JPS6255261B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6255261B2 JPS6255261B2 JP14508578A JP14508578A JPS6255261B2 JP S6255261 B2 JPS6255261 B2 JP S6255261B2 JP 14508578 A JP14508578 A JP 14508578A JP 14508578 A JP14508578 A JP 14508578A JP S6255261 B2 JPS6255261 B2 JP S6255261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- shadow mask
- spring
- frame
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管の製造工程中にパネル
へのシヤドウマスクの着脱を行なう装置に関する
ものである。
へのシヤドウマスクの着脱を行なう装置に関する
ものである。
一般にカラー受像管製造工程、例えば螢光面の
製造工程などにおいては、パネルに組合されたシ
ヤドウマスクの着脱がくり返し行なわれることは
周知である。通常、この作業は人手によつて行な
われることが多く、シヤドウマスクが薄く複雑な
曲面をもつているため取扱い不良によるシヤドウ
マスク曲面の変形や、パネルとマスクの間隔が小
さいために生ずるパネル内曲面の損傷などが生じ
品質の低下を来していた。さらに着脱作業による
スプリングの押したわませ作業が繰り返されるの
で作業者の指の傷みを生じ生産効率の低下を生じ
ていた。
製造工程などにおいては、パネルに組合されたシ
ヤドウマスクの着脱がくり返し行なわれることは
周知である。通常、この作業は人手によつて行な
われることが多く、シヤドウマスクが薄く複雑な
曲面をもつているため取扱い不良によるシヤドウ
マスク曲面の変形や、パネルとマスクの間隔が小
さいために生ずるパネル内曲面の損傷などが生じ
品質の低下を来していた。さらに着脱作業による
スプリングの押したわませ作業が繰り返されるの
で作業者の指の傷みを生じ生産効率の低下を生じ
ていた。
このような欠点の解決策として一部でシヤドウ
マスクの着脱装置が考案されているが、従来の着
脱装置では、パネルに植設されたパネルピンの相
対位置が個々のパネルでバラツキを持つているた
め、着脱しようとするパネルのパネルピンを基準
としてシヤドウマスク構体を正確に位置決めしな
いと着脱作業ができなく、そのためパネルピン位
置検出機構が必要となり装置が複雑になつてい
た。したがつて故障も多く、装置に対する投資額
も大きかつた。又、複雑なメカニズムのためその
動作に時間を要し迅速なシヤドウマスク着脱作業
ができなく、インデツクスの速い他の装置と組合
せた生産ラインに従来のシヤドウマスク着脱機を
使用することには限界があつた。
マスクの着脱装置が考案されているが、従来の着
脱装置では、パネルに植設されたパネルピンの相
対位置が個々のパネルでバラツキを持つているた
め、着脱しようとするパネルのパネルピンを基準
としてシヤドウマスク構体を正確に位置決めしな
いと着脱作業ができなく、そのためパネルピン位
置検出機構が必要となり装置が複雑になつてい
た。したがつて故障も多く、装置に対する投資額
も大きかつた。又、複雑なメカニズムのためその
動作に時間を要し迅速なシヤドウマスク着脱作業
ができなく、インデツクスの速い他の装置と組合
せた生産ラインに従来のシヤドウマスク着脱機を
使用することには限界があつた。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点に鑑みな
されたもので、パネルピンを基準としてパネルと
シヤドウマスクの位置決めをしなくてもシヤドウ
マスクの着脱ができ、かつ簡単な構造であり、安
価で動作が速く、着脱の信頼性も高く、したがつ
て製品々質の向上、均一化および生産効率の上昇
をはかることができるシヤドウマスク自動着脱装
置を提供するものである。
されたもので、パネルピンを基準としてパネルと
シヤドウマスクの位置決めをしなくてもシヤドウ
マスクの着脱ができ、かつ簡単な構造であり、安
価で動作が速く、着脱の信頼性も高く、したがつ
て製品々質の向上、均一化および生産効率の上昇
をはかることができるシヤドウマスク自動着脱装
置を提供するものである。
本発明によれば、パネルの保持機能を有し概略
の位置を決めるパネルホルダーと、このパネルホ
ルダーを上下動させる機構と、パネルに植設され
たパネルピンに嵌合するシヤドウマスク構体のス
プリングを押したわめるスプリング圧縮爪機構と
シヤドウマスク構体のフレームを概略の位置で保
持するフレームホルダー機構とを含み、前記スプ
リング圧縮爪機構及びフレームホルダー機構は同
一基盤上に設けられ、この基盤はパネルのセンタ
ーを中心にパネルホルダーに相対的に回転可能な
構造になつていることを特徴とするシヤドウマス
クの自動着脱装置が得られる。
