JPS62502627A - 内燃機関のための燃料噴射ノズル - Google Patents

内燃機関のための燃料噴射ノズル

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JPS62502627A
JPS62502627A JP61500882A JP50088286A JPS62502627A JP S62502627 A JPS62502627 A JP S62502627A JP 61500882 A JP61500882 A JP 61500882A JP 50088286 A JP50088286 A JP 50088286A JP S62502627 A JPS62502627 A JP S62502627A
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nozzle
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JP61500882A
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カツインスキー,ベルンハルト
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来技術 本発明は請求の範囲第1項に発明の上位概念として記載されている形式の燃料噴 射ノズルから出発する。
上記上位概念として記載されている形式の公知の噴射ノズル(ドイツ連邦共和国 特許出願公開第3227989号明細書)では、誘導コイルの導電線を受容する ケーブル通路はノズル軸線に対して直角に誘導コイルの接続端部へ導かれている 。この構成では導電線は、有利には、ノズルホルダ内へ誘導コイルを挿入した後 にはじめて、誘導コイルの接続端部に接続される。しかしこの接続が誘導コイル 全挿入する前に既に行えるようにするには、誘導コイルの挿入のさいこれを特別 の考14.を払って行なわなければならない。双方の場合ともケーブル通路の横 断面は比較的大きく設計されなければならず、高い製作費全甘受しなければなら ない本発明の利点 請求の範囲第1項記載の特徴を有する本発明の構成はこれに反して次のような利 点を有する。即ち、誘導コイルをノズルホルダ内へ挿入する前に既に導電線全誘 導コイルの接続端部に接続することができ、しかもこれによシノズルホルダ円へ の誘導コイルの挿入が困難になることがない。誘導コイルは導電線及びケーブル 案内体と共に、1つの、あらかじめ組立てられた構成グループをなし、これをそ っくり全体としてノズルホルダの開いている端面側からノズルホルダ内へ挿入す ることができる。この場合導電線はさしたる抵抗なしに自動的に、斜めに配置さ れた外側通路区分内へ導入され、この後導電線の自由端部は有利にはノズルホル ダの外周面の一部にある切り欠きの範囲でこのノズルホルダから突出せしめられ 、ここで適当な形式で、さらに続く導電体に接続することができる。この場合、 ケーブル案内体と巻き管との協働によってえられる引張負荷の軽減は、導電線と 誘導コイルの接続端部との既にでき上っている接続部が損なわれたシ又は再び外 れたりしないように配慮したものである。外側通過区分は公知の構成に対して比 較的狭い孔として構成することができ、このような狭い孔は簡単な信頼できる手 段によって容易に密封することができる。
請求の範囲°第2項以下に記載された手段によれば、請求の範囲第1項に記載さ れた構成の有利な発展が可能である。
漏洩油排出路を有する噴射ノズルにおいては、有利には、ケーブル通路の中心通 路区分が同時にまた漏洩油通路の一区分tなしているよう(こすることができる 。導電線と誘導コイルの接続端部との結合部のための、確実に作用する引張負荷 軽減手段は次のようにすることによって簡単にうろことができる。即ち巻き管が 2つの軸方向の孔を有しており、該孔にそれぞれ1つの導電線が通されており、 かつケーブル案内体もまた導電線のための2つの軸方向の切シダき?有し、上記 の切り欠きが、巻き管中の孔に対して位置をずらして配置されておりかつ相応し て巻き管の近くまで達しているようにするのである。
