JPS6250870B2 - - Google Patents

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JPS6250870B2
JPS6250870B2 JP54080662A JP8066279A JPS6250870B2 JP S6250870 B2 JPS6250870 B2 JP S6250870B2 JP 54080662 A JP54080662 A JP 54080662A JP 8066279 A JP8066279 A JP 8066279A JP S6250870 B2 JPS6250870 B2 JP S6250870B2
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JP
Japan
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serial
neighborhood
processor
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JP54080662A
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JPS556699A (en
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Aaru Sutaanbaagu Sutanrii
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ENBAIRONMENTARU RISAACHI INST OBU MISHIGAN
Original Assignee
ENBAIRONMENTARU RISAACHI INST OBU MISHIGAN
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Publication date
Priority claimed from US05/919,171 external-priority patent/US4174514A/en
Application filed by ENBAIRONMENTARU RISAACHI INST OBU MISHIGAN filed Critical ENBAIRONMENTARU RISAACHI INST OBU MISHIGAN
Publication of JPS556699A publication Critical patent/JPS556699A/ja
Publication of JPS6250870B2 publication Critical patent/JPS6250870B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8007Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/20Image preprocessing
    • G06V10/36Applying a local operator, i.e. means to operate on image points situated in the vicinity of a given point; Non-linear local filtering operations, e.g. median filtering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

クサ制御回路98 とを具備してなる事を特徴とする近傍変換装
置。
2 データマトリクス126に対し近傍変換を行
う装置であつて、該データマトリクスの各素子の
最終値は当該素子の値及び当該素子の近傍に於け
る素子夫々の値の関数である様な装置でつて、 各々がデータマトリクスの対応する次々の隣接
列部分を列毎、行毎の走査をなしこの走査に於い
て次々の素子の直列出力を作る複数の第1の直列
化手段であつて、該直列化手段の各々の直列出力
は1つ手前の直列化手段の直列出力とは1行分だ
け遅延せられている複数の第1の直列化手段、 複数個の直列シフトレジスタであつて、各々が
対応する直列化手段に接続され、次々の素子の上
記直列出力を受け、更に、第1、第2、第3窓レ
ジスタ128a,128b,128c、第1の多素子
シフトレジスタ130a、第4、第5、第6窓レ
ジスタ128d,128e,128f、第2の多
素子シフトレジスタ130b、及び第7、第8、
第9窓レジスタ128g,128h,128iの
直列接続体を含み、上記第1の窓レジスタ128
aは次々の素子の上記直列出力を受け、素子は上
記走査速度で上記直列シフトレジスタを通じてシ
フトされ、上記第1、第2多素子シフトレジスタ
