JPS6256493A - カビラマイド類 - Google Patents

カビラマイド類

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JPS6256493A
JPS6256493A JP19832285A JP19832285A JPS6256493A JP S6256493 A JPS6256493 A JP S6256493A JP 19832285 A JP19832285 A JP 19832285A JP 19832285 A JP19832285 A JP 19832285A JP S6256493 A JPS6256493 A JP S6256493A
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JP
Japan
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spectrum
group
kabilamide
methyl
formula
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Pending
Application number
JP19832285A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Fuseya
伸宏 伏谷
Tadahisa Hashimoto
橋本 周久
Shigeki Matsunaga
茂樹 松永
Yozo Numazaki
沼崎 洋三
Koichiro Takahashi
浩一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗カビ作用および抗腫瘍作用を有するマクロラ
イド化合物であるカビシマイド類に関する。
(従来の技術) 海洋生物およびその代謝物からは、これまでに数多、く
の生理活性物質が単離されている。しかし、マクロライ
ド系化合物の報告はほとんどなされて(・ない。本発明
者等は、軟体動物であるラミウシ類(Nudibran
chia )の海洋生物圧着目し、ラミウシ殊にその卵
の抽出成分の中から顕著な抗カビ作用および抗腫瘍作用
を示す物質を単離し、その化学溝造を解明し本発明を完
成した。
(発明が解決しようとする問題点および解決手段)本発
明は1次の一般式で示される新規マクロライド系化合物
である。
(式中 R1は水素原子またはメチル基を。
R2は水素原子、アセチル基またはカ ルバモイル基を。
R3はメチル基またはヒドロキシメチ ル基を。
R4は水素原子または低級アシル基を それぞれ意味する。) 本発明の化合物の代表的なものを挙げると次の通りであ
る。
QカビラマイドA OカビラマイドD (製造法) 本発明の化合物は、ラミウシの放出卵をメタノールで抽
出し、抽出物のクロロホルム可溶性成分の中から分離す
ることができる。
本つミウシは1石垣島用平湾付近に分布しており、これ
らの放出卵を採取して本発明の化合物の製造原料とする
ことができる。放出卵:二均−に磨砕したのち、抽出す
る。抽出は1通常市販のメタノールを用(・て常温で行
う。抽出液を減圧濃縮し、濃縮成分の中からクロロホル
ム可溶成分を抽出する。これをシリカゲルを充填したカ
ラム(富士デピソン社製、2X30cm)クロロホルム
−メタノール混液を用いて展開し、  100〜400
 mlに溶出した両分から組成のカビシマイド類を得る
こうして得られた組成カビシマイド類は、必要によりさ
らKODSカラム(富士デビソン社製)など処理したの
ち、逆相液体クロマトグラフィー(たとえば、山村化学
社製ODsカラム、5μm。
2X30cm)を用いて分離精製し、純粋なカビラマイ
トA、 B、 C,DおよびEを得る。
こうして単離されたカビシマイド類に塩基性条件で酢酸
、プロピオ/酸等の低級カルボン酸またはその反応性誘
導体(酸無水物、酸)・ライド等)を作用させることに
より、25位の水酸基がアシル化された25−0−アシ
ルカビシマイド類を得ることができる。
次に精製された目的化合物の理化学的性状を示す。
ill  カビラマイドA (1)分子量 957 (11)  比旋光度[α] %3 + 6°(c=0
.1.クロロホルム)(111)紫外線吸収スペクトル UVλM″′。H245nm (i = 25,000
 )(IV)’HNMRスペクトル 第1表および第1
図(v)I3CNMRスペクトル  第2表(Vi) 
 (’H,IH) C08Yスペクトル 第2図(2)
  カビラマイドB (1)分子量 927 (11)  比旋光度[α]甘せ8°(c=o、l、ク
ロロホルム)c+i1)紫外線吸収スペクトル UVλ””  245 nm (t24,000 )(
IV)  ’HNMRスペクトル 第1表および第3図
(V) 13CNMRスペクトル 第2表(Vl)  
(’H,IH) cosyスペクトル 第4図(3) 
 カビラマイドC (1)分子量 941 <rr>  比旋光度[α]甘せ20°(c=0.1.
