JPS6250638B2 - - Google Patents

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JPS6250638B2
JPS6250638B2 JP58000290A JP29083A JPS6250638B2 JP S6250638 B2 JPS6250638 B2 JP S6250638B2 JP 58000290 A JP58000290 A JP 58000290A JP 29083 A JP29083 A JP 29083A JP S6250638 B2 JPS6250638 B2 JP S6250638B2
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JP
Japan
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ram
chamber
hole
housing
rod
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Application number
JP58000290A
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English (en)
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JPS58135295A (ja
Inventor
Richaado Joonzu Maauin
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUUMII BUROAUTO PURIUENTAAZU Inc
Original Assignee
KUUMII BUROAUTO PURIUENTAAZU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUUMII BUROAUTO PURIUENTAAZU Inc filed Critical KUUMII BUROAUTO PURIUENTAAZU Inc
Publication of JPS58135295A publication Critical patent/JPS58135295A/ja
Publication of JPS6250638B2 publication Critical patent/JPS6250638B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/06Blow-out preventers, i.e. apparatus closing around a drill pipe, e.g. annular blow-out preventers
    • E21B33/061Ram-type blow-out preventers, e.g. with pivoting rams
    • E21B33/062Ram-type blow-out preventers, e.g. with pivoting rams with sliding rams

Landscapes

  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にバルブおよび他の流体制御装置
に関連し、そして特に、ダブルゲートのバルブ、
たとえば、石油およびガスの井戸の掘削および完
成に使用する吹出し防止装置の如きものに関連
し、防止装置のダブルゲート、すなわち、ラム
は、それらが収容されるハウジングを通る穴を閉
鎖するため、互に面対面係合に向つて動くように
される。より詳細には、本発明は、そのようなバ
ルブあるいは他の流体制御装置の、そして特に、
吹出し防止装置、あるいは、他のダブルゲートの
バルブの改善に関連し、該吹出し防止装置、ある
いは、他のダブルゲートのバルブにおいては、バ
ルブの閉鎖部材、あるいは防止装置のゲートある
いはラムは、流体作動のピストンロツドにより、
開および閉位置間を移動し、該ピストンロツド
は、閉鎖部材あるいはラムを収容しているチヤン
バを、ピストンロツドが往復動するシリンダから
分離しているハウジング中の壁を通つて、シール
されて延在している。
さて同様の部品は同一の参照符号で示されてい
る図面の詳細を参照すると、第1図に示され、全
体として参照符号10として示してある、上部お
よび下部の垂直方向に重ねられた吹出し防止装置
(以下単に防止装置と称す)は、垂直な穴12が
貫通しているハウジング11よりなり、該ハウジ
ングは、防止装置が互に1つが他方の上に積重ね
られると、軸線方向に整合され、13における如
く、ボルトで一緒にされる。
示されている如く、パイプ14が井戸から上方
へ、そして防止装置の整合されている穴を通つて
延在し、該パイプは通常ドリルパイプであつて、
その中をドリル流体が井戸の穴の中へ下方へ循環
し、ついで、パイプと重ねられた防止装置の穴間
の環状部15内を上方へ戻される。
各防止装置はまたチヤンバ17内に収容される
一対のラム16を備え、該チヤンバ17はハウジ
ングの穴12の両側に交叉する。記載した如く、
ラムは、チヤンバ中に引き込められ、穴を開き、
かくして、下部防止装置の場合は環状部を通る流
れを許容するラムの外方位置と、ラムがパイプと
そして互に係合し、上部防止装置の如く、環状部
を閉鎖するラムの内方位置間をチヤンバ内で移動
するように適用されている。理解される如く、上
部防止装置のラムが閉鎖されると、それらの下の
井戸の流体の圧力、したがつて、下部防止装置の
ラム16が収容されているチヤンバ17内の圧力
はかなり高くなる。
各ラムは、各ラムチヤンバの外方で、ハウジン
グ内に形成されているシリンダ18によつて開お
よび閉位置間を移動され、ピストン19がシリン
ダ内を往復動し、ロツド20がピストンから延在
し、そして、ラムチヤンバをシリンダから分離し
ているハウジングの壁を貫通する開口内に担持さ
れているパツキングすなわちシール21を通つて
シールされている。後記する如く、外部ソースか
らの作動流体が、ピストンを往復動させ、かくし
て、ラムを穴に向けて、あるいは、から離れて移
動させるため、ピストンの両側において、シリン
ダへ供給され、また、シリンダから排出される。
ラムを閉鎖させるための作動流体による力は、ラ
ムを開位置に強制するように、このロツドの断面
積上に作用している井戸の流体による反対方向に
向けられている力によつて、対抗される。
各ハウジング11は、ハウジングの穴12と、
各ラムが収容されるチヤンバ17の内部端とが形
成されている本体21を備えている。ハウジング
はまた、後記する方法で、本体21の一方の側に
おいて、各々ピボツト連結されている一対のボン
ネツト22を備え、該ボンネツトの各々には、ラ
ム作動システムのシリンダ18が、その外側端
に、ラムチヤンバの外側端部の外方に形成され、
該シリンダはボンネツトが閉位置にあるとき、チ
ヤンバの内側端部と整合している。
各ラムは、一般に長円形断面の金属のラム本体
25と、他方のラムおよびハウジングの穴内に配
設されたパイプと防止装置のハウジング内におけ
るチヤンバ17に対してシールするため、ラム本
体により担持されるゴム状材料のパツキングとよ
りなり、かくして、穴を閉鎖するため、連続した
シールを形成する。示されているラムにおいて
は、パイプを緊密に受入れるため、それらの前面
において、他方のラム中の同様な凹部と協働する
ため、半円形の凹部を備えているけれども、他の
場合においては、ラムは“盲”式のものであつ
て、穴が空である際、それらの前面は、互に相手
に対してシールするように、真直に横切つて延在
する。いずれの場合も、パツキングは、各側にお
いて後方延長部を備えて、ラム本体25の前部お
よび側部を横切つて延在する凹部内に緊密に受入
れられる前面部分26と、前面パツキングの一方
の側部の延長部から、他方の側部に延在してい
る、ラム本体の頂部側にまたがる凹部に受入れら
れる上部々分27からなり、かくして、ラムの上
部前面および前端部にまたがる区域をとり囲む。
市販されているある種の防止装置ラムもまたそ
うである如く、各ラム本体25は、その下方側に
が設けられ、ラムの内側端部の穴を、ラムの
外側端部のチヤンバへ連結する。このようにし
て、防止装置のハウジングの穴からの井戸流体の
圧力は、常に、チヤンバ中のラムの外側端部に有
効であり、かくして、後記する如く、ラムが閉鎖
位置に動かされると、そのような位置にラムを保
持するため、作動流体による力に加えて、井戸流
体の圧力による力を提供する。すなわち、ラムが
閉鎖している場合、ラムの上方で、連続している
パツキングによつてとり囲まれている、ラムの頂
部側および上方前面上にわたつて働く、防止装置
の穴内の井戸の圧力は、閉鎖されているラムの下
側の井戸の圧力、したがつて、ラムの後方側にお
けるチヤンバ内の井戸の圧力と比較してかなり低
い。
第2図において最もよく示す如く、その中をピ
ストンロツド20が滑動するシールリング21
は、ラムチヤンバ17をシリンダ18から分離す
るハウジング壁中の溝内に担持される。第2図に
示す如く、ラムチヤンバの後端部の座ぐり部分内
に追加のパツキング28を設け、リング29によ
り所定位置に保持し、ロツドのまわりに追加のシ
ールを提供することができる。
本発明の1つの新規な様相によれば、ラム本体
中に通路30が形成され、ラム本体の外側端部を
連続のパツキング内にとり囲まれたその上方内側
部分に連結し、かくして、ラムチヤンバ17を、
閉鎖されたラムの上方の防止装置の穴に連結す
る。たとえば、第3図に示す如く、通路30は、
ピストンロツド20と軸線方向に整合して、ラム
の外側端部に開いている中央穴30Aと、一対の
上方および内方へ延在する分岐30Bよりなり、
一対の該分岐30Bは、一般に、ラムの内側端部
とラムにまたがる上記パツキング27の中間にお
いて、ラムの頂部側、かつ、ラム本体の長手方向
の中心線の両側に連結する。
チヤンバ17内のロツド20の内側端部は、拡
張されたヘツド31を備え、該ヘツドは実質的に
ラムチヤンバの全幅にわたつて横方向に延在し、
ロツドの両側において、その内側端部から、
“T”32が突出し、通路30の両側において、
ラム本体の後方側に形成された“T”スロツト3
3内にはまる。より詳細には、スロツト33はラ
ム本体の下方側から上方へ延在し、かくして、第
3A図に示す如く、ラムが引出されている場合、
“T”スロツトを“T”上に降ろすことにより、
ラムをロツド30に相互連結でき、そして“T”
スロツトを“T”から持上げることにより、ラム
をロツドから取外すことができる。より詳細に
は、各“T”32の首は、“T”スロツト33の
狭くされた首より長く、かくして、各“T”、し
たがつて、バルブヘツドおよびピストンロツド
は、ラムに対して、から動きを有する。
“T”32の中間において、ロツド20と軸線
方向に整合して、バルブヘツドの内側端部によつ
て、環状パツキング34が担持されており、バル
ブヘツドの前方端部から突出し、かくして、ラム
本体の後方端部上の着座表面と係合するように移
動でき、該着座表面は、ラムの後方端部への通路
30の穴30Aの開口をとり囲み、そのため、通
路を閉鎖する。かくして、ロツドがラムに対して
前方へ動かされると、ロツドとラム間のから動き
のために、パツキング34は、ラムの着座面とシ
ール係合し、通路を閉鎖する。反対にロツドがラ
ムに対して、外方に、から動き連結の程度動く
と、パツキング34は着座表面から持上げられ、
