JPS62502159A - 通信方式およびこれに用いるインタフェイス装置 - Google Patents

通信方式およびこれに用いるインタフェイス装置

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JPS62502159A JP61501444A JP50144486A JPS62502159A JP S62502159 A JPS62502159 A JP S62502159A JP 61501444 A JP61501444 A JP 61501444A JP 50144486 A JP50144486 A JP 50144486A JP S62502159 A JPS62502159 A JP S62502159A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 TDMA/TDMインタフェイス接続 〔技術分野〕 本発明は、複数の遠隔局がひとつのノードを通信のための中継器として使用し、 時分割多重化されたディジタルトラヒック量に関する情報を通信内容として含む 通信装置およびそのインタフェイスに関する0通信網は二つの信号通路、例えば 二つの無線チャネルを使用し、双方の信号通路をタイムシェアリングモードで使 用する。
このような複数の遠隔局およびひとつのノードを含む通(を網をここでは「時分 割多重アクセス」装置と呼び、TDMA装置と略す。
本発明は特にTDMA装置を外部の局、すなわちTDMA装置とは別の、時分割 多重フォーマントで複数のチャネルを使用する局に相互接続するためのインタフ ェイス回路に関する。
〔発明の開示〕
本発明のインクフェイスは請求の範囲により定義される。
英国において通常に利用される時分割多重フォーマットは、30個のディジタル チャネル用にタイムスロットを設け、30トラヒツクスロフトのフレーム形態を もつ。さらにフレームは、「スロット0」として識別される同期用スロットと、 呼および交換機に呼び出される識別番号の開始および終了を示すシダナリングの ために使用する「スロット16」、すなわちシーケンス中の17番目のスロット とを含む、したがって各フレームに32スロツトを含む。
標準32スロツトを用いた多重化チャネルを経由して、公衆「通信事業者」が適 当な加入者を公衆交換網に接続することができ、その加入者が30スロツトによ り提供される30チヤネルを必要としていない場合でも接続することができる。
このような場合には指定されたスロットだけを使用するように制御する。
本発明のインクフェイスは、広い範囲の外部の局と通信を行うことができ、特に 、多重化フレームの一部を特定の外部局に割り当てた場合にも適用できる。
望ましいインタフェイス手段は三つの機能、すなわち、(a) 時分割多重フォ ーマントでディジタル信号を受け取り、この信号をTDMA装置に供給する第一 の信号通路と、(bl TDMA装置を経由して受信した信号を指定された時分 割多重フォーマ7)に再構成する二重信号通路と、(C) 上記の二つの信号通 路に動作的に接続され、これらの信号通路の信号とTDMAとの間の適合性を提 供するTDMA方式で動作するTDMA回路と を備える。
第一の信号通路は、受信フレームから設定されたスロットを選択するゲート手段 と、選択されたスロットを蓄えるバッファ手段と、このバッファ手段に蓄えられ たスロットにTDMA情報を連結してバーストを生成するバースト生成手段とを 含むことが望ましい。ゲート手段は、受信多重化信号の各フレーム内の同期スロ ットに応答するフレーム計数器を含み、このフレーム計数器は、フレームマツプ メモリ、バッファ入力ゲート回路およびチャネルマツプメモリに動作的に接続さ れ、これによりフレーム計数器は、その計数値がチャネルマツプメモリに保持し ている値と一致したときにバッファ入力ゲート回路を動作させてバイトを通過さ せる構成であることが望ましい。
二重信号通路は、受信バーストを蓄える受信バッファと、再生されたフレームを 蓄える出カバソファと、受信バッファから出力バッファにバイトを送出し、上記 受信バーストに含まれる同期マーカにしたがって空白スロットを混入して所定の フレームを再構成するフレーム再生手段とを含むことが望ましい。
