JPS625745A - デジタル回線多重化装置 - Google Patents
デジタル回線多重化装置Info
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- JPS625745A JPS625745A JP61086215A JP8621586A JPS625745A JP S625745 A JPS625745 A JP S625745A JP 61086215 A JP61086215 A JP 61086215A JP 8621586 A JP8621586 A JP 8621586A JP S625745 A JPS625745 A JP S625745A
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- signal
- bits
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- circuitry
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1682—Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
- H04J3/1688—Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般的に通信装置に関し、特に回線多重化装
置に関する。
置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕各種
の回線多重化装置が、特許文書および市場で知られてい
る。このような装置の一つとして、時間割当音声挿入(
TASI)装置がある。本出願人による欧州特許出願第
79,301,917.5号および米国特許第4.52
3,309号は、TASI装置を開示しており、この装
置は市場で広く受け入れられている。前記欧州特許出願
および米国特許第4,523,309号は、参考として
本出願に取入れた。
の回線多重化装置が、特許文書および市場で知られてい
る。このような装置の一つとして、時間割当音声挿入(
TASI)装置がある。本出願人による欧州特許出願第
79,301,917.5号および米国特許第4.52
3,309号は、TASI装置を開示しており、この装
置は市場で広く受け入れられている。前記欧州特許出願
および米国特許第4,523,309号は、参考として
本出願に取入れた。
本発明は、高効率のデジタル回線多重化装置を提供しよ
うとするものである。
うとするものである。
そのため、本発明が提供するシステムは、複数のベアラ
チャネルを有する送信リンクを、第2の複数の電話通信
トランクに相互接続するためのデジタル回線多重化シス
テムであって、前記通信チャネルはベアラビットストリ
ームを介して伝送され、前記第2の複数は前記最初の複
数よりも多く、前記第2の複数の電話通信トランクの信
号を検出するための手段と、信号が存在するトランクを
前記第1の複数のベアラチャネルの使用可能チャネルに
割り当て、かつその割当を示す割当メッセー、ジを与え
るための手段とを有する、送信リンクの第1の端部にあ
る送信装置と、 前記第1の複数のベアラチャネルに結合され、ビットが
減少された形態において音声信号を送信するように動作
する、適応差動パルス符号変調送信手段と、 前記適応差動パルス符号変調送信手段の出力を受け、そ
の出力を前記第1の複数のベアラチャネルに沿って前記
割当メツセージと結合するための結合手段と、 前記送信リンクの第2の端部にあり、前記結合手段を介
して伝送される前記音声信号および割当メツセージを受
信し、そこから前記割当メツセージを分離するように動
作する、信号受信およびメツセージ検出手段と、 前記信号受信およびメツセージ検出手段に結合され、前
記割当メツセージを受け取り、前記送信装置から受信す
る割当情報に基づき、信号を搬送する各前記第1の複数
のベアラチャネルを前記第2の複数のトランクの対応す
る一つに割り当てる、受信装置とを具備する、デジタル
回線多重化システムである。
チャネルを有する送信リンクを、第2の複数の電話通信
トランクに相互接続するためのデジタル回線多重化シス
テムであって、前記通信チャネルはベアラビットストリ
ームを介して伝送され、前記第2の複数は前記最初の複
数よりも多く、前記第2の複数の電話通信トランクの信
号を検出するための手段と、信号が存在するトランクを
前記第1の複数のベアラチャネルの使用可能チャネルに
割り当て、かつその割当を示す割当メッセー、ジを与え
るための手段とを有する、送信リンクの第1の端部にあ
る送信装置と、 前記第1の複数のベアラチャネルに結合され、ビットが
減少された形態において音声信号を送信するように動作
する、適応差動パルス符号変調送信手段と、 前記適応差動パルス符号変調送信手段の出力を受け、そ
の出力を前記第1の複数のベアラチャネルに沿って前記
割当メツセージと結合するための結合手段と、 前記送信リンクの第2の端部にあり、前記結合手段を介
して伝送される前記音声信号および割当メツセージを受
信し、そこから前記割当メツセージを分離するように動
作する、信号受信およびメツセージ検出手段と、 前記信号受信およびメツセージ検出手段に結合され、前
記割当メツセージを受け取り、前記送信装置から受信す
る割当情報に基づき、信号を搬送する各前記第1の複数
のベアラチャネルを前記第2の複数のトランクの対応す
る一つに割り当てる、受信装置とを具備する、デジタル
回線多重化システムである。
本発明の一実施例に基づき、前記信号受信およびメツセ
ージ検出手段は、前記適応差動パルス符号変調送信手段
から受信する信号を一時的に記憶するための受信遅延回
路構成と、 前記受信した信号中に含まれる割当メツセージを検出す
るための、前記受信遅延回路構成に結合されたメッセー
ジ受信手段と、 前記受信遅延回路構成の遅延出力を受け取り、前記割当
メッセージを所定の信号パターンに置き換えて当該割当
メツセージの存在しない出力信号を提供するためのメッ
セージ抽出手段とを備えている。
ージ検出手段は、前記適応差動パルス符号変調送信手段
から受信する信号を一時的に記憶するための受信遅延回
路構成と、 前記受信した信号中に含まれる割当メツセージを検出す
るための、前記受信遅延回路構成に結合されたメッセー
ジ受信手段と、 前記受信遅延回路構成の遅延出力を受け取り、前記割当
メッセージを所定の信号パターンに置き換えて当該割当
メツセージの存在しない出力信号を提供するためのメッ
セージ抽出手段とを備えている。
また、本発明の一実施例に基づき、前記所定の信号パタ
ーンは、音声の無いことまたはほとんど無いことを示す
基準信号に対応する。
ーンは、音声の無いことまたはほとんど無いことを示す
基準信号に対応する。
また、本発明の一実施例に基づき、前記信号受信および
メツセージ検出手段は、さらに、量子化手段と予測手段
とを備え、音声の無いことまたはほとんど無いことを示
す通常の信号があたかも存在するかのように、前記所定
の信号パターンが、前記量子化手段および予測手段に出
現するように形成される。
メツセージ検出手段は、さらに、量子化手段と予測手段
とを備え、音声の無いことまたはほとんど無いことを示
す通常の信号があたかも存在するかのように、前記所定
の信号パターンが、前記量子化手段および予測手段に出
現するように形成される。
また、本発明の一実施例に基づき、前記割当メーッセー
ジは、割当情報を含ε・第1のビット数と、前記第1の
ビット数を超過する同定符号情報専用の第2のビット数
とを有する。
ジは、割当情報を含ε・第1のビット数と、前記第1の
ビット数を超過する同定符号情報専用の第2のビット数
とを有する。
さらに、本発明の一実施例に基づき、前記割当メツセー
ジは、割当情報を含む第1のビット数と、前記第1のビ
ット数を実質的に超過する同定符号情報専用の第2のビ
ット数とを有する。
ジは、割当情報を含む第1のビット数と、前記第1のビ
ット数を実質的に超過する同定符号情報専用の第2のビ
ット数とを有する。
また、本発明の好適実施例に基づき、可変ビット伝送速
度送信および受信装置が設けられ、この装置は、過負荷
時に、選択的にビット割当を減少させ、これによって使
用可能追加ベアラチャネルを作り出すように動作する。
度送信および受信装置が設けられ、この装置は、過負荷
時に、選択的にビット割当を減少させ、これによって使
用可能追加ベアラチャネルを作り出すように動作する。
また、本発明の一実施例に基づき、前記可変ビット伝送
速度装置は、ペアラビットストリーム内のニプルの最下
位ビットを付加音声信号サンプルに割り当てるように動
作し、前記ビットストリーム内のサンプルの位置は、各
チャネルに可変ビット数が割り当てられても、安定であ
る。
速度装置は、ペアラビットストリーム内のニプルの最下
位ビットを付加音声信号サンプルに割り当てるように動
作し、前記ビットストリーム内のサンプルの位置は、各
チャネルに可変ビット数が割り当てられても、安定であ
る。
さらに、本発明の一実施例に基づき、前記送信トランク
リンクに沿って送信されるペアラビットストリーム中の
ニプルの3個の最上位ビットとともに分散制御メツセー
ジを送信するための装置を設け、これにより、可変ビッ
ト伝送速度装置の動作と、分散制御メツセージを送信す
るための装置の動作とが相互作用しないようにする。
リンクに沿って送信されるペアラビットストリーム中の
ニプルの3個の最上位ビットとともに分散制御メツセー
ジを送信するための装置を設け、これにより、可変ビッ
ト伝送速度装置の動作と、分散制御メツセージを送信す
るための装置の動作とが相互作用しないようにする。
第1図を参照する。この図は、送信側の全体機能ブロッ
ク図であり、本システムの各種要素のトランク拡張機能
を縮尺で示す。受信側は、送信側と鏡面対称形であるた
め、第1図には示さない。
ク図であり、本システムの各種要素のトランク拡張機能
を縮尺で示す。受信側は、送信側と鏡面対称形であるた
め、第1図には示さない。
本システムは、トランクPCMインタフェース(TDL
I)20を有する。このTDLI20は、1.544M
bpsまたは2.048MbpsのPCM信号と、本シ
ステムが使用する2、048Mbps(NRZ)の内部
信号との間に、インタフェースを提供するように動作す
る。
I)20を有する。このTDLI20は、1.544M
bpsまたは2.048MbpsのPCM信号と、本シ
ステムが使用する2、048Mbps(NRZ)の内部
信号との間に、インタフェースを提供するように動作す
る。
好適実施例において、TDLI20は、一つの2.04
8Mbpsのベアラに対し、 150の64KbρSの
トランクを集束するようなネットワークで動作する。こ
の集束は、一つの2.048門bpsのベアラにつき、
240のトランクまで増加させることができ、これに繁
忙時呼量が分散される。
8Mbpsのベアラに対し、 150の64KbρSの
トランクを集束するようなネットワークで動作する。こ
の集束は、一つの2.048門bpsのベアラにつき、
240のトランクまで増加させることができ、これに繁
忙時呼量が分散される。
TDLIは、同期と、独立同期緩衝と、任意書式変換と
を提供するように動作する。TDLLの下流には、タイ
ムスロットインタチェンジ(TSI)22があり、タイ
ムスロットのマツピングを行う。このTSI22は、1
0個までの24チヤネルのビットストリームを8個の3
0/32チヤネルのピットストリームに再編成すること
を可能にし、このマツピングをSiemens社製FE
B2040などのVLSI製時間/空間PCMスイッチ
を用いて実行する。これについては後述する。
を提供するように動作する。TDLLの下流には、タイ
ムスロットインタチェンジ(TSI)22があり、タイ
ムスロットのマツピングを行う。このTSI22は、1
0個までの24チヤネルのビットストリームを8個の3
0/32チヤネルのピットストリームに再編成すること
を可能にし、このマツピングをSiemens社製FE
B2040などのVLSI製時間/空間PCMスイッチ
を用いて実行する。これについては後述する。
第1図から分るように、TDLI20もTSI22も、
それ自体は実際にはトランク拡張機能を実行しない。
それ自体は実際にはトランク拡張機能を実行しない。
トランク拡張機能の第1段階は、デジタル音声挿入(D
SI)回路構成24により提供される。DSI24は、
時間割当音声挿入(TASI)方式により音声圧縮を行
い、一般に240までのトランクを62のベアラチャネ
ルに圧縮する。ベアラチャネル数は、可変ビット伝送速
度技術を応用して効果的に増加させることができる。こ
れについては、後述する。
SI)回路構成24により提供される。DSI24は、
時間割当音声挿入(TASI)方式により音声圧縮を行
い、一般に240までのトランクを62のベアラチャネ
ルに圧縮する。ベアラチャネル数は、可変ビット伝送速
度技術を応用して効果的に増加させることができる。こ
れについては、後述する。
DSI回路構成の大半は、前記米国特許第4,523.
