JPS6250218A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPS6250218A
JPS6250218A JP60190098A JP19009885A JPS6250218A JP S6250218 A JPS6250218 A JP S6250218A JP 60190098 A JP60190098 A JP 60190098A JP 19009885 A JP19009885 A JP 19009885A JP S6250218 A JPS6250218 A JP S6250218A
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JP
Japan
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air
solar radiation
ceiling
sides
temperature
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Pending
Application number
JP60190098A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Kajita
梶田 俊典
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6250218A publication Critical patent/JPS6250218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/0075Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being solar radiation

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単室両側において日射′1tVC応じて最適
な涼感會得ることを可能にした単両用空v4装置に関す
る。
従来の技術 体50 Vi、プロアファン51.エバポレータ52.
エアミックスドア53.ヒータコア54等を有し、該ヒ
ータコア54の下流側には、エアミックスチャンバ55
が形成されている。該エアミックスチャンバ55には、
配風ダクト56t−介して、中央吹出口57m、57b
左右吹出ロ58 m * 58 b 會有するベンチレ
ータダクト59が連通されており、該ベンチレータダク
ト59と配風ダクト56の接続部位には風量配分ドア6
0が枢支されている。一方図示しない車体には、車体両
側の日射菫七検出する日射センサ61m、61bが配設
されている。該日射センサ61m、61bには、差動回
路62.リレー63m、63b、バキュームソレノイド
04m、64b−バキュームアクチニエータ65&。
65 bが連係されており、該バキュームアクチュエ−
/65m、65bのアーム61は前記風量配分ドア60
に枢支されている。かかる構造において、太陽光が車両
の一方側にのみ射し込むと、轟該側部に位置する日射セ
ンサ61 bがこの太陽光を感知し、差動回路62に信
号を送る。すると差動回路62がリレー63bへの電力
信号を0FFI、、バキュームソレノイド65 bは大
気開放とな夛、これによってバキュームアクチュエータ
65 bが膨張して風量配分ドア6(1−左方向(a方
向)へ回動することとなる。したがって調和空気が右吹
田口58 bの方へ多く流れるようになり、太陽光によ
り上昇した単室内の右半分の室温を下げることができる
ものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらかかる従来の装置にあっては、前述のよう
に左右吹出口58 m + 58 b k有するベンチ
レータダクト59は、配風ダクト56會介してエアミッ
クスチャンバ55の下流側に連通されている。し友がっ
て春秋季等において、エアオツクスドア53を所要角度
開き、エアンツクス會行ないつつ空気調和を実行してい
る場合には、エアミックスチャンバ55内でヒータコツ
54通過暖風と混合されて、所定の温度となった調和空
気が左右各吹出口58a。
58 bより吹き出される。この沈め風量配分ドア60
會日射址に応じていかに制御しても、単に太陽光により
温度上昇した単室内側部において、調和空気の吹田風量
が相対的に増加するにすぎず、日射による急激な温度上
昇に対して冷風(エバポレータ通過風)を利用した即効
的な冷劫効果、すなわち涼感全光分に得られるものでは
なかった。
本発明はこのような従来の実情に鑑みてなされたもので
あり、日射による温度上昇に対して即効的な冷風t1涼
感ケ得るに最も効果的な単室天井より吹き出させるよう
にすることによって、前i己問題点を解決した車両用空
洲装w、を提供するものである。
問題点t−解決するための手段 前記問題点全解決するために本発明にろっては、単室天
井両側に天井吹出口を対設するとともに、各天井吹出口
に連通ずる天井配風ダク)1−エバポレータが配設され
友空気調和装置本体の冷風通路に接続し、該天井ダクト
の接続部位に、アクチュエータ等の駆動手段に連係され
次風緻制御手段を設ける一方、単室の左右両側における
日射tをそれぞれ検出する日射センサを設け、該日射セ
ンサの出力信号に基づいて前記天井吹田口の日射量に対
応した関数風itを演算し、この演算結果に基づいて前
記駆動装置に指令信号を送出する演算flII制御装置
t’a−設けである。
作用 前記構成において、単室内の一側に太陽光が射し込まれ
ると、日射センサはこれを感知し、演算制御装置に信号
を出力する。該演算装置は、入力信号に基づいて1日射
蓋に応じた関数風量を演算し、演算結果を指令信号に変
換して駆動装置に送出する。すると該駆動装置に連係さ
れた風量制御手段は、指令信号により天井配風ダクトヲ
介して天井吹出口から吹き出される風量を日射蓋に応じ
て制御する。このとき前記天井配風ダクトは、空気調和
装置本体のエバポレータ下流冷風通路に接続されている
ことから、天井吹出口からは日射による急激な乗員の体
感変化に対して、即効的な冷風が日射量に応じて、且つ
単室上部から吹き出される。よって乗員は、太陽輻射に
対して即効的な低己風の頭寒作用により、涼感を得るこ
とができるのである。又これにより室内上部の型温上昇
をおさえる作用もあシより快適な状態を確保することが
出来る。
実施例 以下、離村図面に従ってこの発明の実施例′l]−l開
−る。
第1図はこの発明の実施例を示す系統図である。
同図によれば、空気調和装置本体10 、駆動装置20
、検出手段並びに単室内設足手段などt含む部分30.