の位置を決めるパネルホルダーと、このパネルホ
ルダーを上下動させる機構と、パネルに植設され
たパネルピンに嵌合するシヤドウマスク構体のス
プリングを押したわめるスプリング圧縮爪機構と
シヤドウマスク構体のフレームを概略の位置で保
持するフレームホルダー機構とを含み、前記スプ
リング圧縮爪機構及びフレームホルダー機構は同
一基盤上に設けられ、この基盤はパネルのセンタ
ーを中心にパネルホルダーに相対的に回転可能な
構造になつていることを特徴とするシヤドウマス
クの自動着脱装置が得られる。
以下図面に基づき本発明を詳細に説明する。一
般的なカラー受像管のパネルとシヤドウマスクの
組立品の平面図を第1図に示す。パネル1の内側
面には複数個のパネルピン2が植設されている。
又シヤドウマスク3が接合しているフレーム4の
側面には、第2図に拡大して示してあるように一
端に嵌合穴5を有するスプリング6が溶接されて
いる。そしてパネル1のピン2にスプリング6の
穴5を嵌合させることによつてシヤドウマスク3
をパネル1の所定の位置に保持している。したが
つてシヤドウマスク3は、複数個のスプリング6
を複数個のピン2から取りはずしたり、嵌合させ
たりすることによつて着脱が可能となつている。
般的なカラー受像管のパネルとシヤドウマスクの
組立品の平面図を第1図に示す。パネル1の内側
面には複数個のパネルピン2が植設されている。
又シヤドウマスク3が接合しているフレーム4の
側面には、第2図に拡大して示してあるように一
端に嵌合穴5を有するスプリング6が溶接されて
いる。そしてパネル1のピン2にスプリング6の
穴5を嵌合させることによつてシヤドウマスク3
をパネル1の所定の位置に保持している。したが
つてシヤドウマスク3は、複数個のスプリング6
を複数個のピン2から取りはずしたり、嵌合させ
たりすることによつて着脱が可能となつている。
次に本発明の着脱装置の構成について第3図を
参照して説明する。パネル1が載置されるパネル
台7にはパネルの外形にそつて複数個のパネルホ
ルダー8が設けられており、このホルダー8はパ
ネルの保持と概略位置決定機能を有している。又
このパネル台7の四隅下面には上下直線案内軸9
が設置されかつ上下用動力シリンダー10のロツ
ド11が左右2ケ所に固定され、さらにスプリン
グ6の圧縮用爪12のガイドカム13がパネル台
7下面のパネルピン相当位置に複数個固定されて
いる(図では1個だけ示してある)。パネル台7
の下方には、回転テーブル14が設けられており
それから立ち上つている4本の支持柱15を介し
てマスク保持台16がある。このマスク保持台1
6にはシヤドウマスク3の上下方向を決めるため
の複数個のスプリング受けピン17とフレーム4
の外側面の概略をガイドするフレームガイド18
が複数個配置されている。さらにフレーム4を小
距離押し上げるためのフレーム押し上げシリンダ
ー19がフレーム4の四隅に相当する位置に固定
されている。
参照して説明する。パネル1が載置されるパネル
台7にはパネルの外形にそつて複数個のパネルホ
ルダー8が設けられており、このホルダー8はパ
ネルの保持と概略位置決定機能を有している。又
このパネル台7の四隅下面には上下直線案内軸9
が設置されかつ上下用動力シリンダー10のロツ
ド11が左右2ケ所に固定され、さらにスプリン
グ6の圧縮用爪12のガイドカム13がパネル台
7下面のパネルピン相当位置に複数個固定されて
いる(図では1個だけ示してある)。パネル台7
の下方には、回転テーブル14が設けられており
それから立ち上つている4本の支持柱15を介し
てマスク保持台16がある。このマスク保持台1
6にはシヤドウマスク3の上下方向を決めるため
の複数個のスプリング受けピン17とフレーム4
の外側面の概略をガイドするフレームガイド18
が複数個配置されている。さらにフレーム4を小
距離押し上げるためのフレーム押し上げシリンダ
ー19がフレーム4の四隅に相当する位置に固定
されている。
回転テーブル14の中央には基台20に固定さ
れた軸21が静合しており、パネル外形の円周方
向に回転駆動シリンダー29によつて回転テーブ
ル14が回転できる構造となつている。したがつ
て回転テーブル14上に支持柱15を介して取り
ついているマスク保持台16も回転テーブル14
と同期して回転する。一方、4本の支持柱15の
内空間部にはスプリング圧縮用爪12の動作用シ
リンダー22がスプリング6の数に相当するだけ
の複数個配置され、そのシリンダー軸23にはス
プリング圧縮圧を一定にするためのコイルバネ2
4が取りつけてある。さらに、第4図に詳細に示
すようにスプリング圧縮用爪12には、その先端
部25がパネル1とスプリング6との間に挿入さ
れる時の角度を微動調整するために軸26とバネ
27を設けネジ28によつて角度調整ができる構
造となつている。
れた軸21が静合しており、パネル外形の円周方
向に回転駆動シリンダー29によつて回転テーブ
ル14が回転できる構造となつている。したがつ
て回転テーブル14上に支持柱15を介して取り
ついているマスク保持台16も回転テーブル14