クロロホルム)(jii)  紫外線吸収スペクトル UVλ”014245 nm (t 26,000 )
(IV) ’HNMRスペクトル 第1表および第5図
くい13c NMRスペクトル 第2表および第6図(
Vi)(’H,’H)cosyスペクトル第7図(vi
D  (J+、t3e)  cosyスペクトル第8図
(alおよび(bl(ViiD  赤外線吸収スペクト
ル(Cm −+ )3450、3350.3150 (
以上水酸基およびNH基)1720、1650 (以上
エステルおよびアミド)(IX)分子式 c4a H?
I N5914(FABマススペクトルより) (4)  カビラマイドD (1)分子量 898 (1j)  比旋光度[α]甘 −5°(c =0.1
 、クロロホルム)(lii)  紫外線吸収スペクト
ル UVλM″′。H245nm (e =23,000 
)(+v)  IHNMRスペクトル 第1表および第
9図(V) 13CNMRスペクトル 第22表(Vり
  (’H,’H) C08Y スペクトル 第1O図
(5)  カビラマイドE (+)  分子量 940 (11)  比旋光度[α]′D′−20°(c=0.
1.クロロホルム)(Iii)  紫外線吸収スペクト
ル UVλ”0H245nm (g =25,000 )(
IV) IHNMRスペクトル 第1表および第11図
(V)  (’H,’H)  C08Yスペクトル 第
12図(有用性) 本発明の化合物は、顕著な抗カビ活性および抗腫瘍活性
を示すので、抗カビ剤、抗腫瘍剤トして有用である。た
とえばカビラマイドCのマウス白血病細胞(L −12
10およびP 388 )を用(・た細胞増殖抑制活性
を示すと以下の通りである。
0測定方法 P388細胞を10%牛脂仔血渭を含むRPM1164
0培養液に加えた溶液、又はL −1210細胞を10
%牛新生仔血清を含むRPMI 1640培養液に加え
た溶液を用℃・た。夫々の培養液中の細胞数を両細胞共
1×105個/mlに調整し、そのl rnlをプラス
ティック ウェルに分注した。カビラマイドCはジメチ
ルスルホキシド(JE下DMSOと略する)に溶解し、
DMSOの最終濃度が0.4容量%でカビラマイドCが
所定濃度になるよう;て、各細胞浮遊培養液て添加した
後、5%炭酸ガスな含む空気中で3日間培養した。対照
として、DMSOo、4容量%を加えた細胞浮遊培養液
も同様に培養した。培養後、トリバンプルー染色法で染
色し、生細胞数を計測して対照に対する抑制率からI 
C,o値(50%細胞増殖抑制濃度)−を求めた。対照
薬としてマイトマイシ/Cを用〜・な。結果を第3表に
示す。
第3表二カビラマイドCのマウス白血病細胞P388又
はL−1210に対する細胞増殖抑制作用本発明によっ
て得られたカビシマイド類を医薬として使用するには、
抗カビ作用又は抗腫瘍効果を発現するのに都合のよい形
で投与する。
カビシマイド類はそのままの状態で医薬となり得るが、
製薬上の慣習に従って製薬的に許容し得る希釈剤及び/
又は他の薬理作用物質との混合物として組成された状態
でも提供され得る。
従って本発明のカビシマイド類は、経口的又は非経口的
に投与するための形態を適宜に採り得る。例えば散剤、
顆粒2錠剤、糖衣錠、カプセル、ピル、坐剤、懸濁剤、
液剤、乳剤、注射剤。
エアゾール剤である。
