JPS625846B2 - - Google Patents
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- JPS625846B2 JPS625846B2 JP618980A JP618980A JPS625846B2 JP S625846 B2 JPS625846 B2 JP S625846B2 JP 618980 A JP618980 A JP 618980A JP 618980 A JP618980 A JP 618980A JP S625846 B2 JPS625846 B2 JP S625846B2
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- 101100404300 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) kpr-1 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100349601 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) kpr-2 gene Proteins 0.000 description 3
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、循環経路にそつて回動する荷支持部
を適当間隔おきに有する荷支持手段を備え、循環
経路中の一定位置に荷扱いのためのホームポジシ
ヨデを設定した循環格納装置において、前記各荷
支持部で支持される荷の格納位置を常に一定なら
しめて、必要な荷を選択的にホームポジシヨンへ
荷呼び出すための制御系を簡素化する事を的とす
るものである。
を適当間隔おきに有する荷支持手段を備え、循環
経路中の一定位置に荷扱いのためのホームポジシ
ヨデを設定した循環格納装置において、前記各荷
支持部で支持される荷の格納位置を常に一定なら
しめて、必要な荷を選択的にホームポジシヨンへ
荷呼び出すための制御系を簡素化する事を的とす
るものである。
以下本発明の一実施例を添付の例示図に基づい
て説明すると、第１図及び第２図において１は縦
長長円形の循環経路にそつて回動する荷支持部２
を等間隔おきに有する荷支持手段であつて、夫々
上下一対の歯輪３ａ，３ｂ及び４ａ，４ｂに掛張
された循環チエン５，６から成り、荷支持部２は
この両循環チエン５，６に付設した軸杆吊下げ具
７ａ，７ｂによつて構成されている。下部の一対
の歯輪３ｂ，４ｂは、モーター８に伝動手段９を
介して連動連結された駆動軸１０に固着されてい
る。荷１１は前記吊下げ具７ａ，７ｂによつて両
端が吊下げられる軸杆１２に外嵌支持されたロー
ル状物である。
て説明すると、第１図及び第２図において１は縦
長長円形の循環経路にそつて回動する荷支持部２
を等間隔おきに有する荷支持手段であつて、夫々
上下一対の歯輪３ａ，３ｂ及び４ａ，４ｂに掛張
された循環チエン５，６から成り、荷支持部２は
この両循環チエン５，６に付設した軸杆吊下げ具
７ａ，７ｂによつて構成されている。下部の一対
の歯輪３ｂ，４ｂは、モーター８に伝動手段９を
介して連動連結された駆動軸１０に固着されてい
る。荷１１は前記吊下げ具７ａ，７ｂによつて両
端が吊下げられる軸杆１２に外嵌支持されたロー
ル状物である。
上記のように構成される循環格納装置では、第
３図に示すように荷扱いのための１つのホームポ
ジシヨンHPと、例えばNo.１〜No.11までの荷停止
位置が循環経路中に予め設定され、例えば12個の
荷支持部２がこれらホームポジシヨンを含む荷停
止位置に停止するように構成されている。又、第
４図に示すように操作盤１３には、各荷停止位置
No.１〜No.11の夫々に対応する荷呼び出しスイツチ
PB１〜PB11が配置され、この他に電源スイツチ
１４、自動・手動切替えスイツチ１５、復帰指示
スイツチRPB、手動操作時に使用する上昇スイツ
チ１６、下降スイツチ１７、及び非常停止スイツ
チ１８が配設されている。
３図に示すように荷扱いのための１つのホームポ