と同期して回転する。一方、4本の支持柱15の
内空間部にはスプリング圧縮用爪12の動作用シ
リンダー22がスプリング6の数に相当するだけ
の複数個配置され、そのシリンダー軸23にはス
プリング圧縮圧を一定にするためのコイルバネ2
4が取りつけてある。さらに、第4図に詳細に示
すようにスプリング圧縮用爪12には、その先端
部25がパネル1とスプリング6との間に挿入さ
れる時の角度を微動調整するために軸26とバネ
27を設けネジ28によつて角度調整ができる構
造となつている。
次に上述のように構成された本着脱装置の動作
のパネル1にシヤドウマスク3を取りつける場合
を例にとり詳しく説明する。
のパネル1にシヤドウマスク3を取りつける場合
を例にとり詳しく説明する。
初期状態は第3図に示すようにパネル台7は上
下用動力シリンダー10によつて上昇された位置
に作動されており、スプリング圧縮用爪12はカ
ム13のニゲによつてシヤドウマスク組立品をマ
スク保持台16に入れやすいように大きく拡げら
れている。この状態においてシヤドウマスク3を
フレームガイド18とスプリング受けピン17を
案内としてマスク保持台16の概略の位置にセツ
トし、組合せようとするパネル1をパネル台7に
おくと電気信号によつてシヤドウマスク着の動作
が自動的に行なわれる。まず第3図の状態からス
プリング圧縮用爪12の動作用シリンダー22が
動作し複数個のスプリング6が押したわめられ
る。しかる後パネル台7が下降し所定の位置まで
パネル1が下降する。次にシリンダー22が復帰
しスプリング6がパネルピン2に接して定着す
る。この時スプリング6の穴5の位置はあらかじ
め第7図のようになるようにA,B寸法だけ偏芯
するようにパネルホルダー8とフレームガイド1
8を調整しておく。次にフレーム押し上げシリン
ダー19とフレーム回転駆動シリンダー29を動
作させるとパネルピン2にスプリング穴5がガイ
ドされスプリング6とパネルピン1の嵌合が完了
し、パネル台7が上昇するとパネル1にシヤドウ
マスク3が装着された状態で1ストロークが完了
する。ここで、複数個のパネルピン2の相対位置
関係はあるバラツキを持つているので第7図の
A,B寸法はパネルピンの設計寸法に対し約0.5
mm程度がよく、フレーム押し上げシリンダー19
とフレーム回転駆動シリンダー29の駆動力もシ
ヤドウマスク構体を変形させなく、かつスプリン
グ6をパネルピン2に当てながら回転させること
ができる力を選ぶことが重要である。
下用動力シリンダー10によつて上昇された位置
に作動されており、スプリング圧縮用爪12はカ
ム13のニゲによつてシヤドウマスク組立品をマ
スク保持台16に入れやすいように大きく拡げら
れている。この状態においてシヤドウマスク3を
フレームガイド18とスプリング受けピン17を
案内としてマスク保持台16の概略の位置にセツ
トし、組合せようとするパネル1をパネル台7に
おくと電気信号によつてシヤドウマスク着の動作
が自動的に行なわれる。まず第3図の状態からス
プリング圧縮用爪12の動作用シリンダー22が
動作し複数個のスプリング6が押したわめられ
る。しかる後パネル台7が下降し所定の位置まで
パネル1が下降する。次にシリンダー22が復帰
しスプリング6がパネルピン2に接して定着す
る。この時スプリング6の穴5の位置はあらかじ
め第7図のようになるようにA,B寸法だけ偏芯
するようにパネルホルダー8とフレームガイド1
8を調整しておく。次にフレーム押し上げシリン
ダー19とフレーム回転駆動シリンダー29を動
作させるとパネルピン2にスプリング穴5がガイ
ドされスプリング6とパネルピン1の嵌合が完了
し、パネル台7が上昇するとパネル1にシヤドウ
マスク3が装着された状態で1ストロークが完了
する。ここで、複数個のパネルピン2の相対位置
関係はあるバラツキを持つているので第7図の
A,B寸法はパネルピンの設計寸法に対し約0.5
mm程度がよく、フレーム押し上げシリンダー19
とフレーム回転駆動シリンダー29の駆動力もシ
ヤドウマスク構体を変形させなく、かつスプリン
グ6をパネルピン2に当てながら回転させること
ができる力を選ぶことが重要である。
次にパネルに装着されたシヤドウマスク構体を
パネルから離脱する場合について説明する。
パネルから離脱する場合について説明する。
パネル台7が上昇している状態からシヤドウマ
スク構体が組合されたパネルをパネルホルダー8
にそつてセツトすると、パネル台7が下降する。
この時スプリング圧縮爪12の先端25はカム1
3によつてパネル1の内側面に接しない程度に縮
み下降と共にパネル内側面にそつてスプリング6
とパネルピン2の間に進入し第5図に示した状態
になる。この状態からスプリング圧縮用爪動作シ
リンダー22がはたらきスプリング穴5をパネル
ピン2から離脱させる。次にパネル台7が上昇す
ればシヤドウマスク3はマスク保持台16に残り
パネル1との離脱が完了する。シヤドウマスク構
体の離脱にはフレーム押し上げシリンダー19と
フレーム回転用駆動シリンダー29の動作は不要