309号の特に第2図、第20〜25図、第28図、お
よび第27図に説明し、請求しているものとばぼ同様で
ある。この米国特許第4,523,309号は、参考と
して本明細書に取り入れた。本発明の好適実施例では、
DSI24は2.5:1の圧縮を行う。
309号の特に第2図、第20〜25図、第28図、お
よび第27図に説明し、請求しているものとばぼ同様で
ある。この米国特許第4,523,309号は、参考と
して本明細書に取り入れた。本発明の好適実施例では、
DSI24は2.5:1の圧縮を行う。
さらに別の2:1の圧縮が、適応作動パルス符号変il
l(ADPCM)回路構成26によって与えられる。
l(ADPCM)回路構成26によって与えられる。
ADPCM26は、CCITT勧告G、721に基づ<
ADPC門アルゴリズムを使用し、少なくとも62チ
ヤネルを含む3個の2.048Mbpsのピットストリ
ームを、1個の2.048Mbpsのピットストリーム
に圧縮する。
ADPC門アルゴリズムを使用し、少なくとも62チ
ヤネルを含む3個の2.048Mbpsのピットストリ
ームを、1個の2.048Mbpsのピットストリーム
に圧縮する。
ADPCM26は、信頼性の高い音声帯域の伝送を特に
最適化するため、9.6 KbpsのV−29モデムを
有し、チャネル当り32KbpsL、か使用しないAD
PCMコーデックを使用する。音声帯域データ呼量は、
これらコーデックを介して送られる。
最適化するため、9.6 KbpsのV−29モデムを
有し、チャネル当り32KbpsL、か使用しないAD
PCMコーデックを使用する。音声帯域データ呼量は、
これらコーデックを介して送られる。
可変ビット伝送速度(VBR)回路構成28も本発明の
好適実施例に基づき設けられ、付加のベアラチャネル(
62を越える)効果的に生成し、呼量過負荷を克服する
。VBR28は、過剰呼量要求が発生すると、多数の音
声ADPCMコーデックにつき、4ビツトではなく3ビ
ツトの動的割当によって呼量過負荷を克服する機能を実
行する。通常動作中(過負荷でない動作中)は、62個
の音声ADPCMコーデックが、CCITT勧告G、7
21に忠実に基づく4ビツト量子化器により、音声を処
理する。過負荷状態中は、ビットロビング技術により、
より多くの音声チャネルが生成される。3ビット/サン
プル符号が、擬似ランダムにてすべての音声チャネルに
分散される。
好適実施例に基づき設けられ、付加のベアラチャネル(
62を越える)効果的に生成し、呼量過負荷を克服する
。VBR28は、過剰呼量要求が発生すると、多数の音
声ADPCMコーデックにつき、4ビツトではなく3ビ
ツトの動的割当によって呼量過負荷を克服する機能を実
行する。通常動作中(過負荷でない動作中)は、62個
の音声ADPCMコーデックが、CCITT勧告G、7
21に忠実に基づく4ビツト量子化器により、音声を処
理する。過負荷状態中は、ビットロビング技術により、
より多くの音声チャネルが生成される。3ビット/サン
プル符号が、擬似ランダムにてすべての音声チャネルに
分散される。
VBR回路構成の動作は、各端末における専用マイクロ
プロセッサによって制御され、また3 Kbpsの同期
チャネルを介して二つの端末間で同期される。前記同期
チャネルは、例えば、各非フレーミングTSOのビット
7およびビット8を介して伝送される。
プロセッサによって制御され、また3 Kbpsの同期
チャネルを介して二つの端末間で同期される。前記同期
チャネルは、例えば、各非フレーミングTSOのビット
7およびビット8を介して伝送される。
へDPCM段階からの2.048Mbps出力と、標準
1.544/2.048Mbpsの標準PCMベアラチ
ャネルとの間のインタフェースは、ベアラPCMインタ
フェース(BDI、T)30によって提供される。
1.544/2.048Mbpsの標準PCMベアラチ
ャネルとの間のインタフェースは、ベアラPCMインタ
フェース(BDI、T)30によって提供される。
次に第2図を参照する。この図は、本発明に基づくシス
テムの送信部分のブロック図であり、第1図の機能ブロ
ック図に対応する。国際交換局または他の適当なソース
からのPC旧言号は、TDLI20を経由して本システ
ムに入る。TDLI20は、各ピットストリームに対応
する複数のDLIカード40を有する。一般に、二種類
のDLIカードが設けられる。一方のタイプ(DL4−
A)は、1.544Mbps基準に互換であり、他のタ
イプ(DLI−B)は、2.048Mbps基準に互換
である。OL1カードは次の機能を果す。
テムの送信部分のブロック図であり、第1図の機能ブロ
ック図に対応する。国際交換局または他の適当なソース
からのPC旧言号は、TDLI20を経由して本システ
ムに入る。TDLI20は、各ピットストリームに対応
する複数のDLIカード40を有する。一般に、二種類
のDLIカードが設けられる。一方のタイプ(DL4−
A)は、1.544Mbps基準に互換であり、他のタ
イプ(DLI−B)は、2.048Mbps基準に互換
である。OL1カードは次の機能を果す。
A・バイポーラ回線信号へのインタフェース。
B・バイポーラ信号からNRZ信号への変換。
C・タイミング回復
D・フレーム同期および独立同期緩衝。
E・警報検出と警報cpuへのインタフェース。
F・2.048Mbpsビット伝送速度でのTSIへの
出力提供。
出力提供。
本発明の好適実施例に基づき、少なくとも一つの冗長D
LIカードが、該冗長DLIカードと障害DLIカード
との交換用装置とともに設けられる。
LIカードが、該冗長DLIカードと障害DLIカード
との交換用装置とともに設けられる。
トランクDLIカードに障害が検出されると、DLIの
バイポーラ入力は、冗長DLIに自動的に切り換えられ
る。冗長D1.IのNRZ出力は、TS1回路構成22
によって、障害DLI出力に代えて本システムへ送られ
る。
バイポーラ入力は、冗長DLIに自動的に切り換えられ
る。冗長D1.IのNRZ出力は、TS1回路構成22
によって、障害DLI出力に代えて本システムへ送られ
る。
警報CPU42は、次の状態にらいて各DIJ内の警報
検出回路構成を監視する。
検出回路構成を監視する。
A、警報指示信号(AIS)。
B、信号の損失。
C,フレームの損失。
D、遠方警報指示(RAT)。
E、スリップ。
従って、前記のそれぞれにつき、下記の累積計数が出力
用に記憶される。
用に記憶される。
A、リフレーム率。
B、ビット誤り率。
C2誤り秒数。
D、誤り秒数率。
E1重大誤り秒数。
F0重大誤り秒数率。
G、低下時間(分)。
H,スリップ率
出力は、周期的に、または即座に、または要求によって
、得ることができる。主CPU44は、DS1回路構成
の一部を形成するように示されており、警報CPU42
が検出する警報状態の通報を受ける。
、得ることができる。主CPU44は、DS1回路構成
の一部を形成するように示されており、警報CPU42
が検出する警報状態の通報を受ける。
主CPU44は、警報CP 1142を介してDLIカ
ードの動作を制御する。例えば、AISおよびループバ
ック状態は、主CPU44により発生され、警報CPU
42を介して適当なりLIに転送される。
ードの動作を制御する。例えば、AISおよびループバ
ック状態は、主CPU44により発生され、警報CPU
42を介して適当なりLIに転送される。
呼線検査入力回路46は、保守用に本システムを介して
会話するために設けられ、付加的に部分的に使用される
2、048Mbpsのビットストリームに沿って出力を
与える。このビットストリームは、呼線制御盤から発生
される音声タイムスロットと、診断用の各種検査音およ
びテストパターンとを含む。
会話するために設けられ、付加的に部分的に使用される
2、048Mbpsのビットストリームに沿って出力を
与える。このビットストリームは、呼線制御盤から発生
される音声タイムスロットと、診断用の各種検査音およ
びテストパターンとを含む。
第1図に関連して説明したように、TS1回路構成22
は、Siemens社製FEB2040などのVLS
I製PCMスイッチに基づいている。すべてのDLIカ
ードからの出力は、直列2.048Mbps信号であり
、これらはクロック同期およびフレーム同期されている
。TSI22は、通常、OL1カードから11個までの
2.048Mbpsのビットストリームを受けつけ、呼
線/検査回路46から1個の2.048Mbpsを受け
つける。
は、Siemens社製FEB2040などのVLS
I製PCMスイッチに基づいている。すべてのDLIカ
ードからの出力は、直列2.048Mbps信号であり
、これらはクロック同期およびフレーム同期されている
。TSI22は、通常、OL1カードから11個までの
2.048Mbpsのビットストリームを受けつけ、呼
線/検査回路46から1個の2.048Mbpsを受け
つける。
Siemens社製FEB2040スイッチは、16個
までの2.048Mbpsのビットストリームを受けつ
け、8個の2.048Mbpsのビットストリームを出
力する。
までの2.048Mbpsのビットストリームを受けつ
け、8個の2.048Mbpsのビットストリームを出
力する。
この出力ビットストリームは、入力ビットストリームの
タイムスロットのプログラムされた組み合わせからなる
。
タイムスロットのプログラムされた組み合わせからなる
。
TS1回路構成は、通常、次の機能を果す。
A、操作者ステーションを介して挿入されるマツプに基
づく、トランクビットストリームの半永久的を基本とし
たタイムスロット(64Mbps)マツピング。
づく、トランクビットストリームの半永久的を基本とし
たタイムスロット(64Mbps)マツピング。
8.24個のみの有効音声タイムスロットしか含まない
DLIカードが発生する10個までの2.048Mbp
sピットストリームを、8個の全使用の2.048Mb
psビットストリームに配置。この機能は、1.544
Mbpsのトランクビットストリームを受信する端末に
おいてのみ要求される。
DLIカードが発生する10個までの2.048Mbp
sピットストリームを、8個の全使用の2.048Mb
psビットストリームに配置。この機能は、1.544
Mbpsのトランクビットストリームを受信する端末に
おいてのみ要求される。
C9使用DLIカードの一つが故障した場合、冗長DL
Iカードの本システムへの切換え。
Iカードの本システムへの切換え。
D、特定のタイムスロットへの呼線および検査信号の挿
入。
入。
E、出力ビツトストリームの固定タイムスロットへの国
際交換局(ISC)情報の割当て。
際交換局(ISC)情報の割当て。
TSIマフピングは、主CPU44によって制御される
。TSIの出力は、8個の2.048Mbpsビットス
トリームからなり、これらビットストリームはビット同
期およびフレーム同期されている。
。TSIの出力は、8個の2.048Mbpsビットス
トリームからなり、これらビットストリームはビット同
期およびフレーム同期されている。
TSIから出力される8個の2.048Mbpsピット
ストリームは、DS1回路構成24に供給され、送信遅
延メモリ50と、音声および信号音検出回路構成52と
に並列に送られる。送信遅延メモリ50は、時間間隔を
与える。この時間間隔内に、音声を切り取ることなしに
、音声検出と、CPU処理と、割当メツセージ伝送とが
実行される。基準伝送遅延時間は、21.875m5e
cである。前記送信遅延メモリは、通常、4個のスタテ
ィックCMO3記憶装置を基本としており、44800
バイトの情報を有する。
ストリームは、DS1回路構成24に供給され、送信遅
延メモリ50と、音声および信号音検出回路構成52と
に並列に送られる。送信遅延メモリ50は、時間間隔を
与える。この時間間隔内に、音声を切り取ることなしに
、音声検出と、CPU処理と、割当メツセージ伝送とが
実行される。基準伝送遅延時間は、21.875m5e
cである。前記送信遅延メモリは、通常、4個のスタテ
ィックCMO3記憶装置を基本としており、44800
バイトの情報を有する。
送信遅延メモリ50の出力は、入力と同一構成である。
つまり、8個の直列2.048Mbpsのビットストリ
ームであり、ビット同期およびフレーム同期がなされて
いる。
ームであり、ビット同期およびフレーム同期がなされて
いる。
音声および信号音検出(SPD)回路構成52は、通常
、4個のSPD回路からなる。各SPD回路は、送信T
SI回路構成22から、2 X 2.048Mbpsの
デジタルストリームを受ける。SPD回路構成52は、
各タイムスロットにつき、調整可能な闇値より上の音声
エネルギーの存在を検出するように動作する。この闇値
は、通常、 32dBmOに設定される。
、4個のSPD回路からなる。各SPD回路は、送信T
SI回路構成22から、2 X 2.048Mbpsの
デジタルストリームを受ける。SPD回路構成52は、
各タイムスロットにつき、調整可能な闇値より上の音声
エネルギーの存在を検出するように動作する。この闇値
は、通常、 32dBmOに設定される。
内部DCMSエコー制御が設けられる場合、前記闇値は
、エコー予測回路構成によって、動的に調整される。こ
のエコー予測回路構成は、受信回路構成の一部を形成し
、第3図に示されている。
、エコー予測回路構成によって、動的に調整される。こ
のエコー予測回路構成は、受信回路構成の一部を形成し
、第3図に示されている。
音声エネルギーが存在する場合、主CPU44は、どの
タイムスロットが有効音声を有しているかを通告される
。音声検出器の応答時間は、通常、8〜lQmsecで
あり、ハングオーバ時間は、通常、64m5ecである
。このハングオーバ時間は、主CPU44の制御下で、
動的に変更することができる。
タイムスロットが有効音声を有しているかを通告される
。音声検出器の応答時間は、通常、8〜lQmsecで
あり、ハングオーバ時間は、通常、64m5ecである
。このハングオーバ時間は、主CPU44の制御下で、
動的に変更することができる。
また、SPD回路構成52の信号検出器部分は、を効音
声につき、エコーサプレッサ禁止信号音(CCITT勧
告G−164に基づく)である2100Hz信号音の持
続的な存在を検査する。その信号音が検出されると、主
CPU44に通報される。
声につき、エコーサプレッサ禁止信号音(CCITT勧
告G−164に基づく)である2100Hz信号音の持
続的な存在を検査する。その信号音が検出されると、主
CPU44に通報される。
主CPU44は、DSI動作と、本発明のデジタル回線
多重化システム(DCMS)の機能とを制御する。本シ
ステムの送信部における主CPU44の主な仕事は、音
声および信号音動作情報を受け、稼動トランクに使用可
能なベアラタイムスロットを割り当てることである。こ
れは、送信DSTを制御することによって行われる。主
CPUは、代表的には、Inte1社製80286マイ
クロコンピユータに基づく。そのソフトウェアの大半は
、前記米国特許第4,523,309号に記載のタイプ
の装置から取られる。
多重化システム(DCMS)の機能とを制御する。本シ
ステムの送信部における主CPU44の主な仕事は、音
声および信号音動作情報を受け、稼動トランクに使用可
能なベアラタイムスロットを割り当てることである。こ
れは、送信DSTを制御することによって行われる。主
CPUは、代表的には、Inte1社製80286マイ
クロコンピユータに基づく。そのソフトウェアの大半は
、前記米国特許第4,523,309号に記載のタイプ
の装置から取られる。
主CPUの他の機能は次の通りである。
A、 TSI回路構成の制御。
B、非音声信号について、送信遅延メモリ回路構成50
の禁止。
の禁止。
C,メツセージ発生器54を介しての制御メツセージ伝
送の起動。
送の起動。
D、送信デジタル音声挿入(DSI)の制御。
E、警報CPU42を介してのDLIカードの制御。
F、 ADPCM動作の監視。
G、VBR回路構成28の制御。
H0自己検査機能の実行。
■、下記との通信。
1、警報CPU42゜
2、 VBR回路構成28の一部を形成するVBR割
当cpu。
当cpu。
3、制御盤。
4、操作者ステーション。
5、オプションの国際関門局インタフェース58゜
6、遠端DCMS端末(複数)。
送信デジタル音声挿入(DSI)スイッチ56は、主C
Pt144からの指令に応じ、送信遅延メモリ50から
8 x 2.048Mbpsのデジタルストリームを受
け、96個までのタイムスロットを選択し、3個の3.
048Mbpsのデジタルストリーム出力を形成する。
Pt144からの指令に応じ、送信遅延メモリ50から
8 x 2.048Mbpsのデジタルストリームを受
け、96個までのタイムスロットを選択し、3個の3.
