JPS62503152A - 歯科器具 - Google Patents
歯科器具Info
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- JPS62503152A JPS62503152A JP61503763A JP50376386A JPS62503152A JP S62503152 A JPS62503152 A JP S62503152A JP 61503763 A JP61503763 A JP 61503763A JP 50376386 A JP50376386 A JP 50376386A JP S62503152 A JPS62503152 A JP S62503152A
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- denture
- keeper
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- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/225—Fastening prostheses in the mouth
- A61C13/235—Magnetic fastening
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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- Dental Preparations (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
歯科器具
産業上の分野
本発明は、歯科器具に関し、更に詳しくは、磁気的保持手段を使用するそのよう
な器具に関する。
技術背景
接着剤によって歯茎組織に義歯を接着することには多くの問題を伴うので、磁石
を使用する種々の保持器具が開発されている。本発明が関係する全般的な種類の
歯科器具の例が、アメリカ合衆国特許第4,184,252号、第4,209,
905号、第4,302,189号:および本出願人による1984年11月1
5日出願の特許出願第06/671,749号に見られる。これらのそれぞれは
、磁石の充分な表面が、義歯の歯茎組織に合致する表面で実質的に露出するよう
に義歯中に配置された、かなり新しい磁石、特にコバルト/粘土磁石を開示する
。その表面が義歯中の磁石の磁極面と衝接係合するように、磁性化可能な要素が
、義歯装着者のあご骨に取り付けられた構造支持体に据え付けられる。従来技術
の1つの態様において、磁石は、はぼ円筒状であり、その1つの磁極面のみが磁
性化可能な要素の露出表面に係合するように磁気的に分極している。他の態様は
、強磁性ブリッジによって、磁性化可能な要素から離れたその隣接末端で接続し
た相互に離れた平行な一対の長尺棒磁石を有して成り、磁石は逆方向に磁気的に
分極するように相互に逆転している。本出願人による上記特許出願に開示されて
いるデバイスは、歯茎組織合致表面を有する義歯部材、および義歯部材に固定さ
れており、共通平面において整列され歯茎組織合致表面に隣接して露出する相互
に離れた一対の磁極面を有するほぼU字形の磁石部材を有して成る。該磁石部材
は、逆の磁気極性を示す相互に離れた一対の表面部分を有する磁気ブリッジ要素
、および磁気ブリッジ要素の向かい合った側で、磁気的に分極した表面部分の実
質的に全体と密に接触した状態で据え付けられる一対の磁気脚要素を包含する。
デバイスにおいて磁石表面およびキーパ−表面は平坦であるので、これは磁石/
キーパ−システムが位置する場所から離れた地点で上義歯(overdentu
re)に負荷がかかる場合に問題を生じさせるという事実から、成る従来技術の
デバイスには欠点が発生する。特に上義歯の後部分において、そのような圧力ま
たは負荷が生じる場合に、間隔即ち空隙がキーパ−と磁石の平坦面の間に生じ、
該空隙は、圧力または負荷が無くなり平坦面が再び一体になる場合に消失するが
、嫌なりリック音が伴う。
これおよび他の好ましくない因子を解決しようとする試みが、磁石表面およびキ
ーパ−表面の平坦面でなく、凹凸合致表面を開発することにおいて為されており
、噛んでいる間に、表面の「空隙形成」なく相互に接触したままで上義歯を僅か
に移動させることが可能になる。しかし、これら試みは、充分に満足できるもの