本発明のカビシマイド類の投薬量は、感受性差2年令、
性別1体重、投与方法、投与の時期。
間隔、病状1体調、医薬製剤の性質、調整の種類等積々
の原因によって変動する。
(実施例) つぎに実施例を挙げて本発明の化合物およびその製造法
をさらに具体的に説明する。
実施例 1、 用平湾(沖縄系1石垣市)で採集したラミウシ放出部(
ピンク色乃至赤紫色のバラの花形様の直径約5 amの
卵) 191rM+ 220gを磨砕後500 tnl
のメタノールで3回攪拌抽出、抽出物を濃縮後りo。
ホルムに溶かし、シリカゲルカラム(富士デビソン社製
2 X 30 am ) Tlc添加、クロロホルム−
メタノール(98: 2 )で展開した。135〜37
5 rntに溶出した画分を濃縮後90%メタノールに
溶かし、 ODSカラム(富士デビソン社製2X5cm
)に添加、同溶媒で展開し溶出物を集めた。最後に、こ
の溶出物を逆相高速液体クロマトグラフィー(山村化学
社製、ODSカラム、  5μm、  2X30cm、
溶媒78%メタノール)を用いて精製し第13図に示す
溶出画分からカビラマイドA、 B、 C,D、および
Eを得た。
いずれも無色、非結晶性の固体でありそれらの埋化学的
性状の詳細は前記の通りである。
本発明の化合物の化学構造は次の様にして決定された。
これをカビラマイドCについて説明する。
なお、カビラマイドA、 B、 DおよびEの化学構造
は、Cに準じて決定した。
QカビラマイドCの構造決定 カビラマイドCは非結晶性の無色固体 ([α]^+20ζ c = 0.1.クロロホルム)
で220から280nmにかけてブロードな紫外部吸収
(2m1x245 am、 1g=26,000 )を
示した。IRスペクトルでは、 3450.3350お
よび3150 am−+ K OftとNu基。
1720 ト1650 Cm−rにエステルおよびアミ
ドの吸収が認められた。カビラマイドC3の分子式は+
3c NMRと高分解能FABマススペクトル(MW”
 m/z 942.5016゜C48H?2NIO14
+Δ−0,5mmu )からC411H?lN5O14
と決定した。
カビラマイドCは高速液体クロマトグラフィーにおいて
、シャープで対称なピークとして得られるにもかかわら
ず、lHおよび”CNMRにおいて数本のピークは1:
2のダブレットとして現われた。
このことから、カビラマイドCは2つの゛ゆっくり相互
変換する立体配座を取ることが推察された。
NMRから、4つのO−メチル、1つのN−メチルおよ
び6つの2級メチル基;7つのメチレ/基;7つのO−
メチンと6つのC−メチン基;2つの2置換オレフイン
、3つの複素芳香環プロトン。
1つのギ酸アミド、1つのケトン、1つの水酸基および
1つのアミノ基が認められた。
II NMRにお(・て、δ1.65 (2H) 、 
1.83 (2H) 。
2.40(3H)および2.49(2)I)のシグナル
が複雑に重なっていたため、スピン系の解読に困難が予
想されたが、2次元(’H+ ”C) C08Yスペク
トルによりてメチン基とメチレン基を区別することがで
き。
さらπ(’H,’H) C08Yスペクトルを用いてす
べてのプロトンのつながりを明らかにすることができた
部分構造五 部分構造五はファニング島(Fanning島)の藍藻
トリボスリックス コンクルテイナタ コロラタ(To