130a,130bの長さは上記第1、第2、第
3、第4、第6、第7、第8及び第9窓レジスタ
が上記第5窓レジスタの素子の近傍にある様に選
ばれた複数個の直列シフトレジスタ、 マルチプレクサの複数個の第1の組136a〜
136cであつて、各々は対応する直列シフトレ
ジスタに接続され、 第1マルチプレクサ136aは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
上記第1窓レジスタ128aに接続された入力及
び出力とを有し、 第2マルチプレクサ136bは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
上記第4窓レジスタ128dに接続された入力及
び出力とを有し、 第3マルチプレクサ136cは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
第7窓レジスタ128gに接続された入力及び出
力を有する複数個の第1の組のマルチプレクサ1
36a〜136c、 マルチプレクサの複数個の第2の組134a〜
134cであつて、各々は対応する直列シフトレ
ジスタに接続され、 第4マルチプレクサ134aは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
上記第3窓レジスタ128cに接続された入力及
び出力とを有し、 第5マルチプレクサ134bは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
上記第6窓レジスタ86f′に接続された入力及び
出力を有し、 第6マルチプレクサ134cは対応する直列シ
フトレジスタ及び次に続く直列シフトレジスタの
上記第9窓レジスタ128iに接続された入力及
び出力を有する複数個の第2の組のマルチプレク
サ134a〜134c、 各々上記対応する直列シフトレジスタの上記第
2、第3、第5、及び第8窓レジスタ及び上記対
応する第1、第2の組のマルチプレクサの出力に
接続され、上記対応する直列シフトレジスタの上
記第5窓レジスタに於ける素子の最終値を形成す
るための複数個の近傍論理回路132、 上記第1、第2の複数個の組のマルチプレクサ
の選択された入力を別々に制御する様に接続され
たマルチプレクサ制御回路であつて、 上記対応する直列シフトレジスタの上記第5窓
レジスタに於ける素子の近傍が上記データマトリ
クスの次に続く列部分に於ける素子を含む時のみ
上記第1の組のマルチプレクサが制御されて上記
次に続く直列シフトレジスタの窓レジスタを選択
し、 上記対応する直列シフトレジスタの上記第5窓
レジスタに於ける素子の近傍が上記データマトリ
クスの次に続く列部分に於ける素子を含む時のみ
上記第2の組のマルチプレクサが制御されて上記
次に続く直列シフトレジスタの窓レジスタを選択
するマルチプレクサ制御回路138 とを具備してなる事を特徴とする近傍変換装
置。
【発明の詳細な説明】
本発明は、像処理等のためのデータ素子のマト
リクスに対して近傍変換を行なうためのプロセツ
サに係り、特に、1つのデータマトリクスの別々
の区分に対して同時に作動する複数個の区分を含
んだ高速プロツサに係る。
近傍プロセツサは、第1のデータ配列体即ちマ
トリクスに基いて作動して第2のマトリクスを作
り出すという種類の装置であり、この第2のマト
リクスに於ける第2マトリクスの各素子の値は第
1マトリクスに於けるそれと等価な素子の値と、
第1マトリクスに於けるその近傍素子の値とに基
くものである。本発明に於いては近傍とは直接隣
接すると云う意味で或る素子の近傍素子とはその
特定の或る素子に直接隣接している素子を称し、
これら素子が群となれば近傍を形成する事にな
る。これらの装置はパターン認識や、像の強調
や、領域の相関関係付けや、それと同様の像処理
機能に役立つ。或る形式の公知の近傍処理装置
は、各々のマトリクス素子即ちピクセル
(pixel)ごとに1つの計算素子を持つた並列の配
列体形態で構成される。この形式の並列配列体近
傍プロセツサがUnger氏の米国特許第3106698号
に開示されている。このプロセツサは同一の処理
セルのマトリクスを具備し、各セルは1つのデー
タ素子(ピクセル)の値を記憶するためのメモリ
レジスタを含み、そして更に上記プロセツサは近
傍論理トランスレータを具備し、これはそのピク
セルの変換値を、そのピクセルの現在値及びその
近傍ピクセルの値の関数として計算するためのも
のであり、そしてこのトランスレータと近傍メモ
リレジスタとは並列に接続されている。近傍論理
は同じ変換を無限に繰り返す様に固定されてもよ
いし、或いは像処理機構の遷移シーケンス中の必
要とされる時期に近傍変換機能を変更する様にプ
ログラムされてもよい。共通のクロツクが全ての
ピクセル値レジスタの状態を同時に遷移せしめ、
全マトリクスの変換を達成させる。
