JPS6255456A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
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- JPS6255456A JPS6255456A JP19424585A JP19424585A JPS6255456A JP S6255456 A JPS6255456 A JP S6255456A JP 19424585 A JP19424585 A JP 19424585A JP 19424585 A JP19424585 A JP 19424585A JP S6255456 A JPS6255456 A JP S6255456A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M63/00—Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
- F02M63/001—Fuel-injection apparatus having injection valves held closed mechanically, e.g. by springs, and opened by a cyclically-operated mechanism for a time
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M43/00—Fuel-injection apparatus operating simultaneously on two or more fuels, or on a liquid fuel and another liquid, e.g. the other liquid being an anti-knock additive
- F02M43/04—Injectors peculiar thereto
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M45/00—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
- F02M45/02—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts
- F02M45/04—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts with a small initial part, e.g. initial part for partial load and initial and main part for full load
- F02M45/08—Injectors peculiar thereto
- F02M45/086—Having more than one injection-valve controlling discharge orifices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/44—Valves, e.g. injectors, with valve bodies arranged side-by-side
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディーゼルエンジン、特に中速又は低速のデ
ィーゼルエンジンの燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射
装置に関する。
ィーゼルエンジンの燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射
装置に関する。
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置において、主燃料と
して圧縮天燃ガス、メタノール、SRC■などの着火温
度の高いガス又は液体を使用する場合、一般には着火温
度の低い、すなわち着火の容易なディーゼル油を着火用
の副燃料として主燃料に先立ち噴射させ、その火炎又は
高温燃焼ガスにより着火温度の高い主燃料に点火させる
ようにしている。
して圧縮天燃ガス、メタノール、SRC■などの着火温
度の高いガス又は液体を使用する場合、一般には着火温
度の低い、すなわち着火の容易なディーゼル油を着火用
