JPS6255091A - 新規抗生物質rk−120a及びrk−120b、その製造法並びに農園芸用殺菌剤 - Google Patents

新規抗生物質rk−120a及びrk−120b、その製造法並びに農園芸用殺菌剤

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JPS6255091A
JPS6255091A JP60194694A JP19469485A JPS6255091A JP S6255091 A JPS6255091 A JP S6255091A JP 60194694 A JP60194694 A JP 60194694A JP 19469485 A JP19469485 A JP 19469485A JP S6255091 A JPS6255091 A JP S6255091A
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磯野 清
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浦本 昌和
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松元 謝
沈 寅初
戴 仙文
倪 長春
黄 瑞珊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、新規抗生物質Rに一/2OA及びRに−1,
20B並びにその製造法と、Rに一72OA、Flに一
/λOB又はその複合体を有効成分とする農園芸用殺菌
剤に関する。
なお、この抗生物質Rに一/2OA及びRに一120B
は、本願に対応する中国特許出願において、”抗生物’
X5P−12OA及びS P −120B”と呼称され
る物質とそれぞれ同一の物質である。
〔発明の背景〕
従来、i園芸用殺菌剤として銅剤、水銀剤、砒素剤の如
き重金属化合物や有機塩素系薬剤、有機リン酸系薬剤等
が用いられてきたが、これらはいずれも動物や人体に有
害で、土壌に対する汚染があり九9−自然界Vcl!4
留して長時開動・植物に作用し、これら薬剤による環境
汚染が重大な社会問題となり、その使用が禁止ないしは
制限さ、れている現状にある。しかしながら、稲の主要
病害t−扛じめとする各種植物病!!は、対象薬剤の減
少や耐性菌の出現に伴って増加の傾向を示してお9、そ
の対策として対象病害に著効を示し、且つ安全性の高い
新たな長薬の開発が強く望まれている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、各洩植物病害に有効な抗生物質Rに一
1、20A及びRに一/20Bとその製造法を提供する
ことにある。更に、本発明の目的は、上記抗生物質Rに
一/2OA、Rに一/20F3又はその複合体を有効成
分とする農園芸用殺菌剤を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の抗生物質Rに一/20A及びRに一120F3
n、後述の理化学的性質を有する文献未載の新規な抗生
物質であり、又後述の散布試験において、稲の主要病害
である稲紋枯病、稲いもち病′@:#′iじめとして、
キエウリ灰色かび病、キ3−ツク炭痘病、ナシ黒斑病、
プドワ晩腐病等の各榴植物ll1j!害に対して優れた
防除効果を奏し、且つ植物体に何ら薬害を及ぼさず、そ
の施用にあたり人体に何らの影#を与えない優れた農園
芸用殺菌剤であるO 以下に、本発明の詳細な説明する。
く抗生物質RK−/2OA及びRに一/20BC)製造
さく使用する微生物) 本発明の抗生物質Rに一12OA及びRに一/20F3
を生産する微生物はストレプトミセス(Strepto
myees)楓に属する抗生物質Rに一/20A及びR
に一/20Bの生産能を有する1橿である。
その−例として、ストレプトミセス・エスピー・Rに一
/ 20 (Streptomycas sp、 Rに
一/20 )(FERM  P−7713)C以下’R
K−へW株1と称する。なおこめRに一/20株に、本