048Mbpsのデジタルストリーム出力を形成する。
次に、2 x 2.048Mbpsのビットストリーム
は、次の回路に並列に接続される。
は、次の回路に並列に接続される。
A、 ADPCM回路構成26の一部を形成するADP
Cとエンコーダ(音声およびデータ)。
Cとエンコーダ(音声およびデータ)。
B、オプションのMu規則/A規則変換器。
標準2.048Mbpsピットストリームは30個の音
声タイムスロット(TS)を含むが、DCMS内では、
TS16が信号情報の伝送に使用されていない場合、3
1個のタイムスロットが音声用に使用可能で、ある。従
って、各2.048Mbps ビットストリームは31
個の音声チャネルからなり、従って、DS+スイッチ5
6の出力は、62個の音声チャネルを含む。
声タイムスロット(TS)を含むが、DCMS内では、
TS16が信号情報の伝送に使用されていない場合、3
1個のタイムスロットが音声用に使用可能で、ある。従
って、各2.048Mbps ビットストリームは31
個の音声チャネルからなり、従って、DS+スイッチ5
6の出力は、62個の音声チャネルを含む。
与えられたトランクが遠端端末において受信DSTスイ
ッチ内に接続される場合があるが、同じトランクは送信
DSIスイッチ内で接続されない(例えば、エコー抑制
、自己検査)。この場合、完全な無音が、完べきなデジ
タル接続を介して、遠端加入者に伝送される。従って、
オプションのノイズ発生器59が設けられ、出側のいず
れの空きタイムスロットにも空きチャネルノイズを挿入
する。ノイズ発生器の出力レベルは−45〜−65dB
mOp T:調整可能である。
ッチ内に接続される場合があるが、同じトランクは送信
DSIスイッチ内で接続されない(例えば、エコー抑制
、自己検査)。この場合、完全な無音が、完べきなデジ
タル接続を介して、遠端加入者に伝送される。従って、
オプションのノイズ発生器59が設けられ、出側のいず
れの空きタイムスロットにも空きチャネルノイズを挿入
する。ノイズ発生器の出力レベルは−45〜−65dB
mOp T:調整可能である。
オプションの国際交換局(ISC)インタフェース58
は、送信TSIから8個までの2.048Mbpsデジ
タルストリームを受け取れ、要求に応じてトランク回路
(タイムスロット)からISC通信を受信するために使
用される。このようにして受信された情報は、復号され
、主CPt144に渡される。または、rscインタフ
ェースは、V、24/R5−232イ7夕7工−スなど
のデータリンクを経由して、国際交換局から直接に信号
情報を受信することもできる。
は、送信TSIから8個までの2.048Mbpsデジ
タルストリームを受け取れ、要求に応じてトランク回路
(タイムスロット)からISC通信を受信するために使
用される。このようにして受信された情報は、復号され
、主CPt144に渡される。または、rscインタフ
ェースは、V、24/R5−232イ7夕7工−スなど
のデータリンクを経由して、国際交換局から直接に信号
情報を受信することもできる。
メツセージ発生器54は、主CPU44から2バイト
(16ビツト)のメッセージ情報を受け取る。
(16ビツト)のメッセージ情報を受け取る。
主CPt144は、制御メッセージの内容と、そのメツ
セージが伝送されるチャネル番号とを同定する。
セージが伝送されるチャネル番号とを同定する。
前記メツセージ発生器は、代表的に、16ビソトのメッ
セージデータと、56ビツトの固定識別コードおよび誤
り修正コードとを結合し、72ビツトのメツセージを形
成する。このメツセージは、24個の連続するフレーム
中の各フレームにおいて、特定のニプル(各ニプルの4
ビットのうちの3ビツト)を使用して伝送される。従っ
て、合計のメツセージ伝送時間は、3 m5ecである
。
セージデータと、56ビツトの固定識別コードおよび誤
り修正コードとを結合し、72ビツトのメツセージを形
成する。このメツセージは、24個の連続するフレーム
中の各フレームにおいて、特定のニプル(各ニプルの4
ビットのうちの3ビツト)を使用して伝送される。従っ
て、合計のメツセージ伝送時間は、3 m5ecである
。
72ビツトのメツセージは、次のように構成される。
A、メッセージ識別用の49ビツトのコード。
B、 32,768個の異なるメツセージが可能な16
ビツトのデータ。
ビツトのデータ。
0.7ビツトの誤り検出および修正コード。
前記メツセージ発生器は、次に、BDL1回路構成の一
部を形成する出力スイッチ60に2.04.8Mbps
の速度で72ビツトのメッセージを送る。
部を形成する出力スイッチ60に2.04.8Mbps
の速度で72ビツトのメッセージを送る。
送信タイミング回路構成62は、下記から同期源を選択
する。
する。
A、 I−ランクOL1カード(独立、または主−従
属モードにおける主)の内の一つにおける、いずれかの
回復されたクロック。
属モードにおける主)の内の一つにおける、いずれかの
回復されたクロック。
B、ベアラDL1カード(主−従属モードにおける従属
)の回復されたクロック。
)の回復されたクロック。
C9外部クロック源。
D、内部クロック源。
DCMSタイミングは、2段階の位相同期ループ(PL
L)回路(図示せず)を使用して、同期源と同期される
。制御論理は、第1段階に設けられ、広い入来ジッタ捕
捉域を確保する。第2段階は、高いQを有し、シフタ動
作の良好な出力と送信とを確保する。高いQのPLLの
出力は、タイミング発生器(図示せず)を駆動する。こ
のタイミング発生器は、DCMS端末のすべての送信路
に各種のタイミングパルスを与える。
L)回路(図示せず)を使用して、同期源と同期される
。制御論理は、第1段階に設けられ、広い入来ジッタ捕
捉域を確保する。第2段階は、高いQを有し、シフタ動
作の良好な出力と送信とを確保する。高いQのPLLの
出力は、タイミング発生器(図示せず)を駆動する。こ
のタイミング発生器は、DCMS端末のすべての送信路
に各種のタイミングパルスを与える。
ADPCM回路構成26は、ADPCMエンコーダアッ
センブリ64からなる。このアッセンブリ64は、送信
DSIスイッチ56から3個の2.048Mbpsのデ
ジタルストリームを受ける。これら3個のストリームは
、96個の音声タイムスロットを含む。通常動作中は、
62個のタイムスロットが、62個のチャネル毎のAD
PCMエンコーダにより処理される。各ADPCMエン
コーダは、Mu規則またはA規則の8ビットPCMサン
プルを、CCITT勧告G721に基づき、4ビツトに
変換する。
センブリ64からなる。このアッセンブリ64は、送信
DSIスイッチ56から3個の2.048Mbpsのデ
ジタルストリームを受ける。これら3個のストリームは
、96個の音声タイムスロットを含む。通常動作中は、
62個のタイムスロットが、62個のチャネル毎のAD
PCMエンコーダにより処理される。各ADPCMエン
コーダは、Mu規則またはA規則の8ビットPCMサン
プルを、CCITT勧告G721に基づき、4ビツトに
変換する。
ADPCMで符号化されたタイムスロットは、62個ま
でのニプルタイムスロットを搬送する2、048Mbp
sのデジタルストリームとして、送信出カスイソチロ0
に送られる。各ADPCMエンコーダは、VBR回路構
成28により制御され、サンプル当り3ビツトまたは4
ビツトを出力する。過剰呼量状態中は、VBR回路構成
28により、追加の有効音声チャネルが生成される。こ
の結果、追加のエンコニダが起動され、ベアラ出力に使
用可能ビットを配分する。追加エンコーダは、アソセン
ブ64に内臓されている本来の62個のエンコーダと同
一であり、それらの出力は、VBR回路構成28の一部
を形成するVBRセレクタ66に送られる。さらに、N
+1の冗長がADPCMエンコーダに設けられる。
でのニプルタイムスロットを搬送する2、048Mbp
sのデジタルストリームとして、送信出カスイソチロ0
に送られる。各ADPCMエンコーダは、VBR回路構
成28により制御され、サンプル当り3ビツトまたは4
ビツトを出力する。過剰呼量状態中は、VBR回路構成
28により、追加の有効音声チャネルが生成される。こ
の結果、追加のエンコニダが起動され、ベアラ出力に使
用可能ビットを配分する。追加エンコーダは、アソセン
ブ64に内臓されている本来の62個のエンコーダと同
一であり、それらの出力は、VBR回路構成28の一部
を形成するVBRセレクタ66に送られる。さらに、N
+1の冗長がADPCMエンコーダに設けられる。
付加^叶CMエンコーダは、音声帯域データ信号伝送に
専用で使用される。それらは、この目的のために特に最
適化されているため、9.6 Kbps V −29を
含むモデム信号の信頼性の高い伝送を提供できる。信号
音検出器で検出されるすべての音声帯域データ信号は、
これらエンコーダの一つを経由される。これらエンコー
ダの出力は、すべてバッファメモリ68内において、単
一の2.048ビツトストリームに結合される。バッフ
ァメモリ68は、制御メモリ69を介して主CPU44
により制御される。
専用で使用される。それらは、この目的のために特に最
適化されているため、9.6 Kbps V −29を
含むモデム信号の信頼性の高い伝送を提供できる。信号
音検出器で検出されるすべての音声帯域データ信号は、
これらエンコーダの一つを経由される。これらエンコー
ダの出力は、すべてバッファメモリ68内において、単
一の2.048ビツトストリームに結合される。バッフ
ァメモリ68は、制御メモリ69を介して主CPU44
により制御される。
ADPCM検査デコーダは、主CPU44からの指令に
応じ、各エンコーダの符号化が適切かどうかを周期的に
検査する。エンコーダに障害が発見されると、それがC
PUに通知され、10個の冗長エンコーダの一つが障害
エンコーダと切り換えられる。
応じ、各エンコーダの符号化が適切かどうかを周期的に
検査する。エンコーダに障害が発見されると、それがC
PUに通知され、10個の冗長エンコーダの一つが障害
エンコーダと切り換えられる。
Mu規則/A規則変換器72は、2個の2.048デジ
タルストリームを受け取り、Mu規則からA規則への変
換を行う。変換器72の出力は、2個の2.048Mb
psのA規則のデジタルストリームであり、これが送信
出力スイッチ60に供給される。
タルストリームを受け取り、Mu規則からA規則への変
換を行う。変換器72の出力は、2個の2.048Mb
psのA規則のデジタルストリームであり、これが送信
出力スイッチ60に供給される。
可変ビット速度回路構成28は、VBRセレクタ回路構
成66を有する。VBRセレクタ回路構成66は、VB
R割当CPU74の制御下で、各エンコーダ64からの
3または4ビットADPCMと、メツセージ発生器54
からの3ビツト (3ビソトハイト)の、送信出力スイ
・ノチ60への径路を決定し、「盗まれた」タイムスロ
ットの最下位ビットを置換える。VBRセレクタ回路構
成66は、VBRにより得られたチャネルを含むすべて
の音声チャふルに沿って、割当メツセージ送信を提供す
る。
成66を有する。VBRセレクタ回路構成66は、VB
R割当CPU74の制御下で、各エンコーダ64からの
3または4ビットADPCMと、メツセージ発生器54
からの3ビツト (3ビソトハイト)の、送信出力スイ
・ノチ60への径路を決定し、「盗まれた」タイムスロ
ットの最下位ビットを置換える。VBRセレクタ回路構
成66は、VBRにより得られたチャネルを含むすべて
の音声チャふルに沿って、割当メツセージ送信を提供す
る。
VBR割当CP[I74は、主CPU44から、−f−
ヤネルがいくつ必要かについての情報と、データチャネ
ルの位置についての情報とを受け取る。この情報に基づ
き、および内蔵擬似ランダム発生器を使用して、VBR
CPU74は、VBRセレクタ66および出力スイッチ
60を制御し、各フレームに適切にビ・7トを割り当て
る。
ヤネルがいくつ必要かについての情報と、データチャネ
ルの位置についての情報とを受け取る。この情報に基づ
き、および内蔵擬似ランダム発生器を使用して、VBR
CPU74は、VBRセレクタ66および出力スイッチ
60を制御し、各フレームに適切にビ・7トを割り当て
る。
同期発信器76は、VBI?のCPt174の制御下で
、8Kbit/secの制御チャネルを発信する。VB
R制御メツセージビットは、ビット位置7および8にお
いて、工6の非フレーミングタイムスロット0(TSO
)に挿入される。
、8Kbit/secの制御チャネルを発信する。VB
R制御メツセージビットは、ビット位置7および8にお
いて、工6の非フレーミングタイムスロット0(TSO
)に挿入される。
ベアラPCMインタフェースは、送信出力スイッチ60
を備える。この送信出力スイッチ6oは、下記から2.
048Mbpsのデジタルストリームを受ける。
を備える。この送信出力スイッチ6oは、下記から2.
048Mbpsのデジタルストリームを受ける。
A、 ADPCMエンコーダ64゜
B、Mu規則/A規則変換器72゜
C,メッセージ発生器54゜
D、 VBR(!l/l/フタ6
前記出力スイッチは、主CPIJ44からの指令に基づ
き、これら各種入力からの選択された8ビ、ト、4ビツ
ト、または3ビツトのタイムスロットを結合し、単一の
2.048Mbpsのデジタルストリームに配置する。
き、これら各種入力からの選択された8ビ、ト、4ビツ
ト、または3ビツトのタイムスロットを結合し、単一の
2.048Mbpsのデジタルストリームに配置する。
タイムスロット番号Oは、ベアラおよびVBR同期チャ
ネル上に、フレーミング情報用として予約される。出カ
スイソチロ0は、BDL 1回路構成の他の部分に31
のビットストリームが結合されて一つになったタイムス
ロットビットストリームを与えるように動作する。
ネル上に、フレーミング情報用として予約される。出カ
スイソチロ0は、BDL 1回路構成の他の部分に31
のビットストリームが結合されて一つになったタイムス
ロットビットストリームを与えるように動作する。
BDL1回路構成30の他の部分は、ベアラDLIイン
タフェース78からなる。このインタフェース78は、
送信出力スイッチ60から2.048MbpsのNRZ
デジタルストリームを受信し、タイムスロ・7トOにフ
レーミング情報を付加する。このデジタルストリームは
、バイポーラHDB 3デジタルストリームに変換され
、TAT−8海底ケーブルプロジエクトに使用されたよ
うなより高い階層のマルチプレクサとのインタフェース
を行う。1+1の冗長が、前記ベアラDLIインタフェ
ースに設けられる。
タフェース78からなる。このインタフェース78は、
送信出力スイッチ60から2.048MbpsのNRZ
デジタルストリームを受信し、タイムスロ・7トOにフ
レーミング情報を付加する。このデジタルストリームは
、バイポーラHDB 3デジタルストリームに変換され
、TAT−8海底ケーブルプロジエクトに使用されたよ
うなより高い階層のマルチプレクサとのインタフェース
を行う。1+1の冗長が、前記ベアラDLIインタフェ
ースに設けられる。
BDLIインタフェース78は、2.048Mbpsデ
ジタル信号を受信するトランクDL4インタフェース4
0と実質的に同一である。警報CPU42は、TDLI
インタフェース40について前記したと同じ方法でBD
LIインタフェース78を監視し制御する。
ジタル信号を受信するトランクDL4インタフェース4
0と実質的に同一である。警報CPU42は、TDLI
インタフェース40について前記したと同じ方法でBD
LIインタフェース78を監視し制御する。
1.544Mbpsベアラ回線への適用については、B
DLIは、1.544Mbpsデジタル信号を受信する
TDLIと同一であ゛る。このBDLIに送られる2、
048Mbpsデジタルストリームは、24の稼動チャ
ネルを含み、フレーミングは193番目のビットとして
追加される。
DLIは、1.544Mbpsデジタル信号を受信する
TDLIと同一であ゛る。このBDLIに送られる2、
048Mbpsデジタルストリームは、24の稼動チャ
ネルを含み、フレーミングは193番目のビットとして
追加される。
第3図は、受信回路構成を示すブロック図であり、前記
送信回路構成とともに完全なりCMSシステムを形成す
る。
送信回路構成とともに完全なりCMSシステムを形成す
る。
第3図の受信回路構成は、BDL4インタフェース82
を有するBDL1回路構成80を具備する。BDLIイ
ンタフェース82は、前記インタフェース78と実質的
に同一である。インタフェース82は、TAT−8装置
に使用されるような適当なデマルチプレクサから、2.
048Mbpsの速度で、バイポーラ+1DB 3ビツ
トストリームを受信する。オプションとして、本システ
ムは1 、544Mbps ビットストリーム用とする
こともできる。2.048Mbps (DLI−E)ま
たは1.544Mbps(DLI−A)のインク7 ニ
ー スノ選択は、所望のインタフェースカードへのプラ
グ接続によって行われる。
を有するBDL1回路構成80を具備する。BDLIイ
ンタフェース82は、前記インタフェース78と実質的
に同一である。インタフェース82は、TAT−8装置
に使用されるような適当なデマルチプレクサから、2.
