JPS62503069A - 位相変調器 - Google Patents

位相変調器

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JPS62503069A
JPS62503069A JP50296286A JP50296286A JPS62503069A JP S62503069 A JPS62503069 A JP S62503069A JP 50296286 A JP50296286 A JP 50296286A JP 50296286 A JP50296286 A JP 50296286A JP S62503069 A JPS62503069 A JP S62503069A
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アッテンボロウ コリン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 位相変調器 この発明は位相変調器に関し、さらに詳しく述べれ1−f、、分数N形の周波数 合成器におけるかがる位相変調器の使用に関するものでちる。
既知の形の位相変調器は、アナログ制御信号に左右される量だけ入力パルス列の パルスを遅延させることができる。かかる位相変調器は分数N形の周波数合成器 に含lれて、合成器内で作られる傾向のあるリップル信号?補償する装kk提供 し得るが、そのリップル信号は合成器の出力信号の周波数変調?もたらす。
分数N形の周波数合成器におけるかかる位相変調器の使用は、アナログ制御信号 が演算装置の出力で作られる論理信号から導かれる点で不利であり、このため論 理信号?アナログ制御信号に変換する装置才含める必要がある。
前記変換装置にはディジタル・アナログ変換器CDAC)が従来使用されている が、かかる変換器を含める必要があることは、分数N形の合成器のディジタル回 路に実現するために現在一般に使用されている論理アレイの形にDAC’((容 易に一体化することができず、lたリップル信号を打消すにはDACの高度の直 線性が要求される、という点で不利である。
本発明は、ディジタル・アナログ変換器を含む必要がないように分数N形の周波 数合成器に組み込むことができる位相変調器?提供することに向けられている。
本発明により、初度レベルから変化することができる出力電圧を供給するように 配列された回路素子と、位相変調器による基準クロック信号のクロック縁の受信 に左右される時間で、所定の持続時間のあいだ一定の割合で出力電圧の変化7作 る働き?する装置と、その後回路素子の出力電圧を一定の割合で前記初度レベル に復帰させる働きtする装置と、出力電圧の前記初度レベルへの復帰に左右され て出力パルスを発生させる発生器と、fill %信号に左右されて回路素子の 出力電圧の復帰の割合または変化の割合?変更する装置とを含む位相変調器であ って、それによジ出力パルスの発生の時間を制御信号次第でクロック縁に関して 変化させることができる前記位相変調器が提供される。
出力パルスの発生の時間は、制御信号の付続時間次第でクロック縁に関して変化 されることが望ましい。
本発明を実施する位相変調器は、それら?分数N形の周波数台、成儀に組み込ん でDACi含める必要をなくすことができる点で有利であり、したがって前述の 不利(2軽減される。
位相変調器の回路素子は積分器であることができる。
変化2作る働きtする装置は基準クロック信号によって使用可能にてれる定電流 源であることができ、出力電圧?復帰させる働きをする装置は発生器によって発 生される使用可能信号により使用可能にされる定電流源であることができ、1f c出力電圧の復帰の割合また(2変化の割合を変更する装置は制御信号により使 用可能にされる定電流源であることができる。
発生器は、積分器の出力電圧を基準電圧と比較して比較の結果に左右される出力 信号塗作る比較器と、基準クロック信号および比較器の出力信号に応じて出力パ ルスならびに使用可能信号2作る双安定回路とを含むことができる。
