JPS6253636A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPS6253636A JPS6253636A JP60194091A JP19409185A JPS6253636A JP S6253636 A JPS6253636 A JP S6253636A JP 60194091 A JP60194091 A JP 60194091A JP 19409185 A JP19409185 A JP 19409185A JP S6253636 A JPS6253636 A JP S6253636A
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/30—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from X-rays
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は画像を画素に分解して撮像する素子を用いた撮
像装置の映像出力における画像分解能を向上させる方法
に関する。
像装置の映像出力における画像分解能を向上させる方法
に関する。
口 従来の技術
放射線を検出する単位素子を一次元的或は二次元的に並
べて投影画像を映像信号に変換する素子、例えばホトタ
“イオードアレーのようなものを用いて撮像する場合の
撮像装置の画像分解能は、一般に単位素子の配列ピンチ
の2倍である。つまり画像上で単位素子の配列ピッチの
2倍より短い距離麦距てた2点は2点と識別することが
できない。
べて投影画像を映像信号に変換する素子、例えばホトタ
“イオードアレーのようなものを用いて撮像する場合の
撮像装置の画像分解能は、一般に単位素子の配列ピンチ
の2倍である。つまり画像上で単位素子の配列ピッチの
2倍より短い距離麦距てた2点は2点と識別することが
できない。
ハ 発明が解決しようとする問題点
本発明はアレー伏の放射線検出素子を用いた撮像素子の
画像分解能を簡単な方法で単位素子の配列ピッチ程度ま
で高めようとするものである。
画像分解能を簡単な方法で単位素子の配列ピッチ程度ま
で高めようとするものである。
二 問題点解決のための手段
アレー伏素子と同素子上に形成されている画像とを相対
的に、単位素子の配列ピンチの1/2だけずらせるよう
に放射線源の位置を勤かし、ずらせる荊に得た画像デー
タに対してずらせた後の画像データを補間データとして
用いるようにした。
的に、単位素子の配列ピンチの1/2だけずらせるよう
に放射線源の位置を勤かし、ずらせる荊に得た画像デー
タに対してずらせた後の画像データを補間データとして
用いるようにした。
ホ 作用
第6図において、Fは画像の放射線強度分布、Dはこの
画像に対応するアレー伏撮像素子の単位素子配列を示し
、一つ一つのます目が単位素子を示し、SL、S2・・
・は各単位素子の出力である。
画像に対応するアレー伏撮像素子の単位素子配列を示し
、一つ一つのます目が単位素子を示し、SL、S2・・
・は各単位素子の出力である。
第6図Aの図列では画像の二つのピークPL、P2が実
線に示すように相隣る単位素子上に形成されており、こ
のときの各単位素子の出力が81に示され、二つのピー
クに対応する撮像素子の出力は連続していて、二点と識
別することができない。
線に示すように相隣る単位素子上に形成されており、こ
のときの各単位素子の出力が81に示され、二つのピー
クに対応する撮像素子の出力は連続していて、二点と識
別することができない。
こ\でピークP2が左に移動して、ピーク中心が点線で
示すように二つの単位素子の境界に位置したときの各単
位素子の出力はS2のようになり、この場合でも二つの
ピークの識別はできない。ピークP2がこの位置より更
に右方に移動すると、各単位素子の出力はS3のように
なって出力を出している3個の単位素子のうち中央の一
つの出力が両側の単位素子の出力より低くなって、2つ
のピークを識別するコントラストが現れ、ピークP2が
P2’ の位置まで来ると単位素子出力はS4のよう
になり連続する3個の単位素子のうち中央の単位素子の
出力はOとなって2つのピークを識別するコントラスト
は100%となる。第7図は画像の2点間距前dの逆数
rを横軸にとり、縦軸にコントラストをとって上述した
関係をグラフ化したもので、撮像素子の単位素子のピッ
チをPとすると、rがOから1/2Pまで−はコントラ
スト100%、rが1 / 1.5 Fになるとコント
ラストは0になって、rがそれより大きくなると2つの
ピークの識別はできなくなって、分解能のカーブはα−