巻き管内にあるコイルコアが巻き管の外周を越えて突出する少なくとも2つの縁 部フランジ?有しているようにすることによって、巻き管及びケーブル案内体に 対する引張負荷が閉鎖;ブねの支持力によって少なくともより一層軽減されてい る簡単な構成がえられる。
巻き管は有利にはコイルコア上に射出成形することによって形成することができ 、従って画部分は1つのユニットを形式する。
閉鎖はね用の支持体は、支持力を受容するノズルホルダの肩に直接に当接するリ ングフランジを有することができる。コイルコアの縁フランジが、閉鎖ぼねの支 持力を受容する支持体によってノズルホルダの肩に押し付けられているようにす れば、ニードル運動検出器の遊びのない固定に関して公差の大きい構成をうろこ とができる。
コイルコアがケーブル案内体に向けられている肩を以って巻き管の対応する肩に 当接し、かつケーブル案内体が巻き管とノズルホルダの肩との間に固定されてい ゛るようにすれば、簡単でスペース節減に役立つ構成かえられる。この構成では 、許容誤差の範囲を次のように選ぶことができる。即ち、1つの限界的な場合と して、巻き管及びケーブル案内体の、導電線用の孔を有している区分が、軸方向 で僅かに締め付けられ、これによシがたを生じることなく不動に固定されるよう に、選ぶことができる。
可動子ピンがコイルコアの孔内へ侵入しかつ孔の壁面との間にエアギャップを形 成する形式の、ニードル運動検出器を有する全ての噴射ノズルにおいては、コイ ルコア中の孔が少なくともその全長の一部にわたって円錐状に構成されかつ孔の 円錐状の区分内へ侵入する可動子ビンの端面側の端部が相応して円錐状に先細に 構成されているのが有利でちる。これにより、コイルコアの外径、ひいてはまた ニードル運動検出器及びノズルホルダの他の全ての部分の外径を、コイルコア中 に円筒形の孔を有する構成の場合よシも、小さく設計することができる。さらに エアギャップを円錐形に構成することは円筒形に構成した場合よシも、誘導コイ ルの評価可能な電圧信号に関して大きな製作公差を有することができ、その結果 多くの用途において、コイルコアを軸方向に移動させることによってエアイヤッ ゾを調節する手段全完全に省略することができる。
図 面 本発明の一実施例が図面に示されておジ、以下に詳細に説明する。第1図は噴射 ノズル音一部は側面図で一部は縦断面図で示した図、第2図は第1図の噴射ノズ ルのニードル運動検出器を第1図よりも拡大して示した縦断面図、第3図は第1 図の噴射ノズルのコイルコアを含む巻き管の縦断面図、第4図は第6図の■−■ 線によるコイルコアだけの断面図、第5図は第1図の噴射ノズルのケーブル案内 体の縦断面図、第6図は第5図の矢印人の方向でケーブル案内体をみた図である 。
実施例の説明 噴射ノズル(1ノズルホルダ10を有し、該ノズルホルダ10には中間板12及 びノズル本体14がナツト16により締め込まれている。ノズル本体14内には 弁ニードル18が移動可能に支承されており、該弁ニードル上には抑圧片20を 介して閉鎖はね22が作用しており、該閉鎖はね22はノズルホルダ10のはね 室24(第2図)内に設けられている。閉鎖にね22はノズルホルダ10に支持 体25を介して支持されており、該支持体の構成及び二重の機能は後に詳細に説 明する。
弁ニードル18はノズル本体14内の内側に向いた弁座と協働し、該弁ニードル 18の開放行程は燃料の流動方向に対して逆向きに行われる。弁ニードル18の 案内孔は公知の形式で所定の箇所で圧力室に向かつて拡張されておシ、この圧力 室の範囲((弁ニードル18は弁座に向いた圧力肩を有しておシ、この圧力室は ノズル本体14、中間板12及びノズルホルダ10内の図示されていない通路を 介してノズルホルダ10の燃料導管接続部26に接続している。弁ニードル18 の圧力肩に作用する燃料圧力は弁ニードル18を閉鎖ばね22の力に抗して、弁 ニードル18にある図面には見えていない肩が中間板12の下側端面に衝突し該 弁ニードル18の引き続く上昇行程が制限されるまで、上方に移動させる。
ノズルホルダ10内にはニードル運動検出器(第2図]が組み込まれておシ、該 検出器は燃料供給用の制御装置又はテスト装置の評価回路に接続可能である。
ニードル運動検出器は、巻き線32及び巻き管34を有スる誘導コイル30、コ イルコア36、可動子38、支持体25によって形成された磁気帰路及び2つの 導電線40.42から成り、これらの導電Bはケーブル案内体44内に通されて 案内されている。以下においてはニードル運動検出器の上に述べた構成部分につ いて詳細に説明する。