本発明により、分割器を介して位相検出器に供給される出力信号7作る電圧制御 発振器を持つ位相ロック・ループCPLL )であり、その位相検出器は基準源 からの基準信号と分割器からそれに供給される信号との間に位相差がある場合に 電圧制御発振器用の制御信号を供給する!+9に配列されている前記位相ロック ・ループと、出力信号が基準信号の周改数!ニジ小さいステップで周波数分割さ れるように分割器の分割比全分数Nモードで変化させる使用可能装置と、PLL および使用可能装置で作られる傾向のあるリップル信号を補償する補償装置でら り、リップル信号が出力信号の周波数変調rもたらす前記補償装置において、補 償装置は上記のような位相変調器上官み、位相変調器は制御信号次第で位相検出 器に供給される信号に関して基準信号を遅延させ′f?:、v1基準信号に関し て位相検出器に供給される信号を遅延させ、それによってリップル信号?補償す る働きをする前記補償装置と、使用可能装置に供給されるデータに応じて制御信 号を発生させる装置と、を含む分数N形の周波数合成器も提供される。
制御信号発生装置は電圧制御発振器からの出力信号次第でクロックされ、かつ使 用可能装置の演算装置からデータを供給される、ダウン・カウンタ?含むことが できる。
位相変調器は別法として、複数個の制御信号次第で遅延する働きをするように配 列されるが、それぞれの制御信号は制御信号r発生させるそれぞれの装置によっ て発生され、各装置は使用可能装置の演算装置の異なるデケードからデータを供 給さnる。
本発明を付図に関してこれから例として詳しく説明する。
第1図は本発明奮笑施する位相変調器の概略ブロック図でbり、 第2図は第1図の位相変調器の作動の説明r助けるために使用される波形図でら ジ、 第3図は位相ロック・ループ間接周波数合成器のブロック図でらり、 第4図は分数N形の周波数合成器のブロック図であり、 第5図は補償された分数N形の周波数合成器のブロック図であり、 第6図は本発明を実施する位相変調器を含む分数N形の周波数合成器のブロック 図であり、第7a図は位相変調器用の制御信号全発生させる装置のブロック図で あり、 第7b図は第7a図の装置の作動を説明するのに用いられる波形図であり、 第8図は本発明を実施する位相変調器を含む別の分数N形周波数合成器のブロッ ク図’16り。
第9図は第8図に示された配列におけるいろいろな事象のタイミングr示す波形 図でおる。
第1図では、基準クロック信号Frefを受信するように配列されかつ出力パル ス列を供給する働きをする位相変調器が示されているが、その出力パルス列のパ ルスは(出力パルスの発生をもたらすクロック縁に関して〕制御信号に左右され る量だけ遅延される。位相変調器は、演算増幅器2と帰還コンデンサC1とから 敗る積分器、1の形tした回路素子を含む。積分器1の出力電圧Vは初度の所定 レベルV工にセットされ、演算増幅器2の正入力は基準電圧v2に接続されてい る。
演算増幅器2の負入力は、定電流■。を積分器1に流す働きをする定電流源3に 接続されるとともに、定電流Idおよび工dヲ積分器1に流す働き?する1対の 定電流源4ならびに5にも接続されている。
位相変調器は、演算増幅器の形會した比較器7と、フリップ・フロップ8のよう な双安定回路と?備えている発生器6′4tも含む。比較器7の負入力は基準電 圧v4に接続され、正入力は積分器1の演算増幅器2の出力に接続されている。
フリップ・フロップ8は、定電流源4をスイッチするのに用いられる使用可能信 号?そのQ1出力で供給するとともに、出力パルス列をその百〇出力で供給する 働きをする。フリップ・フロップ8は基準クロック信号Frefによってクロッ クされ、i7’cD入力の値(絶えず論理の1 D=1に保持されている〕が基 準信号Frefの論理の1から論理の0への遷移(110遷移〕ごとにQユ出力 に転送されるように配列されている。比較器7の出力(a積分器1の出力電圧次 第で、Q0出力を論理の0にリセットする働きをする。
第1図の位相変調器の作動全第2図についてこれから説明する。
積分器の出力電圧は、位相変調器が定常状態にあるとき、すなわち定電流源3. 4および5がすべてスイッチ・オフされているとき、■よとなるようにセットさ れる。定電流源3は、例えばFrefのレベルが7・イであるときに、Fref の周期の半分である持続時間τ、のろいだスイッチ・オンされるように配列され ている。
定電流源3がスイッチ・オンされるとき、定電流工。
は積分器1に流れ込むが、これは積分器の出力電圧V會初度値v1から一定の割 合で降下させる。電圧の全降下は周期T1に゛わたってΔVであり、第2図では 点線Aによって示されている。周期Tユが終ると、すなわちFrefの降下縁で 、定電流源3はスイッチ・オフされ、積分器1の出力電圧Vの降下が止まる。こ の点で、フリップ・フロップ8はFrefの降下縁(110遷移〕によりトリガ され、Q1出力はハイになる。7リツゾ、クロック8のハイQλ出力は定電流源 4七使用可能にし、つまり定電流Idが積分器1から流れそれによって積分器1 の出力電圧を上昇させる(第2図の点線Bによって示される通り〕。