β−γとなる。第6図Bの図列は二つのピークPL、P
2が相隣る二つの単位素子上に位置している状態から、
ピークP1が左に、ピークP2が右に移動するときの撮
像素子の各単位素子の出力の変化を示す。各ピークPL
、P2が点線で示すように夫々単位素子同士の境界上に
位置しているときの各単位素子の出力はS2のようにな
り、ピークP L + P 2がこれより離れると、
中央の二つの単位素子の出力が両側の単位素子の出力よ
り低くなって二つのピークを識別するコントラストが現
れ始め、二つのピークがPI’、P2’まで離れたとき
、2ピークを識別するコントラストは100%となる。
示すように二つの単位素子の境界に位置したときの各単
位素子の出力はS2のようになり、この場合でも二つの
ピークの識別はできない。ピークP2がこの位置より更
に右方に移動すると、各単位素子の出力はS3のように
なって出力を出している3個の単位素子のうち中央の一
つの出力が両側の単位素子の出力より低くなって、2つ
のピークを識別するコントラストが現れ、ピークP2が
P2’ の位置まで来ると単位素子出力はS4のよう
になり連続する3個の単位素子のうち中央の単位素子の
出力はOとなって2つのピークを識別するコントラスト
は100%となる。第7図は画像の2点間距前dの逆数
rを横軸にとり、縦軸にコントラストをとって上述した
関係をグラフ化したもので、撮像素子の単位素子のピッ
チをPとすると、rがOから1/2Pまで−はコントラ
スト100%、rが1 / 1.5 Fになるとコント
ラストは0になって、rがそれより大きくなると2つの
ピークの識別はできなくなって、分解能のカーブはα−
β−γとなる。第6図Bの図列は二つのピークPL、P
2が相隣る二つの単位素子上に位置している状態から、
ピークP1が左に、ピークP2が右に移動するときの撮
像素子の各単位素子の出力の変化を示す。各ピークPL
、P2が点線で示すように夫々単位素子同士の境界上に
位置しているときの各単位素子の出力はS2のようにな
り、ピークP L + P 2がこれより離れると、
中央の二つの単位素子の出力が両側の単位素子の出力よ
り低くなって二つのピークを識別するコントラストが現
れ始め、二つのピークがPI’、P2’まで離れたとき
、2ピークを識別するコントラストは100%となる。
以上の関係をグラフに示すと第7図にα−β−8となる
。結局第7図のグラフで斜線を入れた範囲は画像の状態
によって分解能がこの斜線範囲内で変化する。以上はア
レー伏撮像素子の分解能の一般的な説明である。
。結局第7図のグラフで斜線を入れた範囲は画像の状態
によって分解能がこの斜線範囲内で変化する。以上はア
レー伏撮像素子の分解能の一般的な説明である。
第4図は本発明の詳細な説明するものである。
第4図Fは撮像素子上の画像の強度分布、同りは撮像素
の単位素子の配列を示し、各ますが単位素子を示す。S
lは上記撮像素子における各単位素子の出力を示し、S
lのグラフで縦方向の矢印は、本発明では各単位素子の
出力を画像上のその位置の強度を示しているものとして
扱うことを表わしている。第4図D′は撮像素子を単位
素子の配列ピッチPの1/2だけ右方にずらせた所を示
し、S2はその場合の各単位素子の出力を示す。この図
で縦方向の矢印は上記S1と同様の意味を表わす。
の単位素子の配列を示し、各ますが単位素子を示す。S
lは上記撮像素子における各単位素子の出力を示し、S
lのグラフで縦方向の矢印は、本発明では各単位素子の
出力を画像上のその位置の強度を示しているものとして
扱うことを表わしている。第4図D′は撮像素子を単位
素子の配列ピッチPの1/2だけ右方にずらせた所を示
し、S2はその場合の各単位素子の出力を示す。この図
で縦方向の矢印は上記S1と同様の意味を表わす。
本発明では撮像素子がDに示す位置にあるときの各単位
素子の出力の間にD′の位置にある各単位素子の出力を
挿入して映像信号とするので、今の場合映像信号はS3
のようになり、二つのピークを識別するコントラストは
Oである。しかしこの状態よりもピークP2が少し右に
よると、映像信号はS4のようになり、中央の矢印が両
側の矢印より低くなって、2つのピークを識別するコン
トラストが現れ始める。従って本発明の場合分解能特性
は第6図にα−β−7−1で示すようになり、分解能は
アレー素子の単位素子の配列ピンチ迄拡大されているこ
とが判る。アレー素子の各単位素子の境界には購造的に
必然的に放射線に感応しない部分が介在し、このため分
解能特性は第7図のα−β−で−1より更に幾分が向上
するものである。この点を第5図で説明する。この図は
第4図と同じもので、アレー伏撮像素子の各単位素子が