の副燃料として主燃料に先立ち噴射させ、その火炎又は
高温燃焼ガスにより着火温度の高い主燃料に点火させる
ようにしている。
しかして従来、これらの主燃料および副燃料は、燃焼室
内に各別に配置された主燃料噴射弁および副燃料噴射弁
からそれぞれ噴射されている。このため、副燃料の噴霧
に対し、その副燃料噴射弁に近い主燃料の噴霧又は噴流
と、遠い主燃料の噴霧又は噴流とでは、着火時期、着火
個所および空気利用範囲などに差を生ずる不利がある。
内に各別に配置された主燃料噴射弁および副燃料噴射弁
からそれぞれ噴射されている。このため、副燃料の噴霧
に対し、その副燃料噴射弁に近い主燃料の噴霧又は噴流
と、遠い主燃料の噴霧又は噴流とでは、着火時期、着火
個所および空気利用範囲などに差を生ずる不利がある。
また主燃料の各噴霧又は噴流を同時に点火させるために
は、主燃料を噴射させる以前に、かなり広範囲に亘って
高温領域を形成しなければならず、従って多量の副燃料
を必要とし、これらは大言エンジンの燃料消費率を増加
させる傾向にあって好ましくないものであった。
は、主燃料を噴射させる以前に、かなり広範囲に亘って
高温領域を形成しなければならず、従って多量の副燃料
を必要とし、これらは大言エンジンの燃料消費率を増加
させる傾向にあって好ましくないものであった。
このような欠点を除去するために、主燃料噴射通路を開
閉する主燃料用ニードルおよび副燃料通路を開閉する副
燃料用ニードルを同一軸IcA上に配設し、主燃料およ
び副燃料をほぼ同一の位置から独立して噴射できるよう
にし、これによって可及的少量の副燃料により、主燃料
に対する好適な燃焼条件を創出させ、かつ確実に着火し
得るようにして燃料消費率を低減させるようにしたディ
ーゼルエンジン用の燃料噴射装置が同一出願人によって
提案されている。
閉する主燃料用ニードルおよび副燃料通路を開閉する副
燃料用ニードルを同一軸IcA上に配設し、主燃料およ
び副燃料をほぼ同一の位置から独立して噴射できるよう
にし、これによって可及的少量の副燃料により、主燃料
に対する好適な燃焼条件を創出させ、かつ確実に着火し
得るようにして燃料消費率を低減させるようにしたディ
ーゼルエンジン用の燃料噴射装置が同一出願人によって
提案されている。
しかし、主、副両燃料用ニードルを同一軸心上に配設し
た燃料噴射装置においては、弁本体の外周面に主燃料用
ニードルが、弁本体の軸心部に形成された中空穴に副燃
料用ニードルがそれぞれ摺動自在に嵌挿されているので
、主、副両燃料用ニードルを円滑に摺動させるためには
、各部品の加工精度を高くする必要があり、コスト高に
なるという問題があった。また主燃料圧力が作用する個
所が多いので、主燃料の漏洩を防止するためのシール機
構および主燃料圧力を内部でバランスさせるための機構
が必要となり、構造が複雑になるという問題があった。
た燃料噴射装置においては、弁本体の外周面に主燃料用
ニードルが、弁本体の軸心部に形成された中空穴に副燃
料用ニードルがそれぞれ摺動自在に嵌挿されているので
、主、副両燃料用ニードルを円滑に摺動させるためには
、各部品の加工精度を高くする必要があり、コスト高に
なるという問題があった。また主燃料圧力が作用する個
所が多いので、主燃料の漏洩を防止するためのシール機
構および主燃料圧力を内部でバランスさせるための機構
が必要となり、構造が複雑になるという問題があった。
また寒冷地では、副燃料の温度が低くなり、これに伴っ
て粘度が高くなり、副燃料の流動性が悪化し、噴射性能
が低下するという問題があった。
て粘度が高くなり、副燃料の流動性が悪化し、噴射性能
が低下するという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決し、主燃料用ニード
ルおよび副燃料用ニードルを一定の間隔をおいて並列に
配設できるようにするとともに、副燃料を循環加熱でき
るようにした燃料噴射装置を提供することを目的とする
ものである。
ルおよび副燃料用ニードルを一定の間隔をおいて並列に
配設できるようにするとともに、副燃料を循環加熱でき
るようにした燃料噴射装置を提供することを目的とする
ものである。
かかる目的達成のため、本発明は、着火温度の高い主燃
料と、該主燃料に着火する副燃料とを使用する燃料噴射
装置において、前記主燃料の噴射通路を開閉する主燃料
用ニードルと前記副燃料の噴射通路を開閉する副燃料用
ニードルとを一定の間隔をおいて並列にかつ摺動自在に