積分器1の出力電圧が時間T2の経過後基準電圧v4(Vlに等しい〕に等しく なると、比較器7は電圧v3の出力パルスを発生させる。この出力パルスは、Q 1出力が論理の0&て復帰しかつ定電流源4がスイッチ・オフされるように、フ リップ・クロック8をリセットする。
Ql比出力1から0への変化は、フリップ・70ツブ8のミ、出力の0から1へ の上昇に対応する。Q出力の立上り縁は位相変調器の出力パルス列の出力パルス である。
第2図から見られる通り、フリップ・フロップ8がリセットされる時間、つまり Q出力の立上り縁の発生の時間は、積分器1の出力電圧Vの降下まfcは立上り の割合を効果的に変更することによって変えられる。
この実施態様では、もう1つの定電流源5が積分器1の負入力に接続され、位相 変調器に供給される制御信号によってスイッチ・オンされる。スイッチ・オンさ れると、定電流Δ工dが積分器1から流れるが、これは積分器1の出力電圧Vの 立上り″または降下の割合?効果的に変更する。
第2図に示される例では、電流ΔIdは積分器1に電fi工。が流れているとき 持続時間Tpのあいだスイッチ・オンされる。これは積分器1の出力電圧Vの降 下の割合?減少させる効果を有し、すなわち積分器1の出力電圧は電流工。が流 れる時間(T1〕のあいだレベル△v2v□よジ低く降下しないことを表わす。
したがって電流△工dが流れると、積分器1の出力電圧は、それが別の方法では 定電流源5葡使用可能にしなかった(第2図の電圧見通し図参照〕よりも速<  Vlに復帰され、そしてフリップ・フロップ8はより早くリセットされる。
出力で1か調理のOから1まで上る時間は、かくて、基準信号Frefのクロッ ク縁に関する制御信号のタイミングおよび持続時間Tp次第で変えられる。した がって、位相変調器からの出力パルス列の出力パルスは、制御信号の持続時間に 左右される童だけFrefのクロック縁に関して遅延される。
いま第6図から、間接周改数合成器10が示されている。合成器10は電圧制御 発振器(vco ) 11 k持つ位相ロック・ループ(PLL ) k含み、 その出力周波数Fontは分割比N?持つ可変分割器127a−介して位相検出 器13に供給される。位相検出器13は基準源14から基準周波数Frefを持 つ基準信号ケも受信し、その2つの入力の信号間に位相差がある場合はループ1 5に沿って発振器11に制御信号を供給する。位相検出器13から発振器11に 至る制御信号の方向は、位相検出器13の入力信号間のどんな位相差でも最小ま で減少され、つまりこれら2つの入力信号の周波数のどんな差でもOまで減少さ れるような方向である。
か(て、定常状態における合成器の出力周波数は次の通りである。
Fout−Fref X N (II 第+11式から見られるように、分割比N i 1だけ増減することによって得 られる出力周波の最小変化にFrefである。かくて、第3図に示される合成器 で小さな周仮数出力のステップが要求される場合(儂、これは基準周波数Fre f k減少することによってのみ達fyt、される。
しかl−前述の通り、FrefO値が比較的低い場合は、装置は出力周波数の変 化の要求に応じるのが遅くなる。
第(1)式から明らかな通り、小さな周波数出力のステップはNの分数を利用さ せる装kk提供することによって高速応答時間で達成することができる。かかる 合成器((分数1q形の周波数合成器として知られ、その実2Iiii態様が第 4図に示されている。
第4図に示される合成器では、基準周波数Frefの比較円高い値、すなわち標 準としてi 00kHzが利用される。基準周彼数身。fの多数のサイクルにわ たってNとNプラスまたはマイナス整数との間で可変分割器12の分割比を選択 的に制御することによって、小さな出力周波数のステップが得られる。例えばN およびN+1の分割比の命令されたパターンは、出力周波数が下記のようなN平 均と呼ばれるNの平均値を与えることが分かる Fou、t−Fr6f X N平均 (2)第4図に示される合成器では、可変 分割器12の分割比は演算装置16と加算器17によって制御される。