願に対応する中国特許出願において1ストレゾトミセス
・エスピー・SP−八u1と呼称される株と同一の株で
ある。〕を挙げることができ、該微生物は、上記の特性
を有し、本発明の抗生物5f[Rに一1、20A及びR
K−/20F3’fe有利に生産する。ものであり、本
発明の製造法に有効に利用し得るものである6前記Rに
一/!θ株に、中華人民共和国・上溝#に薬研究所で分
離さnた菌株でめり、工業技術院・微生物工業技術研死
所のは生物受託査号に、微工研菌寄第77/3号(FE
RM  p−77/3)である。
Rに一/λO株は、ストレグトミセス属に属し、特許庁
産業別審査基準による培地上での発育状態及び生理的諸
性質は、次の如くである。
!、 形態的特徴 本菌株はオートミール寒天vJ地、スターチ・イーヌト
寒天培地(組成後記〕上で極めてよく発育し、気中菌糸
、胞子の着生は豊富であり、気中菌糸は白ないしは淡灰
色を呈する。シェークロース硝酸塩寒天培地、イースト
麦芽寒天培地との発育は良好で気中菌糸および胞子の着
生は良好である。その池のグルコース・アス・平うギン
寒天培地、グリセリン・アヌ・Iライン寒天培地、スタ
ーチ・無機塩寒天培地、チロシン寒天培地、栄養寒天培
地、ベグトン・イースト・鉄寒天培地上での発育はある
が充分ではなく、グルコース・アス・やライン寒天培地
、栄養寒天培地およびペプトン・イースト・鉄寒天培地
では気中菌糸の発育は微弱かまたは認められない。
一般に可溶性色素の生成は微弱で微黄褐色系色素がわず
かに生産されるのが認められるが、チ寒天培地によるメ
ラニン様色素の生成は認められない。基底菌糸はその裏
面に特徴ある色調は呈せず、微菌ないし微褐色である。
気中菌糸は直状に発育し、それから分枝したものは強し
1螺旋状のいわゆるヌ/4イラルとなり、これが長し1
胞子鎖となる。胞子は長さlp以内、巾約O9jμの球
状に近いだ円状で表面は平滑である。
糖による炭素源の資化試験ではし一アラビノーヌ、D−
フラクトース、ラフィノース、ラクトース、メルビオー
ヌをよく資化し、発育は良好でアル。0−グルコース、
シェークロース、4 /’/)−ル、D−マンニトール
では若干生育が劣るが発育する。D−キシロース、L−
ラムノーヌ上での発育は不良で、特にL−ラムノースで
は気中菌糸の生成が認められなし・。
グルコース・ペグトン・ゼラチン培地上では発育するが
、ゼラチンを液化しなし1゜脱脂乳に対しては完全にベ
グトン化し、透明に近し1液となる。スターチ・無機塩
寒天培地上での澱粉の加水分解は強いことが認められた
細胞vi!t−塩酸で加水分解し、イー・母−クロマト
グラフによる細胞壁組成アミノ酸の検出ではし一ジアミ
ノピメリン酸が検出され、これは本菌がストレプトミセ
ス属であることを示している。           
             3゜■、 各種培地上での
諸性質 特許庁産業別審査基準に従い各種培地を調製し、接種後
3週間目に*察した結果t−次に記載する。色調の記載
はrイヌクリグチイブ・カラー・ネイムズ・ディクショ
ナリ(Descriptivecolor names
 dictionary )  第≠版の色名記号  
4゜に従ったものである。
1、/ユクローヌ硝酸塩寒天培地 生  育       良好 気中菌糸の着生 良好 気中菌糸の色  4 ba  −セール基底菌糸の色 
 3 tc  アン・ぐ−5゜可尋性色tA    3
 ga  メロンイエロー2、  グルコース・アス/
’1ラギyu 天培地生 育     不良 気中菌糸の着生  な し 気中菌糸の色   不 明 基底菌糸の色   j Ca  シェルピンク可溶性色
素    6Ca  シェルピンクグリセリン・アク/
4ライン寒天培地 生   育        普  通 気中菌糸の着生  不 良 気中菌糸の色   7 cb  クラウドピンク基底菌
糸の色   j Pe  テラ・コツプ可溶性色素  
    is /;’ gc  ダステイコ・−・ラル
スターチ・無機塩寒天培地 生   育       普 通 気中菌糸の着生  普 通 気中菌糸の色   a ホワイト 基底菌糸の色   3Cap#−ルピンク可溶性色素 