この様な並列配列体近傍プロセツサの主たる利
点はその速度にある。全ての像即ちマトリクスの
近傍変換を行なうのに1つのクロツクパルスイン
ターバルしか必要とせず、従つて1秒当たり何百
万という速度で変換を行なうことができる。然
し、この並列配列体近傍プロセツサの主たる欠点
は、各々のプロセツサセルごとに近傍論理を繰り
返さねばならないので複数であり、従つてデジタ
ル固像の妥当なサイズである1000×1000という様
な大きな配列体に対してプロセツサを非常に大き
なものにし然もコスト高にするということであ
る。
近傍処理に対する別の解決策が直列近傍プロセ
ツサであり、これは並列配列体に比べてプロセツ
サの構造を著しく簡単化するがその速度が犠性に
される。この様な装置がSheldan氏等の米国特許
第3339179号並びに本出願人の米国特許出願第
4167728号に開示されている。この装置は一連の
直列近傍プロセツサを用いており、各段は1つの
クロツクパルスインターバル内に1つのピクセル
の変換値を作り出すことができる。この直列近傍
プロセツサは前記並列近傍プロセツサの対応部分
と同一の近傍論理トランスレータと、遅延線メモ
リとを用いており、この遅延線メモリは入力マト
リクスの行ごとのラスタ走査から直列のピクセル
流を受け取りそして適当なマトリクス素子を近傍
論理トランスレータに与えることによつて近傍窓
を形成する。直列化された入力マトリクスは遅延
線メモリに与えられそしてデータビツトが遅延線
を介して直列にシフトされる。遅延線メモリが入
力データでいつぱいになると、この遅延線メモリ
は変換されるべき第1素子のための近傍系を含
む。遅延線メモリの適当な位置にあるタツプが近
傍にある素子の値を近傍論理トランスレータに与
える。タツプ付き遅延線メモリのこれらタツプ取
り出しされるメモリ素子は近傍窓レジスタを構成
する。
直列近傍プロセツサの出力はその入力と同じ速
度で生じそしてそれと同じフオーマツトを有して
いる。これは1つの段の出力を次の段の入力に与
えることができる様にし、これは同じ近傍論理変
換を達成することも別の近傍論理変換を達成する
こともできる。
直列近傍プロセツサ又は並列配列体プロセツサ
の最も複雑な区分は近傍論理トランスレータであ
る。直列近傍プロセツサは近傍論理トランスレー
タ回路の保守的なものであつて、1つの段当たり
1つのトランスレータ回路しか必要とせず、一方
並列配列体は近傍プロセツサはマトリクス素子ご
とに1つのトランスレータ回路を必要とする。
入力マトリクスが像を表わしている様な最も実
際的は構成の使用目的に於いては、分解能を上げ
るためにマトリクスのサイズが比較的大きくなけ
ればならない。例えば、現在のテレビ撮像管によ
つて入力マトリクスを作り出す時には、これが約
1000×1000ピクセルのマトリクスへとデジタル化
される。この像のプロセツサの設計者は、クロツ
ク時間当たり1回の変換を行なえるが1000000個
という比較的複雑なセル素子を有する様な並列配
列体プロセツサを選ぶか、或いは像処理アルゴリ
ズムの各近傍変換ごとに1段づつという一連の段
より成る直列近傍プロセツサを選ぶかという問題
に直面する。
並列配列体近傍プロセツサはクロツクパルスイ
ンターバル当たり1回の近傍像変換という最大速
度で像を変換し、一方繰り返し直列近傍プロセツ
サは別々の時間ステツプ当たりK/P回の像変換
という速度で像変換を行なう。但し、Pは像に於
ける全ピクセル数でありそしてKは直列近傍に於
ける処理段の数である。大きな像については、並
列配列体近傍プロセツサ速度に対する直列配列体
プロセツサ速度の比率を非常にわずかに変えるこ
とができる。処理速度は、マトリクスの全データ
素子数に対する近傍論理モジユールの比率を増加
することによつて増大することしかできないの
で、直列近傍プロセツサ段当たり2つ以上の近傍
論理モジユールを組み込むことができるが、或い
はそれと同等のことであるが、各々の近傍論理モ
ジユールに組合わされる遅延線メモリ素子の数を
減少できるかということに関して問題が生じる。
又、集積回路技術を用いてプロセツサを形成す
るという要望から別の設計上の問題が生じる。一
連の直列像処理段を大規模な配列体に於いて作動
しなければならない時は、段の遅延線メモリに於
ける全素子数が禁止的なものとなつて、1つの大
規模集積チツプに処理段の回路を注文通りに一体
化することができなくなる。直列プロセツサを多
数の小さなチツプに分割する様に努力がなされた
が、この設計上の解決策はチツプ間の相互接続数
が多いことによつて失敗に終つた。
本発明は、並列配列体近傍プロセツサと直列近
傍プロセツサとによつて与えられる両極端間の広
範なレベルの変換速度を得ることができる独特な
近傍プロセツサに関するものである。又、本発明
は集積回路技術を用いて実現化するのにも充分な
ものであり、且つ本発明の装置はあまり相互接続