演算装置16(ζライン18に沿って基堡周改数Fref葡受倍するとともに、 データ・パス19に沿ってFrefより少ない出力周波数のステップ?表わすデ ータを受イ3するように配列されている。演算装置16の出力はライン20によ って加算器17に接続σれ、加算器17もデータ・バス21に沿ってFrefよ り大きいかそれに等しい出力周波数のステップを表わすデータを受信するように 配列されている。選ばれた出力周波数に関する所要のN平均を作るのに適した所 望のN/(N+1)パターンは、所要の10進のNの各デケードについてD形フ リップ・フロンf(図示されていない〕とBCD 770算器との組合せを待つ 演算装置によって得られる。例えば0.789のようなNの分数部分を得るだめ には、3個のデケードが要求される。かかる配列は次の位のデケードm号の桁上 げ入力を供給する任意なデケードの桁上げ出力信号で要求されるような多数のデ ケードにわたることがあり、最上位のデケードの桁上げ出力信号は演算装置16 からライン20に沿って加算器17に「+1」の入力命令を供給する。
演算装置16に供給されるデータ語は次の通りである。
め、また第2項はdによって表わされる分数オフセットである。例えばFref  =100 KHz 、最小ステップI Q Q Hzの装置を考えると、合成 器の出力周波数Fontは4 B−67891AHzにセットされる。可変分割 器の分割比Nの値は次のようになる これは78.9 KHzのFrefの倍数からオフセットを残し、したがって演 算装置16に供給されるデータ語は次のようになる したがって、演算装置16の所要容量は1000であり、6つのデケードが要求 される。
この形の装置はスペクトル純度が低い欠点を持つが、これは連続して変化する分 割比によって可変分割器12からのパルスが基準源14から位相検出器13の他 の入力に達するものに対し変化する時間で位相検出器130入力に達するからで ある。したがって位相検出器13の出力は、基準周波数Frefの整数倍からの 出力周波数Foutのオフセットに関連した周波数で、一般にリップル信号と呼 ばれる父流成分を含む。リップル信号はループのlわりに供給され、発振器11 の周波数変調上もたらし、低いスペクトル純度ケ作ることになる。
第5図は出力信号F。utのスペクトル純度が改良される補償された分数j(形 の合成器ケ示す。演算装置16にあるD形フリップ・クロック〔図示されていな い〕の出力のデータは、発振器11からの出力がスペクトル的に純粋であった場 合に、位相検出器13の入力信号間に存在する位相差ケ表わす。したがって演算 装置16の出力のデータ(2、ディジタル・アナログCI)/’A )変換器2 4によってアナログの形に変換され、このアナログは号は位相検出器のいずれか の入力、すなわち(位置A″またはB〕に置かれる電圧制御遅延素子26t−制 御するのに用いられる。D/A変換器24から遅延素子26に至る制御信号が正 しいレベルであるならば、位相検出器は可変分割器12の分割比の変化から生じ るリップル信号に起因する位相の変動全認めない。したがって、発振器11から の出力信号の擬似周波数変調は存在しない。
しかし、電圧制御遅延素子26の使用は、それが前述のような制限を課すディジ タル・アナログ変換器24の使用音必要とするので不利である。
ディジタル・アナログ変換器の使用に伴う問題は、電圧制御遅延素子26’に本 発明による位相変調器に取り替えることによって回避することができる。
いま第6図から、本発明((よる位相変調器27がその基準クロック周波数Fr ef入力のクロック縁を遅延きせるように置かれているのが示されている。この 場合、位相変調器は制御信号の電圧振幅でになく持続時間に左右される量だけ到 来クロック縁?遅延させる。
変調器20は第1図に示きれた形をとることができる。
制御信号は、FOut / I Qに等しい周波数?待つクロック信号によって クロックされる発生装置28から得られる。発生装置28は第7a図((一段と 詳細に示きれており、すなわち発生装置28は演算装置16からのデータ?受信 するダウン・カウンタ29會含むように示されている。ダウン・カウンタ29は 、Frefの論理の110遷移でFrefのサイクルごとに一度演算装置16か らのデータをロードするカウンタ29にクロックする基準クロック周波数Fre f k受信する。