通路30を開放し、かくして、ラムの外側部にお
けるラムチヤンバを、閉鎖されているラムの上方
のハウジングの穴内に連結する。示されている如
く、パツキング34はバルブヘツドの前方端部に
取外可能に連結されているリテイナリング35上
に担持されており、そのゴム本体の外径のまわり
に、はみ出し防止リング36を備えている。
また前記した如く、別なロツド37が、ピスト
ン19から外方へ、そして、シリンダ18を、ハ
ウジング内の外側チヤンバ38から分離している
壁、すなわち、ハウジングの直径が減少している
部分をシールされて延在している。かくして、シ
リンダ18の外側端部を形成するナツト40内の
溝にシールリング39が担持されており、そして
端部が閉鎖されている管状部材41が、外側チヤ
ンバ38を形成するため担持され、ナツトから延
在している。ロツド37のまわりに追加のシール
を形成するため、管状部材の内側端部の溝中にパ
ツキング42が担持される。後で記載する如く、
ロツド20の前方端部上に働いている井戸の流体
は、外側チヤンバ38に導かれ、ロツド37の後
方端部に働き、かくして、ラムを開く際、打勝た
なければならない力の少なくとも一部分をカウン
タバランスする。
より詳細には、ロツド20と27およびピスト
ン19を通つて穴43が形成されており、かくし
て、パツキング34内のロツドの内側端部をロツ
ド37の外側端部へ連結する。好ましくは、ロツ
ド20と37が摺動する上記シールリングは等し
い直径を有し、かくして、第3A図に示す如く、
バルブヘツド31をラムに対して外方へ移動させ
ると、防止装置の穴内の井戸流体は、ロツドの内
端上の等しい面積にわたつて有効となり、該ロツ
ドを圧力バランスさせ、かくして、ロツドを内方
へ、あるいば、外方へ移動させようとする如何な
る力をも排除する。さらに、バルブヘツド31に
より担持されるパツキング34は、実質的に、ロ
ツド20と27が摺動するシールと同じ内径を有
し、かくして、第4図で最もよく示されている如
く、バルブヘツドを内方へ移動させて、パツキン
グ34を、ラムの外側端部上の着座表面にシール
係合させると、ロツドは、ラムが閉鎖位置へ移動
されるにつれて、また圧力バランスされる。すな
わち、閉鎖されたラムの下方の穴内の通常より高
い井戸流体の圧力は、パツキング34の内径によ
り形成された面積にわたつて有効で、一方、閉鎖
されたラムの上方の穴内の比較的低い圧力は、同
じ直径によつて限定される内側面積にわたつて有
効であり、かくして、ロツドは通路が開かれてい
ようと閉じられていようと圧力バランスされてい
る。
第3B図に示す如く、ロツクねじ44が、ハウ
ジングの管状部材41の外側閉鎖端部に取付けら
れており、第3図の外方位置とラムを閉鎖位置に
ロツクする第4図の内方位置間を、外側チヤンバ
38内で動くことができる。前記した如く、ロツ
クねじがその中へ動かされるチヤンバ38内の圧
力が、閉鎖されたラムの上方の防止装置の穴内の
井戸流体の圧力である限り、ロツクねじの内方運
動に対して比較的抵抗が殆どない。
防止装置の全体の作動を見ると、そして、ラム
を開位置から閉位置に動かすと仮定すると、油圧
作動流体は、ピストン19の後方でシリンダ18
に導入され、ピストンの前方から排出され、作動
ロツド20を内方へ動かす、上記した如く、ロツ
ドが圧力バランスされている限り、そのようにロ
ツドを動かすのに必要な力は、単にラムの重量と
摩擦抵抗に打勝つ力であり、かくして作動流体の
要求は最低にされる。いずれにしても、バルブヘ
ツドとラム上の“T”と“T”スロツトによつて
提供されるから動き連結のため、ロツドは先ず前
方へ動き、バルブヘツド31によつて担持される
パツキング34を、通路の穴30Aをとり囲むラ
ムの後方端部上の着座表面に係合させ、通路30
とチヤンバ17との流体連結を閉じる。引続くロ
ツドの内方運動に際して、ラムは内方へ動かさ
れ、その前面の凹部26は、穴の中のパイプのま
わりにはまる。前記のストツパーによつて決定さ
れるように、反対側のラムが既に閉鎖位置に移動
しているならば、両ラムの対向する凹部上のパツ
キングの前面は、互に係合し、防止装置の穴を閉
鎖する。かくして、記載した如く、ラムの前方パ
ツキングは、金属ラム本体の前面から突出し、パ
イプのまわりを、そして相互にシールするばかり
でなく、ラムの側部パツキングおよび上部パツキ
ングが突出して、ラムチヤンバとシール係合する
ようにさせる。ラムが閉鎖位置にあり、そして、
ラム通路30がバルブヘツド上のシールリング3
4によつて閉じられると、閉鎖されたラムの下方
の比較的高い井戸流体の圧力はラムの後方端部の
かなりの面積にわたつて有効で、ラムを閉鎖状態
に維持する、作動流体の閉鎖力を補なう力を提供
する。
前記した如く、各ラムの内方運動を制限するた
めに設けられたストツパーは、ラムの底部中の溝
中に下方端部を配設するため、ラムの下部側の穴
中に圧入されたピン61と、上方端部ピン61の
内方で同じ溝中に延在している、防止装置のハウ
ジング中の穴に圧入されたピン62とよりなる。
より詳細には、そして第2A図から分かる如く、
ピン61の下方端部上の内方に面する表面と、ピ
ン62の上方端部の外方に面する表面と係合する
ように配置されており、かくして、ラムの金属本
体の内側面が、防止装置の穴の軸線を通る垂直平
面内に配置されると、右側ラムのさらに内方への
運動を防止する。そのようなラムは左側ラムより
前に内方へ動くという事実のため、パイプは僅か
中心から外れて動かされるけれども、オフセツト
の程度は、ラムの前方パツキングの突出より大き
なものではなく、そして、いずれ、ラムの前方パ
ツキングが摩耗するにつれ少なくなる。前記した
如く、ラムの底部の溝内におけるストツプピンの
相互係合端部の配設により、ラム内に追加の空間
を必要としない。示されている如く、ピンが入れ
られる穴は、角度をなしており、防止装置のハウ
ジングの本体の外側からピン62を受入れるよう
に、穴の穴明け加工を容易にする。
ラムを開くことを所望する場合は、作動流体は
ピストンの内側でシリンダ18へ導入され、一
方、ピストンの外側から排出され、かくして、ロ
ツドを引出す。ロツドの外方への初期の運動中、
パツキング34はラムの後方端部の着座表面から
持上げられ、かくして、ラム中の通路30を開
き、ラムの後方のラムチヤンバ内の高圧井戸流体
を、閉鎖されたラムの上方の防止装置のハウジン
グの穴へベントする。前記した如く、各通路30
の断面積は、ラムの内側端部をラムチヤンバと連
通する、各ラムチヤンバの底部中の溝の断面積
よりもかなり大きく、かくして、高圧の井戸流体
は、各ラムの後方におけるチヤンバから迅速にベ
ントされ、かくして、ラムにまたがつて圧力差を
生じさせ、作動ロツドの引出しの初期の間、ラム
を開くように強制する。ラムは勿論、第2図に示
す如く、チヤンバ18内でピストン19がその最
外側位置に動くにつれ、引続き引出される。
第3Bおよび第4図に示す如く、パツキング5
1がロツクねじの内側端部のまわりに担持され、
外側チヤンバ38に滑動してシールし、かくし
て、ねじがチヤンバ内へ、または、から動かされ
る際、チヤンバ内の圧力の消失を防止する。第3
B図に示す如く、管状部材41は外側延長部を有
し、最外側位置におけるロツクねじのねじ52を
保護する。ロツクねじの長手方向の位置は、管状
部材の外側延長部に形成された窓53によつて容
易に決定できる。
前記した如く、ロツクねじによつてフイツテン
が担持されており、かくして、ロツドおよび
ピストンを通つて、外側チヤンバ38および穴4
3の少なくとも一部分内に、グリースを注入する
のを許容し、かくして、ドリリングの泥がチヤン
バ38内に入らないようにする。当該技術で共通
している如く、ロツクねじのフイツテングから内
方へ長手方向に延在しているポート55の内側端
部において、ボールチエツクバルブ54が閉位置
にばねで押されている。プラスチツクまたは他の
適当な材料のプラグ56が、穴43内でその内側
端近くでスナツプリング57により決定される内
側制限位置と、該穴内の外側端部近くで、スナツ
プリング58により決定される外側制限位置との
間をシールされて滑動する。
第3Aおよび第3B図に示す如く、ラムが開位
置にあり、ロツクねじが引出されていると、グリ
ースはフイツテイングにより、チヤンバ38お
よび穴43内へ注入され、プラグ56を、たとえ
ば第2図に示す如く、スナツプリング57と係合
させて、その内側制限位置へ動かす。ラムが閉位
置に移動すると、チヤンバ38からの外側ロツド
37の引出しは、プラグを穴内で、外側制限位置
に向けて、外方へ滑動させる。かくして、前記し
た如く、プラグにより排出された容積は、実質的
に外側チヤンバ中の外側ロツドにより排出された
容積に等しい。
ラムが閉鎖されると、各ロツクねじ44は、第
4図に示すロツク位置へ内方へ移動される。より
詳細には、そしてまた前記した如く、ロツクねじ
が外側チヤンバ38中で排出する容積は、実質的
に、プラグがその内側と外側位置間を移動するに
つれて排出する容積に等しく、かくして、プラグ
は内側位置に強制される。スロツト59が穴内に
形成され、プラグ各内側および外側位置におい
て、プラグをバイパスする。かくして、フイツテ
ングを通るグリースの注入により、プラグが最
初にその内側制限位置に動かされると、グリース
はプラグを自由にバイパスする。スロツト60が
また穴43の外側端部近くに形成され、かくして
プラグ56がその外側制限位置に動くにつれ、そ
の内側の流体はプラグをバィパスし、チヤンバ3
8中の如何なる空所をも充満する。このロツクね
じの伸張および引込み中、穴43およびチヤンバ
内に引き入れた井戸流体も、勿論、引続くラムの
閉鎖およびロツクねじのロツク位置への運動の前
に、チヤンバ38および穴43内への、その後の
グリースの注入に際して排出される。
ハウジング11は、前記した如く、本体45よ
りなり、その中に穴12と、該穴との交叉部にお
いて、ラムチヤンバ17の内側端部とが形成さ
れ、そして、ボンネツト46が該本体の一方の側
にヒンジ連結され、図に示す閉位置と、示されて
いるものの一方へ約90゜の開位置間へ振ることが
できる。開位置へボンネツトを振る前に、第2お
よび第3A図に示す如く、ラムは引き出され、か
くして、その内側端部は、防止装置の本体中のチ
ヤンバの開口端部をクリヤーする。しかしなが
ら、ボンネツトが開かれると、ラムはその引き出
された外側位置から、ボンネツトが閉鎖されてい
る時のラムの閉鎖位置に対応する、ラムの内側位
置へ動かされる。かくして、ラムの外側端部は、
交換または修理のため、ラムがバルブヘツドの
“T”から持上げられた際、ボンネツトチヤンバ
の開口端部をクリヤーする。閉鎖位置にある際
は、ボンネツトはボルト47により、本体の開口
側にまたがつて取外し可能に連結され、該ボルト
47は、ボンネツトの凹部中に延在し、該ボルト
はラムチヤンバの内側端部の上方および下方にお
けるハウジングの本体45にねじ連結する。
防止装置上への外部の流体接続なしでこのラム
交換を容易にするため、作動システムのシリンダ
と、作動流体の外部源との間の流体接続は、本体
45に対するボンネツトのすべての位置に対して
維持される。より詳細には、そしてまた前記した
如く、ラムチヤンバと、ラムを作動するための作
動システムと、作動システムへ、また、から作動
油が流れるようにする導管を含む、ボンネツトは
互に同一であつて、一つのものは他方のものに交
換することができる。換言すると、そのような各
ボンネツトは、図示の如く、ハウジングの本体の
左側あるいは右側のいずれの側に取付けることが