斜線を入れた幅の部分で、これがピッチPで配列されて
いるものとする。撮像素子を単位素子の配列ピッチの1
/2だけずらせたときの各単位素子の出力は第5図52
に示すようにOに近く、これが同図81に示す各単位素
子の出力の間に挿入されるので、ピークが単位素子の配
列ピッチで並んでいても高いコントラストで識別できる
のである。
素子の出力の間にD′の位置にある各単位素子の出力を
挿入して映像信号とするので、今の場合映像信号はS3
のようになり、二つのピークを識別するコントラストは
Oである。しかしこの状態よりもピークP2が少し右に
よると、映像信号はS4のようになり、中央の矢印が両
側の矢印より低くなって、2つのピークを識別するコン
トラストが現れ始める。従って本発明の場合分解能特性
は第6図にα−β−7−1で示すようになり、分解能は
アレー素子の単位素子の配列ピンチ迄拡大されているこ
とが判る。アレー素子の各単位素子の境界には購造的に
必然的に放射線に感応しない部分が介在し、このため分
解能特性は第7図のα−β−で−1より更に幾分が向上
するものである。この点を第5図で説明する。この図は
第4図と同じもので、アレー伏撮像素子の各単位素子が
斜線を入れた幅の部分で、これがピッチPで配列されて
いるものとする。撮像素子を単位素子の配列ピッチの1
/2だけずらせたときの各単位素子の出力は第5図52
に示すようにOに近く、これが同図81に示す各単位素
子の出力の間に挿入されるので、ピークが単位素子の配
列ピッチで並んでいても高いコントラストで識別できる
のである。
本発明では撮像面に投影されている画像を撮像面に対し
て、単位素子の配列ピッチの1/2だけ移動させるのに
、放射線源の万を動かすようにしている。令弟1図でX
線源1からアレ伏X線検出器3までの距離をし、被検体
2内の一点QからX線検出器3までの距離をaとすると
、X線源の必要な移動量XはX線検出器3を構成してい
る単位素子の配列ピッチをPとして、 L−a x = −−P a 従ってaに比しLが大きいとき、Xは単位素子の配列ピ
ンチより大きくできて、検出器3を動かすより、X線源
を動かす方が移動距離の制御がやり易くなる。また被検
体が薄いものでな(、人体のように厚さのある場合、X
線源の成る移動量に対して、X線検出器の受像面上で、
投射像が単位素子の配列ピンチの1/2だけ移動するこ
とになる0点(第1図)は被検体内においてX線検出器
の受像面から特定の距離にある一つの面内の点に限られ
、この面から離れた点では分解能向上の効果が漫られな
いから、X線源の移動量nを調節することによって、被
検体内の特定の面に焦点を合せて撮像することができ、
一種の断層撮影効果が得られて、3次元的な被検体の単
なる透視像よりも、要部をより鮮鋭にして見易い画像が
得られると云う効果がある。
て、単位素子の配列ピッチの1/2だけ移動させるのに
、放射線源の万を動かすようにしている。令弟1図でX
線源1からアレ伏X線検出器3までの距離をし、被検体
2内の一点QからX線検出器3までの距離をaとすると
、X線源の必要な移動量XはX線検出器3を構成してい
る単位素子の配列ピッチをPとして、 L−a x = −−P a 従ってaに比しLが大きいとき、Xは単位素子の配列ピ
ンチより大きくできて、検出器3を動かすより、X線源
を動かす方が移動距離の制御がやり易くなる。また被検
体が薄いものでな(、人体のように厚さのある場合、X
線源の成る移動量に対して、X線検出器の受像面上で、
投射像が単位素子の配列ピンチの1/2だけ移動するこ
とになる0点(第1図)は被検体内においてX線検出器
の受像面から特定の距離にある一つの面内の点に限られ
、この面から離れた点では分解能向上の効果が漫られな
いから、X線源の移動量nを調節することによって、被
検体内の特定の面に焦点を合せて撮像することができ、
一種の断層撮影効果が得られて、3次元的な被検体の単
なる透視像よりも、要部をより鮮鋭にして見易い画像が
得られると云う効果がある。
へ 実施例
第1図は本発明の一実施例でX線透視撮影装置を示す。
1はX線源、2は被写体、3は二次元的なアレー伏X線
検出器で、各単位素子はシンチレータとホトダイオード
と同ホトダイオードの出力をレベル選別するコンパレー
タとレベル選別された出力を積分する手段とでW465
?、されている。4はX線源1を上下方向に移動させる
上下駆動装置、漕、 5はX線妨關を左右方向に移動させる横駆動装置である
。6は撮影装置を制御するコンピュータ、7は画像メモ
リである。X線検出器は縦方向256個、横方向256
個の単位素子の配列よりなっており、画像メモリ7は5
12X512の画素に4の数字で示す四つの位置を順次