及び演算制御装置40に分けて図示されている。
空気調和装置本体10は、外気導入ダクト11.内気導
入ダクト12.内外気切換ドア13.プロワファン14
 、エバポレータ15 、ヒータコア16 、エアンク
スドア17.及び70アドア18A、ベンチレータドア
18 B並びにデフロスタドア180′?r具えておル
、各ドア18A〜18 Cの選択によって足元吹出日入
ベンチレータ吹出ロB、デフ0スタ吹出口Ct−各々開
閉する。
ヒータコア16の側方には、冷風通路19が設けられて
おp1該冷冷風V@19には、左天井配風ダクト1、右
天井配風ダクト2の端8が共用ダクト3′?!:介して
接続されている。、該共用ダクト3と左右両天井配風ダ
クト1,2の接続部位には、風源制御手段たる切換弁4
が設けられており、又前記左右両天井配風ダクト1,2
の端部には、第2図に示したように単室天井の両111
1に設けられた左右天井吹田口5,6に連通されている
。なお図中7はフロントウィンドウガラスである。前記
外気導入ダク) 11は単室外の空気を導入するための
ダクトであり、内気導入ダクト12は単室内の空気?再
導入するためのダクトであり、内外気切換ドア13によ
っていずれのダクト11又は12から空気を取入れるか
t′iA択する。
プロアファン14は、ダクト11 、12から導入され
九空気を車室内に向けて送り出すものである。このプロ
アファン14の直後にはエバポレータ15が配備されて
おり、通過する空気を冷却する。
ヒータコア16は、エンジンの冷却水を熱源とし、エア
ンツクスドア17の開度に応じて通過する空気倉刀1熱
する。
尚、各要素13 、14 、17 、18 A〜18c
は、乗員の操作又は自動的な操作がされるものであり、
この明細書中で必要に応じて「操作要素」としている。
駆動装置m20は前述の温度に関連した操作要素13゜
14 、17 、18 A〜18 Ck駆動するための
ものであp1吸入モードアクチュエータ21.モータ制
御口1822゜開度調節アクチュエータ23.吹田モー
ドアクチュエータ24及び切換アクチュエータ25會共
えている。
吸入モードアクチュエータ21は指令イぎ号CC1によ
って内外気切換ドア13七所定の切換方向に駆動する。
モータ制御口wr22は指令信号CC2に基づいてプロ
アファン14の回転速J[I−決定する。開度調節アク
チュエータ23は、エアミクスドア17の開度を指令信
号cc3に基づいて決定する。吹田モードアクチュエー
タ24は指令信号CC4に基づいて決定する。
切換アクチュエータ25は、指令信号CC5によって切
換弁4を回転操作し、左右天井配風ダクト1゜2の開閉
を行なう。
部分30は、温度に関連した物理的環境因子を検出し電
気信号として出力する検出手段、温度に関連した車室内
外の情況により乗員の設定操作に従って電気信号を送出
する車内設定手段、及びその他の手段を具えている。
検出手段としては、外気の温度を検出する外気温センサ
31.車室内の温度上検出する車室温センサ32.左側
傾斜の日射t’t−検出しやすくした日射センサ35.
