JPS5910050A - 二重ル−プ伝送方式 - Google Patents
二重ル−プ伝送方式Info
- Publication number
- JPS5910050A JPS5910050A JP11775382A JP11775382A JPS5910050A JP S5910050 A JPS5910050 A JP S5910050A JP 11775382 A JP11775382 A JP 11775382A JP 11775382 A JP11775382 A JP 11775382A JP S5910050 A JPS5910050 A JP S5910050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inserter
- terminal
- drop
- time division
- division multiplex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の伝送路の使用効率を高める改良に関する。
複数の端局間で通信を行なう場合、全ての端局間を網状
に接続する方式（網形方式）と、各端局を１個の中央局
と接続し該中央局で相手局と交換接続する方式（星形方
式）と、各端局間を一筆書きでループ状に接続するルー
プ伝送方式等が使用される。ループ伝送方式は、総通信
量当りの伝送路長が短くてすみ、従って伝送効率がよい
という特徴がある。しかし、ループ状伝送路の１個所の
障害により、すべての端局間の通信が不能になるという
欠点かある。この欠点を解決するために、従来、第１図
に示すように、１つのループ状伝送路（第１の時分割多
重伝送路）Ｒ１に対して信号の伝送方向が逆回りのルー
プ状伝送路（第２の時分割多重伝送路）Ｒ２を設け、一
方の伝送路が障害になると他方のループ状伝送路によっ
て各端局の信号を伝送するようにしている（堀井他［光
ファイバー通信によるデータハイウェイソステム」電子
通イ８学会研究報告５Ｅ７９−１２０参照）０これか二
重ループ伝送方式である。なお、同図において、ｃｓは
中実装置、ＴＤＳ１〜ＴＤＳＮは端局装置、ＤＴＥは各
端局装置（／Ｃ接続された端末装置を示す。
に接続する方式（網形方式）と、各端局を１個の中央局
と接続し該中央局で相手局と交換接続する方式（星形方
式）と、各端局間を一筆書きでループ状に接続するルー
プ伝送方式等が使用される。ループ伝送方式は、総通信
量当りの伝送路長が短くてすみ、従って伝送効率がよい
という特徴がある。しかし、ループ状伝送路の１個所の
障害により、すべての端局間の通信が不能になるという
欠点かある。この欠点を解決するために、従来、第１図
に示すように、１つのループ状伝送路（第１の時分割多
重伝送路）Ｒ１に対して信号の伝送方向が逆回りのルー
プ状伝送路（第２の時分割多重伝送路）Ｒ２を設け、一
方の伝送路が障害になると他方のループ状伝送路によっ
て各端局の信号を伝送するようにしている（堀井他［光
ファイバー通信によるデータハイウェイソステム」電子
通イ８学会研究報告５Ｅ７９−１２０参照）０これか二
重ループ伝送方式である。なお、同図において、ｃｓは
中実装置、ＴＤＳ１〜ＴＤＳＮは端局装置、ＤＴＥは各
端局装置（／Ｃ接続された端末装置を示す。
そして、各端局装置は、第２図に示すように構成憾れる
。すなわち、第１の時分割多重伝送路Ｒ，に挿入された
第１のドロップインサータ−Ｉ）Ｉｌは、第１の時分割
多重伝送路Ｒ１上の時分割多重信号中の該端局に接続す
べき信号をループから取り出し、又該端局からループに
送出すべき信号を時分割多重信号中の空タイムメロット
に挿入する装置である。第２のドロップインサーターＤ
Ｉ２は第２の時分割多重伝送路Ｒ１に挿入されて同様な
動作を行なう○該端局に送受されない他端局間の信号は
、そのまま通過させることは勿論である。端局装置本体
部ＴＤＳＢは、端末インターフェースＤＴＥＩ１０を介
して図示されない端末装置に授受場れる信号を第１又は
第２の時分割多重伝送路Ｒ，又はＲ２上の（中実装置か
ら指定される）所望のタイムスロットに接続うる。すな
わち、時分割多重信号と端末授受信号との相互変換を行
なう。切替スイッチＳＷは、上記端局装置本体部ＴＤＳ
Ｂの入出力信号を前記第１のインサータ−ＤＩ、又は第
２のインーツーターＤＩ、のいずれかに接続するだめの
切替スイッチである。通常は例えば第１のインサーター
ＤＩ、に接続し、障害時には第２のインサーターＤＩ２
に接続する。
。すなわち、第１の時分割多重伝送路Ｒ，に挿入された
