JPS625230A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS625230A JPS625230A JP14371585A JP14371585A JPS625230A JP S625230 A JPS625230 A JP S625230A JP 14371585 A JP14371585 A JP 14371585A JP 14371585 A JP14371585 A JP 14371585A JP S625230 A JPS625230 A JP S625230A
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- indicating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は1例えば電子複写機として用いられる画像形成
装置に関する。
装置に関する。
一般に、電子複写機においては、原稿台上に複写すべき
原稿を載置する際、原稿台の周辺部に設けた原稿スケー
ルを基準にして原稿のサイズに応じた複写範囲を設定し
ている。
原稿を載置する際、原稿台の周辺部に設けた原稿スケー
ルを基準にして原稿のサイズに応じた複写範囲を設定し
ている。
ところが、従来のものでは、走査方向と直交する方向(
以下、X方向という)の複写可能範囲を原稿のサイズに
応じて任意に可変する機能(以下、Xスケールという)
を備えていないか、または、たとえXスケールを備えて
いたとしても、走査方向の片側にしか設置されておらず
。
以下、X方向という)の複写可能範囲を原稿のサイズに
応じて任意に可変する機能(以下、Xスケールという)
を備えていないか、または、たとえXスケールを備えて
いたとしても、走査方向の片側にしか設置されておらず
。
このため、原稿台上の左右位置での複写が不可能であっ
た)、トリミングの場合に1片側でのトリミング指定時
においても原稿の載置場所が分かシにぐいというた問題
があった。
た)、トリミングの場合に1片側でのトリミング指定時
においても原稿の載置場所が分かシにぐいというた問題
があった。
本発明は、上記の事情のもとになされたもので、その目
的とするところは、原稿台上の左右での複写が可能で、
複写幅及びトリミング指定時における原稿の載置場所が
容易に確認することができる画像形成装置を提供するこ
とにある。
的とするところは、原稿台上の左右での複写が可能で、
複写幅及びトリミング指定時における原稿の載置場所が
容易に確認することができる画像形成装置を提供するこ
とにある。
上記した目的を達成させるために1本発明は。
原稿台上の両側に複写可能範囲を指示する一対の指示手
段を対向配置することによシ、原稿台・上における左右
での複写を可能にし1片側でのトリミング指定時におい
ても原稿の載置場所が容易に分かるようにしたものであ
る。
段を対向配置することによシ、原稿台・上における左右
での複写を可能にし1片側でのトリミング指定時におい
ても原稿の載置場所が容易に分かるようにしたものであ
る。
以下1本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図中1は電子複写機の本体で、この本体1の内部中央部
に像担持体としての感光ドラム2が回転自在に設けられ
ている。そしてこの感光ドラム2の周囲にその回転方向
に沿って順次、帯電体3.現像器4、転写チャージャ5
.剥離チャージャg>よびクリーナ7が配設されている
。
に像担持体としての感光ドラム2が回転自在に設けられ
ている。そしてこの感光ドラム2の周囲にその回転方向
に沿って順次、帯電体3.現像器4、転写チャージャ5
.剥離チャージャg>よびクリーナ7が配設されている
。
本体1の一側下部にはそれぞれサイズの異なる用紙が収
容された給紙カセット8,9が二段に亘って挿脱自在に
設けられ、複本時の操作に応じて選択的にこれら給紙カ
セット8,9から用紙が一枚ずつ供給されるようになっ
ている。そしてこの用紙は搬送路10に沿って搬送され
るもので、この搬送路10にレジストローラ11゜上述
の転写チャージャ5および剥離チャージャ6、さらに搬
送ベルト12.定着器13.排紙ローラ14が用紙の搬
送方向に沿って順次配設され、上記排紙ロー214の先
方に用紙を受ける排紙トレイ15が設けられている。
容された給紙カセット8,9が二段に亘って挿脱自在に
設けられ、複本時の操作に応じて選択的にこれら給紙カ
セット8,9から用紙が一枚ずつ供給されるようになっ
ている。そしてこの用紙は搬送路10に沿って搬送され
るもので、この搬送路10にレジストローラ11゜上述
の転写チャージャ5および剥離チャージャ6、さらに搬
送ベルト12.定着器13.排紙ローラ14が用紙の搬
送方向に沿って順次配設され、上記排紙ロー214の先
方に用紙を受ける排紙トレイ15が設けられている。
本体1の上部にはガラス製の原稿台16が配置し、この
原稿台16の下方に露光系18が設けられている。この
露光系18は露光ランプ19、第1.のミ2−20.@
2のミラー21゜第3のミラー22.レンズ23、第4
のミラー24とで構成され、原稿台16の上面に載置さ
れる原稿に、露光ランプ19を移動しながらその光を当
て1反射させて原稿の画像を走査し。
原稿台16の下方に露光系18が設けられている。この
露光系18は露光ランプ19、第1.のミ2−20.@
2のミラー21゜第3のミラー22.レンズ23、第4
のミラー24とで構成され、原稿台16の上面に載置さ
れる原稿に、露光ランプ19を移動しながらその光を当
て1反射させて原稿の画像を走査し。
この走査に基づいてその画像を感光ドラム2の局面に静
電潜像として結像するようになっている。なお、露光ラ
ンプ19の移動時には、第2および第3のミラー21.