   な し チロシン寒天培地 生   育       普 通 気中菌糸の着生  普 通 気中菌糸の色   b ライトグレー 基底菌糸の色   弘P1  オークブラウン可溶性色
素j ie  カツノダータン6、栄養寒天培地 生   育        普  通 気中菌糸の着生  な し 気中菌糸の色   不 明 u1氏菌糸の色   leaライトノイズ可溶性!g素
    −eaライトメイズ70.イースト・麦芽寒天
培地 生   育        良  好 気中菌糸の着生  良 好 気中菌糸の色   a ホワイト 基底菌糸の色   2eaライトメイズ可溶性色素  
  な し 8、 オートミール寒天培地 生   育        良  好 気中菌糸の着生  豊 富 気中菌糸の色    Cライトテレ− 基底菌糸の色   3 ba  −セール可溶性色素 
   な し 9、−!グトン・イースト・訣しメ天培地生   育 
       普  通 気中菌糸の着生  な し 気中菌糸の色   不 明 基底菌糸の色   −eaミライトメイズ溶性色素  
  な し 10、ヌターチ・イーヌト寒天培地* 生   育        良  好 気中菌糸の着生  豊 富 気中菌糸の色   a  ホワイト &底菌糸の色   3 Pc  アンバー可溶性色素 
   3CaA−ルビンク*ヌターチ・イースト寒天培
地組成 可溶性#扮    10f! イー、ストエキス    7g NZアミンA      /i 寒  天          16g 水              /l    pH7,
!l 炭素源の資化(グリド・・ム・ゴツトリープ寒天
培地)炭 素 源    発育状況* L−アラビノース   ++ D−キシロース     士 D−グルコース     + D−フラクトース   ++ ンユクローヌ      + イノ7トール      + L−ラムノ−ヌ     ± ラフィノース     ++ O+マンニトール    + ラクトース      +++ メルビオース     ++ *発a状況 十十十 非常によく発育する ++  良く発育する 十   発育する ±   稍発育する −   発育しない ■、その1目の生理的性質 至適温波           ・認j〜・30℃ゼラ
チンの液化 (ヶヤヨー3.4グヶ7.イラヶ、培地、i化セf脱脂
乳の液化            完全に液化する上記
の諸性’d (c”有するストレプトミセス属の菌種の
検索には野々村氏の報告によった。即ち1す々村氏によ
るツヤ−ナル・オブ・7アメンテイ7ヨン0チク10ノ
ー(Journal of Fermentation
Technology )  j 2巻λ号記載の放線
菌ISP≠j♂菌種の分類法の記載〔キイ・7オア・ク
ラクイフイケイショ/・アンド・ア・1デンテイフイケ
イシヨン・オプ・≠jffスペインイ・オプ・デ・スト
レプトミセス・インクループゝイド・イン・IS、P(
にey for classlflcatlon an
d Identificationof44j了5pe
cies of the 5treptornyces
Included In ISP )]である。
本口は白ないし灰色のグルーグに属し、気中菌糸はス・
セイラル状になり、胞子表面は平滑でメラ二/色素を形
成しない。また裏面と可溶性色素は共に顕著な色調を呈
しない。糖はラムノースとD−キシ、a−ヌの利用は悪
いがその池のものは大体利用する。以上の条件を満たす
ものはストレグトミセスアルヂファシエン虫(Stre
ptomycesalbofacience )  が
あり1本菌はS、アk @ 7アシエンヌがこれに近い
種と思われる。
(培養法及び精製法) 本発明の抗生物質HK−/λOA及び1ioBを得るに
当っては、ストレプトミセス属に属する上記抗生物質生
産−を、抗生vlJ質を生産する通常の方法で培養する
ことができる。培養の形態は、敵体培餐でも固体培養で
もよく、工業的に有利に培養するためには、前記生産菌