048Mbpsの速度で、バイポーラ+1DB 3ビツ
トストリームを受信する。オプションとして、本システ
ムは1 、544Mbps ビットストリーム用とする
こともできる。2.048Mbps (DLI−E)ま
たは1.544Mbps(DLI−A)のインク7 ニ
ー スノ選択は、所望のインタフェースカードへのプラ
グ接続によって行われる。
インタフェース82に内蔵されたDLIカードは、次の
機能を行う。
機能を行う。
A、バイポーラ回線信号とのインタフェース。
B、バイポーラからNRZ信号への変換。
C,タイミング回復。
D、フレーム同期。
E、警報の監視、検出、および警11a CPU42と
のインタフェース。
のインタフェース。
F、 1.544Mbps )ランクビットストリー
ムを受信する端末にDLI−Aを使用する場合、内部2
.048Mbps書式へのフレームと速度との調整が行
われる。
ムを受信する端末にDLI−Aを使用する場合、内部2
.048Mbps書式へのフレームと速度との調整が行
われる。
VBR回路構成84は、ベアラ側からビットストリーム
を受けるVBRセレクタ86を含む。このVBR回路構
成は、送信回路構成の一部を形成するVBR割当CP[
I74 (第2図)、からの指令に基づき、受信したビ
ットを適切に割り当てて3ビツトチヤネルまはた4ビツ
トチヤネルを形成するように動作する。
を受けるVBRセレクタ86を含む。このVBR回路構
成は、送信回路構成の一部を形成するVBR割当CP[
I74 (第2図)、からの指令に基づき、受信したビ
ットを適切に割り当てて3ビツトチヤネルまはた4ビツ
トチヤネルを形成するように動作する。
VBR割当CPU74は、遠端に位置する同期受信器8
8と、CPU74内に位置する内蔵擬似ランダム発生器
とから情報を受け取る。同期受信器88は、TSOから
関連ビットを抽出し、8にビット/sec制御チャネル
ビットストリームを組み立て、この制御チャネルを介し
て前記情報をVBR割当CPIJ74に伝送し、擬似ラ
ンダム発生器を同期させる。
8と、CPU74内に位置する内蔵擬似ランダム発生器
とから情報を受け取る。同期受信器88は、TSOから
関連ビットを抽出し、8にビット/sec制御チャネル
ビットストリームを組み立て、この制御チャネルを介し
て前記情報をVBR割当CPIJ74に伝送し、擬似ラ
ンダム発生器を同期させる。
VBRセレクタ86の出力は、62以上のチャネルを含
み、DS1回路構成92の一部を形成するRX遅延およ
びメツセージ阻止回路構成90へ供給される。
み、DS1回路構成92の一部を形成するRX遅延およ
びメツセージ阻止回路構成90へ供給される。
前記遅延の機能は、メツセージ受信器94による制御メ
ツセージの検出に必要な時間間隔を与え、検出されたメ
ツセージを2.048Mbps ビットストリームから
取り出し、これをADPCMデコーダに送らないように
することである。受信遅延時間は、一般に3.75m5
ecである。
ツセージの検出に必要な時間間隔を与え、検出されたメ
ツセージを2.048Mbps ビットストリームから
取り出し、これをADPCMデコーダに送らないように
することである。受信遅延時間は、一般に3.75m5
ecである。
この受信遅延は、−iに1個のスタティックCMO3記
憶装置に基づいている。受信遅延90からの出力は、2
個の直列2.048Mbpsビットストリビットストリ
ー ムブルタイムスロットの一つにメッセージが検出される
と、空きコードがこれら特定のニプルに置き換えられる
ため、出力ビットストリームは制御メッセージを含まな
い。メツセージ受信器は、62個の全ニプルタイムスロ
ットと追加タイムスロットとにつき、チャネルごとに、
受信遅延メモリを高速で走査する。各チャネルは6マイ
クロ秒(12/2.048)以下で走査され、全チャネ
ルは0.375m5ec (a PCMフレーム)内で
走査される。3 m5ecのメツセージ長さに0.5
m5ecの走査時間を加えたものは、受信遅延の長さよ
り小さく、メツセージ検出は確実に行われる。
憶装置に基づいている。受信遅延90からの出力は、2
個の直列2.048Mbpsビットストリビットストリ
ー ムブルタイムスロットの一つにメッセージが検出される
と、空きコードがこれら特定のニプルに置き換えられる
ため、出力ビットストリームは制御メッセージを含まな
い。メツセージ受信器は、62個の全ニプルタイムスロ
ットと追加タイムスロットとにつき、チャネルごとに、
受信遅延メモリを高速で走査する。各チャネルは6マイ
クロ秒(12/2.048)以下で走査され、全チャネ
ルは0.375m5ec (a PCMフレーム)内で
走査される。3 m5ecのメツセージ長さに0.5
m5ecの走査時間を加えたものは、受信遅延の長さよ
り小さく、メツセージ検出は確実に行われる。
メッセージ受信器94は、専用メッセージ識別コードと
それに続くメッセージ内容とを探す。それが検出される
と、メツセージ内容は誤り修正コードを使用して修正さ
れる。修正されたメッセージ内容は、主CPU44に転
送される。主CPU44は前記した通りであり、送信お
よび受信機能の両方を制御する。主CPU44の基本的
な受信機能は、受信した割当メッセージに従って、受信
DSIスイッチ95を制御することである。
それに続くメッセージ内容とを探す。それが検出される
と、メツセージ内容は誤り修正コードを使用して修正さ
れる。修正されたメッセージ内容は、主CPU44に転
送される。主CPU44は前記した通りであり、送信お
よび受信機能の両方を制御する。主CPU44の基本的
な受信機能は、受信した割当メッセージに従って、受信
DSIスイッチ95を制御することである。
受信遅延90の遅延出力はADPCM回路構成98の一
部を形成するバッファメモリ96に供給される。バッフ
ァメモリ96はADP(Jlデコーダ1004こ出力し
、制御メモリ97を介して主CPU44に制御される。
部を形成するバッファメモリ96に供給される。バッフ
ァメモリ96はADP(Jlデコーダ1004こ出力し
、制御メモリ97を介して主CPU44に制御される。
各へ叶CMデコーダは、1個の2.048Mbpsデジ
タルストリームを受け取り、これを2個の2.048
Mbpsデジタルストリームに変換する。
タルストリームを受け取り、これを2個の2.048
Mbpsデジタルストリームに変換する。
入力ビソ1−ストリームは、へ〇PCM音声の62個以
上のニプルからなる。各ニプルは、チャネル別のADP
CMデコーダによって処理される。各ADPCMデコー
ダは、CCITT勧告G、721に基づく4ビツトまた
は3ビツトのPCMサンプルを、Mu規則またはA規則
の8ビ、 l−PCMに変換する。2個の2.048M
bps出力ビソトストリビット、各々少なくとも31個
の8ビツトタイムスロツトを含ム。
上のニプルからなる。各ニプルは、チャネル別のADP
CMデコーダによって処理される。各ADPCMデコー
ダは、CCITT勧告G、721に基づく4ビツトまた
は3ビツトのPCMサンプルを、Mu規則またはA規則
の8ビ、 l−PCMに変換する。2個の2.048M
bps出力ビソトストリビット、各々少なくとも31個
の8ビツトタイムスロツトを含ム。
付加ADPCMデコーダは、音声帯域データ信号を処理
するために設けられる。最適化されたADPCMアルゴ
リズムは、各々の音声帯域データチャネルにつき、デジ
タル信号プロセッサ(DSP)装置により実行される。
するために設けられる。最適化されたADPCMアルゴ
リズムは、各々の音声帯域データチャネルにつき、デジ
タル信号プロセッサ(DSP)装置により実行される。
遠端の信号音発生器52(第2図)が検出したすべての
データ呼出しは、追加ADPCMデコーダを介して受信
回路構成を経由される。
データ呼出しは、追加ADPCMデコーダを介して受信
回路構成を経由される。
へDPCM検査エンコーダ102は、主CPU44の指
令に応じ、デコーダ100に追加入力を与え、これを周
期的に検査する。ADPCM検査エンコーダ102は、
デコーダ100に既知の信号パターンを挿入することに
より動作する。検査下のデコーダの出力は、呼線カード
22上の検査回路構成により監視される。デコーダに障
害が発見されると、CPU44は冗長デコーダと障害デ
コーダとを置き換える。
令に応じ、デコーダ100に追加入力を与え、これを周
期的に検査する。ADPCM検査エンコーダ102は、
デコーダ100に既知の信号パターンを挿入することに
より動作する。検査下のデコーダの出力は、呼線カード
22上の検査回路構成により監視される。デコーダに障
害が発見されると、CPU44は冗長デコーダと障害デ
コーダとを置き換える。
A規則/ M u規則変換器は、?、048Mbpsビ
ットストリームを受け取り、A規則/ M u規則変換
を行うために設けられる。
ットストリームを受け取り、A規則/ M u規則変換
を行うために設けられる。
受信DSI機能は2段階で実行される。第1段階はAD
PCM段階の前に実行され、第2段階はADPCM段階
の後に実行される。第1段階は前記に説明した通りであ
る。
PCM段階の前に実行され、第2段階はADPCM段階
の後に実行される。第1段階は前記に説明した通りであ
る。
前記したように、主CPUは送信機能と受信機能の両方
を制御する。主CPU44は前記した基本機能に加えて
、次の機能を実行する。
を制御する。主CPU44は前記した基本機能に加えて
、次の機能を実行する。
A、 TSIスイッチ106の制御。
B、受信遅延およびADPCMデコーダ周囲の64Kb
psデ一タ信号の径路。
psデ一タ信号の径路。
C,メツセージ受信器を経由しての音声割当以外の各種
制御メツセージの受信、応答。
制御メツセージの受信、応答。
D、警報CPUll0を介してのDLIカード108の
制御。
制御。
E、 ADPCM復号化の監視。
F、 VBR回路構成84の制御。
G、エコー抑制動作を任意に制御。
I(、外部エコー消去装置と任意に通信しエコー消去機
能を実行させる。
能を実行させる。
受信DSIスイッチ95は、ADPCM7’:7−ダ1
00から2個の2.048Mbpsデジタルストリーム
を受ける。各ビットストリームは、31個までの8ビツ
ト音声タイムスロツトを含む。64Kbpsデータは、
使用禁止された受信遅延90と使用禁止されたADPC
Mデコーダとを経由して受信DSIスイッチ95に送ら
れる。
00から2個の2.048Mbpsデジタルストリーム
を受ける。各ビットストリームは、31個までの8ビツ
ト音声タイムスロツトを含む。64Kbpsデータは、
使用禁止された受信遅延90と使用禁止されたADPC
Mデコーダとを経由して受信DSIスイッチ95に送ら
れる。
受信DSIスイッチ95へのすべての入力は、8ビット
PCMタイムスロットである。これらは、遠端端末から
受信された径路メッセージに基づき、CPU44の制御
下で、8個までの2.048Mbpsビットストリーム
に切り換えられる。
PCMタイムスロットである。これらは、遠端端末から
受信された径路メッセージに基づき、CPU44の制御
下で、8個までの2.048Mbpsビットストリーム
に切り換えられる。
遠端端末から来る信号に接続されないすべてのトランク
出力は、空きチャネルノイズ発生器112に接続される
。このノイズは、空きトランクに挿入され、物理的な接
続が与えられない場合でも、実際の接続効果を実現する
。ノイズレベルは、−45〜−65dBmOpの間で調
整できる。
出力は、空きチャネルノイズ発生器112に接続される
。このノイズは、空きトランクに挿入され、物理的な接
続が与えられない場合でも、実際の接続効果を実現する
。ノイズレベルは、−45〜−65dBmOpの間で調
整できる。
積分エコー制御が求められる場合、エコー予測カード1
14を設け、各々のトランクにつき、エコーの大きさを
計算することができる。
14を設け、各々のトランクにつき、エコーの大きさを
計算することができる。
エコー予測器114は、音声検出器52 (第2図)と
共に動作する。各エコー予測器カードは、4個の2.0
48Mbps ビットストリーム(つまり、120トラ
ンク)についてのエコーの大きさを計算する。
共に動作する。各エコー予測器カードは、4個の2.0
48Mbps ビットストリーム(つまり、120トラ
ンク)についてのエコーの大きさを計算する。
このため、各音声検出器カードは、2個の2.048M
bpsビットストリーム(つまり、60トランク)を処
理し、各エコー予測器カードは、2枚の稼働音声検出器
カードに信号を供給する。
bpsビットストリーム(つまり、60トランク)を処
理し、各エコー予測器カードは、2枚の稼働音声検出器
カードに信号を供給する。
ここで使用されるエコー予測技術は、最悪の混成反射減
衰量の場合と、最悪の終止回路往復遅延の場合とを考慮
している。各トランクにつき予測されたエコーは、音声
検出回路構成内で、そのトランク上の送信信号と比較さ
れる。音声検出器は、次に、与えられたトランク上に存
在する音声動作がエコーであるか近端指向音声であるか
を決定できる。
衰量の場合と、最悪の終止回路往復遅延の場合とを考慮
している。各トランクにつき予測されたエコーは、音声
検出回路構成内で、そのトランク上の送信信号と比較さ
れる。音声検出器は、次に、与えられたトランク上に存
在する音声動作がエコーであるか近端指向音声であるか
を決定できる。
外部エコー消去動作が求められる場合、エコー予測器と
外部エコー消去装置との間に、インタフェース116が
設けられる。エコー予測器は、前記外部エコー消去装置
のエコー反射減衰量増強を考慮する。
外部エコー消去装置との間に、インタフェース116が
設けられる。エコー予測器は、前記外部エコー消去装置
のエコー反射減衰量増強を考慮する。
オプションの国際交換局(rsc)インタフェース11
8は、2.048Mbpsビットストリームを介して受
信TS1106に接続することができる。このインタフ
ェースは、1個以上のトランクビットストリームの所定
のタイムスロットにISO通信を挿入するために使用さ
れる。ISC情報へのDCMSの挿入は、主CPU44
の指令のもとで行われる。または、ISC情報は、適当
なデータリンクを介して伝送することも可能である。
8は、2.048Mbpsビットストリームを介して受
信TS1106に接続することができる。このインタフ
ェースは、1個以上のトランクビットストリームの所定
のタイムスロットにISO通信を挿入するために使用さ
れる。ISC情報へのDCMSの挿入は、主CPU44
の指令のもとで行われる。または、ISC情報は、適当
なデータリンクを介して伝送することも可能である。
受信タイミング回路構成120は、入来ビットストリー
ムに同期される。クロック同期障害の場合、省略時内部
クロック源が選択される。
ムに同期される。クロック同期障害の場合、省略時内部
クロック源が選択される。
海外リンクに沿って蓄積される大きなリンクやシフタを
克服し、すぐれた出力安定性を持続させるため、2段階
PLL構成が行われる。第1のPLLは、低いQを有し
、入来ジッタのほとんどを吸収する。第2のPLLは、
高いQを有し、VCXOに基づいているため、非常に安
定した出力を有する。
克服し、すぐれた出力安定性を持続させるため、2段階
PLL構成が行われる。第1のPLLは、低いQを有し
、入来ジッタのほとんどを吸収する。第2のPLLは、
高いQを有し、VCXOに基づいているため、非常に安
定した出力を有する。
第2のPLLの出力は、タイミング発生器を駆動する。
このタイミング発生器は、DCMS端末のすべての受信
装置に、各種タイミングパルスを提供する。
装置に、各種タイミングパルスを提供する。
受信TS1106は、受信DSTスイッチ95から、8
個の2.048Mbpsデジタルストリームを受け取り
、主CPU44の制御下で、各8ビツトタイムスロツト
を、受信DL1108に接続される10個までの2.0
48Mbpsデジタルストリームに切り換える。
個の2.048Mbpsデジタルストリームを受け取り
、主CPU44の制御下で、各8ビツトタイムスロツト
を、受信DL1108に接続される10個までの2.0
48Mbpsデジタルストリームに切り換える。
受信DL1108へのトランクインタフェースが1.5
44Mbpsである場合、前記受信TSIは、2.04
8Mbpsビットストリームに各々24個のみの有効8
ビツトタイムスロツトを配置する。
44Mbpsである場合、前記受信TSIは、2.04
8Mbpsビットストリームに各々24個のみの有効8
ビツトタイムスロツトを配置する。
受信DL1108へのトランクインタフェースが2.0
48Mbpsであれば、前記受信TSIは、8個の2.
048Mbpsデジタルストリームに、各々30個の有
効8ビツトタイムスロツトを配置する。前記受信TSI
は、障害DLIからのビットストリームの一つを冗長ビ
ットストリームに切り換える。
48Mbpsであれば、前記受信TSIは、8個の2.
