JPS6256567A - 金属薄膜の製造方法 - Google Patents

金属薄膜の製造方法

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JPS6256567A
JPS6256567A JP19518585A JP19518585A JPS6256567A JP S6256567 A JPS6256567 A JP S6256567A JP 19518585 A JP19518585 A JP 19518585A JP 19518585 A JP19518585 A JP 19518585A JP S6256567 A JPS6256567 A JP S6256567A
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JP
Japan
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thin film
substrate
cylindrical
film
metal thin
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Pending
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JP19518585A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Toma
清和 東間
Ryuji Sugita
龍二 杉田
Kazuyoshi Honda
和義 本田
Taro Nanbu
太郎 南部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高分子材料より成る基板上に金属薄膜を形成
する金属aWiの製造方法に関するものである。
従来の技術 連続的に金属薄膜を製造する方法として、金属製円筒状
キャンの周面に沿って走行しつつある高分子基板上に真
空蒸着法(スパッタ法、イオンブレーティング法等を含
む)によって金属[を形成づ′る方法がある。このよう
な方法で高分子基板状に金属19膜を形成する際に、金
属薄膜の膜厚が薄く数100Å以下の場合には安定した
金R薄膜が形成されるが、膜厚が数100Å以上の金属
薄膜を数100人/秒以上の高堆積速度で形成する場合
には、蒸発源からの輻射熱や蒸発原子の凝縮熱等の原因
により、基板の熱変形や熱分解を生じ、いわゆる熱9【
)を生じて、安定した金属薄膜を形成することができな
い。従って数100A以上の膜厚の金属薄膜を形成する
際には、これらの熱的ダメージを避けるために、何らか
の対策を取らなくてはならない。無負けを防止するため
には、基板を円筒状キャンの周面に強くはりつけて、基
板の受けた熱を効率的に円筒状キャン本体に逃がすこと
が必要である。基板をはりつけるひとつの方法としては
、基板上に形成した金属薄膜と円筒状キャンとの間に電
位差を設け、その間に働く静電引力を利用する方法があ
る。この方法によれば、絶縁性高分子基板上に金属薄膜
を単層あるいは多層に形成することが可能である。
発明が解決しようとする問題点 静電引力を利用して基板を金属製円筒状キャンの周面に
はりつける際、基板に関係した問題を生じる。まず、基
板の絶縁耐力に関係した問題について説明する。高分子
材料の絶縁耐力は一般的には10にv/lll〜300
Kv/l11Mテあり、ポリカーボネー1’ト、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリイミド等が高絶縁材料とし
て知られている。しかしこれら高絶縁耐力材料より成る
基板でも、その基板の薄膜化に伴い実質的な8緑耐力は
低下するaまた、基板の製造プロセスに起因する、膜厚
の不均一性やピンホールといった膜欠陥によっても絶縁
耐力は劣下あるいは消失する。更に高分子材料の絶縁耐
力は温度上昇によって低くなるのが一般的であり、室温
から100℃の上昇て3分の1に低くなる場合もある。
真空蒸着法により基板トに金属薄膜を形成する際には、
不可避的に基板の温度が上昇する。
また、必要に応じて金属薄膜形成時に基板を加熱する場
合もある。したがって、温度特性が問題どなる。従来の
方法によって以上のような問題を有する基板上に金属薄
膜を形成する際は、金属薄膜と円筒状キセノとの間で放
電や導通を生じ、基板がII(Iしたり無負けするばか
りでなく、円筒状キャンの周面もIllするといった問
題があった。次に基板の電気抵抗に関係した問題につい
て説明する。一般に、高分子材料の電気抵抗率は10旬
Ω・a1〜10′Ω・αであり、絶縁体としで扱われて
いる。しかし、高分子材料の電気抵抗率は、絶縁耐力と