第１のドロップインサータ−Ｉ）Ｉｌは、第１の時分割
多重伝送路Ｒ１上の時分割多重信号中の該端局に接続す
べき信号をループから取り出し、又該端局からループに
送出すべき信号を時分割多重信号中の空タイムメロット
に挿入する装置である。第２のドロップインサーターＤ
Ｉ２は第２の時分割多重伝送路Ｒ１に挿入されて同様な
動作を行なう○該端局に送受されない他端局間の信号は
、そのまま通過させることは勿論である。端局装置本体
部ＴＤＳＢは、端末インターフェースＤＴＥＩ１０を介
して図示されない端末装置に授受場れる信号を第１又は
第２の時分割多重伝送路Ｒ，又はＲ２上の（中実装置か
ら指定される）所望のタイムスロットに接続うる。すな
わち、時分割多重信号と端末授受信号との相互変換を行
なう。切替スイッチＳＷは、上記端局装置本体部ＴＤＳ
Ｂの入出力信号を前記第１のインサータ−ＤＩ、又は第
２のインーツーターＤＩ、のいずれかに接続するだめの
切替スイッチである。通常は例えば第１のインサーター
ＤＩ、に接続し、障害時には第２のインサーターＤＩ２
に接続する。
上述の従来の二重ループ伝送方式は、障害時におけるノ
ｆｆｌ信の確保が可能であるが、２倍の伝送路が使用さ
れているため、本来のループ伝送方式の特徴である伝送
効率の良さが半減されるという欠点がある。
ｆｆｌ信の確保が可能であるが、２倍の伝送路が使用さ
れているため、本来のループ伝送方式の特徴である伝送
効率の良さが半減されるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を跡決し、伝送効率
を低下させないで、しかも障害時に優先通信を確保する
ことが可能な二重ループ伝送方式を提供することにある
。
を低下させないで、しかも障害時に優先通信を確保する
ことが可能な二重ループ伝送方式を提供することにある
。
本−ｙ）４明の伝送方式は、複数の端局をループ状に接
続する第１の時分割多重伝送路と、該第１の時分割多重
伝送路に対して逆回りで前記複数の端局をループ状に接
続する第２の時分割多重伝送路と、前記ｓ＜ １の時分
割多重伝送路に挿入されセれそれの端局に投受訟れる信
号の分岐および仲人を行なう第１のドロップインサータ
ーと、前記第２の時分割多重伝送路に挿入された同様な
第２のドロップインサーターとを備えた二重ループ伝送
方式において、各端局は、複数の端末からの送受信号を
優位信号群と劣位信号群に区分して入出力する区分手段
と、常時は該区分手段に入出力する優位信号群を前記第
１のドロップインツーターに接続し劣位信号群全前記第
２のドロップインダーターに接続し前記第１の時分割多
重伝送路の障害時には上記接続を逆転させる切替スイッ
チとを備えだことを特徴とする。
続する第１の時分割多重伝送路と、該第１の時分割多重
伝送路に対して逆回りで前記複数の端局をループ状に接
続する第２の時分割多重伝送路と、前記ｓ＜ １の時分
割多重伝送路に挿入されセれそれの端局に投受訟れる信
号の分岐および仲人を行なう第１のドロップインサータ
ーと、前記第２の時分割多重伝送路に挿入された同様な
第２のドロップインサーターとを備えた二重ループ伝送
方式において、各端局は、複数の端末からの送受信号を
優位信号群と劣位信号群に区分して入出力する区分手段
と、常時は該区分手段に入出力する優位信号群を前記第
１のドロップインツーターに接続し劣位信号群全前記第
２のドロップインダーターに接続し前記第１の時分割多
重伝送路の障害時には上記接続を逆転させる切替スイッ
チとを備えだことを特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第３図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
１つの端局装置の構成が示はれている。
１つの端局装置の構成が示はれている。
本実施例では、端局装置本体部Ｔ Ｄ Ｓ １３は、端
末インターフェースＤＴＥ Ｉｌｏを介して図示され
ない端末と授受する信号をあらかじめ定められた区分に
より優位信号群と劣位信号群に区分して優位イ♂月群は
端子人から入出力し、劣位信号群は端子Ｂから入出力す
る。そして、切替スイッチＳＷは、常時は前記端子Ａを
第１のドロップインサーターＤＩ、に接続し、端子Ｂを
第２のドロップインサーターＤＩ２に接続する。第１お
よび第２のドロップインサーターはそれぞれ第１および
第２のそれぞれスイッチ５ｗ−１介して前記端局装置本
体部′Ｉ冒）Ｓｉ２のＡ端子およびＢ端子に接続する。
末インターフェースＤＴＥ Ｉｌｏを介して図示され
