JPS6255696A - ガス放電パネルの駆動回路 - Google Patents

ガス放電パネルの駆動回路

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JPS6255696A
JPS6255696A JP60195029A JP19502985A JPS6255696A JP S6255696 A JPS6255696 A JP S6255696A JP 60195029 A JP60195029 A JP 60195029A JP 19502985 A JP19502985 A JP 19502985A JP S6255696 A JPS6255696 A JP S6255696A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は表示セル機能と選択上μ機能とを分離した形の
面放電形ガス放電バネyvlC対する表示アドレス駆動
回路に関するものである。
すなわち1つの維持1極対から成るフィン上の全表示セ
ルを一旦点灯した後、当該フィン上の表示不要セルを消
去して表示アドレスを行う方法において、 一度に1維持vt極対(これを以下1ラインと呼ぶ)上
の全セ/I/書込みと、 別の既点灯ラインの七μに対する消去アドレスとい92
つの動作を可能とするよう2個のアドレスカウンタを持
つ回路を提案し、 上記2つの動作が同時またはほぼ同時に異なったライン
で順次進行するようにすると共に、1フィン全点灯セル
に複数サイクル放電させ、m電荷を飽和値まで成長させ
る時間を与えるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、情報を表示するだめのガス放電パネルのう
ち、特に面放電形ガス放電パネル用の駆動回路に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来ガス封入空間を規定する一方の基板上にのみ絶縁膜
を介して互いに交差する方向に配列された2Mの電極群
を有し、これら上層電極と下層電極の交点近傍で放電を
発生させるようにした面放電形ガス放電パネルが知られ
ている。また表示用の七μと選択アドレス用の七μとを
分離して設けた面放電バネ〃も特開昭57−78751
号等で提案されている。後者の構造をなしたこの表示、
アドレス分離型の面放電パネルを駆動する方法として本
発明者等は先に特願昭59−077421によシ、アド
レスするべき維持電圧との表示セルを一旦全部放電せし
めたのち、次のアドレスサイクルで、今灯けたばかシの
表示用七μに最近接の選択アドレス周上pを点火アドレ
スして該放電干渉によシ隣接する不要な表示セルを消去
するようにして、残る表示上μで表示を行う方法を提案
した。
すなわち瞥込んで殆んど時間を置かずに次の消去アドレ
スを実行していた。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明はAC形面放電形ガヌパネルのための新しい表示
アドレス回路を提供することを目的とするものである。
更に具体的に述べると、AC形面放電形ガスバネ〃にお
いて、表示不要七μ消去方式のアドレスを単純に行うと
、消去時の壁電荷減衰が完全でない場合が時々あシ、続
く維持パルスによって消去すべき七〃が再点灯し、表示
ミスとなることがあった。本発明はそのような壁電荷減
衰が不完全でおる事による誤動作を回避すること、およ
びアクセスをより高速化することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するため本発明は、マトリクス状の電
極をもったAC形面放電形ガスパネルにおいて、選択し
て表示アドレスする維持″[1M対よシも、走査順序が
少なくとも1ライン先の維持電極対間に予め点火電圧を
越える電圧を与えて該電極対上の全ての表示用七μを一
旦点火させ、この状態で前記方法によシ既に全点灯して
いる1フインの維持電極対を表示アドレスするべく不要