の胞子懸濁液又は培養液を培地に接種し、通気攪拌培養
を行えばよい。
培地の栄養源としては特に限定されることはなく1似生
物の培養に通常用いられる炭素源、゛窒素源その他を培
地中に含有させることかできる。炭素源としては、澱粉
、デキストリン、グリセリン、グルコース、シェークロ
ーヌ、ガ5:!トー)、’(ノシトール、マンニトール
などが、また窒素源としては、Kグトン、大豆粉、肉エ
キス、米ぬか、M、尿ts、コーンヌテイーグリカー、
アンモニウム塩、硝酸塩、その池の有機または無機の窒
素化合物が用いられる。その他、無機1:M類、たとえ
ば食塩、燐酸塩類、1JIJウム、カルシ9ム、亜鉛、
マンガン、鉄等の金属塩類等を適宜に11倶加してもよ
く、必要に応じて消泡剤として、動、偵、鉱物油等を添
加してもよい。培養温匿、培養時間等の培養条件は使用
菌の発育に−シ、シかもRK−1、20A及びRK−1
、20Bの生産が最高となるような条件が選ばれる。た
とえば、培地の声は≠〜り、特に中性付近がよく、培養
の適温は、2j0−360C程度がよい。しかし、これ
らの培i組成物、培地の水素イオン1ム培養温度、攪拌
条件などの培養条件は使用する菌株の種類や、外部の条
件などに応じて好ましい結果が得られるように適宜調節
されるべきであることはいうまでもない。
このようにして得られる培養物から、RK−720A及
びRに一1、20Bを得るには、代謝産物を採取するの
に通常用いられる手段を適宜に利用して採取しりる。た
とえば、Rに一/ノOA及びRK−/2qBと不純物と
の溶解度差を利用する手段1、fオン結合力の差を利用
する手段、吸gJ視和力の差を利用する手段、分子量の
差を利用する手段のいずれも、それぞれ弔独、又は、1
11宜組合わせて、あるいは反復して使用される。具体
的には、Rに−/ 、20 A 、&びRK−1201
3社、培養P液にその大部分が存在するが、この培養p
液からエタノールでくり返し抽出するか、合成吸着剤、
例えば、グイヤイオンHP10等を用いて1及着させた
後、jOチアセトンで溶出し、S種物を得る。得られた
aa物は、シリカダルを用いたカラムクロマトグラフィ
ーをくり返し行う。Pi3媒は、エタノール−メタノー
ル−水系が好適であり、これらの比率を変化させること
によってクロマトグラフィーは、目的を達成することが
できる。活性区分けRK−/IOAの多い区分とR14
−ハ2dBの多い区分に分け、それぞれを、rル濾過剤
、例えば、セ乙アデツクヌし5−20等を用いて、カラ
ムクロマトグラフィーを行う。溶媒は、上記と同じ溶媒
系を用いるのがよい。rル濾過により、RK−1、2O
A及びRK−/20E3は、それぞれ更に精製され、白
色粉末として得られる。この後、高速液体クロマトグラ
フィーを行うことにより、RK−/20AとRK−ハ2
0Bを完全に分離することができる。充填剤としては、
Nucleosll j C工8、s媒は、イングロ・
ぐノール−メタノール−水に若干の酢酸を加えたものが
好適である。
かくして得られたRに一/20A及びRに一1ioBは
、それぞれ以下に述べるとおりの理化学的性質を有する
新規抗生物賓である。
〔Rに一/IOA及びRに一/20E3の理化学的性質
〕(1)融  点: A:23j〜、! 56℃で褐色になり分解する。
B:23j〜、215’lで褐色になり分解する。
(2)元素分析: A:炭素j O,り♂チ、水素7//チ、窒素/6.1
1−2%、硫黄3.66 T。
B:炭素jO1り7%、水素乙、りSS。
窒素l乙、l−チ、硫黄3.3タチ (3)比旋光度: A:〔α〕65−タ00 CC=0.Oj1ゾメチルスルホキシド)B:〔α)2
5  sり0 (C=0.03、ツメチルスルホキシド)(4)紫外線
吸収スペク、トル: A:20.IN−HCt−MeOH ma× −t −20nrr+c E に/ I 6)肩(第1
図参照)B:2o、IN−HCt−MeOH ax 220 nm(Ej、: ;293 )肩(第2図参照
)(5)赤外線吸収スペクトル=にBr法によるA :
 3300..2り03、.2g!;0 、 / 6j