ジシヨンHPと、例えばNo.１〜No.11までの荷停止
位置が循環経路中に予め設定され、例えば12個の
荷支持部２がこれらホームポジシヨンを含む荷停
止位置に停止するように構成されている。又、第
４図に示すように操作盤１３には、各荷停止位置
No.１〜No.11の夫々に対応する荷呼び出しスイツチ
PB１〜PB11が配置され、この他に電源スイツチ
１４、自動・手動切替えスイツチ１５、復帰指示
スイツチRPB、手動操作時に使用する上昇スイツ
チ１６、下降スイツチ１７、及び非常停止スイツ
チ１８が配設されている。
次に前記荷呼び出しスイツチPB１〜PB１１と
復帰指示スイツチRPBとに対する操作によつて作
動する制御手段とその作用を第５図の各回路図に
基づいて説明する。第５図ａは、荷呼び出しスイ
ツチPB１〜PB１１の操作によつてリレーCR１〜
CR１１を励磁し、且つそのａ接点により自己保
持させる回路である。第５図ｂは、前記リレー
CR１〜CR５が励磁した場合には正転指示リレー
CRXを励磁させ、リレーCR６〜CR１１が励磁し
たときには逆転指示リレーCRYを励磁させると
共に、これらリレーCRX，CRYの択一励磁状態
から正転か逆転かをキープリレーKPR１及び
KPR２によつて記憶する回路である。第５図ｃ
は、モーター８の駆動回路であり、正転指示リレ
ーCRXが励磁したときにはモーター８を正転駆
動し、逆転指示リレーCRYが励磁したときには
モーター８を逆転駆動する。正転駆動時には、第
３図中矢印１９で示す方向に荷支持手段１が回動
し、逆転駆動時には、第３図中矢印２０で示す方
向に荷支持手段１が回動する。第５図ｄは、回動
せしめられた荷支持手段１を所定位置で停止させ
ると共に、復帰指示スイツチRPBが操作されたと
きに荷支持手段１を元の位置まで回動復帰させる
ための回路であり、リミツトスイツチLS１，LS
２は第３図に示すように、ホームポジシヨンHP
の前後に配置されて荷支持手段１の各荷支持部２
毎に付設されたカム突起２１によつて操作され
る。リミツトスイツチLS３は、第３図に示すよ
うに各荷支持部２が予め定められた一定の荷停止
位置No.１〜No.11及びホームポジシヨンHPに停止
しているときのみ、荷支持手段１に付設のカム突
起２２によつて操作されるもので、定位置復帰を
検出する。カウンターリレーCTRは加算コイル
CTR１の励磁によつて可動接点２３が０ポイン
トから６ポイントまで矢印２４方向に歩進し、減
算コイルCTR２の励磁によつて０ポイントまで
逆方向に復帰歩進する。
復帰指示スイツチRPBとに対する操作によつて作
動する制御手段とその作用を第５図の各回路図に
基づいて説明する。第５図ａは、荷呼び出しスイ
ツチPB１〜PB１１の操作によつてリレーCR１〜
CR１１を励磁し、且つそのａ接点により自己保
持させる回路である。第５図ｂは、前記リレー
CR１〜CR５が励磁した場合には正転指示リレー
CRXを励磁させ、リレーCR６〜CR１１が励磁し
たときには逆転指示リレーCRYを励磁させると
共に、これらリレーCRX，CRYの択一励磁状態
から正転か逆転かをキープリレーKPR１及び
KPR２によつて記憶する回路である。第５図ｃ
は、モーター８の駆動回路であり、正転指示リレ
ーCRXが励磁したときにはモーター８を正転駆
動し、逆転指示リレーCRYが励磁したときには
モーター８を逆転駆動する。正転駆動時には、第
３図中矢印１９で示す方向に荷支持手段１が回動
し、逆転駆動時には、第３図中矢印２０で示す方
向に荷支持手段１が回動する。第５図ｄは、回動
せしめられた荷支持手段１を所定位置で停止させ
ると共に、復帰指示スイツチRPBが操作されたと
きに荷支持手段１を元の位置まで回動復帰させる
ための回路であり、リミツトスイツチLS１，LS
２は第３図に示すように、ホームポジシヨンHP
の前後に配置されて荷支持手段１の各荷支持部２
毎に付設されたカム突起２１によつて操作され
る。リミツトスイツチLS３は、第３図に示すよ
うに各荷支持部２が予め定められた一定の荷停止
位置No.１〜No.11及びホームポジシヨンHPに停止
しているときのみ、荷支持手段１に付設のカム突
起２２によつて操作されるもので、定位置復帰を