ダウン・カウンタ29は、演贋装置16からそこにどんな数がロードされてもそ の数から0までカウント・ダウンしたときに1つが論理の「0」でらジ、他はF out / 10の周波数でクロックされる、2個の入力を持つナンド(NAN D )ゲート30の出力によってクロックされる。制御信号は、ダウン・カウン タ29の0状態の出力の「0」およびクロック周波数Fout/10次第で、F out / 10個号によってクロックされるフリップ・クロック31のQ2出 力で発生される。基準周波数Frefは0のときに、Q2出力(すなわち制御信 号〕が0であるようにフリップ・70ツノ31會リセツトする。
第7b図は、演算装置16からのデータが3に等しいときの簡単な場合の発生装 置28の波形r示す。
制御信号の持続時間と演算装置16からのデータとの間の関係を、第6図の分数 N形周波数合成器が下記の出力周波数?!−有すること、すなわち(a) Fo ut −(N十d)Fref (4まただしNは整数であり、 dは分数オフセット(0<d<1 )であることに基づき、また +1)) 合成器の出カスベクトルが純粋である(すなわち、Fout信号の縁 が規則正しく隔離されている〕ことに基づいて説明する。
合成器の分割比がNでおるとき、可変分割器12から現われる信号のパルスの縁 間の時間’rvarは次の通りである ただしTrefは基準周波数Frefの周期である。
第(5)式から見られる通り、時間TvarはTrefに等しくないので、基準 信号の縁と可変分割器の出力の縁との間の周期はNおよびd次第で変化する。あ る時間に基準信号の縁と可変分割器の出力の縁とが全く一致するならば、次の可 変分割器の出力の縁は下記だけ次の基準信号の縁に先行する。
次の基準信号および可変分割器の出力の縁Zfはこの量の2倍だけ分離され、そ の次は3+I!t、以下同様に、(N+1)が可変分割器12に入れられるまで 分離される。
演算装置16にらるフリップ・70ツゾ(図示されていない〕の出力におけるデ ータは位相検出器130入力の分離と同じパターンで増加することが明らかにさ れる。したがって、このデータはリップル信号を除去するために打消信号音発生 させるのに使用される。
位相検出器13が出力信号F’outに1大な周波数変調(リップル信号による 〕?与えないならば、位相検出器130入力のいずれかが適当な量だけ遅延され たり、打消信号がその出力に加えられた。すする。第6図では、位相変調器27 は位相検出器13の基準局彼奴入力に置かれている。
第6図において、位相変調器27は第1図にしたがって構成ちれている。第2図 は位相変調器2了のいろいろな部分の信号の波形の例であり、パルス縁の相対タ イミング?説明するために言及されている。
位相変調器27では、定電流工。は1/2Trefに等しくなるように選択され ている固定周期Tlのあいだ流れる。周期T□の終りに、電流工。はズイツチー オフされ、電流Idがスイッチ・オンされる。電流Idは、積分器の出力の電圧 が電流Idのスイッチ・オン前のその値に復帰する葦で流れる。したがって電流 工。の流れによる積分器の出力の電圧降下は次の通ジである。
ただしT2は積分器1の出力電圧Vがvlに復帰するあいだIdが流れなければ ならない時間である。
既に示された通り、位相検出器13の入力はその全サイクル中にΔtだけそれぞ 几の分離?増加する。基準信号式。fがToの時間だけ遅延され、ToはT l +T 2に等しく、次に位相検出器13の基準入力に供給されるならば、位相検 出器の入力の分離は定電流IC−1またはIdの適当な変化により、つまジ時間 TよまたはT2にわたって積分器1の出力電圧の変化の割合上効果的に変えるこ とによって、一定に保つことができる。
位相検出器の入力信号が七の最後の発生で一致した場合は、基準信号はそれらが 次の発生で一致?保つべきならば童ムtだけ早く生じなけれ(ゲならない。した がって、位相変調器27によって与えられた新しい遅延に、持続時間T、のあい だ電流工。を減少させるのに有効なTpの持続時間中電流△Idiスイッチ・オ ンすることによって達成される(To−at〕でなければならない。
時間T□にわたる積分器の出力を時間(T2−Δt〕にわたる出力に等しくする と下記が得られる(Ic−工d)Tp + Ic(T1−Tp) = (T2− △t)工dこれから次のようになる △t?代入すると したがって所要の遅延は、第(9)式勿並べ直した下記の関係式により、時間T 、のあいだΔId’zスイッチ・オンすることによって達成される もし△IdがIdに等しくなるように選択されるならば、時間T、は第(4)式 〔■υ式に代入することによって出力周波数で表わすことができる、すなわちし たがって、電流ΔIa (= Ia )は出力周仮数Fontのdサイクルのろ いだ流れなければならない。