とるようにX線3の各画素が第2図の1の位置にあると
き、各画素の出力を読出してそのデータを画像メモリ7
の第3図で斜線を入れた画素に対応するアドレスに格納
する。次に各単位素子が第2図2の位置にあるときの各
単位素子の出力データを第3図で点々を入れた画素に対
応するアドレスに格納し、以下同様にして各単位素子の
3,4の各位置における出力データを丸印の画素対応ア
ドレス、X印画素対応アドレスに格納して、5L2x5
12画素の画像データをメモリ7内に格納し終る。以後
この画像メモリの内容を読出してCRTに表示させると
X線透視画像が再現される。
検出器で、各単位素子はシンチレータとホトダイオード
と同ホトダイオードの出力をレベル選別するコンパレー
タとレベル選別された出力を積分する手段とでW465
?、されている。4はX線源1を上下方向に移動させる
上下駆動装置、漕、 5はX線妨關を左右方向に移動させる横駆動装置である
。6は撮影装置を制御するコンピュータ、7は画像メモ
リである。X線検出器は縦方向256個、横方向256
個の単位素子の配列よりなっており、画像メモリ7は5
12X512の画素に4の数字で示す四つの位置を順次
とるようにX線3の各画素が第2図の1の位置にあると
き、各画素の出力を読出してそのデータを画像メモリ7
の第3図で斜線を入れた画素に対応するアドレスに格納
する。次に各単位素子が第2図2の位置にあるときの各
単位素子の出力データを第3図で点々を入れた画素に対
応するアドレスに格納し、以下同様にして各単位素子の
3,4の各位置における出力データを丸印の画素対応ア
ドレス、X印画素対応アドレスに格納して、5L2x5
12画素の画像データをメモリ7内に格納し終る。以後
この画像メモリの内容を読出してCRTに表示させると
X線透視画像が再現される。
ト 効果
アレー伏検出器を用いて画像分解能を上げるのに、アレ
ー伏検出器の単位素子の配列ピッチを小さくすることは
技術上の飛躍を必要として容易でないが、本発明はアレ
ー伏検出器に対して投射像を勘かすと云う方法であるか
ら、簡単なIf!成で画像分解能の向上が得られ、かつ
検出器に対して投射画像を動かすのに、放射線源を動か
す講説としたので、移動量の拡大ができて移動量の制御
が楽になり、3次元的な被検体の透視画像において、特
定の面に焦点を合せて撮影できると云った効果が得られ
る。
ー伏検出器の単位素子の配列ピッチを小さくすることは
技術上の飛躍を必要として容易でないが、本発明はアレ
ー伏検出器に対して投射像を勘かすと云う方法であるか
ら、簡単なIf!成で画像分解能の向上が得られ、かつ
検出器に対して投射画像を動かすのに、放射線源を動か
す講説としたので、移動量の拡大ができて移動量の制御
が楽になり、3次元的な被検体の透視画像において、特
定の面に焦点を合せて撮影できると云った効果が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例装置の概念図、第2図は同実
施例におけるX線検出器の各単位素子の移動軌路と示す
グラフ、第3図は同実椎例における画像メモリへの画像
データ入力順序を示す図、第4図は本発明における画像
分解能を説明するグラフ、第5図は単位素子の境界の不
感領域が分解能向上に関与することを説明する図、第6
図はアレー伏素子の分解能を説明するグラフ、第7図は
分解能特性のグラフィある。 代理人 弁理士 縣 浩 介第2図 第6図 (A) CB)
施例におけるX線検出器の各単位素子の移動軌路と示す
グラフ、第3図は同実椎例における画像メモリへの画像
データ入力順序を示す図、第4図は本発明における画像
分解能を説明するグラフ、第5図は単位素子の境界の不
感領域が分解能向上に関与することを説明する図、第6
図はアレー伏素子の分解能を説明するグラフ、第7図は
分解能特性のグラフィある。 代理人 弁理士 縣 浩 介第2図 第6図 (A) CB)
Claims (1)
- 放射線検出用の単位素子を一次元的或は二次元的に配列
したアレー状検出素子上にX線透視像を投影する構成で
、上記アレー状検出素子上に投影されたX線透視像が同
素子上で、左右或は上下左右に上記単位素子の配列ピッ
チの半分の距離だけ移動するようにX線源を移動させる
手段と、上記アレー状検出素子によって得られる上記X
線源の移動の前後の各位置における画像データを相互補
間的に配列して一つの画像データを構成する手段とを備
えた撮像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194091A JPH0793923B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 撮像装置 |
