報では、ベース層2
1の片面に多孔性インク保持層22を設けてお
り、この実施例として、ベース層21は、ポリエ
ステルフイルム、コンデンサ紙、グラシン紙等の
機械的引張強度が強く、厚さ方向の熱抵抗が小さ
い材料からなる。この厚さとしては、6〜8μm
が適当である。多孔性インク保持層22は、イン
クとバインダ等をしみ込ませる。インクは着色染
料であり融点は40〜60℃である。インク保持層2
2内のインク等は常温では固体である。このイン
ク層の厚さは、2〜6μmが適当である。
す。この転写マスターテープ13は、感熱転写式
のものでは、例えば特開昭55−105579号公報に開
示されるものがある。この公報では、ベース層2
1の片面に多孔性インク保持層22を設けてお
り、この実施例として、ベース層21は、ポリエ
ステルフイルム、コンデンサ紙、グラシン紙等の
機械的引張強度が強く、厚さ方向の熱抵抗が小さ
い材料からなる。この厚さとしては、6〜8μm
が適当である。多孔性インク保持層22は、イン
クとバインダ等をしみ込ませる。インクは着色染
料であり融点は40〜60℃である。インク保持層2
2内のインク等は常温では固体である。このイン
ク層の厚さは、2〜6μmが適当である。
さて、このような転写マスターテープの同一箇
所を複数回、同一入力エネルギのサーマルヘツド
で文字を転写記録し、その記録像の平均濃度を濃
度計により測定した結果を第4図に示す。縦軸は
平均文字濃度、横軸は転写回数を示す。プロツト
点は2種の転写マスターテープにつき測定した結
果で●×で示した。実用濃度を0.6以上とする
と、第4図から●のときは3回まで、×のときは
4回まで使用可能であることがわかる。
所を複数回、同一入力エネルギのサーマルヘツド
で文字を転写記録し、その記録像の平均濃度を濃
度計により測定した結果を第4図に示す。縦軸は
平均文字濃度、横軸は転写回数を示す。プロツト
点は2種の転写マスターテープにつき測定した結
果で●×で示した。実用濃度を0.6以上とする
と、第4図から●のときは3回まで、×のときは
4回まで使用可能であることがわかる。
このようなサーマルヘツド12と転写マスター
テープ13とを用いて本実施例でのプリンタは第
1図のように構成される。転写マスターテープ1
3は、供給リール14から引つ張り出され、ガイ
ド軸15aを介し、サーマルヘツド12に張着さ
れる。さらにガイド軸15bを介し巻取リール1
6に巻取られる。サーマルヘツド12はヘツドホ
ルダ19に取り付けられている。このヘツドホル
ダ19には加圧バネ20が設けられ、100g/cm2
〜200g/cm2の適当な圧力で圧接される。サーマ
ルヘツド12、転写マスターテープ13、供給リ
ール14、ガイド軸15a,15b、巻取リール
16、ヘツドホルダ19、加圧バネ20は、全て
キヤリツジ(図示しない)上に設けられ、記録用
紙11に対して、転写マスターテープ13のイン
ク保持層22側が圧接するように転写マスターテ
ープ13は配置され、即ちキヤリツジを配置す
る。サーマルヘツド12は、副走査方向(記録紙
11に対して矢印10aの方向)に走査する。サ
ーマルヘツド12はキヤリツジ上に納められてい
るので、キヤリツジそのものが矢印10a方向に
走査し、その間にサーマルヘツド12から転写マ
スターテープ13に情報に応じて熱が加えられ1
行分を印字する。1行印字終了後、記録用紙11
が主走査方向(矢印10bに示すように上側)に
移動する。同時にキヤリツジは左端に移動し、再
印字を始める。
テープ13とを用いて本実施例でのプリンタは第
1図のように構成される。転写マスターテープ1
3は、供給リール14から引つ張り出され、ガイ
ド軸15aを介し、サーマルヘツド12に張着さ
れる。さらにガイド軸15bを介し巻取リール1
6に巻取られる。サーマルヘツド12はヘツドホ
ルダ19に取り付けられている。このヘツドホル
ダ19には加圧バネ20が設けられ、100g/cm2
〜200g/cm2の適当な圧力で圧接される。サーマ
ルヘツド12、転写マスターテープ13、供給リ
ール14、ガイド軸15a,15b、巻取リール
16、ヘツドホルダ19、加圧バネ20は、全て
キヤリツジ(図示しない)上に設けられ、記録用
紙11に対して、転写マスターテープ13のイン
ク保持層22側が圧接するように転写マスターテ
ープ13は配置され、即ちキヤリツジを配置す
る。サーマルヘツド12は、副走査方向(記録紙
11に対して矢印10aの方向)に走査する。サ
ーマルヘツド12はキヤリツジ上に納められてい
るので、キヤリツジそのものが矢印10a方向に
走査し、その間にサーマルヘツド12から転写マ
スターテープ13に情報に応じて熱が加えられ1
行分を印字する。1行印字終了後、記録用紙11
が主走査方向(矢印10bに示すように上側)に
移動する。同時にキヤリツジは左端に移動し、再
印字を始める。
さて、この発明の重要な点は、転写マスターテ