048Mbpsデジタルストリームに、各々30個の有
効8ビツトタイムスロツトを配置する。前記受信TSI
は、障害DLIからのビットストリームの一つを冗長ビ
ットストリームに切り換える。
また、受信TS1106は、2.048Mbpsデジタ
ルストリームを介して、呼線および検査出力122とイ
ンタフェースし、CPUからの指令のもとで8ビツトの
タイムスロットをその径路に接続できる。前記受信TS
Iは、トランクデジタルビットストリームを介してIS
Cとの通信が行われるたびに、ISCにメッセージを送
るようにも動作する。
ルストリームを介して、呼線および検査出力122とイ
ンタフェースし、CPUからの指令のもとで8ビツトの
タイムスロットをその径路に接続できる。前記受信TS
Iは、トランクデジタルビットストリームを介してIS
Cとの通信が行われるたびに、ISCにメッセージを送
るようにも動作する。
国際交換局または他の適当な中継設備にPCM(3号を
供給するため、10枚までのDLIカード108がある
。
供給するため、10枚までのDLIカード108がある
。
前記DLIカードのトランク入力部は、前記した通りで
ある。このカードのその他の部分は、トランクPCM出
力に関係し、受信TSIから2.048Mbpsのデジ
タルストリームを受け取り、それを独立同期バッファに
記憶する。この独立同期バッファは、2.048Mbp
sまたは1.54’4Mbpsの速度で読み取られる。
ある。このカードのその他の部分は、トランクPCM出
力に関係し、受信TSIから2.048Mbpsのデジ
タルストリームを受け取り、それを独立同期バッファに
記憶する。この独立同期バッファは、2.048Mbp
sまたは1.54’4Mbpsの速度で読み取られる。
読取りクロック源は、選択されるDCMS同朋モードに
依存する。適切なフレーム同期コードがビットストリー
ムに挿入される。
依存する。適切なフレーム同期コードがビットストリー
ムに挿入される。
特定の警報状態では、応答ビットパターンが挿入される
。NRZビットストリームは、AMI/HDB 3エン
コーダであり、標準バイポーラ形式に変換される。
。NRZビットストリームは、AMI/HDB 3エン
コーダであり、標準バイポーラ形式に変換される。
警報CPUは、前記に説明した通りである。この警9[
3cPUは、DLIカードの動作と、各ビットストリー
ム上の警報状態とを制ff1lする。
3cPUは、DLIカードの動作と、各ビットストリー
ム上の警報状態とを制ff1lする。
呼線および検査出力122は、2.048Mbpsデジ
タルストリームを介して受信TSIに接続される。この
呼線および検査出力122は、遠端端末呼線入力から呼
vA8ビットタイムスロットを受け取るために使用され
る。この回路は、CPUの制御下で、または装置および
ネットワークの品質検査を実行している技術者の制御下
で、各種検査信号を受信するために設けられている。
タルストリームを介して受信TSIに接続される。この
呼線および検査出力122は、遠端端末呼線入力から呼
vA8ビットタイムスロットを受け取るために使用され
る。この回路は、CPUの制御下で、または装置および
ネットワークの品質検査を実行している技術者の制御下
で、各種検査信号を受信するために設けられている。
第4図は、第2図に示す送信回路構成の主要部品の相互
接続図である。
接続図である。
DSI−T回路構成150は、TS1回路22、とDS
I回路構成部品50,56.59および62とを備え、
DLIカード40と呼線検査入力回路構成46とから入
力を受ける。送信タイミング回路構成62(第2図)は
、回路構成150にクロック入力を与える。
I回路構成部品50,56.59および62とを備え、
DLIカード40と呼線検査入力回路構成46とから入
力を受ける。送信タイミング回路構成62(第2図)は
、回路構成150にクロック入力を与える。
DSI−T回路構成150は、次の出力を提供する。
A、2個のPCMビットストリーム。各々ADPCMエ
ンコーダ152 、154に供給され、VBR回路構成
の動作から得られるものではない通常のチャネル用であ
る。
ンコーダ152 、154に供給され、VBR回路構成
の動作から得られるものではない通常のチャネル用であ
る。
B、1個のPCMビットストリーム。ADPCMエンコ
ーダ152 、154の双方に供給され、VBR回路構
成の動作から得られる特別チャネル用である。
ーダ152 、154の双方に供給され、VBR回路構
成の動作から得られる特別チャネル用である。
C,2個のPCMビットストリーム。最適化データAD
PCMエンコーダ156に供給され、音声帯域データ信
号を搬送する。
PCMエンコーダ156に供給され、音声帯域データ信
号を搬送する。
D、2個のPCMビットストリーム。ベアラ出カスイン
チ回路構成(BO5) 158に直接供給され、8ビツ
ト/チヤネルモードにおいて信号を搬送する。
チ回路構成(BO5) 158に直接供給され、8ビツ
ト/チヤネルモードにおいて信号を搬送する。
E、8個のPCMビットストリーム。DST−T回路構
成150に内蔵された送信T31回路構成22(第2図
)から発生され、音声検出および信号音検出回路構成5
2(第2図)に供給される。
成150に内蔵された送信T31回路構成22(第2図
)から発生され、音声検出および信号音検出回路構成5
2(第2図)に供給される。
F、ビットストリーム。モニタに供給されるG、複数の
タイミング出力。第2図に示す装置内の各種回路要素に
供給される。
タイミング出力。第2図に示す装置内の各種回路要素に
供給される。
H0送信トランク制御ビット。音声検出および信号音検
出回路構成52に供給される。
出回路構成52に供給される。
主CPU44は、双方向バスを介してDST−T回路構
成150と連絡する。
成150と連絡する。
へ〇PCMエンコーダ152および154は、冗長エン
コーダも含む。これら冗長エンコーダは、動作中のエン
コーダの障害の検出に応じ、CPUが必要と゛する場合
、動作するように切り換えられる。
コーダも含む。これら冗長エンコーダは、動作中のエン
コーダの障害の検出に応じ、CPUが必要と゛する場合
、動作するように切り換えられる。
BOS回路構成158は、出力スイッチ60と、VBR
セレクタ66と、バッファメモリ68と、制御メモリ6
9と、Mu規則/A規則変換器72とを備え、これらす
べては第2図に示されている。
セレクタ66と、バッファメモリ68と、制御メモリ6
9と、Mu規則/A規則変換器72とを備え、これらす
べては第2図に示されている。
BO5回路構成158は、次の入力を受ける。
A、ADPCMエンコーダ152および154からの、
圧縮音声信号からなる3個のピットストリーム。このう
ち、2個は通常チャネル伝送用であり、1個は特別チャ
ネル伝送用である。
圧縮音声信号からなる3個のピットストリーム。このう
ち、2個は通常チャネル伝送用であり、1個は特別チャ
ネル伝送用である。
B、 ADPCMエンコーダ156からの、圧縮音声
帯域データ信号からなる2個のピットストリーム。
帯域データ信号からなる2個のピットストリーム。
C,DSI−T回路構成150からの2個のピットスト
リーム。
リーム。
D、メツセージ発生器54と同期発信器76(第2図)
とを含むMTX回路構成からの次の出力。
とを含むMTX回路構成からの次の出力。
1、DCC・・・通常チャネルに沿ってDCCメ・ノセ
ージストローブとともに伝送される分散制御チャネルメ
ツセージ。
ージストローブとともに伝送される分散制御チャネルメ
ツセージ。
2 、 EXTRA DCC・・・特別チャネルニ沿、
テEXTRADCCメツセージストローブとともに伝
送される分散制御チャネルメツセージ。
テEXTRADCCメツセージストローブとともに伝
送される分散制御チャネルメツセージ。
3、VCC・・・V B R1lil制御チヤネルメッ
セージ。
セージ。
主CPU44とVBRノCPU74の各々は、別個の双
方向バスを介してBOS回路構成158と連絡する。
方向バスを介してBOS回路構成158と連絡する。
BOS回路構成15日の出力は、結合されたベアラチャ
ネルビットストリームであり、ベアラDLIインタフェ
ース78に供給され、BO5回路構成への前記入力の組
合せを含んでいる。
ネルビットストリームであり、ベアラDLIインタフェ
ース78に供給され、BO5回路構成への前記入力の組
合せを含んでいる。
BO5回路構成158は、回路152および154内の
ADPCM音声エンコーダの動作を制御し、サンプル当
りの符号化されたビット数を決定する(つまり、VBR
回路構成によって決定される3または4)ようにも動作
する。
ADPCM音声エンコーダの動作を制御し、サンプル当
りの符号化されたビット数を決定する(つまり、VBR
回路構成によって決定される3または4)ようにも動作
する。
次に第5図を参照する。この図は、第4図に示したDS
I−T回路構成150をさらに詳細に示す。タイムベー
ス回路構成160は、従来のタイミング回路構成を備え
る。このタイミング回路構成は、タイミング回路構成6
2からの選択された伝送りロック出力に同期され、第2
図の回路要素によって要求される各種タイミング出力を
提供する。
I−T回路構成150をさらに詳細に示す。タイムベー
ス回路構成160は、従来のタイミング回路構成を備え
る。このタイミング回路構成は、タイミング回路構成6
2からの選択された伝送りロック出力に同期され、第2
図の回路要素によって要求される各種タイミング出力を
提供する。
TSIスイッチ22は、第2図を参照して既に説明した
が、トライステートバッファ164を介して、直列遅延
メモリ162に、8個のPCMビットストリ−ムを与え
る。直列遅延メモリ162は、その入力を、遅延カウン
タ166によって決定される量だけ遅延させる。遅延カ
ウンタ166は、デジタルベアラについては21.87
5m5ec、その他のベアラについては43m5ecの
いずれかの遅延を提供するように動作する。
が、トライステートバッファ164を介して、直列遅延
メモリ162に、8個のPCMビットストリ−ムを与え
る。直列遅延メモリ162は、その入力を、遅延カウン
タ166によって決定される量だけ遅延させる。遅延カ
ウンタ166は、デジタルベアラについては21.87
5m5ec、その他のベアラについては43m5ecの
いずれかの遅延を提供するように動作する。
遅延許可/禁止セレクタ168は、メモリ162からの
遅延ピットストリームと、TSIスイッチ22からの直
接の非遅延ピットストリームとの両方を受け取り、タイ
ムスロット毎を基本として、遅延信号または非遅延信号
を選択するように動作する。
遅延ピットストリームと、TSIスイッチ22からの直
接の非遅延ピットストリームとの両方を受け取り、タイ
ムスロット毎を基本として、遅延信号または非遅延信号
を選択するように動作する。
送信トランク制御メモリ170は、256個のトランク
入力の各々につき、8ビツトのメモリを提供する。これ
ら入力は、主CPU44によって、双方向パスを介して
、前記メモリ内に書き込まれる。トランク当り1ビツト
が、ラッチ174を伴った直列/並列変換器172に供
給される。ラッチ174の出力は、遅延許可/禁止セレ
クタ168を制御する。
入力の各々につき、8ビツトのメモリを提供する。これ
ら入力は、主CPU44によって、双方向パスを介して
、前記メモリ内に書き込まれる。トランク当り1ビツト
が、ラッチ174を伴った直列/並列変換器172に供
給される。ラッチ174の出力は、遅延許可/禁止セレ
クタ168を制御する。
別の6個のピットが、制御メモリ170から、各々ラン
チ188.190.192.194.196.198を
伴った直列/並列変換器176、178.180.18
2.184.186に各々供給される。ラッチ188か
らの出力は、トランクごとに音声検出器52 (第2図
)を許可するために使用される。ラッチ190からの出
力は、トランク−トランクベースにて、SPDのハング
オーバ時間を制御する。ラッチ192からの出力は、ト
ランク−トランクベースにて、回路52中の信号音検出
器を許可する。その他のラッチの出力は、予備として保
持される。
チ188.190.192.194.196.198を
伴った直列/並列変換器176、178.180.18
2.184.186に各々供給される。ラッチ188か
らの出力は、トランクごとに音声検出器52 (第2図
)を許可するために使用される。ラッチ190からの出
力は、トランク−トランクベースにて、SPDのハング
オーバ時間を制御する。ラッチ192からの出力は、ト
ランク−トランクベースにて、回路52中の信号音検出
器を許可する。その他のラッチの出力は、予備として保
持される。
DSIスイッチ56は、遅延許可/禁止セレクタ168
からの出力と、ノイズ発生器59からのランダムノイズ
入力とを受ける。051スイツチ56の動作は、双方向
バスを介して主CPt144によって制御され、前記米
国特許第4.523,309号に詳細を開示したように
、要求に基づき稼働トランクへの接続を提供する。
からの出力と、ノイズ発生器59からのランダムノイズ
入力とを受ける。051スイツチ56の動作は、双方向
バスを介して主CPt144によって制御され、前記米
国特許第4.523,309号に詳細を開示したように
、要求に基づき稼働トランクへの接続を提供する。
次に第6図および第7図を参照する。両図は、BO5回
路構成158の詳細を示す。ADPCMエンコーダ15
2および154(第4図)によって提供される圧縮信号
は、マルチプレクサ202と、直列/並列変換器204
と、ラッチ206とを経由して、出カバソファメモリ2
00に書き込まれる。
路構成158の詳細を示す。ADPCMエンコーダ15
2および154(第4図)によって提供される圧縮信号
は、マルチプレクサ202と、直列/並列変換器204
と、ラッチ206とを経由して、出カバソファメモリ2
00に書き込まれる。
出カバソファ200は、各々4ビツト容量の64の記憶
場所を備え、62個の通常チャネルの音声ADPCMサ
ンプルを記憶する。2個の記憶場所は使用されない。メ
モリ200の別の部分は、音声帯域データ最適化ADP
CMエンコーダ156(第4図)によって提供されるサ
ンプルを記憶する。この部分も、各々4ビツト容量の6
4の記憶場所からなる。
場所を備え、62個の通常チャネルの音声ADPCMサ
ンプルを記憶する。2個の記憶場所は使用されない。メ
モリ200の別の部分は、音声帯域データ最適化ADP
CMエンコーダ156(第4図)によって提供されるサ
ンプルを記憶する。この部分も、各々4ビツト容量の6
4の記憶場所からなる。
64の記憶場所のうち37は、マルチプレクサ208と
、直列/並列変換器210と、ラッチ212とを介して
書き込まれる。
、直列/並列変換器210と、ラッチ212とを介して
書き込まれる。
制御メモリ214は、各々が8ビツトの容量を有する6
4の記憶場所を備え、下記の伝送を選択するように動作
する。
4の記憶場所を備え、下記の伝送を選択するように動作
する。
A、出力バッファメモリ200からの音声^DPCMサ
ンプル。
ンプル。
B、出力パフファメモリ200からの音声帯域データA
DPCMサンプル。
DPCMサンプル。
c、osiスイッチ56 (第5図)からのクリアデー
タ伝送用の8ビットサンプル信号。
タ伝送用の8ビットサンプル信号。
D、第2図に示す回路構成72を含むMu規則/A規則
変換器216を介して受信される8ビットサンプル信号
。
変換器216を介して受信される8ビットサンプル信号
。
マルチプレクサ218は、ラッチ220を介して制御メ
モリ214から受ける制御信号に応じて、前記にリスト
した入力を選択するように動作する。制御メモリ214
は、デコーダ222とマルチプレクサ224とに制御信
号を与える。デコーダ222は、音声データ選択または
音声帯域データ選択のいずれかに対応する制御信号を検
出し、マルチプレクサ224に適切な信号を与える。
モリ214から受ける制御信号に応じて、前記にリスト
した入力を選択するように動作する。制御メモリ214
は、デコーダ222とマルチプレクサ224とに制御信
号を与える。デコーダ222は、音声データ選択または
音声帯域データ選択のいずれかに対応する制御信号を検
出し、マルチプレクサ224に適切な信号を与える。
マルチプレクサ224は、マルチプレクサ226を経由
して、出カバソファメモリ200に読出しアドレスを与
える。マルチプレクサ226は、出力バノファメモリ2
00への、順次書込みアドレスまたは選択読取り7ドレ
スを選択するように動作する。
して、出カバソファメモリ200に読出しアドレスを与
える。マルチプレクサ226は、出力バノファメモリ2
00への、順次書込みアドレスまたは選択読取り7ドレ
スを選択するように動作する。
選択された読取りメモリの内容は、並列/直列変換器2
28を経由してマルチプレクサ218に与えられる。
28を経由してマルチプレクサ218に与えられる。
マルチプレクサ218の出力は、第4図にもMTXとし
て示されているDCCメッセージ発生器54の出力とと
もに、マルチプレクサ230に供給される。
て示されているDCCメッセージ発生器54の出力とと
もに、マルチプレクサ230に供給される。
マルチプレクサ230は、前記MTX回路構成によって
与えられるメツセージストローブ入力に基づき、DCC
メッセージをベアラチャネルのいずれかに挿入するよう
に動作する。
与えられるメツセージストローブ入力に基づき、DCC