上μを消去する操作を加えることを特徴とするものであ
る。
すなわち点灯後、複数サイクル以上の維持電圧によって
、壁電荷を飽和値まで十分大きく、換言すると消去に供
する次サイクル放電を起シ易くした状態で次の消去放電
によ)完全電荷消滅を計ろうとすると共に複数の異なっ
たアクセスをほぼ同時に、並行して実行し、全アクセス
時間を過大とならぬようにしようとするものである。
〔作用〕
すなわち、この発明を適用するパネルでは、まず表示ア
ドレスをする維持電極対よシも先行する一組の維持電極
対上の表示上μをすべて点火した後、該維持電極に複数
サイクルの維持バNヌを加えて放電を維持しておく。
この作用によって、各点火上pの壁電圧はほぼ一定の飽
和値に達し、次の消去放電を斉一化し完全な消去に至ら
しめる準備となる。この状態で既に全点灯している表示
アドレスをすべき維持電極フィン土の七μのうち、表示
しない表示上pの壁電荷を消滅させるべく、面放電パネ
ルでは該表示セルに隣接した選択用七ルと、該維持Rt
極のうちの一方との間に放電パルスを加える。・それに
よる当該選択用七μの放電によシ、表示不要な隣接する
表示セルは、壁電荷を中和によって失ない、放電は消滅
する。この時隣接アドレスフィンには全表示上μが活性
化状態、たとえば点火状態にあシ、表示不要上μの壁電
荷の消滅を、残存電荷を取込むなどして助け、完全に壁
電荷を消去することができる。
その結果、広い安定な動作マージンを実現するのである
〔実施例〕
以下この発明の好ましい面放電形ガス放電パネルへの実
施例につき、図面を参照して更に詳細に説明する。
第1図はこの発明の骨子を示す面放電バネ/I/WX動
回路図であシ、第2図はこの駆動方法を適用して表示動
作中の2−)の時期の表示状態を示す図でラシ、第3図
はこの発明を適用する面放電形ガス放電バネpの1例構
成を示す電極配置の平面図(川とその図において示す要
部断面Q′)〜(b“)、および(C′)〜(Cつのそ
れぞれ断面図(至)および(0)で6J、第4図は第2
図の表示動作を実現した1例として、この発明の効果的
使用方法となる非対称バ〃スを用いた波形例である。
説明の都合上、面放電形ガス放電パネルの構造から説明
に入るが、それは以前に提出した特願昭59−5818
9号で述べたものと同一構造である。
即ち、第8図において電極支持基板として機能する下側
基板10の上に2本1組となる維持電極対11が複数対
縦方向に配列され、その上に低融点ガラスから成る絶縁
層12を介して横方向に延びる選択用電極1Bとフロー
ティング状態で用いられるセパレータ電極14が設けら
れている。上層の選択用電極およびセパレータ電極の上
には酸化マグネシウム(MgO)から成る数千への表面
層15が形成され、その上方にカバー用の上側ガラス基
板16で囲まれたガヌ空間17が設けられている。
代表的に符号11で示した維持を極対は、第3図(至)
図から一層明らかなように隣接する2本の維持電極、す
なわち図(a)におけるxl、ylおよびX2゜Y2等
を対として成シ、各維持電極対は互いに近接するように
拡幅された放電部Xおよびyを備えている。そしてこの
放電部Xとyに近接した位置を横切る符号18で代表的
に示した選択用電極W1゜W2が設けられ、かつ該選択
用電極に沿って前記放電部と離れた側にフローティング
状態のセパレータ電極14が設けられている。かくして
各選択用電極Wt、W2と一方の維持電@yt及びY2
との交差部に対応して選択用セNTがそれぞれ形成され
、これに近接して各維持電極対の放電部100間に表示
セ1vKが形成された形となる。1つの変形例として選
択用七μは選択用電極w1.w2と他方の維持電Wix
1.x2との交差部であってもよい。
そのときは印加波形の条件が本紀と異なるが、ここでは
電極Wj−Y1−間を選択用七μとして説明をする。
選択用電極Tでの放電T(英記号が同じでまぎられしい
ようであるが、英記号の前に「電極」や「放電」、「セ
ル」などの品詞をつけて区別することにする。)は隣接