二重信号通路はまた、チャネルマツプメモリに動作的に接続され、フレームゲー ト回路を制御して受信パフファからのバイトまたは空白スロットの一方を出カバ ソファに転送するスロット制御計数器と、このスロット制御計数器の計数値を受 信バンファにより供給される同期バイトに同期させる同期検出器とを含み、上記 同期検出器は、フレームゲート回路の出力に応答する構成であることが望ましい 。
TDMA回路は、TDMA装置の要求に従う。特に、本発明のインクフェイス回 路は、本願出願人による先の出願、EPO出願番号第84306111号、19 84年9月6日出願、カナダ 出願番号第462307号、1984年8月31 日出願、日本 特願昭59−188765 .1984年9月7日出願、(特開 昭60−150345号公報)、カナダ 出願番号第647441号、1984 年9月5日出願に開示されたTDMA装置と適合性がある。以下ではこれらの出 願を「先願」という。
先願は、通信が双方向でトラピックバーストのシーケンスの形態をとり、各トラ ヒックバーストが同期用のマーカを含むことを特徴とする特に、各能動遠隔局が 自局のバーストだけのマーカを使用することを特徴とする。バーストの受信時に 、能動遠隔局はあらがじめ設定された遅延の後にバーストをノードに返送する。
ノードは、ノードで受信したノードが正しいシーケンスになるように、すべての 遠隔局を制御してそれぞれの設定された遅延を調節する。
遠隔局は、マーカに結合して、同期を維持するために使用するクロックを必要と する。先願の明細書および図面に説明したように、(a) ノードの主クロック からすべてのクロックを導き、山) クロックの位相をノードから送信される同 期マーカで固定し、Tel あらかじめ設定された遅延をノードにより調節する ので、ノードが装置全体の同期を制御する。
先願における遠隔局は同期して順番に送信する。完全な同期は信頼できないので 、重なりの発生を削減するため、同期に空隙を設ける。遠隔局が送信を要求しな いときには大きな空隙が生じる(送信しようとする遠隔局がないときには完全な 沈黙となる)、シたがって、ノードでは不連続なバースト構造を受信する。
先願において指摘したように、ノードから送信されて得られた情報が同じ不連続 バースト構造をもつが、ノードに依存するクロックが空隙の間は機能を停止し、 装置性能に反する効果を生じる。したがって、ノードがランダム化された擬信号 を発生し、情報を含むバーストの間の空隙をこの擬信号で満たすことが必要であ る。したがって、ノードからの送信はその内容が表す情報に対して不連続なバー スト構造となるが、不連続性をタイミング信号で満たし、従属クロックを調節す る。
本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
〔図面の簡単な説明〕
本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は無線通信網を示し、一つのノードといくつかの遠隔肩を示す。
第2図は遠隔局のブロック構成図である。
第3図はノードのブロック構成図である。
第4図は第2図および第3図に含まれる本発明のカードの主な機能を示すブロッ ク構成図である。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図に示した多点無線装置は、複数の遠隔局に対して一つの周隔局は一以上の 加入者に接続され、サービスを提供する。商用装置は50ないし70の遠隔局に 分散した256におよぶ加入者にサービスを提供することができ、加入者の一人 が非常に高いトラヒ7り負荷を与える場合には加入者数を削減する。 (遠隔局 数を増やすとコストが増加するが、遠隔局とそれに接続された加入者との間の距 離が減少し、信号線のコストが減少する。各装置の最適値は加入者の地理的な分 布との関係で設定される。) 第1図は一つのノード10と通信を行う三つの遠隔局1112および13を示す 。遠隔局は端末カードの形状のインクフェイス回路を含み、各インタフェイス回 路が一人の加入者に対するトラヒックを取り扱う。遠隔局11は四枚の端末カー ドIIAないしLIDを収容し、遠隔局12は大枚の端末カード12^ないし1 2Fを収容し、遠隔局13は一枚の端末カード13Aを収容する。第1図には商 用装置の全体像を示していないが、複数の遠隔局が設けられ、その幾つかまたは すべてが複、数の端末カードを収容する。端末カードは、外部の局、例えば加入 者の操作する局に接続するためのボートを提供する。