検出する。カウンターリレーCTRは加算コイル
CTR１の励磁によつて可動接点２３が０ポイン
トから６ポイントまで矢印２４方向に歩進し、減
算コイルCTR２の励磁によつて０ポイントまで
逆方向に復帰歩進する。
今、仮に第３図に示す荷停止位置No.５にある荷
支持部２に支持されている荷１１をホームポジシ
ヨンHPに呼び出す場合は、第４図に示す操作盤
１３の荷停止位置No.５に対応する荷呼び出しスイ
ツチPB５を操作する。この結果、第５図ａのリ
レーCR５が励磁すると共に自己保持され、第５
図ｂのリレーCR５ａ接点の導通により正転指示
リレーCRXが励磁される。このため第５図ｃの
リレーCRXa接点の導通によりモーター８が正回
転駆動され、第３図に示す荷支持手段１が矢印１
９方向に回動する。この荷支持手段１の回動によ
りリミツトスイツチLS１，LS２がカム突起２１
によつて操作されるが、第５図ｄのリレーCRXa
接点の導通によりリミツトスイツチLS１がカム
突起２１にけられたときのみリレーCRAが励磁
し、そのリレーCRAa接点の導通により加算コイ
ルCTR１が励磁し、カウンターリレー……CTR
の可動接点２３が矢印２４方向に歩進する。この
カウンターリレーCTRのポイント１〜ポイント
６に接続されたリレーCR１〜CR１１の各ａ接点
の内、第５図ａ回路によつてポイント５に接続さ
れているリレーCR５ａ接点のみが導通となつて
いるので、５個のカム突起２１がリミツトスイツ
チLS１をけつて通過したとき、即ち荷停止位置
No.５にあつた荷１１がホームポジシヨンHPに到
達してカウンターリレーCTRの計数値が５とな
つたとき、リレーCRZが励磁する。このリレー
CRZの励磁により第５図ａのリレーCRZb接点が
開放し、リレーCR５の自己保持が解除され、リ
レーCR５が消磁する。この結果、第５図ｂの正
転指示リレーCRXが消磁し、第５図ｃのリレー
CRXa接点が開放されてモーター８が停止する。
即ち、荷停止位置No.５にあつた荷１１がホームポ
ジシヨンHPに到達して自動停止する。なお、第
５図ｂにおいて正転指示リレーCRXの励磁によ
りキープリレーKPR１が励磁すると共にKPR２
が消磁して、正転駆動であつた事をその接点の開
閉状態により電源が切られても記憶している。
支持部２に支持されている荷１１をホームポジシ
ヨンHPに呼び出す場合は、第４図に示す操作盤
１３の荷停止位置No.５に対応する荷呼び出しスイ
ツチPB５を操作する。この結果、第５図ａのリ
レーCR５が励磁すると共に自己保持され、第５
図ｂのリレーCR５ａ接点の導通により正転指示
リレーCRXが励磁される。このため第５図ｃの
リレーCRXa接点の導通によりモーター８が正回
転駆動され、第３図に示す荷支持手段１が矢印１
９方向に回動する。この荷支持手段１の回動によ
りリミツトスイツチLS１，LS２がカム突起２１
によつて操作されるが、第５図ｄのリレーCRXa
接点の導通によりリミツトスイツチLS１がカム
突起２１にけられたときのみリレーCRAが励磁
し、そのリレーCRAa接点の導通により加算コイ
ルCTR１が励磁し、カウンターリレー……CTR
の可動接点２３が矢印２４方向に歩進する。この
カウンターリレーCTRのポイント１〜ポイント
６に接続されたリレーCR１〜CR１１の各ａ接点
の内、第５図ａ回路によつてポイント５に接続さ
れているリレーCR５ａ接点のみが導通となつて
いるので、５個のカム突起２１がリミツトスイツ
チLS１をけつて通過したとき、即ち荷停止位置
No.５にあつた荷１１がホームポジシヨンHPに到
達してカウンターリレーCTRの計数値が５とな
つたとき、リレーCRZが励磁する。このリレー
CRZの励磁により第５図ａのリレーCRZb接点が
開放し、リレーCR５の自己保持が解除され、リ
レーCR５が消磁する。この結果、第５図ｂの正
転指示リレーCRXが消磁し、第５図ｃのリレー
CRXa接点が開放されてモーター８が停止する。
即ち、荷停止位置No.５にあつた荷１１がホームポ
ジシヨンHPに到達して自動停止する。なお、第
５図ｂにおいて正転指示リレーCRXの励磁によ
りキープリレーKPR１が励磁すると共にKPR２