を必要としない多数の同一の集積回路モジユール
で形成することができる。
概して云えば、本発明は2つ或いはそれ以上の
直列近傍プロセツサの形態をとり、これらプロセ
ツサは、各プロセツサが、それに対向するプロセ
ツサに記憶された当該近傍情報を使用できる様
に、データマトリクスの別々の相接セグメントを
同時に処理する。
本発明の2つの実施例について説明する。第1
の実施例に於いては、2つの直列近傍プロセツサ
が用いられ、各々はデータマトリクスのデータの
半分づゝについて同時に作動する。特別なマルチ
プレクサが用いられ、データマトリクスの半分
づゝの間の境界を特定のデータ素子の近傍が横ぎ
る時に2つの直列近傍プロセツサ間のデータの交
換が出来る様にする。
その第1の実施例に於いては、以下で詳細に述
べる様に、本発明は1つのデータマトリクスを変
換するという作業を等分割する2つの直列近傍プ
ロセツサを用いている。データマトリクスの巾が
N素子であると仮定すれば、マトリクスの第1の
N/2列が第1の直列近傍プロセツサ段に供給さ
れ、そして第2のN/2列がそれと同時に第2の
直列近傍プロセツサに供給される。各々の場合
に、データは半行半行ベースでラスタスキヤンフ
オーマツトとして供給される。これらの逐次デー
タ流は、1方のプロセツサに送られるピクセル列
に対して1行遅らされたピクセル列を常に他方の
プロセツサが受け取る様にスタガ状に接続され
る。
この対形態の各直列近傍プロセツサは従来型の
直列近傍プロセツサに似ているが、片方の即ち
“外部”のプロセツサの或る窓レジスタへの接続
体を合体している。これらの接続体は“内部”プ
ロセツサのマルチプレクサ素子例えば2方ゲート
によつて与えられる。マルチプレクサ素子の各々
は内部プロセツサの1つの窓から第2の入力を得
る。マルチプレクサ素子の出力は内部近傍トラン
スレータモジユールへ送られる。マルチプレクサ
素子はトランスレータによつてその時変換体が作
り出されているピクセルのマトリクス内の位置に
基いて、内部又は外部の窓レジスタを近傍論理回
路へ効果的に切換える。そのピクセルが2つの半
マトリクスセグメントの仕切から離れていて、問
題とするピクセルの全ての近傍が内部の半マトリ
クスにある場合には、マルチプレクサが内部窓レ
ジスタ値を近傍論理モジユールへ切換える。然し
乍ら、変換体が作り出されているピクセルがマト
リクスの仕切線に隣接していてその当該近傍の或
るものが外部の半マトリクスにある場合には、マ
ルチプレクサ素子がこれらの外部窓レジスタ値を
内部プロセツサの近傍論理トランスレータへ切換
える様に制御される。
この様にして各々の直列近傍プロセツサは他方
のプロセツサに記憶された情報を効果的に使用す
る。2つの直列化されたピクセル流を2つの直列
近傍プロセツサへスタガ状に供給しそして2つの
プロセツサ間でマトリクスデータをマルチプレク
サ処理することにより、両方の直列近傍プロセツ
サを同時に利用することができる。本発明の第2
の実施例の方法を使用することにより、データマ
トリクスは所望の数のマトリクスセグメントにな
る様に横方向に仕切られ、そしてこれらマトリク
スセグメントは同じ数の直列近傍プロセツサセグ
メントによつて同時に処理される。
本発明の直列近傍プロセツサ段は従来型の直列
近傍プロセツサ段と同様にカスケードにつながれ
る。例えば、本発明によつて形成された1対の直
列近傍処理段セグメントの出力は第2の対の直列
近傍処理段セグメントに並列に与えられ、この第
2の対の処理段セグメントは第1の対の出力に対
して第2の変換を行なう。
本発明の直列近傍プロセツサ段は全て同じもの
であり、そして横方向のセグメント間に必要とさ
れる相互接続は比較的わずかな窓部分だけの接続
である。従つて本発明のモジユール、即ち直列近
傍プロセツサ段セグメントは、特殊な集積回路と
して便利に形成することができ、且つ本発明の仕
切られた直列近傍処理装置を形成する様に互いに
容易に相互接続できる。
本発明の他の目的、効果及び適用例は本発明の
多数の好ましい実施例の説明より明らかとなろ
う。
以下、添付図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
さて第1A図乃至1F図を参照すれば、本発明
を良く理解するための基礎を与えるため、公知の
直列近傍プロセツサ及びデータマトリクスに対す
るその作動方法が示されている。
第1A図乃至第1F図に於いては、直列近傍プ
ロセツサ50が5×4データマトリクス52に対
して6つの逐次の作動状態で示されており、この
マトリクス52は同じ巾の長いマトリクスの1部
であると考えられる。直列プロセツサ50はいか
なるクロツク時間にも3×3の窓を検査しそして
その窓の中心ピクセルの変換体を作り出すのに用
いられ、特定のピクセルにじかに接触した8つの
ピクセルがその近傍系であると考えられる。
近傍プロセツサ50は9個の窓記憶レジスタ5