同様に、温度によって急激に変化することが知られてい
る。室温から100°Cの上昇で1013Ω・−σから
1011Ω・cmに減少する場合もある。一方、最近で
は導電性高分子材料の開発によって、電気抵抗率が10
8Ω・ctr〜10−4Ω・cmのものが14られてJ
5す、これらは帯電防止の面から非常に優れた基板材料
である。従来の方法によって、以上のような温度上昇で
導電性となる材料や導電性を特徴とする材料より成る基
板を静電引力で円筒状キ↑・ンの周面にはりつけること
は困難であり、基板の無負けなしに金属)埠llQを形
成することは困難であつ Iこ 。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本弁明の金属薄膜の製造方
法は、金属製の円筒状キャンの周面に沿って走行しつつ
ある高分子材料から成る基板上に、真空蒸着法によって
金属薄膜を形成するに際して、前記円筒状キャンとして
周面が絶縁体で被覆されたものを用い、前記基板上に形
成された前記金属薄膜と前記円筒状キャンとの間に電位
差を付与するものである。
作用 上記方法によれば、金FA製の円筒状キキ・ンの周面を
絶縁体にて被覆し、基板上に形成された金属薄膜と円筒
状キャンとの間に電位差を付与したので、基板の絶縁耐
力が低い場合や、基板にピンホールがある場合、あるい
は基板の電気抵抗率が低い場合でも、容易にかつ安定に
基板を円筒状キャンの周面にはりつけることが可能であ
り、無負()のない金属薄膜を長尺にわたって安定にか
つ均一に製造することができる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基づいて説明
する。
第1図は本発明の一実施例における金属薄膜の製造方法
に用いる真空蒸着装置の内部構造の概略構成図で、高分
子材料より成る基板1は、供給ロール2より巻き出され
、フリーローラー3を経て、周面が絶縁体にて被覆され
ている金属製の円筒状キャン4の周面に沿って矢印の向
きに走行する。
この基板1上に蒸着源5によって金属Jヤ膜が形成され
る。基板1上に形成された金属源膜は、金属製フリーロ
ーラー6を経て巻ぎ取りロール7に巻き取られる。金属
製フリーローラー6と円筒状キャン4どの間に電源8に
より電圧が印加8れている。電源8は直流電源を表示し
ているが、交流電源でも良い。金属製フリーローラー6
を介して基板1上の金B薄膜と円筒状キX・ン4との間
に電位差を設け、4g板1の金属薄膜の形成されている
部分を円筒状キ1戸ン4の周面にはりつかせる。
円筒状キャン4の周面を被覆ツーる絶縁体について説明
する。この絶縁体被覆はふたつの禎さをもっており、絶
縁体はそれらに適した性質が必要である。ひとつは放電
防止である。基板1の絶縁耐力が低い場合は絶縁耐力を
補い、基板1にピンホールがある場合は導通及び放電を
防ぐという、比較的小面積の範囲での働ぎである。従っ
て、絶縁体被覆の実質的な絶縁耐力が印加電圧よりも高
いことが当然必要である。もうひとつは漏電防止である
。基板1がy4電性を有”J Z) 83合、電流が基
板1を通じて円筒状キャン4に流れると、基板1のはり
つきが不充分となる。また、この状態で基板1のはりつ
きを充分にするためには、入電流が必要となり、大変不
都合である。これを防ぐため(・:は、全漏電流を極力
小さくすることが必要であり、かつ、円筒状キャン4の
周面の絶縁体の面抵抗を基板の面抵抗の100倍あるい
は1000倍以J−とできるだけ大きくする必要がある
絶縁体被覆は円筒状キャン4の周面を形成するものであ
るから、電気的、機械的性質が熱的に安定なものであり
、かつ平面を平滑に加工可能なものであることが必要で
ある。具体的には、5i02 。
^1203 、 Hgoあるいはそれらの混合物等が一
般的であるが、これに限るものではない。円筒状キャン
4の周面の絶縁体被覆の方法としては、溶射あるいは反
応蒸袢による方法がよく知られているが、いかなる方法
でもよい。反応蒸着法によれば、あらかじめ円筒状キャ
ン4の周面を超鏡面仕上げしておけば、緻密で表面性の
良い絶縁体を得ることが可能である。、溶射による場合
は、仕上げの研磨を行えば、使用可能である。適した絶
縁体の厚ざについては、下記の具体実施例で説明りる。
高分子材料より成る基板1が金属薄膜形成にJブいても
絶、縁体(電気抵抗帯が10”Ω・cm以上〉である場
合は、基板1が帯電するので、対策が必要である。供給
ロール2から巻き出される時のはく離帯電、円筒状キャ
ル4の周面やフリーローラー3との接触による帯電、更
に蒸ざで源5からの二次電子等により帯電し、基板1の
走行が不安定になる。この様な場合は、第2図に示すよ
うに、円筒状キャン4の周面1を走行する基板1トに金