巻き管34(第3図)はプラスチック射出成形品として製作されており、該巻き 管内にはコイルコア36が形成されている。巻き管34は2つのリングフランジ 46.48t−有し、これらは第1の円筒区分50を形成し、該円筒区分は巻き 線32を支持する。リングフランジ48には直径方向で互いに反対側に位置する 2つのスリン)52.54が設けられておシ、これらのスリットに巻き線32の 接続端部が通されて案内されている。巻き管34の第1の円筒状区分50は首状 の第、2の軸方向区分56を介して第3の、やはシ円筒状の区分58に続いてお り、この区分58の直径はリングフランジ46.48の直径にほぼ等しく、かつ 2つの孔60.62に有し、これらの孔はリングフランジ48のスリット52. 54に整列している。導電線40.42は孔60.62に通されて案内されてい てかつリングフランジ48と第3の区分58との間に形成されている自由室64 .66内で巻き線32の接続端部に接続されている。巻き管34は上端面側に縁 付加部67を有しておシ、該付加部は、後にさらに説明するように、導電線40 .42’&−案内しかつ摩擦接続的に締付けるために役立つ。
コイルコア36は軟鉄よシ成っていてかつ1つの貫通孔68を有しておシ、これ は一端部で円錐形区分70へ移行している。コイルコア36は外周K IJング 肩72を有し、これは巻き管34の対応する肩にらたっている。コイルコア36 はさらに2つのセグメント状の縁フランジ74を有しておp、これらは半径方向 スリット76によって互いに隔てられておシ、かつ巻き管34の円筒状の区分3 8の範囲にある。巻き管34を射出成形するさい、半径方向スリット76には巻 き管34の材料が充填され、縁フランジ74はこれを両側から部分的に被う。こ れによシこれらの部分は解離不能の構造ユニットとして結合される。
コイルコア36の縁フランジ74は巻き管34から半径方向に突出し、支持体2 5によシノズルホルダ10のリング肩78に押し付けられている。支持体25も やはシ軟鉄よシ成っていて、底部80を有し、該底部は中心孔を有し、この中心 孔内には可動子ビン38が運動の遊びを以って導入されている。支持体25の底 部80には耐摩耗性材料よシ成るリング板82が当接しており、該リング板を介 して閉鎖はね22の支持力が支持体25、ひいてはまたノズルホルダ10のリン グ肩78へ伝達される。
可動子ビン38は導磁性材料よシ成シ、ロッド部分84(第1図)を介して押圧 片20に接続しておシ、該抑圧片は耐摩耗性材料よシ成9、又は少なくとも閉鎖 ばね22及び弁ニードル18の支持面に耐摩耗性のコーチングを有している。可 動子ビン38の上端部84はコイルコア36内の孔68の円錐状の区分70内へ 侵入していて、該区分70に相応して円錐状に構成されている。可動子ビン38 の端部84と孔68の円錐状の区分70の壁面との間には、誘導コイル30の磁 気回路におけるエアギャップが形成されておシ、その大きさは弁ニードル18の 行程に伴って変化する。
可動子ビン38P’Eの、ばね室24の範囲には横孔86が設けられておシ、該 横孔からは縦孔88が可動子ビン38の端面側の端部に通じている。
導電線40.42はノズルホルダ10内のケーブル通路90に通されている。こ のケーブル通路90は誘導コイル30に対して同軸的に配置された中心通路区分 92と2つの外側通路区分94.96から成り、これらの外側通路区分は狭い孔 として構成されている。
これらの区分94.96は互いに直径方向で反対側に位置し、かつ中心通路区分 92とそれぞれ鈍角aをなしている。通路区分94.96は外側の端部でノズル ホルダ10の外壁の切シ欠きss、iooの範囲に開口している。各通路区分9 4.96はそれぞれO−IJソング02及びプラスチック栓体104によシ外部 に続されている。