22が172の速度で同方向に移動して光路長が一定に
保たれる。感光ドラム2の静電潜像は、現像器4から供
給されるトナーによシ顕像化され、この顕像化された画
像が給紙カセット8,9から供給される用紙に転写チャ
ージャ5の作動によシ転写される。
電潜像として結像するようになっている。なお、露光ラ
ンプ19の移動時には、第2および第3のミラー21.
22が172の速度で同方向に移動して光路長が一定に
保たれる。感光ドラム2の静電潜像は、現像器4から供
給されるトナーによシ顕像化され、この顕像化された画
像が給紙カセット8,9から供給される用紙に転写チャ
ージャ5の作動によシ転写される。
そしてこののちその用紙が感光ドラム20周面から剥離
チャージャ6の作動によシ剥離され。
チャージャ6の作動によシ剥離され。
搬送ベルト12を介して定着器13へ送られ。
ここで画像が定着され、しかるのち排紙ローラ14を介
して排紙トレイ15に排出されるものである。
して排紙トレイ15に排出されるものである。
原稿台1go上面には、原稿カバー30が開閉自在に設
けられ、またその走査方向Yの両側部には、左右一対の
原稿スケール31.32が走査方向Yと直交するX方向
に沿って設けられている。これら原稿スクール31.3
2は、第2図及び第3図に示すように、その原稿台16
側に面する内側縁を基準にして原稿台16上の左右位置
に原稿G、、G、が載置され、左右での複写を可能にし
てなるものであシ、これらの内側縁側の一部は透明部3
1m、32mとなっている。
けられ、またその走査方向Yの両側部には、左右一対の
原稿スケール31.32が走査方向Yと直交するX方向
に沿って設けられている。これら原稿スクール31.3
2は、第2図及び第3図に示すように、その原稿台16
側に面する内側縁を基準にして原稿台16上の左右位置
に原稿G、、G、が載置され、左右での複写を可能にし
てなるものであシ、これらの内側縁側の一部は透明部3
1m、32mとなっている。
そして、上記原稿台16の左右両側部に対向位置する第
1及び第20原稿スケール31゜32C)下方には、複
写可能範囲を指示する第1及び第2の指示手段33.3
4が配置されている。第1及び第2の指示手段33.3
4は、前記原稿スケール31.32の透明部31a。
1及び第20原稿スケール31゜32C)下方には、複
写可能範囲を指示する第1及び第2の指示手段33.3
4が配置されている。第1及び第2の指示手段33.3
4は、前記原稿スケール31.32の透明部31a。
32mに露光系18の走査領域部に突出しない状態で近
接して対向する一対の指示器35゜35及び36.36
を備え、これら各々の指示器ss 、ss及び36.3
6は、第4図及び第5図に示すようtc、それぞれ一対
のプーリ37゜37及び38.38の相互間に掛は渡さ
れた無端ベルト39及び40に取付けられている。すな
わち、一対の指示器35.35及び36゜36は、無端
ベルト39及び40の駆動によって原稿スケール31.
32の長手方向に沿って接近あるいは離間するように移
動し、その相互の間隔幅でX方向の複写可能範囲をそれ
ぞれ指示し得るようになっているもので、双方の無端ベ
ルト39及び40の駆動は、一方のプーリ35及び36
間に無端ベルト41を掛は渡し。
接して対向する一対の指示器35゜35及び36.36
を備え、これら各々の指示器ss 、ss及び36.3
6は、第4図及び第5図に示すようtc、それぞれ一対
のプーリ37゜37及び38.38の相互間に掛は渡さ
れた無端ベルト39及び40に取付けられている。すな
わち、一対の指示器35.35及び36゜36は、無端
ベルト39及び40の駆動によって原稿スケール31.
