JPS6254425B2 - - Google Patents

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JPS6254425B2
JPS6254425B2 JP12677880A JP12677880A JPS6254425B2 JP S6254425 B2 JPS6254425 B2 JP S6254425B2 JP 12677880 A JP12677880 A JP 12677880A JP 12677880 A JP12677880 A JP 12677880A JP S6254425 B2 JPS6254425 B2 JP S6254425B2
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JP
Japan
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group
atom
oxygen
alkyl group
formula
Prior art date
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JP12677880A
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JPS5750982A (en
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Isao Iwataki
Minoru Kaeryama
Nobuo Matsui
Tomio Yamada
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5750982A publication Critical patent/JPS5750982A/ja
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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な化合物、製造法及びその使用に
関し、詳しくは一般式() (式中、X,Yは酸素原子、又は硫黄原子を、
R1は低級アルキル基を、R2は異項原子として1
個の酸素原子又は硫黄原子を有する五員複素環又
はフエニル基又はモノもしくはジC1〜C12アルキ
ル基、ハロゲン原子、ニトロ基、ハロアルキル
基、アルコキシ基もしくはメチレンジオキシ基置
換フエニル基を、R3は低級アルキル基を有して
いてもよい。C5〜7のシクロアルキル基、シクロ
アルケニル基、又は酸素原子を有する5〜6員複
素環を示す。)で表わされる化合物のトランス
体、その製造方法及び該化合物類を有効成分とし
て含有する殺ダニ剤に関するものである。 ダニ類の防除には、有機リン系化合物、ジニト
ロ系化合物等をはじめ、各種の化合物が使用され
ているが、近年、これらの薬剤に対し抵抗性を有
するダニ類が出現し、新しいタイプの殺ダニ剤が
望まれている。本発明者らは、従来の殺ダニ剤と
は異なる系統の化合物の中から、有効かつ経済的
な、安全性の高い殺ダニ剤を提供することを目的
として研究を重ね、前記一般式()で表わされ
る化合物類が優れた殺ダニ活性を有することを見
い出し、本発明を完成した。 本発明化合物はナミハダニ、ミカンハダニ等の
各種の植物寄生性ハダニ類に有効であり、特に、
各種ダニの卵及び幼若虫のステージにおいては優
れた殺卵力、殺幼虫力、殺若虫力を示す。また、
温血動物に対する毒性は低く、安全性の高い薬剤
である。 一般式()で示される本発明化合物のうち、
フエニル基の置換基として4−メチル基又は4−
クロル基を有する化合物が、特に優れた殺ダニ活
性を有する。又R2がチエニル基である化合物に
は、優れた除草活性を有するものもある。 本発明化合物の製造方法としては、 (1) 一般式() (式中R1,R2及びXは前記と同一の意味を
示す。)で表わされる化合物と一般式() R3NCY () (式中R3及びYは前記と同一)で表わされ
るイソ(チオ)シアン酸類とを反応させる方
法。 (2) 一般式() (式中R1,R2,R3及びYは前記と同一)で
表わされる化合物と(チオ)カルボニル化試薬