位相検出器130入力が一致した時間の後で位相検出器に達する各基準縁につい ては、基準縁を遅延させて一致を保つように△工、が流れなければならない時間 での長さはd、2d、3d−−一のようにサイクルごとに増加する。演算装置1 6にあるフリップ・フロツノの出力のデータは同じ形式で増加するが、ただしデ ータの実際の値はd、2d、3d−’−一ではなく、下記の通りである。 ・ したがって位相変調器27の電流△Idlrスイッチ・オンする制御信号は、第 7a図および第7b図に関して説明された発生装置から得られる。ダウン・カウ ンタ29は、演算装置の出力のデータ(d、 2d、3d−−一依存?与える〕 に等しい初度値にセットされかつ出力周波数Rref ((N+d )に反比例 の関係を与える〕でクロックされる。ダウン・カウンタ29がクロックされてカ ウント・ダウンするとき論理の11」である「0状態」信号が発生され、またダ ウン・カウンタ29が0までカウント・ダウンしたとき論理の「0」となる。こ の信号は下記に等しい電流?ターン・オンする。
特定の実施態様では、合成器はFref = 100 KHzで40〜7 Q  1vG(z fカバーすることができ、かつ100 Hzの最小ステップ・サイ ズケ持つことができる。
普通は10/11分割器(第6図の分割器22参照〕である、2モジユラスのプ リスケーラ?使用して、出力周洩数F。utkaの値、すなわちより低いパワー の論理によって処理されるオフセット周波数まで減少させることができる。分割 器22の出力は発生装置28をクロックして、可変分割器12に供給される。ダ ウン・カウンタ29に駆動するパルスの幅は10倍妊れる(分割器22による分 割により)ので、発生装置28からの匍j御信号によってスイッチされる電流△ Idの値に1[1で分割されなければならない。
分gll器220分割比は、ダウン・カウンタがクロックされているときはすべ て10または11のいずれかでなければならない。Fout/10とF。ut/ 11のレート・パルスの混合物がカウントされる場合(グ、ダウン・カウンタ2 9にロードされる数とスイッチされた平均電流との間の関係の直線性がこわされ るであろう。
11分割の状態は、4 Q W(zの110サイクルもの間、すなわち2.75 マイクロ秒の間続くことがある。
いま第8図から、6個の発生装置30.31.32つま961固のダウン・カウ ンタが含まれている別の分数14形合成器が示されている。
第7a図のダウン・カウンタ291’l、発生装置28に組み込ih、fcとき 、4■2という低い割合で999個も°の数多いパルスケカウントしなければな らないことがあった。これは250マイクロ秒ケ要し、10マイクロ秒離れた2 個の基準レート縁間では終ることができなかった。この問題は、1000の状態 が可能な1個ダウン・カウンタではなく、おのおの10の状態が可能な6個のダ ウン・カウンタ上用いることによって克服される。それぞれ10 KHz% I  KH2%および100Hzのような6個のダウン・カウンタはすべて分割器2 2の出力によってクロックされるが、各ダウン・カウンタは演算装置16の1つ のデケードからデータをロードされる。各ダウン・カウンタは、それぞれ10  KHz 、I KHzおよび100Hzカウンタについて比ioo:io:iで スケールされた異なる電流△工11Δ工2、ΔI3にスイッチする。任意なカウ ンタの最大ランダウン時間はいま4 MHzの10サイクルの持続時間、すなわ ち2.5マイクロ秒でらる。これは基準周波数Frefの10マイクロ秒の周期 内におさまることができる。
第9図は第8図の実施態様で生じるいろいろな事象のタイミングケ示す。
ダウン・カウンタ3 Q (CTlすなわち40 MHz =0.25μsの最 大遅延=10サイクル後、できるだけ速やかに動作?開始する(周期t、参照〕 。周期Bは位相検出器の立上V縁が生じなければならないときを示す。これは、 可変分割器が出力縁を与える直後に11分割のプリスケーラ比?提供するからで ある。これは装置の位相オフセットに制御aを置く。
ノリスケーラの11分割の状態はすべてT4より前に終了しなければならない。
