JPS6257227A - ウエハキヤリアハンドリング装置 - Google Patents

ウエハキヤリアハンドリング装置

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JPS6257227A
JPS6257227A JP19597385A JP19597385A JPS6257227A JP S6257227 A JPS6257227 A JP S6257227A JP 19597385 A JP19597385 A JP 19597385A JP 19597385 A JP19597385 A JP 19597385A JP S6257227 A JPS6257227 A JP S6257227A
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JP
Japan
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wafer carrier
hand
carrier
chuck
wafer
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JP19597385A
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Hisao Kuroda
黒田 久雄
Makoto Asakawa
誠 浅川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体製造基板を構成するウェハを収納す
るウェハキャリアを、例えば製造装置へローディングあ
るいはアンローディングする等のハンドリング装置に関
する。
[従来技術] 一般に、半導体集積回路の製造過程における半導体製造
基板のシリコンウェハを処理する製造装置は、シリコン
ウェハを例えば25枚収納のウェハキャリアに収納した
状態で製造装置に装填し、処理後再びシリコンウェハが
収納されたウェハキャリアを回収する。いわゆるカセッ
トツウカセット方式が多く使用されている。
このようなウェハキャリアの製造装置への装填ならびに
製造装置からの回収は、第5図に示すように、シリコン
ウェハ101が複数収納されたウェハキャリア103を
一対のチャック爪105により挟圧把持して行なわれ、
特に一部の洗浄や化学液処理工程で人手に頼った状態で
実施されている場合が多い。なお、第5図中で符号10
7はチャック爪105の開閉用送りねじ、符号109は
チャック爪105の開閉用案内軸である。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のウェハキャリアハンド
リング装置にあっては、ウニハキ11リアをチャック爪
で単に挟圧把持した状態で製造装置に対し出し入れする
構成となっているため、第5図においてウェハキャリア
の上下方向および水平方向への移動ならびに水平面内で
の回転は可能であるが、ウェハキャリアを鉛直面内で回
転させて立てたり、傾けたりする自由な操作ができない
上、把持を解放したときの製造装置等への位置決め精度
が極めて悪いものであった。また、この位置決め精度を
向上させるためには、チャック爪のみの把持であること
から摩擦力を得るためにウェハキャリアに対する把持力
を大きくする必要があり、このようにチャック爪に大き
な把持力を持たせると、ウェハキャリアが変形し歪みが
生じる等の問題が発生する。
この発明はこのような従来の問題点に着目して創案した
もので、ウェハキャリアに対し自由な操作が可能で、ウ
ェハキャリアに過大な力を加えることなく高精度な位置
決めができるウェハキャリアハンドリング装置の提供を
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は半導体製造基板を
構成するウェハを収納するウェハキャリアを両側から挟
圧把持するチャック爪を備えたハンド部を有するウェハ
キャリアハンドリング装置において、前記ヂVツク爪が
係合する係合溝をウェハキャリア両側部にハンド部のウ
ェハキャリアに対し接近離反する方向に直交する方向を
長手方向として設けると共に、この係合溝に直交する方
向を長手方向とするキャリア係合部をウェハキャリアの
前記ハンド部側の一側面に設け、この一側面に接触し前