それぞれ配設するとともに、前記副燃料を前記副燃料噴
射通路に連通ずる副燃料供給穴に循環加熱して供給する
副燃料循環加熱機構を設けたものである。
料と、該主燃料に着火する副燃料とを使用する燃料噴射
装置において、前記主燃料の噴射通路を開閉する主燃料
用ニードルと前記副燃料の噴射通路を開閉する副燃料用
ニードルとを一定の間隔をおいて並列にかつ摺動自在に
それぞれ配設するとともに、前記副燃料を前記副燃料噴
射通路に連通ずる副燃料供給穴に循環加熱して供給する
副燃料循環加熱機構を設けたものである。
上述の構成によれば、主燃料用ニードルおよび副燃料用
ニードルの上下動により主燃料噴射通路および副燃料噴
射通路がそれぞれ開閉され、それぞれの燃料が独立して
各燃料噴射通路から噴射される。また副燃料通路には、
循環加熱された副燃料が供給される。
ニードルの上下動により主燃料噴射通路および副燃料噴
射通路がそれぞれ開閉され、それぞれの燃料が独立して
各燃料噴射通路から噴射される。また副燃料通路には、
循環加熱された副燃料が供給される。
以下1本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は閉弁時における燃料噴射装置の縦断面図であり
、燃料噴射装置1は、ヘッド2と、外筒3と、アトマイ
ザ4と、ニードルホルダ5と、主燃料用ニードル6と、
副燃料用ニードル7と、副燃料循環加熱機構8と、コン
トロールオイル循環加熱機構9とを備えている。
、燃料噴射装置1は、ヘッド2と、外筒3と、アトマイ
ザ4と、ニードルホルダ5と、主燃料用ニードル6と、
副燃料用ニードル7と、副燃料循環加熱機構8と、コン
トロールオイル循環加熱機構9とを備えている。
ヘッド2には外筒3が固定されており、外筒3は、燃料
室であるシリンダ10を被覆するシリンダカバー11に
固定されている。
室であるシリンダ10を被覆するシリンダカバー11に
固定されている。
アトマイザ4は、外筒3の下端に形成された開口部3d
に、その先端がシリンダ1o内に臨むように挿入固定さ
れており、該アトマイザ4には、主燃料噴射通路13お
よび副燃料噴射通路14が形成されている。主、副面燃
料噴射通路13゜14の開口端には、それぞれ放射状に
複数の噴射口(副燃料噴射通路14側のみ図示)15が
形成されており、互いに隣接する主・副面燃料の噴射口
15は、はぼ同一位置に配置されている。
に、その先端がシリンダ1o内に臨むように挿入固定さ
れており、該アトマイザ4には、主燃料噴射通路13お
よび副燃料噴射通路14が形成されている。主、副面燃
料噴射通路13゜14の開口端には、それぞれ放射状に
複数の噴射口(副燃料噴射通路14側のみ図示)15が
形成されており、互いに隣接する主・副面燃料の噴射口
15は、はぼ同一位置に配置されている。
ニードルホルダ5は、外筒3の内周面3aに嵌挿され、
その下面がアトマイザ4の上面に当接するように固定さ
れており、ニードルホルダ5の位置決めは、その外周面
に植設された位置決めピン16を外筒3の内周面3aに
形成された溝部3eに嵌入することによって行われてい
る。
その下面がアトマイザ4の上面に当接するように固定さ
れており、ニードルホルダ5の位置決めは、その外周面
に植設された位置決めピン16を外筒3の内周面3aに
形成された溝部3eに嵌入することによって行われてい
る。
主燃料用ニードル6および副燃料用ニードル7は、ニー
ドルホルダ5に軸中心線と平行に形成された中空穴18
.20にそれぞれ摺動自在に嵌挿されており、主燃料用
ニードル6には、上部より下部に向って突当て部6a、
フランジ部6b、大径部6dおよび小径部6eが形成さ
れている。突当て部6aに対向して主燃料用ニードル6
用のり71へストッパ21が一定の隙間をもってヘット
2の下部に固定されており、主燃料用ニードル6は、リ
フトストッパ21に巻装された圧縮ばね22によりフラ
ンジ部6bを介して下方に付勢され、小径部6cの先端
に形成されたテーパ部6fが中空穴18下端に形成され
た主燃料用の弁座18aに当接するようになっている。
ドルホルダ5に軸中心線と平行に形成された中空穴18
.20にそれぞれ摺動自在に嵌挿されており、主燃料用
ニードル6には、上部より下部に向って突当て部6a、
フランジ部6b、大径部6dおよび小径部6eが形成さ
れている。突当て部6aに対向して主燃料用ニードル6
用のり71へストッパ21が一定の隙間をもってヘット
2の下部に固定されており、主燃料用ニードル6は、リ
