JPS62503132A - 時間に関連した誤り検出装置とその方法 - Google Patents
時間に関連した誤り検出装置とその方法Info
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- JPS62503132A JPS62503132A JP61504057A JP50405786A JPS62503132A JP S62503132 A JPS62503132 A JP S62503132A JP 61504057 A JP61504057 A JP 61504057A JP 50405786 A JP50405786 A JP 50405786A JP S62503132 A JPS62503132 A JP S62503132A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
久!目と4称
時間に関連した誤り検出装置とその方法i匪立直1
本発明は、一般的にデータ処理システムにおける誤り検出を行うための改良され
た装置とその方法に関し、特に信号の時間的変動に関連した誤りを検出するもの
に関するものである。
特にクロック発生回路やそのクロック分配回路においてエラーとなるであろう時
間的変動の誤り検出は極めて困難な問題である。
代表的なものとしては、この様な誤り試験はオフラインでもってなされている。
というのは、この目的(実際の動作中において誤り検出すること)のためのよく
知られたオンライン誤り検出回路設備は高価なものになるばかりでなく、回路の
複雑さが増し、加えて動作スピードの低下にもつながってしまうからである。
i」車通1
それゆえ、本発明の広い目的は、データ処理システムで使用するオンライン誤り
検出装置とその方法を提供することにある。
また、上記目的に従う更に詳細な目的は、信号の時間的変動に関連したオンライ
ン誤り検出することにある。
上記目的に従う更に詳細な目的は、クロック信号の誤りを高精度にオンライン検
出することにある。
また、本発明の目的は、簡単な構成で低コストでもって上述した目的を実現する
ことにある。
クロック信号の誤りの検出のための本発明の好適な実施例において、上述した目
的は多くのクロック分配システムで、高速動作と、電磁放射をおさえ、耐ノイズ
性を高めるために共通に使用されている差信号の分配設計を利用することにより
なされる。また、好適な本実施例では、既に差信号の設計はオンラインクロック
の誤り検出をするために採用されており、これにより、高精度、高速に分配クロ
ック信号のオンライン誤り検出が低コストで簡単に実現される。
以下、本発明の他の目的、利益、使用及び特徴と同様に、本発明の特性は、添付
した図面と共に以下に示した説明から明白になるであろう。
鳳厘ot”Jl、欠限里
第1図は発明の特に好適な実施例を説明するための電気回路図である。
第2a図−第2e図は差信号C+とC−が同位相のときの第1図の動作を説明す
るためのグラフである。
第3a図−第3e図はクロック信号C−がクロック信号C+より規定遅延時間“
d”以上遅延している状態のもとての第1図の動作を説明するためのグラフであ
る。
第4a図−第4e図はクロック信号C−がクロック信号C+より規定遅延時間“
d”以上進んでいる状態のもとての第1図の動作を説明するためのグラフである
。
及以聯」81(数層
参照番号及び符号は図面中の同様の要素を示す。
また、ここで本発明を示す好適な実施例を説明する前に、クロック発生とその分
配回路構成における誤り検出の準備として、初歩的な背景を述べよう。
周知の如く、クロックによるシーケンシャルデジタルデータ処理システムにおい
て、クロック信号は通常、状態保持(フリップフロップのような)できる全ての
素子に供給される。理想的には、このクロック信号は、正しいシステムの機能遂
行のために、それぞれの目的要素に同時に到達するべきである。しかしながら、
これは完全には不可能であるので、多くの問題が発生することになる。
第1に、2つの違ったフリップフロップへ到達するクロック間で起こり得るの最
大スキューは最小クロツタサイクル時間に加えられなければならないから、動作
スピードを落としている。第2には、もし最大スキューが1つのフリップフロッ
プの出力から他のフリップフロップの入力側に伝わる最小遅延時間と同じである
とき、“レース”として知られている問題が発生する。通常、この“レース0と
いう問題は直すことができるが、システムの複雑さとコストが増すことになり、