記キャリア係合部に係合する係合部を備えた押え部材を
前記ハンド部に設けた構成とした。
[作用] ウェハキャリアハンドリング装置のハンド部をウェハキ
ャリアに対し接近させキャリア係合部に押え部材の係合
部を係合させてウェハキャリアの一側面に押え部材を接
触させる。この状態で一対のチャック爪を移動させ(閉
じ)てウェハキャリア両側部の係合溝に挿入させウェハ
キャリアを挟圧把持する。
このようにウェハキャリアを三次元的に把持することで
ウェハキャリアに対し過大な力を加えることなく三次元
的に自由な操作が可能で、かつ精度良く位置決めができ
る。
[実施例] 以下、図面に基づきこの発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示している。第
1図はウェハキャリアハンドリング装置の全体構成図で
、基台1に対し昇降体3が上下方向に移動可能に設けら
れている。昇降体3の上端部には第1のアーム5が水平
面内で回転可能に取付けられ、この第1のアーム5の先
端下部には第2のアーム7の一端部が第1のアーム5と
同様に水平面内を回転可能に取付けられている。
第2のアーム7の仙端部には、第2のアーム7の長さ方
向く第1図中で左右方向)を軸として回転する第1の手
首部9が装着されている。第1の手首部9には、この手
首部9の回転軸と直交する軸11を中心に回転可能な第
2の手首部13が取付けられている。
第2の手首部13の図中で下端には、半導体製造基板の
シリコンウェハを収納するウェハキャリア15を挟圧把
持するハンド部17が設けられている。ウェハキャリア
15は半導体製造装置19のロード(アンロード)ステ
ージ21上に載置された状態となっている。
第2図はハンド部17を示し、第3図および第4図はハ
ンド部17によりウェハキャリア15を挟圧把持した状
態を示寸。複数のシリコンウェハ19が収納されたウェ
ハキャリア15の両側(第4図中で上下側)のハンド部
17側端部には、ハンド部17のウェハキャリア15に
対し接近離反する方向に直交する方向、すなわち第3図
の上下方向に向って第1の係合溝(係合溝)23が形成
されている。この第1の係合溝23は後述するハンド部
17のチャック爪25が入り込む溝である。
一方、ウェハキャリア15のハンド部17側の一側面1
5aの第3図中で上部側には、前記第1の係合溝23と
直交する方向すなわち第4図中で上下方向に向って第2
の係合溝(キャリア係合部)27が形成されている。こ
の第2の係合溝27は後述するハンド部17の押え部材
29の突起部(係合部)29aが入り込む溝である。
ハンド部17は、その可動部で発生する塵埃の外部への
拡散を最小限に保つため、ボックス形式のケース31が
設けられており、このケース31の一側面に第2の手首
部13が取付けられている。
ケース31には、ケース31の長手方向に向ってケース
31を貫通する後述するチャック爪25の駆動ねじ33
およびガイドロッド35が取付けられている。この駆動
ねじ33およびガイドロッド35のケース31内壁に近
接した各両端部付近には、一対のチャック爪取付部材3
7が駆動ねじ33およびガイドロッド35の軸方向に移
動可能に取付(プられており、この各取付部材37の第
2の手首部13と反対側端部には互いに内方に屈曲した
断面が1字形状のチャック爪25がねじにより着脱可能
に装着されている。このチャック爪25の先端は第1の
係合溝23内に入りやすいように先細のテーパ形状とし
である。
一対のチャック爪25は、それぞれケース31の第2の
手首部13と反対側の面に穿設された矩形状のチャック
爪移動孔39から外部にその先端が突出している。
前記駆動ねじ33は、チャック爪取付部材37が移動す
る両端部イ」近にねじ部33a 、33bが形成されて
おり、このうちねじ部33aは右ねじてあり、ねじ部3
31)は左ねじとなっている。これにより駆動ねじ33
をある方向に回転させることで、一対のヂレック爪25
は互いに接近するかあるいは離反する方向に移動し、チ
ャック爪25は開閉することとなる。
駆動ねじ33のケース31から外部に突出した一方の端
部には駆動ねじ33を回転させる駆動モーフ一 −941が設けられている。(第3図、第4図では省略
しである) チャック爪25が突出したケース31の一側面には、チ
ャック爪25でウェハキャリア15を挟圧把持するとき
に、ウェハキャリア15の一側面15aに接触する平板