KR1019860006226A KR890000309B1 (ko) | 1985-09-02 | 1986-07-29 | 촬상 장치 |
CN86105366A CN1011278B (zh) | 1985-09-02 | 1986-08-30 | X射线摄像方法 |
DE8686306790T DE3683707D1 (de) | 1985-09-02 | 1986-09-02 | Hochaufloesende strahlungsbilderfassungsvorrichtung. |
EP86306790A EP0214833B1 (en) | 1985-09-02 | 1986-09-02 | High-resolution radiation image detecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194091A JPH0793923B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253636A true JPS6253636A (ja) | 1987-03-09 |
JPH0793923B2 JPH0793923B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16318798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194091A Expired - Lifetime JPH0793923B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 撮像装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0214833B1 (ja) |
JP (1) | JPH0793923B2 (ja) |
KR (1) | KR890000309B1 (ja) |
CN (1) | CN1011278B (ja) |
DE (1) | DE3683707D1 (ja) |
Cited By (2)
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JPS6415032A (en) * | 1987-05-11 | 1989-01-19 | Gen Electric | Digital radiation image recording apparatus and method |
JP2006317249A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Shimadzu Corp | X線撮影装置 |
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FR2565053B1 (fr) * | 1984-05-25 | 1986-08-22 | Thomson Cgr | Procede de traitement d'images radiologiques |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60194091A patent/JPH0793923B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-29 KR KR1019860006226A patent/KR890000309B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-08-30 CN CN86105366A patent/CN1011278B/zh not_active Expired
- 1986-09-02 DE DE8686306790T patent/DE3683707D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-02 EP EP86306790A patent/EP0214833B1/en not_active Expired - Lifetime
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JP4640589B2 (ja) * | 2005-05-12 | 2011-03-02 | 株式会社島津製作所 | X線撮影装置 |
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