JP2000069124A - 発呼者番号表示機能付電話機における着信通知方法 - Google Patents

発呼者番号表示機能付電話機における着信通知方法

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JP2000069124A
JP2000069124A JP23307698A JP23307698A JP2000069124A JP 2000069124 A JP2000069124 A JP 2000069124A JP 23307698 A JP23307698 A JP 23307698A JP 23307698 A JP23307698 A JP 23307698A JP 2000069124 A JP2000069124 A JP 2000069124A
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Japan
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telephone
caller
telephone number
incoming call
notification
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Hideo Shinozaki
英雄 篠崎
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機の傍に行って表示部を確認しなくて
も、発呼者端末の電話番号が表示されているか、非通知
操作が行われたか、または公衆電話からの発呼かを区別
することが可能な発呼者番号表示機能付電話機における
着信通知方法を提供すること。 【解決手段】 待機中に(S100)、網より着信があ
ると(S102)、電話番号のデータが送られてきたナ
ンバー通知か否かを判断する(S104)。電話番号デ
ータを受信するとこれを表示するとともに(S106)
第1の着信音を出力する(S108)。また、電話番号
データを受信しなかった場合、電話番号の非通知か公衆
電話からの発信かを区別する(S110)。その結果、
電話番号の非通知であればこれを行うとともに(S11
2)スピーカより第2の着信音を出力する(S11
4)。また、公衆電話からの発信であれば公衆表示を行
うとともに(S116)スピーカ28より第3の着信音
を出力する(S114)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機、より具体的
には例えば日本電信電話株式会社(以後、NTTと称
す)により提供されるナンバーディスプレイサービスの
ような発呼者端末の電話番号を受信可能な電話機に適用
される着信通知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、NTTよりナンバーディスプレイ
サービスが実施され、希望する加入者に対して着信時に
発呼者端末の電話番号を表示部に表示できるようになっ
た。このサービスを利用することにより、従来ではIS
DN回線に接続された電話機同士でないと表示できなか
った発呼者端末の電話番号がアナログ回線に接続された
電話機同士でも表示でき、利用者は応答前に発呼者を確
認することができる。
【0003】ナンバーディスプレイサービスではまた、
発呼者が電話番号の表示を拒否する旨の特番を電話番号
の前にダイヤルすると、網側は電話番号の非通知処理を
行う。すなわち、網側は発呼者端末で非通知操作が行わ
れると、電話番号のデータの代わりに非通知のデータを
着信側に送信する。また、このような非通知処理を行わ
なくても、発呼者が公衆電話より電話した場合には、電
話番号のデータの代わりに公衆電話からの発呼である旨
のデータが着信側に送信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ナンバーディスプレイ
サービスではこのように、故意に自分の電話番号を相手
に知らせないようにすることができるが、着信側の電話
機では、従来、非通知の有無を表示部以外で確認するこ
とができなかった。したがって、電話機の傍まで行かな
いと、通知、非通知、公衆電話のいずれかであるかが判
らなかった。したがって、例えば何かをやっているとき
に電話がかかってきた場合、非通知操作が行われた電話
でも作業を一旦中断して電話の傍まで行かないと相手が
非通知操作を行ったことを確認することができなかっ
た。また、子機に表示部が無い場合には、親機まで行か
ないと通知、非通知、公衆電話かが全くわからないとい
う問題もあった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、電話機の傍に行って表示部を確認しなくても、発呼
者端末の電話番号が表示されているか、非通知操作が行
