JPS6256095A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6256095A JPS6256095A JP19511385A JP19511385A JPS6256095A JP S6256095 A JPS6256095 A JP S6256095A JP 19511385 A JP19511385 A JP 19511385A JP 19511385 A JP19511385 A JP 19511385A JP S6256095 A JPS6256095 A JP S6256095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- extension
- telephone set
- cpu
- caller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は着信があったとき発呼者の識別を行なえるよう
に構成したボタン電話装置に関する。
に構成したボタン電話装置に関する。
従来の技術
一般に、着信があったとき発呼者の内線番号を表示器に
表示し、発呼者を識別できるように構成したボタン電話
装置が知られている。第2図はこの種のボタン電話装置
の構成を示すものであり図中、30はシステム全体を制
御するメインCPU31を備えたCPUユニット、32
は電話機33 、34とリンク回路35およびデータ送
受回路36を制御するCPU 37を備えた電話機ユニ
ット、38は各種の信号発生回路39 、40 、41
を持った信号ユニット、33 、34はデータ送受回路
42 、43、電話機CPT−544、45、キーボー
ド46 、47、表示器(LCD )55 、56、ア
ンプ=18 、49、スピーカー50 、51、ハンド
セット等の送受話回路である電話機回路網52 、53
を備えた電話機、54外線乏の接続を行なう局線ユニッ
トである。
表示し、発呼者を識別できるように構成したボタン電話
装置が知られている。第2図はこの種のボタン電話装置
の構成を示すものであり図中、30はシステム全体を制
御するメインCPU31を備えたCPUユニット、32
は電話機33 、34とリンク回路35およびデータ送
受回路36を制御するCPU 37を備えた電話機ユニ
ット、38は各種の信号発生回路39 、40 、41
を持った信号ユニット、33 、34はデータ送受回路
42 、43、電話機CPT−544、45、キーボー
ド46 、47、表示器(LCD )55 、56、ア
ンプ=18 、49、スピーカー50 、51、ハンド
セット等の送受話回路である電話機回路網52 、53
を備えた電話機、54外線乏の接続を行なう局線ユニッ
トである。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て電話機33が電話機34に対して内線発信したとする
と、電話機CPU44から発信デー17/・(送受回路
42.36を通して電話機ユニッ) CPU37に伝送
される。電話機ユニットCPU 37はメインCPU3
1との間で通信を行ない、11ンク回路35にクロスポ
イント制御データを送り、0点を閉じさせる。したがっ
て、信号発生回路39からの内線着信音が電話機34i
こ送己れ、着信鳴動する。この時電話機ユニットCPU
37から発呼者番号のデータが送受回路36 、43を
通って電話器CPU45に送られ、表示器56に発呼者
番号が表示される。
て電話機33が電話機34に対して内線発信したとする
と、電話機CPU44から発信デー17/・(送受回路
42.36を通して電話機ユニッ) CPU37に伝送
される。電話機ユニットCPU 37はメインCPU3
1との間で通信を行ない、11ンク回路35にクロスポ
イント制御データを送り、0点を閉じさせる。したがっ
て、信号発生回路39からの内線着信音が電話機34i
こ送己れ、着信鳴動する。この時電話機ユニットCPU
37から発呼者番号のデータが送受回路36 、43を
通って電話器CPU45に送られ、表示器56に発呼者
番号が表示される。
そして電話機34が応答すると応答データが電話機CP
U45から送受回路43.36を通して電話機ユニッ)
CI”[J 37に送られ更にメインCPU31に送
られ、電話機ユニノ+−CPU 37がクロスポイント
制御データをリンク回路35に送り、f点、g点を閉じ
て内線通話路を形成する。
U45から送受回路43.36を通して電話機ユニッ)
CI”[J 37に送られ更にメインCPU31に送
られ、電話機ユニノ+−CPU 37がクロスポイント
制御データをリンク回路35に送り、f点、g点を閉じ
て内線通話路を形成する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のボタン電話装置では、
表示器に発呼者の電話番号を表示するようにしており各
電話機吉して、表示器付のものを用いなければならない
という問題があり、又離れたところではそれを見ること
ができないという問題があった。
表示器に発呼者の電話番号を表示するようにしており各
電話機吉して、表示器付のものを用いなければならない
という問題があり、又離れたところではそれを見ること
ができないという問題があった。
本発明は以上のような従来の問題を解決するものであり
、簡単な構成で離れた出ころでも容易に発呼者を識別で
き、しかも電話機として必ずしも表示器付のものを使用
しなくても良い優れたボタン電話装置を提供することを
目的とするものである。
、簡単な構成で離れた出ころでも容易に発呼者を識別で
き、しかも電話機として必ずしも表示器付のものを使用