異なるサービスを要求する異なる加入者には異なる種類の端末カードが必要とな ることが重要である0本発明は、特に、PCM多重化用のインクフェイスを提供 する端末カードに関する。このような端末カードはそれぞれが一種類のPCM多 重化のためののインクフェイスを提供し、各多重化に対して専用のカードが必要 となる。他の加入者、例えば単一チャネルを使用する加入者は、異なるカードを 必要とする。どのようなTDMA装置でも種々のカードを含むことがある。した がって、TDMA装置は、異なるカードが異なる外部フォーマットを共通TDM Aフォーマットに変換するので、加入者に対して異なる要求方法で交換可能な接 続を行う。
この装置は約10ffls間隔のフレームで動作し、各フレームは約soo。
バイト構成であり、そのうち2000バイトをしばしば装置情報として使用し、 通常は6000バイトをトラヒック用に用いる。送信時には、加入者はフレーム あたり100バイト、または多数の音声チャネルを使用する加入者の場合にはフ レームあたり約4000バイトを必要とし、最大で60の加入者が装置を同時に 使用できる。小規模加入者の場合には256の加入者を装置に接続することがで きるので、最大約20%の加入者が同時に装置を使用できる。したがって、残り の加入者はトラヒックスロットにアクセスできず、加入者にトラヒックスロット を割り当てて無効状態から有効状態に変化させなければならない。
装置には大規模加入者も含まれ、小規模加入者数を制限する必要がある。優先加 入者が恒久的にTDMA装置にアクセスできるようにすることもできる。
遠隔局に通した構成を第2図を参照して説明する。
遠隔局は送信モードおよび受信モードの双方で使用するアンテナを備える。受信 モードでは、アンテナ40はノードからの信号を取り出し、結合器41を経由し て受信機42に接続される。受信機42は通常の受信機能を実行し、復調再生さ れたトラヒックを信号線46を経由して共通インクフェイス47に送出する。受 信機42はまた、大信号からクロックを再生し、このクロックが信号線45をイ ンクフェイス47に伝えられる。
送信モードでは、送信l144がバーストスイッチ43および結合器41を経由 してアンテナ40に接続される。送信機は、そのデータを信号線51を経由して インクフェイス47から受け取る。バーストスイッチは信号線48を経由してイ ンタフェイスから制御される。バーストスイッチ43は通常は開いており、この 配置により送信機からの信号がアンテナ40に達することがない。バーストスイ ッチ43を閉じたときには、アンテナ40に信号が到達し、ノードに送出するこ とができる。
インクフェイス47は端子カード50Aないし50Eを備え、上述したように、 それぞれが−人の加入者に対するトラヒックを取り扱う。
端末カード50Aないし50Eがインクフェイス47に接続されるので、それぞ れが全信号およびクロックを受信する。それぞれが送信のためのトラヒックを供 給し、バーストスイッチ43を制御する。 (カード50Aは、その加入者にサ ービスを提供するだけでなく、遠隔局カードとしても動作し、ノードに無線情報 を提供し、ノードから制御されるすべての無線機能に対する制御信号を受信する 。)インクフェイス47の一部の(l整可能な)結線により各カードを識別する 。したがって、故障が生じた場合には、前のカードを取り出して新しいカードを 挿入することができる。
各端末カード50はその加入者の装置に接続されるが、その接続は第2図には示 していない。
第3図に示すように、ノードは、送信モードおよび受信モードの双方で使用する アンテナ60を備えている。受信モードでは、アンテナ60はすべての遠隔局か らの信号を取り出して受信機62に送出し、受信機62.がデータを復調再生し 、信号vA70で共通インクフェイス64に送出する。
送信用のトラヒックは、インクフェイス64から送信機63に、そしてアンテナ 60に送られる。
ノードがすべての加入者に対するトラヒックを取り扱うので、このノードは端末 カード66を備え、各能動チャネルに対するカードを必要とする。また、タイム スロット0用の装置カード65と、送信中の空隙を満たす擬ランダム信号を生成 する信号発生器67とを備える。
ノードはまた、主クロック69およびマイクロプロセッサ68を備え−る。
さらに、端末カード66は遠距離通信網に接続され、カード66が受け取ったト ラヒックを宛先に送ることができる0通信網の二人の加入者が互いに通信を望む 場合には、遠距離通信網を経由して二人の加入者のカードを相互に接続する。