これを達成する最大時間は40 MHz = 2.75 psの110サイクル である。Dは位相検出器に送られる遅延てれた基準信号の縁を表わす。
Ftc、 2゜ 手続補正書(自発) 昭和62年2月1g日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.初度レベル(V1)から変化することができる出力電圧(V)を供給するよ うに配列された回路素子(1)と、位相変調器による基準クロック信号(Fre f)のクロック縁の受信に左右される時間で、所定の持続時間のあいだ一定の割 合で出力電圧(V)の変化を作る働きをする装置(3)と、その後回路素子(1 )の出力電圧を一定の割合で前記初度レベルに復帰させる働きをする装置と、出 力電圧の前記初度レベルヘの復帰に左右されて出力パルスを発生させる発生器( 6)と、制御信号に左右されて回路素子の出力電圧の復帰の割合または変化の割 合を変更する装置(5)とを含む位相変調器であつて、それにより出力パルスの 発生の時間を制御信号次第でクロック縁に関して変化させることができることを 特徴とする前記位相変調器。
  2. 2.出力パルスの発生の時間は制御信号の持続時間次第でクロック縁に関して変 化されることを特徴とする請求の範囲第1項記載による位相変調器。
  3. 3.回路素子(1)が積分器の形をしていることを特徴とする請求の範囲第1項 または第2項記載による位相変調器。
  4. 4.変化を作る働きをする装置(3)は基準クロック信号(Fref)により使 用可能にされる定電流源であり、出力電圧(V)を復帰させる働きをする装置( 4)は発生器(6)により発生される使用可能信号によつて使用可能にされる定 電流源であり、また出力電圧の復帰の割合または変化の割合を変更する装置(5 )は制御信号により使用可能にされる定電流源である、ことを特徴とする請求の 範囲第1項、第2項または第3項記載による位相変調器。
  5. 5.発生器(6)は積分器(2)の出力電圧(V)を基準電圧(V4)と比較し て比較の結果次第で出力信号を作る比較器(7)と、基準クロック信号(Fre f)および比較器(7)の出力信号に応じて出力パルスならびに使用可能信号を 発生させる双安定回路(8)とを含む、ことを特徴とする請求の範囲第1項ない し第4項のどれでも1つの項記載による位相変調器。
  6. 6.分割器(12)を介して位相検出器(13)に供給される出力信号を作る電 圧制御発振器(11)を持つ位置ロック・ループ(PLL)であり、その位相検 出器は基準源(14)からの基準信号と分割器(12)からそれに供給される信 号との間に位相差がある場合に電圧制御発振器用の制御信号を供給するように配 列されている前記位相ロック・ループと、出力信号が基準信号の周波数より小さ いステップで周波数分割されるように分割器(12)の分割比を分数Nモードで 変化させる使用可能装置と、PLLおよび使用可能装置で作られる傾向のあるリ ップル信号を補償する補償装置であり、リップル信号が出力信号の周波数変調を もたらす前記補償装置において、補償装置は請求の範囲第1項ないし第5項のど れでも1つの項記載による位相変調器を含み、位相変調器は制御信号次第で位相 検出器に供給される信号に関して基準信号を遅延させたり、基準信号に関して位 相検出器に供給される信号を遅延させ、それによつてリップル信号を補償する働 きをする前記補償装置と、使用可能装置に供給されるデータに応じて制御信号を 発生させる装置と、を含むことを特徴とする周波数合成器。
  7. 7.制御信号を発生させる装置は電圧制御発振器(11)からの出力信号次第で クロックされかつ使用可能装置の演算装置(16)からデータを供給されるダウ ン・カウンタ(29)を含む、ことを特徴とする請求の範囲第6項記載による周 波数合成器。
  8. 8.位相変調器は複数個の制御信号次第で、制御信号を発生させるそれぞれの装 置によつて発生されるそれぞれの制御号を遅延させる働きをし、各装置は使用可 能装置の演算装置(16)の異なるデケードからデータを供給される、ことを特 徴とする請求の範囲第6項または第7項記載による周波数合成器。
JP50296286A 1985-05-22 1986-05-20 位相変調器 Pending JPS62503069A (ja)

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