4a乃至54iを備えている。各レジスタはピク
セルの1つの値を記憶するのに用いられる。ピク
セルは2進値に限定することができ、この場合は
各レジスタ54が2進レジスタであるか、或いは
これらのレジスタが1ビツトより高位のピクセル
値を記憶できる多ビツトレジスタである。
窓レジスタ54は1対のシフトレジスタ56a
及び56bによつて相互接続される。各シフトレ
ジスタは2つの段を有し、そして各段はマトリク
スを形成するピクセルの性質に基いて2進でもよ
いしもつと高位のもでのもよい。
シフトレジスタ及び窓レジスタのこの構成は窓
の位置にタツプを持つた1つの遅延線と等価であ
ることが理解されよう。
プロセツサ50は更に近傍論理トランスレータ
モジユール58を備え、これは各々の窓レジスタ
54の出力も受け取る。近傍論理モジユール58
は1つの出力ライン60を有し、これは全ての窓
レジスタ54の状態に基いたレジスタ54eのピ
クセルの変換を表わしている。トランスレータモ
ジユール58は、全ての近傍ピクセル入力を受け
そしてそれらの状態に基いた出力を与える様に働
く論理回路(図示せず)を備えている。ゲートの
形態は、直列プロセツサ50が常に同じ変換を行
なう様に氷久的に固定されるか、或いは又、本出
願人の米国特許出願第742127号に示された様に、
次々のマトリクスに対して次々の変換を行なう様
に中央制御器からプログラムされる。マトリクス
内に含まれた像の解析を行なつたりそれに関連し
た他の目的を果たしたりする様に積分幾何学の原
理に基いて変換がプログラムされる。
データマトリクス52は、行ごとのラスタスキ
ヤンに基いてプロセツサ50へピクセルを与える
ために、公知の適当な装置(図示せず)によつて
直列化される。マトリクスからのピクセルは窓レ
ジスタ54aに与えられ、そして次々のクロツク
周期に、窓レジスタ54b,54c、シフトレジ
スタ56a(2段)、窓レジスタ54d,54
e,54f、シフトレジスタ56b(2段)、窓
レジスタ54g,54h、そして最後の窓レジス
タ54iを経て直列に供給される。各々のクロツ
ク周期に、ラスタスキヤンの次のピクセルがその
手前のピクセルのすぐ後で供給される。いかなる
クロツク周期にも、近傍トランスレータモジユー
ルはレジスタ54eにその時記憶されているピク
セルの変換体を出力としてライン60に与える。
この出力は別の直列近傍プロセツサに送られる
か、又は装置の最終出力として累算される。シフ
トレジスタ56a及び56bは窓レジスタを配列
するために必要とされ、マトリクスの行の長さに
基いた長さを有している。
第1A図はマトリクスの窓62に対する窓レジ
スタ及びシフトラインの内容を示している。この
窓62はピクセル8を中心とするものであり、こ
のピクセルはこの時にはレジスタ54eに記憶さ
れている。次のクロツク周期には、第1B図に示
された様に、ピクセル15がレジスタ54aに送
られ、そして全てのピクセルがシフトされて、ピ
クセル9を中心として窓が処理される。プロセツ
サを介して次々にシフトされた結果が第1図の
次々の段に示されている。
本発明を理解する上での更に別のステツプとし
て、第2A図乃至第2E図に示された2つの直列
近傍処理段70及び72を考えることにする。こ
れら処理段はマトリクス74及び76から導出さ
れる2つの別々の直列化されたピクセル列に基い
て独立して作動する。処理窓の位置が第2A図乃
至2E図に5つの逐次の個別の時間ステツプで示
されている。プロセツサ72へ送られるピクセル
流はプロセツサ70へ送られるピクセル流から1
走査線分だけ遅延されている。第2C図に示され
た様に、時間ステツプ3に於いては、各々の処理
段窓が分離され、窓を構成するピクセルの位置は
マトリクスの左縁及び右縁の位置を占める。第2
D図に示された時間ステツプ4に於いても同じ状
態が存在する。第2E図に示された時間ステツプ
5に於いては、個々の窓形態が再び結合されてい
る。
第2C図の時間ステツプ3に於いては、9,1
0,6′,14,15,11′,19,20,1
6′と示されたピクセルが3×3の仮想窓を形成
し、これは2つの直列化ピクセル配列体間の境界
を横切つて延びる。第2D図の時間ステツプ4に
於いては、10,6′,7′,15,11′,1
2′,20,16′,17′と示されたピクセルが
3×3の仮想窓を形成する。この仮想窓はいずれ
の近傍論理モジユールによつても処理されず、論
理モジユールは時間ステツプ3及び4に於いては
分離窓形態に対する近傍変換を計算する。然し乍
ら、この仮想窓を構成するピクセルは2つの直列
近傍処理段の合成された近傍窓レジスタに存在す
る。この仮想窓形態に対して近傍変換を計算する
ための本発明による装置が第3A図乃至第3D図
に示されている。参照番号80で一般に示された
装置は1対の直列近傍プロセツサモジユール82
及び84より成り、これらは互いに同じものであ
