JPS6250546A - 建築物衝撃音の防音方法 - Google Patents
建築物衝撃音の防音方法Info
- Publication number
- JPS6250546A JPS6250546A JP18749885A JP18749885A JPS6250546A JP S6250546 A JPS6250546 A JP S6250546A JP 18749885 A JP18749885 A JP 18749885A JP 18749885 A JP18749885 A JP 18749885A JP S6250546 A JPS6250546 A JP S6250546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- building
- soundproofing
- film
- proof method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建築物内におけるｉｗ音の防音方法に関し、
更に詳細にはフィルムに充填した粉末状重量物を利用し
た防音材を使用することにより、特に低周波数領域の振
動音を満足に取り除く建築物衝撃音の防音方法に関する
。
更に詳細にはフィルムに充填した粉末状重量物を利用し
た防音材を使用することにより、特に低周波数領域の振
動音を満足に取り除く建築物衝撃音の防音方法に関する
。
住宅等の建築物において、最近環境問題の１つとして騒
音問題が非常に高い関心を浴びており、マンションやビ
ル等の階下と階上においての衝？音の伝播が激しく、特
に一般住宅のマンションや７バートでの階上１を属人の
７供が暴れたりするｒこめに生じる衝撃ａは深刻な社会
開運となっている。
音問題が非常に高い関心を浴びており、マンションやビ
ル等の階下と階上においての衝？音の伝播が激しく、特
に一般住宅のマンションや７バートでの階上１を属人の
７供が暴れたりするｒこめに生じる衝撃ａは深刻な社会
開運となっている。
かかる問題に対処せんと、床を剛性床にしたり、ロック
ウールなどの緩衝材を床の間に挿み乾式浮き床構造とし
たり、天井裏に砂を撒いたりと主に振動遮断の方法が探
られている。
ウールなどの緩衝材を床の間に挿み乾式浮き床構造とし
たり、天井裏に砂を撒いたりと主に振動遮断の方法が探
られている。
また合成ムノ脂７オームにゴム等で拘束層を設け、載置
する方法があるが、いずれら低周波数頭域での満足のい
く防音効果は顕現し得ず具体的対策品の開発が強く望ま
れているのが現状である。
する方法があるが、いずれら低周波数頭域での満足のい
く防音効果は顕現し得ず具体的対策品の開発が強く望ま
れているのが現状である。
本発明者らは、従来なし得ながった建築物内での低周波
領域の！！αを簡便なる作業でもって満足に防音し得る
防音方法を見出ださんと鋭意研究の結果、粉末状重量物
を利用した防音材を基板上に部分的に載置することによ
り満足なる効果を得ることを発見し、本発明に至ったも
のでＪ）す、而して本発明の要りは、 粉末状ｇＪｌ物をフィルムに充填した重量付り物をフィ
ルムシートに部分的に融着し、フィルムシートの重量付
ケ物融着面を基板に接するように載置してなり要すれば
その上に板状物を載置してなる建築物衝撃音の防音方法 に存する。
領域の！！αを簡便なる作業でもって満足に防音し得る
防音方法を見出ださんと鋭意研究の結果、粉末状重量物
を利用した防音材を基板上に部分的に載置することによ
り満足なる効果を得ることを発見し、本発明に至ったも
のでＪ）す、而して本発明の要りは、 粉末状ｇＪｌ物をフィルムに充填した重量付り物をフィ
ルムシートに部分的に融着し、フィルムシートの重量付
ケ物融着面を基板に接するように載置してなり要すれば
その上に板状物を載置してなる建築物衝撃音の防音方法 に存する。
フィルムに充填して使用する粉末状ｍｆＡ物とは、ある
程度の比重を有するものであれば特に限定されることな
（使用でき、例えば砂、鉄粉、鉛粉等が好ましく使用で
きる。
程度の比重を有するものであれば特に限定されることな
（使用でき、例えば砂、鉄粉、鉛粉等が好ましく使用で
きる。
フィルムに充填した粉末状重量物は、更にシート状のフ
ィルムに任意に融着させた後、重量付与物融着面を合板
等の基板に載置すれば良い。
ィルムに任意に融着させた後、重量付与物融着面を合板
等の基板に載置すれば良い。
このような構成を必須とするものであるが、更に板材を
載置してサンドインチｖＩ戊をとってもよい９例えば、
合板、スレート板、ゴム質板、樹脂板等を載にして使用
する。
載置してサンドインチｖＩ戊をとってもよい９例えば、
合板、スレート板、ゴム質板、樹脂板等を載にして使用
する。
本発明になる防音方法が低周波数領域に於て特に優れた
効果を発揮するのは、ｆｆ１ｆｉ付与物が基板の振動に
より各々異なる動きをし、かかる動きによる振動の位相
のずれによるものと考えられる。
効果を発揮するのは、ｆｆ１ｆｉ付与物が基板の振動に
より各々異なる動きをし、かかる動きによる振動の位相
のずれによるものと考えられる。
この様な構成からなるものであるため、本発明を実施せ
んとすれば、例えば建築物内の天井裏に載置するだけで
良く、かかる簡易な作業にて従来なし得ながった低周波
数領域の振動音を好適に取り除くことができるものであ
る。
んとすれば、例えば建築物内の天井裏に載置するだけで
良く、かかる簡易な作業にて従来なし得ながった低周波
数領域の振動音を好適に取り除くことができるものであ
る。
Claims (1)
- 粉末状重量物をフィルムに充填した重量付与物をフィル
ムシートに部分的に融着し、フィルムシートの重量付与
物融着面を基板に接するように載置してなり要すればそ
の上に板状物を載置してなることを特徴とする建築物衝
撃音の防音方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18749885A JPS6250546A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 建築物衝撃音の防音方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18749885A JPS6250546A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 建築物衝撃音の防音方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250546A true JPS6250546A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16207112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18749885A Pending JPS6250546A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 建築物衝撃音の防音方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6250546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173859A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 高靭性耐酸化フエライト球状黒鉛鋳鉄 |
| US5456578A (en) * | 1992-07-29 | 1995-10-10 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Turbine housing of turbocharger |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP18749885A patent/JPS6250546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173859A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 高靭性耐酸化フエライト球状黒鉛鋳鉄 |
| US5456578A (en) * | 1992-07-29 | 1995-10-10 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Turbine housing of turbocharger |
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