であるので1ストロークの動作時間が短かくてす
む。
スク構体が組合されたパネルをパネルホルダー8
にそつてセツトすると、パネル台7が下降する。
この時スプリング圧縮爪12の先端25はカム1
3によつてパネル1の内側面に接しない程度に縮
み下降と共にパネル内側面にそつてスプリング6
とパネルピン2の間に進入し第5図に示した状態
になる。この状態からスプリング圧縮用爪動作シ
リンダー22がはたらきスプリング穴5をパネル
ピン2から離脱させる。次にパネル台7が上昇す
ればシヤドウマスク3はマスク保持台16に残り
パネル1との離脱が完了する。シヤドウマスク構
体の離脱にはフレーム押し上げシリンダー19と
フレーム回転用駆動シリンダー29の動作は不要
であるので1ストロークの動作時間が短かくてす
む。
以上の説明で明らかなように、本発明による着
脱装置はシヤドウマスクの自動着脱が行なえ、人
手による欠点が除去されて省力化が図れるばかり
でなくパネルピンを基準としてスプリング穴の位
置を決定することなく、シヤドウマスク構体を概
略の位置にセツトするだけでシヤドウマスクのパ
ネルへの装着が正確に行われるので、構造も簡略
化となり非常に安価となる。さらにメカニズムが
簡単であるので迅速な着脱作業ができ、したがつ
てインデツクスの速い装置との組合せができ安定
した状態を維持し、製品々質向上が図れるという
優位性を有することになる。
脱装置はシヤドウマスクの自動着脱が行なえ、人
手による欠点が除去されて省力化が図れるばかり
でなくパネルピンを基準としてスプリング穴の位
置を決定することなく、シヤドウマスク構体を概
略の位置にセツトするだけでシヤドウマスクのパ
ネルへの装着が正確に行われるので、構造も簡略
化となり非常に安価となる。さらにメカニズムが
簡単であるので迅速な着脱作業ができ、したがつ
てインデツクスの速い装置との組合せができ安定
した状態を維持し、製品々質向上が図れるという
優位性を有することになる。
第1図は一般的なパネル組立品の平面図、第2
図はシヤドウマスク構体のスプリング部の拡大斜
視図、第3図は本発明の一実施例である着脱装置
の一部を断面にした正面図、第4図はスプリング
圧縮用爪の部分拡大斜視図、第5図は着脱でシヤ
ドウマスク構体をパネルから取りはずす状態を示
す正面図、第6図は本着脱装置の一部を切断した
平面図、第7図はシヤドウマスク装着時のスプリ
ング穴位置の説明斜視図である。 1……パネル、2……パネルピン、3……シヤ
ドウマスク、4……フレーム、5……穴、6……
スプリング、7……パネル台、8……パネルホル
ダー、9……案内軸、10……シリンダー、11
……ロツド、12……爪、13……カム、14…
…回転テーブル、15……支持柱、16……マス
ク保持台、17……ピン、18……フレームガイ
ド、19……シリンダー、20……基台、21…
…軸、22……爪動作用シリンダー、23……シ
リンダー軸、24……コイルバネ、25……爪先
端部、26……軸、27……バネ、28……ネ
ジ、29……回転駆動シリンダー。
図はシヤドウマスク構体のスプリング部の拡大斜
視図、第3図は本発明の一実施例である着脱装置
の一部を断面にした正面図、第4図はスプリング
圧縮用爪の部分拡大斜視図、第5図は着脱でシヤ
ドウマスク構体をパネルから取りはずす状態を示
す正面図、第6図は本着脱装置の一部を切断した
平面図、第7図はシヤドウマスク装着時のスプリ
ング穴位置の説明斜視図である。 1……パネル、2……パネルピン、3……シヤ
ドウマスク、4……フレーム、5……穴、6……
スプリング、7……パネル台、8……パネルホル
ダー、9……案内軸、10……シリンダー、11
……ロツド、12……爪、13……カム、14…
…回転テーブル、15……支持柱、16……マス
ク保持台、17……ピン、18……フレームガイ
ド、19……シリンダー、20……基台、21…
…軸、22……爪動作用シリンダー、23……シ
リンダー軸、24……コイルバネ、25……爪先
端部、26……軸、27……バネ、28……ネ
ジ、29……回転駆動シリンダー。
Claims (1)
- 1 パネルの保持機能を有し概略の位置を決める
ためのパネルホルダーと、該パネルホルダーを上
下動させる機構と、前記パネルに植設されたパネ
ルピンに嵌合するシヤドウマスク構体のスプリン
グを押したわめるためのスプリング圧縮爪機構
と、前記シヤドウマスク構体のフレームを概略の
位置で保持するフレームホルダー機構とを含み、
前記圧縮爪機構及びフレームホルダー機構が前記
パネルホルダーに対して回転可能な基盤上に設け
られていることを特徴とするシヤドウマスク自動