メッセージをベアラチャネルのいずれかに挿入するよう
に動作する。
出力マルチプレクサ232は、ベアラ出力ビツトストリ
ームに、第4図にもMTX回路構成の一部として示され
ている同期送信器76(第2図)によって発生されるV
CC(VBR制御チャネル)メツセージと、VBR回路
構成の一部を形成するマルチプレクサ260によって与
えられる特別チャネルビットとを挿入するように動作す
る。vCCメツセージは、すべての奇数(非フレーミン
グ)タイムスロット0 (TSO)のビット7および
ビット8に挿入される。
ームに、第4図にもMTX回路構成の一部として示され
ている同期送信器76(第2図)によって発生されるV
CC(VBR制御チャネル)メツセージと、VBR回路
構成の一部を形成するマルチプレクサ260によって与
えられる特別チャネルビットとを挿入するように動作す
る。vCCメツセージは、すべての奇数(非フレーミン
グ)タイムスロット0 (TSO)のビット7および
ビット8に挿入される。
特別チャネルビットは、マルチプレクサ232により、
各ニプルの最下位ビット、つまりビット4およびビット
8において、ベアラ出力ビットストリームに挿入される
。この挿入は、VBR回路構成の一部を形成する遅延要
素248からの特別チャネルロブ信号の受信に応じて発
生する。VBR動作全体の許可は、出力ボート234を
介して主CPU44によって与えられる。
各ニプルの最下位ビット、つまりビット4およびビット
8において、ベアラ出力ビットストリームに挿入される
。この挿入は、VBR回路構成の一部を形成する遅延要
素248からの特別チャネルロブ信号の受信に応じて発
生する。VBR動作全体の許可は、出力ボート234を
介して主CPU44によって与えられる。
マルチプレクサ236は、ラッチ237に入力を提供し
、直列/並列変換器238を経由して到着する特別音声
ADPCMエンコーダの出力信号か、あるいは直列/並
列変換器240を経由するMTX回路構成からの特別D
CCメツセージのいずれかを選択するように動作する。
、直列/並列変換器238を経由して到着する特別音声
ADPCMエンコーダの出力信号か、あるいは直列/並
列変換器240を経由するMTX回路構成からの特別D
CCメツセージのいずれかを選択するように動作する。
ラッチ237からの選択された信号は、特別チャネル二
重バッファ242に順次書き込まれる。
重バッファ242に順次書き込まれる。
バッファ242は、二つの実質的に同一の部分を具備し
、各々20ニプルからなる。与えられるいかなる時間に
おいても、前記二つの部分の一方は選択的読取り用に動
作し、他方は順次書込み用に一動作する。前記二つの部
分の機能は、各フレームの最初に相互交換される。
、各々20ニプルからなる。与えられるいかなる時間に
おいても、前記二つの部分の一方は選択的読取り用に動
作し、他方は順次書込み用に一動作する。前記二つの部
分の機能は、各フレームの最初に相互交換される。
VBR制御メモリ243は、二重制御バッファ244と
、制御遅延要素246および248と、ランチ250と
を備える。二重バッファ244は、二つの実質的に同一
な部分からなり、それらの機能は、各VBRスーパーフ
レームの最初に相互交換される。前記VBRスーパーフ
レームは、一般に32のPCMフレームからなり、一般
に4 m5ecの持続時間を有する。
、制御遅延要素246および248と、ランチ250と
を備える。二重バッファ244は、二つの実質的に同一
な部分からなり、それらの機能は、各VBRスーパーフ
レームの最初に相互交換される。前記VBRスーパーフ
レームは、一般に32のPCMフレームからなり、一般
に4 m5ecの持続時間を有する。
与えられるいかなる時間においても、二重バッファ24
4の一方の部分は、VBR選択処理を制御するように動
作し、他方の部分は、シBRCPU74から制御指示を
受ける。各スーパーフレームの最初において、前記二つ
の部分の機能は、相互交換される。
4の一方の部分は、VBR選択処理を制御するように動
作し、他方の部分は、シBRCPU74から制御指示を
受ける。各スーパーフレームの最初において、前記二つ
の部分の機能は、相互交換される。
二重バッファ244の各部分は、ベアラ出力ビツトスト
リームの64ニプルに対応する64の記憶場所を備える
。各ベアラ出力ビツトストリームの最下位ビットは、特
別チャネルビットの伝送用に割り当てできる。この場合
、二重バッファ244内の対応する記憶場所は、特別チ
ャネル番号と伝送されるビット番号とを同定する。
リームの64ニプルに対応する64の記憶場所を備える
。各ベアラ出力ビツトストリームの最下位ビットは、特
別チャネルビットの伝送用に割り当てできる。この場合
、二重バッファ244内の対応する記憶場所は、特別チ
ャネル番号と伝送されるビット番号とを同定する。
二重バッファ241の各部分は、また、20個のみが使
用される64個の記憶場所をも具備する。
用される64個の記憶場所をも具備する。
前記使用される20個は、VBR回路構成によって与え
られるであろう20の特別チャネルに対応する。各記憶
場所は、各特別チャネル(3ビ・ノドまたは4ビツト)
の各サンプルに割り当てられるビット数を定義する。
られるであろう20の特別チャネルに対応する。各記憶
場所は、各特別チャネル(3ビ・ノドまたは4ビツト)
の各サンプルに割り当てられるビット数を定義する。
二重バッファの一方の部分の内容は、ラッチ250を介
してフレーム毎に読み出され、音声ADPCMエンコー
ダ152および154に出力ビット数を示す。
してフレーム毎に読み出され、音声ADPCMエンコー
ダ152および154に出力ビット数を示す。
二重バッファ244からの読出し内容は、1フレーム遅
延を与える遅延要素246および248によって各々遅
延される。この遅延の提供は、ADPCMエンコーダと
特別チャネル二重バッファ242の書込み動作とによっ
て要求される処理時間について補償を行い、特別チャネ
ル二重バッファ242からの読取り動作と、バッファ2
44によってラッチ250を経由して提供される制御出
力に起因する信号が二重バッファ242内に存在するこ
とが一致するようにする。
延を与える遅延要素246および248によって各々遅
延される。この遅延の提供は、ADPCMエンコーダと
特別チャネル二重バッファ242の書込み動作とによっ
て要求される処理時間について補償を行い、特別チャネ
ル二重バッファ242からの読取り動作と、バッファ2
44によってラッチ250を経由して提供される制御出
力に起因する信号が二重バッファ242内に存在するこ
とが一致するようにする。
遅延要素248からの出力は、マルチプレクサ252と
、マルチプレクサ260と、既に説明したマルチプレク
サ232とに供給されろ。マルチプレクサ252は、順
次書込みアドレスと選択された読取りアドレスとの間で
選択を行い、その選択したアドレスを特別チャネル二重
バッファ242に供給する。マルチプレクサ260は、
特別チャネル二重バッファ242の読出し内容の1ビツ
トを選択し、この1ビツトはベアラ出力ピットストリー
ムに挿入される。
、マルチプレクサ260と、既に説明したマルチプレク
サ232とに供給されろ。マルチプレクサ252は、順
次書込みアドレスと選択された読取りアドレスとの間で
選択を行い、その選択したアドレスを特別チャネル二重
バッファ242に供給する。マルチプレクサ260は、
特別チャネル二重バッファ242の読出し内容の1ビツ
トを選択し、この1ビツトはベアラ出力ピットストリー
ムに挿入される。
次に第8図を参照する。この図は、第3図の受信回路構
成の主要構成部品の相互接続図である。
成の主要構成部品の相互接続図である。
これら構成部品は、ベアラ入カスイソチ回路構成(BI
S)300と、音声ADPCMデコーダ302および3
04と、最適化音声帯域データADPCl’lデコーダ
306と、DST−R回路構成308とを含む。
S)300と、音声ADPCMデコーダ302および3
04と、最適化音声帯域データADPCl’lデコーダ
306と、DST−R回路構成308とを含む。
BIS回路構成300は、VBRセL/クタ86と、受
信遅延およびメツセージ阻止回路構成90と、バッファ
メモリ96と、制御メモリ97とを備えており、これら
はすべて第3図に示されている。
信遅延およびメツセージ阻止回路構成90と、バッファ
メモリ96と、制御メモリ97とを備えており、これら
はすべて第3図に示されている。
BIS回路構成300は、BDLIインタフェース82
(第3図)から入力を受け、また、通常チャネルおよび
特別チャネルの両方に関してメツセージ受信器94から
メッセージ消去入力を受け取る。
(第3図)から入力を受け、また、通常チャネルおよび
特別チャネルの両方に関してメツセージ受信器94から
メッセージ消去入力を受け取る。
BIS回路構成300は次の出力を与える。
A、2個のビットストリーム。これらは、DST回路構
成308に直接供給され、8ビツト/チヤネルモードに
て信号を搬送する。
成308に直接供給され、8ビツト/チヤネルモードに
て信号を搬送する。
C,2個のビラトス1−リーム。これらは、通常および
特別のADPCMデコーダ302および304へ圧縮音
声信号を搬送する。
特別のADPCMデコーダ302および304へ圧縮音
声信号を搬送する。
D、1個のビットストリーム。これは、最適化音声帯域
データデコーダ306へ圧縮音声帯域データ信号を搬送
する。
データデコーダ306へ圧縮音声帯域データ信号を搬送
する。
E0通常および特別ADPCMデコーダ302および3
04への制御信号であり、信号が3ビット書式または4
ビット書式のどちらに基づいて復号されるのかを示す。
04への制御信号であり、信号が3ビット書式または4
ビット書式のどちらに基づいて復号されるのかを示す。
F、共に第8図にMRX回銘構成として示されているメ
ッセージ受信器94および同期受信器88(第3図)′
A、の3個のビットストリーム。
ッセージ受信器94および同期受信器88(第3図)′
A、の3個のビットストリーム。
主CPU44およびVBRCPU74の各々は、別個の
双方向バスを経由してBTS回路構成300と連絡する
。
双方向バスを経由してBTS回路構成300と連絡する
。
へ〇PCMデコーダ302および304 も、冗長デコ
ーダを含み、これらは、動作しているデコーダの障害検
出に応じて、主CPt144によって必要とされる場合
、動作するように切り換えられる。
ーダを含み、これらは、動作しているデコーダの障害検
出に応じて、主CPt144によって必要とされる場合
、動作するように切り換えられる。
031−R回路構成308は、第3図に示すDSIおよ
びTSI回路構成の要素95.106.112、および
120を含み、次の入力を受け取る。
びTSI回路構成の要素95.106.112、および
120を含み、次の入力を受け取る。
A、2個のPCMビットストリーム。これらの各々は、
各々のADPCMデコーダ302 、304から受けを
られ、VBR回路構成の動作から得られるのではない通
常のチャネル用である。
各々のADPCMデコーダ302 、304から受けを
られ、VBR回路構成の動作から得られるのではない通
常のチャネル用である。
8.1個のPCMビットストリーム。これは、両方のA
DPCMデコーダ302および304から受げ取られ、
VBR回路構成の動作から得られる特別チャネル用であ
る。
DPCMデコーダ302および304から受げ取られ、
VBR回路構成の動作から得られる特別チャネル用であ
る。
C,2個のPCMビットストリーム。これらは、最適化
データADPCMデコーダ306から受け取られ、音声
帯域データ信号を搬送する。
データADPCMデコーダ306から受け取られ、音声
帯域データ信号を搬送する。
D、2個のPCMビットストリーム。これらは、ベアラ
入カスイソチ回路構成(BIS)300から直接受け取
られ、8ビツト/チヤネルモードにて信号を搬送する。
入カスイソチ回路構成(BIS)300から直接受け取
られ、8ビツト/チヤネルモードにて信号を搬送する。
DSI−R回路構成308は、次の主力を与える。
A、 TDLIカード108への10個までのビットス
トリーム。
トリーム。
B、呼線および検査回路構成122への1個のビットス
トリーム。
トリーム。
C1第3図の回路構成の回路要素への各種タイミング信
号。
号。
主CPU44は、双方向バスを経由してDSI−1?回
路構成308と連絡する。
路構成308と連絡する。
次に第9図を参照する。この図は、第8図に示すDSI
−R回路構成308をさらに詳細に示す。タイムベース
回路構成310は、従来のタイミング回路構成からなり
、この従来の回路構成は、タイミング回路構成120か
らの選択された受信クロック出力に同期され、第3図に
示す回路要素が要求する各種タイミング出力を提供する
。
−R回路構成308をさらに詳細に示す。タイムベース
回路構成310は、従来のタイミング回路構成からなり
、この従来の回路構成は、タイミング回路構成120か
らの選択された受信クロック出力に同期され、第3図に
示す回路要素が要求する各種タイミング出力を提供する
。
受信DSIスイッチ95およびノイズ発生器112は、
第3図に関連して説明した通りである。受信TSIスイ
ッチ106(第3図)は、2個のスイッチ要素312お
よび314を備える。スイッチ要素312は最初の8枚
のTDLIカード108に出力を与え、スイッチ要素3
14は2枚の追加TDLIカード108と呼線および検
査回路構成122とに出力を与える。
第3図に関連して説明した通りである。受信TSIスイ
ッチ106(第3図)は、2個のスイッチ要素312お
よび314を備える。スイッチ要素312は最初の8枚
のTDLIカード108に出力を与え、スイッチ要素3
14は2枚の追加TDLIカード108と呼線および検
査回路構成122とに出力を与える。
次に第10図および第11図を参照する。これらは、共
にBIS回路構成300 (第8図)の詳細図である。
にBIS回路構成300 (第8図)の詳細図である。
他端からのペアラビットストリーム入力は、BDLIイ
ンタフェース82 (第3図)を経由してBIS回路構
成300へ供給され、マルチプレクサ316にて受け取
られる。
ンタフェース82 (第3図)を経由してBIS回路構
成300へ供給され、マルチプレクサ316にて受け取
られる。
マルチプレクサ316は、BDLIインタフェースの障
害が検出されると、出力ポート318を経由して主CP
U44から受け取られる指令に基づき、冗長BDLIイ
ンタフェースから受信するビットストリームを選択する
ように動作する。
害が検出されると、出力ポート318を経由して主CP
U44から受け取られる指令に基づき、冗長BDLIイ
ンタフェースから受信するビットストリームを選択する
ように動作する。
VBR制御メモリ320は、二重バッファとして構成さ
れ、第7図に示す二重バッファ244の動作と同様に動
作する。与えられるいかなる時間においても、制御メモ
リ320の一方の部分はVBR選択を制御するように動
作し、他方の部分はνBRCPUT4から制御命令を受
け取る。一般的に4 m5ecの持続時間の各スーパー
フレームの最初において、VBR制 ・御メモリ32
0の二つの部分の機能は相互交換される。
れ、第7図に示す二重バッファ244の動作と同様に動
作する。与えられるいかなる時間においても、制御メモ
リ320の一方の部分はVBR選択を制御するように動
作し、他方の部分はνBRCPUT4から制御命令を受
け取る。一般的に4 m5ecの持続時間の各スーパー
フレームの最初において、VBR制 ・御メモリ32
0の二つの部分の機能は相互交換される。
VBR制御メモリ320の各部分は、ベアラ出力ビツト
ストリームの64ニプルに対応する64の記憶場所を備
える。各ベアラ出力ビツトストリームの最下位ビットは
、特別チャネルビットの受信用に割り当てることができ
る。この場合、VBR制御メモリ320内の対応する記
憶場所は、特別チャネル番号と受け取られるビット番号
とを同定する。
ストリームの64ニプルに対応する64の記憶場所を備
える。各ベアラ出力ビツトストリームの最下位ビットは
、特別チャネルビットの受信用に割り当てることができ
る。この場合、VBR制御メモリ320内の対応する記
憶場所は、特別チャネル番号と受け取られるビット番号
とを同定する。
シBR制御メモリ320の各部分は、追加の64の記憶
場所をも具備し、それらのうち20のみが使用される。
場所をも具備し、それらのうち20のみが使用される。
この20は、VBR回路構成によって与えられる20の
特別チャネルに対応する。各追加記憶場所は、各特別チ
ャネル(3ビツトまたは4−ビット)の各サンプルに割
り当てられるビット数を定義する。VBR制御メモリ3
20の内容は、与えられるいかなるフレームについても
、二重バッファ244の内容と同一である。この与えら
れるフレームは、二重バッファ244の制御下で伝送さ
れ、VBR制御メモリ320の制御下で受け取られるも
のである。
特別チャネルに対応する。各追加記憶場所は、各特別チ
ャネル(3ビツトまたは4−ビット)の各サンプルに割
り当てられるビット数を定義する。VBR制御メモリ3
20の内容は、与えられるいかなるフレームについても
、二重バッファ244の内容と同一である。この与えら
れるフレームは、二重バッファ244の制御下で伝送さ
れ、VBR制御メモリ320の制御下で受け取られるも
のである。
各フレーム中、マルチプレクサ316から受け取られる
情報は、遅延要素322と特別チャネル二重バッファ3
