JPS625343B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS625343B2
JPS625343B2 JP54030227A JP3022779A JPS625343B2 JP S625343 B2 JPS625343 B2 JP S625343B2 JP 54030227 A JP54030227 A JP 54030227A JP 3022779 A JP3022779 A JP 3022779A JP S625343 B2 JPS625343 B2 JP S625343B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
output terminal
signal
logic
flop
Prior art date
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Expired
Application number
JP54030227A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55123158A (en
Inventor
Masaharu Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3022779A priority Critical patent/JPS55123158A/ja
Publication of JPS55123158A publication Critical patent/JPS55123158A/ja
Publication of JPS625343B2 publication Critical patent/JPS625343B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits

Landscapes

  • Microcomputers (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワンチツプコンピユータ或いは周辺用
LSI等の集積回路、特に外部回路に接続されるべ
き出力端子を有する集積回路の出力端子の論理値
のイニシヤライズ方法に関するものである。
一般に、外部回路接続の為に集積回路(以下
ICと記す)には入力信号用の入力端子及び出力
信号用の出力端子が設けられ、これらの端子のう
ち出力端子は何等かの方法により、たとえば出力
端子は全て論理“0”又は“1”にイニシヤライ
ズされる。そしてそのイニシヤライズをしない場
合には、データを出力するまでは端子の出力デー
タが不定か、又は前の状態を保持している。
ところで、外部装置を駆動するには、ICの駆
動能力が不充分であることが多く、この場合外部
装置駆動用の増幅器がIC出力端子に接続されて
いる。この為、ICを使用した従来の装置におい
ては、前述の如くイニシヤライズ用のリセツト信
号等によりIC出力端子の論理値が、通常ある特
定のたとえばオール“1”に保持されるので、外
付の駆動用増幅器が同時に動作し、それにより外
部装置がリセツト期間中であるにもかかわらず動
作するという欠点があつた。
本発明はかかる点に鑑み、前記従来の欠点を除
去すること、即ちICのリセツト期間中に、その
ICの出力端子により駆動される外部回路が望ま
しくない動作をしないようなICを提供すること
を目的としており、この目的は本発明において、
外部回路に接続されるべき出力端子を有するIC
において、出力端子の前段にフリツプフロツプを
設けICのイニシヤライズ時の前記フリツプフロ
ツプの論理値をマスクコンタクトの選択により所
定の論理値に設定するICにより達せられる。
以下、本発明を図面に従つて説明する。
第1図は、従来のICの入出力端子部の構成図
であり、1はIC、2はICの出力信号、3はICの
入力信号、4はICの電源線、5は接地線、6は
ICのイニシヤライズ用リセツト信号、7はリレ
ー、8はリレー駆動用トランジスタ、9はキース
イツチである。
図において、ICはリセツト信号6の論理
“0”又はパワーオンリセツトでICの各部を強制
的にイニシヤライズすると共に、出力端子の論理
値を強制的に“1”にする。図示の出力信号2の
P0はリレー7を駆動する為に、外付のトランジス
タ8を必要とし、また出力信号2のP1〜P3はキー
スイツチ9の一方に接続されて入力信号3のK0
〜K3に接続される。ここでリレーは通常オフ状
態であり出力信号P0の論理“1”によつてトラン
ジスタ8がオンしてリレー7を動作させるものと
する。ところがリセツト信号6が論理“0”の期
間には、出力信号2がイニシヤライズされるの
で、これによりリレー7が動作してしまい望まし
くない。この場合、出力信号2のP0は論理値
“1”ではなく“0”であるようにすればよい。
一方、キースイツチ9の読取りの為には、出力
信号2のP1〜P3は論理値“1”の方が都合がよい
と仮定する。というのは入力信号3のK0〜K3
論理“0”にプルダウンされているとするとキー
スイツチが押されていないことの判定のためには
通常P1〜P3に“1”が現われている方が都合がよ
いからである。つまり、出力信号の論理値はイニ
シヤライズの際にICのメーカー側の一方的条件
で決められれるのでなく、使用者側の要求や用途
によつて自由に選択できるようにすることが必要
である。
第2図は本発明の一実施例の、IC出力回路構
成図であり、10はICの内部データで第1図の
出力信号2として出力すべきデータ信号、11は
フリツプフロツプで出力すべきデータをラツチす