状の押え部材29がねじにより着脱可能に取付けられて
いる。この押え部材29の上部側には、前記ウェハキャ
リア15の第2の係合溝27に係合しウェハキャリア1
5側に突出した突起部(係合部)29aが形成されてい
る。この突起部29aは先端側が細いテーパ形状としで
ある。更に、押え部材29の下部側の略中央部の小孔2
9b内には、ウェハキャリア15を検出するリミットス
イッチ43が取付けられている。
また、ケース31の駆動モータ41と反対側端部の上面
には、チャック爪25の開き位置(実際にはチャック爪
取付部材37の開き位置)を検出する一対の検出器45
が取付けられている。一方ケース31の駆動モータ41
側端部の上面には、ケース31の内の可動部で発生する
塵埃を排出する排出ホース47が継手49を介して取付
けられている。この排出ホース47は、必要に応じて排
気装置に接続することににす、ケース31内で発生する
塵埃を排出すると共にケース31内部を負正に保ち、内
部で発生ずる塵埃の外部への拡散を防止することができ
る。
なお、押え部材29ならびにチャック爪25は、ウェハ
キャリア15を把持するときにウェハキャリア15と接
触するため、ウェハキャリア15を汚染しないように、
洗浄できる例えば弗化樹脂系の材料で形成されている。
同様にリミットスイッチ45のウェハキャリア15との
接触点も弗化樹脂系の材料で形成し、動作荷重を10(
+程度の軽備にしてあり、かつ接触点以外で対象物であ
るウェハキャリア15に接触しないように押え部材29
に固定されている。
次に、このように構成されたウェハキャリアハンドリン
グ装置の動作を説明する。
まず、半導体製造装置19のアンロードステージ21上
からウェハキャリア15を他の装置へ移載する場合につ
いて説明する。アンロードステージ21上のウェハキャ
リア15に対するハンド部17の把持位置は、自動化装
置においてあらかじめティーチング等により記憶されて
おり、昇降体3、第1.第2のアーム5,7および第1
.第2の手首部9,13がそれぞれ制御され、ハンド部
17は把持位置へ誘導位置決めされる。この把持位置は
第3図に示したように押え部材29がウェハキャリア1
5の一側面15aに接触する位置である。
ハンド部17のウェハキャリア15に対する把持位置へ
の誘導は、昇降体3.第1.第2のアーム5,7および
第1.第2の手首部9,13を制御し、ハンド部17を
把持位置の近く、すなわち第3図に示す把持状態の位置
より×の負の方向(図中で右方向)の少なくともチャッ
ク爪25がウェハキャリア15の一側面15aよりも後
方(右側)に位置するようなところに位置決めする。
この位置もあらかじめティーチング等により記憶されて
おり、このときチャック爪25は開いた状態となってい
る。
次に、ハンド部17を第3図のX方向に誘導し、押え部
材29をウェハキャリア15の一側面15aに接触さけ
ることで把持位置に位置決めする。
このとき、押え部材29の突起部29aはウェハキャリ
ア15の第2の係合溝27に入り込lυでいる。この把
持位置が正しく位置決めされたことをリミットスイッチ
43により確認した後、駆動モータ41を駆動させてチ
ャック爪25を閉じ、チャック爪25先端をウェハキャ
リア15の第1の係合溝23に入り込ませる。これによ
りハンド部17でウェハキャリア15が把持されたこと
になる。
上記のように把持することで、ウェハキャリア15は、
X方向についてはチャック爪25と押え部材29とによ
り、第4図に示すy方向についてはチャック爪25によ
り、また第3図に示す1方向については押え部材29の
突出部29aにより、それぞれ拘束されることになる。
また、X軸、y軸、l軸まわりのモーメントについても
、×軸まわりについては押え部材29の突出部29aに
より、y軸およびl軸まわりについてはチャック爪25
と押え部材29とによって、それぞれ受けることになる
このため、ウェハキャリア15を水平に保ったり、V軸
まわりに90°回転させて垂直の姿勢を保つなど、ウェ
ハキャリア15に対し自由な操作が可能となる。
このようにして、ウェハキャリア15をハンド部17に
より挟圧把持したら、再び昇降体3.第1、第2のアー
ム5.7および第1.第2の手首部9,13を制御して
、ウェハキャリア15を半導体製造装置19のアンロー
ドステージ21より取出し、他の装置のロードステージ
や搬送設備等へ移載する。