ではない。その1つの理由は、磁石面またはキーパ−面への湾曲面の導入によっ
て、キーパ−を固定した植込柱または切断歯のいずれかに横方向力を加えた場合
に、2者の間に好ましくない力集中が生じることである。湾曲表面と湾曲表面の
関係は、垂直方向力が存在する場合にのみ、良好に働く。横方向力によって、一
方を他方に対して係止するドーム形状の他方の部材に向かってカップ形状の1方
の部材が押しやられる。従って、そのような横方向力は歯または移植ポストに転
移する。
当技術において、1つまたは複数の歯に加えられた横方向力が、ヒトを苦しめる
歯槽膿漏のほとんどの原因となることは、知られている。更に説明を加えれば、
矯正歯科医が歯を再配置する唯一の手段は、これら歯に圧力を与えるように横方
向に力を適用することを必要とする。この操作において、移動される歯の前に位
置する骨が破壊される。次いで、骨の破壊により形成したこの新しい空隙に歯を
移動する。従って、横方向動き、特に全方向における横方向動きが歯に一定に加
えられると、歯は全ての側で破壊し、これら横方向力がかかった歯、根または植
込物が破損する。
及吸Δ肌丞
本発明の1つの重要な目的は、装着者の口の中で義歯の磁気的保持を行う改良さ
れた手段をその構造の中に有する磁気的義歯保持ユニットを提供することにある
。
別の目的は、義歯に固定された磁石部材の平坦面が、接合時に、歯片または植込
物に取り付けられたキーパ−の合致平坦面と、表面どうしの磁気的な接触を充分
に維持することを可能にするそのような磁気的義歯保持ユニットを提供すること
にある。
更に別の目的は、義歯の片持ちぼり部分に移動力による応力がかかった場合にさ
え、歯片または植込物に固定された強磁性キーパ−の平坦表面との接触を義歯の
磁気平坦面に維持させ、同時に歯片または植込物への応力を除去する手段を提供
することにある。
本発明の前記および他の目的は、歯茎組織合致表面を有する義歯部材、および義
歯部材に固定された磁石部材を有して成り、磁石部材はボール/ソケット構造の
ボールであり、該構造のボール部分は少なくとも1つの切断された部分を有する
球の形状であり、これにより、歯、根、植込物、またはそのような歯の代替であ
る幹に固定された平坦面を有するキーパ−と衝接しかつ充分に磁気的に接触する
磁石平坦面を与える歯科器具により達成される。添付図面に示すように、ボール
または球、実際には切断されたボールまたは球は、ボール内部の一部分を形成す
る磁石、および磁性化可能な脚要素を有して成る。簡潔に言えば、本発明の特徴
であるボール/ソケット構造によって、義歯の非支持部分に応力、特に横方向移
動力がかがっていたとしても、実質的に同時に横方向応力が歯片に適用されるこ
となく、義歯の磁石平坦面部分が、歯片の平坦面に充分に接触する本発明の上記
および他の目的は、添付図面を参照して行う以下の説明によって、最も良好に理
解されるであろう。
第1図は、横方向力が上膜歯に適用されていない場合における、上膜歯を有して
成り、磁気的義歯保持ユニットの一部分としてその中にボール/ソケットを組み
込んだ本発明の義歯器具の好ましい態様の部分断面図である。
第2図は、横方向力が適用された場合に、磁石とキーパ−の平坦面/平坦面接触
を可能にするボール/ソケット構造の機能を示す、第1図と同様の態様の部分断
面図である。
第3図は、第1図および第2図に示す磁石アッセンブリの平面図である。
第4図は、請求の範囲第1項および第2項に示す磁気的保持構造を図示する側断
面図である。
第5図は、第1図および第2図に示すソケットリングの平面図である。
本発明を実施する最良の態様
添付図面、特に第1図を参照すれば、横方向力が適用されていないので、所定位
置にある本発明の磁気的義歯保持ユニットの好ましい態様が示されている。
簡便のため、本発明の磁気的義歯保持ユニットは、第1サブユニツトおよび第2
サブユニツトの形態を有しているものとして考える。
第1サブユニツトについて説明すれば、以下の通りである。その中に埋設された
人工歯12を有、し、その下側に歯茎組織合致表面13を有する上膜歯11が、
義歯装着者の生まれつきの歯茎14の上に位置している。ネジ山付腔15が、ソ
ケットリング16をネジ係合により収容するために上膜歯11の内部に延在して
おり、ソケットリング16は、磁石部材17を収容および支持するような寸法を
有し、磁石部材17は、一体となって球変形体を形成する棒磁石18および磁性
化可能な脚要素19と20を有している。磁石部材17から生じる磁力によって