ープの移動にある。以下の説明では、記録用紙1
1をベタ塗りする場合を考える。転写マスターテ
ープ13の動きを時間に応じて第5図ア,イ,ウ
に示す。この転写マスターテープ13は、供給リ
ール14、巻取リール16により矢印51側に移
動する。供給リール14、巻取リール16により
移動するのであるから転写マスターテープ13は
サーマルヘツド12に対して移動する。転写マス
ターテープ13から見るとサーマルヘツド12は
固定している。
ープの移動にある。以下の説明では、記録用紙1
1をベタ塗りする場合を考える。転写マスターテ
ープ13の動きを時間に応じて第5図ア,イ,ウ
に示す。この転写マスターテープ13は、供給リ
ール14、巻取リール16により矢印51側に移
動する。供給リール14、巻取リール16により
移動するのであるから転写マスターテープ13は
サーマルヘツド12に対して移動する。転写マス
ターテープ13から見るとサーマルヘツド12は
固定している。
ある時刻に、サーマルヘツド12の発熱抵抗体
17から転写マスターテープ13に熱が加えられ
ると、第5図アに示すように、インクヌケ部52
aからインクが溶融し、第5図カに示すように記
録用紙11上に画点53aを残す。転写マスター
テープ13は上記時刻前後を通じて連鮮的に矢印
51側に移動し、発熱抵抗体17が例えばインク
ヌケ部52aの3分の1通過し、3分の2重なる
時、発熱抵抗体17が転写マスターテープ13を
加熱し、インクヌケ部52bからインクが溶融す
る。このときキヤリツジ、即ちサーマルヘツド1
2は記録用紙11に対して記録する方向に移動し
ており、インクが加熱され溶融するのは、サーマ
ルヘツド12が記録用紙11に対して画点53a
の間隔△lだけ移動した時になるように設定して
おく。すると画点53bが、画点53aに対して
△lだけ平行移動した箇所に記録される。つまり
画点は、上下、左右と同一間隔でなされる。転写
マスターテープ13及びサーマルヘツド12は、
上述の場合と同様に連続的に移動する。なお、転
写マスターテープ13及びサーマルヘツド12が
接触したまま、連続的に移動し、しかも、記録時
には、連続して記録がなされる(所定幅の印字信
号が供給される)ことから、サーマルヘツド12
を構成する発熱抵抗体17の形状は、副走査方向
と主走査方向とでその長さ異なつており、前者の
長さが、後者の長さよりも短くなつているので、
第5図に示すような画点が形成される。転写マス
ターテープ13が、サーマルヘツド12に対し移
動し、インクヌケ部52bに対し発熱抵抗体17
がその3分の1通過した時、再び発熱抵抗体17
は転写マスターテープ13を加熱する。このとき
記録用紙11は、サーマルヘツドに対して上述の
場合と同様に、転写マスターテープ13の移動方
向と逆に見かけ上移動していることになる。転写
マスターテープ13が加熱されるのは、記録用紙
11とサーマルヘツド12との相対距離が△lの
時である。但し、この時には、サーマルヘツド1
2と、転写マスターテープとは画点の長さの1/3
移動している。すると転写マスターテープ13の
インクヌケ部52cが加熱され、記録用紙11上
に画点53cが記録される。以下同様に繰り返し
て印字が行われる。これを従来と比較すると、転
写マスターテープ13の移動量が3分の1になつ
ている。これは、用いた転写マスターテープ13
が3回転写可能であつたからであり、N回使用可
能であるならば、転写マスターテープ13の移動
量は、N分の1にすればよい。
17から転写マスターテープ13に熱が加えられ
ると、第5図アに示すように、インクヌケ部52
aからインクが溶融し、第5図カに示すように記
録用紙11上に画点53aを残す。転写マスター
テープ13は上記時刻前後を通じて連鮮的に矢印
51側に移動し、発熱抵抗体17が例えばインク
ヌケ部52aの3分の1通過し、3分の2重なる
時、発熱抵抗体17が転写マスターテープ13を
加熱し、インクヌケ部52bからインクが溶融す
る。このときキヤリツジ、即ちサーマルヘツド1
2は記録用紙11に対して記録する方向に移動し
ており、インクが加熱され溶融するのは、サーマ
ルヘツド12が記録用紙11に対して画点53a
の間隔△lだけ移動した時になるように設定して
おく。すると画点53bが、画点53aに対して
△lだけ平行移動した箇所に記録される。つまり
画点は、上下、左右と同一間隔でなされる。転写
マスターテープ13及びサーマルヘツド12は、
上述の場合と同様に連続的に移動する。なお、転
写マスターテープ13及びサーマルヘツド12が
接触したまま、連続的に移動し、しかも、記録時
には、連続して記録がなされる(所定幅の印字信
号が供給される)ことから、サーマルヘツド12
を構成する発熱抵抗体17の形状は、副走査方向
と主走査方向とでその長さ異なつており、前者の
長さが、後者の長さよりも短くなつているので、
第5図に示すような画点が形成される。転写マス