が消磁して、正転駆動であつた事をその接点の開
閉状態により電源が切られても記憶している。
ホームポジシヨンHPに到達した荷１１に対す
る作業、例えば第１図に示すようにシート状体１
１ａを引き出して必要長さだけ切断する寸法切り
作業が完了したならば、操作盤１３の復帰指示ス
イツチRPBを操作する。この結果、第５図ｄの復
帰指示リレーCRBが励磁すると共に自己保持さ
れ、第５図ｂのリレーCRBa接点の導通により、
先の記憶作用により導通しているキープリレー
KPB１接点（図は反転前の状態）を介して逆転
指示リレーCRYが励磁され、第５図ｃに示すリ
レーCRYa接点の導通によりモーター８が逆転駆
動される。従つて第３図に示す荷支持手段１が矢
印２０方向に逆回転し、再びカム突起２１により
リミツトスイツチLS１，LS２がけられる。一
方、第５図ｄの逆転指示リレーCRYa接点の導通
によりリミツトスイツチLS２がカム突起２１に
けられたときのみリレーCRAが励磁され、復帰
指示リレーCRBa接点の導通（同ｂ接点の開放）
により、リレーCRAa接点の導通時にカウンター
リレー減算コイルCTR２が励磁され、可動接点
２３が減算方向に歩進し、５カウント目、即ちホ
ームポジシヨンHPに呼び出された荷１１が元の
荷停止位置No.５に戻つたとき（定位置復帰時）に
カウンターリレーCTRの可動接点２３はゼロポ
イントに達する。同時に、上記の定位置復帰によ
つてカム突起２２がリミツトスイツチLS３を操
作するので、第５図ｄの定位置復帰検出リレー
CRDが励磁し、そのリレーCRDd接点の開放によ
り復帰指示リレーCRBの自己保持が解かれ、第
５図ｂのリレーCRBa接点の開放により逆転指示
リレーCRYが消磁する。従つて第５図ｃのリレ
ーCRYa接点が開放され、モーター８が停止し、
定位置復帰状態で荷支持手段１が自動停止する。
る作業、例えば第１図に示すようにシート状体１
１ａを引き出して必要長さだけ切断する寸法切り
作業が完了したならば、操作盤１３の復帰指示ス
イツチRPBを操作する。この結果、第５図ｄの復
帰指示リレーCRBが励磁すると共に自己保持さ
れ、第５図ｂのリレーCRBa接点の導通により、
先の記憶作用により導通しているキープリレー
KPB１接点（図は反転前の状態）を介して逆転
指示リレーCRYが励磁され、第５図ｃに示すリ
レーCRYa接点の導通によりモーター８が逆転駆
動される。従つて第３図に示す荷支持手段１が矢
印２０方向に逆回転し、再びカム突起２１により
リミツトスイツチLS１，LS２がけられる。一
方、第５図ｄの逆転指示リレーCRYa接点の導通
によりリミツトスイツチLS２がカム突起２１に
けられたときのみリレーCRAが励磁され、復帰
指示リレーCRBa接点の導通（同ｂ接点の開放）
により、リレーCRAa接点の導通時にカウンター
リレー減算コイルCTR２が励磁され、可動接点
２３が減算方向に歩進し、５カウント目、即ちホ
ームポジシヨンHPに呼び出された荷１１が元の
荷停止位置No.５に戻つたとき（定位置復帰時）に
カウンターリレーCTRの可動接点２３はゼロポ
イントに達する。同時に、上記の定位置復帰によ
つてカム突起２２がリミツトスイツチLS３を操
作するので、第５図ｄの定位置復帰検出リレー
CRDが励磁し、そのリレーCRDd接点の開放によ
り復帰指示リレーCRBの自己保持が解かれ、第
５図ｂのリレーCRBa接点の開放により逆転指示
リレーCRYが消磁する。従つて第５図ｃのリレ
ーCRYa接点が開放され、モーター８が停止し、
定位置復帰状態で荷支持手段１が自動停止する。
第５図ｂの回路から明らかなように、荷停止位
置No.１〜No.５の何れかにある荷の呼び出しのため
に荷呼び出しスイツチPB１〜PB５を押したとき
には、荷支持手段１は矢印１９方向に正転回動
し、荷停止位置No.６〜No.11の何れかにある荷の呼
び出しのために荷呼び出しスイツチPB６〜PB１
１を押したときには、荷支持手段１は矢印２０方
向に逆転回動する。従つて呼び出し対象の荷は最
短経路を通つてホームポジシヨンHPに呼び出さ
れる事になる。又第３図、第５図ａ及びｄの回路
から明らかなように、荷呼び出しスイツチPB１