フトストッパ21に巻装された圧縮ばね22によりフラ
ンジ部6bを介して下方に付勢され、小径部6cの先端
に形成されたテーパ部6fが中空穴18下端に形成され
た主燃料用の弁座18aに当接するようになっている。
大径部6dの下面と小径部6eの一部外周面とを含むよ
うにして中空穴18に形成された環状溝であるコントロ
ールオイル室23には、ニードルホルダ5に形成された
コン1−ロールオイル供給穴25が連通ずるようになっ
ている。小径部6eの下端外周面を含むようにして中空
穴18に形成された環状溝である主燃料室26には、外
筒3の外周面に固定された主燃料供給管28の開口端が
臨むように配置されている。また小径部6eの中間′
部外周面を含むようにして中空穴18に形成された環
状溝であるシールオイル室30には、シールオイル供給
穴331が連通ずるようになっている。
うにして中空穴18に形成された環状溝であるコントロ
ールオイル室23には、ニードルホルダ5に形成された
コン1−ロールオイル供給穴25が連通ずるようになっ
ている。小径部6eの下端外周面を含むようにして中空
穴18に形成された環状溝である主燃料室26には、外
筒3の外周面に固定された主燃料供給管28の開口端が
臨むように配置されている。また小径部6eの中間′
部外周面を含むようにして中空穴18に形成された環
状溝であるシールオイル室30には、シールオイル供給
穴331が連通ずるようになっている。
またニードルホルダ5の下部には、弁座1.8 aおよ
び主燃料噴射通路13にそれぞれ連通ずる主燃料通路3
2が形成されている。
び主燃料噴射通路13にそれぞれ連通ずる主燃料通路3
2が形成されている。
副燃料用ニードル7には、上部より下部に向って突当て
部7a、フランジ部7b、大径部7dおよび小径部7e
が形成されている。突当て部7 tlに対向して副燃料
用ニードル7用のリフトストッパ33が一定の隙間をも
ってヘッド2の下部に固定されており、副燃料用ニード
ル7は、リフトストッパ33に巻装された圧縮ばね35
によりフランジ部7bを介して下方に付勢され、小径部
7eの先端に形成されたテーパ部7fが中空穴20下端
に形成された副燃料用の弁座20aに当接するようにな
っている。
部7a、フランジ部7b、大径部7dおよび小径部7e
が形成されている。突当て部7 tlに対向して副燃料
用ニードル7用のリフトストッパ33が一定の隙間をも
ってヘッド2の下部に固定されており、副燃料用ニード
ル7は、リフトストッパ33に巻装された圧縮ばね35
によりフランジ部7bを介して下方に付勢され、小径部
7eの先端に形成されたテーパ部7fが中空穴20下端
に形成された副燃料用の弁座20aに当接するようにな
っている。
大径部7dと小径部7eとを連結する部分にはテーパ部
7gが形成されており、ニードルホルダ5にはテーパ部
7gおよび小径部7eを包含する空間部である副燃料室
36が形成されている。該副燃料室36には、ニードル
ホルダ5に形成された副燃料供給穴38が連通ずるよう
になっている。
7gが形成されており、ニードルホルダ5にはテーパ部
7gおよび小径部7eを包含する空間部である副燃料室
36が形成されている。該副燃料室36には、ニードル
ホルダ5に形成された副燃料供給穴38が連通ずるよう
になっている。
またニードルホルダ5の下部には、弁座20aおよび副
燃料噴射通路14にそれぞれ連通ずる副燃料通路39お
よび該副燃料通路39と主燃料通路32との間にドレン
穴40がそれぞれ形成されている。
燃料噴射通路14にそれぞれ連通ずる副燃料通路39お
よび該副燃料通路39と主燃料通路32との間にドレン
穴40がそれぞれ形成されている。
第2図は副燃料循環加熱機構を示す燃料噴射装置の部分
縦断面図、第3図は燃料噴射装置の平面図、第4図は副
燃料循環時における副燃料循環加熱機構の拡大縦断面図
、第5図は副燃料噴射時における副燃料循環加熱機構の
拡大縦断面図である。
縦断面図、第3図は燃料噴射装置の平面図、第4図は副
燃料循環時における副燃料循環加熱機構の拡大縦断面図
、第5図は副燃料噴射時における副燃料循環加熱機構の
拡大縦断面図である。
副燃料循環加熱機構8は、副燃料循環用の弁座50、プ
ラグ51.シャトル弁52および圧縮ばね53とを備え
ており、ヘッド2の頂面には、副燃料供給穴38に連通
ずる副燃料導入穴54を形成した副燃料導入用プラグ5
6が固定されている。
ラグ51.シャトル弁52および圧縮ばね53とを備え
ており、ヘッド2の頂面には、副燃料供給穴38に連通