とを反応させる方法等がある。 (1)の製造方法を実施するには、一般式()で
表わされる化合物を有機溶媒に溶解し、触媒とし
て、DBU(1,8−ジアザビシクロ(5,4,
0)ウンデセン−7)、水素化ナトリウム又は三
級アミン類を用いて、一般式()で表わされる
化合物と反応させる。 有機溶媒としては、トルエン、テトラヒドロフ
ラン、ジメチルスルホキシド等の一般の不活性溶
媒が用いられるが、脱水して用いるのが望まし
い。 反応は、0℃〜室温で1〜数時間、撹拌下行
う。反応終了後、反応液を水にあけ、析出する結
晶を取するか又は有機溶媒で抽出する等の通常
の後処理を行うことにより目的物を得る。 前記一般式()で表わされる化合物は新規化
合物であり、例えば下記反応式に示す方法により
製造できる。 ○イの方法において化合物()を直接化合物
()と(1)の製造方法と同様にして反応させるこ
とによつても本発明化合物を製造することができ
る。 (2)の製造方法を実施するには一般式()で表
わされる化合物を、有機溶媒中、酸結合剤の存在
下、(チオ)カルボニル化試薬と反応させる。(チ
オ)カルボニル化試薬としては炭酸カリ、(チ
オ)ホスゲン、トリクロロメチルクロロホルメー
ト等の一般の(チオ)カルボニル化試薬が用いら
れる。有機溶媒としては酢酸エチル、ベンゼン、
クロロホルム等の一般の不活性溶媒が使用でき、
酸結合剤としてはジメチルアニリン、トリエチル
アミン等のアミン類をはじめ一般の塩基が使用で
きる。反応は、0℃〜室温で1〜数時間行う。反
応後、塩酸水溶液、水等で塩基を除去し、脱水し
て溶媒を留去する等の一般的後処理を行つて目的
物を得る。 前記一般式()で表わされる化合物は新規化
合物であり、例えば、下記反応式に示す方法によ
り製造できる。 本発明化合物は、下記構造式に*印で示した不
斉炭素による異性体を有するが、殺ダニ剤として
有効な化合物はトランス体である。本発明化合物
のうち、R3が置換シクロヘキシル、テトラヒド
ロピラニル等の飽和複素環である時はカルバモイ
ル基部分にも異性体を含む。それらの異性体はい
ずれも殺ダニ活性を有しており、トランス体、シ
ス体、ジアステレオマー混合物、いずれも本発明
に含まれるものであります。 第1表に本発明化合物の具体例を示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 以下に本発明の製造法の実施例を挙げる。 実施例 1 トランス−4−メチル−5−(4−メチラフ
エニル)−3−シクロヘキシルカルバモイル−
2−チアゾリドン: 1−シクロヘキシル−3−〔スレオ−1−メル
カプト−1−(4−メチルフエニル)−2−プロピ
ル〕ウレア4.8gとN,N−ジメチルアニリン3.8
gを酢酸エチル50mlに溶解し、撹拌下0℃でトリ
クロロメチルクロロホルメート2.5gと酢酸エチ
ル10mlの混合溶液を滴下した。その後室温で4時
間反応を続け、反応終了後反応溶液を5%塩酸水
溶液及び水にて洗浄し、硫酸マグネシウム乾燥
後、溶媒を留去して得られたオイル状物質をカラ
ムクロマトグラフイーにより分離精製して目的物
3.4gを得た。m.p.86〜87℃ 実施例 2 トランス−4−メチル−5−(4−クロロフ
エニル)−3−シクロヘキシルカルバモイル−
2−チアゾリドン: ジメチルスルホキシド10ml中に、トランス−4
−メチル−5−(4−クロロフエニル)−2−チア
ゾリドン2g及びDBU数滴を加え、冷却下シク
ロヘキシルイソシアネート1.2gを滴下した後、
室温で3時間撹拌した。反応終了後反応液を氷水
中にあけクロロホルムで抽出した。クロロホルム
層を水洗、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、クロ
ロホルムを留去し、得られた油状物をカラムクロ
マトグラフイーにより分離精製して目的物2.6g
を得た。m.p.93〜96℃ 実施例 3 トランス−4−メチル−5−(4−メチルフ
エニル)−3−(トランス−2−メチルシクロヘ
キシルカルバモイル)−2−チアゾリドン: ベンゼン60ml中にトランス−4−メチル−5−
(4−メチルフエニル)−2−ニトロソアミノ−2
−チアゾリン3gを加え、室温でトランス−2−
メチルシクロヘキシルイソシアネート2.0gおよ
びトリエチルアミン数滴を滴下した。 室温で1時間撹拌した後昇温し、更に3時間加