単体右傾斜の日射te検出しやすくした右日射センサ3
6が設けられている。
車室内設定手段としては、希望する車室温度を設定する
ための温度設定スイッチ37.その他の手段としては、
ADコンバータ38が設けられておル、[ADコンバー
タ38は、谷センサ31〜36の信号を後処理の友めに
デジタル信号とする。
演算制御装置40は、各検出手段及び設定手段などから
の信号S81〜885 、 O8K基づいて制御指令信
号CCI〜CC5’に送出し、車室内に最適環境を形成
する様にする。すなわち、この演算制御装置40の指令
信号によって内外気切換ドア13の切換方向。
プロアファン14の回転速に、エアイクスドア170開
度、各ドア18A〜18Cの開閉状態を制御することに
より、最適な空気を車室内に送シ込むことができる。
この演算制御装置40のうち、この発明に関連し次部分
の構成は第3図に示す様である。同図によれば、演算制
御装置40は、目標室温演算回路41゜温度差演算回路
42.吹出風量演算回路43.吹出モード選択回路44
.及び基本制御モード系統45會具えている。
目標室温演算回路41は、外気温センサ31 、日射セ
ンサ35 、36及び温度設定スイッチ37の出力(1
号である外気温便号881 、日射信号886 、88
8 、及び設定温信号C3t−演算する。目標温度を示
す出力信号はSl である。
温度差演算回路42は演算回路41の出力信号81と室
温センサ32の出力室温信号882の出力差を演算して
小差信号ΔS形成する。
吹田風量演算回路43は、温度差演算回路42の出力信
号ΔSを基に吹出風量を演算し、一般に車室温度が目標
温度に近づくに従って吹出m、 tは低下していくよう
に制御する。
吹田モード選択回路44は、信号ΔSで吹出しモー)”
lrfフロスタモードDEF’ 、パイレベルモードB
/L、ベンチレータモードVENT 、ヒートモードH
FATなどの選択全行うものである。
次に以上の構成に係る本実施例の作用を第4図に示した
70−チャートに従って説明する。すなわち図外の空f
J4装置スイッチ紫ONにするとシステムは稼動し、引
続いて希望する単室温度Ts を設定スイッチ37によ
って設定する(ステップ■]とともに、外気温セン?3
1から外気温Ta及び、左右各日射センナ35 、36
の左右各日射tZ、、、Z、、の平均値から日射tZc
が読み込まれ(ステップ■)。
目標室温演算量M41によって目標室温が演算される(
ステップ■)、同時に室温センサ32から単室温度が読
み込まれ(ステップ■)これらのデータから、吹田風量
演算回路43において、吹出風量が演算され(ステップ
■)、モータ制御回路22によってプロア7アン14の
印加電圧が制御される。さらに、吹田モード選択回路4
4により、予め設定された条件に対応して、前記モード
のいずれが選択され(ステップ■)、吹田モードアクチ
ュエータ24によって各モードに応じてドア18 A 
、 18B 、 18Cが制御される。以降のステップ
■〜Oは、左右天井吹出口5.6から単室左右の日射量
に対応した冷風と給送するための判別、及び処理であっ
て、まずステップ■において右日射皺zRと左日射縫z
L O差の絶対値が20  より小であるかが判別され
る。ここでZoは、予め設定され九基準値1例えば20
0W/&hであって、前配差の絶対値がこの基準値以下
であれば、車室左右の日射量差はらえて左右天井吹出口
5.13に異なる風量の冷風を給送するほど著るしいも
のではないことを意味する。
したがってステップ■における判別がYESである場合
には、ステップ■において車室両側平均日射ZR+ Z
L 址(□)が基準値ZmaX  1例えば6601G、J
/l/ hより大であるか否か、すなわち単室両側にお
ける日射量が左右天井吹出口1.2から冷風を給送する
必要がある程度に大であるか否かが判別される。
そしてこのステップΦ)における判別がNoすなわち単
室両側平均日射量がZm&X以下であれば、ステップ■
における処理にて切換弁4會パターン■に制御すべく、
吹田モード選択回路6よ力信号が出力される。すると切
換アクチュエータ25は、前記信号に基づいて切換弁4
を駆動し、第5図+I)に示したように、共用ダクト3
の端部を閉塞する。
し友がって両天井配風ダクト1.2には、冷風が給送さ
れることなく、空調風はステップ■で選択され九モード
に応じた他の吹出口からのみ給送される。
又ステップ■における判別がYESであれば、車両に両
側における日射量は、基準値Zmax  Lりも大であ
って、左右天井吹出口5.6からの冷風給送を要するこ
とが判別され、切換弁4vi−パターン■に制御すべく
切換アクチュエータ25は作動す叡ステップ0)I、又
この時モータ制御回路22により、プロアファン14の
印加電圧tΔVM (例えばjVM=IV  )増加さ
せてもよい。し友がって切換弁4は、第5図(■に示し
友ように、左右天井配風ダクト1゜2會開放した位置と
なる。よって左右天井吹出口5.6からは、冷風通路1
9.共用ダクト3.左右天井配風ダク)1.2’に介し
て冷風が吹き出され、日射による単室両側の乗員への太
陽輻射による不快感が抑制される。
さらにステップ■における判別がNoであれば、単室両
側の日射量差が所定値以上であって、ステップOにて左
右どちら側の日射量が大であるかが判別される。このス