lypothrtx conglutinata va
r、clorata )から単離されたトリトシン(t
olytoxin )の末端部分と同一でありた。既に
述べたように0−メチル基以外のすべての炭素シグナル
と1.2.5位およびN−メチルギ酸アミドのIHシグ
ナルが強度比1:2のダブレットとして現われ、さらに
ダブレット間のケミカルシフト差がN−メチルギ酸アミ
ド基に近いほど大きかったので、この分裂はアミノ基の
C−N結合の配座に由来するものと結論できた。
Δ1・2二重結合がE型であることは1位と2位のプロ
トンが14.0 Hzで互(・にカップリングしている
ことから推定した。さらに、63.31のO−メチルプ
ロトンを照射するとC−3メチル基にnoeが認められ
ることから、4位にO−メチル基が存在することが示さ
れた。
、部分構造上 ン 上 δ6,26に認められる17位のオルフィンプロトンか
ら始めて(’H,’f() C08Yスペクトルをつな
げていくと部分構造上が得られた。Δ16.17二重結
合がE型であることは、16位と17位のプロト7間の
結合定数が14.5 Hzであることから推定した。
また、2つのO−メチル基の位置はnOe実験から決定
した。すなわち、δ3.40および3.30の0−メチ
ルプロトンを照射すると、14位および10位のメチン
プロトンの強度がそれぞれ増大した。12位のプロトン
が5.29 ppmと低磁場に現われるため。
12位の水酸基はエステル化されているものと推定され
た。なお、  7.8.9および11位の13c Gメ
チルは強度比1:2のダブレットとなって℃・た。
部分構造旦 γ −9〜 δ4,78の27位プロトンから出発してcosyスペ
クトルをつなげていくと部分構造旦が導かれた。
27位にO−メチル基があることはnoe実験によって
決定した。すなわち、δ3.42を照射すると27位の
プロトンにnoeが認められた。また、25位の水酸基
が遊離なことは、25位のプロトンがδ3.13の交換
可能なプロトンとカップリングして(・ることがら導か
れた。これはカビラマイドCをアセチル化(無水酢酸、
ピリジン中室温で16時間反応)して得られた25−0
−アセチルカビラマイドC[FABMS、 m/z 9
85 (MH+) ]において225位プロトがδ5.
10に低磁場シフトしていることから支持された。20
位のメチレンプロト/の化学シフト(δ2.39.2.
56 ’)から、この炭素はカルボニル基に隣接するも
のと考えられた。一方、21位のプロトンがδ5.工3
に認められることから、21位の水酸基は置換されて(
・ることか予想された。
〜P− IHおよび+3CNMRにお(・て、低磁場領域にシグ
ナルがあるため複素芳香環の存在が推定された。
29 、32および35位のプロトンの化学シフト(δ
7.55.8.07および8.01)、大きな’JC−
H値((・ずれも211 Hz )、 ”J C−H値
および残りの炭素シグナルの化学シフト値からオキサゾ
ール環が3つあるものと考えた。これら3つのオキサゾ
ール環の配列は、 LSPD実験(テトラヘドロン レ
ター(Tetrahedron Lett、)、 92
3.1978 )から推定した。
すなわち、δ7.55を照射すると28位および30位
の炭素シグナルが単純化した。:C−28,δ141.