システムの処理スピードの低下にもつながる。最悪の場合には、設計者によく知
られているレース問題は次のシステムの製造時やエンドユーザによる使用中に発
生してしまい、システムの品質を失墜させることになる。これらの問題からみて
、クロック発生とその分配システムにおいて、なにゆえ誤り検出が重要であるか
が、己ずと明白になるであろう。
しかしながら、誤り検出を提供するための最も困難な部分の一つは、クロック発
生や分配回路構成にある。誤り検出メカニズムを組み込むことによって、デジタ
ルシステムがエラーの通報なしに正しく機能することを保障するためには、シス
テムの正しい動作のレンジが誤り検出メカニズムの精度の最悪の許容レンジを含
むことが必要である。クロックシステムでは、このことはクロック発生とその分
配システムが、システム全体が固有の動作が進行している間、エラー検出メカニ
ズムの最悪の許容分解能を下げざるをえないことを意味する。この様に、システ
ムの高速演算で使われる最大スキューは、クロックの発生/分配システムの予想
される最大スキューに代って、誤り検出メカニズムの分解能になる。不運にも、
この値は大変大きなものになる。
この様に、クロック発生とその分配システムにおいて、用意される誤り検出は、
高精度でなければならないばかりか、誤り検出がオンライン(システムが動作中
に)で行われる様にするため、高速で誤りに許容のあるデジタルシステムに十分
低コストで導入できるものでなければならない。
最近のクロックデジタルデータ処理システムにおいて、差信号の分配は様々な理
由により提供されている。例えば高速動作や電磁放射の減少、或いは耐ノイズ性
の増強等である。周知の如く、分配された差信号は、逆極性の信号に伴って供給
される信号である。その様な差信号の分配は、クロック発生とその分配システム
に共通に用いられる。この様な場合、クロックは互いに逆の極性のクロック信号
を持つ一対のクロックラインを使用して供給される。第1図は本発明に係る特に
好適な実施例であり、高精度にクロック誤りをオンラインで検出できる差クロッ
ク供給システムが、いかに有益かを示すものである。
第1図に示されている様に、番号8で示された一対の差クロックラインは、第2
a図に示す様に、一方の線に正の極性クロック信号C+と、他方の線に負の極性
クロック信号C−を供給する。最近のデジタルコンピュータシステムにおいては
、この様な反対極性クロック信号C+、C−が常に非常に高い精度で同位相にな
ることは重要なことである。第1図に示される好適な実施例は、クロック信号C
+とC−との間の位相差が規定された量を超えたときを高精度にオンライン検出
するものである。例えば、ECL積分回路を用いているシステムにおいて、クロ
ックC+とC−の位相差の最大量は一般にy2nSeCである。
第1図に示されている実施例は4つのフリップフロップ10.12.14.16
を含んでいて、それぞれクロック人力C,データ人力りと出力Qとその反転出力
同とを備えている。定型的には、それぞれのフリップフロップはクロック人力C
に供給された信号の立ち上りに応答し、その時、データ人力りに供給された論理
レベルを示す出力Q及び頁上に信号を供給する。例えば、クロック信号に供給さ
れている信号の立ち上りがあったときに、もしデータ人力りに供給された信号が
“1”或いは“真”の場合には、Qフリップフロップ出力からは“真”或いは“
1”の出力信号が出力されると共に、ζフリップフロップ出力からは“偽”或い
は“0”の出力信号が供給される。また、データ人力りへ供給されている信号が
O″、もしくは“偽”であるときには逆になるわけである。
さて、第1図に示す様に、フリップフロップ10に対しては、C+傷信号そのフ
リップフロップのクロック人力Cに直接供給されていると共に、C−信号はディ
レィ素子15を介してフリップフロップのデータ人力りに供給されている。また
、フリップフロップ12に対しては、C子信号が同様にディレィ素子15を介し
てクロック入力Cに供給されていて、C−人力はデータ人力りに直接供給されて
いる。また、フリップフロップ14には、C子信号がディレィ素子15を介して
クロック人力Cに供給されていて、C−信号がインバータ19を介してデータ人
力りに供給されている。更にフリップフロップ16には、C子信号がデータ人力
りに直接に供給されていて、C−信号がインバータ19とディレィ素子15を介
してクロック人力Cに供給されている。
更にまた、第1図に示す様に、ORゲート20はフリップフロップ12.14の