装置情報に関するすべての信号の処理はマイクロプロセッサ68を介して行う、 マイクロプロセッサ68は、装置カード65およびすべての端末カード66を直 接に制御する。マイクロプロセッサ68はまた、装置カード65および無線を経 由して、すべての遠隔局におけるすべての待機カード(すなわちノードの装置カ ード65と同期している遠隔局のカード)を制御する。
第2図に示した遠隔局および第3図に示したノードの送信機および受信機と共同 動作するように調整されたインタフェイス回路を第4図に示す。インクフェイス 回路は第2図のカード50および第3図のカード50に対応する。
インクフェイス回路は二つのボート111 、’112を備え、後述する時分割 多重動作ノードを使用する加入者の個人交換機に接続することができる。カード は、さらに4個のボート116.117.11Bおよび110を備え、遠隔局の 送受信機に接続できる。特に、ボート112 加入者の交換機から多重化トラヒ ックの受信、ボート111 加入者の交換機への多重化トラヒックの出力、ボー ト116 遠隔局の受信機からクロック信号の受信、ボート117 遠隔局の受 信機からトラヒックの受信、ボート118 遠隔局の送信機への制御信号の送出 、−ボート119 遠隔局の送信機へのトラヒックの送出を実行する。
カードの機能を説明する前に、多重化フォーマットを定義しておく。
多重化フレームは32スロツト構成であり、各スロットに音声標本の値を特定す るバイト、すなわち8ビツトを含む、従来から用いられている多重化方式では、 多重化フレームの長さが125 psである。
各フレーム内の1スロツト、すなわち「スロットO」は、交換機およびデマルチ プレクサを同期させる同期マーカを含む。さらに、スロット16は交換に必要な 信号情報を含む(これは遠距離における通常のフレームであるが、本発明は他の フレームフォーマットでも実施できる)、このフォーマントは30個の音声およ びデータのチャネルを提供し、公衆交換網ではこの用途に用いている。しかし、 加入者が少ない回線、例えば5本の回線しか必要としないこともある。
この場合には、通常の1フレームあたり32スロツトを使用するチャネルを提供 するが、5スロツトだけをトラヒック用のスロットとする。5スロツトをフレー ム内の何処に配置してもよく、例えばスロット3.11.13.19および25 を使用する(ただし、隣接するスロット、例えばスロットフないし11を使用す る方が便利かもしれない)。
どのような場合でも、同期および信号情報を提供するために、スロフ+−0およ びスロット16を含む(総計7スロツトとなる)。使用されていないスロット( 25個)は、処理を容易にするために「使用されていない」ことを示すマーカで 満たしておく。
上述の多重化フォーマットは、実効的に、各加入者のスロット数を特定の数に制 限している。加入者にこの制限を越えることを許すと、公衆交換機が過負荷とな り、他の加入者が悪影響を受ける。加入小者と交換機との間のリンクが時分割多 重アクセス装置により提供される場合には、上述の連続的な多重化フォーマット をTDMAのバーストモードに変換する必要がある。インタフェイス素子がこの 変換を行う。TDMAのサイクル時間は10m5である。各多重化フレームの長 さは125 usであり、TDMAサイクルに80個の多重化フレームを伝送し なければならない。フレームあたり7スロツトに対して、加入者は各TDMAサ イクルに560バイトを必要とする。
上述したように、この素子は加入者の交換機に接続するためのボー目12を備え 、上述のフォーマットの多重化信号を受信する。ボー)112はビット直列ビッ ト並列の変換を行う直列並列変換器120に接続され、この直列並列変換器12 0はゲート回路121およびバーストバッファ122を経由してバーストメモ1 月23に接続される。バーストメモリ123の出力はバースト出力ポート119 に接続される。
フレーム同期検出器124およびスロット選択器125は直列並列変換器120 に並列に接続される。スロット選択器125の出力はゲート回路121の制御入 力に接続される。スロット選択器125はチャネルマツプ126に接続され、こ のチャネルマツプ126は、使用時に多重化スロットを臘別するためのデータ、 例えば上述の例では、整数O53,11,13,16,19および25を表すデ ータを蓄える。
このインクフェイスはまた一1TDMA装置からトラヒックを受信し、これを加 入者交換機に供給するための二重信号通路を備える。