〜PB１１によつて呼び出された荷は、ホームポ
ジシヨンHPまでの移動距離に相当する設定値１
〜６だけカウンターリレーCTRが歩進するま
で、即ち正転時にはカム突起２１がリミツトスイ
ツチLS１を設定値と同回数けるまで、逆転時に
はカム突起２１がリミツトスイツチLS２を設定
値と同回数けるまで、循環経路を回動してホーム
ポジシヨンHPにおいて自動停止する。そして復
帰指示スイツチRPBを押す事によつて、循環経路
中の全ての荷は呼び出し時とは逆方向に回動して
リミツトスイツチLS３がカム突起２２にけられ
る定位置に自動復帰するのである。
置No.１〜No.５の何れかにある荷の呼び出しのため
に荷呼び出しスイツチPB１〜PB５を押したとき
には、荷支持手段１は矢印１９方向に正転回動
し、荷停止位置No.６〜No.11の何れかにある荷の呼
び出しのために荷呼び出しスイツチPB６〜PB１
１を押したときには、荷支持手段１は矢印２０方
向に逆転回動する。従つて呼び出し対象の荷は最
短経路を通つてホームポジシヨンHPに呼び出さ
れる事になる。又第３図、第５図ａ及びｄの回路
から明らかなように、荷呼び出しスイツチPB１
〜PB１１によつて呼び出された荷は、ホームポ
ジシヨンHPまでの移動距離に相当する設定値１
〜６だけカウンターリレーCTRが歩進するま
で、即ち正転時にはカム突起２１がリミツトスイ
ツチLS１を設定値と同回数けるまで、逆転時に
はカム突起２１がリミツトスイツチLS２を設定
値と同回数けるまで、循環経路を回動してホーム
ポジシヨンHPにおいて自動停止する。そして復
帰指示スイツチRPBを押す事によつて、循環経路
中の全ての荷は呼び出し時とは逆方向に回動して
リミツトスイツチLS３がカム突起２２にけられ
る定位置に自動復帰するのである。
本発明の制御装置によれば、上記実施例で説明
した通りホームポジシヨンに必要な荷を呼び出し
て作業を完了したあと、復帰指示スイツチの操作
により循環経路中の全ての荷を元の荷停止位置へ
自動復帰させて、循環経路中の全ての荷停止位置
に常に同一の荷を支持格納するように構成したの
で、荷支持手段を回転させる度に各荷停止位置毎
に記憶している荷情報を自動的に変更するための
高度な制御装置が不要であり、又、全ての荷停止
位置にある荷を外部から視覚で直接判別できるよ
うに構成しなくとも、各荷停止位置に対する固定
的な荷情報インデツクスを作成しておきさえすれ
ば、必要な荷をホームポジシヨンに簡単な操作、
簡素な制御装置により自動的に呼び出す事ができ
るのである。しかも荷の呼び出しや定位置復帰を
常に能率良く行なわせ得るのである。
した通りホームポジシヨンに必要な荷を呼び出し
て作業を完了したあと、復帰指示スイツチの操作
により循環経路中の全ての荷を元の荷停止位置へ
自動復帰させて、循環経路中の全ての荷停止位置
に常に同一の荷を支持格納するように構成したの
で、荷支持手段を回転させる度に各荷停止位置毎
に記憶している荷情報を自動的に変更するための
高度な制御装置が不要であり、又、全ての荷停止
位置にある荷を外部から視覚で直接判別できるよ
うに構成しなくとも、各荷停止位置に対する固定
的な荷情報インデツクスを作成しておきさえすれ
ば、必要な荷をホームポジシヨンに簡単な操作、
簡素な制御装置により自動的に呼び出す事ができ
るのである。しかも荷の呼び出しや定位置復帰を
常に能率良く行なわせ得るのである。
第１図は循環格納装置の一例を示す側面図、第
２図は同縦断正面図、第３図は同装置の各荷停止
位置とカム突起及びリミツトスイツチの関係を示
す概略側面図、第４図は操作盤の正面図、第５図
ａ〜ｄは制御回路図である。 １……荷支持手段、２……荷支持部、５，６…
…循環チエン、８……荷支持手段回動用モータ
ー、１１……荷、２１……リミツトスイツチLS
１，LS２操作用カム突起、２２……定位置復帰
検出用リミツトスイツチLS３を操作するカム突
起、PB１〜PB１１……荷呼び出しスイツチ、
RPB……復帰指示スイツチ、CRX……正転指示
リレー、CRY……逆転指示リレー、KPR１，
KPR２……正転・逆転記憶用キープリレー、
CTR……カウンターリレー。