32の長手方向に沿って接近あるいは離間するように移
動し、その相互の間隔幅でX方向の複写可能範囲をそれ
ぞれ指示し得るようになっているもので、双方の無端ベ
ルト39及び40の駆動は、一方のプーリ35及び36
間に無端ベルト41を掛は渡し。
かつ一方の指示手段33側のプーリ35をバルスモーク
42で回転駆動させることによフ同一の駆動源で駆動さ
れるように構成されている。
42で回転駆動させることによフ同一の駆動源で駆動さ
れるように構成されている。
また、第1及び第2の指示手段33.34を構成する各
々の指示器35.35及び36.36間は、指標となる
縦指示器43.43で連結され、この縦指示器43.4
3は、指示器35゜35及び36.36と共にX方向に
平行に移動し、これによってX方向の指標が走査方向Y
の全長に亘って平行に指示され、原稿を原稿台16上の
どの位置においても平行にセットすることができるよう
になっている。
々の指示器35.35及び36.36間は、指標となる
縦指示器43.43で連結され、この縦指示器43.4
3は、指示器35゜35及び36.36と共にX方向に
平行に移動し、これによってX方向の指標が走査方向Y
の全長に亘って平行に指示され、原稿を原稿台16上の
どの位置においても平行にセットすることができるよう
になっている。
さらに、第6図は露光系18による図示しないスポット
手段を部分削去アレイとによってトリミングを行なうこ
とが可能な亀子複写機において、原稿台16上の右側で
原稿Gのトリミング指定を行ない、左側でトリミング複
写を行なう場合を示したものである。
手段を部分削去アレイとによってトリミングを行なうこ
とが可能な亀子複写機において、原稿台16上の右側で
原稿Gのトリミング指定を行ない、左側でトリミング複
写を行なう場合を示したものである。
なお1本発明の実施例においては、第1及び第2の指示
手段間を指標で連結したが、これに、 は限定されな
い。
手段間を指標で連結したが、これに、 は限定されな
い。
その他1本発明は1本発明の要旨を変えない範囲で筏々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
(発明の効果)
以上の説明から明、らかなように1本発明は。
原稿台の両側にX方向の複写可能範囲を指示する指示手
段を配置したことから、左右での原稿の複写が可能にな
ると同時に複写幅が視認でき、また、トリミングの場合
に、右側でのトリミング指定時においても原稿の置き場
所が容易に分かる。さらに2両指示手段を同一の駆動源
で駆動させたことから1部品点数を少なくすることがで
き、コストダウンを図ることができるという効果を有す
る。
段を配置したことから、左右での原稿の複写が可能にな
ると同時に複写幅が視認でき、また、トリミングの場合
に、右側でのトリミング指定時においても原稿の置き場
所が容易に分かる。さらに2両指示手段を同一の駆動源
で駆動させたことから1部品点数を少なくすることがで
き、コストダウンを図ることができるという効果を有す
る。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略的構成図、第2図は原稿台上の指示手段を示す平面図
、第3図は指示手段の要部断面図、第4図は指示手段の
枢動機構を示す概略的説明図、第5図は同じく要部断面
図、第6図はトリミング指定とトリミング複写状態を示
す説明図である。 1・・・本体、16−・・原稿台、31.32・・・原
稿スケール、 33.34・・・指示手段、35.3
6・・・指示器、42・・・パルスモータ、Y・・・走
査方向。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第6図 手続補正書 昭和66.8・171 日
略的構成図、第2図は原稿台上の指示手段を示す平面図
、第3図は指示手段の要部断面図、第4図は指示手段の
枢動機構を示す概略的説明図、第5図は同じく要部断面
図、第6図はトリミング指定とトリミング複写状態を示
す説明図である。 1・・・本体、16−・・原稿台、31.32・・・原
稿スケール、 33.34・・・指示手段、35.3
6・・・指示器、42・・・パルスモータ、Y・・・走
査方向。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第6図 手続補正書 昭和66.8・171 日
Claims (2)
- (1)原稿台の両側に複写可能範囲を指示する一対の指
示手段を対向配置し、かつこれら両指示手段を同一の駆
動源で駆動させたことを特徴とする画像形成装置。 - (2)駆動源としてパルスモータを用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14371585A JPS625230A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14371585A JPS625230A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625230A true JPS625230A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15345298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14371585A Pending JPS625230A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625230A (ja) |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP14371585A patent/JPS625230A/ja active Pending
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