りそして第1図に示された従来型の直列近傍段プ
ロセツサと同様のものである。各々のプロセツサ
区分82及び84は5つのピクセルという巾をし
たマトリクスに於いて3×3の窓に対して作動す
る様に用いられる。
プロセツサ84の素子は、プロセツサ82の対
応素子と同じ番号に’印を付して示されている。
プロセツサ82は9個の窓レジスタ86a乃至
86iと、2つの2段シフトレジスタ88a及び
88bと、近傍論理トランスレータ90とを備え
ている。これらは、窓レジスタ86a,86d及
び86gの出力が、論理トランスレータへ直接与
えられるのではなくて3つのマルチプレクサ素子
92a,92b及び92cへ各々与えられるとい
う点で、第1図に示した形式の従来型直列近傍プ
ロセツサとは異なる。これら3つのマルチプレク
サ素子の出力が各々近傍論理トランスレータ90
に与えられる。各々のマルチプレクサユニツト9
2への第2の入力は近傍プロセツサの等価な窓レ
ジスタから与えられる。例えば、マルチプレクサ
素子92aはその“内部”プロセツサレジスタ8
6aから1方の入力を受けそして“外部”プロセ
ツサレジスタ86a′から第2の入力を受ける。
各々のマルチプレクサ素子は、マルチプレクサ制
御ユニツト98から受け取つた信号の性質に基い
てそれらの入力の1方を出力する。マルチプレク
サ制御ユニツト98は全てのマルチプレクサにそ
の出力信号を与える。制御信号が高レベルの時は
マルチプレクサは第1入力をその出力に与えそし
て制御信号が低レベルの時はその第2入力信号を
出力に与える、マルチプレクサ制御ユニツトは
各々のクロツク時間に1回循環される循環シフト
レジスタで構成されるに過ぎない。このレジスタ
は、所望の制御機能を達成する様にその出力に1
及び0が生じる様にロードされる。
データマトリクス100の左側の5つの列は行
ごとのラスタスキヤンとして直列近傍プロセツサ
82に送られそしてマトリクス100の右側の5
つの列は1行だけ遅延されて同様のスキヤンとし
てプロセツサ84に送られ、即ち行Nの左半分が
プロセツサ82に送られた時に行N―1の右半分
がプロセツサ84へ供給される。
第3A図の時間ステツプ1に於いては、問題と
する窓がピクセル13,14,15,18,1
9,20,23,24及び25をカバーする。段
82に対するマルチプレクサ選択入力がAであ
り、これは現在変換されている窓に対するピクセ
ル値が内部プロセツサ段82の近傍窓レジスタに
完全に含まれることを指示している。近傍論理ト
ランスレータの出力はピクセル19の変換された
値である。第3B図の時間ステツプ2に於いて
は、仮想窓がデータ配列体100の両半分間の境
界を横切つている。現在変換されているピクセル
はピクセル20であり、これは配列体100の左
半分に属しているが、その近傍系は部分的に右半
分にある。14,15,19,20,24,26
と示されたピクセルに対するピクセル値は段82
に属する窓レジスタに含まれ、一方11′,1
6′21′と示されたピクセルのピクセル値は段8
4に属する窓レジスタに含まれる。それ故、段8
2のマルチプレクサ選択入力は位置Bにセツトさ
れ、ピクセル値11′,16′及び21′を段82
の近傍論理トランスレータへと横方向に転送せし
める。段82の出力はピクセル20の近傍変換さ
れた値である。
第3C図の時間ステツプ3に於いては、仮想窓
が配列体の境界を横切つており、変換されている
ピクセルは配列体の左側ではなくて右に属してい
る。それ故段82の近傍論理トランスレータへの
入力は、ピクセル11′,12′,16′,17′,
21,22′に対する場合と同様に段84の窓レ
ジスタから部分的に取り出され、且つ段82の窓
レジスタ即ちピクセル15,20,25から部分
的に横方向に転送される。この場合は段84のマ
ルチプレクサ選択入力が位置Aにセツトされる。
段84の出力はピクセル16′の変換された値で
ある。第3D図の時間ステツプ4は段内のマルチ
プレクサの通常の状態への復帰を表わしている。
仮想窓は今や真であり、段84の近傍窓レジスタ
内に完全に含まれている。
マトリクスを、その列の数の等約数に仕切るこ
とができるということは当業者に明らかである。
この分割が3つ以上のプロセツサを含む場合は、
マトリクスの縁に対して作動するもの以外の全て
のプロセツサがそれらに隣接した両近傍プロセツ
サからの接続を必要とする。第4図は3つの同一
の仕切られた近傍プロセツサモジユール120,
122及び124を示しており、これらは全て15
ピクセル巾の1つのマトリクス126の区分に基
いて作動する。
プロセツサ120はマトリクス126の左側の
5つの列を受け、中央のプロセツサ122は中央
の5つの列を受け、そしてプロセツサ124は右
側の5つの列を受ける。マトリクスの列の各群の
ラスタは隣接プロセツサに対して互いに1行だけ
スタガ状にされる。プロセツサ122はプロセツ