この信号通路はTDMA選択手段127を含み、この選択手段127はその入力 がボート117に接続され、その出力が受信バッファ128に接続される。PC M出力ポート111は出力バッファ130からの受信出力に接続され、この出力 バッファ130は、フレームゲート回路129の設定により、サービス外表示器 134または受信バッファ128の一方から、並列直列変換器135を介して入 力信号を受け取る。フレームゲート回路129はスロット制御回路132により 制御され、スロット制御回路132はチャネルマツプ126に接続される。
このインクフェイスはまた、(先願の明細書および図面に開示されているように ”)TDMAの機能を実行するための要素を含む。これらの要素には、遠隔局の 受信機からクロック信号を受け取るためのボート116を含む。このスロット信 号の周波数は内部機能用としては高速なので、ボート116は分周器113に接 続され、分周器113は周波数を4分割する。ボート116はまた、クロック線 133を介してバーストメモ1月23に接続され、これにより、バーストメモ奮 月23が修正されていないTDMAクロックを受信する。タイマ114はTDM Aの周期と同じサイクルで動作し、インクフェイス素子に対して予想される各バ ーストの受信に応じて、サイクルの「0」を調整する。タイマ114は、(先願 の明細書および図面に開示されているように)バーストメモリ123、マイクロ プロセッサ115および選択手段127に接続される。
この素子の動作について、PCM多重化との適合性に重点をおいて説明する。望 ましいTDMAについては上述の出願において説明しているので、TDMAi能 の説明は最小限に止める。
入力ボート112でPCM信号を受信し、直列並列変換器120でビット並列に 変換する。各多重化フレームの開始時には、検出器124がフレーム同期(すな わちスロット0内のビットシーケンス)を検出し、同期信号をスロット選択器1 25に供給する。したがって、スロット選択器125はスロット数を計数でき、 スロット選択器125の計数値が直列並列変換器120内のスロットに対応する 。スロット選択器125はチャネルマツプ126に接続され、チャネルマツプ1 2Gは多重化フレームの意味のあるスロットを定義するデータを蓄える。
スロット選択器125の現在の計数値がチャネルマツプ126に蓄えられた「マ ツプされた」値の一つに一敗するときには、スロット選択器125がゲート回路 121を作動させ、これにより、直列並列変換器120内のバイトをバーストバ ッファ122に蓄える。したがうて、バーストバッファ122は多数のフレーム にわたって意味のあるすべてのスロットを蓄える。
スロット選択器125により同期スロットを選択され、バーストバッファ122 により時間的シーケンスを保存することが重要である。
′ したがって、元の多重化フレーム構造が蓄えられたデータの表現に内在され 、付加的な多重化同期は用いない(必要ない)6バーストメモリ123の入力は 入力時分割多重化装置に同期して動作し、実際に入力時分割多重化装置の一部と して動作する。バーストメモリ123の出力はTDMA装置の一部として動作し 、これについて以下に説明する。
マイクロプロセッサ115は、各TDMAサイクルに一度、バーストバッファ1 22を動作させ、その記憶内容をすべてバーストメモリ123に送出する。マイ クロプロセッサ115は、TDMDMAサイクル期するタイマ114に動作的に 接続され、これにより、バーストメモ1月23への送出をバーストの送出の直前 に行う。
上述したように、TDMAサイクルの時間間隔は80個の多重化フレームの時間 間隔に等しい。したがって、バーストの送出を80多重化フレーム毎に行う。各 多重化フレームは、各音声チャネル毎に1個のスロットと、これに加えて、同期 のためのスロット(スロット0)およびシダナリング(スロット16)のための 1スロツトとを含む。上述した例では5個の音声チャネルを使用すると仮定した が、その場合には多重化フレームあたり7バイトとなり、各サイクルに560バ イトを送信する。この一方で、PAMフレーム対TDMAサイクルの比は80: 1に保持され、多重化とTDMAとの間の明確な同期は必要としないことが重要 である。