しなくても良い優れたボタン電話装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、音色やインターバ
ルの異なる複数の内線着信音発生回路を設け、これらの
着信音発生回路からの内線着信音をそれぞれプログラム
設定された内線電話機に割当て、上記プログラム設定さ
れた内線電話機からの着信に対しては通常とは異なる内
線着信音が出力されるように構成したものである。
ルの異なる複数の内線着信音発生回路を設け、これらの
着信音発生回路からの内線着信音をそれぞれプログラム
設定された内線電話機に割当て、上記プログラム設定さ
れた内線電話機からの着信に対しては通常とは異なる内
線着信音が出力されるように構成したものである。
作 用
したがって、本発明によれば、内線着信音を区別するこ
とによって、どの発呼者からの着信であるかを識別する
ことができ、電話機より離れた位置にいるときでも容易
にそれを識別することができるという作用を有する。
とによって、どの発呼者からの着信であるかを識別する
ことができ、電話機より離れた位置にいるときでも容易
にそれを識別することができるという作用を有する。
実施例
第1図は本発明のボタン電話装置における一実施例の構
成を示すものである。
成を示すものである。
第1図において、1はシステム全体を制御するメインC
PU 2、プログラム設定を行なうプログラム設定ボー
ド3、プログラム設定された発呼者番号を記憶させてお
(RAM 4等を備えたCPUユニ、7ト、5は電話機
6,7とリンク回路8とデータ送受回路9を制御するC
PUl0を備えている電話機ユニット、11は各種信号
発生回路12 、13.14を備えた信号ユニット、6
,7はデータ送受回路15,16、電話機CPU17
、18、キーボード19,20.アンプ21 、22、
スピーカー23 、24、ハンドセット等の送受話回路
である電話機回路網25 、26を備えた電話機、27
は外線との接続を行なうユニットである。
PU 2、プログラム設定を行なうプログラム設定ボー
ド3、プログラム設定された発呼者番号を記憶させてお
(RAM 4等を備えたCPUユニ、7ト、5は電話機
6,7とリンク回路8とデータ送受回路9を制御するC
PUl0を備えている電話機ユニット、11は各種信号
発生回路12 、13.14を備えた信号ユニット、6
,7はデータ送受回路15,16、電話機CPU17
、18、キーボード19,20.アンプ21 、22、
スピーカー23 、24、ハンドセット等の送受話回路
である電話機回路網25 、26を備えた電話機、27
は外線との接続を行なうユニットである。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、電話機6が電話機7に内線発信したとすると、
電話機CPU17から送受回路15,9を通して電話機
ユニットCPU10、さらにメインCPU 2に内線発
信データが送出される。この時、電話機6がプログラム
設定ボード3て設定した発呼者ならば、メインCPU
2が電話機ユニッl−CI’U10に対して信号発生回
路14からの内線着信音Bを送出するためのデータを送
る。したがってこのデータを受けた電話機ユニノ1−
CPU loは、リンク回路8のクロスポイントを制御
してb点を閉じる。
おいて、電話機6が電話機7に内線発信したとすると、
電話機CPU17から送受回路15,9を通して電話機
ユニットCPU10、さらにメインCPU 2に内線発
信データが送出される。この時、電話機6がプログラム
設定ボード3て設定した発呼者ならば、メインCPU
2が電話機ユニッl−CI’U10に対して信号発生回
路14からの内線着信音Bを送出するためのデータを送
る。したがってこのデータを受けた電話機ユニノ1−
CPU loは、リンク回路8のクロスポイントを制御
してb点を閉じる。
したがって、電話機7は内線着信音Bで呼出される。も
し、電話機6がプログラム設定された発呼者でない場合
にはメインCPU 2が電話機ユニットCPTJ 10
に対して信号発生回路13からの内線着信音Aを送出さ
せるためのデータを送る。したがって、この場合には、
電話機ユニットCPU 10がクロスポイントを制御し
てh点を閉じ電話機7を内線着信音Bで鳴動させる。こ
こで、電話機7において応答すると、電話機CP01B
より応答データが送受回路16,9を通って電話機ユニ
、 トCPU10に送られ、さらにメインCPU 2に
送られる。
し、電話機6がプログラム設定された発呼者でない場合
にはメインCPU 2が電話機ユニットCPTJ 10
に対して信号発生回路13からの内線着信音Aを送出さ
せるためのデータを送る。したがって、この場合には、
電話機ユニットCPU 10がクロスポイントを制御し
てh点を閉じ電話機7を内線着信音Bで鳴動させる。こ
こで、電話機7において応答すると、電話機CP01B
より応答データが送受回路16,9を通って電話機ユニ
、 トCPU10に送られ、さらにメインCPU 2に
送られる。
そして、メインCPU 2が、内線通話路を形成するた
めのデータを電話機ユニットCPU 10に送り、クロ
スポイント制御により、a点、0点を閉じ、内線通話路
を形成する。
めのデータを電話機ユニットCPU 10に送り、クロ
スポイント制御により、a点、0点を閉じ、内線通話路
を形成する。
尚、局線発信については、上記内線通話路形成の時と同
様に、電話機ユニノ1−CPU1oがクロスポイントを
制御してd点を閉じ、発信可能にする。
様に、電話機ユニノ1−CPU1oがクロスポイントを
制御してd点を閉じ、発信可能にする。
このように上記実施例によれば、電話機6が電話機7に
対して内線発信すると、メインCPU 2が上記電話機
6がプログラム設定され誠4に記憶された発呼者である
かどうかの判別をし、設定された発呼者である場合には