われたか、または公衆電話からの発呼かを区別すること
が可能な発呼者番号表示機能付電話機における着信通知
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、着信時に網より通知される発呼者端末の
電話番号を検出可能な発呼者番号表示機能付電話機にお
ける着信通知方法において、着信時に網より発呼者端末
の電話番号が通知されたか否かを検出し、この発呼者端
末の電話番号の通知の有無に応じて着信音を変更する。
【0007】また、本発明によれば、着信時に網より通
知される発呼者端末の電話番号を検出可能な発呼者番号
表示機能付電話機における着信通知方法において、着信
時に網より発呼者端末の電話番号が通知されたか否かを
検出し、この発呼者端末の電話番号が通知された場合に
は第1の着信音を鳴動する。また、発呼者端末の電話番
号が通知されなかった場合、この発呼者端末で非通知操
作が行われたか、公衆電話からの発呼のいずれであるか
を識別し、発呼者端末で非通知操作が行われた場合には
第2の着信音を鳴動し、公衆電話からの発呼の場合には
第3の着信音を鳴動する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる発呼者番号表示機能付電話機における着信通知方法
の実施の形態を詳細に説明する。図2および図3には、
本発明による発呼者番号表示機能付電話機における着信
通知方法の実施の形態を示す親機と子機の機能ブロック
図がそれぞれ示されている。
【0009】図2において、親機10は、アナログ公衆
網に接続された発信電話番号表示サービスに対応可能な
電話機である。なお、この発信電話番号表示サービスと
は加入者が網会社に対して契約するサービス機能であ
り、このサービスに加入すると発呼者端末の電話番号が
着信時に網より通知される。
【0010】極性一致回路12は、網側交換機の回線
(以後、加入者線と称す)に接続され、この回線電圧の
極性を一致させるための回路であり、ダイオードによる
全波整流回路により構成されている。リンガー検出回路
16は、同様に網側交換機の加入者線に接続され、網側
交換機からの呼出信号を検出する検出回路である。リン
ガー検出回路16は、マイクロコンピュータ24にも接
続され、呼出信号を検出するとこのコンピュータ24に
通知する。
【0011】フックスイッチ14は、親機10または子
機50(図2参照)より回線を捕捉するオフフック操作
が行われると回線ループを形成する回路である。フック
スイッチ14は、極性一致回路12に接続されるトラン
ジスタ14aとマイクロコンピュータ24に制御される
トランジスタ14bの2つのスイッチング素子により構
成されている。親機10または子機50よりオフフック
操作(応答操作)が行われると、マイクロコンピュータ
24がトランジスタ14bを制御してトランジスタ14
aを導通状態にし、極性一致回路12とスピーチネット
ワーク18とを接続する。
【0012】スピーチネットワーク18は2線−4線変
換を行う回路である。すなわち、スピーチネットワーク
18により、2線式の加入者線の信号が4線式の信号に
変換されてコーラーIDIC20に送られる。スピーチ
ネットワーク18はまた、マイクロコンピュータ24に
接続され、4線式に変換した音声信号のやり取りをマイ
クロコンピュータ24を介して行う。
【0013】コーラーIDIC20はモデムデータの解
析を行う回路である。具体的には、コーラーIDIC2
0は、スピーチネットワーク18を介して加入者線より
送られてきた発呼者端末の電話番号である発信番号デー
タを解析し、その解析結果をマイクロコンピュータ24
に通知する。コーラーIDIC20はまた、スピーチネ
ットワーク18を介して加入者線より、発呼者が電話番
号の非通知操作を行ったときの非通知データ、または公
衆電話から発信したときの公衆電話データを受信する
と、その解析結果をマイクロコンピュータ24に通知す
る。
【0014】RFモジュール22はオーディオ信号の変
調・検波を行う回路である。すなわち、RFモジュール
22は、子機50とのやりとりのために、音声信号を変
調してアンテナを介して出力するとともに、アンテナを
介して受信した変調信号の検波を行う。RFモジュール
22はまた、マイクロコンピュータ24よりリンガー発
生のコマンドを入力すると、このコマンドを変調してア
ンテナを介して子機50に送る。
【0015】アンプ26はマイクロコンピュータ24よ
り入力したオーディオ信号の増幅を行う増幅器であり、
アンプ26で増幅された信号はスピーカ28より出力さ
れる。マイクロコンピュータ24で生成された複数種類
の着信音は、アンプ26で増幅され、スピーカ28より
出力される。本実施の形態では、発呼者端末の電話番号
を表示可能な場合、非通知操作により発呼者端末の電話
番号を表示できない場合、および公衆電話からの発呼で
電話番号を表示できない場合に応じて着信音がそれぞれ