24とに書き込まれる。二重バッファ324は、二つの
実質的に同一な部分を具備し、各部分は、特別チャネル
ビットストリームフレームの各ビットに対応する256
の記憶場所を具備する。与えられるいかなる時間におい
ても、バッファ324の二つの部分の一方は選択的書込
み用に動作し、他方は順次読取り用に動作する。二つの
部分の機能は、各フレームの最初において相互交換され
る。
情報は、遅延要素322と特別チャネル二重バッファ3
24とに書き込まれる。二重バッファ324は、二つの
実質的に同一な部分を具備し、各部分は、特別チャネル
ビットストリームフレームの各ビットに対応する256
の記憶場所を具備する。与えられるいかなる時間におい
ても、バッファ324の二つの部分の一方は選択的書込
み用に動作し、他方は順次読取り用に動作する。二つの
部分の機能は、各フレームの最初において相互交換され
る。
二重バッファ320の一方の部分の内容は、各フレーム
中に、ラッチ326および328に読み出される。特に
、前記内容は、二重バッファ324について書込みアド
レスを定義する。二重バッファ324についての書込み
アドレスは、特別チャネル番号と、受け取られたビット
が向かわせられろ特別チャネル内のビット番号とを示す
。
中に、ラッチ326および328に読み出される。特に
、前記内容は、二重バッファ324について書込みアド
レスを定義する。二重バッファ324についての書込み
アドレスは、特別チャネル番号と、受け取られたビット
が向かわせられろ特別チャネル内のビット番号とを示す
。
ラッチ328の出力は、各特別チャネルの各サンプルに
割り当てられるビット数を示す。この出力は、対応する
特別チャネルの信号サンプルビットとともに、特別チャ
ネル二重バッファ324に書き込まれる。従って、特別
チャネル二重バッファ324の順次読取りは、二つの出
力を与える。つまり、特別チャネルビットストリームと
制御ビットストリームであり、この制御ピットストリー
ムは、各特別チャネル(3ビツトまたは4ビツト)に割
り当てられるビット数を示す。特別チャネル二重バッフ
ァ324への書込み動作は、各ベアラビットスト、リー
ムタイムスロットのビ・ノド4およびビ・7ト8中にお
いてのみ、ANDゲート330によって許可される。こ
れらビットは、各ベアラビットストリームニプルの最下
位ビットであり、特別チャネルビットを搬送できる。
割り当てられるビット数を示す。この出力は、対応する
特別チャネルの信号サンプルビットとともに、特別チャ
ネル二重バッファ324に書き込まれる。従って、特別
チャネル二重バッファ324の順次読取りは、二つの出
力を与える。つまり、特別チャネルビットストリームと
制御ビットストリームであり、この制御ピットストリー
ムは、各特別チャネル(3ビツトまたは4ビツト)に割
り当てられるビット数を示す。特別チャネル二重バッフ
ァ324への書込み動作は、各ベアラビットスト、リー
ムタイムスロットのビ・ノド4およびビ・7ト8中にお
いてのみ、ANDゲート330によって許可される。こ
れらビットは、各ベアラビットストリームニプルの最下
位ビットであり、特別チャネルビットを搬送できる。
マルチプレクサ316からの通常ベアラチャネル情報と
、ラッチ326からの3ビ・ントまたは4ビツトの制御
情報とは、通常チャネルと特別チャネルの遅延を等しく
するたぬに、lフレーム遅延322内で遅延される。
、ラッチ326からの3ビ・ントまたは4ビツトの制御
情報とは、通常チャネルと特別チャネルの遅延を等しく
するたぬに、lフレーム遅延322内で遅延される。
メツセージ受信器(MRX) 94 (第3図)は、B
IS回路構成300から次の信号を受ける。A、同期受
信器88 (第3図)によるVBR制御チャネルメツセ
ージの検出のための、マルチプレクサ316からのピッ
トストリーム。
IS回路構成300から次の信号を受ける。A、同期受
信器88 (第3図)によるVBR制御チャネルメツセ
ージの検出のための、マルチプレクサ316からのピッ
トストリーム。
B0通通常チャネル上分散制御チャネルメッセージ検出
のための、遅延要素322からの通常チャネルピットス
トリーム。
のための、遅延要素322からの通常チャネルピットス
トリーム。
C3特別チヤネル上の分散制御チャネルメツセージ検出
のための、特別チャネル二重バッファ324からの特別
チャネルピットストリーム。
のための、特別チャネル二重バッファ324からの特別
チャネルピットストリーム。
通常および特別のチャネルピットストリームは、トライ
ステートバッファ334を経由して、信号ピットストリ
ーム(通常および特別)の各々につき、4ビツト/3ビ
ツト制御ピツトストリームとともに、受信遅延メモリ3
32に接続される。受信遅延メモリ332は、各々の4
ビツト73ビツト制御信号とともに受信信号を遅延させ
、分散制御メツセージが検出されるための時間を与える
ように動作する。受信遅延332の時間間隔は、遅延カ
ウンタ336によって制御され、一般に、デジタルベア
ラについては3.75m5ecであり、オプションのア
ナログベアラについては32m5ecである。
ステートバッファ334を経由して、信号ピットストリ
ーム(通常および特別)の各々につき、4ビツト/3ビ
ツト制御ピツトストリームとともに、受信遅延メモリ3
32に接続される。受信遅延メモリ332は、各々の4
ビツト73ビツト制御信号とともに受信信号を遅延させ
、分散制御メツセージが検出されるための時間を与える
ように動作する。受信遅延332の時間間隔は、遅延カ
ウンタ336によって制御され、一般に、デジタルベア
ラについては3.75m5ecであり、オプションのア
ナログベアラについては32m5ecである。
マルチプレクサ338および340は、通常チャネルお
よび特別チャネル上の制御メツセージを各々消去するた
めに提供される。遅延された通常のピットストリームは
、遅延メモリ332からマルチプレクサ338へ接続さ
れる。通常チャネルにメツセージが検出されると、制御
信号がMRX94からマルチプレクサ338へORゲー
ト342を経由して送られる。この制御信号は、マルチ
プレクサ338を使用し、通常チャネルに、メツセージ
ピットに代えt空き音声パターンを挿入できる。
よび特別チャネル上の制御メツセージを各々消去するた
めに提供される。遅延された通常のピットストリームは
、遅延メモリ332からマルチプレクサ338へ接続さ
れる。通常チャネルにメツセージが検出されると、制御
信号がMRX94からマルチプレクサ338へORゲー
ト342を経由して送られる。この制御信号は、マルチ
プレクサ338を使用し、通常チャネルに、メツセージ
ピットに代えt空き音声パターンを挿入できる。
同様の方法で、遅延メモリ332からの特別チャネルピ
ットストリームがマルチプレクサ340を通過する際、
特別チャネル上のメツセージが消去される。メツセージ
が特別チャネル上で検出されると、制御信号がMRX9
4からORゲート344を経由してマルチプレクサ34
0に送られる。この制御信号は、マルチプレクサ340
により、特別音声チャネルに、メツセージビットに代え
て空き音声パターンを挿入させる。
ットストリームがマルチプレクサ340を通過する際、
特別チャネル上のメツセージが消去される。メツセージ
が特別チャネル上で検出されると、制御信号がMRX9
4からORゲート344を経由してマルチプレクサ34
0に送られる。この制御信号は、マルチプレクサ340
により、特別音声チャネルに、メツセージビットに代え
て空き音声パターンを挿入させる。
1フレーム遅延要素322からの通常ピットストリーム
も、クリアチャネル受信用のDSI−R回路構成308
(第8図)に直接接続され、また、直列/並列変換器3
46にも接続される。直列/並列変換器346の並列出
力は、ラッチ348を経由してバッファメモリ354の
入力に供給される。バッファメモ17354は、通常ベ
アラピットストリーム内の64のニプルタイムスロット
に対応する64のニプルを記憶する容量がある。
も、クリアチャネル受信用のDSI−R回路構成308
(第8図)に直接接続され、また、直列/並列変換器3
46にも接続される。直列/並列変換器346の並列出
力は、ラッチ348を経由してバッファメモリ354の
入力に供給される。バッファメモ17354は、通常ベ
アラピットストリーム内の64のニプルタイムスロット
に対応する64のニプルを記憶する容量がある。
バッファメモリ354は、チッチ352を経由して、直
列/並列変換器350からの空きデータ入力を受け取る
。この入力は、音声帯域データ信号が受信されない場合
、バッファメモリ354のすべてに書き込まれる。音声
帯域データ信号が通常チャネルのいずれかに受信される
と、そのサンプルが、直列/並列変換器346およびラ
ッチ348を経由して、バッファメモリ354内の対応
するニプルに書き込まれる。
列/並列変換器350からの空きデータ入力を受け取る
。この入力は、音声帯域データ信号が受信されない場合
、バッファメモリ354のすべてに書き込まれる。音声
帯域データ信号が通常チャネルのいずれかに受信される
と、そのサンプルが、直列/並列変換器346およびラ
ッチ348を経由して、バッファメモリ354内の対応
するニプルに書き込まれる。
制御メモリ356は、ベアラピットストリームの64ニ
プルに対応する64の記憶場所を具備する。
プルに対応する64の記憶場所を具備する。
各記憶場所は、各ニプルが音声帯域信号を搬送するかど
うか、および音声帯域データ信号が接続されようとする
データ最適化ADPCMデコーダの番号を示す。
うか、および音声帯域データ信号が接続されようとする
データ最適化ADPCMデコーダの番号を示す。
制御メモリ356も、64の追加記憶場所を備え、一般
的にそのうち20のみが使用される。これら20の追加
記憶場所は、20の特別チャネルに対応する。各記憶場
所は、各特別チャネルが使用されているか否かを示す。
的にそのうち20のみが使用される。これら20の追加
記憶場所は、20の特別チャネルに対応する。各記憶場
所は、各特別チャネルが使用されているか否かを示す。
各フレーム中に、制御情報が制御メモリ356からラッ
チ358および360に読み出される。ラッチ358の
出力はORゲート342を経由してマルチプレクサ33
8を制御し、対応するニプルが音声信号ではなく音声帯
域データ信号を搬送する場合、各音声PSDPCMデコ
ーダに空き音声パターンを挿入する。
チ358および360に読み出される。ラッチ358の
出力はORゲート342を経由してマルチプレクサ33
8を制御し、対応するニプルが音声信号ではなく音声帯
域データ信号を搬送する場合、各音声PSDPCMデコ
ーダに空き音声パターンを挿入する。
ランチ360の出力は、ランチ362によって遅延され
、次に、ORゲート344を経由してマルチプレクサ3
40を制御し、現在使用されていない特別ADPCM7
’−y−ダのいずれかに空き音声パターンを挿入する。
、次に、ORゲート344を経由してマルチプレクサ3
40を制御し、現在使用されていない特別ADPCM7
’−y−ダのいずれかに空き音声パターンを挿入する。
マルチプレクサ338からの通常ビ1.トスドリームと
マルチプレクサ340からの特別ピットストリームとは
、遅延要素364に接続され、各ピットストリームには
その3ビツトまたは4ビツトの制御ピットストリームが
伴う。遅延要素364の出力は、音声ADPCMデコー
ダ302および304(第8図)に供給される。マルチ
プレクサ338の出力は、また、8ビツトPC旧云送用
のA規則/ pA u規則変換器366にも供給される
。A規則/ M u規則変換器366の出力は、DSI
−R回路構成308(第8図)に接続される。
マルチプレクサ340からの特別ピットストリームとは
、遅延要素364に接続され、各ピットストリームには
その3ビツトまたは4ビツトの制御ピットストリームが
伴う。遅延要素364の出力は、音声ADPCMデコー
ダ302および304(第8図)に供給される。マルチ
プレクサ338の出力は、また、8ビツトPC旧云送用
のA規則/ pA u規則変換器366にも供給される
。A規則/ M u規則変換器366の出力は、DSI
−R回路構成308(第8図)に接続される。
ランチ358の出力は、バッファメモリ354の書込み
アドレス入力に結合される。従って、音声帯域データ信
号を搬送するベアラ入カニプルは、バッファメモリ35
4内の制御メモリ356によって同定される記憶場所に
書き込まれる。バッファメモリ354の内容は、ラッチ
3フ2内に順次読み取られ、次に並列/直列変換器37
4により直列ピットストリームに変換される。この直列
ピットストリームは、音声帯域データ信号を、データ最
適化ADPCMデコーダ306(第8図)に搬送する。
アドレス入力に結合される。従って、音声帯域データ信
号を搬送するベアラ入カニプルは、バッファメモリ35
4内の制御メモリ356によって同定される記憶場所に
書き込まれる。バッファメモリ354の内容は、ラッチ
3フ2内に順次読み取られ、次に並列/直列変換器37
4により直列ピットストリームに変換される。この直列
ピットストリームは、音声帯域データ信号を、データ最
適化ADPCMデコーダ306(第8図)に搬送する。
次に第12図を参照する。この図は、本発明のシステム
に使用されるデジタル回線インタフェースカード(第2
図の参照番号40および78、および第3図の参照番号
82および108)の構成を示す。
に使用されるデジタル回線インタフェースカード(第2
図の参照番号40および78、および第3図の参照番号
82および108)の構成を示す。
2タイプのデジタル回線インタフェース(DLI)カー
ドが本発明の装置に使用される。
ドが本発明の装置に使用される。
A、 1.544Mbpsインタフェーインタフェース
互換048Mbpsインタフェーインタフェース互換プ
とも第12図に示し下記に説明する機能ブロックを使用
する。入力回路構成400は一1入データおよび回復ク
ロックにつき、HDB 3 (2,048Mbps基準
について符号化されたもの)などのバイポーラ入力から
TTLレベルNRZ信号への変換を提供する。出力回路
構成402は、回線バイポーラ信号の書式化された出デ
ータのNRZ書式を、所望のパルス形およびその他特性
に合うように変換する。
互換048Mbpsインタフェーインタフェース互換プ
とも第12図に示し下記に説明する機能ブロックを使用
する。入力回路構成400は一1入データおよび回復ク
ロックにつき、HDB 3 (2,048Mbps基準
について符号化されたもの)などのバイポーラ入力から
TTLレベルNRZ信号への変換を提供する。出力回路
構成402は、回線バイポーラ信号の書式化された出デ
ータのNRZ書式を、所望のパルス形およびその他特性
に合うように変換する。
出力402から入力回路400にループバック回路を保
守用に設けることができる。インタフェースループバッ
ク状態は、リレーによって、バイポーラ出力信号をバイ
ポーラ入力にループする。この場合、入力回線は、適切
に終止され、すべての「1」信号(AIS)は、出力回
線に駆動される。
守用に設けることができる。インタフェースループバッ
ク状態は、リレーによって、バイポーラ出力信号をバイ
ポーラ入力にループする。この場合、入力回線は、適切
に終止され、すべての「1」信号(AIS)は、出力回
線に駆動される。
警報検出回路404は、入来警報(遠端警報)と不良回
線状態(過剰ビット誤り率)との検出を提供する。この
回路の出力は、各回線状態により警報CPI]110
(第3図)を更新する。フレーム整列回路構成406は
、インタフェースの大信号へのフレーム同期を提供する
。回復タイミング回路408は、整列回路406の出力
に依存する。フレーム状態の指示は、警報CPt1ll
Oに供給される。
線状態(過剰ビット誤り率)との検出を提供する。この
回路の出力は、各回線状態により警報CPI]110
(第3図)を更新する。フレーム整列回路構成406は
、インタフェースの大信号へのフレーム同期を提供する
。回復タイミング回路408は、整列回路406の出力
に依存する。フレーム状態の指示は、警報CPt1ll
Oに供給される。
回復タイミング回路408は、入力装置に必要なすべて
のタイミングパルスを提供する。局所PLLにより、よ
り高い周波数のクロ・ンクが発生され、1.544Mb
psにおける速度変換と、入出カニラスティックバッフ
ァ410および411についてのメモリ制御とを提供す
る。入力マルチプレクサ412は、通常動作中に入デー
タの選択を許可し、あるいは自己検査動作中にループバ
ンクデータの選択を許可し、選択された信号は入力ニラ
スティックバッファ410に供給される。この選択は、
タイムスロット毎を基本として実行される。
のタイミングパルスを提供する。局所PLLにより、よ
り高い周波数のクロ・ンクが発生され、1.544Mb
psにおける速度変換と、入出カニラスティックバッフ
ァ410および411についてのメモリ制御とを提供す
る。入力マルチプレクサ412は、通常動作中に入デー
タの選択を許可し、あるいは自己検査動作中にループバ
ンクデータの選択を許可し、選択された信号は入力ニラ
スティックバッファ410に供給される。この選択は、
タイムスロット毎を基本として実行される。
入力ニラスティックバッファおよびフレーム変換器41
0は、次の機能を提供する。
0は、次の機能を提供する。
1、トランク側における入データとシステムタイミング
との間の独立同期バッファリング。
との間の独立同期バッファリング。