、内線着信音Bを送出するためのデータを電話機ユニノ
) CPU 10に送り、内線着信音Bを電話機7に伝
送し、設定された発呼者からの呼出しであることを知ら
せることになる。したがって、これによって容易に発呼
者を識別することができる。
対して内線発信すると、メインCPU 2が上記電話機
6がプログラム設定され誠4に記憶された発呼者である
かどうかの判別をし、設定された発呼者である場合には
、内線着信音Bを送出するためのデータを電話機ユニノ
) CPU 10に送り、内線着信音Bを電話機7に伝
送し、設定された発呼者からの呼出しであることを知ら
せることになる。したがって、これによって容易に発呼
者を識別することができる。
また上記実施例によれば、内線着信音Bで電話機が鳴動
した場合には、プログラム設定された発呼者からの呼出
しである事が応答前に離れたところでも判ることになり
、着信者に充分な注意を促す事ができるという効果を有
する。
した場合には、プログラム設定された発呼者からの呼出
しである事が応答前に離れたところでも判ることになり
、着信者に充分な注意を促す事ができるという効果を有
する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、内線着信音を
複数にして発呼者の違いにより着信音を区別するように
したものであり、着信音(呼出音)によって発呼者を識
別することができるという利点を有する。したがって、
本発明によれば離わた位置にいるときでも応答前に発呼
者を識別することができ、また表示器の有無にかかわら
ずどの電話機でも同一のサービスを受けられるという効
果を有する。
複数にして発呼者の違いにより着信音を区別するように
したものであり、着信音(呼出音)によって発呼者を識
別することができるという利点を有する。したがって、
本発明によれば離わた位置にいるときでも応答前に発呼
者を識別することができ、また表示器の有無にかかわら
ずどの電話機でも同一のサービスを受けられるという効
果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の概
略プロ6.り図、第2図は従来のボタン電話装置の概略
ブロック図である。 1・・・CPUユニ、/l・、2・・・メインCPU、
3・・・プログラム設定ボード、4・・・RAM、
5・・電話機ユニ。 ト、6,7・・・電話機、8−リンク回路、9・・・送
受回路、10・・・電話ユニッl−CPU、11・・・
信号ユニ7・ト、12 、13 、14・・・信号発生
回路、15 、16・・・送受回路、17 、18・・
・電話機CPU、19 、20・・・キーボード、表示
器、21 、22・・・アンプ、23 、24・・スピ
ーカ、25 、25・・電話機回路網、27・局線ユニ
、1・。
略プロ6.り図、第2図は従来のボタン電話装置の概略
ブロック図である。 1・・・CPUユニ、/l・、2・・・メインCPU、
3・・・プログラム設定ボード、4・・・RAM、
5・・電話機ユニ。 ト、6,7・・・電話機、8−リンク回路、9・・・送
受回路、10・・・電話ユニッl−CPU、11・・・
信号ユニ7・ト、12 、13 、14・・・信号発生
回路、15 、16・・・送受回路、17 、18・・
・電話機CPU、19 、20・・・キーボード、表示
器、21 、22・・・アンプ、23 、24・・スピ
ーカ、25 、25・・電話機回路網、27・局線ユニ
、1・。
Claims (1)
- 音色やインターバルの異なる複数の内線着信音発生回路
を設け、これらの着信音発生回路からのそれぞれ異なる
着信音をそれぞれプログラム設定された内線電話機に割
当て、上記プログラム設定された内線電話機からの着信
に対して上記割当てられた着信音を出力するように構成
したボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19511385A JPS6256095A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19511385A JPS6256095A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256095A true JPS6256095A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16335709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19511385A Pending JPS6256095A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256095A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10265870B2 (en) | 2015-07-10 | 2019-04-23 | Fanuc Corporation | Cover structure of robot |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19511385A patent/JPS6256095A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10265870B2 (en) | 2015-07-10 | 2019-04-23 | Fanuc Corporation | Cover structure of robot |
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