した表示放電Kに、空間電荷の流入や壁電荷の電界効果
の影響を通して太きな変化を与える。すなわち特開昭5
7−78751号で述べたように選択用放電Tは、表示
放電Kを誘発することができる一方反対にここで以下述
べるように表示放電Kを消滅させることもできるのであ
る。むしろ単発で放電を起させて書込むよりは、一旦十
分な電圧をもった聾込みパルスで多数の七pを同時に放
電せしめた後、選択用電極から情夫パルスを加え、空間
電荷の再結合をうながして不要セルを消去する方が安定
に動作することがわがうてきている。本発明でも、これ
を用いる。
その具体回路例を第1図に、第2図には表示状態図を、
第4図には駆動波形図を用いて詳しく説明する。
第2図四、@はそれぞれ8X8=64個の表示セルを持
った本発明による一基本構成の表示タイミングの異った
時点における表示動作説明図であシ、図(a)は図(6
)よシ1基準動作時間Tr(第4図上部参照)だけ前の
表示状態を示す。こ−で第2図中、電極交点近傍にある
O印は点火放電中の表示セルを表わし、0印の書いてい
ない七yの箇所は非点火中の七μを示す。
第2図において、維持電極群x1とYlは、同一面上で
平行に位置して、X4.Yl−とそれぞれ対をなし、そ
れらと絶縁物で隔てられ、立体的に交叉する選択電極W
jの近傍で表示セ/vKを構成するのは既に第8図にお
いて説明した通シでちる。
今単純化のために、電極番号1の若い順に表示アドレス
走査を行うとすると、印加すべき波形は1例として第4
図に示すものとなる。第4図において、 波形振1[Vs1+VsBは維持!極間にか\る維持放
電を、同じくハツチングを施した波形振幅Vx1゜vy
lは合わせて維持電極上の七μの書込みを、X印マーク
を施した波形振幅ve1と消去選択タイミング線上の振
11itijとは協同して選択消去をそれぞれ実現する
パルス電圧である。
一方の維持fIL極x1には第4図における共通の波形
x1を印加し、維持電極Y1には波形Y1をそれぞれ印
加する。
(波形Y8は記載を省略している。) 第4図上部にらるパルスt1jの時間軸上の位置はまた
選択電iWjに印加する消去半選択パルスのタイミング
を示し、 表示すべきセルを維持電極上に持たぬ選択に極W、)は
、このタイミングに前記消去半選択パルスtljを発生
させて、先に全セル点火させた七μのうちの本選択電極
W、)にかかわる表示セμkijを消去し、 表示すべき七pを持つ選択電極は情夫パルスを発生させ
ず、点火してきた表示上μを保存したまま表示に供する
第4図における維持電極線上の全セ〃点火パルスVxi
とVyjのうち、vxaとVyaとは、第2図(へ)に
おける上から8番目の維持電極対上の全七μを点火する
同様にVxlとVylとはそれぞれの合成電圧によって
1番目の維持電極上の全セルを点火する。
その後壁電圧が十分生長する期間Tfを経て、消去選択
タイミングt1jに対応して、維持[極Y8には消去半
選択パルスVe8を、 消去すべき七μを持つ選択wl極Wjには、上記半選択
パルスと対応する消去半選択パμ7.t9jをタイミン
グt8jに出力して、 合わせて維持電極対x8.ys上の最近傍表示セに ル−jを消去する。
この時、消去したセルに残留しがちな壁電荷は隣接する
維持電@X4.Y4との全点灯した表示セμの複数サイ
グーの放電によって吸い上げられ、消去すべきセルの残
留壁電荷は激減する。
よって維持電圧が加わっていても、前記消去セμが誤動
作としての自然再放電を起こすことはなくなる。
さて、上記のように良好な動作を行う回路を第1図に示
す。
第1図において、総てのタイミングの基本となる左端ク
ロックバμス発生器OLから、維持波形を発生する維持
論理回路Sと、それを受けて働くx維持バIV7−ドラ
イバDXと、表示、無表示上μ、いずれかを確定させる
(これを表示アドレスと称す)ラインよシも先行し、予
め1フィンセル全点灯を行う″維持電極のアドレスを示
すカウンタC1と、 表示アドレスを1フィンセル全点灯フィンよシも遅れて
行うフィンのための遅延回路DLおよび後行フィンカウ