るフリツプフロツプ、12はボード出力信号でフ
リツプフロツプへ内部データ10をラツチする為
のタイミング信号、13はマスクコンタクトでフ
リツプフロツプのイニシヤライズ時の論理値を決
めるスイツチ、14はIC出力端子で第1図のP0
〜P3の1つに相当し、15はフリツプフロツプと
出力端子を分離するバツフアーである。
第1図と同一部分には同一符号を付している。
ここでマスクコンタクト13のA側が選択され
ていると、リセツト信号6の論理“0”により、
ICの出力端子14は論理“1”にセツトされ、
又B側が選択されていると論理“0”にセツトさ
れる。このマスクコンタクトのスイツチをICの
出力回路に各々用意し選択することにより、イニ
シヤライズ時及びイニシヤライズ後内部データ送
出までの期間のIC出力の論理値が任意に選択で
きる。このスイツチはIC製造時のコンタクトマ
スク工程のマスク選択と、拡散又は蒸着による結
線によつてなされるもので、いわゆるスイツチを
指すものではない。とくにワンチツプコンピユー
タ等はユーザに応じて、IC製造時マスクが変更
されるので出力回路の論理値の選択にマスクコン
タクトを採用することは差し支えない。
なお、ICのイニシヤライズはリセツト信号の
みでなく、電源投入をIC内部で検出して、これ
をリセツト信号として使用しても同様である。
さらにバツフアー15は必ずしも必要でなく、
場合によつて省略できる。
又、ICはワンチツプコンピユータに限らず、
周辺用LSI等でも同様である。
本発明によれば、ICのイニシヤライズ時の出
力端子の論理値が外部回路の条件から制約されて
も、ICの製造時に簡単に対応することが可能で
あるため、各部回路をICの条件に無理に合わせ
る必要がなく、従つて外部回路を単純にすること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のICの入出力端子部の構成図、
第2図は本発明の一実施例の、IC出力回路構成
図である。 1……IC、2……出力信号、3……入力信
号、4……電源端子、5……接地端子、6……リ
セツト信号、7……リレー、8……リレー駆動用
トランジスタ、9……キースイツチ、10……内
部データ、11……フリツプフロツプ、12……
ポート出力信号、13……マスクコンタクト、1
4……IC出力端子、15……バツフアー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部回路に接続されるべき出力端子を有する
    集積回路において、出力端子の前段にフリツプフ
    ロツプを設け集積回路のイニシヤライズ時の前記
    フリツプフロツプの論理値を、マスクコンタクト
    の選択により所定の論理値に設定することを特徴
    とする集積回路。
JP3022779A 1979-03-15 1979-03-15 Integrated circuit Granted JPS55123158A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022779A JPS55123158A (en) 1979-03-15 1979-03-15 Integrated circuit

Applications Claiming Priority (1)

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JP3022779A JPS55123158A (en) 1979-03-15 1979-03-15 Integrated circuit

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Publication Number Publication Date
JPS55123158A JPS55123158A (en) 1980-09-22
JPS625343B2 true JPS625343B2 (ja) 1987-02-04

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ID=12297821

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JP3022779A Granted JPS55123158A (en) 1979-03-15 1979-03-15 Integrated circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413716Y2 (ja) * 1987-08-07 1992-03-30

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58176725A (ja) * 1982-04-08 1983-10-17 Sony Corp 集積回路
JPS60218140A (ja) * 1984-04-13 1985-10-31 Hitachi Micro Comput Eng Ltd デ−タ処理装置
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JPH0413716Y2 (ja) * 1987-08-07 1992-03-30

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JPS55123158A (en) 1980-09-22

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