ない端末と授受する信号をあらかじめ定められた区分に
より優位信号群と劣位信号群に区分して優位イ♂月群は
端子人から入出力し、劣位信号群は端子Ｂから入出力す
る。そして、切替スイッチＳＷは、常時は前記端子Ａを
第１のドロップインサーターＤＩ、に接続し、端子Ｂを
第２のドロップインサーターＤＩ２に接続する。第１お
よび第２のドロップインサーターはそれぞれ第１および
第２のそれぞれスイッチ５ｗ−１介して前記端局装置本
体部′Ｉ冒）Ｓｉ２のＡ端子およびＢ端子に接続する。
従つ１、′帛時は、第１および第２の時分割多重伝送路
Ｒ１およびＲ２が両方とも使用されるため、前述の従来
例に比して２倍の信号を伝送することが可能である。す
なわら伝送路の使用効率が向上される効果がある。そし
で、第１の時分割多重伝送路Ｒ１の障害時には、スイッ
チＳＷを切替えることにより、前記端局装置本体部ＴＤ
ＳＢの端子Ａを第２のドロップインサーターＤＩ２に接
続し、端子Ｂを第１のドロツノインシーターＤＩ、に接
続する○これにより、優位信号群は第２のドロツノイン
シ−ＤＩ２により第２の時分割多重伝送路Ｉｔ２Ｊ：の
タイムスロットに接Ｕ〔され通信が継続される。劣位信
号群の１ｍ信は不能になるが、これは止むを得ない。
Ｒ１およびＲ２が両方とも使用されるため、前述の従来
例に比して２倍の信号を伝送することが可能である。す
なわら伝送路の使用効率が向上される効果がある。そし
で、第１の時分割多重伝送路Ｒ１の障害時には、スイッ
チＳＷを切替えることにより、前記端局装置本体部ＴＤ
ＳＢの端子Ａを第２のドロップインサーターＤＩ２に接
続し、端子Ｂを第１のドロツノインシーターＤＩ、に接
続する○これにより、優位信号群は第２のドロツノイン
シ−ＤＩ２により第２の時分割多重伝送路Ｉｔ２Ｊ：の
タイムスロットに接Ｕ〔され通信が継続される。劣位信
号群の１ｍ信は不能になるが、これは止むを得ない。
一般に障害時間は短かいから、これによる伝送路使用効
率の低下は僅少である。なお同図中ＤＩま、端子Ｂとス
イッチＳＷ間に挿入されたＭ姑器を示す。該遅延器によ
り、第１の時分割伝送路Ｒ，と第２の時分割伝送路Ｒ２
とで異なる信号位相を調整して、端局装置本体部ＴＤＳ
Ｂ力・ら見で、第１および第２の伝送路からの信号を同
位相で扱うことが可能と寿る。従って端局装置本体部Ｔ
ＤＳＢは、優位信号群および劣位信号群に対して１＋＋
１じ構成で動作できる。
率の低下は僅少である。なお同図中ＤＩま、端子Ｂとス
イッチＳＷ間に挿入されたＭ姑器を示す。該遅延器によ
り、第１の時分割伝送路Ｒ，と第２の時分割伝送路Ｒ２
とで異なる信号位相を調整して、端局装置本体部ＴＤＳ
Ｂ力・ら見で、第１および第２の伝送路からの信号を同
位相で扱うことが可能と寿る。従って端局装置本体部Ｔ
ＤＳＢは、優位信号群および劣位信号群に対して１＋＋
１じ構成で動作できる。
以上のように、本発明においては、伝送信号を優位信号
群と劣位信号群に区分して、當時ｔよ、第１の時分割多
重伝送路によって前記優位信号群を伝送し、第２の時分
割多重伝送路によって前記劣位信号群を伝送するように
構成したから、伝送効率が低下しないという効果かある
。壕だ障害時には、正常な方の時分割多重伝送路を使用
して前記優位信号群を伝送するように構成しだから、必
要最少限の通信か確保される効果がある。そのために従
来のように伝送路の使用効率が低下することはない。
群と劣位信号群に区分して、當時ｔよ、第１の時分割多
重伝送路によって前記優位信号群を伝送し、第２の時分
割多重伝送路によって前記劣位信号群を伝送するように
構成したから、伝送効率が低下しないという効果かある
。壕だ障害時には、正常な方の時分割多重伝送路を使用
して前記優位信号群を伝送するように構成しだから、必
要最少限の通信か確保される効果がある。そのために従
来のように伝送路の使用効率が低下することはない。
第１Ｉ￥１は本発明が適用される二重ループ伝送方式を
示す／ステム構成図、＠２図は従来の二重ルー）伝送方
式の端局装置を示すブロック図、第３図Ｑま本発明の一
実施例を示すフロック図である。 図においで、ＣＳ・・・中実装置、 Ｔ Ｄ Ｓ、〜
ＴＤＳＮ ・・・端局装置、 ＤＴＫ・・・端末装置
、 Ｒ１・・・第１の時分割多重伝送路、 馬・・・
第２の時分割多重伝送路、 ＤＩ、、ＤＩ、・・・第
１および第２のドロツノインシー ター、 ＴＤＳＢ
・・・端局装置本体部１）ＴＥ Ｉｌｏ・・端末イン
ターフェース、 ｓｗ、、−スイッチ、 Ｄ・・遅延