ンタC2と、 ダイスプレイ全体を制御し、選択電極ドライバDsに個
々の選択信号を与えるディスプレイコントローラMとに
それぞれクロックパルスを与える。
上記クロックパルスを基準として総ての波形が作られる
今、ここに例として上げる面放電バネALPは、8×8
の画素を持つものとし、X維持電極は簡単化のために並
列に接続してX維持バ〃スドライバDxに接続し、第4
図波形(xl)によって励振されておシ、 Y維持電極は個々にドライバDy1とオアゲートG1に
接続され、 維持論理回路Sからは、全X、Y電極共通の維持信号m
、nをゲートおよびドライバ等から成る前記X、Y維持
選択ドフイパーを通してX、Y維持電極に第1図の如く
接続して供給すると、表示上μは維持放電が可能となる
先行ツインカウンタC1からは、表示アドレスを行おう
とするフィンよシ先行−する1番目のラインに、1ライ
ンセμ点火半選択パμスvy1を出すべく、原信号Pを
ゲー)Glへ供給する。同時にX電極点火半選択波形V
xiを出力すべく前記パルスと同タイミングの原信号u
t−Xii持パμヌドライバDxに供給し、当該1番目
の維持電極対の1ライン表示七μを全点灯する。上記原
信号pおよびqは先行フィン点火バpスとして機能した
後行ラインカウンタC2は、遅延時間Tfを実現すゐ遅
延回路DLを経由して互に接続さ五、先行ラインカウン
タC1が点灯した七pを11時間後に点灯状態を選択す
るべく、Yii持選択ドフイパDyに対しては半選択情
夫バρヌの原信号Uを、選択グコーダEを経由した選択
電極ドフィパDBに対しては、選択パルスの原信号Rを
、それぞれ供給して選択すべき七μの近傍で、選択用放
電を起すか起さないかによ)表示を続けるべきセルの表
示存続を決定する。
第1図の構成素子が機能すると次のように動作〈とaに
近い順に、書込みパルス電圧VX4.V74による第4
ライン全セル点灯動作と、 消去半選択パ/l/ヌt2jと消去半選択パルスves
Iによる第2ライン選択消去動作と、 第4フイン全点灯時間よシ1基準動作時間T4だけ前に
なされた書込みパルス電圧vxg、vysによる第8フ
ィン全セル点灯動作と、 消去半選択バ/L’7tljと消去半選択パルスVθI
Kよる第1フィン選択消去動作とが成されて第2図四の
表示が得られている。(1=5以下の維持を極対はtf
e何もアクセスされていないので無表示のままである。
) 次に第2図(ロ)は表示に)の状態から作シ出される。
すなわち、 第4図の図示期間aからbを参照して、消去半選択パル
スtljと、対となる選択消去パルスVeBにより全点
灯中の第8フインセμの選択消去を行い、第1.2ライ
ンに引続いて第8フイン上の表示すべき七〃が表示され
、続いて第5ライン上に印加する書込み半選択電圧VX
5と、対となる電圧Vy5とが第5フインの全七〃書込
みを実施し、第2図(6)の表示状態2を得る。
上記のように順次1=1から8まで表示動作を進めると
、1ラインセルの全点灯後、壁電荷の飽和成長を待って
選択消去アドレスを行う表示動作がほぼ同時に(最密に
は1クロツクの差で)進行して表示バネ〃の全面表示が
完成する。
以上のように先行と後行、2つのカウンタによシ、表示
アドレスを行う回路を提案した。
カウンタが見かけ上1つであっても、先?lk2つの信
号が出るカウンタであれば同様であるのは言うまでもな
い。その場合も本発明に含まれるものである。
またカウンタC1等を8つ以上にして、1ラインセ〃全
点灯と、選択消去アドレスを8つ以上同時にまたはほぼ
同時に行なって、表示し、大きい表示マージンを確保し
ながら表示選択所要時間を減少せしめることもできる。
また表示セμ・の活性化にりいては、最も簡単には維持
周波数による点火状態であるが、これでは鮮明に見えす
ぎて不具合なときは、目的のラインのみ表示放電周波数
を下げるターナリ駆動法(Ternary Dri、v
e ; R,H,Willson、 Uni、ner−
sity of工1inoj−s Report R−