Q出力とフリップフロップto、isので出力を入力していて、そのORゲート
20の出力は、C+とC−との位相差がディレィ素子15による遅延時間よりも
大きくなると、常にた好適な実施例において、それぞれのディレィ素子15は、
差クロック信号C+とC−間の最大許容位相差に等しい正確なディレィを提供す
るために選ばれたものである。そして動作中にORゲート20の出力に“真”、
或いは“1”の信号があるときには、クロック誤りを表わしていることになる。
第1図に示す動作を第2a図−第2e図、第3a図−第3e図、そして第4a図
−第4e図のグラフに従って説明する。これらの図で、信号を表わしている実線
はフリップフロップのデータ人力りに供給され、破線はフリップフロップのクロ
ック人力Cに供給されるものである。尚、これらの図に示されるディレィはより
いっそう明白になる様に誇張しである。
まず最初に第2a図−第2e図を参照する。これらの図は第2a図に示すように
、位相差がない場合における差クロック信号C+とC−の状態を示すものである
。第2b図はフリップフロップ10のデータとクロック人力り、Cに供給される
それぞれの信号dC−とC+を示したものであり、第2C図はフリップフロップ
12のり。
C入力に供給される信号C−とdC+を示すものである。また、第2d図はフリ
ップフロップ14のり、C人力に供給されるそれぞれの信号dC+とiC−を示
すものであり、そして第2e図はフリップフロップ16のり、C入力に供給され
るそれぞれの信号C+とdiC−を示すものである。尚、ここでクロック信号C
+とC−の前に付された“d”はその信号がディレィ素子15によって遅延され
ていることを示し、”inはそのクロック信号がインバータ19によって反転さ
れたことを示し、更に”di”はその信号が反転され遅延されたことを示すもの
である。また、第1図のそれぞれのディレィ素子15によって生じた遅延時間は
第2a図−第2e図の“d”に示されている時間間隔として表わされている。
第2a図−第2e図かられかる様に、この図に示されているC+とC−とが同位
相のときに、フリップフロップ12と16のQ出力は°0”となると共に、フリ
ップフロップ12と14のQ出力もまた“0”となる。この場合、ORゲート2
0(これらの出力を受信して)の出力Eもまた”0”となる、そこではクロック
C+とC−間の位相差がy、1図に示すディレィ素子15によって規定された遅
延時間“d”内にあることを表わしている。
第3a図−第3e図及び第4a図−第4e図はそれぞれ第2b図−第2e図に対
応していて、第3a図−第3e図はC−がC+に対して規定された遅延時間“d
” (第3a図に示す様に)より先んじている状態を示すものであり、第4a図
−第4e図はC−がC+に対して規定された遅延時間“d” (第4a図に示す
様に)より遅延している状態を示すものである。これらの図に示されている様に
、C−がC+に対して規定された遅延時間“d“ (第3a図〜第3e図に示さ
れる様に)以上に先んじているとき、フリップフロップ10と16のQ出力は“
1”になり、その結果として“1”がORゲート(エラーを意味する)の出力に
なる。また、C−がC+に対して規定された遅延時間“d” (第4a図〜第4
e図に示す様に)よりも遅延しているときには、フリップフロップ12.14の
Q出力は“1”になり、その結果として“1”がORゲート20(エラーを意味
する)の出力になる。
この様に第1図に示すフリップフロップ10.16は、C−がC+から規定され
たディレィ“d”よりも先んじている時を決定するときに役立ち、フリップフロ
ップ12.14はC−がC+に対して規定されたディレィ“d”よりも遅れたこ
とを決定するときに役立つことがわかる。そして、これによってC+とC−間の
位相差の許容窓を決定している。
また、単に一対のフリップフロップ(10と12或いは14と16)だけでこの
窓が決定されるが、更に一対のフリップフロップを準備して、仮にクロック信号
C十或いはC−のどちらか一方を欠落しても、ORゲート20の出力にエラー発
生が出力される重大で且つ有益な保障を提供する。例えば、仮に第1図に示すフ
リップフロップ10.12のみを使用し、信号C+(それぞれのフリップフロッ
プのクロック人力Cに供給される)が、これらフリップフロップの出力がエラー
を示していないとき出力されなくなると、C+が出力されないにもかかわらず、
エラーなしと示し続けてしまう。しかしながら、一対のフリップフロップ14.