割り当てられ、着信時にスピーカ28より出力される。
【0016】マイク29は使用者からの音声をアナログ
の電気信号に変換してマイクロコンピュータ24に出力
する指向性マイクである。マイク29に入力された音声
はスピーチネットワーク18に送られ、回線に送信され
る。
【0017】キーマトリクス30は電話番号等を入力す
るキー操作部である。キーマトリクス30に入力された
電話番号は、マイクロコンピュータ24によって検出さ
れ、予め設定された加入者線の種類に適した信号が加入
者線に送出される。すなわち、マイクロコンピュータ2
4は、キーマトリクス30に電話番号が入力されると、
ダイヤル式の場合にはトランジスタ14bによりダイヤ
ルパルスを、またプッシュ式の場合にはPB信号を、ス
ピーチネットワーク18を介して加入者線に送出する。
2 PROM32は、例えばユーザにより設定されたデ
ータが格納される不揮発性メモリである。
【0018】マイクロコンピュータ24は親機10の全
体を制御する制御回路である。すなわち、マイクロコン
ピュータ24は、スピーチネットワーク18、アンプ2
6およびマイク29と接続され、これらの通話路の制御
を行うクロスポイントスイッチを含み、通話に伴う各種
の処理を行う。マイクロコンピュータ24はまた、親機
10および子機50における各種のサービス機能に伴う
処理を行う。具体的には、マイクロコンピュータ24
は、電話番号表示、電話番号非通知または公衆電話から
の発呼のいずれであるかを表示部31に表示するととも
に、これらの内容に応じた着信音をスピーカ28より出
力する。
【0019】すなわち、マイクロコンピュータ24は、
コーラIDIC20より発呼者端末の電話番号である発
信番号データを入力すると第1の着信音によりスピーカ
28を鳴動させ、電話番号の非通知操作を行ったときの
非通知データを入力すると第2の着信音によりスピーカ
28を鳴動させ、公衆電話から発呼したときの公衆電話
データを入力すると第3の着信音によりスピーカ28を
鳴動させる。なお、本実施の形態において、第1の着信
音、第2の着信音および第3の着信音は、呼出音以外に
メロディー等も含むものとする。
【0020】図3に示した子機50は、RFモジュール
52、マイクロコンピュータ54、アンプ56、スピー
カ58、キーマトリクス60およびE2 PROM62に
より構成されている。RFモジュール52、アンプ5
6、スピーカ58およびキーマトリクス60は、それぞ
れ図2に示したRFモジュール22、アンプ26、スピ
ーカ28およびキーマトリクス30と実質的に同じ機能
の回路である。
【0021】マイクロコンピュータ54は子機50の全
体を制御する制御回路である。マイクロコンピュータ5
4は、通常の通話処理の他に、親機10から所定のリン
ガー発生コマンドを受信すると、このコマンドに該当す
るリンガー音をアンプ56に送り、スピーカ58より出
力する。
【0022】すなわち、親機10より第1の着信音のリ
ンガー発生コマンド、第2の着信音のリンガー発生コマ
ンドまたは第3の着信音のリンガー発生コマンドを受信
すると、それぞれのコマンドに対応する着信音をスピー
カ58より出力する。これにより、使用者は子機50に
電話番号を表示する表示部が無くても、親機10の傍ま
で行くことなく、発呼者の電話番号の通知が可能か、発
呼者が非通知操作を行ったか、または公衆電話より電話
しているかの判断をすることが可能となる。
【0023】図1は図2に示した親機10の着信時の動
作を示すフローチャートである。図1において、待機中
に(S100)、網より着信があると(S102)、マ
イクロコンピュータ24は発信番号データが送られてき
たナンバー通知か否かを判断する(S104)。すなわ
ち、マイクロコンピュータ24は、コーラIDIC24
より発信番号データを入力すると、表示部31に電話番
号を表示するとともに(S106)、着信音1を起動し
てアンプ26に送り、スピーカ28より第1の着信音を
出力する(S108)。
【0024】また、マイクロコンピュータ24は、コー
ラIDIC24より発信番号データを入力しなかった場
合、電話番号の非通知か公衆電話からの発呼かを区別す
る(S110)。その結果、電話番号の非通知であれ
ば、表示部31に非通知表示を行うとともに(S11
2)、着信音2を起動してアンプ26に送り、スピーカ
28より第2の着信音を出力する(S114)。また、
公衆電話からの発呼であれば、表示部31に公衆表示を
行うとともに(S116)、着信音3を起動してアンプ
26に送り、スピーカ28より第3の着信音を出力する
(S114)。
【0025】以上、詳細に説明したように本実施の形態
によれば、電話機の傍まで行かなくても発呼者が非通知
操作を行ったことや公衆電話から電話していることが分
かる。例えばいたずら電話等の場合には相手に電話番号
が知られたくないので、非通知操作を行ったり、公衆電