808(1966))や、中間調表示法(大協、吉田;
プラズマディスプレイ、共立出版1988年り1月初版
)などを採月して全点灯フィンを目立ち難くすることが
できる。
〔発明の効果〕
さて、以上の説明から明らかなようにこの発明は、アド
レスすべき七μの近傍に点火中の七〃群を存在せしめ、
しかも点火セμの維持サイクμ数を大きくとって壁電荷
を飽和する迄成長せしめ、また消去アドレスした際の残
存壁電荷を前記点火中の近傍上μに吸い取らせるごとく
して、消去マ−ジンを大きくした駆動を実現する回路を
提案したものである。
この発明によって消去した七ρの残存壁電荷が激減し、
それによる壁電圧バイアスは少なくなり、誤点灯の起こ
る迄の維持電圧余裕は今までに比べて非常に大きくなる
。これを巧妙に実現する2つのカウンタを持った本駆動
回路が動作マージンのく 大きい駆動!確実に実現し、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガス放電パネルの駆動回路であシ
、 第2図は本発明の駆動回路を適用して表示動作中の2つ
の時期の表示状頷を示す図でsb、第8図はこの発明を
適用する面放電形ガス放電パネルの構造を示す図であシ
、 第4図は、第2図の表示動作を実現した波形例である。 図において、 C1+02はそれぞれ先行、後行フィンカウンタ、Pは
面放電パネルである。 11およびXl、Y4は維持電極 13およびW3は選択を極 tlは消去選択のタイミング Vxi、 、 Vyjは全セル点火パルスVeiは消去
半選択バμヌを示す。 C1)) (CL)               (C)、不発
aF4をね1用1]面方’1tty羊ルの構造7第 3
 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ガス封入空間を規定する一方の基板(10)上に2本
    ずつ対となるように平行に隣接配置した複数の維持電極
    対Xi、Yi(iは電極本数に対応した正の整数)と、 これら維持電極と交差する方向に絶縁して配列した複数
    本の選択用電極Wj、(jは選択電極本数に対応した正
    の整数)を備えた面放電ガスパネルの 上記複数対の維持電極間に維持電圧を供給する維持駆動
    回路と、 1つの維持電極対毎に対となる電極間での選択的点灯動
    作を可能とする全点灯駆動回路を接続し、かつ、 上記選択用電極に選択駆動回路を接続して、順次選択さ
    れた維持電極対間の表示セルを一旦全点灯した後、当該
    維持電極対上での不要な表示セルの放電を選択的に消去
    して表示を行うガス放電パネルの駆動回路において、 上記維持電極対を選択する部分に少くとも2つのアドレ
    スカウンタ(C1、C2)を設け、各カウンタの出力で
    複数組の維持電極対を指定して、上記全点灯操作と選択
    消去操作を並行して行なえるようにしたことを特徴とす
    るガス放電パネルの駆動回路。
JP60195029A 1985-09-03 1985-09-03 ガス放電パネルの駆動回路 Expired - Lifetime JPH0685111B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06186927A (ja) * 1991-12-20 1994-07-08 Fujitsu Ltd 表示パネルの駆動方法および装置
USRE37444E1 (en) 1991-12-20 2001-11-13 Fujitsu Limited Method and apparatus for driving display panel
US7450090B2 (en) 2002-05-27 2008-11-11 Hitachi, Ltd. Plasma display panel and imaging device using the same

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