6゜dd、 J =14.5Hz →d、 J=5Hz
 ; C−30,δ155.4゜d、 J = 8 f
(z →S0一方、δ8.07を照射すると31位と3
3位の炭素シグナル(δ131.1. d、  J=1
3Hz。
C−31;δ156.4. d、  J=8Hz、 C
−33)がともにシングレアトチ変わったほか、30位
の炭素シグナルがシャープになった:W12.6 Hz
 −+ 2.0 Hz 0また。
δ8,01を照射すると34位と18位の炭素シグナル
が単純化(C−34,δ129.9 、 d、 J =
 14 Hz−4S ;C−18,δ163.2. d
d、 J = 6.8Hz −+ d、 J = 6H
z )するとともに、33位の炭素シグナルがシャープ
になった。以上の結果、オキサゾール環が3つ連なった
部分構造りが得られた。
カビラマイドCの構造 。
部分構造AとBは、ダブレットのケトン(δ214.0
.214.1 )を介して、C−5とC−7を結合する
ことができた。これはnoe実験(δ2.66を照射す
るとδ2.49の7位のメチレンプロトンの強度が増大
)によって支持された。一方、 LSPD実験において
δ7.44を照射すると18位の炭素シグナルがJ =
 8 Hzのダブレットに変化したため部分構造↓とD
がC−17とC−18でつながる。さらに、27位と2
9位のプロトンが1f(zの力、プリングを示し。
LS PD実験でδ4.78を照射すると28位および
29位の炭素シグナルがし・ずれもダブルダブレットか
らダブレットになったため9部分構造CとDがC−27
とC−28で結合される。また、 LSPD実験てお(
・てδ5.29を照射すると19位のカルボニル炭素が
変化したので、12位の酸素が19位の炭素と結合して
いることが確証された。残るはCH,N。
[δc 157.3. S ;δH6,48(2H,S
、交換可能)]のみである。炭素の化学シフトを考慮す
るとカルバメート基が存在するものと考えられ、さらに
LSPD実験から、この炭素が21位のプロトンと3H
zの力、プリングを示して℃・ることが判明したので、
 21位の酸素がカルバモイル化されて(・ることがわ
かった。
以上の結果から、カビラマイドCの構造を前記の如く決
定した。
【図面の簡単な説明】
ill  第1図はカビラマイドAのIHNMRスペク
トルを示す。 (2)  第2図はカビラマイドAの(’H,’H) 
C05Yスペクトルを示す。 (3)  第3図はカビラマイドBの’f(NMRスペ
クトルを示す。 (4)  第4図はカビラマイドBの(’H,用)CO
3Yスペクトルを示す。 +51m5図はカビラマイドCの’HNMRスペクトル
を示す。 (6)  第6図はカビラマイドCの13CNMRスペ
クトルを示す。 (7)  第7図はカビラマイドCの(IH,IH)C
O8Yスペクトルを示す。 (8)  第8図(alはカビラマイドCの(LH,1
3c )cosyスペクトルを、(b)はその一部を拡
大したものを示す。 (9)  第9図はカビラマイドDの’HNMRC03
Yスペクトルを示す。 叫 第10図はカビラマイドDの(IH,IH)cos
yスペクトルを示す。 αυ 第11図はカビラマイドDの(用、’H)cos
yスペクトルを示す。 021  第12図はカビラマイドEの(’H,’H)
cosyスペクトルを示す。 Q31  第13図はカビラマイドA、 B、 C,D
およびEの混合物の高速液体クロマトグラムを示す1、
手続補正書(自発) 1 事件の表示 昭和60年特許願第198322号 2、発明の名称 カビシマイド類 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  東京都中央区日本橋本町2丁目5番地1名称 
 (667)山之内製薬株式会社代表者  森 岡 茂
 夫 4代理人 住所  東京都板橋区小豆沢1丁目1番8号7シゴ1、
− 手続補正古(方式) %式% 2発明の名称 カビシマイド類 よ 補正をする者 事件との関係      特許出願人 化 所  〒103 東京都中央区日本橋本町2丁口5
番地1名 称  (667)山之内製薬体式会社住 庚
  〒174  東京都板橋区小豆沢1丁目1番8号α
 補正の対象 7 補正の内容 M+iノ)に添付した図面の浄−!Y(内容に変更なし
)8、 1公付1!′i類の目録 図面                14様手続補正
書(自発) 昭和61年を月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子またはメチル基を、R^2は
    水素原子、アセチル基またはカルバモイル基を、 R^3はメチル基またはヒドロキシメチル基を、 R^4は水素原子または低級アシル基をそれぞれ意味す
    る。) で示されるカピラマイド類
JP19832285A 1985-09-06 1985-09-06 カビラマイド類 Pending JPS6256493A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996008478A1 (fr) * 1994-09-13 1996-03-21 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. Medicament anti-vih
JP2002501074A (ja) * 1998-01-27 2002-01-15 インスチチュート バイオマル ソシエダッド アノニマ 新規な細胞毒性トリス(オキサゾール)含有マクロライド

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