バーストメモリに480バイトを送出した後に、マイクロプロセッサはTDMA を操作するために必要なバイトを付加する。例えば、マイクロプロセッサは、受 信機がビット同期を確立するための3バイトと、バースト識別のための3バイト と、装?!m別および加入者アドレスのための各1バイトとで構成されるプリア ンプルを付加する。さらに、TDMA情報のためにマイクロプロセッサ115が 8バイト(小計16バイト)を使用し、TDMA同期の不完全を防止する「ガー ド時間」用に10バイト (総計26バイト)を空白のまま残す。
したがって、(バーストバッファ122が送出した)560バイトを586バイ トに増やしてバーストを構成し、バースト送信時間までパース、トメモリ123 に蓄える。
実際の送信は、タイマ114およびクロ7り線133の制御により実行する。タ イマは、TDMAのサイクルに対する同期により、バーストを送信する間の「ウ ィンドウ」を定義する。「ウィンドウ」の間に、タイマ114がバーストメモリ 123および制御ボート118にイネーブル信号を供給する。
遠隔局またはノードに配置されている場合には、制御ボート118のイネーブル 信号を送信機に送り、この送信機をバースト送信のための「送信」モードに設定 する。バーストメモリ123は、イネーブル信号により、クロックボート116 で受け取ったクロック信号により制御されるビット速度で、記憶内容をトラヒッ ク出力ボート119にビット直列に送出する。ボート119から送出された信号 は、遠隔局の送信機の変調器を通過し、送信機からノードに送信される。ボート 116およびタイマ114からのクロック信号をTDMA装置から供給すること が重要であり、これにより正しい時間および正しいビット速度でバーストを送信 できる。
以上説明した信号通路は、インクフェイス回路が、PCM時分割多重化された信 号を受け取り、これらの信号から使用されていないスロットを除去し、TDMA 用のバーストとして信号を供給することを可能にする。
二重信号通路は入カポー目17からトラヒックを受け取る。使用中にはすべての トラヒックが選択手段127を通過するが、この選択手段は通常は「デセープル 」状態となっている。選択手段127は、タイマ114の制御により、短い期間 (周期的なタイマ114の「0」の近傍で)だけイネーブルとなる。この期間中 に、選択手段127は、TDMA同期パターンおよびその自分宛のアドレスに応 答し、自分宛の入バーストを認識する。この認識の後にデータの取り込みを開始 し、データ取り込みが完了するまでイネーブルに保持される。データ取り込みの 間、ビット直列入力をビット並列に変換して固定数バイトを受信バッファ128 に蓄える(上述したように、伝送中のバーストの長さは586バイトであり、し たがって「固定数」とは586である。エラーマージンが必要な場合には固定数 を増加させ、例えば600とすることができる)。
データ取り込みが完了すると、受信バッファ128には固定数バイトが蓄えられ 、選択手段127が「デセーブル」状態に戻る。受信サイクルの次の部分には、 マイクロプロセッサ115が受信バッファ128の内容を検査する。この検査は TDMA情報の照合を含み、これによりTDMAの性能を検査する。この照合は タイマ114の位相の検査を含み、必要な場合には位相の修正を行う、TDMA の照合が完了すると、マイクロプロセッサ115は、TDMAに関連したバイト (およびエラーマージンとして必要な余剰バイト)を除去してトラヒックバイト を残し、正常動作時にはこのトラヒックバイトが伝送されたバイトと同一となる 。
必要な場合には、マイクロプロセッサは残っているバイト、すなわちトラヒック バイトの検査を行い、「スロット0」が規定通りに正しい周期で発生しているこ とを確認する。また、この検査により、シーケンス内の最初のスロットを識別す ることができる。マイクロプロセッサ115は、前のバーストの最後のバイトと 同じ値を蓄え、これにより、正しいシーケンスが保持されてることを確認するこ とができる。