でき、その際、それが連結される側は、各ボンネ
ツトのどちらの側が、その他方の側の上方に配置
されるかを決めるだけである。すなわち、ボンネ
ツトがもし逆にされるならば、各々は、本体の一
方の側から他方の側へ移された場合、上下が逆に
される。
ラムチヤンバ27の内側端部が延在する、防止
装置ハウジングの本体の側部の外端面、および、
ラムチヤンバの外側チヤンバをとり囲むボンネツ
トの内側端部の表面は、実質的に平坦で、ボンネ
ツトが閉位置に振られた際、互に面対面係合にな
る。図に示す如く、各ボンネツトは、ラムチヤン
バと交叉する面のまわりにガスケツト70を担持
し、閉位置における防止装置本体の隣接面と流体
密シールを形成する。各ボンネツトは、ハウジン
グの本体へ、ヒンジピン71によりヒンジ連結さ
れており、該ヒンジピン71は、耳72中の整合
した穴を通つて延在し、該耳72は、各ボンネツ
トの一方の側から延在し、フランジ73間の防止
装置の本体の隣接側中の凹部内に配設される。
本体45の上方および下方部分に形成された一
対の流体導管74と75が設けられ、フランジ7
3中に形成された穴間に延在し、その穴の中にヒ
ンジピン71が受入れられる。これらの導管は、
本体中の導管と交叉し、作動流体源と連結し、か
くして、そのような流体の、各導管への、また、
からの流入および排出は、適切な方向切換弁によ
つて制御される。
各ボンネツトは、第1および第2の導管が設け
られ、各ヒンジピンが受入れられているボンネツ
ト中の穴を、ピストン19の一方の側か他方の側
において、シリンダ18に連結する。第1のその
ような導管は、単一の導管78よりなり、該導管
78は、その内側端部において、ボンネツト中の
穴と上端部と下端部の中間で交叉し、外側端部に
おいて、ピストン19の外側部上でシリンダ18
と連結する。各ボンネツト中の第2の導管装置
は、一対の分岐導管79と80よりなり、該分岐
導管は、導管78の両側上で、ボンネツト中の穴
と連結し、そして、ピストン19の内側上で、シ
リンダ18に連なるまた別の導管81に接合して
いる。より詳細には、そして1つのボンネツト
の、他方に対する上下を逆にして行なわれる互換
性のため、ボンネツトの第2の導管手段の導管7
9と80は、上下が逆にされている。すなわち、
右側ボンネツトの場合は、分岐導管79は分岐導
管80の上にあるが、左側ボンネツトの場合は、
分岐導管80の下にある。
各ヒンジピン中の第1の導管手段は、上方軸線
方向導管82を備え、該導管82はその上部端で
横方向ポート83Aを有し、該ポート83Aは、
本体中の導管74に隣接するヒンジピンの外部
を、ヒンジの穴に連結し、また、横方向ポート8
3Bを下方端部に隣接して有し、該ポート83B
は、ヒンジピンの外部に隣接するボンネツトの導
管78を、ボンネツト中のヒンジピンの穴に連結
する。各ヒンジピン中の第2の導管は、軸線方向
導管84を備え、該導管84は、導管82から連
結が断たれており、かつ、導管82の下方端部の
下に軸線方向に離隔しており、該導管82は横方
向ポート85Aを有し、該横方向ポート85A
は、導管82の上部をボンネツトの導管79また
は80に連結し、そして横方向ポート85Bを有
し、導管82の下端部をハウジングの本体の導管
75へ連結している。各ヒンジピンは同一構造
で、かくして互に互換性がある。
より詳細には、OリングO1およびO2が右側
(第6図)ヒンジピンの周囲のまわりに担持さ
れ、かくして、ヒンジピン穴および横方向ポート
83Aへ交叉する導管74の上下における上部フ
ランジ73中にヒンジピンに対する穴を、ヒンジ
ピンの周囲に対してシールする。追加のOリング
O3とO4がヒンジピンのまわりに担持され、ボン
ネツトの耳中の穴が導管79あるいは80と交叉
する上下において、ボンネツトの耳中の穴をシー
ルし、さらにヒンジピンのまわりに担持されるO
リングO4とO5は、導管78と横方向ポートが穴
と交叉する上下において、シールする。ヒンジピ
ンによつて担持される別なOリングO6は、ピン
中の横方向導管85Aおよび穴とボンネツトの導
管79あるいは80が交叉する下方で、穴をシー
ルし、そしてさらに一対のOリングO7とO8がヒ
ンジピンの周囲に担持され、穴と導管75およよ
ピンの横方向ポート85Bとの交叉の上下におい
て、防止装置のハウジングの本体の下部フランジ
73中の穴に対してシールする。
かくして、作動油は、本体の導管74と各アク
チユエータのシリンダのピストンの外側間を、そ
して、導管75とシリンダのピストンの内側間を
通過するようにさせられる。右側ボンネツトの場
合は、導管75とシリンダ18の内側端部間の流
れは、導管80を通して行なわれ、一方、左側ボ
ンネツトの場合は、本体中の導管75とシリンダ
18の内側間の流れは、ボンネツト中の導管79
を通して行なわれる。しかしながら両ボンネツト
の場合、導管74とシリンダ18の外側間の流れ
は、ボンネツト中の単一導管78によつて行なわ
れ、これは勿論ボンネツトの機械加工を大いに簡
易化し、かくして、防止装置の全体的構造を大い
に簡易化する。
しかしながら、前記した如く、ボンネツトが連
結しているヒンジピン上にかなりのロードを課す
各ボンネツトの重量のために、各ボンネツトは、
ボンネツトが開および閉位置間に振られる際、ヒ
ンジピンと共に回転するようにされている。この
目的のため、セツトねじ90が各ボンネツトの耳
72の内側端部内にねじ取付けされており、かく
して、その内側円錐端部を、ヒンジピンの側部内
中の同様の形状をした凹部91の中へ、また、か
ら、動かすことができる。より詳細には、凹部、
したがつてセツトねじは、耳の上部側と下部側の
中間に位置し、かくして、導管78と軸線方向に
整合しており、それによつて、各ボンネツトおよ
びヒンジピンは、記載した如く、同一の構造であ
る。各ボンネツトがヒンジピンと共に回転するよ
うにさせることに加えて、セツトねじは、ヒンジ
ピン71を、ボンネツトおよび防止装置ハウジン
グの本体の穴内に垂直方向に位置させる。ヒンジ
ピンは一般にロツクされる位置に、ヒンジピンの
下端部近くの環状肩部92により位置決めされ、
該肩部92は、肩部93上に着座しているOリン
グO8上に静止する。肩部93はヒンジピンを受
入れる穴の内周に設けられている。
第8および第9図で最もよく示す如く、各ラム
の金属本体25は凹部を備えており、該凹部は部
分26Aを有し、該部分26Aはその前面にわた
り延在し、かつ、前面の各端部から後方へその側
部に沿つて延在し、かくしてパツキング部分26
を緊密に受入れ、そして、部分27Aを備え、該
部27Aはその前端部および後端部の中間で、そ
の頂部側にわたつて延在し、かつ、凹部26Aの
側方延長部と連結し、かくして、頂部パツキング
27を緊密に受入れ、その両端は、ラムの前面パ
ツキング26の側方延長部の上部に静止する。前
記した如く、ラムが閉鎖されると、パツキングは
変形し、連続したシールを形成し、該連続したシ
ールは、ラムの前端部、側部および頂部における
区域をとり囲み、それと通路30が連結する。
各ラムの前面パツキング26はゴム状材料の本
体100を備え、該本体100はその前面に隣接
して、その頂部および底部に浅い凹部を有し、か
くして、上方および下方金属リテイナプレート1
01と102を受入れる。より詳細には、リテイ
ナプレートはパツキング本体100にモールドさ
れており、それらの頂部、底部および内側縁は、
実質的にパツキング本体と同一面とされている。
したがつて、パツキングが金属本体25の前面か
ら突出しているが、リテイナプレートは、金属本
体25の前面と隣接するパイプの表面あるいは隣
接する他方のラムの前面パツキング間のゴムのは
み出しを防止する。また、ラムがパイプのまわり
にそして互に固く強制されるにつれ、はみ出し防
止プレートがパツキング凹部中へ外方へ移動する
につれ、それらは、パツキング本体の側部および
頂部を変形し、パツキング本体の側部および頂部
を変形し、ラムとラムチヤンバ間、および、パイ
プのまわりとラム間に緊密なシールを形成する。
パツキングの本体100の各側にモールドされ
たインサートは、後方に延在するロツド105に
より、ほぼ水平に延在するピン104に連結す
る、ほぼ垂直に延在しているピン103よりな
る。金属ピン103の減少した直径の上方および
下方端部は、パツキング本体100の上方および
下方側上の凹部内に延在し、そして、上方および
下方リテイナプレート100と102中の穴に緊
密にはまる。各ピン104の内側端部は、パツキ
ング本体100の隣接する側方部分の内側面を超
えて突出し、ラム本体凹部26Aの側方部分中の
細長いスロツト106の内側端部中にはまり、か
くして、ピン103がリテイナプレートと共に外
方へ動くのを許容する。
第9図および第2,2Aおよび3A図で最もよ
く示す如く、半円形凹部が形成されているラム前
面パツキングは、リテイナプレート中に形成され
ている半円形凹部から僅か突出している。かくし
て、ラムの前面パツキング中の半円形凹部は、パ
イプのまわりに緊密にはまるような寸法とされ、
ラムが閉鎖位置へ動かされた際、最初にパイプと
係合する部分となる。凹部内におけるラムの前面
パツキングのこの突出部分の変形は、勿論、凹部
の両側上のラムの前面パツキングの内側面を変形
させる。この期間中、パイプに対する凹部の両側
上および凹部中のはみ出し防止プレートの内側縁
部は、パツキング材料のはみ出しを防止する。ま
た、ラムの前面パツキングの凹部内のパツキング
材料の突出部分が摩耗するにつれ、リテイナプレ
ートはこの摩耗に対して自由に補償し、スロツト
106内におけるピン104の自由運動により、
引続きはみ出しを防止する。
前記した如く、そして第9図で最もよく示す如
く、各リテイナプレートの内側縁部の傾斜した部
分は、パイプに対する凹部の各側および凹部の同
じ側の他方のプレートの内側縁部に対して、反対
方向に傾斜している。かくして第9図に示すラム
の前部の左側を参照すると、ラム本体の内側面と
パイプに対する凹部の左側上の上方リテイナプレ
ートの内側縁部は、凹部に隣接する外方へ傾斜す
る部分と、ラムの左側に隣接する内方へ傾斜する
部分を備え、それらは、ラムの運動の軸線に対し
て直角な平面に対して鋭角をなす。他方、パイプ
に対する凹部の右側上の相当部分、および、下方
のリテイナプレート中の凹部の左側上において
は、傾斜は反対方向である。すなわち、ラムの内
側端部に対して内方向および外方向である。パツ
キング本体の前面は傾めに形成されており、かく
して、モールドされている上方および下方リテイ
ナプレートの内側縁部間の円滑な移行を形成す
る。かくして対向するラムは同一の構造で、互に
互換性を有し、単に端部対端部が180゜まわされ
ている。
理解される如く、ラムの内側端部のこれらの傾
斜した面は、ラムが閉位置に動かされるにつれ、
防止装置の穴内に、パイプを軸線方向に整合する
ように案内するという望ましい機能を遂行する。
しかしながら、さらに、リテイナプレートの逆に
傾斜している内側縁部は、第3A図の110で示
す如く、防止装置の本体内のラムチヤンバの部分
の外側端部を拡げなければならない程度を最小に
する。何となれば、ヒンジピン81の回転軸線
は、ラムの側部上の最外側点から最小の位置にあ
るからである。
ラムの前面パツキング26の製造において、リ
テイナプレート中の穴は、インサートの縮小され
た端部103上に取付けられ、ついでリグでその
まゝ保持されて、パツキングの本体が、プレート
およびインサートへモールドされる。前記した如
く、ラムの前面パツキングのこの成形は、ラム本