ずる副燃料導入穴54を形成した副燃料導入用プラグ5
6が固定されている。
ヘッド2には、副燃料供給穴38に連通しかつ直交する
取付は穴58が形成されており、該取付は穴58の左端
は開口され、右端にはテーパ部58aの左端は開口され
、右端にはテーパ部58aが形成されている。該テーパ
部58aと副燃料供給穴38とは、小径の連通穴58b
により連通されている。
取付は穴58が形成されており、該取付は穴58の左端
は開口され、右端にはテーパ部58aの左端は開口され
、右端にはテーパ部58aが形成されている。該テーパ
部58aと副燃料供給穴38とは、小径の連通穴58b
により連通されている。
弁座50は、円筒状に形成され、その直径は取付は穴5
8の直径より小さく設定されている。弁座50の左側面
には凹部50aが、右側面には取付は穴58のテーパ部
58aに倣ったテーパ部50bがそれぞれ形成されてお
り、弁座50は取付は穴58のテーパ部58aとの間に
空間部60を残して取付は穴58に嵌挿固定されている
。また弁座50の軸心部には、取付は穴58に連通ずる
貫通穴50dが形成されている。
8の直径より小さく設定されている。弁座50の左側面
には凹部50aが、右側面には取付は穴58のテーパ部
58aに倣ったテーパ部50bがそれぞれ形成されてお
り、弁座50は取付は穴58のテーパ部58aとの間に
空間部60を残して取付は穴58に嵌挿固定されている
。また弁座50の軸心部には、取付は穴58に連通ずる
貫通穴50dが形成されている。
プラグ51は、左端に形成されたねじ部51aが取付は
穴58に螺着されており、取付は穴58と同一直径の大
径部51bと、該大径部51bの直径より小さく弁座5
0の直径とほぼ同一の直径の小径部51dと、該小径部
51dよりさらに小径で弁座50の凹部50aに遊嵌さ
れる先端部51eとからなり、先端部51eの長さは、
四部50aの深さより長く設定されている。またブラグ
51の右側面には、軸心部に沿って弁座50の貫通穴5
0dの直径より大きい直径の凹部であるばね室61が、
該ばね室61の底面には該ばね室61の直径より小さい
直径の凹部62がそれぞれ形成されている。小径部51
dの外周面には、ばね室61の底面近傍および凹部62
の底面近傍にそれぞれ連通する排気穴51fおよび循環
穴51gが形成されており、ばね室61内の空気は排気
穴51fから排気されるようになっている。またヘッド
2にはドレン室64が形成されており、該ドレン室64
は、取付は穴58内周面とプラグ51の小径部51dお
よび弁座50の外周面とにより形成された空間部65に
、ヘッド2に形成されたドレン穴66により連通されて
いる。
穴58に螺着されており、取付は穴58と同一直径の大
径部51bと、該大径部51bの直径より小さく弁座5
0の直径とほぼ同一の直径の小径部51dと、該小径部
51dよりさらに小径で弁座50の凹部50aに遊嵌さ
れる先端部51eとからなり、先端部51eの長さは、
四部50aの深さより長く設定されている。またブラグ
51の右側面には、軸心部に沿って弁座50の貫通穴5
0dの直径より大きい直径の凹部であるばね室61が、
該ばね室61の底面には該ばね室61の直径より小さい
直径の凹部62がそれぞれ形成されている。小径部51
dの外周面には、ばね室61の底面近傍および凹部62
の底面近傍にそれぞれ連通する排気穴51fおよび循環
穴51gが形成されており、ばね室61内の空気は排気
穴51fから排気されるようになっている。またヘッド
2にはドレン室64が形成されており、該ドレン室64
は、取付は穴58内周面とプラグ51の小径部51dお
よび弁座50の外周面とにより形成された空間部65に
、ヘッド2に形成されたドレン穴66により連通されて
いる。
シャトル弁52は、ばね室61および凹部62にそれぞ
れ嵌挿される大径部52aおよび小径部52bとからな
り、その軸心部には貫通穴52dが形成されており、第
4図に示すように、大径部52aが弁座50の凹部50
a底面に当接した状態で、小径部52bの先端とプラグ
51の凹部62底面との間に循環穴51gに連通ずる空
間部68が形成される。
れ嵌挿される大径部52aおよび小径部52bとからな
り、その軸心部には貫通穴52dが形成されており、第
4図に示すように、大径部52aが弁座50の凹部50
a底面に当接した状態で、小径部52bの先端とプラグ
51の凹部62底面との間に循環穴51gに連通ずる空
間部68が形成される。