熱還流した。反応終了後冷却し、水洗乾燥してベ
ンゼンを減圧下留去した。得られた油状物をカラ
ムクロマトグラフイーにより分離精製して目的物
を1.8gを得た。m.p.86.5〜98℃ 本発明の殺ダニ剤は、前記一般式()で表わ
される化合物の1種又は2種以上を有効成分とし
て含有するものであり、有効成分化合物の純品の
ままでも使用できるが、通常、一般の農薬のとり
得る形態、即ち、水和剤、粒剤、粉剤、乳剤、フ
ロアブル等の形態で使用される。添加剤及び担体
としては、固型剤を目的とする場合は、大豆粉、
小麦粉等の植物性粉末、珪藻土、燐灰石、石膏、
タルク、パイロフイライト、クレイ等の鉱物性微
粉末が使用される。 液体の剤型を目的とする場合はケロシン、鉱
油、石油、ソルベントナフサ、キシレン、シクロ
ヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、アルコール、アセ
トン、水等を溶剤として使用する。これらの製剤
において、均一なかつ安定な形態をとるために必
要ならば界面活性剤を添加することもできる。こ
のようにして得られた水和剤、乳剤、フロアブル
等は、水で所定の濃度に希釈して懸濁液あるいは
乳濁液として、粉剤、粒剤はそのまま、植物に散
布する方法で使用される。 次に製剤の実施例を示すが、添加する担体、界
面活性剤等はこれらの実施例に限定されるもので
はない。 実施例 4 乳 剤 本発明化合物 10部 アルキルフエニルポリオキシエチレン 5部 ジメチルホルムアミド 50部 キシレン 35部 以上を混合溶解し、使用に際し水で希釈して乳
濁液として散布する。 実施例 5 水和剤 本発明化合物 20部 高級アルコール硫酸エステル 5部 珪藻土 70部 ホワイトカーボン 5部 以上を混合して微粉に粉砕し、使用に際し水で
希釈して懸濁液として散布する。 実施例 6 粉 剤 本発明化合物 5部 タルク 94.6部 シリカ 0.3部 アルキルフエニルポリオキシエチレン 0.1部 以上を混合粉砕し、使用に際してはそのまま散
布する。 なお、本発明化合物は単独でも充分有効である
ことはいうまでもないが、殺成虫力が弱いため、
植物寄生性ハダニに対し殺成虫力を持つ化合物の
1種又は2種以上と混用すると極めて有用であ
る。本発明化合物は殺成虫力を持つ化合物以外に
も各種の農薬の1種又は2種以上と混合して使用
することも出来る。 本発明化合物と混用して使用できる殺ダニ剤や
殺虫剤の代表例を以下に示す。 殺ダニ剤(殺菌剤):BCPE、クロルベンジレー
ト、クロルプロピレート、プロクロノール、フ
エニソプロモレート、ケルセン、ジノブトンビ
ナパクリル、クロルフエナミジン、アミトラ
ズ、BPPS,PPPS、ベンゾメート、シヘキサチ
ン、ジスタノキサン、ポリナクチン、キノメチ
オネート、チオキノツクス、CPCBS、テトラ
ジホン、テトラスル、シクロプレート、カヤサ
イド、カヤホープ、3−n−ドデシル−1,4
−ナフトキノン−2−イルアセテート、多硫化
石灰、 有機燐系殺虫剤(殺ダニ剤):フエンチオン、フ
エニトロチオン、ダイアジノン、クロルピリホ
ス、ESP、バミドチオン、フエントエート、ジ
メトエート、ホルモチオン、マラソン、ジプテ
レツクス、チオメトン、ホスメツト、メナゾ
ン、ジクロルボス、アセフエート、EPBP、ジ
アリホール、メチルパラチオン、オキシジメト
ンメチル、エチオン、アルデイカープ、プロポ
キシユール、 ピレスロイド系殺虫剤(殺ダニ剤):パーメスリ
ン、サイパーメスリン、デカメスリン、フエン
バレレイト、フエンプロパスリン、ピレトリ
ン、アレスリン、テトラメスリン、レスメスリ
ン、バルスリン、ジメスリン、プロパスリン、
プロスリン、3−フエノキシベンジル−2,2
−ジクロロ−1−(4−エトキシフエニル)−1
−シクロプロパンカルボキシレート、α−シア
ノ−3−フエノキシベンジル2,2−ジクロロ
−1−(4−エトキシフエニル)−1−ジクロプ
ロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ
−3−フエノキシベンジル(RS)−2−(4−
トリクロロメトキシフエニル)−3−メチルブ
チレート、(RS)−α−シアノ−3−フエノキ
シベンジル(RS)−2−(2−クロロ−4−ト