体25の製造から完全に独立しており、かくし
て、ピン104の内側端部を受入れる細長いスロ
ツト106は、パツキング材料とは無関係とな
り、それによりわずらわされない。さらにラムの
前面パツキングは、単にその後方へ延在する側部
を、ピンの内側端部がスロツト106に入るか、
または、から出るのに充分な距離だけ広げること
により、ラム本体上へ組合されるか、または、ラ
ム本体上から取外される。これは勿論上部パツキ
ング27が、凹部部分27A内にあろうとなかろ
うと行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面中同様の参照符号は同様の部品をすべて指
定し、第1図は本発明によつて構成された、一対
の垂直方向に積重ねられたラム式吹出し防止装置
を備える、井戸の縦断面図で、そこでは、上方防
止装置のラムは、防止装置のハウジングの整合さ
れた穴の中のパイプのまわりに閉鎖しており、そ
して、下方防止装置のラムは、引出されており、
パイプと穴間に環状部分を開いているところを示
し;第2図は第1図の一方の側の下方吹出し防止
装置の拡大縦断面図で、そこでは、そのような一
方の側にあるラムは、開位置へ動かされ、そして
そのようにラムを動かす作動ロツドの内側は、ラ
ム通路の外側端部から離隔しているところを示
し;第2A図は第2図と同様な図で、そこでは、
ハウジング穴中のパイプのまわりにラムを内方へ
動かすため、作動ピストンおよびロツドが内方へ
動き、そのような内方への運動は、チヤンバおよ
びラム上の、かつ、それら間の凹部内のピンの係
合により制限されているところを示し;第2B図
は第2A図の破線2B−2Bに沿つて見た、防止
装置の一部分の縦断面図で、係合したピンの端部
を示し;第3A図は第2図および第2A図に示す
吹出し防止装置の一方の側の水平断面図で、ラム
が第2図の開位置へ引き出されたところを示し;
第3B図は第3A図に示す防止装置ハウジングの
一方の側の外側端部の水平断面図で、ロツクねじ
がハウジングの外側チヤンバ中の外側位置に引き
出されたところを示し;第4図は第3A図と同様
な防止装置の一方の側の半分の水平断面図である
が、第2A図に示す如く、両ラムが閉位置に動か
され、そして、ロツクねじが内方へ動かされて右
側ラムを閉位置しているところを示し;第5図は
第1図の破線5−5に沿つて見た下方防止装置の
拡大端面図で;第6図は第5図の破線6−6に沿
つて見た、ハウジングの本体、本体へボンネツト
を連結するヒンジ、および、ボンネツトの内側端
部のさらに拡大した縦断面図で、その中に形成さ
れた作動油の導管を示し;第7図は第5図の破線
7−7に沿う、第5および第6図の吹出し防止装
置の半分の平面図で;第8図はラムの外側、内側
および一方の側から見たラムの1つの展開斜視図
で、金属ラム本体の凹部から、ラムの前面および
上部パツキングを取除いたところを示し;そして
第9図はラムの前方端部の拡大斜視図である。 10……(吹出し)防止装置、11……ハウジ
ング、12……穴、14……パイプ、15……環
状部、16……ラム、17……ラムチヤンバ、1
8……シリンダ、19……ピストン、20……ピ
ストンロツド、21……シールリング、25……
ラム本体、26……前面パツキング(凹部、前面
部分)、27……上部パツキング(上部々分)、2
8……パツキング、30……通路、30A……中
央穴、31……(バルブ)ヘツド、32……T、
33……Tスロツト、34……環状パツキング、
35……リテイナリング、37……ロツド、38
……外側チヤンバ、39……シールリング、40
……ナツト、41……管状部材、42……パツキ
ング、43……穴、44……ロツクねじ、45…
…本体、46……ボンネツト、47……ボルト、
51……パツキング、53……窓、56……プラ
グ、57,58……スナツプリング、59……ス
ロツト、61,62……ピン、70……ガスケツ
ト、71……ヒンジピン、72……耳、73……
フランジ、74,75,78……導管、79,8
0……分岐導管、90……セツトねじ、91……
凹部、92,93……肩部、100……ゴム状材
料の本体、101,102……金属リテイナプレ
ート、103,104……ピン、105……ロツ
ド、106……スロツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吹出し防止装置において、ハウジングが設け
    られ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤン
    バが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、チ
    ヤンバ内をラムが往復動でき、閉鎖されたラムの
    下方のハウジングの穴を閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバに連結する装置が設けられ、かくして、
    穴の中の流体がラムを閉鎖するように強制し、ラ
    ム中に通路が設けられ、閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバを、閉鎖されたラムの上方のハウジング
    の穴に連結し、そして、ラムを開および閉位置間
    に往復動させる装置が設けられ、該往復動させる
    装置は、各ラムチヤンバの外方のハウジング内の
    シリンダを備え、該シリンダ内でピストンが往復
    動でき、該ピストンは、ラムチヤンバをシリンダ
    から分離する、ハウジングの壁を通つて、シール
    されて延在するロツドを備え、選択的にチヤンバ
    内のラムに向けてあるいはから離れてロツドを動
    かすために、ピストンの両側において、シリンダ
    へ制御流体を供給し、あるいは、シリンダから制
    御流体を排出する装置を備え、各ロツドの内側端
    部とラム間にから動きを提供する装置を備え、か
    くして、ロツドが内方に動かされると、ラムを閉
    位置に動かし、ロツドが外方に動かされると、ラ
    ムを開位置に動かし、各ロツドの内側端部は、そ
    れが内方へ動かされると通路を閉じ、そして、そ
    れが外側へ動かされると、通路を開く装置をその
    上に備え、また別のロツドが各ピストン上に設け
    られ、該ロツドは、シリンダを、ハウジング中の
    外側チヤンバから分離するハウジングの壁を通つ
    てシールされて延在し、穴がピストンおよび両ロ
    ツドを通つて延在し、通路が開かれている時、外
    側チヤンバをラムチヤンバに連結し、通路が閉じ
    られている時、外側チヤンバを閉鎖されたラムの
    上方の穴に連結し、そして、ロツクねじが設けら
    れ、それぞれ、外側チヤンバをハウジングの外部
    から分離する、ハウジングの壁を通つてシールさ
    れて延在し、かくして、該ねじがその中のロツド
    の端部に向けて、およびから離れて動くのを許容
    して、ラムを閉位置にロツクできることを含むこ
    とよりなることを特徴とする前記吹出し防止装
    置。 2 バルブにおいて、ハウジングが設けられ、該
    ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤンバが該穴
    と交叉し、穴の開および閉位置で、チヤンバ内を
    閉鎖部材が往復動でき、閉鎖された部材の下方の
    ハウジングの穴を部材の後方のチヤンバに連結す
    る装置が設けられ、かくして、穴の中の流体が部
    材を閉鎖するように強制し、部材中に通路が設け
    られ、閉鎖された部材の後方のチヤンバを、閉鎖
    された部材の上方のハウジングの穴に連結し、そ
    して部材を開および閉位置間に往復動させる装置
    が設けられ、該往復動させる装置は、チヤンバの
    外方のハウジング内のシリンダを備え、該シリン
    ダ内でピストンが往復動でき、該ピストンは、チ
    ヤンバをシリンダから分離する、ハウジングの壁
    を通つて、シールされて延在するロツドを備え、
    選択的にチヤンバ内の部材に向けてあるいはから
    離れてロツドを動かすために、ピストンの両側に
    おいて、シリンダへ制御流体を供給し、あるい
    は、シリンダから制御流体を排出する装置を備
    え、ロツドの内側端部と部材間にから動きを提供
    する装置を備え、かくして、ロツドが内方に動か
    されると、部材を閉位置に動かし、ロツドが外方
    に動かされると、部材を開位置に動かし、ロツド
    の内側端部は、それが内方へ動かされると通路を
    閉じ、そして、それが外側へ動かされると、通路
    を開く装置をその上に備え、また別のロツドがピ
    ストン上に設けられ、該ロツドは、シリンダを、
    ハウジング中の外側チヤンバから分離するハウジ
    ングの壁を通つてシールされて延在し、穴がピス
    トンおよび両ロツドを通つて延在し、通路が開か
    れている時、外側チヤンバをチヤンバに連結し、
    通路が閉じられている時、外側チヤンバを閉鎖さ
    れた部材の上方の穴に連結し、そして、ロツクね
    じが設けられ、外側チヤンバをハウジングの外部
    から分離する、ハウジングの壁を通つてシールさ
    れて延在し、かくして、該ねじがその中のロツド
    の端部に向けて、およびから離れて動くのを許容
    して、閉鎖部材を閉位置にロツクできることを含
    むことよりなることを特徴とする前記吹出し防止
    装置。 3 吹出し防止装置において、ハウジングが設け
    られ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤン
    バが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、チ
    ヤンバ内をラムが往復動でき、閉鎖されたラムの
    下方のハウジングの穴を閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバに連結する装置が設けられ、かくして、
    穴の中の流体がラムを閉鎖するように強制し、ラ
    ム中に通路が設けられ、閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバを、閉鎖されたラムの上方のハウジング
    の穴に連結し、そして、ラムを開および閉位置間
    に往復動させる装置が設けられ、該往復動させる
    装置は、各ラムチヤンバの外方のハウジング内の
    シリンダを備え、該シリンダ内でピストンが往復
    動でき、該ピストンは、ラムチヤンバをシリンダ
    から分離する、ハウジングの壁を通つて、シール
    されて延在するロツドを備え、選択的にチヤンバ
    内のラムに向けてあるいはから離れてロツドを動
    かすために、ピストンの両側において、シリンダ
    へ制御流体を供給し、あるいは、シリンダから制
    御流体を排出する装置を備え、各ロツドの内側端
    部とラム間にから動きを提供する装置を備え、か
    くして、ロツドが内方に動かされると、ラムを閉
    位置に動かし、ロツドが外方に動かされると、ラ
    ムを開位置に動かし、各ロツドの内側端部は、そ
    れが内方へ動かされると通路を閉じ、そして、そ
    れが外側へ動かされると、通路を開く装置をその
    上に備え、該ハウジングは、穴およびラムチヤン