j 、 /j認O1l弘60./3り!;、/3fJ、
/3.20./−♂O1/2jO,/J/j、//63
./100,10.20゜ioo、2.り00.f弘0
e71sOan−1(第3図参照) B : 3300.2り00,2♂jO,/6jO,/
!20゜7≠3.!;、/39ノ、/370 、/31
AJ 、/3ノコ。
llざj、/ノ1、2.//ざs、/ibt、1ioo
10ノ≠、100弘、961.り03.ざ≠6.♂2j
765cm    (第弘図参照) (6)!解性: RK−/2OA及びRK−1、20B
共に、メタノール、エタノール、アセトン、酢酸エチル
、クロロホルム、ぺ/ゼ1、ヘキサン、エーテルなどの
有機溶媒に不溶、水に劃もシタノールとメタノールと水
の混液に可溶。
(7)分子量:  FAB  マススペクトル1mmm
aiixによるA:りll B:223 (8)呈色反応:RK−1、2OA及びRに一1、20
F3共に、過マンガン酸カリウム、アニスアルデヒド−
硫酸、ヨク素に陽性。
(9)物質の色:Rに−lllA及びRに一/20F3
共に白色粉末である。
(7)147Mクロマトグラフィー(米国メルク(Me
rck)社製薄層板0.25 m/rn) : セルロース (溶媒、ブタノール:メタノール:水−!:/:、りに
よるR ず値 A”、0.60 e:0.++ シリカゲル (S媒、ブタノール:メタノール:水=≠:/:、2)
によるR ず値 A:0..3−/ B :o、5i C1ll酸加水分解: 6N−HCl中で10j℃、2
0時間加熱し加水分解するとRに一/20^は、グリシ
ン、ロイシンの各アミノ酸が検出され、Rに一/20B
は、グリシンとベリンが検出され念。
Cl7J抗菌スペクトル二通常の寒天平板希釈法による
検定を行い、最低阻止濃度(MIC)で示した。
バクテリアはブイヨン寒天培地、カビ庁、?テトーシェ
ークロース寒天培地を用いて行った。
M I C(mcg /−) 一Δ−一旦−゛ スタフイaコツカス・アウレウス (Staphylococcus aur@us)  
    /13   /Ij(Cochllobolu
s m1yabeanus)     2!    2
!本発明の抗生物質Rに一/20A及びRK−/λOB
を既知の抗生物質と比較すると、分子中に、3〜グーの
硫黄を含むベグテド系抗生物質としては、メトロマイシ
y (8ottromycln ) 、エンシューマイ
シン(Enshumycln )、アクチ/aイ午y 
(Actlnoleukin )、 コベノマイシ/(
Kobenomycln ) 、ゾルざマイシン(Zo
rbomycin)及び7レオマイクン(Phleom
ycln )等が知られているが、RK−/2OA及び
RK−/JOF3物質は、上記抗生物質と、紫外線吸収
スペクトル及び抗菌活性において明らかに異なる。よっ
て、本発明の抗生物質Rに一/20A及びRK−/20
Bは、文献未載の」親杭生物質であると結論された。
(RK−/2OA、RK−/JOB又はその複合体を有
効成分とする農園芸用殺菌剤) ここで、RK−/ノOA及びRに一/JOBの複合体と
は、前記培養P液を合成吸着剤に吸着させた後、含水ア
セトンで溶出し、少くともRに一72OA及びRに一7
20B物質を含有する濃縮物を意味し、両物質は同一培
養物より同時に得られるので、この瞑合体をそのまま有
効成分として用いることができ、これは経済性において
極めて有利な点であることが注目される。
本発明の有効成分を農園芸用殺菌剤として使用する場合
には、通常、当該技術分野において知られている農薬製
剤と同様に適当な固体担体、液体担体、乳化分散剤等を
用いて粒剤、粉剤、乳剤、水和剤、錠剤、油剤、噴霧剤
、煙霧剤等の任意の剤型に製剤化して適用することがで
きる。これらの担体トしては、クレー、カオリン、ベン
トナイト、酸性白土、珪藻土、炭酸カルシウム、固体担
体てシテ、ニトロセルロース、rンノン、アラビアゴム
、等々が、また液体担体として水、メタノール、エタノ
ール、アセトン、ツメチルホルムアミド、エチレングリ
コール等が挙げられる。また、製剤上、一般KttJ!