ウェハキャリア15が他の装置等へ移載され所定の位置
に位置決めされたら、駆動モータ41を前記とは逆転さ
せてチャック爪25を開き、この状態でハンド部17を
ウェハキャリア15から×の負の方向に向って離反させ
ることで、ハンドリング装置の動作が終了する。
したがって、このような自動化装置を備えたウェハキャ
リアハンドリング装置を半導体製造工場において使用す
れば、各種製造装置へのウェハキャリアの装填、回収お
よびウェハキャリアの保管庫への出入れ等の作業が容易
となり、省力化はもとより、発塵源である作業者とシリ
コンウェハとの分離により製造環境の清浄度が高まり歩
留りが格段に向上する等の利点がある。
なお、この発明は前述の実施例に限定されるものではな
い、例えば、チャック爪25の開閉機構は駆動ねじ33
等を使用したものに代えて秤々の機構が考えられる。ま
た、ハンド部17を誘導、位置決めする機構についても
、ウェハキャリア15のハンドリング作業内容に適合す
る産業用ロボットに見られるような直交座標形、極座標
形、円筒座標形ならびに多関節形のアーム構成が考えら
   ゛れる。更に、前述の実施例装置を自走式搬送台
車やコンベア等に取付けられることにより、広い範囲に
わたってのウェハキャリアのハンドリング装置を構成で
きる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、チャック爪が係
合する係合溝をウェハキャリア両側部に設けると共に、
この係合溝に直交する方向を長手方向とするキャリア係
合部をウェハキャリアの一側面に設け、この一側面に接
触し前記キャリア係合部に係合する係合部を備えた押え
部材をハンド部に設けて、ウェハキャリアを三次元的に
拘束するようにしたため、ウェハキャリアを自由な姿勢
に保持することが可能となり、ウェハキャリアに対し過
大な力を加えることなく製造装置等への位置決めが高精
度にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの発明の一実施例に係わり、第1図
はウェハキャリアハンドリング装置の全体構成図、第2
図はハンド部の詳細を示す斜視図、第3図はウェハキャ
リアがハンド部により挟圧把持された状態を示す側面図
、第4図は第3図の■−IV断面図、第5図は従来のウ
ェハキャリアハンドリング装置のウニハキ17リアに対
する把持状態を示ず斜視図である。 15・・・ウェハキャリア 15a・・・一側面17・
・・ハンド部 23・・・第1の係合溝(係合溝) 25・・・チャック爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体製造基板を構成するウェハを収納するウェハキャ
    リアを両側から挟圧把持するチャック爪を備えたハンド
    部を有するウェハキャリアハンドリング装置において、
    前記チャック爪が係合する係合溝をウェハキャリア両側
    部にハンド部のウェハキャリアに対し接近離反する方向
    に直交する方向を長手方向として設けると共に、この係
    合溝に直交する方向を長手方向とするキャリア係合部を
    ウェハキャリアの前記ハンド部側の一側面に設け、この
    一側面に接触し前記キャリア係合部に係合する係合部を
    備えた押え部材を前記ハンド部に設けたことを特徴とす
    るウェハキャリアハンドリング装置。
JP60195973A 1985-09-06 1985-09-06 ウエハキヤリアハンドリング装置 Expired - Fee Related JPH0682742B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439639U (ja) * 1987-09-03 1989-03-09
JPH03129750A (ja) * 1987-10-12 1991-06-03 Tokyo Erekutoron Yamanashi Kk ウエハキャリア搬送用チャック

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919686A (ja) * 1982-07-19 1984-02-01 パイオニア株式会社 組立ロボツトのハンド機構

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