    バの内側チヤンバが形成される内側本体と、ラム
    チヤンバの外側チヤンバとシリンダが形成される
    ボンネツトと、そして、閉位置と開位置間の運動
    のため、ボンネツトをハウジングに連結する装置
    とを備え、ボンネツトの該開位置では、そのよう
    なロツドによりラムを、ボンネツトから除去した
    内方位置に動かすことができ、該から動きの連結
    は、垂直方向に相互にはまる部品よりなり、ラム
    がボンネツトから外される時、ラムがロツドの内
    側端部との連結から持上げられるようにすること
    を含むことよりなることを特徴とする前記吹出し
    防止装置。 4 バルブにおいて、ハウジングが設けられ、該
    ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤンバが該穴
    と交叉し、穴の開および閉位置間で、チヤンバ内
    を閉鎖部材が往復動でき、閉鎖された部材の下方
    のハウジングの穴を部材の後方のチヤンバに連結
    する装置が設けられ、かくして、穴の中の流体が
    部材を閉鎖するように強制し、部材中に通路が設
    けられ、閉鎖された部材の後方のチヤンバを、閉
    鎖された部材の上方のハウジングの穴に連結し、
    そして部材を開および閉位置間に往復動させる装
    置が設けられ、該往復動させる装置は、チヤンバ
    の外方のハウジング内のシリンダを備え、該シリ
    ンダ内でピストンが往復動でき、該ピストンは、
    チヤンバをシリンダから分離する、ハウジングの
    壁を通つて、シールされて延在するロツドを備
    え、選択的にチヤンバ内の部材に向けてあるいは
    から離れてロツドを動かすために、ピストンの両
    側において、シリンダへ制御流体を供給し、ある
    いは、シリンダから制御流体を排出する装置を備
    え、ロツドの内側端部と部材間にから動きを提供
    する装置を備え、かくして、ロツドが内方に動か
    されると、部材を閉位置に動かし、ロツドが外方
    に動かされると、部材を開位置に動かし、ロツド
    の内側端部は、それが内方へ動かされると通路を
    閉じ、そして、それが外側へ動かされると、通路
    を開く装置をその上に備え、該ハウジングは、穴
    およびチヤンバの内側端部が形成される内側本体
    と、チヤンバの外側端部とシリンダが形成される
    ボンネツトと、そして、閉位置と開位置間の運動
    のため、ボンネツトをハウジングに連結する装置
    とを備え、ボンネツトの該開位置では、該ロツド
    により部材を、ボンネツトから除去した内方位置
    に動かすことができ、該から動きの連結は、垂直
    方向に相互にはまる部品よりなり、部材がボンネ
    ツトから外される時、部材がロツドの内側端部と
    の連結から持上げられるようにすることを含むこ
    とよりなることを特徴とする前記バルブ。 5 吹出し防止装置において、ハウジングが設け
    られ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤン
    バが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、チ
    ヤンバ内をラムが往復動でき、閉鎖されたラムの
    下方のハウジングの穴を閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバに連結する装置が設けられ、かくして、
    穴の中の流体がラムを閉鎖するように強制し、ラ
    ム中に通路が設けられ、閉鎖されたラムの後方の
    チヤンバを、閉鎖されたラムの上方のハウジング
    の穴に連結し、そして、ラムを開および閉位置間
    に往復動させる装置が設けられ、該往復動させる
    装置は、各ラムチヤンバの外方のハウジング内の
    シリンダを備え、該シリンダ内でピストンが往復
    動でき、該ピストンは、ラムチヤンバをシリンダ
    から分離する、ハウジングの壁を通つて、シール
    されて延在する内側端部を有するロツドを備え、
    選択的にチヤンバ内のラムに向けてあるいはから
    離れてロツドを動かすために、ピストンの両側に
    おいて、シリンダへ制御流体を供給し、あるい
    は、シリンダから制御流体を排出する装置を備
    え、各ロツドの内側端部とラム間にから動きを提
    供する装置を備え、かくして、ロツドが内方に動
    かされると、ラムを閉位置に動かし、ロツドが外
    方に動かされると、ラムを開位置に動かし、各ラ
    ムの通路は、ロツドとほぼ軸線方向に整合して、
    ラムチヤンバへの開口を備え、ロツドの内側端部
    上のバルブヘツドは、ロツドが内方へ動くと、該
    通路を閉じるため、該開口のまわりのラムのシー
    トと係合でき、そして、ロツドが外方へ動くと、
    該通路を開くため、該シートから離れて動くこと
    ができ、外側端部を有するまた別のロツドが各ピ
    ストン上に設けられ、該ロツドは、シリンダをハ
    ウジング中の外側チヤンバから分離するハウジン
    グの壁を通つてシールされて延在し、穴がピスト
    ンおよび両ロツドを通つて延在し、通路が開かれ
    る時、外側チヤンバをラムチヤンバに連結し、通
    路が閉じられる時、外側チヤンバを閉鎖されたラ
    ムの上方の穴に連絡することを含むことよりなる
    ことを特徴とする前記吹出し防止装置。 6 各バルブヘツドは環状パツキングを担持し
    て、シートに係合することを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の吹出し防止装置。 7 ラムシートあるいはバルブヘツドにより環状
    パツキングが担持され、他方のまわりを、ハウジ
    ングの壁を通つて延在するロツドの端部の外径と
    実質的に等しい内径で係合することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の吹出し防止装置。 8 環状パツキングはバルブヘツドにより担持さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の吹出し防止装置。 9 バルブにおいて、ハウジングが設けられ、該
    ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤンバが該穴
    と交叉し、穴の開および閉位置間で、チヤンバ内
    を閉鎖部材が往復動でき、閉鎖された部材の下方
    のハウジングの穴を閉鎖された部材の後方のチヤ
    ンバに連結する装置が設けられ、かくして、穴の
    中の流体が部材を閉鎖するように強制し、部材中
    に通路が設けられ、閉鎖された部材の後方のチヤ
    ンバを、閉鎖された部材の上方のハウジングの穴
    に連結し、そして、部材を開および閉位置間に往
    復動させる装置が設けられ、該往復動させる装置
    は、チヤンバの外方のハウジング内のシリンダを
    備え、該シリンダ内でピストンが往復動でき、該
    ピストンは、チヤンバをシリンダから分離する、
    ハウジングの壁を通つて、シールされて延在する
    内側端部を有するロツドを備え、選択的にチヤン
    バ内の部材に向けてあるいはから離れてロツドを
    動かすために、ピストンの両側において、シリン
    ダへ制御流体を供給し、あるいは、シリンダから
    制御流体を排出する装置を備え、ロツドの内側端
    部と部材間にから動きを提供する装置を備え、か
    くして、ロツドが内方に動かされると、部材を閉
    位置に動かし、ロツドが外方に動かされると、部
    材を開位置に動かし、ロツドの内側端部は、それ
    が内方へ動かされると通路を閉じ、そして、それ
    が外側へ動かされると、通路を開く装置をその上
    に備え、該通路はロツドとほぼ軸線方向に整合し
    てチヤンバ中への開口を備え、ロツドの内側端部
    上にバルブヘツドが設けられ、部材上の開口のま
    わりのシートと係合でき、ロツドが内方へ動くと
    通路を閉じ、ロツドが外方へ動くと、シートから
    離れて、通路を開き、また別のロツドがピストン
    上に設けられ、該ロツドは、シリンダを、ハウジ
    ング中の外側チヤンバから分離するハウジングの
    壁を通つてシールされて延在し、穴がピストンお
    よび両ロツドを通つて延在し、通路が開かれてい
    る時、外側チヤンバをチヤンバに連結し、通路が
    閉じられている時、外側チヤンバを閉鎖された部
    材の上方の穴に連結することを含むことよりなる
    ことを特徴とする前記バルブ。 10 バルブヘツドがシートに係合するための環
    状パツキングを担持していることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載の吹出し防止装置。 11 部材シートあるいはバルブヘツドにより環
    状パツキングが担持され、他方のまわりを、ハウ
    ジングの壁を通つて延在するロツドの端部の外径
    と実質的に等しい内径で係合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項に記載の吹出し防止装
    置。 12 環状パツキングはバルブヘツドにより担持
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項に記載の吹出し防止装置。 13 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤ
    ンバが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、
    チヤンバ内をラムが往復動でき、閉鎖されたラム
    の下方のハウジングの穴を閉鎖されたラムの後方
    のチヤンバに連結する装置が設けられ、かくし
    て、穴の中の流体がラムを閉鎖するように強制
    し、ラム中に通路が設けられ、閉鎖されたラムの
    後方のチヤンバを、閉鎖されたラムの上方のハウ
    ジングの穴に連結し、そして、ラムを開および閉
    位置間に往復動させる装置が設けられ、該往復動
    させる装置は、各ラムチヤンバの外方のハウジン
    グ内のシリンダを備え、該シリンダ内でピストン
    が往復動でき、該ピストンは、ラムチヤンバをシ
    リンダから分離する、ハウジングの壁を通つて、
    シールされて延在するロツドを備え、選択的にチ
    ヤンバ内のラムに向けてあるいはから離れてロツ
    ドを動かすために、ピストンの両側において、シ
    リンダへ制御流体を供給し、あるいは、シリンダ
    から制御流体を排出する装置を備え、各ロツドの
    内側端部とラム間にから動きを提供する装置を備
    え、かくして、ロツドが内方に動かされると、ラ
    ムを閉位置に動かし、ロツドが外方に動かされる
    と、ラムを開位置に動かし、各ロツドの内側端部
    は、それが内方へ動かされると通路を閉じ、そし
    て、それが外側へ動かされると、通路を開く装置
    をその上に備え、各ラムの通路は、ロツドとほぼ
    軸線方向に整合して、ラムチヤンバへ開口を備