コントロールオイル循環加熱機構9の構成は、副燃料循
環加熱機構8と同一であり、ヘッド2の頂面ニ、フント
ロールオイル供給穴25に連通ずるコントロールオイル
導入穴74を形成したコントロールオイル導入用プラグ
76が固定されている。
環加熱機構8と同一であり、ヘッド2の頂面ニ、フント
ロールオイル供給穴25に連通ずるコントロールオイル
導入穴74を形成したコントロールオイル導入用プラグ
76が固定されている。
つぎに、本発明の実施例の作用を説明する。
第1図に示すように、閉弁状態にある燃料噴射装置1に
おいては、主・副面燃料用ニードル6゜7が圧縮ばね2
2,35により下方に付勢され、それぞれのテーパ部6
f、7fによって弁座18a、20aが閉塞されている
。主燃料室26には、主燃料供給管28から常時高圧の
主燃料が供給されている。コントロールオイル室23に
は、コントロールオイル供給穴25から通常、低圧のコ
ントロールオイルが充填されており、シールオイル室3
0には、ガス圧より若干高目のシールオイルが供給され
ている。
おいては、主・副面燃料用ニードル6゜7が圧縮ばね2
2,35により下方に付勢され、それぞれのテーパ部6
f、7fによって弁座18a、20aが閉塞されている
。主燃料室26には、主燃料供給管28から常時高圧の
主燃料が供給されている。コントロールオイル室23に
は、コントロールオイル供給穴25から通常、低圧のコ
ントロールオイルが充填されており、シールオイル室3
0には、ガス圧より若干高目のシールオイルが供給され
ている。
このような閉弁状態にある燃料噴射装置1を開弁状態に
するには、まず所定のタイミングで燃料噴射ポンプ(図
示せず)から副燃料が副燃料導入用プラグ56の副燃料
導入穴54および副燃料供給穴38を通して副燃料室3
6に供給される。すると、テーパ部7gが副燃料の背圧
を受け、副燃料用ニードル7が圧縮ばね35のばね力に
抗して上昇し、弁座20aが開放され、所定量の副燃料
が副燃料噴射通路14を通ってシリンダ10内に噴射さ
れる。
するには、まず所定のタイミングで燃料噴射ポンプ(図
示せず)から副燃料が副燃料導入用プラグ56の副燃料
導入穴54および副燃料供給穴38を通して副燃料室3
6に供給される。すると、テーパ部7gが副燃料の背圧
を受け、副燃料用ニードル7が圧縮ばね35のばね力に
抗して上昇し、弁座20aが開放され、所定量の副燃料
が副燃料噴射通路14を通ってシリンダ10内に噴射さ
れる。
このとき、副燃料循環加熱機構8の空間部60には、高
圧の副燃料が流入しており、副燃料圧力をP、シャトル
弁52の大径部52aの断面積A□、小径部52bの断
面積をA2、圧縮ばね53のばね力をFsとすると第4
図において、シャトル弁52に左方向に作用する力F1
はPA、、右方向に作用する力F2はPA2+Fsとな
る。ここで、A1>A2で、しかも副燃料圧力Pがかな
り高く設定されているので、Fl〉F2となり、第5図
に示すように、シャトル弁52は圧縮ばね53のばね力
に抗してプラグ51の凹部62底面に押圧され小径部5
2bにより循環穴51gは閉塞されている。従って副燃
料はwi環せず、すべて副燃料供給穴38を通して副燃
料室36に供給される。
圧の副燃料が流入しており、副燃料圧力をP、シャトル
弁52の大径部52aの断面積A□、小径部52bの断
面積をA2、圧縮ばね53のばね力をFsとすると第4
図において、シャトル弁52に左方向に作用する力F1
はPA、、右方向に作用する力F2はPA2+Fsとな
る。ここで、A1>A2で、しかも副燃料圧力Pがかな
り高く設定されているので、Fl〉F2となり、第5図
に示すように、シャトル弁52は圧縮ばね53のばね力
に抗してプラグ51の凹部62底面に押圧され小径部5
2bにより循環穴51gは閉塞されている。従って副燃
料はwi環せず、すべて副燃料供給穴38を通して副燃
料室36に供給される。
この副燃料の噴射と相前後して、燃料噴射ポンプにより
加圧されたコントロールオイルが、コントロールオイル
供給穴25を通ってコントロールオイル室23に供給さ
れる。すると、大径部6dがコントロールオイルの背圧
を受け、主燃料用ニードル6が圧縮ばね22のばね力に
抗して上昇し、弁座18aが開放され、所定量の主燃料
が副燃料噴射通路13を通ってシリンダ10内に噴射さ
れる。
加圧されたコントロールオイルが、コントロールオイル
供給穴25を通ってコントロールオイル室23に供給さ
れる。すると、大径部6dがコントロールオイルの背圧