用される補助剤、例えば、高級アルコールの硫酸エステ
ル、ポリオキシエチレン、アルキル・アリルエーテル、
アルキル・アリル・ポリエチレン・グリコールエーテル
、アルキル・アリル・ンルビタン・モノラ9レート、ア
ルキル・アリル・ヌルホネート、アルキル・アリル・ヌ
ルホ/!!塩、第≠級ア/モニウム塩、ポリアルキレン
オキサイド等を適宜配合することができる。
有効成分の配合割合は、乳剤、水和剤としては、10〜
70チ固度がrα当であり、粉剤、油剤等としては、0
./〜10チ程度が適当であるが、使用目的によってこ
れらの13度を適宜増減してもよい。
また、本発明の桑剤は、池の殺菌剤や除草剤、殺虫剤、
肥料物質、土壌改良剤と適宜混合して使用することがで
きる。
以Fに、本発明を製造例、実施例及び試験例によって具
体的に説明するが、本発明はこれに何ら限定されるもの
ではない。
なお、実施例中「部」はTLit部を表わす。
製造例 グルコースーチ、可溶性殿粉l優、肉エキス0.7%、
乾燥酵母O0≠チ、大豆粉2j%、食塩0.2チ、リン
酸第−カリウムo、oosチの組成からなる培地に前記
RK−/20株(微生物受託番号・微工研菌寄yg77
/3号)を接種して、り6時間1、.21℃で振とう培
養する。この培養液2Jt’zダイヤイオンHP−10
(三菱化成(株)製)≠t。
のカラムに通すと活性区分は吸着される。jO%アセト
ン≠01を用いて溶出し、減圧下に濃縮する。λtまで
製麹し、沈殿は戸別して水洗する。
この後、径j Q mm s長さ弘Ocmのシリカグル
カラムラ、溶媒、ブタノール−メタノール−水(f:/
:/)の糸で調製し、0. / N −HO2−MeO
H(/ :、?)に容かした試料をかけ展開する。ブタ
ノール−メタノール−水は、混合比t−(f:/:/)
から(j:/:/)K変化させ、最後に(≠:/:/)
に変化させる。分画量はjj−で最初の分画−j7〜1
00にRK−/二OBの多い部分が、分画Nn10/〜
/23に RK−72OAの多い部分が得られる。
それぞれの活性区分は、減・圧下に濃縮し、最後に凍結
乾燥すると、それぞれタタomo、770〜が得られた
Rに一/2OAの多い粉末は、ブタノール−メタノール
−水(≠:/:2)で調製した径jOmms長さ90C
yLのセファデックヌLH−i0cスウェーデン・ファ
ルマシア社製)のカラムに、上記ト同−溶剤に溶かして
かけ、各10−毎に分画すると、RK−/20Aが主成
分のものが分画N11λg〜3jに得られた。これは、
減圧濃縮し、凍結乾燥すると白色粉末769が得られる
。この後、高速液体クロマトグラフィーを行うことによ
りRに−/ 2 OAとRK−1、1OF3は分離きれ
る。カラムハ、ヌクレオシルj C: 420mm 1
長す30儂を用い、溶剤は、イングロ・ぐノール−メタ
ノール−水(,2:、2:g)に対して酢酸を0.7j
チ加えた系で、流速6.0−t /分、圧力/♂Ok!
?/・m2で行うと展開時間30分にRK−/20F3
が、≠2分にRK−/2OAが現われる。このRK−/
JOA部分を集め、インノロ/9ノールとメタノールが
なくなるまで減圧下で濃縮し、凍結乾燥すると白色粉末
が−7■得られた1) 又、Rに一/;1OF3が主成分の粉末も同様にセファ
デックスLl−1−,i0によるカラムクロマトグラフ
ィー、ヌクレオシルjCよ。f、用いた高ffi f[
体クロマトグラフィーと行うとRに一720Bが単一に
得られた。
このものを集め、減圧下で溶媒留去濃縮、凍結乾燥する
とRに一/JOBが/ 41、f IO得られた。
この後、次の方法によう脱塩を行った。
Rに一/2OAは、ブタノール−メタノール−水(J:
 / :、2)に酢酸を0.7J’%加えた溶媒、2j
O−に溶かし、不溶物は除去する。酢酸濃度が0. /
 j 4以上にならないように水を加えながらゲタノー
ルと水を減圧留去する。この後、溶液は凍結乾燥し、再
びブタノール−メタノール−水(J:/:J)のJOO
mtに溶かし、減圧下でIO−位になるまでamすると
RK−/10Aが沈澱してくるので戸別し、水洗を充分
に行い、更にアセトンとエーテルで洗浄してデフケータ
−中で乾燥すると純粋なRK−/10Aが粉末として1
、2.t〜得られた。
Rに一/2OBの方も同様に脱塩処理して、純粋な粉末
としてtA−〜得られた。
実施例 / (水和剤) RK−/2OA(又はRK−720F3.又は複合体)
10部、う9リル硫酸ナトリ9ムj部、ゾナフチルメタ