    え、ロツドの内側端部上のバルブヘツドは、ロツ
    ドが内方へ動くと、該通路を閉じるため、該開口
    のまわりのラムのシートと係合でき、そして、ロ
    ツドが外方へ動くと、該通路を開くため、該シー
    トから離れて動くことができ、該ハウジングは、
    穴およびラムチヤンバの内側チヤンバが形成され
    る内側本体と、ラムチヤンバの外側チヤンバとシ
    リンダが形成されるボンネツトと、そして、閉位
    置と開位置間の運動のため、ボンネツトをハウジ
    ングに連結する装置とを備え、ボンネツトの該開
    位置では、そのようなロツドによりラムを、ボン
    ネツトから除去した内方位置に動かすことがで
    き、該から動きの連結は、バルブヘツドの両側上
    のラム上の部品よりなり、それらはラムチヤンバ
    へのラムの通路の開口の両側上の部品と垂直方向
    に相互にはまるように適用されており、かくし
    て、ラムがボンネツトから取外される場合、ロツ
    ドの内側端部との連結から持上げられるのを許容
    することを含むことよりなることを特徴とする前
    記吹出し装置。 14 バルブにおいて、ハウジングが設けられ、
    該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤンバが該
    穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、チヤンバ
    内を閉鎖部材が往復動でき、閉鎖された部材の下
    方のハウジングの穴を閉鎖された部材の後方のチ
    ヤンバに連結する装置が設けられ、かくして、穴
    の中の流体が部材を閉鎖するように強制し、部材
    中に通路が設けられ、閉鎖された部材の後方のチ
    ヤンバを、閉鎖された部材の上方のハウジングの
    穴に連結し、そして、部材を開および閉位置間に
    往復動させる装置が設けられ、該往復動させる装
    置は、各ラムチヤンバの外方のハウジング内のシ
    リンダを備え、該シリンダ内でピストンが往復動
    でき、該ピストンは、ラムチヤンバをシリンダか
    ら分離する、ハウジングの壁を通つて、シールさ
    れて延在する内側端部を有するロツドを備え、選
    択的にチヤンバ内の部材に向けてあるいはから離
    れてロツドを動かすために、ピストンの両側にお
    いて、シリンダへ制御流体を供給し、あるいは、
    シリンダから制御流体を排出する装置を備え、ロ
    ツドの内側端部と部材間にから動きを提供する装
    置を備え、かくして、ロツドが内方に動かされる
    と、部材を閉位置に動かし、ロツドが外方に動か
    されると、部材を開位置に動かし、ロツドの内側
    端部は、それが内方へ動かされると通路を閉じ、
    そして、それが外側へ動かされると、通路を開く
    装置をその上に備え、該通路はロツドとほぼ軸線
    方向に整合してチヤンバ中へ開口を備え、ロツド
    の内側端部上にバルブヘツドが設けられ、ラム上
    の開口のまわりのシートと係合でき、ロツドが内
    方へ動くと通路を閉じ、ロツドが外方へ動くと、
    シートから離れて、通路を開き、該ハウジング
    は、穴およびチヤンバの内側端部が形成される内
    側本体と、チヤンバの外側端部とシリンダが形成
    されるボンネツトと、そして、閉位置と開位置間
    の運動のため、ボンネツトをハウジングに連結す
    る装置とを備え、ボンネツトの該開位置では、そ
    のようなロツドにより部材を、ボンネツトから除
    去した内方位置に動かすことができ、該から動き
    の連結は、バルブヘツドの両側上のラム上の部品
    よりなり、それらはラムチヤンバへのラムの通路
    の開口の両側上の部品と垂直方向に相互にはまる
    ように適用されており、かくして、部材がボンネ
    ツトから取外される場合、ロツドの内側端部との
    連結から持上げられるのを許容することを含むこ
    とよりなることを特徴とする前記バルブ。 15 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤ
    ンバが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、
    チヤンバ内をラムが往復動でき、そのようにラム
    を往復動させるための油圧作動装置が設けられ、
    ラムが閉鎖された場合における、ラム間および各
    ラムとそのチヤンバのシーリングのための装置を
    備え、各ラムの下方側とそのチヤンバ間の溝装置
    を備え、閉鎖されたラムの下方の穴を、ラムの後
    方のチヤンバへ流体的に連結し、かくして、閉鎖
    されたラムの下方の穴内の井戸流体圧力が該ラム
    を互に他方へ向うように強制し、そして、各ラム
    とそのチヤンバ上にストツパーが設けられ、それ
    らは、それらの間の溝に整合され、各ラムの閉鎖
    運動を制限することを含むことよりなることを特
    徴とする前記吹出し防止装置。 16 該溝はラム中に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項に記載の吹出し防
    止装置。 17 該シーリングのための装置は、各ラムの前
    面にわたつて延在するパツキングを備え、そして
    該ストツパーは、各ラム本体の前面の内方への運
    動が、穴の中心線を実質的に超えないように配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項に記載の吹出し防止装置。 18 該溝はラム中に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第17項に記載の吹出し防
    止装置。 19 油圧作動のラムを往復動させる装置は、ラ
    ムをロツドと共に閉位置へ内方に動かし、ロツド
    と共に開位置へ外方に動かすため、ラムとから動
    き連結を有しているピストンロツドを備えてお
    り、閉鎖されたラムの上方の穴を閉鎖されたラム
    の後方のチヤンバへ連結する装置が設けられ、そ
    して、それぞれロツドの外方および内方運動に応
    答して通路装置を開閉するための装置が設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第15項
    に記載の吹出し防止装置。 20 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、その
    中のチヤンバが該穴と交叉し、穴の開および閉位
    置間で、チヤンバ内をラムが往復動でき、該ハウ
    ジングは、穴およびチヤンバの内側端部が形成さ
    れる中心本体と、チヤンバの外側端部が形成され
    るボンネツトとを備え、ハウジングおよびボンネ
    ツト中の整合された穴内に受入れられるヒンジピ
    ンが設けられ、各ボンネツトがチヤンバの内側端
    部を横切る閉位置とその一方の側の開位置間で振
    るようにさせ、各ボンネツトをその閉位置に取外
    し可能に連結するための装置が設けられ、各ボン
    ネツト内のシリンダと、シリンダ内に対向して面
    する圧力応答表面を有するピストンと、ピストン
    をラムへ連結するロツドとを備えるラムをそのよ
    うに往復動させる装置を備え、該穴へ向つて、あ
    るいは、から離れて、反対方向に該ラムを選択的
    に強制するため、制御流体の外部源とピストンの
    対向して面する表面間で制御流体が通過する導管
    装置が設けられ、該導管装置はハウジング本体中
    に形成された第1および第2の導管を備え、それ
    らの両端で、ヒンジピンが受入れられている該本
    体中の穴と連結し、第1の導管装置が各ボンネツ
    ト中に形成され、ヒンジピンが受入れられている
    穴を、その両端の真中で、ピストンの圧力応答表
    面と連結し、ラムを一方向に強制し、第2の導管
    装置が各ボンネツト中に形成され、該穴を、該第
    1の導管装置の端部のそれとの連結と、該穴の各
    端部の中間で、ピストンの圧力応答表面と連結
    し、ラムを反対方向に接続し、ボンネツトが如何
    なる位置に振られるのに関係なく、各ヒンジピン
    中の第1の導管装置は、本体中の第1の導管装置
    を各ボンネツト中の第1の導管に連結し、そし
    て、各ヒンジピン中の第2の導管は、本体中の第
    2の導管を各ボンネツト中の第2の導管に連結
    し、シール装置がピンの周囲とそれらが受入れら
    れる穴間で、長手方向に、ヒンジピン中の導管装
    置の端部とそれらの周囲との連結の中間、本体お
    よびボンネツト中の導管装置の端部と穴との連結
    の中間、および本体とボンネツト中の導管装置の
    端部の隣接連結間に設けられ、さらに、本体の外
    部に第1および第2導管を連結するため、追加の
    導管が該ハウジング本体に形成され、該ヒンジピ
    ンと該ボンネツトは、各ボンネツトおよびヒンジ
    ピンが他方の代りに取付けられるように構成され
    ていることを含むことよりなることを特徴とする
    吹出し防止装置。 21 ハウジングが設けられ、該ハウジング内を
    通つて穴が貫通し、ハウジング内のチヤンバが該
    穴と交叉し、該チヤンバ内で、ラムが受入れら
    れ、該ラムは該穴を閉じるため、ラムが相互に係
    合する内側位置と、該穴を開くため、チヤンバ内
    に引出される外側位置間を往復動する、吹出し防
    止装置に使用するための吹出し防止装置用ラムに
    おいて、該ラムは、他方のラムの前面パツキング
    と係合するため、前面を横切つて延在し、ラム本
    体の側部に沿つて外方へ、そして、側部パツキン
    グの外側端部を接続するため、ラム本体の頂部に
    またがるパツキングを備え、かくして、ラムが内
    方に向つて閉位置に動かされた場合、ラムパツキ
    ングは、ラム間および各ラムとそれが往復動する
    チヤンバ間で連続したシールを形成し、ラム本体
    の下部側に溝が設けられ、閉鎖されたラムの下方
    のハウジングの穴を、ラム本体の外側端部のチヤ
    ンバと流体的に連結させ、ラム本体に通路が設け
    られ、その外側端部を連続したシールに取囲まれ
    る面積内に連結し、かくしてチヤンバを閉鎖され
    たラムの上方へ連結し、該通路は該溝より大きい
    断面積を有することを含むことよりなることを特
    徴とする前記吹出し防止装置用ラム。 22 ラム本体は、その下部側にストツパーを備
    え、該ストツパーの内方に向つている面は、該溝
    中に延在するように適用されているチヤンバ上の
    ストツパー面と係合できる、特許請求の範囲第2
    1項に記載のラム。 23 該通路は、ラムの両側部のほぼ中間で、ラ
    ムの外側端部へ開き、そして、該通路の各側部上
    でラム本体上に装置が設けられ、かくして、ラム
    を動かすため、油圧作動アクチユエータのピスト
    ンロツドと垂直方向に相互にはまるから動き連結
    を形成していることを特徴とする特許請求の範囲