を受け、主燃料用ニードル6が圧縮ばね22のばね力に
抗して上昇し、弁座18aが開放され、所定量の主燃料
が副燃料噴射通路13を通ってシリンダ10内に噴射さ
れる。
このとき、コントロールオイル循環加熱機構9には、高
圧のコントロールオイルが流入しているので、副燃料循
環加熱機構8と同じ作用によりコントロールオイルは循
環せず、すべてコントロールオイル供給穴25を通って
空間部23に供給される。
圧のコントロールオイルが流入しているので、副燃料循
環加熱機構8と同じ作用によりコントロールオイルは循
環せず、すべてコントロールオイル供給穴25を通って
空間部23に供給される。
燃料噴射装置1の開弁状態において、主燃料の圧力が作
用している個所は、主燃料用ニードル6の主燃料室26
における小径部6eのみであるので、燃料噴射装置1内
部における主燃料の圧力は、特別に圧力バランス機構を
設けなくてもバランスしており、また気密性が良好で特
別にシール機構を設けなくてもよい。また、主燃料用ニ
ードル6および副燃料用ニードル7は、それぞれニード
ルホルダ5との摺動面のみを有するものであるから、摺
動面の加工精度をあまり高くする必要がない。
用している個所は、主燃料用ニードル6の主燃料室26
における小径部6eのみであるので、燃料噴射装置1内
部における主燃料の圧力は、特別に圧力バランス機構を
設けなくてもバランスしており、また気密性が良好で特
別にシール機構を設けなくてもよい。また、主燃料用ニ
ードル6および副燃料用ニードル7は、それぞれニード
ルホルダ5との摺動面のみを有するものであるから、摺
動面の加工精度をあまり高くする必要がない。
ところで、ディーゼルエンジンが停止しており。
副燃料循環ポンプが回転しているとき、又はディーゼル
エンジン運転中であっても、副燃料噴射時でないときに
は、副燃料導入穴54に導入される副燃料の圧力Pは、
副燃料の循環に必要な10kg/d程度である。このよ
うな状態では、シャトル弁52に左方向は作用するFl
は、右方向に作用する力F2より小さくなるので、第4
図に示すように、シャトル弁52は、その大径部52a
が弁座50の凹部50a底面に押圧され空間部68と循
環穴51gとが連通ずる。従って副燃料は、空間部65
およびドレン穴66をドレン室64に流入して循環され
る。この際、副燃料は図示しない加熱機構により加熱さ
れる。同様な作用によりコントロールオイルは、コント
ロールオイル循環加熱機構9で循環加熱される。
エンジン運転中であっても、副燃料噴射時でないときに
は、副燃料導入穴54に導入される副燃料の圧力Pは、
副燃料の循環に必要な10kg/d程度である。このよ
うな状態では、シャトル弁52に左方向は作用するFl
は、右方向に作用する力F2より小さくなるので、第4
図に示すように、シャトル弁52は、その大径部52a
が弁座50の凹部50a底面に押圧され空間部68と循
環穴51gとが連通ずる。従って副燃料は、空間部65
およびドレン穴66をドレン室64に流入して循環され
る。この際、副燃料は図示しない加熱機構により加熱さ
れる。同様な作用によりコントロールオイルは、コント
ロールオイル循環加熱機構9で循環加熱される。
上述のとおり、本発明によれば、主燃料用ニードルおよ
び副燃料用ニードルは、並列にニードルホルダに配設さ
れているので、主燃料用ニードルおよび副燃料用ニード
ルの各摺動面の加工精度をあまり高くする必要がなく、
また主燃料が作用する個所が少ないので、主燃料漏洩に
対するシール機構および主燃料圧力を内部で釣り合わせ
るためのバランス機構が不要となるなど構造が簡単にな
り、コストを大幅に低減させることができる。また副燃
料は循環加熱されているので、寒冷地においても副燃料
の流動性が悪化することなく、良好な噴射性能が得られ
る。
び副燃料用ニードルは、並列にニードルホルダに配設さ
れているので、主燃料用ニードルおよび副燃料用ニード
ルの各摺動面の加工精度をあまり高くする必要がなく、
また主燃料が作用する個所が少ないので、主燃料漏洩に
対するシール機構および主燃料圧力を内部で釣り合わせ
るためのバランス機構が不要となるなど構造が簡単にな
り、コストを大幅に低減させることができる。また副燃
料は循環加熱されているので、寒冷地においても副燃料
の流動性が悪化することなく、良好な噴射性能が得られ
る。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は閉弁時における