サ120及び124の窓レジスタ段からの入力を
有し、そしてプロセツサ120及び124は各々
プロセツサ122からの入力を有する。3つのプ
ロセツサモジユールは同一のものであるが、プロ
セツサ120及び124の或るマルチプレクサは
使用されない。(これらはそれに隣接した左右の
プロセツサに接続される。) 各々の直列近傍プロセツサモジユールは、前記
例のプロセツサと同様に、3×3近傍窓に基いて
作動し、従つて9個の窓レジスタ区分128a乃
至128iを使用している。各々のプロセツサは
5つの列を取り扱うので、各プロセツサは1対の
2段シフトレジスタ130a及び130bを組み
込んでいなければならない。窓の3つの例のうち
の中央の列を形成する3つの窓レジスタ128
b,128e,128hの出力は近傍論理トラン
スレータ132へ直接与えられる。各窓の左側の
列を形成する3つの窓レジスタ128c,128
f,128iの出力は3つのマルチプレクサ13
4a,134b,134cに与えられる。これら
のマルチプレクサの各々はそれに隣接した左側の
プロセツサから第2入力を受ける。マトリクス1
26の左縁で作動するプロセツサ120の場合
は、これらの入力が接続されない。各窓の右側の
列を形成する3つの窓レジスタ128a,128
d,128gの出力は第2の組の3つのマルチプ
レクサ136a,136b及び136cに与えら
れる。これらのマルチプレクサの各々は右側にあ
る次のプロセツサの窓レジスタから第2の入力を
得る。各プロセツサにはそれ自身のマルチプレク
サ制御ユニツト138が設けられている。
第4図に示されたセグメント化されたプロセツ
サの各区分には仕切られたマトリクスから直列ピ
クセル流が同時に供給され、各ピクセル流の位相
は左側の配列体セグメントから右側の配列体セグ
メントへと向つて1行ずつ遅延される。第4A図
に示された時間ステツプ1に於いては、各段セグ
メントの窓レジスタの内容が、それらの各々の配
列体セグメント内に完全に含まれた近傍窓に相当
する。それ故、全てのマルチプレクサ入力信号は
零である。
第4B図の時間ステツプ2に於いては、窓が配
列体セグメントの境界を横切り、従つて仮想窓を
形成する。段120はセグメント出力65′を計
算するため段122からピクセル51,66及び
81を得、そして作動1としてMPX2制御入力を
得る。同様に、段122は段124からピクセル
41,56,71を取り上げ、従つてそのMPX2
制御入力は作動1である。段124のMPX2制御
入力は常時不作動0に結合される。というのは、
右側の近傍セグメントを持たないからである。右
側のセグメントの窓は分離しており、縁状態を正
しく処理するために特殊な構成体を作らねばなら
ない。制御という観点から最も簡単に行なうこと
のできる調整はMPX2制御信号を段124の近傍
論理モジユールへと供給することあろう。これ
は、左側セグメントの近傍論理をして、切断され
たピクセル41,56及び71を無視せしめると
いう作用を有することになる。
時間ステツプ3に於いては、時間ステツプ2に
示された状態でもつて左側の対称性が存在する。
それ故、マルチプレクサ制御入力MPX1は作動1
であり、一方MPX2は不作動0である。最後に、
第4D図の時間ステツプ4に於いては、再び通常
の作動状態が生じ、窓はそれらの各々の配列体セ
グメントに完全に含まれる。
セグメント化されたプロセツサを形成する様に
接続された各々の直列プロセツサの出力は、繰り
返し的に次の変換を実行する更に別のプロセツサ
段に与えることができる。この様にしていかなる
数のプロセツサをカスケード接続することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1F図は公知の直列近傍プロセ
ツサ段の作動方法を示した図、第2A図乃至第2
E図はデータマトリクスの個別のセグメントに対
して別々に然も同期して作動する1対の直列近傍
プロセツサ段を示した図、第3A図乃至第3D図
は4つの連続した作動段として本発明により形成
された1対の横方向に接続された直列近傍プロセ
ツサ段セグメントを示す図、そして第4A図乃至
第4D図は三重にセグメント化された入力データ
マトリクスに基いて4つの連続した作動状態で作
動する本発明により形成された3つの横方向に接
続された直列近傍プロセツサ段を示す図である。 50……直列近傍プロセツサ、52……データ
マトリクス、54……窓レジスタ、65……シフ
トレジスタ、58……近傍論理トランスレータモ
ジユール、62……窓、70,72……直列近傍
処理段、74,76……マトリクス、80……本
発明による装置、82,84……直列近傍プロセ
ツサモジユール、86a,86i……窓レジス
タ、88a,88b……シフトレジスタ、90…
…近傍論理トランスレータ、98……マルチプレ
クサ制御ユニツト、100……データマトリク
ス、120,122,124……近傍プロセツサ