    第21項に記載のラム。 24 該最後に記載した連結は、ラム本体の後方
    端部から内方へ延在し、ラムの底部側から開く
    “T”スロツトよりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第23項に記載のラム。 25 ハウジングが設けられ、該ハウジング内を
    通つて穴が貫通し、ハウジング内のチヤンバが該
    穴と交叉し、該チヤンバ内で、ラムが受入れら
    れ、該ラムは該穴を閉じるため、ラムが相互に係
    合する内側位置と、該穴を開くため、チヤンバ内
    に引出される外側位置間を往復動する、吹出し防
    止装置に使用するための吹出し防止装置用ラムに
    おいて、該ラムは、他方のラムの前面パツキング
    と係合するため、前面を横切つて延在し、ラム本
    体の側部に沿つて外方へ、そして、側部パツキン
    グの側部端部を接続するため、ラム本体の頂部に
    またがるパツキングを備え、かくして、ラムが内
    方に向つて閉位置に動かされた場合ラムパツキン
    グは、ラム間および各ラムとそれが往復動するチ
    ヤンバ間で連続したシールを形成し、ラム本体の
    下部側に溝が設けられ、閉鎖されたラムの下方の
    ハウジングの穴を、ラム本体の外側端部のチヤン
    バと流体的に連結させ、ラム本体に通路が設けら
    れ、その外側端部を連続したシールに取囲まれる
    面積内に連結し、かくしてチヤンバを閉鎖された
    ラムの上方へ連結し、そしてラム本体の下部側上
    の溝内にピンが取付けられ、内方に向うストツパ
    ー表面を備え、該溝中に延在するよう、チヤンバ
    上に取付けられたストツパー表面と係合できるこ
    とを特徴とする前記吹出し防止装置用ラム。 26 該通路は、ラムの両側部のほぼ中間で、ラ
    ムの外側端部へ開き、そして、該通路の各側部上
    に、ラム本体上に装置が設けられ、かくして、ラ
    ムを動かすため、油圧作動アクチユエータのピス
    トンロツドと縦方向に相互にはまるから動き連結
    を形成していることを特徴とする特許請求の範囲
    第25項に記載のラム。 27 ハウジングが設けられ、該ハウジング内を
    通つて穴が貫通し、ハウジング内のチヤンバが該
    穴と交叉し、該チヤンバ内で、ラムが受入れら
    れ、該ラムは該穴を閉じるため、ラムが相互に係
    合する内側位置と、該穴を開くため、チヤンバ内
    に引出される外側位置間を往復動する、吹出し防
    止装置に使用するための吹出し防止装置用ラムに
    おいて、該ラムは、他方のラムの前面パツキング
    と係合するため、前面を横切つて延在し、ラム本
    体の側部に沿つて外方へ、そして、側部パツキン
    グの外側端部を接続するため、ラム本体の頂部に
    またがるパツキングを備え、かくして、ラムが内
    方に向つて閉位置に動かされた場合ラムパツキン
    グは、ラム間および各ラムとそれが往復動するチ
    ヤンバ間で連続したシールを形成し、ラム本体の
    下部側に溝が設けられ、閉鎖されたラムの下方の
    ハウジングの穴を、ラム本体の外側端部のチヤン
    バと流体的に連結させ、ラム本体に通路が設けら
    れ、その外側端部を連続したシールに取囲まれる
    面積内に連結し、かくしてチヤンバを閉鎖された
    ラムの上方へ連結し、該通路は、ラムの両側部の
    ほぼ中間で、ラムの外側端部へ開き、そして、該
    通路の各側部上に、ラム本体上に装置が設けら
    れ、かくして、ラムを動かすため、油圧作動アク
    チユエータのピストンロツドと縦方向に相互には
    まるから動き連結を形成していることを特徴とす
    る前記吹出し防止装置用ラム。 28 該最後に記載した連結は、ラム本体の後方
    端部から内方へ延在し、ラムの底部側から開く
    “T”スロツトよりなることを特徴とする特許請
    求の範囲第27項に記載のラム。 29 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤ
    ンバが該穴と交叉し、穴の開および閉位置間で、
    チヤンバ内をラムが往復動でき、閉鎖されたラム
    の下方のハウジングの穴を閉鎖されたラムの後方
    のチヤンバに連結する装置が設けられ、かくし
    て、穴の中の流体がラムを閉鎖するように強制
    し、閉鎖されたラムの後方のチヤンバを、閉鎖さ
    れたラムの上方のハウジングの穴に連結し、そし
    て、ラムを開および閉位置間に往復動させる装置
    が設けられ、該往復動させる装置は、各ラムチヤ
    ンバの外方のハウジング内のシリンダを備え、該
    シリンダ内でピストンが往復動でき、該ピストン
    は、ラムチヤンバをシリンダから分離する、ハウ
    ジングの壁を通つて、シールされて延在するロツ
    ドを備えてチヤンバ内のラムに連結し、かくし
    て、ロツドが内方へ動くにつれ、ラムを閉鎖位置
    に動かし、ロツドが外方へ動くにつれ、ラムを開
    位置へ動かし、そして選択的にチヤンバ内のラム
    に向けて、あるいは、から離れてロツドを動かす
    ために、ピストンの両側において、シリンダへ制
    御流体を供給し、あるいは、シリンダから制御流
    体を排出する装置を備え、また別なロツドが各ピ
    ストン上に設けられ、該ロツドは、シリンダの外
    方におけるハウジング中の別なチヤンバからシリ
    ンダを分離するハウジング壁を通つてシールされ
    て延在し、穴がピストンおよび両ロツドを通つて
    延在し、外側チヤンバをハウジングの穴に連結
    し、外側チヤンバを外部から分離するハウジング
    の壁を通つてロツクねじがそれぞれシールされて
    延在し、ロツドの端部に向けて、あるいは、から
    離れて該ねじを動かすように外部から操作でき、
    かくして、ラムは閉鎖位置にロツクでき、そし
    て、プラグが穴の中で、グリースの注入に応答し
    て、内側および外側間を往復動するように、摺動
    可能に取付けられ、該ロツクねじはフイツテング
    を担持しており、グリースを外側チヤンバとプラ
    グの外方の穴中に注入することができ、プラグの
    内側と外側位置間の移動による排出容積は、実質
    的に、各他方のロツドおよびロツクねじが外側チ
    ヤンバ内で運動する際排出する容積に実質的に等
    しいことよりなることを特徴とする前記吹出し防
    止装置。 30 バルブにおいて、ハウジングが設けられ、
    該ハウジングを通つて穴が貫通し、閉鎖部材が該
    ハウジング内で、穴開および穴閉位置間で往復動
    でき、該部材を開および閉位置間に往復動させる
    装置が設けられ、該往復動させる装置は、シリン
    ダと、該シリンダ内で往復動できるピストンと、
    ロツド内側端部で該部材に連結するため、ハウジ
    ングの壁をシールされて通つて延在しているピス
    トン上のロツドを備え、かくして、ロツドが内方
    へ動かされるにつれ該部材を閉位置に動かし、ロ
    ツドが外方に動かされるにつれ、該部材を開位置
    に動かし、そして各ピストン上にまた別なロツド
    が、該シリンダからシールされて、該シリンダの
    外方のハウジング中のまた別なチヤンバ内へ延在
    し、穴がピストンおよび両ロツドを通つて延在
    し、外側チヤンバをハウジングの穴に連結し、ロ
    ツクねじがシールされて外側チヤンバ内に延在
    し、それはロツドの端部に向つて、そして、から
    離れて動くことができ、かくして閉鎖部材は閉位
    置にロツクでき、該ロツクねじはその中にフイツ
    テイングを担持し、グリースが外側チヤンバ中お
    よびプラグ外側中へグリースを注入できるように
    させ、プラグの内側と外側の位置間の移動による
    排出容積は、各他方のロツドおよびロツクねじが
    外側チヤンバ内で運動する際排出する容積に実質
    的に等しいことを含むことよりなることを特徴と
    する前記バルブ。 31 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、その
    中のチヤンバが該穴と交叉し、穴の開および閉位
    置間で、チヤンバ内をラムが往復動でき、該ハウ
    ジングは、穴およびチヤンバの内側端部が形成さ
    れる中心本体と、チヤンバの外側端部が形成され
    るボンネツトを備え、ハウジングおよびボンネツ
    ト中の整合された穴内に受入れられるヒンジピン
    が設けられ、各ボンネツトがチヤンバの内側端部
    を横切る閉位置とその一方の側の開位置間で振る
    ようにさせ、各ボンネツトをその閉位置に取外し
    可能に連結するための装置が設けられ、各ボンネ
    ツト内のシリンダと、シリンダ内に対向して面す
    る圧力応答表面を有するピストンと、ピストンを
    ラムへ連結するロツドとを備えるラムをそのよう
    に往復動させる装置を備え、該穴へ向つて、ある
    いは、から離れて、反対方向に該ラムを選択的に
    強制するため、制御流体の外部源とピストンの対
    向して面する表面間で制御流体が通過する装置が
    設けられ、該装置はハウジング本体中に形成され
    た第1および第2の導管を備え、それらの両端
    で、ヒンジピンが受入れられている該本体中の穴
    と連結し、第1の導管装置が各ボンネツト中に形
    成され、ヒンジピンが受入れられている穴に、そ
    の一端を連結し、その反対側の端部を、ピストン
    の外側の圧力応答表面に連結し、ラムを内方へ強
    制し、第2の導管装置が各ボンネツト中に形成さ
    れ、一端で該穴に連結し、その反対側の端部で、
    ピストンの内側の圧力応答表面と連結し、ラムを
    外方へ強制し、第1および第2の導管装置が各ヒ
    ンジピン中に設けられ、各ボンネツトが振られる
    位置に関係なく、本体中の第1の導管を各ボンネ
    ツト中の第1の導管に連結し、本体中の第2の導
    管を各ボンネツト中の第2の導管に連結し、そし
    て、ピンとそれらが受入れられる穴の周囲におい
    て、ヒンジピン中の第1および第2の導管の周囲
    との連結と、ボンネツト中の第1および第2の導
    管の端部の穴との連結の長手方向中間でシール装
    置が設けられており、また、ボンネツト中の穴内
    に受入れられたヒンジピン内の装置中へ伸張し、
    そして、から引込むため、各ボンネツト上に取付
    けられた装置が設けられ、かくして、該ピンをボ
    ンネツトと共に回転させ、該ピンの位置を該穴内
    で軸線方向運動に抗して固定し、各ボンネツト上
    および各ボンネツトの穴中に受入れられたヒンジ
    ピン上の該最後に記載した装置は、該穴の中点に
    対して対称であり、そして、ハウジング本体と、
    また、相互に交叉する該ヒンジピンおよび該ボン
    ネツトの該部分は、各ボンネツトおよびヒンジピ
    ンが他方のものと交換されて取付けられるように
    つくられていることを含むことよりなることを特
    徴とする前記吹出し防止装置。 32 吹出し防止装置用ラムにおいて、該ラム
    は、ハウジングのチヤンバ内を内方へおよび外方