2、すべての入ビットストリームの間でのフレーム同期
。
。
3、1.544Mbpsタイプおよび異なるデータバッ
ファリングについてのフレーム変換。
ファリングについてのフレーム変換。
出力ニラスティックバッファおよびフレーム変換器41
1は、前記入力ニラスティックバッファおよびフレーム
変換器410の機能と同様の機能を、出力信号とシステ
ムタイミングとの間に実行する。
1は、前記入力ニラスティックバッファおよびフレーム
変換器410の機能と同様の機能を、出力信号とシステ
ムタイミングとの間に実行する。
警報発生器414は、警報CPU110によって制御さ
れ、前記回路構成の他の要素に起因する出力警報コード
を発生する。
れ、前記回路構成の他の要素に起因する出力警報コード
を発生する。
フレーム整列発生器416は、フレーム整列信号を提供
し、この信号は出力信号上の情報信号と多重化される。
し、この信号は出力信号上の情報信号と多重化される。
出力マルチプレクサ418は、すべての制御された信号
を一つの出ビットストリームに結合する。NRZ情報は
、出力回路402に与えられる。
を一つの出ビットストリームに結合する。NRZ情報は
、出力回路402に与えられる。
次に第13図〜第16図を参照する。これらは、詳細図
であり、簡潔のため本文内では再び説明しない。
であり、簡潔のため本文内では再び説明しない。
第13図は、第2図に使用されている分散制御チャネル
メツセージ送信器(メツセージ発生器54)を示すブロ
ック図である。
メツセージ送信器(メツセージ発生器54)を示すブロ
ック図である。
第14図は、第2図で使用されているVBR制御チャネ
ルメツセージ送信器(同期送信器74)を示すブロック
図である。
ルメツセージ送信器(同期送信器74)を示すブロック
図である。
第15図は、第3図に使用されている分散制御チャネル
メツセージ受信器(メ・ノセージ発生器94)を示すブ
ロック図である。
メツセージ受信器(メ・ノセージ発生器94)を示すブ
ロック図である。
第16図は、第3図に使用されているVBR制御チャネ
ルメツセージ受信器(同期受信器88)を示すブロック
図である。
ルメツセージ受信器(同期受信器88)を示すブロック
図である。
当業者には明らかなように、本発明は、前記に特に示し
説明したものに限定されるものではない。
説明したものに限定されるものではない。
本発明の範囲は、特許請求の範囲によってのみ限定され
るものである。
るものである。
第1図は、本発明の好適実施例に基づき構成され動作さ
れるデジタル回路多重化システムのトランク拡張機能を
示す、本システムの送信側の機能ブロック図、 第2図は、本発明の好適実施例に基づき構成され動作さ
れる送信回路構成を示すブロック図、第3図は、本発明
の好適実施例に基づき構成され動作される受信回路構成
を示すブロック図、第4図は、第2図に示す装置内の送
信音声の流れの回路構成を示すブロック図、 第5図は、第2図に示す装置の一部を形成する送信デジ
タル音声挿入回路構成を示すブロック図、第6図は、第
2図に示す装置の一部を形成するベアラ出力スイッチ回
路構成の一部を示すブロック図、 第7図は、第2図に示す装置の一部を形成するベアラ出
力スイッチ回路構成の他の部分を示すブロック図、 第8図は、第3図に示す装置内の受信音声の流れの回路
構成を示すブロック図、 第9図は、第3図に示す装置の一部を形成する受信デジ
タル音声挿入回路構成を示すブロック図、第10図は、
第3図に示す装置の一部を形成するベアラ入力スイッチ
回路構成の一部を示すブロック図、 第11図は、第3図に示す装置の一部を形成するベアラ
入力スイッチ回路構成の他の部分を示すブロック図、 第12図は、第2図および第3図に示す装置内に使用さ
れるDLIカードを示すブロック図、第13図は、第2
図に使用される分散制御チャネルメッセージ送信器を示
すブロック図、第14図は、第2図に使用されるVBR
制御チャネルメツセージ送信器を示すブロック図、第1
5図は、第3図に使用される分散制御チャネルメツセー
ジ受信器を示すブロック図、および第16図は、第3図
に使用されるVBR制御チャネルメツセージ受信器を示
すブロック図である。 (符号の説明) 20・・・トランクPCMインタフェース、22・・・
タイムスロットインタチェンジ、24・・・デジタル音
声挿入回路構成、26・・・アダプティブ差動パルス符
号変調回路構成、28・・・可変ビット伝送速度回路構
成、30・・・ベアラPCMインタフェース。 以下余白
れるデジタル回路多重化システムのトランク拡張機能を
示す、本システムの送信側の機能ブロック図、 第2図は、本発明の好適実施例に基づき構成され動作さ
れる送信回路構成を示すブロック図、第3図は、本発明
の好適実施例に基づき構成され動作される受信回路構成
を示すブロック図、第4図は、第2図に示す装置内の送
信音声の流れの回路構成を示すブロック図、 第5図は、第2図に示す装置の一部を形成する送信デジ
タル音声挿入回路構成を示すブロック図、第6図は、第
2図に示す装置の一部を形成するベアラ出力スイッチ回
路構成の一部を示すブロック図、 第7図は、第2図に示す装置の一部を形成するベアラ出
力スイッチ回路構成の他の部分を示すブロック図、 第8図は、第3図に示す装置内の受信音声の流れの回路
構成を示すブロック図、 第9図は、第3図に示す装置の一部を形成する受信デジ
タル音声挿入回路構成を示すブロック図、第10図は、
第3図に示す装置の一部を形成するベアラ入力スイッチ
回路構成の一部を示すブロック図、 第11図は、第3図に示す装置の一部を形成するベアラ
入力スイッチ回路構成の他の部分を示すブロック図、 第12図は、第2図および第3図に示す装置内に使用さ
れるDLIカードを示すブロック図、第13図は、第2
図に使用される分散制御チャネルメッセージ送信器を示
すブロック図、第14図は、第2図に使用されるVBR
制御チャネルメツセージ送信器を示すブロック図、第1
5図は、第3図に使用される分散制御チャネルメツセー
ジ受信器を示すブロック図、および第16図は、第3図
に使用されるVBR制御チャネルメツセージ受信器を示
すブロック図である。 (符号の説明) 20・・・トランクPCMインタフェース、22・・・
タイムスロットインタチェンジ、24・・・デジタル音
声挿入回路構成、26・・・アダプティブ差動パルス符
号変調回路構成、28・・・可変ビット伝送速度回路構
成、30・・・ベアラPCMインタフェース。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の通信チャネルを有する送信トランクリンクを
、第2の複数の電話通信トランクに相互接続するための
デジタル回線多重化装置であって、前記通信チャネルは
ベアラビットストリームを介して伝送され、前記第2の
複数は前記最初の複数よりも多く、 前記第2の複数の電話通信トランクの信号を検出するた
めの手段と、信号が存在する各電話通信回線を前記第1
の複数の通信チャネルの使用可能チャネルに割り当て、
かつその割当を示す割当メッセージを与えるための手段
とを有する、送信トランクリンクの第1の端部にある送
信装置と、前記第1の複数の通信チャネルに結合され、
ビットが減少された形態において音声信号を送信するよ
うに動作する、適応差動パルス符号変調送信手段と、 前記適応差動パルス符号変調送信手段の出力を受け、そ
の出力を前記第1の複数の通信チャネルに沿って前記割
当メッセージと結合するための結合手段と、 前記送信リンクの第2の端部にあり、前記結合手段を介
して伝送される前記音声信号および割当メッセージを受
信し、そこから前記割当メッセージを分離するように動
作する、信号受信およびメッセージ検出手段と、 前記信号受信およびメッセージ検出手段に結合され、前
記割当メッセージを受け取り、前記送信装置から受信す
る割当情報に基づき、信号を搬送する各前記第1の複数
の通信チャネルを前記第2の複数の電話通信回線の対応
する一つに割り当てる、受信装置とを具備する、デジタ
ル回線多重化装置。 2、前記信号受信およびメッセージ検出手段が、前記適
応差動パルス符号変調送信手段から受信する信号を一時
的に記憶するための受信遅延回路構成と、 前記受信した信号中に含まれる割当メッセージを検出す
るためのメッセージ受信手段と、 前記受信遅延回路構成の遅延出力を受け取り、前記割当
メッセージを所定の信号パターンに置き換えて当該割当
メッセージの存在しない出力信号を提供するためのメッ
セージ抽出手段とを備える、特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 3、前記所定の信号パターンが、音声の無いことまたは
ほとんど無いことを示す基準信号に対応する、特許請求
の範囲第2項に記載の装置。 4、前記信号受信およびメッセージ検出手段が、さらに
、量子化手段と予測手段とを備え、音声の無いことまた
はほとんど無いことを示す通常の信号があたかも存在す
るかのように、前記所定の信号パターンが、前記量子化
手段および予測手段に出現するように形成される、特許
請求の範囲第2項または第3項のいずれかに記載の装置
。 5、前記割当メッセージが、割当情報を含む第1のビッ
ト数と、前記第1のビット数を超過する同定符号情報専
用の第2のビット数とを有する、特許請求の範囲第1項
から第4項までのいずれかに記載の装置。 6、前記割当メッセージが、割当情報を含む第1のビッ
ト数と、前記第1のビット数を実質的に超過する同定符
号情報専用の第2のビット数とを有する、特許請求の範
囲第1項から第5項までのいずれかに記載の装置。 7、過負荷状態において、非過負荷状態のもとで音声信
号サンプルに割り当てられる通常のビット数よりも少な
いビット数を前記音声信号サンプルに割り当てるように
動作する可変ビット伝送速度手段をさらに具備する、特
許請求の範囲第1項から第6項までのいずれかに記載の
装置。 8、前記可変ビット伝送速度手段が、ベアラビットスト
リーム内のニプルの最下位ビットを追加音声信号サンプ
ルに割り当てるように動作し、前記ビットストリーム内
のサンプルの位置は、各チャネルに可変ビット数が割り
当てられても、安定である、特許請求の範囲第7項に記
載の装置。 9、前記送信トランクリンクに沿って送信されるベアラ
ビットストリーム中のニプルの3個の最上位ビットとと
もに分散制御メッセージを送信するための手段をさらに
具備する、特許請求の範囲第1項から第8項までのいず
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL74965 | 1985-04-17 | ||
IL74965A IL74965A (en) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | Combination tasi and adpcm apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625745A true JPS625745A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=11055845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086215A Pending JPS625745A (ja) | 1985-04-17 | 1986-04-16 | デジタル回線多重化装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747096A (ja) |
EP (1) | EP0217722B1 (ja) |
JP (1) | JPS625745A (ja) |
AT (1) | ATE95357T1 (ja) |
CA (1) | CA1265629A (ja) |
DE (1) | DE3689098D1 (ja) |
IL (1) | IL74965A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890282A (en) * | 1988-03-08 | 1989-12-26 | Network Equipment Technologies, Inc. | Mixed mode compression for data transmission |
US5038366A (en) * | 1988-07-25 | 1991-08-06 | Hycom, Inc. | Frequency multiplexed full duplex 4800 BPS modem |
US4937839A (en) * | 1988-07-25 | 1990-06-26 | Hycom Incorporated | Frequency multiplexed full duplex 4800 bps modem |
US4955037A (en) * | 1989-01-19 | 1990-09-04 | Bell Communications Research Inc. | Apparatus and methods for recovering alignment from a non-ideally encoded multi-bit digital signal |
IL89461A (en) * | 1989-03-02 | 1994-06-24 | Eci Telecom Limited | Telephone communication compression system |
US5065395A (en) * | 1990-04-09 | 1991-11-12 | Dsc Communications Corporation | Rudimentary digital speech interpolation apparatus and method |
JP2957665B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1999-10-06 | 富士通株式会社 | Hdb3,ami符号則違反検出装置 |
JP2959353B2 (ja) * | 1993-09-07 | 1999-10-06 | 三菱電機株式会社 | エコーキャンセラ装置 |
SE504010C2 (sv) * | 1995-02-08 | 1996-10-14 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande och anordning för prediktiv kodning av tal- och datasignaler |
US5737331A (en) * | 1995-09-18 | 1998-04-07 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for conveying audio signals using digital packets |
JP3157116B2 (ja) * | 1996-03-29 | 2001-04-16 | 三菱電機株式会社 | 音声符号化伝送システム |
WO1999013608A2 (en) * | 1997-09-10 | 1999-03-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A communication system and a terminal having speech encoding and decoding means |
KR100520161B1 (ko) | 1998-12-30 | 2005-11-24 | 삼성전자주식회사 | 국설교환기와isdn키폰시스템과의코딩변환회로 |
US6349213B1 (en) | 1999-06-14 | 2002-02-19 | Agere Systems Guardian Corp. | Apparatus for enhanced voice quality in multiple cordless handset environment and method |
JP2001318693A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 伝送装置および伝送方法 |
US7221684B1 (en) | 2002-01-08 | 2007-05-22 | Cisco Technology, Inc. | Increasing network efficiency using packet compression and decompression |
US20040179555A1 (en) * | 2003-03-11 | 2004-09-16 | Cisco Technology, Inc. | System and method for compressing data in a communications environment |
US7733793B1 (en) | 2003-12-10 | 2010-06-08 | Cisco Technology, Inc. | System and method for suppressing silence data in a network environment |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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