16(欠落していないC−(i号がクロックとなっている)を用意することによ
り、エラー発生がORゲート20の出力に出力される。
しかしながら、本発明は好適な実施を参照して説明したが、構成や配置、そして
用途において本発明の本来の目的(範囲)と、その趣旨からはずれることなしに
種々の変更が可能であることが理解できるであろう。例えば、本発明はクロック
信号の他に、違ったタイプの差信号の誤り検出に応用できる。また、違った先行
及び遅れの許容範囲が要求されている場合には、第1図に示すディレィ素子15
に異なった遅延時間をもたせればよい。従って、本願発明は添付したクレームの
範囲内で種々の可能な修正及び変更を全て包含すると考えられる。
(特許法第17条の2第1項第1号の規定による補の手続補正書(自発)
昭和62年 3月 2日
Claims (9)
- 1.一対の差デジタル信号を供給する差信号手段と、データ入力とクロツク入力 と少なくとも1つの出力を有する双安定手段であつて、それぞれがクロツク入力 に供給された信号の予め設定された変化に応動し、前記予め設定された変化が発 生したとき、そのデータ入力に供給された論理レベルを指示する信号をその出力 に供給する複数の双安定手段と、前記一対の差デジタル信号をそれぞれの双安定 手段のクロツク入力とデータ入力とに接続し、1つの入力に供給される差信号が 、他の入力に供給される差信号に対し予め設定された方向に予め設定された量遅 延される接続手段であつて、接続が前記双安定手段の出力に発生する信号が前記 差信号間の位相差が前記予め設定された量と前記予め設定された方向とによつて 決定される許容限界内にあるかどうかを表す様に選択される接続手段と、前記双 安定手段の出力を供給されて、前記差信号間の位相差が前記限界を越えるときに 誤り信号を発生させる論理回路手段とを備えることを特徴とする誤り検出装置。
- 2.前記接続手段と前記複数の双安定手段は、前記論理回路手段が前記差信号の うち1つが出力されなくても誤り信号を発生する様に、前記論理回路手段ととも に選択されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の誤り検出装置。
- 3.前記複数の双安定手段は第1、第2の双安定手段を含み、一方の差信号は前 記第1、第2の手段のデータ入力に接続され、他方の差信号は前記第1、第2の 双安定手段のクロツク入力に接続され、前記接続手段は前記第1の双安定手段の 入力に接続された差信号に前記第2の双安定手段の入力に接続された差信号の相 対的な遅延に対して反対方向の相対的な遅延を持たせることを特徴とする請求の 範囲第1項記載の誤り検出装置。
- 4.前記複数の双安定手段は更に第3、第4の双安定手段を含み、前記接続手段 は、前記一方の差信号が前記第3,第4の双安定手段のクロツク入力に反転して 接続されると供に、前記他方の差信号が前記第3,第4の双安定手段のデータ入 力に接続されることを除いて、前記第3,第4の双安定手段の入力に前記差信号 を同様に前記第1,第2の双安定手段の反対方向の相対的な遅延関係で接続する ことを特徴とする請求の範囲第3項記載の誤り検出装置。
- 5.接続手段は第1,第2の遅延手段を含み、前記一方の差信号は前記第1の遅 延手段を介して前記第1の双安定手段のデータ入力に接続され、前記他方の差信 号は前記第2の遅延手段を介して前記第2の双安定手段のクロツク入力に接続す ることを特徴とする請求の範囲第3項記載の誤り検出装置。
- 6.前記複数の双安定手段は更に第3、第4の双安定手段を含み、前記接続手段 は更に第3、第4の遅延手段と第1、第2の反転手段を含み、前記一方の差信号 は前記第3、第4の双安定手段のクロツク入力に接続され、他方の差信号は前記 第3、第4の双安定手段のデータ入力に接続され、前記一方の差信号は前記第1 の反転手段を介して前記第3の双安定手段のクロツク入力に接続されると共に前 記第1の反転手段と前記第4の遅延手段を介して前記第4の双安定手段のクロツ ク入力に接続され、前記他方の差信号は前記第3の遅延手段を介して前記第3の 双安定手段のデータ入力に接続されると共に前記第4の双安定手段のデータ入力 に接続されることを特徴とする請求の範囲第5項記載の誤り検出装置。
- 7.前記遅延手段の全ては実質的に特性が等しいことを特徴とする請求の範囲第 6項記載の誤り検出装置。
- 8.差信号はクロツク信号であることを特徴とする請求の範囲第7項記載の誤り 検出装置。
- 9.バイナリイ信号に対応して、個々の差信号が第1の論理レベルと第2の論理 レベル間で変化する一対の差バイナリイ信号を供給する工程と、 第1、第2のバイナリイ信号が一方向間の相対遅延を持ち、第3、第4のバイナ リイ信号が逆方向間の相対遅延を持つ様に第1、第2、第3と第4のバイナリイ 信号を発生するべく前記差信号を遅延する工程と、 所定時間における前記第3,第4のバイナリイ信号の位相差をそれらの論理レベ ルに応じて検出し、第2の出力バイナリイ信号を発生する工程と、 前記一対の差信号間の位相が前述の工程の遅延により発生した遅延量によつて規 定される許容量を超えたとき、誤り指示を発生するために前記第1,第2の出力 信号を論理的に結合する工程とをからなるバイナリイ信号におけるタイミング誤 り検出方法。
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1986
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