属薄膜を形成−する一方、同時に円筒状=1ヤン1の周
面に除電処理装置9により除電処理を施J0この除電処
理装置9は、円筒状キャン4の基板1が走行していない
周面部分、づなわら、すてにその上に金属薄膜が形成さ
れている基板1が円筒状キャン4から離れるところから
、金属源膜が未形成である基板1が円筒状キャン4と接
しはシシめるところまでの周面部分に設置しである。除
電処理の範囲は広い程良く、基板1が円筒状キt7ン4
の周面と接しはじめる部分あるいは離れはじめる部分に
まで効果が及ぶことが望ましい。除電処理は、金属薄膜
形成に影響がな(]ればいかなる方法でも良い。大気中
でよく用いられる除電ブラシ等は真空中ではほとんど効
果がない。真空中の除電処理としては、気体を導入して
のグロー放電処理が適している。グロー放電の形式とし
ては、直流、交流、高周波、マスクロ波、マグネトロン
型等仲々あるが、これらのずれでも良い。グロー放電を
生じさせるために真空槽内に導入する気体としでは、A
r。
82 、 Co2等が金属薄膜に及ぼl影響が小ざいの
で好ましい。気体を導入してグロー放電処理を筋しなが
らM召するためには、放電処理部と蒸着部とを分離して
差圧を設ける必要がある3、第3図にひとつの例を示t
。第3図は真2蒸谷装置の厩裕全体構成図で、第2図に
示した構成安木り天真′空恰10の内部に収納されてい
る4、グロー放電処狸部と蒸着部との間に差圧を設ける
ために、しさり板11が設けられており、各部の圧力を
別々に制御・1−るために、各々専用の真空ポンプ12
.+3が説けらている。ガスを除電%Jf!l!装置9
1−なわちグ[]−敢電電極近代に導入し、グロー放電
させるわc−+ ’rある。
次に具体的な実施例について説明する。
[具体実施例11 この具体実施例は、除電処理としてのグロー放電’3!
lk3!I!の効果を示づ−とともに、円筒状キャン4
の周面を被覆する絶縁体の厚さの適性値を示ザものであ
る。第3図に示されるような真空蓋′4装置にて、膜厚
が10μm、20μm、50μmの絶縁性ポリイミドフ
ィルム上に膜厚3000人のCo−Cr垂直磁化膜を形
成した。円筒状キ↑・ン4の周面には反応蒸着によった
^1203を形成した。絶縁性ポリイミドフィルムは、
300℃で電気抵抗率は101Ω・CIl!以上C以下
、除電処理が必要であった。除電処理を施さなかった場
合は、円筒状キャン4の周面上で基板1にしわが入り、
しかし周面からのはく離が清らかでなく、金属薄膜に傷
が入った。又、金属薄膜と金属製フリーローラー6との
接触が不安定となり、基板1が熱負けした。そこでグロ
ー放雷処理を施した。グロー放電用電源として3.6H
1lzの1筋周波電源を用いた。グロー放雷を発生させ
るために、グローhIi電電極の近代にAr@導入し、
真空度を0.01Torrとした。蒸着部の真空度は8
×10づTorrとした。この結果、各膜厚の絶縁性ポ
リイミドフィルムは極めて安定に走行し、長尺にわたっ
て安定にかつしわのない均一なCo−Cr垂直磁化膜が
得られた。形成したAl103の膜厚は、0.5μro
11.czn0μIl、30μi、50μn、70μn
、90μm。
120μl、 150 μIn及び180μlで・ある
。Al10 。
の膜厚の薄い順に3種の基板上にCo−Cr垂直磁化膜
を形成していった。ま< O,Sμmの^1203を形
成し、基板1を走行させてCo−Cr垂直磁化膜を形成
する。その後、基板1を取り除いて再びA1203を厚
さ 1μmになるまで形成し、基板1を走行させ、Co
−Cr垂直磁化膜を形成する。この方法で順次行った。
この間、円筒状キレン4の周面温度は250℃一定とし
た。得られたCo−Cr垂直磁化膜の特性の評価から、
Al103の適した膜厚の範囲を求めた。評価したCo
−Cr垂直磁化膜の特性は、基板1の熱負けに敏感なC
軸の膜面に垂直な方向の配向性である。配向性は、通常
用いられるX線回折手法であるロッキング曲線の測定か
ら評価した。すなわちf002’)面のロッキング曲線
の半値幅〈以下「Δθ切」と記′?l)が小さい程、C
軸の配向度が高いわCプである。基板1が熱負は覆ると
、配向性が悪くなり、Δθ団は20度以上にもなる。そ
こでこの具体実施例では、Δθ圏を基板1の熱負けの目
安とし、201iJス上を熱負けとした。
第4図に各膜厚の基板1及び各電位差におCブるC。
−Cr垂直磁化膜のC軸配向性へ〇50と絶縁体(^t
203)の厚さとの関係を承り。第4図かられかるよう
に、各膜厚の絶縁性ポリイミドフィルムとし、電位差を
高くしてはりつきを強くしても、Al103の膜厚が1
50flnイ4近でΔθ製が大きくなって′いる。これ
はAl103の膜厚が9いために、基板1の151だ熱