中心通路区分92円へはケーブル案内体44(第5図及び第6図〕が嵌込まれて おシ、これは円筒状区分106を有し、この区分には十字形横断面の区分110 が続いている。この区分110はその横断面形状に相応して外周に4つの、それ ぞれ90°互いにずれた突条112を有し、これらは肩114のところでそれぞ れ円筒状区分106に移行している。2つの、互いに直径方向で反対側にらる突 条112内には軸方向の孔116.118が導線40.42を通すために設けら れておシ、これらの平行な孔116.118間の距離は巻き管34内の平行な孔 60.62間の距離よシも小さい。ケーブル案内体44の区分110には円筒状 の区分120が続いておシ、この区分120の直径は孔116.118の平行距 離にほぼ等しい。これらの孔は区分120円でほぼ半円形の横断面の溝122. 124として続いてお夛、これらの溝もやは9ケーブルを案内するために役立つ 。°区分120の長さは、ケーブル案内体44が中心通路区分92の大部分を占 めるように、選はれている。ケーブル案内体440区分106には内側に2つの 、互いに直径方向で向かい合った、導電線40.42’に案内するための壁溝1 26.12Bが形成されている。
ケーブル通路90の中心通路区分92は、可動子ビン38P’3の孔86.88 、コイルコア36内の孔68及びケーブル案内体44内の切9欠き12・9・と 共に、漏洩油通路を形成し、これはばね室24から、ノズルホルダ10に固定さ れた漏洩油導管接続部132の孔130へ通じている。
ノズルホルダ10内へのニードル運動検出器の組付けは次のようにして行なわれ る。即ちまず裸の導電線40.42が巻き管34円の孔60.63内に通され、 巻き線32の接続端部に接続される。次いでケーブル案内体44が導電s4o、 42上へ差し獣められて、ケーブル案内体が巻き管34に当接するまで、導電線 に沿って移動せしめられる。このさい導線40.42は画部分44.34間の移 行部で著しく屈曲せしめられ、これによシ、巻き線32の接続端部と導電線との 結部に対する引張負荷の自動的な軽減かえられる。
この作用は、巻管34に形成されている付加部67によって助成される。場合に よってはケーブル案内体44の円筒状の区分106にも相応する付加部を設けて 、該付加部の範囲で導線が噴射ノズル組立後に僅かに圧搾されるようにすること も可能である。
ケーブル案内体44の差し嵌め後にその円筒状の区分120及び、導電線40. 42の溝122.124内にある区分上に収縮チューブ134がかぶせられる。
この収縮チューブ134の代シに相応する形状に成形したプラスチック体を使用 してもよい。次いでケーブル案内体44若しくは収縮チューブ134から突き出 している導電線40.42の端部区分上に絶縁スリーブ136.138が差し嵌 められ、該スリーブの長さは、これらの部分が組付けられた後に0−リング10 20近くまで達するように、選ばれる。
上記のようにしてあらかじめ組立てられた構成グループは次いで全体としてノズ ルホルダ10内へ、コイルコア36のリングフランジ74がノズルホルダ10の 肩78にまたケーブル案内体44の肩114がノズルホルダ10のリング肩14 0に当接するまで、差し込むことができる。上記構成グループがノズルホルダ1 0円へ差し込まれるさい、導電線40.42の両端部区分はあまシ締め付けられ ることなくケーブル通路90の両方の外側通路区分94.96内へ導入され、こ れにより組立が一層容易になる。中間板12とノズル本体14とを組付けるさい 、可動子ピン38d支持体25内の孔に通され、コイルコア36に、所望のエア ギャップを残すところまで接近せしめられる。閉鎖はね22は支持体25及びコ イルコア36の縁フランジ74を介してノズルホルダ10の肩78に支持され、 このようにしてニードル運動検出器の構成部分を同時に遊びなく固定する。
可動子ビン38の端面側の端部84及びコイルコア36内の孔区分70が円錐状 に構成されていることによシ、ニードル運動検出器の直径を小さな寸法におさえ ることができ、かつまた、エアギャップの寸法に関して比較的公差の大きい構成 がえられ、その結果多くの場合エアギャップ調整のための特別の手段全必要とし ない。
)−II 国際調査報告 ?、:TklEXTo:?ミEr>+THF−二+Aτ:CNALSEARC: 三E?ORzコON