燃料噴射装置の縦断面図、第2図は副燃料循環加熱機構
を示す燃料噴射装置の部分縦断面図、第3図は燃料噴射
装置の平面図、第4図は副燃料循環時における副燃料循
環加熱機構の拡大縦断面図、第5図は副燃料噴射時にお
ける副燃料循環加熱機構の拡大縦断面図である。 1・・・燃料噴射装置 6・・・主燃料用ニードル
7・・副燃料用ニードル 8・・・副燃料循環加熱機構 13・・・主燃料噴射通路 14・・・副燃料噴射通
路38・・・副燃料供給穴
燃料噴射装置の縦断面図、第2図は副燃料循環加熱機構
を示す燃料噴射装置の部分縦断面図、第3図は燃料噴射
装置の平面図、第4図は副燃料循環時における副燃料循
環加熱機構の拡大縦断面図、第5図は副燃料噴射時にお
ける副燃料循環加熱機構の拡大縦断面図である。 1・・・燃料噴射装置 6・・・主燃料用ニードル
7・・副燃料用ニードル 8・・・副燃料循環加熱機構 13・・・主燃料噴射通路 14・・・副燃料噴射通
路38・・・副燃料供給穴
Claims (1)
- 着火温度の高い主燃料と、該主燃料に着火する副燃料
とを使用する燃料噴射装置において、前記主燃料の噴射
通路を開閉する主燃料用ニードルと前記副燃料の噴射通
路を開閉する副燃料用ニードルとを一定の間隔をおいて
並列にかつ摺動自在にそれぞれ配設するとともに、前記
副燃料を前記副燃料噴射通路に連通する副燃料供給穴に
循環加熱して供給する副燃料循環加熱機構を設けたこと
を特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19424585A JPS6255456A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 燃料噴射装置 |
KR1019860002233A KR860007470A (ko) | 1985-03-25 | 1986-03-24 | 연료주입기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19424585A JPS6255456A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255456A true JPS6255456A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16321395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19424585A Pending JPS6255456A (ja) | 1985-03-25 | 1985-09-03 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255456A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151318A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Uoe鋼管の真円度矯正方法および矯正装置 |
KR20190040114A (ko) * | 2017-10-09 | 2019-04-17 | 만 에너지 솔루션즈 에스이 | 이중 연료 인젝터, 이중 연료 시스템, 내연기관 및 내연기관의 작동 방법 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19424585A patent/JPS6255456A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151318A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Uoe鋼管の真円度矯正方法および矯正装置 |
KR20190040114A (ko) * | 2017-10-09 | 2019-04-17 | 만 에너지 솔루션즈 에스이 | 이중 연료 인젝터, 이중 연료 시스템, 내연기관 및 내연기관의 작동 방법 |
JP2019070387A (ja) * | 2017-10-09 | 2019-05-09 | マン・エナジー・ソリューションズ・エスイー | 二元燃料噴射装置、二元燃料システム、内燃機関、およびかかる内燃機関を動作させるための方法 |
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