ンジヌルホン酸ソーダホルマリン縮合物認部及びクレー
♂3部に混合粉砕して水利剤10ON5を得る。
実施例 λ (乳剤) RK−1、20p、(又はRK−1、20B、又は複合
体)ト部、エチレングリコール10部、ジメチルホルム
アミ12θ部、アルキル・ノメテルペ/ジル・アンモニ
ウムクロライド10部及びメタノールjJ部を混合溶解
して乳剤700部を得る。
実施例 3 (粉剤) RK−/JOA(又はRK−/J、OF3.又は複合体
)0.コ部、ヌテアリ/酸カルシウムO,S 部、タル
250部及びクレー≠5i!3部を混合粉砕して粉剤1
00部を得る。
実施例 ≠ (粒剤〕 Rに一/20AC又はRK−/コOB1又は複合体)7
0部、177775部、ベントナイト72部及びラウリ
ルアルコール硫酸エステルのナトリウム塩3部を混合粉
砕して粒剤100部を得る。
試験例 / (キュウリ灰色かび病に対する防除試験)キュウリ(品
種:相撲半白)のm種後、lj日間生育した幼苗に、実
施例/に準じて調製した水利剤を所定濃度に希釈して散
布した後、風乾した。
キエ9り灰色かび病菌(8otrytis clner
ea )をジャガイモ・グルコース寒天平板培地で培養
し、BLB光線を照射して誘発した胞子を、グルコーヌ
ios酵母抽出液lチ溶液に懸濁した。
薬液が乾いた後、キュウリを接種箱に移して、前記懸濁
液をヌグレーガンによつ、キュウリ幼苗10本につき/
 Occ  9部接種した。
接種後のキュウリ幼苗は恒温多湿の条件下に放置し、≠
日後に発病の程度を調べた。
なお、防除価は次の方法により算出した。
(発病指数ン     (発病程K) 0   発病なし l    病斑がわずかに認められる、J     1
04以下の発病面積が認められる。
3     /8以上λOes以下の発病面積が認めら
れる。
≠    ノOチ以上30チ以下の発病面積が認められ
る。
6    30%以上ti−o%以下の発病面積が認め
られる。
6    弘Oチ以上の発病面積が認められる。
この紡果を第1表に示す。
第   l   表 * 有効成分約30チ含有 1)/−(ブチルカルバモイル)−J−ベンズイミダゾ
ールカルバミド酸メチル 2)/−4ノグロビル力ルパモイル−3−(,3,!;
−ノクロロフェニル)ヒダントイン(SOS)試馳例 
l (キュウリ炭痘病に対する防除試験) キュウリ(品種:相撲半白)の播種後、lj日間生育し
た幼苗に、実施例コに準じて調製した乳剤を所定濃度に
希釈して散布した後、風乾した。
キュ9す炭桓病菌(Co1mtotrict+um l
agenarium )をジャガイモ寒天平板培地で培
養し、生育した胞子を懸濁液〔胞子濃度は/視野(顕微
鏡倍率X/!;0)で約200個〕とした。
薬液が乾いた後、キュウリ幼苗を接種箱内に移して、前
記#!濁で夜をスグレーIンにより、キュクリ幼醒70
本につき、10cc噴霧接種した。接種後のキュウリ幼
苗は、湿度100慢の接種箱で、2≠時間放置した後、
自然光の温室に移し、≠8後に屑斑致を調べた。各薬剤
処理区は70本の午ユウリ幼苗を用いた。
なお、防除価は次の方法により算出した。
この結果を12表に示す。
第   −表 * 有効成分約30%含有 3)テトラクロロインフタロニトリル 試験例 3 (イネ紋枯病に対する防除試験) あらかじめ、ポットに植えて(1、j”ット7本、各区
10.f!ポット温室内で育成した第j葉期のイネ(品
種:十石)に、実施例/の方法に準じて調製した水和剤
を所定#度にメタノール及び水で希釈して1.″l−グ
レーがンを用いてポット当り’AOvd散布し、ついで
一時間後に、イネ紋枯病閉(Pe1licularia
 5asakii )  の菌3!l(直径fmmK打
ち抜いたもの)t−イネの新稍間にそう人して上記菌を
接種した。基葉部をビニールシートで覆い、温室内に7
日間保持したのち、イネの発病総病斑長を測定し、次式
より防除価(チ)を算出した。
この結果を第3表に示す。
第   3   表 * 有効成分約3oqb含有 4)メタンアルノン酸鉄アンモニウム(66%)(本発
明の効果) 上記の試験結果より、本発明の農園芸用殺菌剤は、各種
植物病害に対して、極めて高い防除価を示し、且つ薬害
が全く認められず、安全性の高い農薬を提供しうろこと
が明らかにされた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の抗生物質RK−/IOAの紫外線吸
収ス硬りトルを示す図であり、第2図は、抗生物質RK