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関のための燃料噴射ノズルであつて、ノズル本体、ノズル本体が締め 付け固定されているノズルホルダ及びノズルホルタ内のケーブル通路を有し、上 記ノズル本体内には弁座が形成されていて弁ニードルが移動可能に案内されてお り、該弁ニードルは閉鎖ばねの力及びこの閉鎖ばねの力に対して逆向きの燃料圧 を負荷されていて、開放行程のさい、燃料の流動方向に対して逆向きに運動せし められ、かつ上記ノズルホルダは、閉鎖ばねを受容するための室及び、ニードル 運動検出器の誘導コイルを受容するための、上記室内に開口する孔を有しており 、かつ上記ケーブル通路は、外部から誘導コイルの接続端部のところまで延びて いて該誘導コイルの導電体を受容している形式のものにおいて、通路区分(90 )が誘導コイル(30)に対して同軸的に配置された中心通路区分(92)を有 しており、該通路区分が、巻き管(34)と協働してケーブルー引張負荷軽手段 を形成するケーブル案内体(44)を受容しており、さらにケーブル通路(90 )が、ノズルホルダ(10)の外周に開口する少なくとも1つの外側通路区分( 94,96)を有しており、該外側通路区分が中心通路区分(92)にこれと鈍 角をなして続いており、かつ導電体(40,42)の、ケーブル案内体(44) を越えて延びている区分を受容していることを特徴とする内燃機関のための燃料 噴射ノズル。
  2. 2.ケーブル通路(90)の2つの、互いに有利には180°位置をずらされた 外側通路区分(94,96)が鈍角をなして中心通路区分(92)へ続いており 、かつ各外側通路区分(94,96)がそれぞれ一方の導電体(40,42)の 一区分を受容していることを特徴とする、2つの導電体を有する、請求の範囲第 1項記載の噴射ノズル。
  3. 3.ケーブル通路(90)の中心通路区分(92)が漏洩油排出通路の一区分に もなつていることを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項記載の噴射ノズル 。
  4. 4.巻き管(34)が2つの軸方向の孔(60,62)を有しており、該孔にそ れぞれ1つの導電体(40,42)が通され案内されており、かつまたケーブル 案内体(44)が導電ケーブル(40,42)のための、2つの軸方向の通路( 116,122若しくは118,124)を形成しており、上記の2つの軸方向 の通路は巻き管(34)中の孔(60,62)に対して位置をずらして配置され ていて、巻き管(34)の近くまで延びており、これによる導電体(40,42 )の強制的な変向部が引張負荷軽減部を形成していることを特徴とする、請求の 範囲第2項記載の噴射ノズル。
  5. 5.巻き管(34)内のコイルコア(36)が巻き管(34)の外周を越えて突 出している少なくとも2つの縁フランジ(74)を有しており、上記の縁フラン ジが閉鎖はね(22)のための支持体(25)に当接するようになつており、か つ上記閉鎖ばねが同時にニードル運動検出器の磁気帰路を形成していることを特 徴とする、請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1項記載の噴射ノズル。
  6. 6.コイルコア(36)の縁フランジ(74)が支持体(25)により、ノズル ホルダ(10)の、閉鎖ばね(22)の支持力を受容する肩(78)に押し付け られていることを特徴とする、請求の範囲第5項記載の噴射ノズル。
  7. 7.ケーブル案内体(44)が巻き体(34)とノズルホルダ(10)の肩(1 40)との間に固定されていることを特徴とする、請求の範囲第5項又は第6項 記載の噴射ノズル。
  8. 8.コイルコア(36)内の孔(68,70)がその全長の少なくとも一部分に わたつて円錐状に構成されてかり、かつ上記コイルコア(36)内の孔(68, 70)内に侵入する可動子ピン(38)の端面側の端部(84)が相応して円錐 状に先細に構成されていることを特徴とする、ニードル運動検出器を有し、該ニ ードル運動検出器がコイルコアを有する誘導コイルを有しており、該誘導コイル が、弁ニードルに連結した可動子ピンと協働して、コイルコアの中心孔の壁と該 孔内へ侵入する可動子ピンの端面側の端部との間に形成されるエアギャップを制 限し形成している、請求の範囲第1項から第7項までのいづれか1項記載の噴射 ノズル。
JP61500882A 1985-04-27 1986-01-30 内燃機関のための燃料噴射ノズル Pending JPS62502627A (ja)

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