モジユール、126……マトリクス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データマトリクス100に対し近傍変換を行
    う装置であつて、該データマトリクスの各素子の
    最終値は当該素子の値及び当該素子の近傍に於け
    る素子夫々の値の関数である様な装置であつて、 データマトリクスの左部分の列毎、行毎の走査
    をなしこの走査に於いて次々の素子の直列出力を
    作る第1の直列化手段、 データマトリクスの右部分の列毎、行毎の走査
    をなし、この走査に於いて次々のエレメントの直
    列出力を作るがこの直列出力は上記第1の直列化
    手段の直列出力とは1行分だけ遅延せられている
    第2の直列化手段、 第1、第2の直列シフトレジスタであつて、
    各々が対応する直列化手段に接続され、次々の素
    子の上記直列出力を受け、更に、第1、第2、第
    3窓レジスタ86a,86b,86c、第1の多
    素子シフトレジスタ88a、第4、第5、第6窓
    レジスタ86d、86e、86f、第2の多素子
    シフトレジスタ88b、及び第7、第8、第9窓
    レジスタ86g,86h,86iの直列接続体を
    含み、上記第1の窓ジスタ86aは次々の素子の
    上記直列出力を受け、素子は上記走査速度で上記
    直列シフトレジスタを通じてシフトされ、上記第
    1、第2多素子シフトレジスタ88a,88bの
    長さは上記第1、第2、第3、第4、第6、第
    7、第8及び第9窓レジスタ86a,86b,8
    6c,86d,86f,86g,86h,86i
    が上記第5窓レジスタ86eの素子の近傍にある
    様に選ばれた第1、第2直列シフトレジスタ、 マルチプレクサの第1の組92a〜92cであ
    つて、上記第1、第2直列シフトレジスタの上記
    第1窓レジスタ86aに接続された入力及び出力
    とを有する第1マルチプレクサ92a、上記第
    1、第2直列シフトレジスタの上記第4窓レジス
    タ86dに接続された入力及び出力とを有する第
    2マルチプレツサ92b及び上記第1、第2直列
    シフトレジスタの第7窓レジスタ86gに接続さ
    れた入力及び出力を有する第3マルチプレクサ9
    2cとより成る第1の組のマルチプレクサ、 マルチプレクサの第2の組92a′〜92c′であ
    つて、上記第1、第2直列シフトレジスタの上記
    第3窓レジスタ86c′に接続された入力及び出力
    を有する第4マルチプレクサ92a′、上記第1、
    第2直列シフトレジスタの上記第6窓レジスタ8
    6f′に接続された入力及び出力とを有する第5マ
    ルチプレクサ92b′、及び、上記第1、第2直列
    シフトレジスタの上記第9窓レジスタ86c′に接
    続された入力及び出力を有する第6マルチプレク
    サ92c′とより成る第2の組のマルチプレクサ、 上記第1の直列シフトレジスタの上記第2、第
    3、第5、第6、第8及び第9窓レジスタ及び上
    記第1の組のマルチプレクサに接続され、上記第
    1直列シフトレジスタの上記第5窓レジスタに於
    ける素子の最終値を形成するための第1の近傍論
    理回路96、 上記第2直列シフトレジスタの第1、第2、第
    4、第5、第7及び第8窓レジスタ及び上記第2
    の組のマルチプレクサとに接続され、上記第2の
    直列シフトレジスタの第5窓レジスタの素子の最
    終値を形成する第2近傍論理回路96′、 上記第1、第2の組のマルチプレクサの選択さ
    れた入力を別々に制御する様に接続されたマルチ
    プレクサ制御回路98であつて、 上記第1直列シフトレジスタの上記第5窓レジ
    スタに於ける素子の近傍が上記データマトリクス
    の右部分に於ける素子を含む時のみ上記第1の組
    のマルチプレクサが制御されて上記第2の直列シ
    フトレジスタの窓レジスタを選択し、 上記第2直列シフトレジスタの上記第5窓レジ
    スタに於ける素子の近傍が上記データマトリクス
    の左部分に於ける素子を含む時のみ上記第2の組
    のマルチプレクサが制御されて上記第1の直列シ
    フトレジスタの窓レジスタを選択するマルチプレ
JP8066279A 1978-06-26 1979-06-26 Near series processor devided in parallel Granted JPS556699A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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