(注、送信プロセスでは、トラヒックバイトのバーストへの連続的な流れが断続 するが、各バーストの最後のバイトの約IQms後に次のバーストの最初のバイ トが連続するので、そのシーケンスを保持することができる。受信プロセスでは 連続的な流れを実質的に再構築し、マイクロプロセッサ115が予想された動作 が実際に起きたことを確認する。したがって機能不全を検出できる。マイクロプ ロセッサ115がしばしばエラーを検出する場合には、装置故障の可能性があり 、マイクロプロセッサ115は技術者に警告を発する。)マイクロプロセッサ1 15がすべての検査を完了すると、フレームゲート回路129を経由して、受信 バッファ128の内容をフレームゲート回路129に送出する。フレームゲート 回路129は、出力フレー構内のスロット位置を定義する計数値を保持している スロット制御回路132により制御される。スロット制御回路132内の現在の 計数値がチャネルマツプ126内に蓄えられた「マツブト」スロットのいずれか に一致したときには、スロット制御回路132はフレームゲート回路129を作 動させ、受信パンファ128からのバイトを選択する。
他のすべての場合には、フレームゲート回路129はサービス外表示器134か らのバイトを選択する。このようにして選択したバイトを並列直列変換器135 を経由して出力バッフ1130に送出する。
「スロット0」を検出してスロット制御回路132に同期信号を供給するフレー ム同期検出器131により、フレームゲート回路129の出力を検査する。これ は、受信バッファ128からスロット0と等価なバイトが送出されたときに「計 数値O」となるように、スロット制御回路132の計数を調節することにより実 施できる。したがって、出力バッファ130内に正しいフレームフォーマットが 確立する。
TDMAが先願の明細書および図面で説明したと同様に動作し、加入者に必要な バースト時間を割り当てることができることが重要である。ある状況、例えば多 数のチャネルをもつ加入者にTDMAへのアクセスを恒久的に許容する場合には 、TDMAパターンを修正することもできる。先願の明細書および図面で説明し たように、割り当てられていない容量を加入者間で分けることもできる。
上述した実施例は、チャネルマツプが不変であり、バースト長も固定されている 。すなわち、加入者へのチャネル割り当てが固定されている。必要な場合には、 チャネル数(特定最大値を仮定して)を調整できるように装置を修正して柔軟性 を得ることもできる。この調整を可能にするためには、加入者の構内自動交換機 にTDMAと通信する手段を設ける必要があり、例えば、多重化フレームのスロ ット16にマイクロプロセッサ115がアクセスする構成とする。これにより、 マイクロプロセッサ115がTDMAの信号構成を越える新しいバースト長を要 求し、チャネルマツプ126をリセットすることを可能にする。
したがって、上述のインタフェイスは、PCMを用いた多重化音声チャネルの( ディジタル)時分割アクセス装置への直接接続を可能にする。さらに、フレーム 中に十分な割合で能動スロットを含む多重化を行う場合には、同数の音声チャネ ルを別々に使用する場合に比較シてバースト長が短くてよい。この観点では、二 つの装置スロット、すなわち同期用のスロット0およびシダナリング用のスロッ ト16を含む32スロツトに、7チヤネルを多重化することが境界条件となる。
単純な音声チャネルは、1フレームあたり音声用80バイトに加えてTDMAの 目的のために26バイトが必要であり、106バイトが必要である。このような チャネル°が7個では742バイトを必要とする。等価な多重化では、音声用7 スロツトに加えて装置用に2スロツトを必要とし、各バーストの80フレームで は720バイトとなる。バーストには26バイトが必要であり、総計で746バ イトとなる。すなわち、双方の技術で実質的に同じ時間需要となる。多重化は一 枚のインタフェイスカードを必要とするだけであるが、別々のチャネルを7個用 いる場合には7枚のカードが必要となる。トラヒックが多重化されて供給される 場合には、本発明の多重化カードは適合できるが、別々の音声チャネルを分離す る場合には余計にインタフェイス装置を必要とする(7個の音声チャネルの処理 の柔軟性を最大にすることが重要な場合には、別々に処理することが望ましい) 。
使用チャネル数が7個より少ない場合には、別々のチャネルを用いた方が総バー スト時間を短くすることができるが、トラヒックを多重化することが要求される 場合には、本発明は適合性がある。