ターテープ13が、サーマルヘツド12に対し移
動し、インクヌケ部52bに対し発熱抵抗体17
がその3分の1通過した時、再び発熱抵抗体17
は転写マスターテープ13を加熱する。このとき
記録用紙11は、サーマルヘツドに対して上述の
場合と同様に、転写マスターテープ13の移動方
向と逆に見かけ上移動していることになる。転写
マスターテープ13が加熱されるのは、記録用紙
11とサーマルヘツド12との相対距離が△lの
時である。但し、この時には、サーマルヘツド1
2と、転写マスターテープとは画点の長さの1/3
移動している。すると転写マスターテープ13の
インクヌケ部52cが加熱され、記録用紙11上
に画点53cが記録される。以下同様に繰り返し
て印字が行われる。これを従来と比較すると、転
写マスターテープ13の移動量が3分の1になつ
ている。これは、用いた転写マスターテープ13
が3回転写可能であつたからであり、N回使用可
能であるならば、転写マスターテープ13の移動
量は、N分の1にすればよい。
これを言い換えると、従来転写マスターテープ
13の移動方向にあるテープ量が必要であつたの
に対し、この発明ではそのN分の1のテープ量さ
えあればよく、それだけ高い密度で転写マスター
テープ13を使用していることになる。これに対
し、転写マスターテープ13をサーマルヘツド1
2に対し連続的に移動させずに、N回使用してか
ら間欠的に転写マスターテープ13をサーマルヘ
ツド12に対し移動することも考えられるが間欠
移動は装置を複雑にすることになる。又、インク
ヌケ部間には未使用部分が生じる可能性があり、
転写マスターテープ13を有効には使えない。こ
の発明では、記録時において、転写マスターテー
プ13は連続的に移動させるので構造が簡単であ
ること又、転写マスターテープ13を重複しなが
ら使用するので、無駄がないのである。
13の移動方向にあるテープ量が必要であつたの
に対し、この発明ではそのN分の1のテープ量さ
えあればよく、それだけ高い密度で転写マスター
テープ13を使用していることになる。これに対
し、転写マスターテープ13をサーマルヘツド1
2に対し連続的に移動させずに、N回使用してか
ら間欠的に転写マスターテープ13をサーマルヘ
ツド12に対し移動することも考えられるが間欠
移動は装置を複雑にすることになる。又、インク
ヌケ部間には未使用部分が生じる可能性があり、
転写マスターテープ13を有効には使えない。こ
の発明では、記録時において、転写マスターテー
プ13は連続的に移動させるので構造が簡単であ
ること又、転写マスターテープ13を重複しなが
ら使用するので、無駄がないのである。
第1図は本発明の一実施例のプリンタを示す模
式斜視図、第2図は、第1図に示すサーマルヘツ
ドの斜視図、第3図は第1図に示す転写マスター
テープの縦断面図、第4図は第1図に示す転写マ
スターテープを使用した回数とそのときの平均文
字濃度を示す図、第5図ア乃至ウは転写マスター
テープの走行を示す図、第5図カ乃至クは第5図
ア乃至ウに応じた記録用紙上の画点を示す。 11……記録用紙、12……サーマルヘツド、
13……転写マスターテープ、14……供給リー
ル、16……巻取リール。
式斜視図、第2図は、第1図に示すサーマルヘツ
ドの斜視図、第3図は第1図に示す転写マスター
テープの縦断面図、第4図は第1図に示す転写マ
スターテープを使用した回数とそのときの平均文
字濃度を示す図、第5図ア乃至ウは転写マスター
テープの走行を示す図、第5図カ乃至クは第5図
ア乃至ウに応じた記録用紙上の画点を示す。 11……記録用紙、12……サーマルヘツド、
13……転写マスターテープ、14……供給リー
ル、16……巻取リール。
Claims (1)
- 1 記録紙に対して選択的にインクを熱転写する
ことによつて記録をなす感熱転写型プリンタにお
いて、ベース層及びこのベース層の片側に設けら
れインクが含有された多孔性インク保持層とから
成り、同一箇所か前記インクをN回(Nは>2を
満たす正の整数)転写しうるマスターテープと、
この転写マスターテープを前記記録用紙に圧接し
つつ記録情報に応じた熱パターンを発生するサー
マルヘツドと、このサーマルヘツドに対し前記転
写マスターテープを連続的に移動させる手段とを
備え、前記転写マスターテープの移動速度は、1
回の画点記録時間当りに画点の長さのN分の1以
上1未満の長さを移動する速度とすることを特徴