リクロロメチルアニリノ)−3−メチルブチレ
ート機械油。 次に試験例を挙げ本発明化合物の殺ダニ活性を
示す。 試験例 1 ナミハダニに対する効力 2寸鉢に播種したインゲンの発芽後7〜10日を
経過した第1本葉上に、有機燐剤抵抗性のナミハ
ダニの雌成虫を30頭接種したのち、前記薬剤の実
施例4に示された乳剤の処方に従がい、化合物濃
度が500,125ppmになるように水で希釈して散
布した。散布3日後に殺虫率を求めるとともに、
成虫を除去し、この3日間に産付された卵に関
し、成虫まで発育し得たか否かを11日目に調査
し、殺ダニ有効度を求めた。結果は次の通りであ
る。
【表】
【表】 なお、殺ダニ有効度は次式により求めた。 殺ダニ有効度(%) =無処理区成虫数−処理区成虫数/無処理区成虫数×10
0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、X,Yは酸素原子、又は硫黄原子を
    R1は低級アルキル基を、R2は異項原子として1
    個の酸素原子又は硫黄原子を有する五員複素環又
    はフエニル基又はモノもしくはジC1〜C12アルキ
    ル基、ハロゲン原子、ニトロ基、ハロアルキル
    基、アルコキシ基もしくはメチレンジオキシ基置
    換フエニル基を、R3は低級アルキル基を有して
    いてもよいC5〜7のシクロアルキル基、シクロア
    ルケニル基、又は酸素原子を有する5〜6員複素
    環を示す。)で表わされる化合物のトランス体。 2 一般式 (式中、Xは酸素原子、又は硫黄原子を、R1
    は低級アルキル基を、R2は異項原子として1個
    の酸素原子又は硫黄原子を有する五員複素環又は
    フエニル基又はモノもしくはジC1〜C12アルキル
    基、ハロゲン原子、ニトロ基、ハロアルキル基、
    アルコキシ基もしくはメチレンジオキシ基置換フ
    エニル基を示す。)で表わされる化合物のトラン
    ス体と、一般式 R3−NCY (式中、Yは酸素原子又は硫黄原子を、R3
    低級アルキル基で置換されていてもよいC5〜7
    シクロアルキル基、シクロアルケニル基又は酸素
    原子を有する5〜6員複素環を示す。)で表わさ
    れる(チオ)イソシアナート類と反応させること
    を特徴とする一般式 (式中、X,Y,R1,R2、およびR3は前記と
    同一の意味を示す。)で表わされる化合物のトラ
    ンス体の製造方法。 3 一般式 (式中、Yは酸素原子又は硫黄原子を、R1
    低級アルキル基を、R2は異項原子として1個の
    酸素原子又は硫黄原子を有する五員複素環又はフ
    エニル基又はモノもしくはジC1〜12アルキル基、
    ハロゲン原子、ニトロ基、ハロアルキル基、アル
    コキシ基、もしくはメチレンジオキシ基置換フエ
    ニル基を、R3は低級アルキル基で置換されてい
    てもよいC5〜7のシクロアルキル基、シクロアル
    ケニル基、又は酸素原子を有する5〜6員複素環
    を示す。)で表わされる化合物と(チオ)カルボ
    ニル化試薬とを反応させることを特徴とする一般
    (式中、R1,R2,R3、及びYは前記と同一の
    意味を示し、Xは酸素原子又は硫黄原子を示
    す。)で表わされる化合物のトランス体の製造方
    法。 4 一般式 (式中、X,Y、は酸素原子、又は硫黄原子を
    示し、R1は低級アルキル基を、R2は異項原子と
    して1個の酸素原子又は硫黄原子を有する五員複
    素環又はフエニル基又はモノもしくはジC1〜12
    アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、ハロアル
    キル基、アルコキシ基もしくはメチレンジオキシ
    基置換フエニル基を、R3は低級アルキル基で置
    換されていてもよいC5〜7のシクロアルキル基、
    シクロアルケニル基、又は酸素原子を有する5〜
    6員複素環を示す。)で表わされる化合物のトラ
    ンス体を有効成分として含有することを特徴とす
    る殺ダニ剤。
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