■ 国際調を報告 1menw師−As−−1m Me、 PCT/ GB B 6 / 0011 6ANNEX To THE INTER)IATrONAL 5EARCHR EPORT ON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の遠隔局および一つのノード局を含む時分割多重アクセス(TDMA) 装置を備え、 上記遠隔局および上記ノード局は、 第一の時分割多重(TDM)リンクを経由して第一の加入者に接続された第一の 局と、 第二のTDMリンクを経由して第二の加入者に接続された第二の局と を含み、 上記第一の加入者および上記第二の加入者はTDMフレーム内のあらかじめ定め られた所定スロットだけが割り当てられ、第一の局は、受信TDM信号の上記所 定スロットからすべてのデータを選択し、これらのデータにTDMA情報を連結 してTDMAバーストを作成するインタフェイス手段を含み、第二の局は、受信 情報からデータを抜き出し、TDMフレーム構造を生成し、それぞれの所定スロ ットにデータを挿入するインタフェイス手段を含む 通信装置。
  2. 2.第一の局は遠隔局であり、第二の局はノード局である請求の範囲第1項に記 載の通信装置。
  3. 3.TDMリンクは二重リンクであり、第二の局のインタフェイス手段は、受信 TDM信号から上記所定スロットに挿入するすべてのデータを選択し、これらの データに遠隔局に送信する情報を含むTDMA情報を連結してTDMAバースト を作成する構成であり、 第一の局のインタフェイス手段は、受信情報からデータを抜き出し、TDMフレ ーム構造を生成し、それぞれの所定スロットにデータを挿入する構成である 請求の範囲第1項または第2項に記載の通信装置。
  4. 4.第一のTDMリンクの所定スロットと第二のTDMリンクの所定スロットと は同一であり、二つの加入者の間に通過リンクを備えた請求の範囲第1項ないし 第3項のいずれかに記載の通信装置。
  5. 5.各TDMフレームは所定スロットとは別に同期スロットを含み、第二の局の インタフェイス手段は同期情報を上記同期スロットに挿入する構成である請求の 範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の通信装置。
  6. 6.時分割多重フォーマットで複数のディジタルチャネルを使用する外部の局と 、時分割多重アクセス装置との間を二重相互接続するインタフェイス手段におい て、 (a)一時分割多重フォーマットでディジタル信号を受け取り、この信号をTD MA装置に供給する第一の信号通路と、(b)TDMA装置を経由して受信した 信号を指定された時分割多重フォーマットに再構成する第二の信号通路と、(c )上記第一および第二の信号通路に動作的に接続され、これらの信号通路の信号 とTDMAとの間を適合させてTDMA方式で動作するTDMA回路と を備えたことを特徴とするインタフェイス手段。
  7. 7.第一の信号通路は、 受信フレームから設定されたスロットを選択するゲート手段と、選択されたスロ ットを蓄えるバッファ手段と、このバッファ手段に蓄えられたスロットにTDM A情報を連結してバーストを生成するバースト生成手段とを含む 請求の範囲第6項に記載のインタフェイス手段。
  8. 8.ゲート手段は、受信多重化信号の各フレーム内の同期スロットに応答するフ レーム計数器を含み、 このフレーム計数器は、 (d)バッファ入力ゲート回路と、 (e)チャネルマップメモリと に動作的に接続され、 このフレーム計数器は、その計数値が上記チャネルマップメモリに保持している 値と一致したときに上記バッファ入力ゲート回路を動作させてバイトを通過させ る構成である請求の範囲第7項に記載のインタフェイス手段。
  9. 9.第二の信号通路は、 受信バーストを蓄える受信バッファと、再生されたフレームを蓄える出力バッフ ァと、受信バッファから出力バッファにバイトを送出するフレーム再生手段と を含む請求の範囲第6項ないし第8項のいずれかに記載のインタフェイス手段。
  10. 10.第二の信号通路は、上記受信バーストに含まれる同期マーカにしたがって 空白スロットを組み込み、所定のフレームを再構成する手段を含む請求の範囲第 9項に記載のインタフェイス手段。
  11. 11.第二の信号通路は、 チャネルマップメモリに動作的に接続され、フレームゲート回路を制御して受信 バッファからのバイトまたは空白スロットの一方を出力バッファに転送するスロ ット制御計数器と、このスロット制御計数器の計数値を受信バッファにより供給 される同期バイトに同期させる同期検出器とを含み、 上記同期検出器は、フレームゲート回路の出力に応答する構成である 請求の範囲第9項ないし第10項のいずれかに記載のインタフェイス手段。
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