とする感熱転写型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10545981A JPS587377A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 感熱転写型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10545981A JPS587377A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 感熱転写型プリンタ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22981888A Division JPH01253475A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 感熱転写型プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587377A JPS587377A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6258917B2 true JPS6258917B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14408159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10545981A Granted JPS587377A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 感熱転写型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999034983A1 (en) | 1998-01-12 | 1999-07-15 | Easyprint Aps | A method of thermal printing and a thermal printer |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073886A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 記録装置 |
| JPS6075070U (ja) * | 1983-10-29 | 1985-05-25 | 大日本印刷株式会社 | 感熱転写リボン |
| US5268704A (en) * | 1989-02-02 | 1993-12-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording method reducing ground staining and improving ink transferability |
| US5268052A (en) * | 1989-04-27 | 1993-12-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer material and thermal transfer recording method |
| JPH03176175A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-07-31 | Canon Inc | 熱転写記録装置 |
| US5379055A (en) * | 1990-12-25 | 1995-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus and facsimile terminal equipment using said apparatus |
| US6169560B1 (en) | 1990-12-25 | 2001-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus with ink sheet slackness removal |
| US5245354A (en) * | 1990-12-26 | 1993-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus and method with improved ink sheet transport |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10545981A patent/JPS587377A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999034983A1 (en) | 1998-01-12 | 1999-07-15 | Easyprint Aps | A method of thermal printing and a thermal printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587377A (ja) | 1983-01-17 |
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