、歯茎14上で所定位置に義歯11が保持されるが、これは、支持部材22に固
定された磁性化可能なキー7く一要素21を含む第2サブユニツトへ磁気的に取
り付けたことの結果である。支持部材22は、種々の形態を採ってよく、例えば
、義歯装着者のあご骨によって支持されるように具備された歯科的植込物であっ
てよい。そのような植込物を供給するにあたって、図示するように、1つまたは
2つ以上の歯を適当に処理した後にまず、歯における歯茎頂部23よりも上の部
分を切断して、キー7く一要素21と一体でありそれから下側に延在する幹部分
25を合致収容するためのくぼみを歯に設けるように穴をあける。
第3図において、図示する長方形磁石18は、長さ0.170インチ、幅o、t
ooインチおよび厚さo、osoインチを有する。エポキシ充填剤26aが磁石
18の末端に適用されており、磁石部材l7の球状表面の一部分でありそれに合
致する形状を有する。
磁石部材17の表面はソケットリング16から僅かに外側に突き出していること
が好ましい(第1図および第2図)。磁石18の表面はエポキシ材料の保護層で
被覆されていることが好ましい。図示するように、磁石表面の直径は0.160
インチであり、ボールの直径は最大幅において0.18フインチである。脚要素
19と20は416ステンレス鋼からできている。
第4図は、ボール17の制御された回転度を示し、これは例えば約lθ°であっ
てよい。
溝26と27(第5図)は、ソケットリング16を腔15の中にネジ係合により
配置させるように、その中に適切な道具を挿入するために使用される。
第5図に示すように、ソケットリング16の外直径は0.250インチであり、
開口表面直径は0.172インチであり、ボール直径は0.18フインチである
。
第1図および第2図を比較すればわかるように、上載歯11へ横方向力を適用す
ることによって、キーパ−21の平坦面と磁石部材17の対応平坦面との間の充
分な磁気的接触を保ちながら、キーパ−21に対する上載歯11の相対的な動き
が可能になる。従って、横方向力が義歯itに加えられた場合に、そうでなけれ
ば、通常では生じる、切断歯または植込物性にかかる破壊作用は実質的に最小に
なる。
本発明の好ましい態様を詳細に説明したが、当業者にはこれら態様を当技術内に
おいて容易に変形および改修できることは明らかである。従って、そのような変
形および改修は、以下の請求の範囲に述べる本発明の思想および範囲の中に含ま
れることが理解できる。
FIG、 / FIo、 2
国際調査報告
Claims (8)
- 1.ボール/ソケット構造の形態の第1サブユニットを有して成り、該構造は、 該ボールを収容しかっ義歯に組み込まれるソケットリングを有して成り、該ボー ルは該球の2つの分割部分の間に位置する永久磁石を有して成る切断球の形態で あり、該磁石の極は向かい合う該球の表面部分へと少なくとも実質的に延在して おり、該分割部分は磁性化可能な金属からできており、該切断球の平坦面部分は 磁性化可能なキーパーの平坦面と磁気的に係合し;および口の内側のあごから延 在する支持部材に固定されるべき平坦面を有する磁性化可能なキーパーの形態の 第2サブユニットを有して成る義歯保持ユニット。
- 2.該磁石はコバルトおよび希土を含んで成る請求の範囲第1項記載の義歯保持 ユニット。
- 3.該球分割部分および該キーパーは強磁性ステンレス鋼を含んで成る請求の範 囲第1項記載の義歯保持ユニット。
- 4.義歯の内部で最も遠くに配置される該ソケットリングの末端を封止し、該封 止の内部分によって該ソケット内における該ボールの回転方向動きが可能になる 請求の範囲第1項記載の義歯保持ユニット。
- 5.該サブユニットの間に横方向に相対的動きがある間に、該球および該キーパ ーと表面/表面係合の分離なく、該球の回転が充分に可能になるように該球が該 ソケットから突出する請求の範囲第1項記載の義歯保持ユニット。
- 6.該磁石の末端が保護被覆により被覆されており、該被覆は該球の表面を越え て突出することなく球の湾曲に合致する請求の範囲第1項記載の義歯保持ユニッ ト。
- 7.該リングは義歯に取り付けるためのねじを有する請求の範囲第1項記載の義 歯保持ユニット。
- 8.該キーパーと磁気的に接触する切断部分に向かい合う球部分で該球が横方向 に切断されており、これによりソケット内における該球の動きが限定される請求 の範囲第1項記載の義歯保持ユニット。
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