着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14508578A JPS5572337A (en) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | Apparatus for automatically attaching and detaching shadow-mask |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14508578A JPS5572337A (en) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | Apparatus for automatically attaching and detaching shadow-mask |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5572337A JPS5572337A (en) | 1980-05-31 |
JPS6255261B2 true JPS6255261B2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=15377027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14508578A Granted JPS5572337A (en) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | Apparatus for automatically attaching and detaching shadow-mask |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5572337A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4356606A (en) * | 1980-09-29 | 1982-11-02 | Zenith Radio Corporation | Shadow mask inserter apparatus and method |
KR101044972B1 (ko) | 2003-07-29 | 2011-06-29 | 파나소닉 주식회사 | 탄성 표면파 디바이스 |
JP2006311041A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ共用器 |
-
1978
- 1978-11-24 JP JP14508578A patent/JPS5572337A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5572337A (en) | 1980-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111992597B (zh) | 一种金属成型用负角折弯装置及其实施方法 | |
US4138774A (en) | Panel positioning apparatus | |
JPS6255261B2 (ja) | ||
US4130919A (en) | Apparatus for removing a shadow mask assembly from a panel and inserting same into a dummy panel | |
CN116834261A (zh) | 一种车载背光源边缘热压装置 | |
CN217142199U (zh) | 一种用于灯座装配的铆压设备 | |
US3340035A (en) | Cathode-ray tube manufacturing apparatus | |
CN107175379B (zh) | 带边丝焊前处理设施的灯具制造设备 | |
JPH1110234A (ja) | プレス型 | |
JPS5942942B2 (ja) | シヤドウマスク装着装置 | |
GB695226A (en) | Improvements in methods of and apparatus for assembling filament mounts for electriclamps | |
CN217370036U (zh) | 一种掰残料工装 | |
KR100202396B1 (ko) | 마스크 프레임 장착장치의 위치 세팅 게이지 | |
CN219900943U (zh) | 螺钉钉入定位组件 | |
CN217096490U (zh) | 一种定位治具装夹机构 | |
CN219686177U (zh) | 线切割设备 | |
CN218876564U (zh) | 一种等边贴合治具 | |
JPH029911B2 (ja) | ||
CN217571949U (zh) | 一种矩形板加工用夹持台 | |
JPS61222638A (ja) | 縁曲げ装置 | |
CN217727958U (zh) | 用于cnc加工的旋转下压固定机构 | |
KR200187376Y1 (ko) | 트랜스퍼 프레스의 사이드 피어싱 어셈블리 | |
JPS5935494B2 (ja) | カラ−受像管のシヤドウマスク装着装置 | |
CN211518807U (zh) | 印刷机 | |
KR830000703B1 (ko) | 샤도우 마스크 착탈장치 |