が効率よく円筒状キャン水体に発散しないために基板1
が熱負けしたものと考えられる。基板1の膜厚が厚い県
会は、基板1白身が蓄熱するために50匁が大さくなる
ものと考えられる。また、Al103の膜厚が厚くなる
と、Δθ(資)を小凸くづるためには、品い電位差が必
要となることがわかる。以上の結果から、^1203の
厚さが150μm以下であることが、特性の良いCo−
Cr垂直磁化膜を得るのに好ましいことがわかる。Al
103の膜厚が0.5μra、 1μmとA9い場合は
、放電することがあったが、印加電斤を数10Vにする
ことで、安定に膜厚10QOA程度のCo−Cr垂直磁
化膜が得られた。薄くしても充分に高い絶縁耐力を有す
る絶縁被覆がでされば、膜13000人程度のGo−C
r垂直磁化膜を安定に得ることができるのは勿論である
し具体実施例2] 第1図に示されるような貞2蒸着装置にで、膜厚10μ
mの導電性ポリアミドフィルムの1!板1上に膜厚さ2
00OAのバーンロイ膜を形成した。円筒状キャン4の
周面を被覆する絶縁体は、厚さ50μmのAl103で
反応蒸着によって得た。パーマロイ膜形成時の基板1の
温度は25FCニ一定とした。この温度でのAl103
電気抵抗率は1013Ω・crn以上であり、導電性i
lζす7ミドフイルムの電気抵抗率は約108Ω・ci
nで゛あ一ノた。基板1は帯電なく安定に走行し、パー
マロイ膜と円筒状キt・ン4どの間に200■の電位差
を設けることで、無負けも生じず、パーマロイ膜を・長
尺にわたって安定にかつ均一に形成することができた。
第1図とr61gな装置で円筒状キ↑・ン4の周面を絶
縁被覆していない従来の方法では、パーマロイllQど
円筒状キャン4との抵抗が約0.02Ωてあり、その間
に有効な電位差を設けることが困難で、基板1が無負す
した。
花明の効果 以上述べたごどく本R明によれば、基板の絶縁耐力が低
い場合や、基板の電気抵抗率が低い場合、あるいは基板
にピンホールがある場合でも、無負Cプのない金属薄膜
を長尺にわたって安定にかつ均一に劃Iることがてきる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にJjUる金属薄膜の製造方
法に用いる真空熱着装置の内部の概略構成図、第2図は
本発明の別の実施例にJ′−3ける金属薄膜の製造方法
に用いる真空蒸着装置の内部の概略構成図、第3図はl
il貞空M rj装置の概略全体構成図、第4図はCo
−Cr重面直磁化膜C軸配向+!■と、絶縁体の厚さと
の関係の説明図である。 1・・・基板、4・−円節状キ↑・ン、5・・・蒸着源
、8・・・電源、9・・・除電I2!を狸装置代理人 
  森  木  義  弘 第7図 1−・蜆臥 4−円yAi尺hン s−−一薫、発原 と−15乗 第2図 、215 デー際電処理漉髭 第3図 J 第4図 Ctq) Jツーオ喝2イ)辷・ノ零:f

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属製の円筒状キャンの周面に沿って走行しつつあ
    る高分子材料から成る基板上に、真空蒸着法によって金
    属薄膜を形成するに際して、前記円筒状キャンとして周
    面が絶縁体で被覆されたものを用い、前記基板上に形成
    された前記金属薄膜と前記円筒状キャンとの間に電位差
    を付与する金属薄膜の製造方法。 2、円筒状キャンの周面に被覆されている絶縁体は、膜
    厚が150μm以下である特許請求の範囲第1項記載の
    金属薄膜の製造方法。 3、円筒状キャンの周面で基板の走行していない部分に
    対して除電処理を施す特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の金属薄膜の製造方法。 4、除電処理としてグロー放電処理を用いる特許請求の
    範囲第3項記載の金属薄膜の製造方法。
JP19518585A 1985-09-04 1985-09-04 金属薄膜の製造方法 Pending JPS6256567A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027228A (ja) * 1988-06-25 1990-01-11 Sony Corp 磁気記録媒体の製造方法
JPH11238595A (ja) * 1997-11-27 1999-08-31 Toray Ind Inc 除電装置および除電方法
WO2022264921A1 (ja) 2021-06-14 2022-12-22 東洋紡株式会社 加工プラスチックフィルムの製造方法

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