テップ@における判別において、ZR−ZL≧ZOカY
ESテあれば、ZRすなわち単室右側の日射量がzOと
等しいか又はこれ以上の差をもって単室左側の日射1t
zL  より大であることが判別される。すると吹田モ
ード選択回路44は、切換弁4 ’cパターン■に制御
すべく信号を出力し、切換弁4は第す図(IT)に示し
たように、左天井配風ダクト1會閉塞する位置に変位す
る。したがって冷風通路1’l−通流する突気の一部は
、共用ダクト3.右天井配風ダク)2に一部して右天井
吹出口6より車室内に吹!!用される。このとき右天井
配風ダクト2は、エバポレータ15の下流側に設けられ
、該エバポレータ15′(Il−通過した空気のみが通
流する冷風通路に(共用ダクト3會介してン接続されて
いることから、前記右天井吹田口2からは、ヒータコア
16ヲ通過した空気とエアミックスされていない冷風が
吹き出される。このtめ単室左側に着座している乗員は
、日射による温度上昇に対して即効的な冷風を、温度上
昇の顕著な単室上部より得ることかで会、冷風による頭
寒作用により、日射熱量に抗した涼感會得ることができ
る。
又ステップOにおける判別がNoである場合には、前述
とは逆に単室左側の日射量が所定差以上であることから
、切換弁4は第5(8)(ホ)に示したように、右天井
配風ダクト2を閉塞し、単室左側に着座する乗員は、左
天井吹田口5から給送される冷風によシ同様に頭寒作用
が得られるのである。
なお前記実施例においては、風量制御手段として回転式
の切換弁4に用いたものを示したが第6図に示したよう
に、一対の切換ドア7.8を用い、パターンIでは、各
切換ドア7.8で左右天井配風ダクト1.2に閉鎖しく
第6図(■))、パターンII 、 IIIでは面切換
ドア7.8’lkl[ね合わせて左天井配風ダクト1又
は右天井配風ダクト2を閉鎖しく第6図(TIIOTI
 )、パp−ンrvテは、面切換)’77゜8全水平状
にして左右天井配風ダクトl、2’に開放する(第6図
IV) ) #II成であっても、同様の配風制御を行
なうことが可能である。
発明の効果 以上説明し友ように本発明は、単室天井両側に天井吹出
口を対設するとともに、吾天井吹出口に連通する天井配
風ダク)k空調装置本体のエノ(ボレータ下流冷風通路
に接続し、車室両側における日射蓋會検出する日射セン
サの出力信号に基づいて、前記各天井吹出口の風1t−
v制御する構成とし次。よって内天井吹出口からは、車
室左右の日射量に応じて空気が吹き出され、このとき天
井配風ダクトはエバポレータ下流に位置する冷風通路に
接続されていることから、天井吹出口からは、暖気とエ
アミックスされていない最も低温の空気が吹き出される
。したがって、車室左右の日射による急激な温度上昇に
対して、冷風(エバポレータ通過風)を利用し次即効的
な冷却効果が得られるとともに、前記吹出口は単室天井
に設けられていることから、太陽輻射による乗員の不快
感及び上部室温に対しては冷風による頭寒作用によって
、日射熱量に抗した涼感ケ得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一笑施例上水す系統図、第2図は天
井配風ダクトの配設構造上水す説明図、#g3図は、同
実施例の要m vil−示す系統図、第4図は、同実施
例の作動を示すフローチャート、第5図(T ) OT
I ff11〜は、切換弁の各パターンを示す説明図、
@6図(T)CH) (rtt弼は、切換ドアの各パタ
ーンを示す説明図、第7図は、従来の空調装置を示す説
明図である。 1・・・左天井ダクト、2・・・右天井ダクト、4・・
・切換弁(風量制御手段)、5・・・左天井吹出口、6
・・・右天井吹出口、7.8・・・切換ドア(風量制御
手段)、10・・・空気調和装置本体、15・・・エバ
ポレータ、35・・・左日射センサ、36・・・右日射
センサ、40・・・演算制御装置。 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単室天井両側に天井吹出口を対設するとともに、
    各天井吹出口に連通する天井配風ダクトを空気調和装置
    本体のエバポレータ下流冷風通路に接続し、前記天井配
    風ダクトの接続部位に、駆動装置に連係された風量制御
    手段を設ける一方、車室の左右両側における日射量をそ
    れぞれ検出する日射センサを設け、該日射センサの出力
    信号に基づいて前記天井吹出口の日射量対応した関数風
    量を演算し、この演算結果に基づいて前記駆動装置に指
    令信号を送出する演算制御装置を設けたことを特徴とす
    る車両用空調装置。
JP60190098A 1985-08-29 1985-08-29 車両用空調装置 Pending JPS6250218A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263452A (ja) * 1988-04-13 1989-10-19 Takenaka Komuten Co Ltd ペリメータ・インテリア制御空調機
JP2006240609A (ja) * 2005-02-07 2006-09-14 Denso Corp 車両用空調装置

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