−/λOBの紫外線吸収スペクトルを示す図であり、第
3図は、抗生物質Rに一/λOAの赤外線吸収スペクト
ルを示す図であり、第弘図は、抗生物質RK−1、20
Bの赤外線吸収スペクトルを示す図である。 ′!J1図 沫表 (nm)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の理化学的性質及び生物学的性質を有する新規
    抗生物質RK−120A。 (1)融点:235〜255℃で褐色になり分解する。 (2)元素分析:炭素50.98%、水素7.11%、
    窒素16.42%、硫黄3.55% (3)比旋光度:〔α〕^2^5_D=−90°(C=
    0.05、ジメチルスルホキシド) (4)紫外線吸収スペクトル: λ^0^.1^N^−^H^C^l^−^M^e^O^
    H_m_a_x220nm(E^1^%_1_c_m1
    86)肩(5)赤外線吸収スペクトル:(KBr法)3
    300、2903、2850、1655、1520、1
    460、1395、1382、1320、1280、1
    250、1215、1163、1100、1020、1
    002、900、840、760cm^−^1 (6)溶解性:メタノール、エタノール、アセトン、酢
    酸エチル、クロロホルム、ベンゼン、ヘキサン、エーテ
    ルに不溶、水に難溶、ブタノールとメタノールと水の混
    液に可溶 (7)分子量(FABマススペクトルによる):911 (8)呈色反応:過マンガン酸カリウム、アニスアルデ
    ヒド−硫酸、ヨウ素に陽性 (9)物質の色:白色粉末 (10)酸加水分解:酸加水分解により、ロイシン、グ
    リシンを与える。 (11)抗菌スペクトル:グラム陽性菌、抗酸性菌、陰
    性菌及び植物病原菌に対し抗菌活性を示す。 2、下記の理化学的性質及び生物学的性質を有する新規
    抗生物質RK−120B。 (1)融点:235〜265℃で褐色になり分解する。 (2)元素分析:炭素50.91%、水素6.95%、
    窒素16.12%、硫黄3.39% (3)比旋光度: 〔α〕^2^5_D−59°(C=0.03、ジメチル
    スルホキシド)(4)紫外線吸収スペクトル: λ^0^.^1^N_m_a_x−HCl−MeOH2
    20nm(E^1^%_1_c_m293)肩(5)赤
    外線吸収スペクトル:(KBr法)3300、2900
    、2850、1650、1520、1435、1392
    、1370、1342、1322、1285、1212
    、1185、1168、1100、1024、1004
    、958、903、846、825、765cm^−^
    1 (6)溶解性:メタノール、エタノール、アセトン、酢
    酸エチル、クロロホルム、ベンゼン、ヘキサン、エーテ
    ルに不溶、水に難溶、ブタノールとメタノールと水の混
    液に可溶 (7)分子量: (FABマススペクトルによる):923 (8)呈色反応:過マンガン酸カリウム、アニスアルデ
    ヒド−硫酸、ヨウ素に陽性 (9)物質の色:白色粉末 (10)酸加水分解:酸加水分解により、バリン及びグ
    リシンを与える。 (11)抗菌スペクトル:グラム陽性菌、抗酸性菌、陰
    性菌及び植物病原菌に対して抗菌活性を示す。 3、ストレプトミセス(Streptomyces)属
    に属する抗生物質RK−120A及びRK−120B生
    産菌を培養し、その培養物から新規抗生物質RK−12
    0A及びRK−120Bをそれぞれ分離採取することを
    特徴とする新規抗生物質RK−120A及びRK−12
    0Bの製造法。 4、抗生物質RK−120A及びRK−120B生産菌
    がストレプトミセス・エスピー・RK−120(Str
    eptomyces sp.RK−120)である特許
    請求の範囲第3項記載の製造法。 5、抗生物質RK−120A、RK−120B又はその
    複合体を有効成分として含有することを特徴とする農園
    芸用殺菌剤。
JP60194694A 1985-09-03 1985-09-03 新規抗生物質rk−120a及びrk−120b、その製造法並びに農園芸用殺菌剤 Granted JPS6255091A (ja)

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