話から電話することが考えられる。本実施の形態では、
着信音で非通知操作や公衆電話の区別がつくので、この
種の電話には電話機の傍まで行かずに電話にでない等の
対応を行うことが可能である。
【0026】なお、ここで説明した実施の形態は本発明
を説明するためのものであって、本発明は必ずしもこれ
に限定されるものではない。すなわち、本実施の形態で
は親機および子機からなるコードレス電話としたが、本
発明はナンバーディスプレイサービスに対応した電話機
であればよく、特にこのようなコードレス電話に限定さ
れるものでは無い。
【0027】
【発明の効果】このように本発明の発呼者番号表示機能
付電話機における着信通知方法によれば、電話機の傍に
行って表示部を確認しなくても、発呼者端末の電話番号
が表示されているか、非通知操作が行われたか、または
公衆電話からの発呼かを区別することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による発呼者番号表示機能付電話機にお
ける着信通知方法の実施の形態を示す動作フロー。
【図2】本発明による発呼者番号表示機能付電話機にお
ける着信通知方法の親機の実施の形態を示す機能ブロッ
ク図。
【図3】本発明による発呼者番号表示機能付電話機にお
ける着信通知方法の子機の実施の形態を示す機能ブロッ
ク図。
【符号の説明】
10 親機 12 極性一致回路 14 フックスイッチ 16 リンガー検出回路 18 スピーチネットワーク 20 コーラーIDIC 22,52 RFモジュール 24,54 マイクロコンピュータ 26,56 アンプ 28,58 スピーカ 29,59 マイク 30,60 キーマトリクス 32,62 E2 PROM 50 子機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時に網より通知される発呼者端末の
    電話番号を検出可能な発呼者番号表示機能付電話機にお
    ける着信通知方法において、 着信時に前記網より発呼者端末の電話番号が通知された
    か否かを検出し、この発呼者端末の電話番号の通知の有
    無により着信音を変えることを特徴とする発呼者番号表
    示機能付電話機における着信通知方法。
  2. 【請求項2】 着信時に網より通知される発呼者端末の
    電話番号を検出可能な発呼者番号表示機能付電話機にお
    ける着信通知方法において、 着信時に前記網より発呼者端末の電話番号が通知された
    か否かを検出し、この発呼者端末の電話番号が通知され
    た場合には第1の着信音を鳴動し、 前記発呼者端末の電話番号が通知されなかった場合、こ
    の発呼者端末で非通知操作が行われたか、公衆電話から
    の発呼のいずれであるかを識別し、 前記発呼者端末で非通知操作が行われた場合には第2の
    着信音を鳴動し、前記公衆電話からの発呼の場合には第
    3の着信音を鳴動することを特徴とする発呼者番号表示
    機能付電話機における着信通知方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の着信通知方法
    において、前記電話機は無線リンクで接続される少なく
    とも1台の子機を備えた親機であり、この子機もこの親
    機と同様に発呼者番号の通知の有無によって着信音が変
    更されることを特徴とする発呼者番号表示機能付電話機
    における着信通知方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3に記載の着信通知方法にお
    いて、前記着信音はメロディーも含むことを特徴とする
    発呼者番号表示機能付電話機における着信通知方法。
JP23307698A 1998-08-19 1998-08-19 発呼者番号表示機能付電話機における着信通知方法 Pending JP2000069124A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052817A1 (fr) * 2000-12-26 2002-07-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Telephone et telephone sans fil

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002052817A1 (fr) * 2000-12-26 2002-07-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Telephone et telephone sans fil
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Effective date: 20040210