    へ移動でき、その前面、その両側に沿つて、そし
    てその頂部にわたつて延在する凹部を備える金属
    のラム本体よりなり、パツキングが設けられ、該
    パツキングの第1の部分は、ラム本体の前面およ
    び側部中の凹部に緊密に受入れられ、ラム本体に
    受入れられた際、ラム本体の内側面から突出する
    内側面を備え、そして第2の部分は、本体の頂部
    凹部に緊密に受入れられ、第1の部分の一方の側
    から他方の側へ延在し、該ラムの前面パツキング
    は、ゴム状材料の本体と、該ゴム状本体の頂部お
    よび底部上のそれぞれの浅い凹部内にモールドさ
    れた上部および下部金属リテイナープレートを備
    え、ラムの前面パツキング本体の内側エツジは、
    半円形の凹部を備え、該半円形の凹部は、ほぼ軸
    線方向に整合している、リテイナプレートの内側
    エツジ中の半円形凹部から突出し、該ゴム状パツ
    キング本体内に金属インサートがモールドされて
    おり、一対のピンを備え、それらの端部はパツキ
    ング本体の凹部分中に突出し、上部および下部リ
    テイナプレートの穴内に密接にはまり、追加の一
    対のピンが各々最初に記載したピンに固定されて
    おり、パツキング本体の第1の部分の側部の対向
    して面している内側側部から突出しており、ラム
    本体の両側の凹部は、各々細長いスロツトを備
    え、追加の対のピンの1つをその内側端部におい
    て受入れ、ラム本体上にパツキングを保持し、パ
    ツキング本体凹部の内側エツジが摩耗するにつ
    れ、ラム本体に対しプレートの外側運動を許容
    し、パツキング本体のゴム状材料は、第1の部分
    の側部が広げられることを許容し、かくして、追
    加の対のピンがスロツトの中へ挿入され、また、
    から取外されることを許容することを含むことよ
    りなることを特徴とする吹出し防止装置用ラム。 33 吹出し防止装置用ラムの金属本体の前面に
    わたつて、そして両側に沿つて延在する凹部内に
    緊密に受入れられるように適用されているパツキ
    ングにおいて、該パツキングは、前面部分と、該
    前面部分の各端部から後方へ延在する側部部分を
    有するゴム状材料の本体を備え、前面部分のそれ
    ぞれ頂部および底部中の浅い凹部内に上部および
    下部金属リテイナ・プレートがモールドされてお
    り、本体の前面部分の内側エツジは半円形の凹部
    を備え、該半円形の凹部は、プレートの内側エツ
    ジ中のほぼ軸線方向に整合された、半円形の凹部
    から突出しており、ゴム状パツキング本体内に金
    属インサートがモールドされて一対のピンを備
    え、該ピンの端部はパツキング本体の凹部部分に
    突出し、上部および下部リテイナプレート中の穴
    内に緊密にはまり、そして追加の対のピンがそれ
    ぞれ先に記載したピンの1つに各々固定され、パ
    ツキング本体の側部部分の対向して面している内
    側側部分から突出し、パツキング本体のゴム状材
    料は、その側部部分が離隔できるようにされてお
    り、かくして、ラム本体の凹部の隣接する側部中
    の細長いスロツトの内側端部へ追加のピンを挿入
    したり、また、から取外させたりすることを含む
    ことよりなることを特徴とする前記パツキング。 34 吹出し防止装置用ラムにおいて、該ラム
    は、ハウジングのチヤンバ内で、長手方向軸線に
    沿つて、内方へおよび外方へ動くことのできる金
    属ラム本体よりなり、該本体はその前面を横切つ
    て延在する凹部を備え、ラム本体の前面中の凹部
    内にパツキングが緊密に受入れられ、そのように
    受入れられた時、ラム本体の前面から突出する前
    面を有し、該パツキングはゴム状材料の本体を備
    え、そして、ゴム状本体の前面のそれぞれ頂部お
    よび底部上の浅い凹部内にモールドされた上部お
    よび下部金属リテイナプレートを備え、ラム本体
    の前面と、リテイナプレートの内側エツジと、そ
    して、パツキング本体の前面は、ほぼ半円形の軸
    線方向に整合している凹部を備え、ラムの前部が
    パイプのまわりにはまるようにさせ、リテイナプ
    レートの内側エツジは、凹部の各側部上のパツキ
    ング本体の隣接する前面のエツジとほぼ同一面と
    され、上部リテイナプレートはその凹部の一方の
    側部上に内側エツジ部分を有し、それはラムの一
    方の側部に向う方向において、内方にそしてつい
    で外方に、ラムの長手方向軸線に対して直角な平
    面に関して、鋭角で傾斜し、そして、ラムの他方
    の側部に向う方向で、該平面に関して鋭角で、外
    方へそしてついで内方へ傾斜し、そして、下部リ
    テイナプレートの内側エツジ部分は、その凹部の
    両側上において、該上部リテイナプレートと同じ
    角度ではあるが、反対方向に傾斜しており、かく
    して、対向するラムの前面は互に相補であること
    を含むことよりなることを特徴とする前記吹出し
    防止装置用ラム。 35 吹出し防止装置のハウジングのラムチヤン
    バ内で、長手方向軸線に沿つて、内方および外方
    へ動くように適用されている、吹出し防止装置の
    金属本体の前面を横切つて延在する凹部内に緊密
    に受入れられるように適用されているパツキング
    において、該パツキングは、ゴム状材料の本体
    と、ゴム状の本体の前面の頂部および底部上の浅
    い凹部内に、それぞれ、モールドされている上部
    および下部リテイナプレートとよりなり、ラム本
    体の前面と、リテイナプレートの内側エツジと、
    そして、パツキング本体の前面は、ほぼ半円形
    の、軸線方向に整合している凹部を備え、かくし
    て、パツキングをパイプのまわりにはまるように
    させ、リテイナプレートの内側エツジは、パツキ
    ング本体の前面の隣接するエツジとほぼ同一面と
    され、上部リテイナプレートはその凹部の一方の
    側部上に内側エツジ部分を有し、それはラムの一
    方の側部に向う方向において、内方に、そして、
    ついで、外方に、ラムの長手方向軸線に対して直
    角な平面に関して、鋭角で傾斜し、そしてラムの
    他方の側部に向う方向で、該平面に関して鋭角
    で、外方へ、そしてついで、内方へ傾斜し、そし
    て下部リテイナプレートの内側エツジ部分は、そ
    の凹部の両側上において、該上部リテイナプレー
    トと同じ角度ではあるが、反対方向に傾斜してお
    り、かくして、対向するラムの前面は互に相補で
    あることを含むことよりなることを特徴とする前
    記パツキング。 36 流れ制御装置において、該装置は、流路を
    有する本体と、それぞれより大きく、あるいは、
    より少なく、流路を制限する第1と第2の位置間
    を該本体内で往復動する部材と、該部材を第1と
    第2の位置間で往復動させるための装置とよりな
    り、該往復動させるための装置は、シリンダと、
    該シリンダ内で往復動できるピストンと、ピスト
    ン上のロツドとを備え、該ロツドはシールされて
    該本体中に延在し、該部材へ連結している内側端
    部を有し、かくして、ロツドが内側へ動かされる
    につれ、該部材を第1の位置へ動かし、ロツドが
    外方へ動かされるにつれ、該部材をその第2の位
    置へ動かし、そして、各ピストン上にまた別なロ
    ツドが、該シリンダの外方のチヤンバ内へシール
    されて延在し、該ピストンと両ロツドを通つて穴
    が延在し、流路を該外側のチヤンバに連結し、外
    側チヤンバ内にグリースを注入するフイツテング
    が設けられ、そして、内側および外側位置間で往
    復動するため、該穴内にプラグが摺動可能に取付
    けられており、プラグがその内側と外側位置間を
    動くことによつて排出される容積は、他方のロツ
    ドが外側チヤンバ内を運動することによつて排出
    される容積に実質的に等しいことを含むことより
    なることを特徴とする前記流れ制御装置。 37 プラグが実質的にその内側および外側位置
    を超えて運動するのを防止するため、穴内におけ
    るストツパーを備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第36項に記載の装置。 38 該穴はスロツトされており、かくして、グ
    リース、あるいは、ライン流体が、プラグの各内
    側および外側位置において、プラグをバイパスす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第37項に記
    載の装置。 39 吹出し防止装置において、ハウジングが設
    けられ、該ハウジングを通つて穴が貫通し、チヤ
    ンバが該穴と交叉し、穴を閉鎖するため、ラムが
    互に係合する内側位置と、穴を開くため、ラムが
    チヤンバ中に引出される外側位置間で、往復動す
    るため、チヤンバ内にラムが受入れられ、各ラム
    は本体を備え、該本体は他方のラムの前面パツキ
    ングと係合するため、前面を横切り、ラム本体の
    側部を外方へ、そして、側部パツキングの外側端
    部を連結するため、ラム本体の頂部にまたがつて
    延在しているパツキングを備え、かくして、閉鎖
    位置へラムが内方は動かされると、パツキングは
    ラムとチヤンバ間で連続したシールを形成し、各
    ラム本体の下方側中に溝が設けられ、閉鎖された
    ラムの下方のハウジングの穴を、流体的に、ラム
    本体の外側端部上のチヤンバと連結し、各ラム本
    体には通路が設けられ、その外側端部は、連続シ
    ールによつて囲まれた区域内に連結し、該チヤン
    バを、閉鎖されたラムの上方の穴に連結し、該通
    路は該溝よりも大きい断面積を有していることを
    含むことよりなることを特徴とする前記吹出し装
    置。 40 各ラム本体はその下方側上にストツパーを
    備え、該ストツパー上の内方へ向いている表面
    は、該溝内に延在するように適用されている、チ
    ヤンバ上のストツパー表面と係合できることを特
    徴とする特許請求の範囲第39項に記載の吹出し
    防止装置。 41 該通路はラムの両側部のほぼ中間で、ラム
    本体の外側端部へ開いており、該通路の開口の各
    側上で、ラム本体に装置が設けられ、該装置は、
    ラムをそのように動かすため、油圧作動アクチユ
    エータのピストンロツドと、垂直方向に互にはま
    り合う、から動き連結運動を形成することを特徴
    とする特許請求の範囲第39項に記載の吹出し防
    止装置。 42 最後に記載した連結のための該装置は、ラ
    ム本体の後方端部から内方へ延在し、その底部側
    から開く“T”スロツトよりなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第41項に記載の吹出し防止装
    置。
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