器。 代理人 弁理士 住 １）俊・−宗 シ１シ １ 凶 第２０ ＤＴＥ ＤＴＥ ＋１０ 第３Ｌ２１
示す／ステム構成図、＠２図は従来の二重ルー）伝送方
式の端局装置を示すブロック図、第３図Ｑま本発明の一
実施例を示すフロック図である。 図においで、ＣＳ・・・中実装置、 Ｔ Ｄ Ｓ、〜
ＴＤＳＮ ・・・端局装置、 ＤＴＫ・・・端末装置
、 Ｒ１・・・第１の時分割多重伝送路、 馬・・・
第２の時分割多重伝送路、 ＤＩ、、ＤＩ、・・・第
１および第２のドロツノインシー ター、 ＴＤＳＢ
・・・端局装置本体部１）ＴＥ Ｉｌｏ・・端末イン
ターフェース、 ｓｗ、、−スイッチ、 Ｄ・・遅延
器。 代理人 弁理士 住 １）俊・−宗 シ１シ １ 凶 第２０ ＤＴＥ ＤＴＥ ＋１０ 第３Ｌ２１
Claims (1)
- 複数の端局をループ状に接続する第１の時分割多重伝送
路と、該第１の時分割多重伝送路に対して逆回りで前記
複数の端局をループ状に接続する第２の時分割多重伝送
路と、前記第１の時分割多重伝送路に挿入されそれぞれ
の端局に授受される信号の分岐および挿入を行なう第１
のドロップインサーターと、前記第２の時分割多重伝送
路に挿入された同様な第２のドロップインサーターとを
備えた二重ループ伝送方式において、各端局は、分子膜
に入出力する優位信号群を前記第１のドロップインサー
ターに接続し劣位信号群を前記第２のドロップインサー
ターに接続し前記第１の時分割多重伝送路の障害時には
上記接続を逆転させる切替スイッチとを備えたことを特
徴とする二重ループ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11775382A JPS5910050A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 二重ル−プ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11775382A JPS5910050A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 二重ル−プ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910050A true JPS5910050A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14719462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11775382A Pending JPS5910050A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 二重ル−プ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910050A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143036A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | 遠方監視制御装置 |
| JPS6328151A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 多重ル−プ伝送系の切替装置 |
| JPH03276937A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ２重ループ式データ伝送方法 |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11775382A patent/JPS5910050A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143036A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Toshiba Corp | 遠方監視制御装置 |
| JPS6328151A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 多重ル−プ伝送系の切替装置 |
| JPH03276937A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ２重ループ式データ伝送方法 |
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