２図は同縦断正面図、第３図は同装置の各荷停止
位置とカム突起及びリミツトスイツチの関係を示
す概略側面図、第４図は操作盤の正面図、第５図
ａ〜ｄは制御回路図である。 １……荷支持手段、２……荷支持部、５，６…
…循環チエン、８……荷支持手段回動用モータ
ー、１１……荷、２１……リミツトスイツチLS
１，LS２操作用カム突起、２２……定位置復帰
検出用リミツトスイツチLS３を操作するカム突
起、PB１〜PB１１……荷呼び出しスイツチ、
RPB……復帰指示スイツチ、CRX……正転指示
リレー、CRY……逆転指示リレー、KPR１，
KPR２……正転・逆転記憶用キープリレー、
CTR……カウンターリレー。
Claims (1)
- １ 循環経路にそつて回動する荷支持部を適当間
隔おきに有する荷支持手段を備え、循環経路中の
一定位置に荷扱いのためのホームポジシヨンを設
定した循環格納装置において、前記循環経路中に
おける各荷停止位置に対応する複数個の荷呼び出
しスイツチと、１つの復帰指示スイツチを設け、
前記各荷停止位置をホームポジシヨンに対する移
動距離を短かくするように正転領域と逆転領域と
に分け、前記呼び出しスイツチの１つを操作した
とき、この操作呼び出しスイツチに対応する荷停
止位置にある荷支持部を、この荷停止位置に対し
て設定されている正逆何れかの方向に荷支持手段
を回動させてホームポジシヨンに呼び出す荷呼び
出し制御手段と、復帰指示スイツチの操作によ
り、前記荷支持手段を荷呼び出し時とは逆方向に
回動させて、この荷支持手段の各荷支持部を元の
荷停止位置に戻すための復帰制御手段とを設けて
成る循環格納装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP618980A JPS56103005A (en) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | Control device for circulation storing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP618980A JPS56103005A (en) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | Control device for circulation storing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103005A JPS56103005A (en) | 1981-08-17 |
| JPS625846B2 true JPS625846B2 (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=11631605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP618980A Granted JPS56103005A (en) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | Control device for circulation storing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56103005A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173524U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-16 | 株式会社日立製作所 | コンテナクレ−ンの積込番地設定装置 |
-
1980
- 1980-01-21 JP JP618980A patent/JPS56103005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103005A (en) | 1981-08-17 |
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